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JP5047218B2 - センサ - Google Patents

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JP5047218B2 JP2009108147A JP2009108147A JP5047218B2 JP 5047218 B2 JP5047218 B2 JP 5047218B2 JP 2009108147 A JP2009108147 A JP 2009108147A JP 2009108147 A JP2009108147 A JP 2009108147A JP 5047218 B2 JP5047218 B2 JP 5047218B2
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Description

本発明は、特定ガス成分の濃度や温度等を検出するセンサ素子を覆うプロテクタを備えたセンサに関する。
自動車エンジン等の内燃機関の燃費向上や燃焼制御を行うガスセンサとして、排気ガス中の酸素濃度を検出する酸素センサや空燃比センサが知られている。図5に示すように、これらの(ガス)センサ200は、特定ガスの濃度検出を行うセンサ素子10を主体金具2に保持し、センサ素子10の先端側に設けられ、主体金具2の先端から突出した検出部10aを、有底筒状の内側プロテクタ30と外側プロテクタ40からなる二重プロテクタで保護する構成を有している。この二重プロテクタにより、センサ素子10の検出部10aに排気ガス中の水分や被毒物質が付着するのを防止している。
この二重プロテクタをセンサ本体200に取り付ける方法として、内側プロテクタ30の外径を主体金具2の先端部2fより小さくしつつ、内側プロテクタ30の開口端30eを拡径して内側プロテクタ30と外側プロテクタ40の端縁を主体金具2の先端部2fに嵌合し、嵌合部の全周を外側からレーザ溶接して溶接部W20を形成することが記載されている(特許文献1)。
特開2008−116273号公報
しかしながら、嵌合部の全周レーザ溶接を完全に行おうとすると、溶接時間を要して生産性が低下したり、溶け込み量を確保するためにレーザ加工機の能力向上が必要となる場合がある。
そこで、特開2005−114527号公報に記載されるように、内側プロテクタの底部と外側プロテクタの底部とを接触しつつ、外側プロテクタの後端部を主体金具2の先端部に嵌合し、嵌合部の全周を外側からレーザ溶接して溶接部を形成することもなされている。
しかしながら、嵌合部のレーザ溶接が不十分であると、プロテクタが脱落したり、内側プロテクタと主体金具との隙間が完全にシールされず、この隙間からセンサ素子に向かって排気ガスが流入することがある。その結果、センサ素子の冷えによる検出精度の低下や被水によるセンサ素子のクラックが生じる場合がある。特に、高い検出精度が要求されるNOセンサ等の場合、センサ素子の冷えが生じると検出精度が低下する。
そこで、本発明は、センサ素子を覆う内側プロテクタと主体金具との隙間を簡易な構造でシールすることができるセンサの提供を目的とする。
上記課題を解決するため、本発明のセンサは、先端側に検出部を有し軸方向に延びるセンサ素子と、前記検出部を先端から突出させつつ前記センサ素子の外周面を囲む筒状の主体金具と、前記検出部の外周面を囲む内側筒状部、及び該内側筒状部の先端側を閉塞する内側底部を有する金属製の内側プロテクタと、前記内側筒状部と離間しつつこれの径方向を囲む外側筒状部、及び該外側筒状部の先端側を閉塞する外側底部を有する金属製の外側プロテクタと、を備えるセンサにおいて、前記内側底部と前記外側底部とが接触するとともに、前記外側筒状部が前記主体金具に接合し、前記内側筒状部の後端部は、前記軸方向後端側に向かうにつれて拡径又は縮径され、該後端部が前記外側筒状部に接触せずに前記主体金具の先端向き面に弾性接触している。
このようにすると、内側プロテクタの内側筒状部の後端部が主体金具の先端向き面に弾性接触しているので、後端部が弾性力によりもとに戻ろうとして主体金具の先端向き面に密着することになる。特に、外側プロテクタの外側筒状部にこの後端部が接触していないので、後端部がもとに戻ろうとする弾性力が外側筒状部により弱められることなく主体金具の先端向き面を押すことになり、後端部が主体金具の先端向き面により密着することになる。その結果、内側プロテクタと主体金具との隙間が完全にシールされ、隙間からセンサ素子に向かって排気ガスが流入することを防止し、センサ素子の冷えによるセンサ素子の検出精度の低下や被水によるセンサ素子のクラックが生じることを防止する。又、内側プロテクタの上端縁の弾性力を利用した簡易な構造で上記隙間をシールするため、生産性が向上する。
なお、「弾性接触」とは、センサに内側プロテクタが組み付いている状態と、内側プロテクタのみを取り出した状態で、内側筒状部の後端部が変形するか否かで確認することができる。
さらに、前記主体金具の前記先端向き面のテーパー角度が、前記内側筒状部の後端部のテーパー角度より大きいと好ましい。
このようにすると、内側プロテクタの後端部が主体金具の先端向き面より立ち上がるので、後端部を主体金具の先端向き面に確実に接しさせることができ、シールが十分になる。
この発明によれば、センサ素子を覆う内側プロテクタと主体金具との隙間を簡易な構造でシールすることができる。
本発明の第1の実施形態に係るセンサの長手方向に沿う断面図である。 二重プロテクタを主体金具に取り付ける工程の一例示す図である。 本発明の第2の実施形態に係るセンサの長手方向に沿う部分断面図である。 主体金具の先端側の下面と内側プロテクタの上端縁のテーパー角度をそれぞれ示す分解図である。 従来のセンサの長手方向に沿う断面図である。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係るセンサ(酸素センサ)1の長手方向に沿う断面図を示す。なお、図1の下側(センサ素子10の検出部10aに位置する先端側)を「先端側」と称し、上側を「後端側」と称する。
センサ(酸素センサ)1は、センサ素子10を組み付けたアッセンブリである。センサ1は、軸方向(図1の上下方向)に延びる板状のセンサ素子10と、自動車エンジンの排気管に固定される主体金具2とを備えている。主体金具2は略円筒状をなし、排気管に固定されるためのねじ部24が外表面に形成される一方、内側には貫通孔25を有し、貫通孔25の径方向内側に突出する係止部(棚部)2pを先端側に有している。そして、主体金具2はセンサ素子10を貫通孔25に収容し、センサ素子10の先端側に設けられた検出部10aを主体金具2から突出させた状態で、センサ素子10を保持している。貫通孔25とセンサ素子10の外周面との間には、係止部2pに係止する金属カップ20、センサ素子10の外周面を囲む環状セラミック製の保持部材21、粉末充填材(滑石リング)22、23、およびセラミック製のスリーブ30がこの順に先端側から積層されている。そして主体金具2の後端部2aを加締めてスリーブ30を先端側に押し付けることにより、滑石リング22,23が圧縮され、滑石リング22,23が押し潰れて金属カップ20、又は貫通孔25とセンサ素子10との隙間に充填され、センサ素子10が主体金具2内の所定位置にしっかりと固定される。
なお、滑石リング22,23としては、滑石(セラミック粉末)、ガラス(ケイ酸ガラスまたはケイ酸塩ガラス等のケイ酸化合物)を挙げることができる。又、保持部材21やスリーブ30の内面と外面に上記滑石やガラス等を配してもよい。
又、主体金具2の後端側には外筒80が接続され、センサ素子10の電極に接続されたリード線68が外筒80の後端からグロメット77を介して引き出されている。リード線68の一端には端子金具60が接続され、ガスセンサ素子10の後端に設けられた電極端子(図示せず)と電気的に接続されている。
一方、主体金具2の先端部2fには、センサ素子10の検出部10aを覆う金属製(たとえばステンレス鋼)で有底筒状の内側プロテクタ3と、内側プロテクタ3と離間しつつこれを覆う金属製で有底筒状の外側プロテクタ4とからなる二重プロテクタが取り付けられている。この外側プロテクタ4の内径は、内側プロテクタ3の外径より大きく設定されている。
内側プロテクタ3は、検出部10aを取り囲む内側筒状部3sと内側筒状部3sの先端を閉塞する内側底部3uを備え、開口端縁を後端側に向けて配置されている。同様に、外側プロテクタ4は、内側筒状部3sを覆う外側筒状部4sと内側筒状部4sの先端を閉塞する外側底部4uを備え、内側プロテクタ3と同軸になるように内側プロテクタ3を収容している。この内側プロテクタ3の内側底部3uと,外側プロテクタ4の外側底部4u同士が重ね合わされて溶接され、溶接部W1を形成している。又、各内側底部3u、外側底部4u中央には排出孔5hが貫通している。さらに、外側筒状部4sの先端側には排気ガスを流出入させる孔4hが貫通し、同様に内側筒状部3sの後端側にも排気ガスを流出入させる孔3hが貫通している。
ここで、主体金具2の先端部2fは、ねじ部24よりも縮径された円筒状をなし、先端向き面2uが平らに形成されている。一方で外側プロテクタ4の内径(外側筒状部4sの内径)は先端部2fの外径とほぼ同じである。そして、先端部2fに外側プロテクタ4の後端部4eを嵌合し、この嵌合部を外側からレーザ溶接して溶接部W2を形成することで、先端部2fに外側プロテクタ4が接続されている。
又、内側プロテクタ3の後端部3eは後端側に向かうにつれて径方向に拡径されており、外側プロテクタ4が先端部2fに接続された状態で、後端部3eが外側プロテクタ4(外側筒状部4s)に接触せずに主体金具2の先端向き面2uに弾性接触している。詳しくは後述するが、これにより、後端部3eが弾性力によりもとに戻ろうとして先端向き面2uに密着することになる。特に、外側筒状部4Sに後端部3eが接触していないので、後端部3eがもとに戻ろうとする弾性力が外側筒状部4sにより弱められることなく先端向き面2uを押すことになり、後端部3eが先端向き面2uにより密着することになる。その結果、内側プロテクタ3と主体金具2との隙間が完全にシールされ、隙間からセンサ素子1に向かって排気ガスが流入することを防止し、センサ素子1の冷えによるセンサ素子1の検出精度の低下や被水によるセンサ素子1のクラックが生じることを防止している。又、後端部3eの弾性力を利用して内側プロテクタ3と主体金具2との隙間をシールするため、必ずしも外側プロテクタ4と主体金具2の嵌合部を全周溶接しなくてもよく、生産性が向上する。
なお、この例ではセンサ素子10は、酸素濃淡電池セルと酸素ポンプセルとを有する酸素センサ素子であるが、酸素センサの構成は公知のものを用いることができる。つまり、酸素センサの酸素濃淡電池セルと酸素ポンプセルは、それぞれ固体電解質層表面に一対の電極を配置した構成になっていて、又、固体電解質層を保護したり、ヒータを積層するために固体電解質層を覆って絶縁層(アルミナ等)が積層されている。
次に、図2を参照し、二重プロテクタを主体金具2に取り付ける工程の一例について説明する。
まず、内側プロテクタ3の内側底部3uと外側プロテクタ4の外側底部4u同士が溶接され一体化された二重プロテクタを、主体金具2の先端部2fに嵌合する(図2(a))。ここで、外側プロテクタ4の後端部4eは、内側プロテクタ3の後端部3eより突出し、又、内側プロテクタ3の後端部3eは拡径されている。
外側プロテクタ4を先端部2fに嵌合してゆくと、やがて内側プロテクタ3の後端部3eが主体金具2の先端向き面2uに接するようになる。そこで、外側プロテクタ4をさらに奥(後端側)に嵌合し、外側プロテクタ4の後端部4eを主体金具2の先端部2fとねじ部24との段部に当接させると、内側プロテクタ3の後端部3eが主体金具2の先端向き面2uに押し付けられて外側に拡開する力Fpが作用する(図2(b)の矢印Fp)。
図2(b)の状態で、外側プロテクタ4と主体金具2の嵌合部を溶接して溶接部w2を形成し、外側プロテクタ4を主体金具2に固定すると、拡開する力Fpを受けた後端部3eに、金属の弾性力で戻ろうとする力Fs(スプリングバック)が生じる(図2(c)の矢印Fs)。これにより、後端部3eが先端向き面2u側に付勢され、内側プロテクタ3と主体金具2との隙間が完全にシールされる。
ここで、後端部3eが外側プロテクタ4に接触しないよう、内側プロテクタ3と外側プロテクタ4の間隔や、後端部3eのテーパー角度(後述)等を適宜設計することで、後端部3eと外側プロテクタ4との間に隙間Gが形成されている。隙間Gを設けないと、後端部3eが十分に拡開する前に外側プロテクタ4に当接してしまい、力Fpが弱くなり、その反力としての力Fsも弱くなるため、内側プロテクタ3と主体金具2との隙間のシールが不十分となる。
図3は、本発明の第2の実施形態に係るセンサ(酸素センサ)の長手方向に沿う部分断面図を示す。なお、第2の実施形態に係るセンサは、内側プロテクタ3と主体金具2との接触態様が異なること以外は、第1の実施形態に係るセンサと同一であるので、図3では内側プロテクタ3と主体金具2との接触部分近傍のみ示している。
図3において、主体金具2の先端部2f2は、ねじ部24から先端に向かって縮径し、さらに先端側に円錐部2u2を形成している。そして、内側プロテクタ3の拡径した後端部3e2が円錐部2u2の一部分(図3では円錐部2u2の中央部分近傍)を構成する先端向き面2u3に接している。
ここで、図4に示すように、先端向き面2u3のテーパー角度θT2が、後端部3e2のテーパー角度θT1より大きくなっている。このようにすると、後端部3e2が先端向き面2u3より立ち上がるので、後端部3e2を先端向き面2u3に確実に弾性接触させることができ、シールが十分になる。
「テーパー角度」は、先端向き面2u3や後端部3e2の軸方向断面における、これら先端向き面2u3や後端部3e2を構成する2つの線分のなす角度であり、先細りの程度を表す。例えば、第1の実施形態の場合、主体金具2の先端向き面2uのテーパー角度は180度となり、これに対する後端部3eのテーパー角度は180度未満であるので、やはりθT2>θT1の関係を満たしている。
なお、図4において、後端部3e2のテーパー角度は、外側プロテクタ4を主体金具2に固定した状態でのテーパー角度を表す。外側プロテクタ4を主体金具2に嵌合する前は、後端部3e2は先端向き面2u3に押し付けられていないため、そのテーパー角度がθT1よりもさらに小さくなるが、外側プロテクタ4を主体金具2に固定した後でも、後端部3e2のテーパー角度をθT2>θT1となるようにすることがシール性の点から重要である。
本発明は上記実施形態に限定されず、本発明の思想と範囲に含まれる様々な変形及び均等物に及ぶことはいうまでもない。例えば、外側プロテクタ4と主体金具2との接続方法は限定されず、例えばレーザ溶接等の溶接の他、加締め等を行ってもよい。又、外側プロテクタ4と主体金具2との嵌合部を全周溶接してもよく、嵌合部の一部を溶接してもよい。又、内側プロテクタの後端部は、側面に比べて縮径されていてもよい。
又、先端向き面2u、2u3は主体金具2の先端部2f、円錐部2f2に形成される先端向き面だけでなく、主体金具2の先端側に向く面のいずれかであってもよい。
又、センサとしては、特定ガス成分の濃度を検出する各種ガスセンサの他、温度センサを挙げることができる。
1 センサ
2 主体金具
2u、2u3 主体金具の先端側の先端向き面
3 内側プロテクタ
3e、3e2 内側プロテクタの後端部
3s 内側プロテクタの内側筒状部
3u 内側プロテクタの内側底部
4 外側プロテクタ
4e 外側プロテクタの後端部
4s 外側プロテクタの外側筒状部
4u 外側プロテクタの外側底部
θT1 内側プロテクタの後端部のテーパー角度
θT2 主体金具の先端向き面のテーパー角度

Claims (2)

  1. 先端側に検出部を有し軸方向に延びるセンサ素子と、前記検出部を先端から突出させつつ前記センサ素子の外周面を囲む筒状の主体金具と、前記検出部の外周面を囲む内側筒状部、及び該内側筒状部の先端側を閉塞する内側底部を有する金属製の内側プロテクタと、前記内側筒状部と離間しつつこれの径方向を囲む外側筒状部、及び該外側筒状部の先端側を閉塞する外側底部を有する金属製の外側プロテクタと、を備えるセンサにおいて、
    前記内側底部と前記外側底部とが接触するとともに、前記外側筒状部が前記主体金具に接合し、
    前記内側筒状部の後端部は、前記軸方向後端側に向かうにつれて拡径又は縮径され、該後端部が前記外側筒状部に接触せずに前記主体金具の先端向き面に弾性接触しているセンサ。
  2. 前記主体金具の前記先端向き面のテーパー角度が、前記内側筒状部の後端部のテーパー角度より大きい請求項1記載のセンサ。
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