JP5083109B2 - ネットワーク情報収集装置、ネットワーク情報提供装置、及びネットワーク計測システム - Google Patents
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Description
(1)アクティブ試験をネットワーク内の全測定機器間で実施する場合、ネットワークに負荷がかかってしまう(図19中ポイント1)。特に、全計測機器間をフルメッシュ接続し、同時にアクティブ試験を実施する場合には、大きな負荷となる。
また、アクティブ試験を継続的に行うのは、ネットワークにとって大きな負荷となる。従って、アクティブ試験では、物理的には故障していないけれどもサービスが停止してしまうようなサイレント故障を検出することができない。
(2)アクティブ試験をエンドトゥエンドで行った場合には、問題が発生していることは検出できる。しかし、問題が発生している区間の特定はできない(図19中ポイント2)。例えば、図19において、ルータPR5で障害が発生しているとする。このときエージェントPR1とエージェントPR2との間のエンドトゥエンドでのアクティブ試験の結果、問題が発生していることが検知できる。しかし、ルータPR3、ルータPR4、及びルータPR5の何れで障害が発生しているのかはわからない。アクティブ試験を行うシステムでは、ネットワーク全体に計測機器を配置しないと計測できない区間が発生する。しかし、近年、計測装置自体の性能向上が求められる傾向にあり、計測装置が高価になりつつある。従って、一般的には、重要区間のみ計測装置を配置する構成となる。
(3)現象が一過性の場合、継続して行われないアクティブ試験では、原因の特定が困難である(図19中ポイント3)。例えば、ルータPR7において、一時的に障害が発生したとする。エージェントPA1とエージェントPA6との間のエンドトゥエンドのアクティブ試験を実行するタイミングによっては、ルータPR7において一時的に発生する障害を検知することができない。
(1)IPv6(Internet Protocol version 6)などの、そもそもICMPの利用を拒否しているネットワークでは、PING試験を利用できない。
(2)QoS(Quarity of Service)が設定されているネットワークでは、ICMPの優先度が下げられている場合がある。そのような場合では、PING試験を行ったとしても、正確な実測値が得られず有効ではない。
トワークの性能や状態を計測できる方法が求められる。
任意の1台の他の装置に前記データを送信する送信部と、
経由した複数の他の装置によって前記指示に従った処理がなされた前記データを受信する受信部と、
前記データに含まれる前記他の装置の識別情報と前記受信時刻情報を収集し、ネットワークに関する情報の統計をとる処理部とを備える。
前記データに、少なくとも自装置の識別情報と前記データの受信時刻情報とを付加し、前記データのデータ長が所定のデータ長よりも小さいか否かを判定する処理部と、
前記データのデータ長が前記所定のデータ長よりも小さい場合には、前記データを任意の他の装置に対して送信し、前記データのデータ長が前記所定のデータ長以上の場合には、前記データを前記ネットワーク情報収集装置に対して送信するとともに、少なくとも自装置の識別情報と前記データの受信時刻情報を付加した新たなデータを前記任意の他の装置に対して送信する送信部とを備える。
他の装置に対して少なくとも該他の装置の識別情報と該他の装置が前記データを受信した受信時刻情報とを前記データに付加するとともに、前記データが所定のデータ長になるまでそのデータを更に次の他の装置に送信する指示を含んだデータを生成する生成部と、
任意の1台の他の装置に前記データを送信する送信部と、
経由した複数の他の装置によって前記指示に従った処理がなされた前記データを受信する受信部と、
前記データに含まれる前記他の装置の識別情報と前記受信時刻情報を収集し、ネットワークに関する情報の統計をとる処理部と、
を備えるネットワーク情報収集装置と、
前記ネットワーク情報収集装置からの前記データを受信する受信部と、
前記データに、少なくとも自装置の識別情報と前記データの受信時刻情報とを付加し、前記データのデータ長が前記所定のデータ長よりも小さいか否かを判定する処理部と、
前記データのデータ長が前記所定のデータ長よりも小さい場合には、前記データを任意の他の装置に対して送信し、前記データのデータ長が前記所定のデータ長以上の場合には、前記データを前記ネットワーク情報収集装置に対して送信するとともに、少なくとも自装置の識別情報と前記データの受信時刻情報を付加した新たなデータを前記任意の他の装
置に対して送信する送信部と、
を備えるネットワーク情報提供装置とを備える。
<ネットワーク計測システムの概要>
図1は、ネットワーク情報提供装置及びネットワーク情報収集装置を用いて実現されるネットワーク計測システムの概要の例を示す図である。これ以降、ネットワーク計測システムにおける計測装置をエージェントと称す。図1において、各エージェントは数字で表示される。図1において、ルータはRで表示される。前提として、ネットワーク内の全エージェントの時刻は同期している。
ットを送信する(OP1)。図1では、例えば、親エージェントA1は子エージェントa2にパケットを送信するとする。このとき、親エージェントから送信されるパケットP1は、パケットを識別するためのパケットIDとパケットタイプが指定される。このパケットP1を診断パケットとする。パケットタイプについては、後述する。
図3は、パケットタイプの割り当ての例を示す図である。パケットタイプのフィールドに“1”が格納されている場合には、パケットが診断パケットであることを示す。診断パケットはネットワーク計測を行う際に基本となるパケットである。診断パケットは、ネットワーク計測システムが起動すると、親エージェントによって生成され、ランダムに選択したエージェントに対して送信される。子エージェント間を転送される際に、診断パケットを受信したエージェントが自身のIDと受信時刻のタイムスタンプを付加する。診断パケットのパケット長が一定値に達すると、子エージェントによりペイロード部分が削除されて、他のエージェントに送信される。ネットワーク計測システムでは、基本的にこの診断パケット1つがエージェント間を転送され続けることにより、ネットワークの情報を収集する。尚、一定値とは、パケットの最大長(1500バイト)であってもよいし、管理
者が定めた値であってもよい。
て何らかの機能(例えば、ゆらぎ計測の機能)が設定されると、親エージェントは診断パケットが巡回してきたときにパケットタイプを書き換える。尚、上述のパケット割り当ては一例であって、その他の機能を実現するために管理者によって設計することが可能である。
<<子エージェントの構成例>>
図4は子エージェントの構成例を示す図である。子エージェント1は、受信部11と、パケット解析部12と、転送先検索部13と、転送先一覧表14と、情報格納領域15と、情報格納部16と、パケット生成部17と、送信部18とを備える。
診断パケットのパケットID等を情報格納領域15に格納する。送信元エージェントIDには、例えば、診断パケットを受信した場合に、ペイロード部の最後尾に含まれるエージェントIDを格納する。すなわち、送信元エージェントとは、パケットを転送してきたエージェントのことである。宛先エージェントIDには、転送先検索部13がパケットの宛先として選択したエージェントのエージェントIDが格納される。また、図5には図示されていないが、エージェント一覧パケットを受信した場合には、転送先一覧表14にエージェントIDとそのエージェントのIPアドレスとが対応付けて格納される(転送先一覧表14の更新処理)。
図6は、親エージェントの構成例を示す図である。親エージェント2は、受信部21と、パケット解析部22と、転送先検索部23と、転送先一覧表24と、情報格納領域25と、情報格納部26と、パケット生成部27と、送信部28と、パケットロス検出部29と、経路検出部30と、遅延/ゆらぎ検出部31とを備える。尚、親エージェントは、子エージェントとしての機能も備えるため、子エージェントの構成も備える。したがって、子エージェントと構成が重複する機能部についてはその説明を省略する。
持する情報も備える。
図8は、通信遅延時間の測定方法の例を示す図である。前提として、ネットワーク内の全エージェントの時刻は同期している。図8では、ネットワーク計測システムが起動し、診断パケットが子エージェントXから子エージェントYに送信された様子を示す。
図11及び図12は、エージェント管理方法の例を示す図である。図11は、エージェント管理方法の第1の方法の例を示す。図12は、エージェント管理方法の第2の方法の例を示す。
図13及び図14は、パケットを送信する宛先エージェントを決定する方法の例を示す図である。図13は、宛先決定方法の第1の方法の例を示す。図14は、宛先決定方法の第2の方法を示す。
ントを宛先として、例えば、診断パケットを転送する。
図15は、ゆらぎ計測方法の例を示す図である。ゆらぎ計測を設定されると、親エージェントは、パケットを2つ送信する。このときのパケットは、パケットタイプに“3”が設定されている点が診断パケットと異なるのみで、それ以外は診断パケットと同様である。
図16は、パケットロスの例を示す図である。図17は、図16におけるパケットロスを検出する方法の例を示す図である。
ジェント6に到達した場合には、親エージェントは、子エージェント6からパケットロス検出応答用パケットを受信する(OP26)。しかし、このとき子エージェント6から送られてくる情報は、例えば、子エージェント6が診断パケットを最後に処理したときに、子エージェント7から受信し、子エージェント3へ送信したことを示す。この場合には、先に受信した、子エージェント5は診断パケットを子エージェント6に送信したとの情報と食い違うので、子エージェント5と子エージェント6との区間でパケットロスが発生していることを検出することができる。
図18は、QoS正常性確認方法の例を示す図である。QoS正常性確認方法を設定さると、親エージェントは、診断パケットにTCP/UDPヘッダを追加し、パケットタイプをQoS正常性確認用パケットであることを示す“7”にしてQoS正常性確認用パケットを生成する。親エージェントは、このQoS正常性確認用パケットを任意の子エージェントに送信する。QoS正常性確認用パケットを受信した子エージェントは、診断パケットと同様の処理を行う。
第1実施形態の効果を以下に示す。
第1実施形態では、親エージェント及び子エージェントは、例えば、ルータに接続する
装置であった。これに代えて、例えば、ルータにインストールすることによって、ルータが親エージェント及び子エージェントとして動作するようなプログラムであってもよい。また、そのようなプログラムを記録する記録媒体であってもよい。
あった。これに代えて、エージェントがルータ等にインストールされるプログラムによって実現される場合には、ルータが用いているルーティングプロトコルの機能を用いて親エージェントを選択してもよい(例えば、OSPFの代表ルータ選出など)。
IDと診断パケットを受信した受信時刻のタイムスタンプを付加した。これに代えて、子エージェントは、診断パケットを送信する送信時刻をタイムスタンプとして付加してもよい。
コンピュータその他の機械、装置(以下、コンピュータ等)に上記いずれかの機能を実現させるプログラムをコンピュータ等が読み取り可能な記録媒体に記録することができる。そして、コンピュータ等に、この記録媒体のプログラムを読み込ませて実行させることにより、その機能を提供させることができる。
a2 子エージェント
S1 ネットワーク計測システム
1 子エージェント
11 受信部
12 パケット解析部
13 転送先検索部
14 転送先一覧表
15 情報格納領域
16 情報格納部
17 パケット生成部
18 送信部
2 親エージェント
21 受信部
22 パケット解析部
23 転送先検索部
24 転送先一覧表
25 情報格納領域
26 情報格納部
27 パケット生成部
28 送信部
29 パケットロス検出部
30 経路検出部
31 遅延/ゆらぎ検出部
Claims (8)
- 他の装置に対して少なくとも該他の装置の識別情報と該他の装置がデータを受信した受信時刻情報とを前記データに付加する指示であって、前記データが所定のデータ長になるまでそのデータを更に次の他の装置に送信する指示を含んだデータを生成する生成部と、
任意の1台の他の装置に前記データを送信する送信部と、
経由した複数の他の装置によって前記指示に従った処理がなされた前記データを受信する受信部と、
前記データに含まれる前記他の装置の識別情報と前記受信時刻情報を収集し、ネットワークに関する情報の統計をとる処理部と、
を備え、
前記指示は、前記データのデータ長が前記所定のデータ長より小さい場合には、前記データを次の任意の他の装置に送信するよう送信部に指示し、前記データのデータ長が前記所定のデータ長以上の場合には、前記データに含まれる情報を読み出し、前記ネットワーク情報収集装置に返信するとともに、新たにデータを生成し、次の任意の他の装置に送信する指示を含む、
ネットワーク情報収集装置。 - タイマをさらに備え、
前記送信部は、第1のデータ送信から所定時間経過後に前記第1のデータの宛先へ更に前記第1のデータと同一の宛先へ送信すべき旨の指定がされた第2のデータを送信し、
前記受信部は、複数の他の装置を同一の順序で転送された前記第1のデータに起因するデータと前記第2のデータに起因するデータとを受信し、
前記処理部は、前記第1のデータに起因するデータと前記第2のデータに起因するデータとの他の各装置での受信時刻情報から伝送時間のゆらぎを算出する
請求項1に記載のネットワーク情報収集装置。 - 前記処理部は、前記受信部で受信したデータに含まれる他の装置の識別情報から複数の他の装置間での前記データの転送回数として示される転送経路の偏り情報を算出する手段と、
前記データが転送された回数が少ない装置の識別情報を選択する手段と、
前記選択された他の装置の識別情報を転送先に指定した宛先順指定データを生成する手段とを有し、
前記送信部は生成された前記宛先順指定データを送信する
請求項1又は2に記載のネットワーク情報収集装置。 - 前記処理部は、何れかの他の装置に対して、最後に受信したデータの送信元装置の識別情報及び送信先装置の識別情報を含むパケットロス検出情報の提供指示を含むパケットロス検出データを生成する手段と、
第1の他の装置からの前記パケットロス検出情報によって、前記第1の他の装置が最後に第2の他の装置にデータを送信していることが判明したときに、前記送信部を通じて、前記第2の他の装置に次のパケットロス検出データを送信し、前記第2の他の装置から応答がないときに、その応答がない前記第2の他の装置をパケットロスの発生箇所として認識する手段とを有する
請求項1から3の何れか1項に記載のネットワーク情報収集装置。 - ネットワーク情報収集装置からのデータを受信する受信部と、
前記データに、少なくとも自装置の識別情報と前記データの受信時刻情報とを付加し、前記データのデータ長が所定のデータ長よりも小さいか否かを判定する処理部と、
前記データのデータ長が前記所定のデータ長よりも小さい場合には、前記データを任意の他の装置に対して送信し、前記データのデータ長が前記所定のデータ長以上の場合には、前記データを前記ネットワーク情報収集装置に対して送信するとともに、少なくとも自装置の識別情報と前記データの受信時刻情報を付加した新たなデータを前記任意の他の装置に対して送信する送信部と、
を備えるネットワーク情報提供装置。 - 他の装置に対して少なくとも該他の装置の識別情報と該他の装置がデータを受信した受信時刻情報とを前記データに付加するとともに、前記データが所定のデータ長になるまでそのデータを更に次の他の装置に送信する指示を含んだデータを生成する生成部と、
任意の1台の他の装置に前記データを送信する送信部、
経由した複数の他の装置によって前記指示に従った処理がなされた前記データを受信する受信部、及び、
前記データに含まれる前記他の装置の識別情報と前記受信時刻情報を収集し、ネットワークに関する情報の統計をとる処理部、
を備えるネットワーク情報収集装置と、
前記ネットワーク情報収集装置からの前記データを受信する受信部、
前記データに、少なくとも自装置の識別情報と前記データの受信時刻情報とを付加し、前記データのデータ長が前記所定のデータ長よりも小さいか否かを判定する処理部、及び、
前記データのデータ長が前記所定のデータ長よりも小さい場合には、前記データを任意の他の装置に対して送信し、前記データのデータ長が前記所定のデータ長以上の場合には、前記データを前記ネットワーク情報収集装置に対して送信するとともに、少なくとも自装置の識別情報と前記データの受信時刻情報を付加した新たなデータを前記任意の他の装置に対して送信する送信部、
を備えるネットワーク情報提供装置と、
を備えるネットワーク計測システム。 - コンピュータが、
他の装置に対して少なくとも該他の装置の識別情報と該他の装置がデータを受信した受信時刻情報とを前記データに付加するとともに、前記データが所定のデータ長になるまでそのデータを更に次の他の装置に送信する指示を含んだデータを生成するステップと、
任意の1台の他の装置に前記データを送信するステップと、
経由した複数の他の装置によって前記指示に従った処理がなされた前記データを受信するステップと、
前記データに含まれる前記他の装置の識別情報と前記受信時刻情報を収集し、ネットワークに関する情報の統計をとるステップと、
を実行し、
前記指示は、前記データのデータ長が前記所定のデータ長より小さい場合には、前記データを次の任意の他の装置に送信するよう送信部に指示し、前記データのデータ長が前記所定のデータ長以上の場合には、前記データに含まれる情報を読み出し、前記ネットワーク情報収集装置に返信するとともに、新たにデータを生成し、次の任意の他の装置に送信する指示を含む、
ネットワーク情報収集方法。 - コンピュータが、
ネットワーク情報収集装置からのデータを受信するステップと、
前記データに、少なくとも自装置の識別情報と前記データの受信時刻情報とを付加し、前記データのデータ長が所定のデータ長よりも小さいか否かを判定するステップと、
前記データのデータ長が前記所定のデータ長よりも小さい場合には、前記データを任意の他の装置に対して送信し、前記データのデータ長が前記所定のデータ長以上の場合には、前記データを前記ネットワーク情報収集装置に対して送信するとともに、少なくとも自装置の識別情報と前記データの受信時刻情報を付加した新たなデータを前記任意の他の装置に対して送信するステップと、
を実行するネットワーク情報提供方法。
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