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JP5038805B2 - 落下防止部材 - Google Patents

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JP5038805B2 JP2007199289A JP2007199289A JP5038805B2 JP 5038805 B2 JP5038805 B2 JP 5038805B2 JP 2007199289 A JP2007199289 A JP 2007199289A JP 2007199289 A JP2007199289 A JP 2007199289A JP 5038805 B2 JP5038805 B2 JP 5038805B2
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株式会社ヨシミ
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Description

本発明は、建設現場等で建物の外壁に沿って設置される仮設足場の落下防止部材に関するものである。
建築現場や土木工業現場では、建物の外周に沿って、通路を設けたり足場板を設置するために仮設足場を構築している。この仮設足場は、建物の高層階に対応して高所位置まで構築される。そのため仮設足場上で作業を行う作業者の安全を守るために種々の対策が講じられてきた。
特許文献1に開示された発明は先行手摺に関するものである。この先行手摺によれば、左右一対の縦支柱の上端部に横支柱を回転自在に架設し、この横支柱を親綱用の支柱として利用しながら横支柱に命綱を結合したガイドをスライド自在に挿入してなるものである。
前記先行手摺は、剛体である横支柱を親綱用の支柱として利用したために、仮に作業者が落下しても横支柱は大きく撓んだり伸びたりしないため作業者の落下距離はロープに比べ短くなり、そのため作業者に対する荷重、衝撃を小さくできるのである。
特許文献2に開示された発明は命綱用親綱張設装置に関するものである。この装置によれば、親綱を張設する左右の主柱に、縦杆をガイド昇降する上下の固定ローラ体と弾性ローラ体を付設し、縦杆に止着する固定手段を設ける。前記主柱の下部よりに足場体を昇降せしめる引き綱の基端を止着し、一方の主柱に親綱を張設するドラム体を付設し、ドラム体に巻回した親綱を前記一方の主柱の上端の親綱張設プーリを介して他端を他方の主柱の上端に止着してなるものである。
この発明によれば、上下の固定ローラ体及び弾圧ローラ体との共同作業により足場の悪い高所での親綱張設作業が安全確実に且つスピーディに実施できるため、建築用仮設足場の構築・解体が容易である。
特開2005−207225 特開2000−17848
前記特許文献1記載の先行手摺は、構造が複雑な上に運搬時に嵩張るため作業現場での取り扱いが煩雑であると共に、横支柱は一つ区切りになっているので、命綱を横支柱ごとに付け替えながら移動しなくてはならない。
また前記特許文献2記載の命綱用親綱張設装置は、左右の主柱を昇降させるために複雑な構成となっていて昇降作業も煩雑である。さらに左右の主柱に取付ける装置が異なるため左右の主柱を別々に構成して、1回の作業が終わるごとに主柱を縦杆に付け替えなくてならず、連続して命綱を張設することができない。
そのため命綱を張設するスパンを短くすると主柱の付け替え作業が煩雑となり、スパンを長くすると命綱を緊張して張ることができず、命綱がたるみ危険であるという問題点がある。
本発明は上記従来例の問題点に鑑みなされたもので、簡易な構成で安全ベルト用のロープを迅速に張設することができるため仮設足場の施工が安全に行える。また、左右の縦支柱に同一形状の落下防止部材を用いて連続的にロープを張設でき作業効率が向上する落下防止部材を提供するものである。
本発明の要旨とするところは、下部係止爪を備えた下部係止部とロープの緊張器を構成した下部ポールと、上部係止爪を備えた上部係止部とロープ掛止部を構成した上部ポールを構成し、前記下部ポールと上部ポールを折曲部で連結すると共に、地上に立設した縦支柱の周面上に前記下部係止爪と上部係止爪が係合するポケットを位相をずらして構成し、前記下部係止爪と上部係止爪を、それぞれ前記位相の異なるポケットに係合して縦支柱にとりつける落下防止部材である。
また本発明の要旨とするところは、前記下部係止部は、略U字形の2枚の下部係止爪を対向配置して一側を補助板に固定すると共に他側を下部ポールに固定し、さらに前記補助板には抜け止を構成してなり、前記上部係止部は、先端に上部係止爪を垂直に固定した水平支持部と、この水平支持部と直交して上部ポールの上端に固定したロープ掛止部とよりなり、前記ロープ掛止部の端部にパティションを取り付けて、ロープ先端のフックを掛け留めるためのフック掛部を構成した落下防止部材である。
請求項1記載の発明は、下部ポールと上部ポールを折曲部で連結して、下部ポールと上部ポールの軸線をずらすことにより、上部係止爪が下部係止爪に対して、縦支柱の周面上位相の異なるポケットに係合するようにしたため、上部係止部を他の支柱や足場板等に干渉することなく取り付けることができる。
そして安全ベルト用のロープを迅速、容易、かつ確実に縦支柱に張設することができるので部品が少なくなると共に、仮設足場の施工が迅速、安全に行える。また前記ポールの設置間隔を調節してロープを長くすることで、安全ベルトを付け替えずに足場板上の長い距離を移動できるため作業効率が向上する等の効果を生じる。
また、請求項2記載の発明は、前記下部係止部はポケットに確実に係合して抜けが防止され、前記上部係止部はフック掛部にロープ先端のフックを掛け留めて作業できるため、ロープの張設が容易に行える等の効果を生じる。
本発明を実施するための最良の形態は、略U字形の下部係止爪を備えた下部係止部とロープの緊張器を取り付けた下部ポールと、先端に上部係止爪を垂直に固定した水平支持部とこの水平支持部と直交して上部ポールの上端に固定したロープ掛止部とを取り付けた上部ポールを構成し、前記下部ポールと上部ポールを折曲部で連結する。
一方、地上に立設した縦支柱に前記下部係止爪と上部係止爪が係合するポケットを縦支柱周面上に90度位相をずらして構成し、前記下部係止爪と上部係止爪を、それぞれ前記位相の異なるポケットに係合して縦支柱にとりつけた落下防止部材である。
本発明の落下防止部材の第1実施形態を図に基づいて説明する。
図1は本実施形態の正面図、図2は同拡大平面図、図3は同左側面図、図4は同使用態様を示す説明図、図5は図4の一部を省略したA−A矢視図、図6は下部係止部の拡大斜視図、図7は上部係止部の拡大斜視図及び図8はポールの支柱への取付け状態を示す説明図である。
落下防止部材1は、長尺のポール10とその上部に固定された上部係止部30及び下部に固定された下部係止部20等によって構成されている。
前記ポール10は、長さ約150cmのパイプで構成され、下部係止部20を取り付けた下部ポール10aと上部係止部30を取り付けた上部ポール10c及びこの下部ポール10aと上部ポール10cを連結する折曲部10bによって構成される。
すなわちポール10は略中央部を折曲部10bによって折曲されているため、前記上部ポール10cは、下部係止爪21と直交する方向(図1右側)に距離Lだけ平行移動して下部ポール10aに対し軸線がずれた状態になっている(図2参照)。
前記下部ポール10a、上部ポール10c及び折曲部10bの長さは任意であるが、本実施形態ではそれぞれ、約68cm、約66cm、約30cmとし、前記距離Lも同様に本実施形態では、約55mmとした。
地上に立設した縦支柱210、220、230、240には、ポケット41、42が取付けられている。このポケット41、42は横支柱110、130や手摺120、140等を取付けるためのものであり、図8に示すように下方のポケット41,41と上方のポケット42,42によって、それぞれ下方係止部40と上方係止部50を構成している。
下方のポケット41と上方のポケット42は、縦支柱210〜240の周面上に90度位相をずらして約40mmの段差を有して固定されている。この段差は下部係止爪21や上部係止爪31が横支柱や足場板と干渉するのを避けるためである。
なお、このような干渉が生じない現場では、下方のポケット41と上方のポケット42を段差を設けずに同一平面に配置しても良い。
図6に示すように、下部係止部20は略U字形の2枚の下部係止爪21を対向配置して一側を補助板22に固定し、他側を下部ポール10aにボルト23,23で固定してある。
前記補助板22の下部には、抜け止29が支軸28によって回動自在に配置されている。
この抜け止29はL字形状で、水平部分の先端が一方の下部係止爪21の下部に形成した凹部21bより外側に突出していて、下部係止爪21が下方のポケット41に係合した後に離脱するのを防止する作用を果たす。
前記下部係止爪21の近傍の下部ポール10aには、ロープ12の緊張器26がボルト24で固定されている。これはロープ12の張設時にロープ12の端部を固定して、ロープ12の緊張状態を保つ役割をする。
図7に示すように、前記上部係止部30は上部ポール10cの上部に取り付けられていて、水平に張り出した水平支持部32の先端に上部係止爪31を垂直に固定してある。
前記上部ポール10cは、前述のように折曲部10bによって下部ポール10aと軸線がずれているため、図1に示すように下部係止爪21が下方のポケット41に係合したときには、上部係止爪31は縦支柱210の右側面に接する位置になる。
従って、上部係止爪31は、前記下方のポケット41と縦支柱210の周面上に90度位相をずらして取り付けた上方係止部50の上方のポケット42に係合できるのである。
これは、後述のように落下防止部材1を下部係止部20と上部係止部30によって縦支柱210、240に取り付ける際に、上部係止部30が下方のポケット41と干渉するのを避けるためである。
また、前記上部係止爪31は、下部係止爪21より長くなっているがそれは次の理由による。
図1に示すように下部係止爪21を下部係止部20の下方のポケット41に係合し、上部係止爪31を上部係止部30の上方のポケット42に係合すると、両ポケット41、42間の距離は長くなる。
これに反し、下部係止爪21を下部係止部20の上方のポケット42に係合し、上部係止爪31を上部係止部30の下方のポケット41に係合すると、両ポケット41、42間の距離は短くなる。
このように、異なる二つのポケット41、42間の距離に対応するために、下部係止爪21のポケット上端に接する接触面21aを基準として下部係止爪21の長さに比べ、上部係止爪31を長くしているのである。
一方、ポール10の上端には、前記水平支持部32と直交してU字形状のロープ掛止部33を固定してある。このロープ掛止部33は、端部にパティション35を取り付けてあり、その外側にフック掛部33aを構成してある。このフック掛部33aには、ロープ12の先端に設けたフック39を掛け留めるのである。
また、ロープ掛止部33の下部の横棒33bにはローラ36を回転自在に配置してあり、このローラ36によってロープ12の送りが滑らかに行われるのである。
上記において、ロープ掛止部33を構成せずにロープ12の先端を直接ポール10の上端にかしめて固定した簡易な構成とすることもできる。
次に本実施形態の作用を図4に基づいて説明する。
(1)縦支柱210、220、230、240を地上に立設し、これらの縦支柱210〜240間に3本の横支柱110を掛け渡す。このとき横支柱110の両端を縦支柱210〜240に構成した上方のポケット42,42・・・に係合させて取り付ける。
その後、ブラケット(図示せず)を用いて前記横支柱110の上に一段目の足場板310,310,310を取りつける。
(2)次いで前記縦支柱210〜240の間に3本の手摺120を前記と同様に上方のポケット42,42・・・に係合させて取り付ける。
(3)2段目の足場板320を敷設するために、対応する縦支柱210〜240の上方のポケット42,42・・・に3本の横支柱130を係合させる。
(4)ポール10の上部係止部30のフック掛部33aにロープ12のフック39を掛けて、ロープ12をローラ36に掛け渡してロープ12の下端を緊張器26で留める。
(5)その後ポール10を持ち上げて、上部係止爪31を縦支柱240の上方係止部50の上方のポケット42に上方から挿入し、同時に下部係止爪21を縦支柱240の下方係止部40下方のポケット41に上方から挿入する。
(6)次いで別のポール10に前記ロープ12の他端を掛けて、このロープ12を伸ばしながら、前記と同様に前記別のポール10を持ち上げて3スパン離れた縦支柱210の上方係止部50と下方係止部40のそれぞれ対応するポケット42,41に挿入する。
上記の作業においてロープ12を掛け渡す際にフック39を使用せずに直接ローラ36に掛け渡すこともできる。
(7)ロープ12を、ポール10,10間で張設して緊張器26で緊張状態を保持する。
(8)2段目にブラケット(図示せず)を使用して3枚の足場板320を横支柱130,130,130の上部に固定する。
(9)2段目の足場板320の上にのぼり、安全ベルトBをロープ12にかける。
(10)2段目の手摺140,140,140を縦支柱210〜240の間に1段目と同様に取り付けることによって落下防止作業が完了する。
このようにして順次3段目以降を構築していく。
上述のように本実施形態の落下防止部材によれば、移動可能なポールの上下に係止部材を設けた簡易な構成であるため部品が少なくなり、ロープを3スパン分一度に張設できるため、従来の先行手摺3個分を設置する作業が一度の作業で行うことができ作業効率が向上する。
さらに仮設足場の施工を行う際に、安全ベルトを付け替えずに足場板上の長い距離を移動できるため作業時間の短縮と作業効率のアップが図れる。
本発明の第1実施形態の正面図 本発明の第1実施形態の拡大平面図 本発明の第1実施形態の左側面図 本発明の第1実施形態の使用態様を示す説明図 図4の一部を省略したA−A矢視図 下部係止部の拡大斜視図 上部係止部の拡大斜視図 ポールの支柱への取付け状態を示す説明図
符号の説明
1 落下防止部材
10 ポール
12 ロープ
20 下部係止部
21 下部係止爪
26 ロープの緊張器
30 上部係止部
31 上部係止爪
32 水平支持部
33 ロープ掛止部
33a フック掛部
35 パティション
36 ローラ
41 下方のポケット
42 上方のポケット
110 横支柱
130 横支柱
120 手摺
140 手摺
210 縦支柱
220 縦支柱
230 縦支柱
240 縦支柱
320 足場板
330 相場板

Claims (2)

  1. 下部係止爪を備えた下部係止部とロープの緊張器を構成した下部ポールと、上部係止爪を備えた上部係止部とロープ掛止部を構成した上部ポールを構成し、前記下部ポールと上部ポールを折曲部で連結すると共に、
    地上に立設した縦支柱の周面上に前記下部係止爪と上部係止爪が係合するポケットを位相をずらして構成し、
    前記下部係止爪と上部係止爪を、それぞれ前記位相の異なるポケットに係合して縦支柱にとりつける落下防止部材。
  2. 前記下部係止部は、略U字形の2枚の下部係止爪を対向配置して一側を補助板に固定すると共に他側を下部ポールに固定し、さらに前記補助板には抜け止を構成してなり、
    前記上部係止部は、先端に上部係止爪を垂直に固定した水平支持部と、この水平支持部と直交して上部ポールの上端に固定したロープ掛止部とよりなり、
    前記ロープ掛止部の端部にパティションを取り付けて、ロープ先端のフックを掛け留めるためのフック掛部を構成した請求項1記載の落下防止部材。
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