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JP5011748B2 - 半導体装置 - Google Patents

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Description

本発明は、IGBTとダイオードが、同じ半導体基板に形成されてなる半導体装置に関する。
モータ等の負荷を駆動するためのインバータ回路は、直流と交流の交換機であり、直流電圧を交流電圧に変換して、負荷であるモータ等に給電する。誘導性のモータを駆動するためのインバータ回路は、例えば、スイッチング素子である絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(IGBT、Insulated Gate Bipolar Transistor)とフリーホイールダイオード(FWD)で構成される。ここで、IGBTは、スイッチング素子として用いられ、FWDは、IGBTのオフ中にモータに流れる電流を迂回還流させ、モータを流れる電流自体がIGBTのスイッチングにより変化しないようにしている。より具体的には、直流電源とモータを繋ぎ、モータに電圧を印加していたIGBTがオフすると、モータを流れていた電流がモータのLに蓄積されているエネルギーによりFWDを通って直流電流を逆流し、モータは、逆の直流電圧が印加されているのと等価な状態となる。これによって、モータの電流はIGBTのスイッチングにより急激に遮断することがないため、直流電源からスイッチングにより実質的に交流電圧を給電することができる。インバータ回路は、この様な動作を行うため、当該IGBTとは逆直列に、即ち、あるIGBTと対になる当該IGBTに対して逆並列に接続されたFWDを必要としている。
上記FWDとして用いるためのダイオードが、例えば、特開平9−232597号公報(特許文献1)、特開2000−114550号公報(特許文献2)、特開2000−49360号公報(特許文献3)、特開2002−270857号公報(特許文献4)および特開2000−340806号公報(特許文献5)に開示されている。
図7は、特許文献1に開示されたダイオード89の鳥瞰図である。
図7のダイオード89では、ダイオードが阻止状態の時、n−導電型の半導体層14内に空乏層が広がるため電流は流れない。アノード電極16にカソード電極17に対し正の電圧が印加されるとき、p+導電型の半導体層11から正孔が半導体層14に注入されるので電流が流れる。また、ターミネーション部に部分的に設けられたp+導電型の半導体層12は、阻止状態のときに、p+導電型の半導体層11とn−導電型の半導体層14との接合J1から伸びる空乏層をダイオードの周辺部へ広げて、ターミネーション部との境界付近における電界集中を防止する。
ターミネーション領域は、アクティブ領域とL部を取り囲むように設けられる。絶縁膜13(例えばSiO膜)は、L部またはターミネーション部の表面付近に部分的に形成される。また、n−導電型の半導体層14のカソード側表面にはn+導電型の半導体層15があり、この半導体層15とカソード電極17が接触する。n+導電型の半導体層15は、順方向電圧が印加されたときに、n−導電型の半導体領域14に電子を注入する。
図8は、上記したモータ等の負荷を駆動するためのインバータ回路に用いられる、半導体装置90の等価回路図である。半導体装置90は、IGBT90iとダイオード90dからなり、IGBT90iとダイオード90dが、逆並列に接続されている。
従来の半導体装置90においては、特許文献1〜5にあるように、IGBT90iとダイオード90dが、それぞれ別の半導体基板(半導体チップ)に形成されていた。しかしながら、小型化のためには、IGBT90iとダイオード90dが同じ半導体基板に形成されてなることが好ましい。
特開平9−232597号公報 特開2000−114550号公報 特開2000−49360号公報 特開2002−270857号公報 特開2000−340806号公報
図8の半導体装置90におけるダイオード90dを前述したインバータ回路のFWDとして用いる場合には、ダイオードをオン状態からオフ状態に変更した場合における、当該ダイオードの逆回復時の電流波形が重要である。
図9(a)は、半導体装置90のダイオード90dを流れる電流波形を測定評価するための回路図であり、図9(b)は、電流波形の一例を示す図である。
図9(a)の測定回路図における半導体装置90a,90bは、図8に示す半導体装置90と同じもので、半導体装置90aのIGBT90aiをスイッチング素子として用い、半導体装置90bのIGBTを短絡してダイオード90bdを流れる電流Idの波形を測定している。
図9(b)に示すように、半導体装置90aのIGBT90aiのOFF時には、半導体装置90bのダイオード90bdに循環電流Iifが流れる。半導体装置90aのIGBT90aiがONされると、半導体装置90bのダイオード90bdには、逆方向に瞬間的な電流が流れる。この逆方向に流れる電流のピーク値が、リカバリー電流Irrと呼ばれる。又、逆回復時にはダイオードに電源電圧が印加されていき、この電圧と電流との積がリカバリーロスと呼ばれる。一般に、整流用ダイオードとしては、リカバリー電流Irrが小さくて、逆回復時のリカバリーロスが小さく、逆回復時の電流の回復が緩やか(ソフトリカバリー)なダイオードが必要とされる。
そこで本発明は、IGBTとダイオードが同じ半導体基板に形成されてなる小型の半導体装置であって、ダイオードのリカバリー特性の劣化を抑制できる半導体装置を提供することを目的としている。
請求項1に記載の半導体装置は、IGBTとダイオードが、同じN導電型の半導体基板に形成されてなる半導体装置であって、前記IGBTの形成領域において、前記半導体基板の主面側の表層部に、IGBTのチャネル形成領域となるP導電型の第1半導体領域が形成され、前記第1半導体領域に対向して、前記半導体基板の裏面側の表層部に、IGBTのコレクタ領域となるP導電型の第2半導体領域が形成され、前記ダイオードの形成領域において、前記半導体基板の主面側の表層部に、ダイオードのアノード領域となるP導電型の第3半導体領域が形成され、前記第3半導体領域に対向して、前記半導体基板の裏面側の表層部に、ダイオードのカソード領域となるN導電型の第4半導体領域が形成され、前記半導体基板における前記IGBTの形成領域と前記ダイオードの形成領域以外の領域において、主面側の表層部に、P導電型の第5半導体領域が形成され、前記第1半導体領域、前記第3半導体領域および前記第5半導体領域が、電気的に共通接続され、前記第5半導体領域に対向して、裏面側の表層部に、P導電型の第6半導体領域が形成され、前記第2半導体領域、前記第4半導体領域および前記第6半導体領域が、電気的に共通接続されてなり、前記第5半導体領域が、前記第3半導体領域より低不純物濃度に形成されてなることを特徴としている。
上記半導体装置は、同じN導電型の半導体基板にIGBTの形成領域とダイオードの形成領域が配置されており、IGBTとダイオードが同じ半導体基板に形成されてなる小型の半導体装置である。
上記半導体装置における主面側の第5半導体領域は、例えば、ゲート配線やパッド電極の下方に配置するP導電型の領域で、N導電型の半導体基板との間にPN接合を形成して耐圧を向上するために配置される。しかしながら、この耐圧を向上するために配置される第5半導体領域は、第1半導体領域および第3半導体領域と電気的に共通接続される。このため、正規のダイオードの形成領域以外に、上記P導電型の第5半導体領とその下方にあるN導電型の半導体基板が、寄生PNダイオードとして動作する。特に、第5半導体領域に対向する裏面側にN導電型の領域が形成されていると、上記寄生PNダイオードによって、順方向動作時に第5半導体領域の下方の半導体基板に多量の正孔が注入され、これが逆方向動作時において正規ダイオードのリカバリー特性の大きな劣化要因となる。
そこで、上記半導体装置においては、主面側のP導電型の第5半導体領域に対向して、裏面側にP導電型の第6半導体領域を形成している。これによって、主面側の第5半導体領域の周りにおける上記寄生PNダイオードに対して、裏面側の第6半導体領域の周りにおいて、逆向きの寄生PNダイオードが配置される構成となる。これによって、上記寄生PNダイオードの動作が抑制され、順方向動作時において第5半導体領域の下方の半導体基板への正孔の注入が抑制されるため、逆方向動作時において正規ダイオードのリカバリー特性の劣化を抑制することができる。
また、上記半導体装置における第5半導体領域周りの寄生PNダイオードは、ESD(Electro Static Discharge)等のサージが印加された場合と同様に、リカバリー時の電流変化dI/dtが過大になると破壊が起きる。従って、上記第5半導体領域周りの寄生PNダイオードのサージに対する耐性を高めるため、以下の構成としている。
すなわち、上記半導体装置においては、前記第5半導体領域が、前記第3半導体領域より低不純物濃度に形成されてなる構成としている。これにより、第5半導体領域が第3半導体領域と同じ不純物濃度に形成されてなる場合に較べて、第5半導体領域を通過するキャリアの抵抗が増大するため、電流集中が緩和されて、サージに対する耐性が高められる。
以上のようにして、上記半導体装置は、IGBTとダイオードが同じ半導体基板に形成されてなる小型の半導体装置であって、ダイオードのリカバリー特性の劣化を抑制できる半導体装置となっている。
上記半導体装置においては、請求項2に記載のように、前記第5半導体領域が、前記第3半導体領域より浅く形成されてなる構成としてもよい。これによれば、第5半導体領域が第3半導体領域と同じ深さに形成されてなる場合に較べて、第5半導体領域を通過するキャリアの抵抗が増大するため、電流集中が緩和されて、サージに対する耐性がさらに高められる。
また、上記半導体装置において、請求項に記載のように、前記半導体基板の主面側の表層部に、前記第1半導体領域、前記第3半導体領域および前記第5半導体領域を取り囲んで、P導電型の第7半導体領域が形成される場合には、前記第5半導体領域における前記第7半導体領域側の端部と、前記第5半導体領域へ接続する電極の端部との間の距離が、前記半導体基板からなるN導電型の第8半導体領域における正孔の拡散長以上であるように構成することが好ましい。
上記半導体装置においては、第7半導体領域を形成しない場合に較べて、ダイオードが阻止状態のときに空乏層が周辺部へ広がるため、電界集中が抑制される。また、上記端部間の距離をN導電型の第8半導体領域における正孔の拡散長以上とすることで、電流集中が緩和されて、第5半導体領域が上記電極と接続する端部での破壊が抑制される。
上記請求項1〜3に記載の半導体装置は、N導電型の半導体基板に、P導電型の第1半導体領域をチャネル形成領域とするNチャネルのIGBTとP導電型の第3半導体領域をアノードとするダイオードが形成された半導体装置である。一方、請求項4〜6に記載の半導体装置は、P導電型の半導体基板に、N導電型の第1半導体領域をチャネル形成領域とするPチャネルのIGBTとN導電型の第3半導体領域をカソードとするダイオードが形成された半導体装置である。請求項4〜6に記載の半導体装置は、請求項1〜3に記載の半導体装置における各領域の導電型を全て逆転した半導体装置であり、上記した請求項1〜3に記載の半導体装置に対する効果の説明は、請求項4〜6に記載の半導体装置にも同様に適用できることは言うまでもない。従って、請求項4〜6に記載の半導体装置も、IGBTとダイオードが同じ半導体基板に形成されてなる小型の半導体装置であって、ダイオードのリカバリー特性の劣化を抑制できる半導体装置とすることができる。
請求項7に記載の半導体装置は、IGBTとダイオードが、同じN導電型の半導体基板に形成されてなる半導体装置であって、前記IGBTの形成領域において、前記半導体基板の主面側の表層部に、IGBTのチャネル形成領域となるP導電型の第1半導体領域が形成され、前記第1半導体領域に対向して、前記半導体基板の裏面側の表層部に、IGBTのコレクタ領域となるP導電型の第2半導体領域が形成され、前記ダイオードの形成領域において、前記半導体基板の主面側の表層部に、ダイオードのアノード領域となるP導電型の第3半導体領域が形成され、前記第3半導体領域に対向して、前記半導体基板の裏面側の表層部に、ダイオードのカソード領域となるN導電型の第4半導体領域が形成され、前記半導体基板における前記IGBTの形成領域と前記ダイオードの形成領域以外の領域において、主面側の表層部に、P導電型の第5半導体領域が形成され、前記第1半導体領域、前記第3半導体領域および前記第5半導体領域が、電気的に共通接続され、前記第5半導体領域に対向して、裏面側の表層部に、P導電型の第6半導体領域が形成され、前記第2半導体領域、前記第4半導体領域および前記第6半導体領域が、電気的に共通接続されてなり、前記第5半導体領域が、前記第3半導体領域より浅く形成されてなることを特徴としている。
また、請求項8に記載の半導体装置は、IGBTとダイオードが、同じP導電型の半導体基板に形成されてなる半導体装置であって、前記IGBTの形成領域において、前記半導体基板の主面側の表層部に、IGBTのチャネル形成領域となるN導電型の第1半導体領域が形成され、前記第1半導体領域に対向して、前記半導体基板の裏面側の表層部に、IGBTのコレクタ領域となるN導電型の第2半導体領域が形成され、前記ダイオードの形成領域において、前記半導体基板の主面側の表層部に、ダイオードのカソード領域となるN導電型の第3半導体領域が形成され、前記第3半導体領域に対向して、前記半導体基板の裏面側の表層部に、ダイオードのアノード領域となるP導電型の第4半導体領域が形成され、前記半導体基板における前記IGBTの形成領域と前記ダイオードの形成領域以外の領域において、主面側の表層部に、N導電型の第5半導体領域が形成され、前記第1半導体領域、前記第3半導体領域および前記第5半導体領域が、電気的に共通接続され、前記第5半導体領域に対向して、裏面側の表層部に、N導電型の第6半導体領域が形成され、前記第2半導体領域、前記第4半導体領域および前記第6半導体領域が、電気的に共通接続されてなり、前記第5半導体領域が、前記第3半導体領域より浅く形成されてなることを特徴としている。
請求項8に記載の半導体装置は、請求項7に記載の半導体装置における各領域の導電型を全て逆転した半導体装置である。
請求項1〜6に記載の半導体装置は、いずれも、第5半導体領域が、第3半導体領域より低不純物濃度に形成されてなる半導体装置である。これに対して、請求項7,8に記載の半導体装置は、第5半導体領域が、不純物濃度によらず、第3半導体領域より浅く形成されてなる半導体装置である。これによっても、第5半導体領域が第3半導体領域と同じ深さに形成されてなる場合に較べて、第5半導体領域を通過するキャリアの抵抗が増大するため、電流集中が緩和されて、サージに対する耐性が高められる。
請求項に記載のように、上記半導体装置においては、前記第6半導体領域が、前記第5半導体領域の直下に限定配置されてなるように構成することができる。また、請求項10に記載のように、前記第6半導体領域が、前記第2半導体領域と前記第4半導体領域を除いた前記半導体基板の全面に配置されてなるように構成することもできる。
請求項11に記載の発明は、上記半導体装置において、前記IGBTの形成領域が、前記ダイオードの形成領域を取り囲んで、前記半導体基板に配置され、前記第5半導体領域が、前記IGBTの形成領域を取り囲んで、前記半導体基板に配置されてなることを特徴としている。これは、次の請求項12に記載の半導体装置の構成を、上記請求項1〜10に記載の半導体装置に適用したものであり、次の請求項12に記載の半導体装置において、その効果を説明する。
請求項12に記載の半導体装置は、IGBTとダイオードが、同じN導電型の半導体基板に形成されてなる半導体装置であって、前記IGBTの形成領域において、前記半導体基板の主面側の表層部に、IGBTのチャネル形成領域となるP導電型の第1半導体領域が形成され、前記第1半導体領域に対向して、前記半導体基板の裏面側の表層部に、IGBTのコレクタ領域となるP導電型の第2半導体領域が形成され、前記ダイオードの形成領域において、前記半導体基板の主面側の表層部に、ダイオードのアノード領域となるP導電型の第3半導体領域が形成され、前記第3半導体領域に対向して、前記半導体基板の裏面側の表層部に、ダイオードのカソード領域となるN導電型の第4半導体領域が形成され、前記IGBTの形成領域が、前記ダイオードの形成領域を取り囲んで、前記半導体基板に配置され、前記半導体基板における前記IGBTの形成領域と前記ダイオードの形成領域以外の領域において、主面側の表層部に、P導電型の第5半導体領域が形成され、前記第5半導体領域が、前記IGBTの形成領域を取り囲んで、前記半導体基板に配置され、前記第1半導体領域、前記第3半導体領域および前記第5半導体領域が、電気的に共通接続され、前記第2半導体領域と前記第4半導体領域が、電気的に共通接続されてなり、前記第5半導体領域が、前記第3半導体領域より低不純物濃度に形成されてなることを特徴としている。
上記半導体装置も、同じN導電型の半導体基板にIGBTの形成領域とダイオードの形成領域が配置されており、IGBTとダイオードが同じ半導体基板に形成されてなる小型の半導体装置である。
上記半導体装置における主面側の第5半導体領域は、前述したように、例えば、ゲート配線やパッド電極の下方に配置するP導電型の領域で、N導電型の半導体基板との間にPN接合を形成して耐圧を向上するために配置される。しかしながら、この耐圧を向上するために配置される第5半導体領域は、第1半導体領域および第3半導体領域と電気的に共通接続される。このため、正規のダイオードの形成領域以外に、上記P導電型の第5半導体領とその下方にあるN導電型の半導体基板が、寄生PNダイオードとして動作する可能性があり、これが逆方向動作時においてダイオードのリカバリー特性の劣化要因となる。
そこで、上記半導体装置においては、IGBTの形成領域を間に挟んで、主面側に形成されたP導電型の第5半導体領域とダイオードの形成領域とが、分離して半導体基板に配置されている。これによって、ダイオードの順方向動作時において、第5半導体領域の下方の半導体基板へ正孔が注入されても、ダイオードの逆方向動作時において、注入された正孔によるリカバリー特性への影響を抑制することができる。
また、上記半導体装置における第5半導体領域周りの寄生PNダイオードは、ESD(Electro Static Discharge)等のサージが印加された場合と同様に、リカバリー時の電流変化dI/dtが過大になると破壊が起きる。従って、上記第5半導体領域周りの寄生PNダイオードのサージに対する耐性を高めるため、以下の構成としている。
すなわち、上記半導体装置においては、前記第5半導体領域が、前記第3半導体領域より低不純物濃度に形成されてなる構成としている。これにより、第5半導体領域が第3半導体領域と同じ不純物濃度に形成されてなる場合に較べて、第5半導体領域を通過するキャリアの抵抗が増大するため、電流集中が緩和されて、サージに対する耐性が高められる。
以上のようにして、上記半導体装置も、IGBTとダイオードが同じ半導体基板に形成されてなる小型の半導体装置であって、ダイオードのリカバリー特性の劣化を抑制できる半導体装置となっている。
上記半導体装置においては、請求項13に記載のように、前記第5半導体領域が、前記第3半導体領域より浅く形成されてなる構成としてもよい。これによれば、第5半導体領域が第3半導体領域と同じ深さに形成されてなる場合に較べて、第5半導体領域を通過するキャリアの抵抗が増大するため、電流集中が緩和されて、サージに対する耐性がさらに高められる。
尚、請求項14に記載の半導体装置の効果については、請求項に記載の半導体装置の効果と同様であり、その説明は省略する。
また、請求項15〜に記載の半導体装置は、請求項12〜14に記載の半導体装置における各領域の導電型を全て逆転した半導体装置であり、上記した請求項12〜14に記載の半導体装置に対する効果の説明は、請求項15〜に記載の半導体装置にも同様に適用できることは言うまでもない。従って、請求項15〜に記載の半導体装置も、IGBTとダイオードが同じ半導体基板に形成されてなる小型の半導体装置であって、ダイオードのリカバリー特性の劣化を抑制できる半導体装置とすることができる。
請求項18に記載の半導体装置は、IGBTとダイオードが、同じN導電型の半導体基板に形成されてなる半導体装置であって、前記IGBTの形成領域において、前記半導体基板の主面側の表層部に、IGBTのチャネル形成領域となるP導電型の第1半導体領域が形成され、前記第1半導体領域に対向して、前記半導体基板の裏面側の表層部に、IGBTのコレクタ領域となるP導電型の第2半導体領域が形成され、前記ダイオードの形成領域において、前記半導体基板の主面側の表層部に、ダイオードのアノード領域となるP導電型の第3半導体領域が形成され、前記第3半導体領域に対向して、前記半導体基板の裏面側の表層部に、ダイオードのカソード領域となるN導電型の第4半導体領域が形成され、前記IGBTの形成領域が、前記ダイオードの形成領域を取り囲んで、前記半導体基板に配置され、前記半導体基板における前記IGBTの形成領域と前記ダイオードの形成領域以外の領域において、主面側の表層部に、P導電型の第5半導体領域が形成され、前記第5半導体領域が、前記IGBTの形成領域を取り囲んで、前記半導体基板に配置され、前記第1半導体領域、前記第3半導体領域および前記第5半導体領域が、電気的に共通接続され、前記第2半導体領域と前記第4半導体領域が、電気的に共通接続されてなり、前記第5半導体領域が、前記第3半導体領域より浅く形成されてなることを特徴としている。
また、請求項19に記載の半導体装置は、IGBTとダイオードが、同じP導電型の半導体基板に形成されてなる半導体装置であって、前記IGBTの形成領域において、前記半導体基板の主面側の表層部に、IGBTのチャネル形成領域となるN導電型の第1半導体領域が形成され、前記第1半導体領域に対向して、前記半導体基板の裏面側の表層部に、IGBTのコレクタ領域となるN導電型の第2半導体領域が形成され、前記ダイオードの形成領域において、前記半導体基板の主面側の表層部に、ダイオードのカソード領域となるN導電型の第3半導体領域が形成され、前記第3半導体領域に対向して、前記半導体基板の裏面側の表層部に、ダイオードのアノード領域となるP導電型の第4半導体領域が形成され、前記IGBTの形成領域が、前記ダイオードの形成領域を取り囲んで、前記半導体基板に配置され、前記半導体基板における前記IGBTの形成領域と前記ダイオードの形成領域以外の領域において、主面側の表層部に、N導電型の第5半導体領域が形成され、前記第5半導体領域が、前記IGBTの形成領域を取り囲んで、前記半導体基板に配置され、前記第1半導体領域、前記第3半導体領域および前記第5半導体領域が、電気的に共通接続され、前記第2半導体領域と前記第4半導体領域が、電気的に共通接続されてなり、前記第5半導体領域が、前記第3半導体領域より浅く形成されてなることを特徴としている。
請求項19に記載の半導体装置は、請求項18に記載の半導体装置における各領域の導電型を全て逆転した半導体装置である。
請求項12〜17に記載の半導体装置は、いずれも、第5半導体領域が、第3半導体領域より低不純物濃度に形成されてなる半導体装置である。これに対して、請求項18,19に記載の半導体装置は、第5半導体領域が、不純物濃度によらず、第3半導体領域より浅く形成されてなる半導体装置である。これによっても、第5半導体領域が第3半導体領域と同じ深さに形成されてなる場合に較べて、第5半導体領域を通過するキャリアの抵抗が増大するため、電流集中が緩和されて、サージに対する耐性が高められる。
上記半導体装置は、請求項20に記載のように、前記第5半導体領域が、一部を重複して隣接する複数の拡散領域からなる構成としてもよい。これによっても、第5半導体領域を一つの拡散領域で形成する場合に較べて、隣接する拡散領域の重複部分で抵抗が増大する。従って、第5半導体領域を通過するキャリアの抵抗が増大するため、電流集中が緩和されて、サージに対する耐性が高められる。
請求項21に記載のように、前記第5半導体領域に、絶縁性を有するトレンチが形成されてなる構成とする。これによっても、上記トレンチを形成しない場合に較べて、第5半導体領域を通過するキャリアの抵抗が増大するため、電流集中が緩和されて、サージに対する耐性が高められる。
前述したように、主面側の第5半導体領域は、N導電型の半導体基板との間にPN接合を形成して、耐圧の向上に利用することができる。このため、請求項22に記載のように、前記第5半導体領域上に、絶縁膜を介して、前記IGBTのゲート配線が配置されてなる場合や、請求項23に記載のように、前記第5半導体領域上に、絶縁膜を介して、パッド電極が配置されてなる場合に効果的である。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図に基づいて説明する。
(第1の実施形態)
図1(a),(b)は、本実施形態における半導体装置の一例で、それぞれ、半導体装置100,101の模式的な断面図である。尚、図1(a),(b)は、半導体装置100,101の左端部構造を示した図であり、半導体装置100,101の中央部では、IGBT形成部とダイオード形成部が、適宜繰り返し配置されている。また、半導体装置100,101の右端部構造は、図1(a),(b)の左右を反転した構造となっている。
図1(a),(b)に示す半導体装置100,101は、いずれも、IGBTとダイオードが、同じN導電型(N−)の半導体基板1に形成されてなる半導体装置である。
半導体装置100,101のIGBTの形成領域では、半導体基板1の主面側の表層部に、IGBTのチャネル形成領域となるP導電型(P)の第1半導体領域2が形成されている。また、第1半導体領域2に対向して、半導体基板1の裏面側の表層部に、IGBTのコレクタ領域となるP導電型(P+)の第2半導体領域3が形成されている。尚、半導体基板1の裏面側に形成されているN導電型(N)の半導体層1aは、IGBTのフィールドストップ層となっている。
半導体装置100,101のダイオードの形成領域では、半導体基板1の主面側の表層部に、ダイオードのアノード領域となるP導電型(P)の第3半導体領域4が形成されている。また、第3半導体領域4に対向して、半導体基板1の裏面側の表層部に、ダイオードのカソード領域となるN導電型(N+)の第4半導体領域5が形成されている。
さらに、半導体装置100,101の半導体基板1におけるIGBTの形成領域とダイオードの形成領域以外の領域(図の周辺部)において、主面側の表層部に、P導電型(P)の第5半導体領域6が形成されている。第5半導体領域6は、例えば、図に示すように絶縁膜10を介して、IGBTのゲート配線9aやパッド電極9bの下に配置される領域で、N導電型の半導体基板1との間にPN接合を形成して、耐圧の向上のために形成される領域である。第1半導体領域2、第3半導体領域4および第5半導体領域6は、図に示すように、電気的に共通接続される。半導体装置100,101における第5半導体領域6は、第1半導体領域2および第3半導体領域4と同じ工程で形成された領域であり、第1半導体領域2および第3半導体領域4と同じ不純物濃度で、同じ深さに形成されている。
また、半導体装置100,101では、半導体基板1の主面側の表層部に、第1半導体領域2、第3半導体領域4および第5半導体領域6を取り囲んで、P導電型(P)の第7半導体領域6aが形成されている。第7半導体領域6aは、第5半導体領域6と電気的に接続されておらず、電気的に浮いた状態となっている。この第7半導体領域6aを形成することで、半導体装置100,101では、第7半導体領域6aを形成しない場合に較べてダイオードが阻止状態のときに空乏層が周辺部へ広がり、電界集中が抑制される。
図1(a),(b)に示す半導体装置100,101では、図7に示すダイオード89と異なり、P導電型(P)の第5半導体領域6に対向して、裏面側の表層部に、P導電型(P+)の第6半導体領域7a,7bが形成されている。尚、図1(a)の半導体装置100では、第6半導体領域7aが、第2半導体領域3と第4半導体領域5を除いた半導体基板1の全面に配置されており、図1(b)の半導体装置101では、第6半導体領域7bが、第5半導体領域6の直下に限定配置されている。第2半導体領域3、第4半導体領域5および第6半導体領域7は、裏面側の電極8により、電気的に共通接続されている。
図1(a),(b)に示す半導体装置100,101は、いずれも、同じN導電型の半導体基板1にIGBTの形成領域とダイオードの形成領域が配置されており、IGBTとダイオードが同じ半導体基板1に形成されてなる小型の半導体装置である。
図1(a),(b)の半導体装置100,101における主面側の第5半導体領域6は、前述したように、ゲート配線9aやパッド電極9bの下方に配置するP導電型の領域で、N導電型の半導体基板1との間にPN接合を形成して耐圧を向上するために配置される。しかしながら、この耐圧を向上するために配置される第5半導体領域6は、第1半導体領域2および第3半導体領域4と電気的に共通接続される。このため、図1(a)に示すように、正規のダイオードDの形成領域以外に、P導電型の第5半導体領6とその下方にあるN導電型の半導体基板1が、寄生PNダイオードPDaとして動作する。特に、図7のダイオード89のように、第5半導体領域6に対向する裏面側にN導電型の領域が形成されていると、寄生PNダイオードPDaによって、順方向動作時に第5半導体領域6の下方の半導体基板1に多量の正孔が注入され、これが逆方向動作時において正規ダイオードDのリカバリー特性の大きな劣化要因となる。
そこで、図1(a),(b)の半導体装置100,101においては、主面側のP導電型の第5半導体領域6に対向して、裏面側にP導電型の第6半導体領域7a,7bを形成している。これによって、主面側の第5半導体領域6の周りにおける寄生PNダイオードPDaに対して、裏面側の第6半導体領域7a,7bの周りにおいて、逆向きの寄生PNダイオードPDbが配置される構成となる。これによって、寄生PNダイオードPDaの動作が抑制され、順方向動作時において第5半導体領域6の下方の半導体基板1への正孔の注入が抑制されるため、逆方向動作時において正規ダイオードDのリカバリー特性の劣化を抑制することができる。
以上のようにして、図1(a),(b)に示す半導体装置100,101は、IGBTとダイオードDが同じ半導体基板1に形成されてなる小型の半導体装置であって、ダイオードDのリカバリー特性の劣化を抑制できる半導体装置となっている。
次に、図1(a),(b)の半導体装置100,101における第5半導体領域6周りの寄生PNダイオードPDaは、ESD(Electro Static Discharge)等のサージが印加された場合と同様に、リカバリー時の電流変化dI/dtが過大になると破壊が起きる。従って、第5半導体領域6周りの寄生PNダイオードPDaのサージに対する耐性を高めるためには、以下に示す構成の半導体装置とすることが好ましい。
図2(a),(b)、図3および図4(a),(b)は、別の半導体装置の例で、それぞれ、半導体装置102〜106の模式的な断面図である。図2〜図4に示す半導体装置102〜106は、図1(a)に示した半導体装置100の第5半導体領域6のみを変更したものであり、その他の部分の構造は、図1(a)の半導体装置100と同様である。
図2(a)の半導体装置102では、第5半導体領域6bが、第3半導体領域4より低不純物濃度に形成されている。これにより、第5半導体領域6が第3半導体領域4と同じ不純物濃度に形成された図1(a)の半導体装置100に較べて、第5半導体領域6bを通過するキャリアの抵抗が増大するため、電流集中が緩和されて、サージに対する耐性が高められる。
図2(b)の半導体装置103では、第5半導体領域6cが、第3半導体領域4より浅く形成されている。これによっても、第5半導体領域6が第3半導体領域4と同じ深さに形成された図1(a)の半導体装置100に較べて、第5半導体領域6cを通過するキャリアの抵抗が増大するため、電流集中が緩和されて、サージに対する耐性が高められる。
図3の半導体装置104では、第5半導体領域6dが、図に示すように、一部を重複して隣接する複数の拡散領域からなっている。これによっても、第5半導体領域6が一つの拡散領域で形成された図1(a)の半導体装置100に較べて、隣接する拡散領域の重複部分で抵抗が増大する。従って、第5半導体領域6dを通過するキャリアの抵抗が増大するため、電流集中が緩和されて、サージに対する耐性が高められる。
図4(a),(b)の半導体装置105,106では、それぞれ、第5半導体領域6e,6fに、絶縁性を有するトレンチte,tfが形成されている。図4(a)の半導体装置105のトレンチteは、基板面内の第5半導体領域6eの一部で、断面方向に第5半導体領域6eを突き抜けるように形成されている。図4(b)の半導体装置106のトレンチtfは、断面方向で先端が第5半導体領域6eの中に留まるように形成されている。これらによっても、第5半導体領域6にトレンチを形成しない図1(a)の半導体装置100に較べて、第5半導体領域6e,6fを通過するキャリアの抵抗が増大するため、電流集中が緩和されて、サージに対する耐性が高められる。
図5は、別の半導体装置の例で、半導体装置107の模式的な断面図である。図5に示す半導体装置107は、図1(a)に示した半導体装置100の第5半導体領域6の大きさを特定したものであり、その他の部分の構造は、図1(a)の半導体装置100と同様である。
図5の半導体装置107では、図1(a)の半導体装置100と同様にして、半導体基板1の主面側の表層部に、第1半導体領域2、第3半導体領域4および第5半導体領域6gを取り囲んで、P導電型(P)の第7半導体領域6aが形成されている。図中に示した第5半導体領域6gにおける第7半導体領域6a側の端部e1と、第5半導体領域6gへ接続する電極9cの端部e2との間の距離Lが、半導体基板1からなるN導電型(N−)の第8半導体領域1bにおける正孔の拡散長以上となっている。例えば、距離Lを50μm以上に設定し、より好ましくは、距離Lを100μm以上に設定する。
図5の半導体装置107では、第7半導体領域6aを形成しているため、第7半導体領域6aを形成しない場合に較べて、前述したようにダイオードが阻止状態のときに空乏層が周辺部へ広がるため、電界集中が抑制される。また、上記端部e1,e2間の距離LをN導電型の第8半導体領域1bにおける正孔の拡散長以上とすることで、電流集中が緩和されて、第5半導体領域6gが電極9cと接続する端部e2での破壊が抑制される。
以上の図1〜5に示した半導体装置100〜107は、いずれも、IGBTとダイオードDが同じ半導体基板1に形成されてなる小型の半導体装置であって、ダイオードDのリカバリー特性の劣化を抑制できる半導体装置となっている。
(第2の実施形態)
第1実施形態の半導体装置は、IGBTとダイオードが同じN導電型の半導体基板に形成されてなる半導体装置であって、IGBTとダイオード以外の領域で、主面側の表層部に形成されたP導電型の第5半導体領域に対向して、裏面側の表層部にP導電型の第6半導体領域が形成されてなる半導体装置であった。本実施形態は、IGBT、ダイオードおよび第5半導体領域の基板面における配置が特定の関係にある半導体装置に関する。
図6は、本実施形態における半導体装置の一例で、半導体装置108の模式的な下面図である。尚、図6に示す半導体装置108の断面構造は、図1(a)に示す半導体装置100の断面構造と同様であり、以下の半導体装置108に関する説明では、図6と共に、図1(a)の断面構造を参照している。
図6に示す半導体装置108も、図1(a)に示す半導体装置100と同様に、IGBTとダイオードが、同じN導電型(N−)の半導体基板1に形成されてなる半導体装置である。
半導体装置108のIGBTの形成領域では、図1(a)に示すように、半導体基板1の主面側の表層部に、IGBTのチャネル形成領域となるP導電型(P)の第1半導体領域2が形成されている。また、第1半導体領域2に対向して、半導体基板1の裏面側の表層部に、IGBTのコレクタ領域となるP導電型(P+)の第2半導体領域3が形成されている。第2半導体領域3は、図1(a)に示すように、IGBTの形成領域を示すものである。半導体装置108の第2半導体領域3(IGBTの形成領域)は、図6において、一点鎖線と二点鎖線で挟まれた領域である。
半導体装置108のダイオードの形成領域では、図1(a)に示すように、半導体基板1の主面側の表層部に、ダイオードのアノード領域となるP導電型(P)の第3半導体領域4が形成されている。また、第3半導体領域4に対向して、半導体基板1の裏面側の表層部に、ダイオードのカソード領域となるN導電型(N+)の第4半導体領域5が形成されている。第4半導体領域5は、図1(a)に示すように、正規のダイオードDの形成領域を示すものである。半導体装置108の第4半導体領域5(ダイオードの形成領域)は、図6において、一点鎖線で囲まれた領域である。
従って、図6に示すように、半導体装置108では、IGBTの形成領域(第2半導体領域3)が、ダイオードの形成領域(第4半導体領域5)を取り囲んで、半導体基板1に配置されている。
図6における二点鎖線の外側の領域は、半導体装置108におけるIGBTの形成領域とダイオードの形成領域以外の領域に相当し、IGBTの形成領域(第2半導体領域3)を取り囲んでいる。このIGBTの形成領域とダイオードの形成領域以外の領域には、図1(a)に示すように、主面側の表層部に、P導電型(P)の第5半導体領域6が形成されている。従って、半導体装置108では、第5半導体領域6が、IGBTの形成領域(第2半導体領域3)を取り囲んで、半導体基板1に配置されている。第1半導体領域2、第3半導体領域4および第5半導体領域6は、電気的に共通接続されている。
図6に示す半導体装置108では、P導電型(P)の第5半導体領域6に対向するP導電型(P+)の第6半導体領域7aが、第2半導体領域3と第4半導体領域5を除いた半導体基板1の裏面側の表層部におけるほぼ全面に配置されている。第2半導体領域3,第4半導体領域5および第6半導体領域7aは、図1(a)に示すように、裏面側の電極8により、電気的に共通接続されている。
図6に示す半導体装置108も、同じN導電型の半導体基板1にIGBTの形成領域(第2半導体領域3)とダイオードの形成領域(第4半導体領域5)が配置されており、IGBTとダイオードが同じ半導体基板1に形成されてなる小型の半導体装置である。
図6の半導体装置108における主面側の第5半導体領域6は、図1(a)に示すように、例えば、ゲート配線9aやパッド電極9bの下方に配置するP導電型の領域で、N導電型の半導体基板1との間にPN接合を形成して耐圧を向上するために配置される。しかしながら、この耐圧を向上するために配置される第5半導体領域6は、第1半導体領域2および第3半導体領域4と電気的に共通接続される。このため、正規のダイオードDの形成領域以外に、P導電型の第5半導体領6とその下方にあるN導電型の半導体基板1が、寄生PNダイオードPDaとして動作し、これが逆方向動作時において正規ダイオードDのリカバリー特性の大きな劣化要因となる。
そこで、図6の半導体装置108においては、IGBTの形成領域(第2半導体領域3)を間に挟んで、主面側に形成されたP導電型の第5半導体領域6と正規ダイオードDの形成領域(第4半導体領域5)とが、分離して半導体基板1に配置されている。これによって、ダイオードの順方向動作時において、第5半導体領域6の下方の半導体基板1へ正孔が注入されても、正規ダイオードDの逆方向動作時において、注入された正孔によるリカバリー特性への影響を抑制することができる。
以上のようにして、図6の半導体装置108も、IGBTとダイオードDが同じ半導体基板1に形成されてなる小型の半導体装置であって、ダイオードDのリカバリー特性の劣化を抑制できる半導体装置となっている。
尚、図6に示す半導体装置108では、IGBTの形成領域とダイオードの形成領域以外の領域において、主面側の表層部に、P導電型(P)の第5半導体領域6が形成され、第5半導体領域6に対向して、裏面側の表層部にP導電型(P+)の第6半導体領域7aが形成されていた。ダイオードDのリカバリー特性の劣化を抑制するためには、実施形態1において説明したように、主面側のP導電型の第5半導体領域6に対向する第6半導体領域7aは、P導電型であることが好ましい。しかしながら、図6のす半導体装置108では、ダイオードの形成領域と第5半導体領域6が、IGBTの形成領域を間に挟んで分離されている。このため、ダイオードの形成領域と第5半導体領域6が十分に離れていれば、第5半導体領域6に対向する第6半導体領域は、N導電型であってもよい。
また、図6の半導体装置108においても、図2〜図5の半導体装置102〜107で説明した第5半導体領域6b〜6gの各構造の効果が同様に得られることは、言うまでもない。
(その他の実施形態)
上記実施形態の図1〜図6に示した半導体装置100〜108は、いずれも、N導電型の半導体基板に、P導電型の第1半導体領域2をチャネル形成領域とするNチャネルのIGBTとP導電型の第3半導体領域4をアノードとするダイオードが形成された半導体装置である。一方、上記半導体装置100〜108における各領域の導電型を全て逆転した半導体装置で、P導電型の半導体基板に、N導電型の第1半導体領域をチャネル形成領域とするPチャネルのIGBTと、N導電型の第3半導体領域をカソードとするダイオードが形成された半導体装置についても、上記した半導体装置100〜108において説明した効果が、同様に得られることは言うまでもない。従って、上記半導体装置100〜108における各領域の導電型を全て逆転した半導体装置についても、IGBTとダイオードが同じ半導体基板に形成されてなる小型の半導体装置であって、ダイオードのリカバリー特性の劣化を抑制できる半導体装置とすることができる。
(a),(b)は、本発明の第1実施形態における半導体装置の一例で、それぞれ、半導体装置100,101の模式的な断面図である。 (a),(b)は、別の半導体装置の例で、それぞれ、半導体装置102,103の模式的な断面図である。 別の半導体装置の例で、半導体装置104の模式的な断面図である。 (a),(b)は、別の半導体装置の例で、それぞれ、半導体装置105,106の模式的な断面図である。 別の半導体装置の例で、半導体装置107の模式的な断面図である。 本発明の第2実施形態における半導体装置の一例で、半導体装置108の模式的な下面図である。 特許文献1に開示されたダイオード89の鳥瞰図である。 モータ等の負荷を駆動するためのインバータ回路に用いられる、半導体装置90の等価回路図である。 (a)は、半導体装置90のダイオード90dを流れる電流波形を測定評価するための回路図であり、(b)は、電流波形の一例を示す図である。
符号の説明
100〜108 半導体装置
1 半導体基板
2 第1半導体領域
3 第2半導体領域
4 第3半導体領域
5 第4半導体領域
6,6b〜6g 第5半導体領域
6a 第7半導体領域
7a,7b 第6半導体領域
8 電極
9a ゲート配線
9b パッド電極
10 絶縁膜
D (正規の)ダイオード
PDa,PDb 寄生PNダイオード

Claims (23)

  1. IGBTとダイオードが、同じN導電型の半導体基板に形成されてなる半導体装置であって、
    前記IGBTの形成領域において、
    前記半導体基板の主面側の表層部に、IGBTのチャネル形成領域となるP導電型の第1半導体領域が形成され、
    前記第1半導体領域に対向して、前記半導体基板の裏面側の表層部に、IGBTのコレクタ領域となるP導電型の第2半導体領域が形成され、
    前記ダイオードの形成領域において、
    前記半導体基板の主面側の表層部に、ダイオードのアノード領域となるP導電型の第3半導体領域が形成され、
    前記第3半導体領域に対向して、前記半導体基板の裏面側の表層部に、ダイオードのカソード領域となるN導電型の第4半導体領域が形成され、
    前記半導体基板における前記IGBTの形成領域と前記ダイオードの形成領域以外の領域において、
    主面側の表層部に、P導電型の第5半導体領域が形成され、
    前記第1半導体領域、前記第3半導体領域および前記第5半導体領域が、電気的に共通接続され、
    前記第5半導体領域に対向して、裏面側の表層部に、P導電型の第6半導体領域が形成され、
    前記第2半導体領域、前記第4半導体領域および前記第6半導体領域が、電気的に共通接続されてなり、
    前記第5半導体領域が、前記第3半導体領域より低不純物濃度に形成されてなることを特徴とする半導体装置。
  2. 前記第5半導体領域が、前記第3半導体領域より浅く形成されてなることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  3. 前記半導体基板の主面側の表層部に、前記第1半導体領域、前記第3半導体領域および前記第5半導体領域を取り囲んで、P導電型の第7半導体領域が形成され、
    前記第5半導体領域における前記第7半導体領域側の端部と、前記第5半導体領域へ接続する電極の端部との間の距離が、前記半導体基板からなるN導電型の第8半導体領域における正孔の拡散長以上であることを特徴とする請求項1または2に記載の半導体装置。
  4. IGBTとダイオードが、同じP導電型の半導体基板に形成されてなる半導体装置であって、
    前記IGBTの形成領域において、
    前記半導体基板の主面側の表層部に、IGBTのチャネル形成領域となるN導電型の第1半導体領域が形成され、
    前記第1半導体領域に対向して、前記半導体基板の裏面側の表層部に、IGBTのコレクタ領域となるN導電型の第2半導体領域が形成され、
    前記ダイオードの形成領域において、
    前記半導体基板の主面側の表層部に、ダイオードのカソード領域となるN導電型の第3半導体領域が形成され、
    前記第3半導体領域に対向して、前記半導体基板の裏面側の表層部に、ダイオードのアノード領域となるP導電型の第4半導体領域が形成され、
    前記半導体基板における前記IGBTの形成領域と前記ダイオードの形成領域以外の領域において、
    主面側の表層部に、N導電型の第5半導体領域が形成され、
    前記第1半導体領域、前記第3半導体領域および前記第5半導体領域が、電気的に共通接続され、
    前記第5半導体領域に対向して、裏面側の表層部に、N導電型の第6半導体領域が形成され、
    前記第2半導体領域、前記第4半導体領域および前記第6半導体領域が、電気的に共通接続されてなり、
    前記第5半導体領域が、前記第3半導体領域より低不純物濃度に形成されてなることを特徴とする導体装置。
  5. 前記第5半導体領域が、前記第3半導体領域より浅く形成されてなることを特徴とする請求項に記載の半導体装置。
  6. 前記半導体基板の主面側の表層部に、前記第1半導体領域、前記第3半導体領域および前記第5半導体領域を取り囲んで、N導電型の第7半導体領域が形成され、
    前記第5半導体領域における前記第7半導体領域側の端部と、前記第5半導体領域へ接続する電極の端部との間の距離が、前記半導体基板からなるP導電型の第8半導体領域における電子の拡散長以上であることを特徴とする請求項4または5に記載の半導体装置。
  7. IGBTとダイオードが、同じN導電型の半導体基板に形成されてなる半導体装置であって、
    前記IGBTの形成領域において、
    前記半導体基板の主面側の表層部に、IGBTのチャネル形成領域となるP導電型の第1半導体領域が形成され、
    前記第1半導体領域に対向して、前記半導体基板の裏面側の表層部に、IGBTのコレクタ領域となるP導電型の第2半導体領域が形成され、
    前記ダイオードの形成領域において、
    前記半導体基板の主面側の表層部に、ダイオードのアノード領域となるP導電型の第3半導体領域が形成され、
    前記第3半導体領域に対向して、前記半導体基板の裏面側の表層部に、ダイオードのカソード領域となるN導電型の第4半導体領域が形成され、
    前記半導体基板における前記IGBTの形成領域と前記ダイオードの形成領域以外の領域において、
    主面側の表層部に、P導電型の第5半導体領域が形成され、
    前記第1半導体領域、前記第3半導体領域および前記第5半導体領域が、電気的に共通接続され、
    前記第5半導体領域に対向して、裏面側の表層部に、P導電型の第6半導体領域が形成され、
    前記第2半導体領域、前記第4半導体領域および前記第6半導体領域が、電気的に共通接続されてなり、
    前記第5半導体領域が、前記第3半導体領域より浅く形成されてなることを特徴とする導体装置。
  8. IGBTとダイオードが、同じP導電型の半導体基板に形成されてなる半導体装置であって、
    前記IGBTの形成領域において、
    前記半導体基板の主面側の表層部に、IGBTのチャネル形成領域となるN導電型の第1半導体領域が形成され、
    前記第1半導体領域に対向して、前記半導体基板の裏面側の表層部に、IGBTのコレクタ領域となるN導電型の第2半導体領域が形成され、
    前記ダイオードの形成領域において、
    前記半導体基板の主面側の表層部に、ダイオードのカソード領域となるN導電型の第3半導体領域が形成され、
    前記第3半導体領域に対向して、前記半導体基板の裏面側の表層部に、ダイオードのアノード領域となるP導電型の第4半導体領域が形成され、
    前記半導体基板における前記IGBTの形成領域と前記ダイオードの形成領域以外の領域において、
    主面側の表層部に、N導電型の第5半導体領域が形成され、
    前記第1半導体領域、前記第3半導体領域および前記第5半導体領域が、電気的に共通接続され、
    前記第5半導体領域に対向して、裏面側の表層部に、N導電型の第6半導体領域が形成され、
    前記第2半導体領域、前記第4半導体領域および前記第6半導体領域が、電気的に共通接続されてなり、
    前記第5半導体領域が、前記第3半導体領域より浅く形成されてなることを特徴とする半導体装置。
  9. 前記第6半導体領域が、前記第5半導体領域の直下に限定配置されてなることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の半導体装置。
  10. 前記第6半導体領域が、前記第2半導体領域と前記第4半導体領域を除いた前記半導体基板の全面に配置されてなることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の半導体装置。
  11. 前記IGBTの形成領域が、前記ダイオードの形成領域を取り囲んで、前記半導体基板に配置され、
    前記第5半導体領域が、前記IGBTの形成領域を取り囲んで、前記半導体基板に配置されてなることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載の半導体装置。
  12. IGBTとダイオードが、同じN導電型の半導体基板に形成されてなる半導体装置であって、
    前記IGBTの形成領域において、
    前記半導体基板の主面側の表層部に、IGBTのチャネル形成領域となるP導電型の第1半導体領域が形成され、
    前記第1半導体領域に対向して、前記半導体基板の裏面側の表層部に、IGBTのコレクタ領域となるP導電型の第2半導体領域が形成され、
    前記ダイオードの形成領域において、
    前記半導体基板の主面側の表層部に、ダイオードのアノード領域となるP導電型の第3半導体領域が形成され、
    前記第3半導体領域に対向して、前記半導体基板の裏面側の表層部に、ダイオードのカソード領域となるN導電型の第4半導体領域が形成され、
    前記IGBTの形成領域が、前記ダイオードの形成領域を取り囲んで、前記半導体基板に配置され、
    前記半導体基板における前記IGBTの形成領域と前記ダイオードの形成領域以外の領域において、
    主面側の表層部に、P導電型の第5半導体領域が形成され、
    前記第5半導体領域が、前記IGBTの形成領域を取り囲んで、前記半導体基板に配置され、
    前記第1半導体領域、前記第3半導体領域および前記第5半導体領域が、電気的に共通接続され、
    前記第2半導体領域と前記第4半導体領域が、電気的に共通接続されてなり、
    前記第5半導体領域が、前記第3半導体領域より低不純物濃度に形成されてなることを特徴とする導体装置。
  13. 前記第5半導体領域が、前記第3半導体領域より浅く形成されてなることを特徴とする請求項12に記載の半導体装置。
  14. 前記半導体基板の主面側の表層部に、前記第1半導体領域、前記第3半導体領域および前記第5半導体領域を取り囲んで、P導電型の第7半導体領域が形成され、
    前記第5半導体領域における前記第7半導体領域側の端部と、前記第5半導体領域へ接続する電極の端部との間の距離が、前記半導体基板からなるN導電型の第8半導体領域における正孔の拡散長以上であることを特徴とする請求項12または13に記載の半導体装置。
  15. IGBTとダイオードが、同じP導電型の半導体基板に形成されてなる半導体装置であって、
    前記IGBTの形成領域において、
    前記半導体基板の主面側の表層部に、IGBTのチャネル形成領域となるN導電型の第1半導体領域が形成され、
    前記第1半導体領域に対向して、前記半導体基板の裏面側の表層部に、IGBTのコレクタ領域となるN導電型の第2半導体領域が形成され、
    前記ダイオードの形成領域において、
    前記半導体基板の主面側の表層部に、ダイオードのカソード領域となるN導電型の第3半導体領域が形成され、
    前記第3半導体領域に対向して、前記半導体基板の裏面側の表層部に、ダイオードのアノード領域となるP導電型の第4半導体領域が形成され、
    前記IGBTの形成領域が、前記ダイオードの形成領域を取り囲んで、前記半導体基板に配置され、
    前記半導体基板における前記IGBTの形成領域と前記ダイオードの形成領域以外の領域において、
    主面側の表層部に、N導電型の第5半導体領域が形成され、
    前記第5半導体領域が、前記IGBTの形成領域を取り囲んで、前記半導体基板に配置され、
    前記第1半導体領域、前記第3半導体領域および前記第5半導体領域が、電気的に共通接続され、
    前記第2半導体領域と前記第4半導体領域が、電気的に共通接続されてなり、
    前記第5半導体領域が、前記第3半導体領域より低不純物濃度に形成されてなることを特徴とする導体装置。
  16. 前記第5半導体領域が、前記第3半導体領域より浅く形成されてなることを特徴とする請求項15に記載の半導体装置。
  17. 前記半導体基板の主面側の表層部に、前記第1半導体領域、前記第3半導体領域および前記第5半導体領域を取り囲んで、N導電型の第7半導体領域が形成され、
    前記第5半導体領域における前記第7半導体領域側の端部と、前記第5半導体領域へ接続する電極の端部との間の距離が、前記半導体基板からなるP導電型の第8半導体領域における電子の拡散長以上であることを特徴とする請求項15または16に記載の半導体装置。
  18. IGBTとダイオードが、同じN導電型の半導体基板に形成されてなる半導体装置であって、
    前記IGBTの形成領域において、
    前記半導体基板の主面側の表層部に、IGBTのチャネル形成領域となるP導電型の第1半導体領域が形成され、
    前記第1半導体領域に対向して、前記半導体基板の裏面側の表層部に、IGBTのコレクタ領域となるP導電型の第2半導体領域が形成され、
    前記ダイオードの形成領域において、
    前記半導体基板の主面側の表層部に、ダイオードのアノード領域となるP導電型の第3半導体領域が形成され、
    前記第3半導体領域に対向して、前記半導体基板の裏面側の表層部に、ダイオードのカソード領域となるN導電型の第4半導体領域が形成され、
    前記IGBTの形成領域が、前記ダイオードの形成領域を取り囲んで、前記半導体基板に配置され、
    前記半導体基板における前記IGBTの形成領域と前記ダイオードの形成領域以外の領域において、
    主面側の表層部に、P導電型の第5半導体領域が形成され、
    前記第5半導体領域が、前記IGBTの形成領域を取り囲んで、前記半導体基板に配置され、
    前記第1半導体領域、前記第3半導体領域および前記第5半導体領域が、電気的に共通接続され、
    前記第2半導体領域と前記第4半導体領域が、電気的に共通接続されてなり、
    前記第5半導体領域が、前記第3半導体領域より浅く形成されてなることを特徴とする半導体装置。
  19. IGBTとダイオードが、同じP導電型の半導体基板に形成されてなる半導体装置であって、
    前記IGBTの形成領域において、
    前記半導体基板の主面側の表層部に、IGBTのチャネル形成領域となるN導電型の第1半導体領域が形成され、
    前記第1半導体領域に対向して、前記半導体基板の裏面側の表層部に、IGBTのコレクタ領域となるN導電型の第2半導体領域が形成され、
    前記ダイオードの形成領域において、
    前記半導体基板の主面側の表層部に、ダイオードのカソード領域となるN導電型の第3半導体領域が形成され、
    前記第3半導体領域に対向して、前記半導体基板の裏面側の表層部に、ダイオードのアノード領域となるP導電型の第4半導体領域が形成され、
    前記IGBTの形成領域が、前記ダイオードの形成領域を取り囲んで、前記半導体基板に配置され、
    前記半導体基板における前記IGBTの形成領域と前記ダイオードの形成領域以外の領域において、
    主面側の表層部に、N導電型の第5半導体領域が形成され、
    前記第5半導体領域が、前記IGBTの形成領域を取り囲んで、前記半導体基板に配置され、
    前記第1半導体領域、前記第3半導体領域および前記第5半導体領域が、電気的に共通接続され、
    前記第2半導体領域と前記第4半導体領域が、電気的に共通接続されてなり、
    前記第5半導体領域が、前記第3半導体領域より浅く形成されてなることを特徴とする半導体装置。
  20. 前記第5半導体領域が、一部を重複して隣接する複数の拡散領域からなることを特徴とする請求項1乃至19のいずれか一項に記載の半導体装置。
  21. 前記第5半導体領域に、絶縁性を有するトレンチが形成されてなることを特徴とする請求項1乃至20のいずれか一項に記載の半導体装置。
  22. 前記第5半導体領域上に、絶縁膜を介して、前記IGBTのゲート配線が配置されてなることを特徴とする請求項1乃至21のいずれか一項に記載の半導体装置。
  23. 前記第5半導体領域上に、絶縁膜を介して、パッド電極が配置されてなることを特徴とする請求項1乃至22のいずれか一項に記載の半導体装置。
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