JP5121250B2 - 水性エマルジョン、水性エマルジョンの製造方法、および再乳化性樹脂粉末 - Google Patents
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Description
更に、冬場において倉庫等に缶、ドラムなどで保管されているエマルジョンを室内で使用するに際しても、エマルジョンを一旦室温に戻してから使用しなければならないなどの不便があった。
そのため、アクリル系水性エマルジョンの保護コロイド剤としてPVAを使用する場合には、エマルジョン中の固形分を50重量%以下にする必要があり、生産性の点で問題があった。また、得られるエマルジョンの安定性も不充分で、経時的に増粘するという問題もあった。
アセトアセチル基含有PVA系樹脂の粒度の調節は、PVA系樹脂の製造後、標準ふるいで調節したり、風力分級することにより、行うことができる。
次いでケン化されるのであるが、ケン化にあたっては、上記のアセトアセチル基含有PVA系樹脂の製造時と同様に行えば良い。
R1−CO−SH (1)
(式中、R1は、炭素数2〜15のアルキル基である)
で示される化合物があげられ、例えば、チオ酢酸、チオプロピオン酸、チオ酪酸、チオ吉草酸等の有機チオール酸をあげることができる。
追加仕込み量=Cx([X]/[M])・Rp (II)
ここで、Pは重合度、Cmはモノマーに対する連鎖移動定数、Csは溶媒に対する連鎖移動定数、Cxは連鎖移動剤の連鎖移動定数、[S]は溶媒濃度(mol/l)、[M]はモノマー濃度(mol/l)、Rpは重合速度(mol/l/sec)である。なお、Tは重合温度(K)を示す。
酸化剤による酸化処理は、上記重合体の重合中および/または重合後に行うことが好ましい。
ビニルエステル系単量体;ギ酸ビニル、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、バレリン酸ビニル、酪酸ビニル、イソ酪酸ビニル、ピバリン酸ビニル、カプリン酸ビニル、ラウリン酸ビニル、ステアリン酸ビニル、安息香酸ビニル、バーサチック酸ビニルなど。
ハロゲン化オレフィン系単量体;塩化ビニル、塩化ビニリデン、フッ化ビニル、フッ化ビニリデンなど。
ビニルエーテル系単量体;メチルビニルエーテル、n−プロピルビニルエーテル、i−プロピルビニルエーテル、n−ブチルビニルエーテル、i−ブチルビニルエーテル、t−ブチルビニルエーテル、ドデシルビニルエーテル、ステアリルビニルエーテル、など。
カルボキシル基含有単量体;(メタ)アクリル酸、クロトン酸、フマル酸、無水マレイン酸、イタコン酸など、およびそのエステルなど。
スルホン酸基含有単量体;エチレンスルホン酸、アリルスルホン酸、メタアリルスルホン酸、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸など。
ヒドロキシル基含有単量体;ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコール(メタ)アクリレートなど。
エポキシ基含有単量体;グリシジル(メタ)アクリレート、アリルグリシジルエーテルなど。
スルホン酸基含有単量体;ビニルスルホン酸、ビニルスチレンスルホン酸など。
リン酸基含有単量体;ビニルホスフェート、アッシドホスホキシエチル(メタ)アクリレートなど。
アセトアセチル基含有単量体;アセトアセトキシエチル(メタ)アクリレート、アセトアセトキシプロピル(メタ)アクリレート、アセト酢酸ビニルエステルなど。
<グラフト率測定>
得られた水性エマルジョンを用いて、40℃で16時間乾燥して約0.5mmの皮膜を作製し、23℃×65%RH下で24時間静置した後、その皮膜を沸騰水中で8時間抽出を行い、その後、アセトンにて8時間抽出して、抽出前の皮膜絶乾重量をW1(g)、抽出後の皮膜絶乾重量をW2(g)とし、下記式により求めた値をグラフト率とする。
グラフト率(重量%)=(W2)/(W1)×100
抽出後の皮膜絶乾重量(W2):抽出後のサンプルを105℃、1時間で絶乾させたときの皮膜重量。
抽出前の皮膜絶乾重量(W1):あらかじめ、抽出試験サンプルとは別の抽出前サンプルを105℃、1時間で絶乾させたときの皮膜重量。
かかる鉄化合物としては、特に制限されないが、酸化鉄、塩化第一鉄、硫酸第一鉄、塩化第二鉄、硝酸第二鉄または硫酸第二鉄から選ばれる少なくとも1種の鉄化合物が好ましく、これらの中でも塩化第二鉄が特に好ましい。
カチオン性活性剤としては、たとえば、高級アルキルアミン塩などがあげられる。
なお、実施例、比較例中の「部」は、「重量部」をあらわす。
「HORIBA製、レーザー回析/散乱式粒度分布測定装置 LA−910」を用いて平均粒子径を測定した。
固形分を45%に調製した水性エマルジョンを200mlのガラス瓶に入れ、23℃で16時間放置し、B型粘度計(BL型、12rpm)で粘度(mPa・s)を測定した(粘度V23)。その水性エマルジョンを0℃で16時間放置し、0℃での粘度(mPa・s)を測定した(粘度V0)。
更に、上記得られた粘度V23及び粘度V0から、その粘度比(V0/V23)を算出した。
固形分を45%に調製した水性エマルジョンを200mlのガラス瓶に入れ、0℃下に16時間放置した時のエマルジョン状態を下記の基準にて評価した。
◎・・・増粘していない。
○・・・増粘しているが流動性が十分にある。
△・・・柔らかめのプリン状である。
×・・・固めのプリン状である。
攪拌機、還流冷却器、滴下漏斗、温度計を備えた1Lセパラブルフラスコに水390g、アセトアセチル基含有PVA(ケン化度97.0mol%、重合度300、アセトアセチル化度0.5モル%、日本合成化学工業社製)を23g、酸性亜硫酸ナトリウム0.7g、pH調整剤として酢酸ナトリウム1.2gを仕込み、85℃で1時間、加熱攪拌(攪拌速度は230rpm)を行い、アセトアセチル基含有PVAを溶解させた。アセトアセチル基含有PVA水溶液が83℃で安定したのを確認して、重合モノマー(メタクリル酸メチル/アクリル酸n−ブチル/アセト酢酸モノマー=44.8/54.7/0.5(重量比)を32.5g一括投入し、5分間かけて充分に攪拌した後、5%の過硫酸アンモニウム水溶液を5.3g一括投入し、初期重合を開始した。初期重合は45分間行い、その後、82〜83℃で残りの重合モノマー293gを3.5時間かけて滴下し、さらに、5%の過硫酸アンモニウム水溶液10.7gを30分おきに7回に分けて添加して重合を行った。5%の過硫酸アンモニウム水溶液1.8gを2回に分けて添加し、82℃で90分間後期重合を行った後、30%過酸化水素水溶液を14g(水性エマルジョンの固形分100部に対して4部)添加し、85℃で60分間攪拌し続けた。固形分45%のメタクリル酸メチル/アクリル酸n−ブチル/アセト酢酸モノマーの共重合体の水性エマルジョン(1)を得た(鉄含有量43ppm)。得られた水性エマルジョンの評価結果を表1に示す。
この主重合モノマー(メタクリル酸メチル/アクリル酸n−ブチル=44.8/54.7=45.0/55.0(重量比))からなる重合体の計算上のガラス転移温度(Tg)は、それぞれのホモポリマーのTgを−52℃、+105℃とした場合、−1℃であった。なお、得られた水性エマルジョンのグラフト率は75%であった。
30%過酸化水素水溶液の添加量を28g(水性エマルションの固形分100部に対して8部)に変えた以外は実施例1と同様(但し、仕込み水量は380g)に行って、固形分45%のメタクリル酸メチル/アクリル酸n−ブチル/アセト酢酸モノマーの共重合体の水性エマルジョン(2)を得た(鉄含有量43ppm)。得られた水性エマルジョンの評価結果を表1に示す。
この主重合モノマーからなる重合体の計算上のガラス転移温度(Tg)は実施例1と同様に−1℃であった。
30%過酸化水素水溶液を14g(水性エマルションの固形分100部に対して4部)の添加時期を、90分間の後期重合が終わる30分前(重合率95%以上の時期)に添加することに変更した以外は実施例1と同様に行って、固形分45%のメタクリル酸メチル/アクリル酸n−ブチル/アセト酢酸モノマーの共重合体の水性エマルジョン(3)を得た(鉄含有量43ppm)。得られた水性エマルジョンの評価結果を表1に示す。
この主重合モノマーからなる重合体の計算上のガラス転移温度(Tg)は実施例1と同様に−1℃であった。
メタクリル酸メチルモノマーに変えてスチレンモノマーを用いた以外は、実施例1と同様に行って、固形分45%のスチレン/アクリル酸n−ブチル/アセト酢酸モノマーの共重合体の水性エマルジョン(4)を得た(鉄含有量43ppm)。得られた水性エマルジョンの評価結果を表1に示す。
この主重合モノマー(スチレン/アクリル酸n−ブチル=44.8/54.7=45.0/55.0(重量比))からなる重合体の計算上のガラス転移温度(Tg)は、それぞれのホモポリマーのTgを−52℃、+100℃とした場合、−2℃であった。
アセトアセチル基含有PVAに変えて、側鎖に1,2−ジオール結合を有するPVA(ケン化度97.5mol%、重合度300、側鎖の1,2−ジオール結合の含有量3モル%、日本合成化学工業社製)を用いた以外は、実施例1と同様に行って、固形分45%のメタクリル酸メチル/アクリル酸n−ブチル/アセト酢酸モノマーの共重合体の水性エマルジョン(5)を得た(鉄含有量43ppm)。得られた水性エマルジョンの評価結果を表1に示す。
この主重合モノマーからなる重合体の計算上のガラス転移温度(Tg)は実施例1と同様に−1℃であった。
30%過酸化水素水溶液を添加しなかった以外は、実施例1と同様(但し、仕込み水量は405g)に行って、固形分45%のメタクリル酸メチル/アクリル酸n−ブチル/アセト酢酸モノマーの共重合体の水性エマルジョン(6)を得た。得られた水性エマルジョンの評価結果を表1に示す。
この主重合モノマーからなる重合体の計算上のガラス転移温度(Tg)は実施例1と同様に−1℃であった。なお、得られた水性エマルジョンのグラフト率は78%であった。
攪拌機、還流冷却器、滴下漏斗、温度計を備えた1Lセパラブルフラスコに水390g、実施例1と同様のアセトアセチル基含有PVAを23g、酸性亜硫酸ナトリウム0.7g、pH調整剤として酢酸ナトリウム1.2gを仕込み、85℃で1時間、加熱攪拌(攪拌速度は230rpm)を行い、アセトアセチル基含有PVAを溶解させた後、30%過酸化水素水溶液を14g添加し、85℃で60分間攪拌し続けた。その後、再び昇温し、アセトアセチル基含有PVA水溶液が83℃で安定したのを確認して、重合モノマー(メタクリル酸メチル/アクリル酸n−ブチル/アセト酢酸モノマー=44.8/54.7/0.5)を32.5g一括投入し、5分間かけて充分に攪拌した後、5%の過硫酸アンモニウム水溶液を5.3g一括投入し、初期重合を開始した。初期重合は45分間行い、その後、82〜83℃で残りの重合モノマー293gを3.5時間かけて滴下し、さらに、5%の過硫酸アンモニウム水溶液10.7gを30分おきに7回に分けて添加して重合を行った。5%の過硫酸アンモニウム水溶液1.8gを2回に分けて添加し、82℃で90分間後期重合を行う予定であったが、滴下重合終了前に系の粘度が上がり、程なくエマルジョンが凝集したので重合を停止した。
この主重合モノマーからなる重合体の計算上のガラス転移温度(Tg)は実施例1と同様に−1℃であった。
Claims (9)
- (メタ)アクリル酸エステル系単量体、スチレン系単量体およびジエン系単量体からなる群から選ばれた少なくとも1種の単量体を主成分として重合された重合体が、活性水素を有する官能基含有ポリビニルアルコール系樹脂(A1)及び/又は側鎖に1,2−ジオール結合を有するポリビニルアルコール系樹脂(A2)により分散されてなる水性エマルジョンであって、該重合体を含む水性エマルジョンが水性エマルジョンの固形分に対して1〜15重量%の酸化剤によって酸化処理されてなることを特徴とする水性エマルジョン。
- 酸化処理が、温度50〜100℃で行われることを特徴とする請求項1記載の水性エマルジョン。
- 活性水素を有する官能基含有ポリビニルアルコール系樹脂(A1)が、ケン化度95モル%以上であることを特徴とする請求項1または2記載の水性エマルジョン。
- 活性水素を有する官能基含有ポリビニルアルコール系樹脂(A1)が、アセトアセチル基含有ポリビニルアルコール系樹脂であり、アセトアセチル化度が0.01〜5モル%、重合度が20〜1000であることを特徴とする請求項3記載の水性エマルジョン。
- 側鎖に1,2−ジオール結合を有するポリビニルアルコール系樹脂(A2)が、ケン化度85モル%以上であることを特徴とする請求項1または2記載の水性エマルジョン。
- 側鎖に1,2−ジオール結合を有するポリビニルアルコール系樹脂(A2)の、側鎖の1,2−ジオール結合量が1〜15モル%であり、重合度が50〜2500であることを特徴とする請求項5記載の水性エマルジョン。
- (メタ)アクリル酸エステル系単量体、スチレン系単量体およびジエン系単量体からなる群から選ばれた少なくとも1種の単量体を主成分として重合された重合体が、活性水素を有する官能基含有ポリビニルアルコール系樹脂(A1)及び/又は側鎖に1,2−ジオール結合を有するポリビニルアルコール系樹脂(A2)により分散されてなる水性エマルジョンであって、固形分45重量%における0℃で16時間放置後の粘度(V0)と固形分45重量%における23℃で16時間放置後の粘度(V23)の粘度比(V0/V23)が20以下であることを特徴とする水性エマルジョン。
- 活性水素を有する官能基含有ポリビニルアルコール系樹脂(A1)及び/又は側鎖に1,2−ジオール結合を有するポリビニルアルコール系樹脂(A2)の存在下、(メタ)アクリル酸エステル系単量体、スチレン系単量体およびジエン系単量体からなる群から選ばれた少なくとも1種の単量体を主成分として重合してなる重合体を含有する水性エマルジョンの製造方法であって、該重合体を含む水性エマルジョンを水性エマルジョンの固形分に対して1〜15重量%の酸化剤によって酸化処理することを特徴とする水性エマルジョンの製造方法。
- 請求項1〜7いずれか記載の水性エマルジョンから水分が除去されてなる再乳化性樹脂粉末。
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