JP5013273B2 - ダイヤル式コントロール操作装置 - Google Patents
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Description
図13及び図14は、広く知られている車輌空調用コントロール操作装置を示し、図13は同装置の正面図、図14は同装置の平面図である。
そして、かさ歯車18aをギアレバー20のギア部20aに噛合させ、操作ノブ11の回動をギアレバー20に伝達させるようになっている。
なお、コントロールケーブル22は、インナーケーブル22aを摺動可能に内装させたアウターケーブル22bを有するもので、アウターケーブル22bの一端部がベース17に配設したクランプ部材23に固着されている。
なお、コントロールケーブル28は、コントロールケーブル22と同様に、インナーケーブル28aとアウターケーブル28bとからなり、アウターケーブル28bの一端部がベース17に配設したクランプ部材29に固着されている。
このことから、操作ノブを円筒状に形成したコントロール操作装置が提案されている。
このコントロール操作装置は、風向調節用の操作ノブ、風量調節用の操作ノブ、温度調節用の操作ノブが円筒状の操作ノブとして操作パネル40に回動可能に配設され、また、リアデフスイッチ、エアコンスイッチ、内外気切換スイッチの各スイッチボタンが設けられている。
なお、図示する断面図は、風向調節用の操作ノブ41と、その駆動力伝達系を示したものである。
そして、連動ギア42の内歯車42aには、ベース43の前部43aから突出させた支軸43b、43cに設けた2つの連繋ギア44、45を噛合させ、さらに、これら連繋ギア44、45が出力ギア46に噛合されている。
具体的には、操作ノブ41を回動操作すると、連動ギア42、連繋ギア44、45、出力ギア46、かさ歯車47aを介してギアレバー48を旋回動させ、コントロールケーブルのインナーケーブルを押し出し、また、引き戻して空調ユニットの風向量調節を行う構成となっている。
また、このコントロール操作装置では、バルブ50によって照明される表示部材51が操作ノブ41内に設けられている。
また、車輌の空調ユニットは、インナーパネルの背面側(運転席と反対側)に配置されているが、メーカー別の車輌や車種などの違いなどによって配設位置が異なっていることが多い。
前記コントロールケーブルは、インナーケーブルと、このインナーケーブルを摺動自在に内挿させてアウターケーブルとからなり、前記インナーケーブルは、一端部を前記遊星ギアの回動中心部から離間した偏心部に連結し、その他端部を外部装置に連結し、前記ケーブル保持部は、前記アウターケーブルの一端部を固着する共に、前記操作ノブの回動範囲において前記偏心部の移動軌跡の両端部を結んだ延長線上に配設することを特徴とするダイヤル式コントロール操作装置を提案する。
すなわち、外部装置の配設位置に応じたコントロールケーブルの引き出し方向を定めるように、ギアケースの取付け回転角度を換えてベース部材に取り付けることができる。
したがって、曲げ配向を可能なる限り少なくしてコントロールケーブルの配設ができるから、コントロールケーブルの摺動抵抗が小さく、操作ノブの回動操作が軽快なものとなる。
このコントロール操作装置は、例えば、右ハンドルの車輌には一方のケーブル保持部を使ってコントロールケーブルを配設し、左ハンドルの車輌には他方のケーブル保持部を使ってコントロールケーブルを配設することができることに加えて、それぞれの車輌において、空調ユニットの配設位置に応じてギアケースの取付け回転角度を換え、コントロールケーブルの配設方向を調節することができる。
図1は2連の操作ノブ構成としたコントロール操作装置の正面図、図2は図1上のA−A線断面図、図3は同コントロール操作装置の分解斜視図、図4は斜め後方から見た同コントロール操作装置の一部切り欠き斜視図、図5は同コントロール操作装置の一部切り欠き平面図である。
操作ノブ61が温度調節用ダイヤルノブ、この操作ノブ61の円筒状内に配設した摘み凸部の操作ノブ62が風量調節用のダイヤルノブとなっている。
すなわち、操作ノブ61を回動操作し、その指標61aをシンボル63aに選択的に合わせ温度調節する。
また、凸部を指先で摘んで操作ノブ62を回動操作し、その指標62aをシンボル63bに選択的に合わせて風量調節する。
この操作ノブ61は、前ベース67内に突出形成したベース円筒部67aの外周に回動可能に嵌装してある。
なお、係合突起67bは、ベース円筒部67aの外周の数カ所に設けてある。
さらに、図3に示す如く、この連動ギア64の円形フランジの外周に設けた孔部64cに、バネ68によって突出勢力を与えた小球69を設け、この小球69と前ベース67に設けた節度溝67cとで操作ノブ61の節度機構を構成している。
また、前面板部には上記透過孔70を塞ぐようにした表示板71が固着してある。
なお、操作ノブ61には導光部材74(図3参照)を嵌着して配線基板72に設けたLEDなどの光源により指標61aを光学表示させ、操作ノブ62には導光部材75を備えて配線基板72に設けたLEDなどの光源により指標62aを光学表示させる。
この操作ノブ62のノブ軸62bには風量調節スイッチ76の動作軸76aが嵌着してある。
なお、上記した配線基板72、風量調節スイッチ76は後ケース77に配設してある。
すなわち、遊星ギア66は、図2に示す如く、太陽ギア65に連動され、後ベース77の一部分を形成している面状部77aを旋回移動する構成となっている。
また、図2に示すように、面状部77aは、操作ノブ61、操作ノブ62の回動中心から偏心した位置に配置している。
また、配線基板72の配置空間を大きくとることができるため、配線基板72に多くの電子部品を実装でき、配線基板72によって様々な機能を処理できるという利点がある。
すなわち、ギアケース79は、図5に示す如く、ネジ80によって周囲を後ベース77に固着すると共に、中程に設けたネジ81を支軸78にねじ込み、太陽ギア65と遊星ギア66との脱落を防止している。
なお、ギアケース79の高面部の内面リブ79aが太陽ギア65に接し、低面部の内面リブ79bが遊星ギア66に接している。
つまり、ギアケース79には、図7に拡大図として示したように、円弧状に形成した内接ギア82を設け、この内接ギア82と太陽ギア65との間で遊星ギア66が太陽ギア65から駆動力を受け回転しながら移動する。
なお、図7はギアケース79の裏面図である。
なお、図6はギアケース79を取り外した状態を示すコントロール操作装置の部分的な平面図である。
コントロールケーブル83は、インナーケーブル83aの一端部を遊星ギア66に連結し、その他端部を空調ユニットに連結してあり、また、アウターケーブル83bの一端部は上記したケーブル保持部84に固着してある。
そして、インナーケーブル83aの先端部を、図8(C)に示すように、遊星
ギア66の上方から連結孔66aに差し入れた後、インナーケーブル83aを遊
星ギア66の横方向に引き出して連結する。
なお、上記した縦孔66bは、連結孔66aを貫通したインナーケーブル83aの先端部を収容するためのもので、上記した横孔66cは、遊星ギア66が回転している間、インナーケーブル83aの先端部を逃すための逃げ孔となっている。
つまり、ギアケース79には、図2、図4などから分かる通り、インナーケーブル83aの引出孔79cが設けあり、そして、この引出孔79cがギアケースの高面部と低面部とに跨って形成した長孔となっている。
このことがら、ギアケース79の引出孔79cからインナーケーブル83aを差し入れ、その先端部を上記のようにして遊星ギア66の連結孔66aに差し入れて連結することができる。
したがって、太陽ギア65の平歯車部65bに噛合している遊星ギア66が、太陽ギア65と内接ギア82によって案内されて移動する。
これより、コントロールケーブル54のインナーケーブル54aが押し出され、または、引き戻され、空調ユニットの温度調節動作が行われる。
なお、図9に示した参照符号Lはケーブルストロークを示す。
すなわち、ケース取付片87a、87bを第1のベース取付部85a、85bにネジ止めし、ギアケース79を後ベース77に取り付ければ、図5に示すように、ケーブル配向角度θ1を縮めることができる。
反面、ケース取付片87a、87bを第2のベース取付部86a、86bにネジ止めし、ギアケース79を後ベース77に取り付ければ、図10に示すように、ケーブル配向角度θ2を広くすることができる。
この操作で風量調節スイッチ76がスイッチ動作し、風量調節のファンモータ が制御される。
すなわち、操作ノブ91の指標91aをシンボル92aに合わせるように操作ノブ91を回動操作すれば、連動ギア93、太陽ギア94、遊星ギア95が連動され、遊星ギア95の移動にしたがってコントロールケーブル96のインナーケーブル96aが押し出され、また、引き戻される。
これより、空調ユニットの風向き切り換えが行われる。
なお、コントロールケーブル96はインナーケーブル96aを摺動自在としたアウターケーブル96bを有している。
これらの押しボタン97、98、99は、そのプッシュ操作で図3に示すところのスライダー100a、100b、100cが移動し、配線基板72に設けたプッシュスイッチ101a、101b、101cを動作させる。
なお、前ベース67と後ベース77はネジ止めし、また、前ベース67の前面にはパネル部材109がネジ止めしてある。
このように構成した操作ノブ91の連動系機構においてもギアケース107の取付角度を変えることによって、コントロールケーブル96の配向角度を適度に定めることができる。
本実施形態のコントロール操作装置は、操作ノブ61の連動系機構のギアケース110には、右登り傾斜向きのケープル保持部111と、左登り傾斜向きケーブル保持部112とを一体に設け、さらに、このギアケース110のケース取付片110aを、後ベース77に設けた第1、第2のケース取付部113、114に選択的に取り付け、ギアケース110の取付角度を変えることができる構成としてある。
また、ケース取付片110a、120aを第2のベース取付部113、123に取り付ければ、ギアケース110、120が図12に示す取付角度となり、この結果、コントロールケーブル131,132の配向角度がθ4のように広がる。
62 風量調節用の操作ノブ
64 連動ギア
65 太陽ギア
66 遊星ギア
79 ギアケース
82 内接ギア
83 コントロールケーブル
84 ケーブル保持部
85a、85b 第1のベース取付部
86a、86b 第2のベース取付部
87a、87b ケース取付片
91 風向調節用の操作ノブ
107 ギアケース
108 ケーブル保持部
Claims (3)
- 円筒状に形成した操作ノブと、
前記操作ノブの外周に一体的に設けたかさ歯車からなる連動ギアと、
かさ歯車と平歯車とからなり、かさ歯車を前記連動ギアに連動させ前記操作ノブの駆動力を伝達する太陽ギアと、
前記操作ノブ、連動ギア、太陽ギアを回動可能に支持させ、かつ、前記太陽ギアの平歯車に連動させて移動可能とした遊星ギアを備えたベース部材を設け、
このベース部材には、前記遊星ギアに連結して外部装置を動作させるコントロールケーブルと、前記太陽ギアと前記遊星ギアとを保持し、かつ、前記太陽ギアと協同して遊星ギアを所定方向に導く内接ギアを有するギアケースとを設け、
さらに、前記ギアケースには、前記コントロールケーブルの引き出し方向を定めるケーブル保持部を設け、
前記ベース部材には、前記太陽ギアの回動軸を中心として回転させて定める前記ギアケースの複数の取付部を設け、
前記コントロールケーブルを適度な引き出し方向とする前記ケーブル保持部の配向にしたがって前記取付部を選択し、前記ギアケースを取外し自在に取り付ける構成としたことを特徴とするダイヤル式コントロール操作装置。 - 請求項1に記載したコントロール操作装置において、
前記コントロールケーブルは、インナーケーブルと、このインナーケーブルを摺動自在に内挿させてアウターケーブルとからなり、前記インナーケーブルは、一端部を前記遊星ギアの回動中心部から離間した偏心部に連結し、その他端部を外部装置に連結し、
前記ケーブル保持部は、前記アウターケーブルの一端部を固着する共に、前記操作ノブの回動範囲において前記偏心部の移動軌跡の両端部を結んだ延長線上に配設することを特徴とするダイヤル式コントロール操作装置。 - 請求項1または2に記載したコントロール操作装置において、
前記ギアケースには、コントロールケーブルを一方向に引き出すケーブル保持部と、コントロールケーブルを他方向に引き出すケーブル保持部とを設け、外部装置の配設方向にしたがっていずれかいのケーブル保持部を選択する構成としてことを特徴とするコントロール操作装置。
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