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JP5099916B2 - 尿パッド - Google Patents

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Description

本発明は、使い捨ておむつと同様に、吸収体と、少なくとも一部が液透過性材料からなり、吸収体の表面を被覆するように配置されたトップシートと、液不透過性材料からなり、吸収体の裏面を被覆するように配置されたバックシートとを備えた吸収性物品である尿パッドに関するものである。
近年、おむつを交換する際の労力を軽減するため、使い捨ておむつと、尿パッド(「インナーパッド」、「補助パッド」等とも称される。)を併用することが行われている。例えば、成人用の使い捨ておむつをそのまま着用者の肌に宛がうのではなく、使い捨ておむつのトップシート側の面に尿パッドを積層し、尿パッドが積層された状態の使い捨ておむつを着用者の肌に宛がう。こうすることで、着用者が排泄した場合でも尿パッドのみを交換すれば足り、使い捨ておむつはそのまま使用することができる。このような方法は、排泄の度に使い捨ておむつ全体を交換する方法と比較すると交換が容易であるため、介護者の労力が軽減される。また、尿パッドは使い捨ておむつよりも低廉であるため、排泄の度に使い捨ておむつ全体を交換する方法と比較してコスト的にも有利である。
一般に、前記尿パッドとしては、矩形状を呈する平型の尿パッドが使用されている。例えば、パッドの平面中央上部に切込みを入れ貫通孔を形成した矩形状平型の尿とりパッドが開示されている(特許文献1参照)。
特開平11−216155号公報
特許文献1に記載の尿とりパッドは、パッドの平面中央上部に切込みを入れて貫通孔を形成した構造とし、漏れが発生し難いように工夫がなされたものである。しかしながら、特許文献1に記載の尿とりパッドのような矩形状平型の尿パッドは、麻痺や関節拘縮(関節が固くなり、曲げ伸ばしが困難な状態)の人、或いは仰向け寝ができず、側臥位の姿勢しかとることができない人に対して装着することが困難であるという課題があった。即ち、麻痺や関節拘縮の人は股関節の可動域が狭く、股を大きく開くことができない場合が多い。また、側臥位の姿勢しかとることができない人も、その姿勢から股を大きく開くことが困難である。これらのケースでは、特許文献1に記載の尿とりパッドのような矩形状平型の尿パッドは、狭い股間の隙間を通して差し込むことが難しく、着用者の肌に密着するように尿パッドを配置することが困難であった。即ち、迅速・簡便に交換が可能なものとは言えず、未だ改善の余地を残すものであった。
本発明は、このような従来技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、麻痺や関節拘縮の人、或いは仰向け寝ができず、側臥位の姿勢しかとることができない人のように、股を大きく開くことができない人であっても、装着が容易で、迅速かつ簡便に交換作業を行うことができる尿パッドを提供するものである。
本発明者は、前記のような従来技術の課題を解決するために鋭意検討した結果、パッドが予め折り畳まれた状態で接合されていれば狭い股間の隙間にも容易に差し込むことができ、迅速かつ簡便な交換が達成可能であることに想到した。そして、幅方向に折り畳んだ状態で前端部及び後端部のうちの少なくとも一方の端部を接合することによって、上記課題が解決されることに想到し、本発明を完成させた。具体的には、本発明により、以下の尿パッドが提供される。
[1] 吸収体と、少なくとも一部が液透過性材料からなり、前記吸収体の表面を被覆するように配置されたトップシートと、液不透過性材料からなり、前記吸収体の裏面を被覆するように配置されたバックシートと、を備えた尿パッドであって、幅方向に少なくとも1回折り畳まれ、折り畳まれることによって裏面同士が当接され、当接された裏面同士が、前端部及び後端部のうちの少なくとも一方の端部及び前後方向の中央部において剥離可能に仮止めされている尿パッド。
剥離可能に仮止めされた前記端部の幅が製品幅よりも狭く構成されている前記[1]に記載の尿パッド。
] 前記吸収体は、折り畳まれた際に折り目となる位置に沿って、凹部又は打ち抜き部が形成されている前記[1]または[2]に記載の尿パッド。
] 前記吸収体は、折り畳まれた際に折り目となる位置に沿って分割された複数の吸収体から構成されている前記[1]〜[]のいずれかに記載の尿パッド。
剥離可能に仮止めされた前記端部に、前記吸収体と比較して剛性が高い補強材が配設されている前記[1]〜[]のいずれかに記載の尿パッド。
剥離可能に仮止めされた前記端部に、把手が付設されている前記[1]〜[]のいずれかに記載の尿パッド。
本発明の尿パッドは、麻痺や関節拘縮等の理由により、又は側臥位の姿勢しかとることができないために、股を大きく開くことができない人に対しても、装着が容易で、迅速かつ簡便に交換作業を行うことができる。
以下、本発明の尿パッドを実施するための最良の形態について具体的に説明する。但し、本発明はその発明特定事項を備える尿パッドを広く包含するものであり、以下の実施形態に限定されるものではない。
[1]:尿パッド:
尿パッドは、図1A〜図1Dに示す尿パッド1Aのように、幅方向に少なくとも1回折り畳まれ、折り畳まれることによって表面同士又は裏面同士(図示の例ではバックシート20の表面同士)が当接され、当接された表面同士又は裏面同士が、前端部2及び後端部6のうちの少なくとも一方の端部(この例では前端部2)において接合されているものである(接合部50)。
尿パッド1Aのように、予めパッドを折り畳んだ状態で接合しておくことで、尿パッド1Aを折り畳んだ状態のまま着用者の股間に差し込むことができる。従って、麻痺や関節拘縮等の理由により、又は側臥位の姿勢しかとることができないために、股を大きく開くことができない人の股間にも、尿パッド1Aを容易に差し込むことができ、迅速・簡便な交換が可能となる。また、尿パッドを股間に差し込んだ後に、図1Dに示すように、接合されていない端部(後端部6)側の部分を平型に広げることができる。従って、折り畳んだ状態のままよりも、着用者の肌に対して尿パッド1Aの表面(トップシート18側の表面)をより密着させることができ、漏れを抑制することができる。
一方、平型の尿パッドの場合、パッドの両側縁が着用者の内腿に当たるため、股を大きく広げないと股間にパッドを差し込むことが難しい。また、尿パッドは、通常、幅方向の両側縁部を内側に折り返すように折り畳み(C折り)、かつ、前後方向に三つ折りに折り畳んだ状態で市販される。そのため、尿パッドは前記のように折り畳んだ状態の折り癖がついていることとなり、使用時に前記折り癖とは別の形状(幅方向に二つ折り)に折り畳もうとしても、柔軟で剛性が低いため、きちんと折り畳むことが難しい。また、たとえ折り畳むことができたとしてもその状態を保持することが困難である。従って、パッドを折り曲げた状態のまま着用者の股間に差し込むことは困難である。
[1−1]折り畳みの形態:
尿パッドは、図1Bに示す尿パッド1Aのように、幅方向に少なくとも1回折り畳まれた構造となっている。一般に、尿パッドは、図1Bに示す尿パッド1Aのように、吸収体22、トップシート18及びバックシート20の積層体として構成されるため、尿パッドは、前記積層体が一体的に折り畳まれることになる。
「幅方向」とは、尿パッドの前後方向と直交する方向、即ち左右方向を意味する。尿パッドは、略矩形状等、前後方向が長く、左右方向が短い形状に構成されることが多い。従って、通常は、短手方向が「幅方向」となる。「幅方向に折り畳む」とは、幅方向中心線又はこれと平行な直線を折り目として尿パッドを折り畳むことを意味する。図1A〜図1Cに示す尿パッド1Aは、幅方向中心線Lcを折り目として折り畳んだ例である。
なお、「幅方向中心線」とは、図1Cに示すように、尿パッド1Aの前後方向に向かって、尿パッド1Aの幅方向中央を通過する直線である。また、尿パッド1Aの前端E1の中点と後端E2の中点とを結ぶ直線と言い換えることもできる。
「少なくとも1回」とは、尿パッドが1回のみならず複数回折り畳まれた構造のものも本発明の範囲に含まれることを意味する。但し、折り畳み回数が多くなると幅方向に厚みが出てしまうために着用者の狭くなった股間の隙間に差し込み難くなる。従って、折り畳み回数は1〜3回とすることが好ましく、1回とすることが好ましい。
尿パッドを折り畳む際の折り方は、図1Bに示す尿パッド1Aのような、尿パッドの表面側(トップシート18側)を凸、裏面側(バックシート20側)を凹とする山折りであってもよいし、図2Aに示す尿パッド100Aのような、尿パッドの表面側(トップシート18側)を凹、裏面側(バックシート20側)を凸とする谷折りであってもよい。
山折りとすると、着用者の股間の形状と近似した形状になるため、尿パッドを着用者の肌に対して密着させ易く、実質的な吸収面積をも大きくすることができる。従って、着用者の肌を伝って尿が漏れる、いわゆる伝い漏れを防ぐことができ、また、排尿部の至近の位置で尿を受けて吸収させることができるので、伝い漏れ以外の漏れも生じ難いという効果がある。谷折りとすると、尿パッド全体を凹型にし易く、尿を受け易い形状であると言える。従って、山折りの場合と比較して、尿パッドの表面を伝って側縁から尿が漏れることが少ないという効果がある。また谷折りで形成される空間に男性器が収まり易く、肌当たりや着用感がよいという効果もあるので、特に男性用の尿パッドとしても好適に用いることができる。なお、尿パッドを複数回折り畳む場合には、図2Cに示す尿パッド100Cのように、山折りと谷折りが混在していてもよい。
折り畳み構造の具体的な形態としては、a)図1Bに示す尿パッド1Aのような、山折りに1回折り畳まれた断面逆U字型、b)図2Aに示す尿パッド100Aのような、谷折りに1回折り畳まれた断面U字型、c)図2Bに示す尿パッド100Bのような、山折りと谷折りに1回ずつ折り畳まれた断面N字型、d)図2Cに示す尿パッド100Cのような、山折り、谷折り、山折りの順に計3回折り畳まれた断面M字型、e)図2Dに示す尿パッド100Dのような、谷折り、山折り、谷折りの順に計3回折り畳まれた断面W字型、等の形態を挙げることができる。
折り畳む際の折り目は、尿パッドの幅が略均等に分割される位置に形成することが好ましい。例えば、図1Bに示す尿パッド1A及び図2Aに示す尿パッド100Aは、幅方向中心線Lcを折り目として左右の領域が略均等となるように二つ折りに折り畳まれた形態である。このような二つ折りの形態は、左右対称な形状であり、左右の方向性がないという利点があり好ましい。また、図2Bに示す尿パッド100Bも、二つの折り目によって尿パッドの幅が略三等分されるように三つ折りに折り畳まれた形態である。この形態は左右非対称な形態であるが、側臥位の着用者に対して適用する場合に、着用者の身体の下側に、尿を受け易い谷折り部を、着用者の身体の上側に、伝い漏れが生じ難い山折り部を配置して使用すると、漏れを効果的に防止することができ好ましい。
また、幅方向中心線を折り目として左右の領域が略均等となるように二つ折りに折り畳まれた後、更に側縁部が幅狭く折り畳まれた形態も好ましい。例えば、図2Cに示す尿パッド100Cは、図2Aに示す尿パッド100Aの形態の変形例であり、幅方向中心線Lcを折り目として左右の領域が略均等となるように二つ折り(谷折り)に折り畳まれた後、更に側縁部が幅狭く折り畳まれた例である。また、図2Dに示す尿パッド100Dは、図1Bに示す尿パッド1Aの変形例であり、幅方向中心線Lcを折り目として左右の領域が略均等となるように二つ折り(山折り)に折り畳まれた後、更に側縁部が幅狭く折り畳まれた例である。これらの形態は、図1B又は図2Aに示す形態と比較して、谷折りの利点と山折りの利点の双方を併せ持つ形態であるため好ましい。
以上説明した形態の中では、包装工程も含めて、生産が容易で、着用者の股間の狭い隙間にも差し込み易いという理由から、図1A、図2Aに示す形態が好ましく、尿パッドが尿を受け易い凹型に形成され、漏れが発生し難い点で、図2Aに示す形態が特に好ましい。
本発明の尿パッドは、前記のように折り畳まれることによって裏面同士が当接される。「裏面」とは、尿パッドの裏面を意味し、バックシートの表面のみならず、尿パッドを構成する部材の着衣(使い捨ておむつ等も含む。)と接する側の面を意味する。例えば、バックシートの表面の一部又は全部がカバーシートによって被覆されている場合には、カバーシートの表面同士、又はカバーシートの表面とバックシートの表面とが当接されている形態も「裏面同士が当接」しており、本発明の範囲に含まれる。
[1−2]接合の形態:
本発明の尿パッドは、前記のように当接された裏面同士が、前端部及び後端部のうちの少なくとも一方の端部において剥離可能に仮止め(接合)されている。尿パッドの中央部のみを接合してもある程度の効果は得られるが、最初に着用者の股間に差し込まれる尿パッドの前端部又は後端部が接合されていた方が尿パッドを着用者の股間に差し込み易いからである。
「前端部及び後端部のうちの少なくとも一方の端部」とは、尿パッドの前端部及び後端部のうちのいずれか一方の端部又は双方の端部を意味する。即ち、前端部のみ又は後端部のみが接合されていてもよいし、前端部と後端部の双方が接合されていてもよい。そして、前端部又は後端部が接合されている限り、他の部分(例えば、中央部)が接合されていてもよい。但し、一方の端部のみを接合した形態は、図1Dに示すように、接合されていない端部(後端部6)側の部分を平型に広げることができる。従って、着用者の肌に対して尿パッド1Aの表面(トップシート18側の表面)をより密着させることができ、漏れを抑制することができる。また、平型に広げることにより仰臥位及び側臥位の姿勢で尿がまわり込みやすい後側(お尻側)の吸収面積を広く確保することにもなるので、漏れを抑制することができる。なお、男性の場合は、平型に広げた部分を腹側にして男性器周りの吸収面積を広く確保して、漏れを効果的に抑制することもできる。
なお、本明細書においては、尿パッドの前後方向の最も長い部分を基準(全長)として、尿パッドの前端から20%長さまでの部分を「前端部」、尿パッドの後端から20%長さまでの部分を「後端部」、前端部と後端部を除いた尿パッドの中央側60%長さの部分を「中央部」とする。
接合の方法について特に制限はない。ホットメルト接着剤等の接着剤による接着、メカニカルファスナーによる機械的な係合、粘着剤による接着、ヒートシールによる熱融着等の方法を挙げることができる。また、接合には剥離可能な仮止めも含まれる。
本発明の尿パッドは、当接された裏面同士が、前端部及び後端部のうちの少なくとも一方の端部において剥離可能に仮止めされている。接合を仮止めとすることで、尿パッドを折り畳んで接合した状態で着用者の股間に差し込み、その後、仮止めを剥離して尿パッドを平型に広げることが可能となる。このような形態は、尿パッドを容易に股間に差し込むことが可能となる。また、使用時には尿パッドと着用者の肌との接触面積を増やして漏れを有効に防止することができるという利点がある。
例えば、尿パッドの前端部を通常の方法で接合し、後端部を剥離可能な仮止めで接合する形態も好ましい。このような形態は、尿パッドを着用者の股間に差し込む際に両端部が接合されているため股間の狭い隙間にも容易に尿パッドを差し込むことができる。また、使用時には仮止め部を剥離することができるため、図1Dに示す尿パッド1Aと同様に、後端部側の部分を平型に広げて、着用者の肌に対して尿パッドの表面をより密着させ、漏れを抑制することもできる。
なお、「剥離可能に仮止めされている」とは、人間の力で容易に剥離可能な程度に、且つ、剥離した際に仮止めされているトップシート等の素材が破れ、穴開き等の破損を生じない程度に固着されていることを意味する。
具体的には、JIS K6854に準拠して測定された180°ピールの剥離力が0.3〜5.0Nの範囲で固定されていることが好ましい。剥離力が0.3N未満の場合には、接着力が弱すぎて、尿パッドを装着する際等、剥離を要しない場面でも、意図せず剥がれてしまうことがある。また、剥離力が5.0Nを超える場合には、接着力が強すぎて仮止め部がなかなか剥離できない場合がある。前記効果をより確実に得るためには、剥離力が0.5〜3.0Nの範囲であることがより好ましい。
前記のような剥離力で仮止めされている限り、仮止めの方法は特に限定されないが、例えば、ホットメルト接着剤による接着、熱エンボス加工、超音波溶着等、極めて弱い溶着又は圧着等の方法を挙げることができる。
本発明の尿パッドは、当接された裏面同士が、前後方向の中央部において剥離可能に仮止めされている。尿パッドの中央部が仮止めされていることにより、仮止めを剥がす位置や面積によって尿パッドの広げ具合を調整することができる。この形態には、a)端部に強固部(非仮止め部)が形成され、中央部に仮止め部が形成された形態の他、b)端部と中央部の双方に仮止め部が形成された形態が含まれる。
例えば、図3A〜図3Cに示す尿パッド1Bは、端部(前端部2及び後端部6)と中央部4の双方に仮止め部52が配置された形態である。尿パッド1Bは、バックシート20同士の当接面のほぼ全域に渡って仮止め部52が配置されているため、着用者の股間に尿パッド1Bを差し込む際に、尿パッド1Bの折り畳み形状が確実に維持される。また、尿パッド1Bの使用時には仮止め部52の全部又は一部を所望の形状に剥離することができる。従って、着用者の体型に適合した形状に尿パッド1Bを広げることができ、漏れが発生し難い。
図4A〜図4Cに示す尿パッド1Cのように、当接面において、複数の仮止め部52が断続的に形成されている形態も好ましい。このような形態は、当接面の全域に渡って仮止め部が形成されている形態と比較して、仮止め部52を剥離する数で段階的に尿パッド1Cの広げ具合を調整することができるという利点がある。
図4Aに示す例は、矩形状の仮止め部52が断続的に形成された例である。前端部2から中央部4にかけて3箇所に形成された仮止め部52は各々長さが異なっており、尿パッド1Cの幅方向中心線Lcに近い仮止め部52ほど長く形成されている。このような形態は、尿パッド側縁側の仮止め部52が短いため、仮止め部52を剥離しなくとも尿パッド1Cの後端部6側を広げることができる。そして、着用者の体型に合わせて仮止め部52を1箇所ないし複数箇所剥離することで、尿パッド1Cの広げ具合を3段階で微調整することができる。
複数の仮止め部を断続的に形成する場合、仮止め部の形状は、図4A〜図4Cに示すような長さの異なる矩形状に限定されるものではない。例えば、小円形状の仮止め部をマトリクス状(行列状)に配置すれば、2方向に向かって段階的に仮止め部を剥離することができ、より簡便にかつ精密に尿パッドの広げ具合を微調整することができる。
複数の仮止め部を断続的に形成する場合には、全ての仮止め部の剥離力を同等とする必要はなく、目的に応じて異なる値としてもよい。本発明の尿パッドは、折り畳んだ際の折り目に近い仮止め部の剥離強度よりも折り目から遠い仮止め部の剥離強度が低くなっていることが好ましい。例えば、図4A〜図4Cの尿パッド1Cにこの形態を適用するならば、一番短い仮止め部52の剥離強度が最も低く、一番長い仮止め部52の剥離強度が最も高くなるように構成すればよい。
前記のような構成は、折り目から遠い仮止め部の剥離強度を低くして剥がし易くする一方、折り目に近い仮止め部52の剥離強度を高くして剥し難くすることができる。即ち、剥離する可能性の高い部位は剥がし易く、それ以外の部分については意図せず剥離することがないように剥がし難く構成することができる。
[1−3]尿パッド全体の形態:
折り畳み及び接合の形態を除く、尿パッド全体の形態については特に制限はない。但し、折り畳み前の形状が略矩形状、略楕円形状等の縦長形状であることが好ましい。このような形状であると、排泄器官全体を確実に覆うことができ、かつ、着用者の股間に差し込み易いという利点がある。
尿パッドは、図5A及び図5Bに示す尿パッド1D、図6A及び図6Bに示す尿パッド1E、図7A〜図7Cに示す尿パッド1Fのように、剥離可能に仮止めされた端部(図示の例ではいずれも前端部2)の幅W1が製品幅W2よりも狭く構成されていることが好ましい。尿パッドを折り畳んだ状態で接合しておくことに加え、その接合する端部の幅を狭く構成することで、更に着用者の股間に尿パッドを差し込み易くなる。
ここに言う「幅」とは、図5B等に示すように、尿パッドを折り畳む前の状態における幅を意味する。通常、尿パッドの製品幅W2は、180〜450mm程度であり、図示の例では幅が調整されていない中央部4の最大幅がこれに当たる。接合した端部の幅は、狭い股間の隙間に差し込み易いという理由から、250mm以下とすることが好ましく、200mm以下とすることが更に好ましい。一方、股間の隙間に差し込んだ尿パッドは、位置決めを行うために差し込んだ側とその反対側からある程度引っ張り出す必要があるが、その際に股間の隙間から尿パッドを引き出す際のタブとして機能させるに足る大きさを確保するべく、50mm以上とすることが好ましく、100mm以上とすることが更に好ましい。
また、本発明の尿パッドは、吸収体が折り畳まれた際に折り目となる位置に沿って、凹部又は打ち抜き部が形成されていることが好ましい。凹部や打ち抜き部のような脆弱部を形成しておくことで、その部分が折り曲げ易くなるため、折り畳まれて接合された状態を維持し易くなる。
図7A〜図7Cに示す尿パッド1Eは、幅方向中心線Lcに沿って折り畳まれた尿パッドであり、幅方向中心線Lcに沿って、エンボス加工により吸収体22に凹部54(溝)を形成した例である。また、図8A〜図8Cに示す尿パッド1Fも幅方向中心線Lcに沿って折り畳まれた尿パッドであり、幅方向中心線Lcに沿って、吸収体22の一部が線状に打ち抜かれて打ち抜き部56が形成されている例である。
凹部や打ち抜き部を形成する位置は折り目に沿っている限り特に制限はない。但し、図7A〜図7Cに示す尿パッド1Fや図8A〜図8Cに示す尿パッド1Gのように、接合した端部(図示の例では前端部2)近傍に、凹部54や打ち抜き部56が形成されていることが好ましい。本発明の尿パッドは、接合した端部側から着用者の股間に尿パッドを差し込むことを意図しているため、その部分が折り畳まれて接合された状態を維持していることが望ましいからである。
本発明の尿パッドは、図9A〜図9Cに示す尿パッド1Iのように、吸収体22が、尿パッド1Iの折り目に沿って分割された複数の吸収体22a,22bから構成されていることが好ましい。吸収体を分割することで、折り目に相当する部分に吸収体が存在しないことになり、凹部を形成した場合や一部に打ち抜き部形成した場合と比較して折り畳まれて接合された状態を維持し易くなる。この形態は、吸収体の折り目に相当する部分に打ち抜き部を形成する形態の極端な例と言える。
なお、図9A〜図9Cに示す尿パッド1Iは、幅方向中心線Lcを折り目とし、この部分で吸収体を2つに分割しているが、折り目が複数ある場合には、吸収体を3つ以上に分割してもよい。
本発明の尿パッドは、図10A〜図10Cに示す尿パッド1Jのように、剥離可能に仮止めされた端部(図示の例では前端部2)に、吸収体22と比較して剛性が高い補強材58が配設されていることが好ましい。本発明の尿パッドは剥離可能に仮止めされた端部側から着用者の股間に差し込んで使用する。しかしながら、尿パッドを薄型に設計した場合等においては、コシがなく柔らかい吸収体を用いることになるため、折り畳んだ状態で股間に差し込もうとしても、中途で折れる等して、尿パッドを股間に差し込み難い場合がある。このような場合に、吸収体と比較して剛性が高い(即ち、コシがあって、ある程度の硬さをもった)補強材が配設されていると、尿パッドを股間に差し込み易くなる。
補強材の材質としては、ウレタンフォーム、フェルト、ポリエチレン系樹脂等の樹脂、エアレイド不織布等からなる板状体を挙げることができる。但し、着用時に異物感を与えない材質であることが好ましい。例えば、本来的な吸収体と比較して剛性が高い吸収体を補強材として配設することも好ましい形態の一つである。異物感を与え難く、本来的な吸収体の吸収性能を補助する役割も果たすからである。
なお、補強材の剛性値については、ハンドルオ・メーターによる測定値で100〜700gであることが好ましく、150〜600gであることが更に好ましい。上記剛性値が100g未満であると、剛性が不足するので股間部の狭い隙間に通す際に差し込み難くなるおそれがある。一方、700g超であると硬くなるので、着用者の姿勢によっては皮膚に当たって痛みを感じ、着用感が悪くなるおそれがある。ここで、本明細書において「剛性値」とは、ハンドルオ・メーターによる測定値である。JIS L1096に準じて測定を行うものとし、長さ150mm、幅50mmのサンプルをブレードで押圧した際に必要となる力を測定した値である。
本発明の尿パッドは、図11A及び図11Bに示す尿パッド1Kのように、剥離可能に仮止めされた端部(図示の例では前端部2)に、把手60が付設されていることが好ましい。把手を付設することで、着用者の背側から尿パッドの一部を股間に差し込んだ後、着用者の腹側から把手を引っ張ることが可能となり、狭い股間であっても比較的容易に尿パッドを差し込むことが可能となる。また、尿パッドの使用後においても把手を引っ張ることで狭い股間から容易に尿パッドを引き抜くことができる。
把手の材質としては、肌に対する当たりが柔らかく、触感にも優れる不織布製のシート等を好適に用いることができる。把手の形状は特に限定されるものではないが、図11A及び図11Bに示す把手60のように、把手60を引っ張る際に指を挿入できる孔62が形成されていることが好ましい。
[2]尿パッドの他の構成部材:
尿パッドは、図1A〜図1Cに示す尿パッド1Aのように、吸収体22と、少なくとも一部が液透過性材料からなり、吸収体22の表面を被覆するように配置されたトップシート18と、液不透過性材料からなり、吸収体22の裏面を被覆するように配置されたバックシート20と、を備えるものである。
[2−1]吸収体:
「吸収体」は、着用者の尿等を吸収し、保持するための部材であり、吸収性材料によって構成される。通常、吸収体はトップシートとバックシートの間に挟みこまれ、両シートと一体化された状態で用いられる。
「吸収性材料」としては、例えば、フラッフパルプ、高吸水性ポリマー(Super Absorbent Polymer;以下、「SAP」と記す。)、親水性シート等を挙げることができる。「フラッフパルプ」としては、木材パルプや非木材パルプを綿状に解繊したものを、「SAP」としては、ポリアクリル酸ナトリウムを、「親水性シート」としては、ティシュ、吸収紙、親水化処理を行った不織布等を用いることが好ましい。
吸収体は、1種又は2種以上の吸収性材料を単層又は複層のマット状に成形したものを用いることが好ましい。中でも、フラッフパルプ100質量部に対して、10〜500質量部のSAPを併用したものが好ましい。この際、SAPはフラッフパルプのマット中に混在させるか、フラッフパルプのマットの層間に層状に配置して用いればよい。
[2−2]トップシート:
トップシートは、着用者の尿等を透過させる必要から、その少なくとも一部(全部又は一部)が液透過性材料により構成される。
「液透過性材料」としては、織布、不織布、多孔性フィルム等を挙げることができる。中でも、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステル、脂肪族ポリアミド等の熱可塑性樹脂からなる不織布に親水化処理を施したものを用いることが好ましい。
「不織布」としては、エアスルー(カード熱風)、カードエンボス等の製法によって製造された不織布を好適に用いることができる。「親水化処理」は、界面活性剤を塗布、スプレー、含浸等させることにより行うことができる。
トップシートは、「少なくとも一部」、具体的には、トップシートを平面的に見た場合に、少なくとも吸収体の表面近傍は液透過性材料により構成されていることが好ましい。
[2−3]バックシート:
バックシートは、吸収体の裏面(尿パッドの装着時において着用者の肌から遠い側に位置する面)を被覆するように配置されるシートである。バックシートは、着用者の尿が尿パッド外部に漏洩してしまうことを防止する必要から、液不透過性材料によって構成される。
バックシートの配置位置については特に制限はない。吸収体で吸収された尿の漏れを防止するという観点から、少なくとも吸収体の存在する部分にバックシートが配置されていることが好ましい。
バックシートを構成する液不透過性材料としては、例えば、ポリエチレン等の樹脂からなる液不透過性フィルム等を挙げることができ、中でも、微多孔性ポリエチレンフィルムを用いることが好ましい。この微多孔性ポリエチレンフィルムは、0.1〜数μmの微細な孔が多数形成されており、液不透過性ではあるが透湿性を有するため、おむつ内部の蒸れを防止することができるという利点がある。
なお、バックシートの外表面側にカバーシートを貼り合わせてもよい。このカバーシートは、バックシートを補強し、バックシートの手触り(触感)を良好なものとするために用いられる。
カバーシートを構成する材料としては、例えば、織布、不織布等を挙げることができる。中でも、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル等の熱可塑性樹脂からなる乾式不織布、湿式不織布を用いることが好ましい。
[2−4]立体ギャザー:
本発明の尿パッドは、図8A〜図8Cに示す尿パッド1Gのように、撥水性シート32からなり、吸収体22の両側に配置された少なくとも一対の立体ギャザー26を備えていることが好ましい。
立体ギャザーの構成は、従来の使い捨ておむつ、尿パッドに使用される構成を採用することができる。例えば、図8Bに示す尿パッド1Gのように、撥水性シート32の層間に伸縮材(立体ギャザー伸縮材36)を挟み込んで固定し、その立体ギャザー伸縮材36の収縮力によってギャザー(襞)を形成したもの等を好適に用いることができる。撥水性シートは、カードエンボス、スパンボンド等の製法により製造された不織布であってもよいが、防水性の高いSMS、SMMS等の不織布シートが更に好ましい。
なお、立体ギャザーは、図8Bに示す尿パッド1Gのように、立体ギャザー26用の撥水性シート32を別途付設してもよいし、尿パッドを構成するシート材(例えば、バックシート20)の一部によって形成してもよい。
[2−5]伸縮材:
本発明の尿パッドには、図1A〜図1Cに示す尿パッド1Aのように、その両側縁部等に伸縮材40を配置してもよい。この伸縮材を配置することによって、尿パッドの両側縁部に伸縮性に富むギャザーを形成することができる。従って、尿パッドの両側縁部に隙間が形成され難くなり、いわゆる横漏れを効果的に防止することができる。
図8A〜図8Cに示す尿パッド1Gのように立体ギャザー26が付設されている場合には、立体ギャザー26の起立線より外側の部分に、伸縮材が配置されていることが好ましい。このような構成とすると、立体ギャザーの十分な防漏効果を確保しつつ、股下部の装用感・装着感を向上させることができる。
伸縮材については、ギャザーの収縮の程度等を勘案した上で、構成材料、その材料の伸長率、固定時の伸長状態等を決定すればよい。
伸縮材としては、従来の使い捨ておむつや尿パッドで使用されてきた伸縮材を好適に用いることができる。具体的には、天然ゴムからなる平ゴムや合成ゴム(ウレタンゴム等)の弾性糸からなる糸ゴムの他、伸縮性ネット、伸縮性フィルム、伸縮性フォーム(ウレタンフォーム等)等を挙げることができる。
伸縮材は、十分な伸縮力を作用させるため、伸長状態で固定することが好ましい。例えば、伸縮材が天然ゴムからなる平ゴムや合成ゴムの弾性糸からなる糸ゴムである場合には、120〜400%の伸長状態で固定することが好ましく、200〜300%の伸長状態で固定することがより好ましい。このような範囲の伸長状態で固定することにより、着用者に対して過度の締め付け力を作用させることなく、十分な伸縮力を作用させることが可能となる。
前記のような伸縮材は、尿パッドの他の構成部材に対して、接着剤その他の手段により固定される。固定方法としては、例えば、ホットメルト接着剤、その他の流動性の高い接着剤を用いた接着であってもよいし、ヒートシールをはじめとする熱や超音波等による溶着であってもよい。
本発明の尿パッドについて、図面を参照しながら更に具体的に説明する。但し、本発明の尿パッドは、その発明特定事項を備えた尿パッドを全て包含するものであり、以下の実施例に限定されるものではない。
参考例1〕
参考例1の尿パッドとして、図1A〜図1Cに示す尿パッド1Aを作製した。この尿パッド1Aは、成人用の尿パッドであり、長さを490mm、幅を210mmとした。吸収体は厚さ4mm、剛性値200gの平型のもの(屈曲形状に成形されていないもの)を用いた。
図1A〜図1Cに示すように、尿パッド1Aは、幅方向中心線Lcを折り目として、尿パッド1Aの表面側(トップシート18側)を凸、裏面側(バックシート20側)を凹とする山折りに1回折り畳んだ断面逆U字型に構成した。
前記の折り畳みによって、バックシート20の表面同士を当接させ、そのバックシート20の表面同士を、尿パッド1Aの前端部2において接合した。接合部50は、図1C中、下側の接合部50に相当する部分にホットメルト接着剤を塗工し、尿パッド1Aを幅方向中心線Lcに沿って折り畳み、その状態で押圧することにより形成した。これにより、バックシート20の表面同士を、尿パッド1Aの前端部2において接合した。ホットメルト接着剤は、前端E1に沿って前端E1から5mm離れた位置に、幅90mm×長さ10mmの矩形状に塗工した。
〔実施例
実施例の尿パッドとして、図3A〜図3Cに示す尿パッド1Bを作製した。接合を仮止めとし、接合部50(仮止め部52)をバックシート20同士の当接面のほぼ全域に渡って配置したことを除いては、参考例1の尿パッドと同様に作製した。
仮止め部52は、ホットメルト接着剤により形成した。参考例1で用いたホットメルト接着剤にワックスを加え、常温でのタックを低下させることによって、剥離力を低下させた。具体的には、JIS K6854に準拠して測定された180°ピールの剥離力を1.5Nとした。ホットメルト接着剤は前端E1から10mm離れた位置に、幅90mm×長さ470mmの矩形状に塗工した。
〔実施例
実施例の尿パッドとして、図4A〜図4Cに示す尿パッド1Cを作製した。バックシート20同士の当接面おいて、複数の仮止め部52を断続的に形成したことを除いては、実施例の尿パッドと同様に作製した。
仮止め部52は、実施例で用いたホットメルト接着剤により形成した。ホットメルト接着剤は前端E1から5mm離れた位置に、前端部2から中央部4にかけて3箇所に塗工した。塗工部はいずれも矩形状とし、尿パッド1Cの幅方向中心線Lcに近いほど長くなるように形成した。具体的には、いずれも幅は10mmで、長さが200mm、150mm、100mmの3種類の長さとした。これら3つの塗工部を20mm間隔で配置した。
本発明の尿パッドは、乳幼児用又は介護を必要とする高齢者や障害者等の成人用の尿パッドとして利用することができる。中でも、麻痺や関節拘縮等を抱える人用の尿パッドとして特に好適に用いることができる。
尿パッドの一の実施形態を示す概略平面図である。 図1Aに示す尿パッドのA−A’断面を模式的に示す概略断面図である。 図1Aに示す尿パッドを展開し、バックシート側から見た状態を示す概略展開図である。 図1Aに示す尿パッドの使用状態を側面から見た状態を示す使用状態図である。 本発明の尿パッドを前後方向中央部において切断した断面を模式的に示す概略断面図である。 本発明の尿パッドを前後方向中央部において切断した断面を模式的に示す概略断面図である。 本発明の尿パッドを前後方向中央部において切断した断面を模式的に示す概略断面図である。 本発明の尿パッドを前後方向中央部において切断した断面を模式的に示す概略断面図である。 本発明の尿パッドの別の実施形態を示す概略平面図である。 図3Aに示す尿パッドのA−A’断面を模式的に示す概略断面図である。 図3Aに示す尿パッドを展開し、バックシート側から見た状態を示す概略展開図である。 本発明の尿パッドの更に別の実施形態を示す概略平面図である。 図4Aに示す尿パッドのA−A’断面を模式的に示す概略断面図である。 図4Aに示す尿パッドを展開し、バックシート側から見た状態を示す概略展開図である。 尿パッドの更にまた別の実施形態を示す概略平面図である。 図5Aに示す尿パッドを展開し、バックシート側から見た状態を示す概略展開図である。 尿パッドの別の実施形態を示す概略平面図である。 図6Aに示す尿パッドを展開し、バックシート側から見た状態を示す概略展開図である。 尿パッドの別の実施形態を示す概略平面図である。 図7Aに示す尿パッドのA−A’断面を模式的に示す概略断面図である。 図7Aに示す尿パッドを展開し、バックシート側から見た状態を示す概略展開図である。 尿パッドの更に別の実施形態を示す概略平面図である。 図8Aに示す尿パッドのA−A’断面を模式的に示す概略断面図である。 図8Aに示す尿パッドを展開し、バックシート側から見た状態を示す概略展開図である。 尿パッドの別の実施形態を示す概略平面図である。 図9Aに示す尿パッドのA−A’断面を模式的に示す概略断面図である。 図9Aに示す尿パッドを展開し、バックシート側から見た状態を示す概略展開図である。 尿パッドの更に別の実施形態を示す概略平面図である。 図10Aに示す尿パッドのA−A’断面を模式的に示す概略断面図である。 図10Aに示す尿パッドを展開し、バックシート側から見た状態を示す概略展開図である。 尿パッドの別の実施形態を示す概略平面図である。 図11Aに示す尿パッドを展開し、バックシート側から見た状態を示す概略展開図である。
符号の説明
1A,1B,1C,1D,1E,1F,1G,1H,1I,1J,1K,100A,100B,100C,100D:尿パッド、2:前端部、4:中央部、6:後端部、18:トップシート、20:バックシート、22,22a,22b:吸収体、26:立体ギャザー、32:撥水性シート、36:立体ギャザー伸縮材、40:伸縮材、50:接合部、52:仮止め部、54:凹部、56:打ち抜き部,58:補強材、60:把手、62:孔、E1:前端、E2:後端、Lc:幅方向中心線、W1:接合された端部の幅、W2:通常の製品幅。

Claims (6)

  1. 吸収体と、少なくとも一部が液透過性材料からなり、前記吸収体の表面を被覆するように配置されたトップシートと、液不透過性材料からなり、前記吸収体の裏面を被覆するように配置されたバックシートと、を備えた尿パッドであって、
    幅方向に少なくとも1回折り畳まれ、
    折り畳まれることによって裏面同士が当接され、
    当接された裏面同士が、前端部及び後端部のうちの少なくとも一方の端部及び前後方向の中央部において剥離可能に仮止めされている尿パッド。
  2. 剥離可能に仮止めされた前記端部の幅が製品幅よりも狭く構成されている請求項1に記載の尿パッド。
  3. 前記吸収体は、折り畳まれた際に折り目となる位置に沿って、凹部又は打ち抜き部が形成されている請求項1又は2に記載の尿パッド。
  4. 前記吸収体は、折り畳まれた際に折り目となる位置に沿って分割された複数の吸収体から構成されている請求項1〜のいずれか一項に記載の尿パッド。
  5. 剥離可能に仮止めされた前記端部に、前記吸収体と比較して剛性が高い補強材が配設されている請求項1〜のいずれか一項に記載の尿パッド。
  6. 剥離可能に仮止めされた前記端部に、把手が付設されている請求項1〜のいずれか一項に記載の尿パッド。
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