JP5148928B2 - 眼底検査装置及びプログラム - Google Patents
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Description
この発明の第1の実施形態について説明する。この実施形態は、加齢黄斑変性の診断のように、中心窩近傍における病変の個数に基づいて診断を行うために好適な技術である。なお、加齢黄斑変性に伴う病変としては、ドルーゼン、網膜色素上皮層の色素異常・変性・脱落・色素沈着、地図状萎縮、脈絡膜新生血管などがある。
この実施形態に係る眼底検査装置の構成の一例を図1及び図2に示す。眼底検査装置1は、LAN(Local Area Network)等の通信回線を介して眼科画像データベース400に接続されている。
眼底検査装置1のハードウェア構成を説明する。眼底検査装置1は、たとえば汎用のコンピュータを含んで構成されている。眼底検査装置1は、図2に示すように、マイクロプロセッサ200、RAM201、不揮発性記憶装置202、ディスプレイ203、キーボード204、マウス205及び通信インターフェイス(I/F)206を含んで構成されている。
次に、眼底検査装置1の制御系の構成について図1を参照しつつ説明する。眼底検査装置1には、制御部10、画像受付部11、画像記憶部12、データ処理部13、ユーザインターフェイス14及びデータ出力部15が設けられている。
制御部10は、眼底検査装置1の制御系の中枢として機能する。制御部10は、プログラムPに基づいて動作するマイクロプロセッサ200を含んで構成される。制御部10は、眼底検査装置1の各部の動作制御を行う。特に、制御部10は、各種の表示画面や眼底画像や情報を表示部141に表示させる。また、制御部10は、操作部142が操作されたときに、その操作内容に応じて眼底検査装置1の各部を制御する。
画像受付部11は、たとえば眼底検査装置1のオペレータが指定した患者IDや撮影日時等の情報を眼科画像データベース400に送信する。また、画像受付部11は、この情報に基づいて眼科画像データベース400から送信される眼底画像の画像データGを受信して制御部10に入力する。制御部10は、画像受付部11から入力された画像データGを画像記憶部12に記憶させる。画像受付部11は、通信インターフェイス206を含んで構成される。
画像記憶部12は、眼底画像の画像データGを記憶する。画像記憶部12は、不揮発性記憶装置202(特にハードディスクドライブ)を含んで構成される。画像記憶部12に対する画像データGの書き込み処理や、画像記憶部12に記憶された画像データGの読み出し処理は、制御部10が行う。
データ処理部13は、眼底画像の画像データGに基づく各種データ処理を実行する。データ処理部13は、マイクロプロセッサ200、RAM201、不揮発性記憶装置202等を含んで構成される。
病変領域指定部131は、眼底画像中の病変領域を指定するために動作する。ここで、病変領域とは、眼底の病変部に対応する眼底画像中の領域を意味する。また、病変領域は、オペレータ(医師)や眼底検査装置1がそのように認識した画像領域である。
記憶部132には被検眼の眼球情報が記憶される。この眼球情報には、屈折度、眼軸長、角膜曲率(半径)など、被検眼の眼球光学系に関する情報が記録されている。これらの情報は、被検眼の実測データであってもよいし、臨床的に得られた統計データであってもよいし、Gullstrand模型眼等の眼球モデルのモデル値であってもよい。
検査領域決定部133は、記憶部132に記憶された情報(特に眼球情報)に基づいて、眼底画像中に検査領域を決定する。この処理についてより具体的に説明する。
指定処理部134は、眼底画像に病変領域を指定する処理を行う。病変領域には、オペレータが手作業で指定するものと、眼底検査装置1が自動的に指定するものとがある。
分布情報生成部135は、病変領域指定部131による病変領域の指定結果に基づいて、検査領域における病変領域の分布状態を表す情報(分布情報)を生成する。
ユーザインターフェイス14は、眼底検査装置1のユーザインターフェイス(User Interface)である。ユーザインターフェイス14には、前述の表示部141と操作部142が設けられている。
データ出力部15は分布情報を出力する。データ出力部15は、たとえば通信インターフェイス206を含み、LAN等の通信回線を介して接続された外部装置(図示せず)に向けて分布情報を送信する。外部装置としては、電子カルテデータベース、医師端末などがある。
眼底検査装置1の使用形態を説明する。図3に示すフローチャートは、眼底検査装置1の使用形態の一例を表している。図4〜図11は、この使用形態における表示画面の一例を表している。なお、これらの表示画面は、制御部10が表示部141を制御することにより表示される。
まず、オペレータが所定の操作を行うと、画像受付部11は、制御部10の制御の下、眼科画像データベース400に対して患者情報の送信を要求する。眼科画像データベース400は、この要求を受け、画像(特に眼底画像)が保管されている患者の患者情報を眼底検査装置1に向けて送信する。画像受付部11は、この患者情報を受信して制御部10に入力する。制御部10は、この患者情報に基づいて、図4に示す患者選択画面1000を表示部141に表示させる。
OKボタン1003がクリックされると、制御部10は、図5に示す画像選択画面1100を表示部141に表示させる。画像選択画面1100の患者情報表示部1101には、ステップ1で選択された患者の患者情報(図5では患者ID、患者氏名、生年月日及び性別)が表示される。
画像受付部11は、眼科画像データベース400からの画像を受信して制御部10に入力する。制御部10は、この画像を表示部141に表示させる。図6は、眼底画像Gを表示する画像表示画面1200を表している。
適正である場合、操作部142により所定の操作を行って、眼底検査用のプログラム(プログラムPに含まれる)を起動させる。制御部10は、このプログラムにしたがって、図7に示す検査画面1300を表示部141に表示させる。
オペレータは、検査領域R内を観察し、白斑等の病変領域を特定する。そして、オペレータは、病変サイズボタン1301に配設された5つのボタン(C0ボタン〜C4ボタン)のうち、病変領域のサイズに応じたボタンをクリックする。このとき、この病変領域を取り囲める最小のサイズに対応するボタンが選択される。
病変領域の指定作業が終了したら、オペレータはマップボタン1302をクリックする。分布情報生成部135は、指定された病変領域のサイズ(類Ci)と位置(座標値)とを病変領域指定部131(指定処理部134)から取得する。そして、分布情報生成部135は、これらの情報に基づいて、検査領域Rにおける病変領域の分布情報を生成する。
制御部10は、生成された分布情報を表示部141に表示させる。分布情報の表示態様の例を図10に示す。図10の分布情報表示画面1400には、テーブル情報表示部1401とマップ情報表示部1402が設けられている。
オペレータは、検査画面1300の保存ボタン1309をクリックする(図9参照)。これを受けて、制御部10は、図11に示す指定結果画面1500を表示部141に表示させる。
眼底検査装置1の作用及び効果を説明する。
眼底検査装置1の変形例を説明する。
この発明の第2の実施形態を説明する。この実施形態は、眼底画像の検査領域に対する病変領域の面積比を参照する検査に用いられる。
この実施形態に係る眼底検査装置は、病変の種類に応じて検査内容を切り替え可能に構成されている。
この発明に係るプログラムは、眼底画像を処理するコンピュータを制御するコンピュータプログラムである。より具体的に説明すると、このプログラムは、当該コンピュータを、(1)眼底画像中の中心窩位置を含む検査領域における病変領域を指定する指定手段として機能させ、(2)病変領域の指定結果に基づいて、検査領域における病変領域の分布情報を生成する生成手段として機能させ、(3)分布情報を出力する出力手段として機能させる。
10 制御部
12 画像記憶部
13 データ処理部
131 病変領域指定部
132 記憶部
133 検査領域決定部
134 指定処理部
135 分布情報生成部
136 面積比演算部
14 ユーザインターフェイス
141 表示部
142 操作部
15 データ出力部
200 マイクロプロセッサ
201 RAM
202 不揮発性記憶装置
203 ディスプレイ
204 キーボード
205 マウス
206 通信インターフェイス
300 眼底撮影装置
400 眼科画像データベース
1300 検査画面
1301 病変サイズボタン
1302 マップボタン
1303 画像処理ボタン
1304 スケールボタン
1307 病変情報表示部
1309 保存ボタン
1310 病変指定ボタン
1311 計測ボタン
1400 分布情報表示画面
1401 テーブル情報表示部
1402 マップ情報表示部
Claims (18)
- 眼底画像中の中心窩位置を含む検査領域における病変領域を指定する指定手段と、
前記検査領域における前記病変領域の分布情報を生成する生成手段と、
前記分布情報を出力する出力手段と、
を備え、
前記指定手段は、
病変領域をサイズに応じて複数の類に分類するための分類情報を予め記憶し、
病変領域のサイズに応じた類を前記複数の類から選択することにより、前記分類情報の各類毎に病変領域を指定可能とされ、
前記生成手段は、前記各類に分類された病変領域の個数を表す前記分布情報として、前記複数の類のそれぞれに分類された病変領域の個数を一覧表示したテーブル情報を、前記指定手段による病変領域の指定結果に基づいて生成する、
ことを特徴とする眼底検査装置。 - 前記指定手段は、前記分類情報に基づいて、病変領域以上のサイズの類のうち最小サイズの類を指定可能とされた、
ことを特徴とする請求項1に記載の眼底検査装置。 - 前記指定手段は、眼底画像と所定形状及び所定サイズのカーソルとを表示する表示手段と、前記表示された眼底画像中の検査領域に前記カーソルを操作して病変領域を指定するための操作手段とを含む、
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の眼底検査装置。 - 眼底画像中の中心窩位置を含む検査領域における病変領域を指定する指定手段と、
前記検査領域における前記病変領域の分布情報を生成する生成手段と、
前記分布情報を出力する出力手段と、
を備え、
前記指定手段は、
病変領域を複数の類に分類する分類情報であって眼底画像の検査領域を前記複数の類としての複数の部分領域に分割するための分類情報を予め記憶し、
前記分類情報の各類毎に病変領域を指定可能とされ、
前記生成手段は、前記各類に分類された病変領域の個数を表す前記分布情報として、前記各部分領域に分類された病変領域の個数を表す前記分布情報を、前記指定手段による病変領域の指定結果に基づいて生成する、
ことを特徴とする眼底検査装置。 - 前記指定手段は、眼底画像と所定形状及び所定サイズのカーソルを表示する表示手段と、前記表示された眼底画像中の検査領域に前記カーソルを操作して病変領域を指定するための操作手段とを含む、
ことを特徴とする請求項4に記載の眼底検査装置。 - 前記生成手段は、前記分布情報として、前記複数の部分領域のそれぞれに分類された病変領域の個数を一覧表示したテーブル情報を生成する、
ことを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の眼底検査装置。 - 前記生成手段は、前記分布情報として、前記複数の部分領域のそれぞれに分類された病変領域の個数を表す画像情報を生成する、
ことを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の眼底検査装置。 - 眼底画像中の中心窩位置を含む検査領域における病変領域を指定する指定手段と、
前記検査領域における前記病変領域の分布情報を生成する生成手段と、
前記分布情報を出力する出力手段と、
を備え、
前記指定手段は、
病変領域を複数の類に分類する分類情報であって病変領域を検査領域における位置及びサイズの双方に応じて前記複数の類に分類するための分類情報を予め記憶し、
前記分類情報の各類毎に病変領域を指定可能とされ、
更に、前記指定手段は、
眼底画像と所定形状及び所定サイズのカーソルとを表示する表示手段と、
前記表示された眼底画像中の検査領域に前記カーソルを操作して病変領域を指定するための操作手段と、
を含み、
前記生成手段は、前記各類に分類された病変領域の個数を表す前記分布情報として、前記位置及びサイズの双方に応じた病変領域の個数を表すテーブル情報及び/又は画像情報を、前記指定手段による病変領域の指定結果に基づいて生成する、
ことを特徴とする眼底検査装置。 - 眼底画像中の中心窩位置を含む検査領域における病変領域を指定する指定手段と、
前記検査領域における前記病変領域の分布情報を生成する生成手段と、
前記分布情報を出力する出力手段と、
を備え、
前記生成手段は、
前記指定手段による病変領域の指定結果に基づいて眼底画像の検査領域に対する病変領域の面積比を演算する演算手段を含み、
前記面積比の演算結果を表す前記分布情報を生成する、
ことを特徴とする眼底検査装置。 - 前記指定手段は、眼底画像と所定形状及び所定サイズのカーソルとを表示する表示手段と、前記表示された眼底画像中の検査領域に前記カーソルを操作して病変領域を指定するための操作手段とを含む、
ことを特徴とする請求項9に記載の眼底検査装置。 - 前記操作手段により前記カーソルの形状及びサイズを変更可能とされた、
ことを特徴とする請求項10に記載の眼底検査装置。 - 眼底画像中の中心窩位置を含む検査領域における病変領域を指定する指定手段と、
前記検査領域における前記病変領域の分布情報を生成する生成手段と、
前記分布情報を出力する出力手段と、
を備え、
前記指定手段は、
眼底画像と所定形状及び所定サイズのカーソルとを表示する表示手段と、
前記表示された眼底画像中の検査領域に前記カーソルを操作して病変領域を指定するための操作手段と、
前記操作手段により1以上の病変領域が指定されたときに、前記1以上の病変領域の画素の画素値に基づいて他の病変領域を抽出する抽出手段と、
を含み、
前記生成手段は、前記1以上の病変領域及び前記他の病変領域の分布を表す前記分布情報を生成する、
ことを特徴とする眼底検査装置。 - 前記指定手段は、被検眼の眼球光学系の情報を含む眼球情報を記憶する記憶手段と、前記眼球情報に基づいて眼底画像中の検査領域の大きさを決定する決定手段とを含む、
ことを特徴とする請求項1〜請求項12のいずれか一項に記載の眼底検査装置。 - 眼底画像を処理するコンピュータを制御するプログラムであって、
前記コンピュータを、
眼底画像中の中心窩位置を含む検査領域における病変領域を指定する指定手段として機能させ、
前記検査領域における前記病変領域の分布情報を生成する生成手段として機能させ、
前記分布情報を出力する出力手段として機能させ、
前記指定手段としての機能は、
病変領域をサイズに応じて複数の類に分類するための分類情報を予め記憶する機能と、
病変領域のサイズに応じた類を前記複数の類から選択することにより、前記分類情報の各類毎に病変領域を指定可能とする機能と、
を含み、
前記生成手段としての機能は、前記各類に分類された病変領域の個数を表す前記分布情報として、前記複数の類のそれぞれに分類された病変領域の個数を一覧表示したテーブル情報を、前記指定手段による病変領域の指定結果に基づいて生成する機能を含む、
ことを特徴とするプログラム。 - 眼底画像を処理するコンピュータを制御するプログラムであって、
前記コンピュータを、
眼底画像中の中心窩位置を含む検査領域における病変領域を指定する指定手段として機能させ、
前記検査領域における前記病変領域の分布情報を生成する生成手段として機能させ、
前記分布情報を出力する出力手段として機能させ、
前記指定手段としての機能は、
病変領域を複数の類に分類する分類情報であって眼底画像の検査領域を前記複数の類としての複数の部分領域に分割するための分類情報を予め記憶する機能と、
前記分類情報の各類毎に病変領域を指定可能とする機能と、
を含み、
前記生成手段としての機能は、前記各類に分類された病変領域の個数を表す前記分布情報として、前記各部分領域に分類された病変領域の個数を表す前記分布情報を、前記指定手段による病変領域の指定結果に基づいて生成する機能を含む、
ことを特徴とするプログラム。 - 眼底画像を処理するコンピュータを制御するプログラムであって、
前記コンピュータを、
眼底画像中の中心窩位置を含む検査領域における病変領域を指定する指定手段として機能させ、
前記検査領域における前記病変領域の分布情報を生成する生成手段として機能させ、
前記分布情報を出力する出力手段として機能させ、
前記指定手段としての機能は、
病変領域を複数の類に分類する分類情報であって病変領域を検査領域における位置及びサイズの双方に応じて前記複数の類に分類するための分類情報を予め記憶する機能と、
前記分類情報の各類毎に病変領域を指定可能とする機能と、
眼底画像と所定形状及び所定サイズのカーソルとを表示する表示手段としての機能と、
前記表示された眼底画像中の検査領域に前記カーソルを操作して病変領域を指定するための操作手段としての機能と、
を含み、
前記生成手段としての機能は、前記各類に分類された病変領域の個数を表す前記分布情報として、前記位置及びサイズの双方に応じた病変領域の個数を表すテーブル情報及び/又は画像情報を、前記指定手段による病変領域の指定結果に基づいて生成する機能を含む、
ことを特徴とするプログラム。 - 眼底画像を処理するコンピュータを制御するプログラムであって、
前記コンピュータを、
眼底画像中の中心窩位置を含む検査領域における病変領域を指定する指定手段として機能させ、
前記検査領域における前記病変領域の分布情報を生成する生成手段として機能させ、
前記分布情報を出力する出力手段として機能させ、
前記生成手段としての機能は、
前記指定手段による病変領域の指定結果に基づいて眼底画像の検査領域に対する病変領域の面積比を演算する演算手段としての機能と、
前記面積比の演算結果を表す前記分布情報を生成する機能と、
を含む、
ことを特徴とするプログラム。 - 眼底画像を処理するコンピュータを制御するプログラムであって、
前記コンピュータを、
眼底画像中の中心窩位置を含む検査領域における病変領域を指定する指定手段として機能させ、
前記検査領域における前記病変領域の分布情報を生成する生成手段として機能させ、
前記分布情報を出力する出力手段として機能させ、
前記指定手段としての機能は、
眼底画像と所定形状及び所定サイズのカーソルとを表示する表示手段としての機能と、
前記表示された眼底画像中の検査領域に前記カーソルを操作して病変領域を指定するための操作手段としての機能と、
前記操作手段により1以上の病変領域が指定されたときに、前記1以上の病変領域の画素の画素値に基づいて他の病変領域を抽出する抽出手段としての機能と、
を含み、
前記生成手段としての機能は、前記1以上の病変領域及び前記他の病変領域の分布を表す前記分布情報を生成する機能を含む、
ことを特徴とするプログラム。
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