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JP4974507B2 - 表示装置 - Google Patents

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JP4974507B2
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Description

本発明は、画素部に発光素子を用いた表示装置に関し、特に画素部に有機エレクトロルミネッセンス(EL)素子をはじめとする発光素子を使用し、発光素子の劣化に対応してビデオデータを補正するビデオデータ補正回路とを備えた表示装置に関する。また、本発明はEL素子等の発光素子を画素ごとに配置した表示パネルと、発光素子の劣化を補正するビデオデータ補正回路とを備えた表示装置に関する。また、本発明は表示装置を備えた電子機器に関する。
近年、ガラス基板上等の絶縁体上に半導体薄膜を形成した発光素子を用いた表示装置、特にTFT(薄膜トランジスタ:Thin Film Transistor)を用いたアクティブマトリクス型発光装置の普及が顕著となっている。TFTを使用したアクティブマトリクス型発光装置は、画素がマトリクス状に配置された画素部に数十万〜数百万のTFTを有しており、各画素の電荷を制御し、画像の表示を行っている。
さらに、画素を構成する画素TFTの他に、画素部の周辺にTFTを用いて駆動回路を同時形成し、装置の小型化、低消費電力化に大いに貢献し、それに伴って、近年その応用分野の拡大が著しいモバイル機器の表示部等に、発光素子を用いた表示装置は不可欠なデバイスとなってきている。また、ガラス基板上のアモルファスシリコン等の半導体膜を結晶化するための低温での結晶化技術により、ガラス基板上にCPUやその他モジュールを搭載したいわゆるSOG(System On Glass)などの高付加価値化が進んでいる。
また、液晶表示装置(LCD:Liqiud Crystal Display)に代わる表示装置として、発光素子を画素ごとに配置した表示パネルと、パネルに信号を入力する周辺回路によって構成され、発光素子の発光を制御することによって画像の表示を行う表示装置がある。
このような表示装置は、受信したビデオ信号を表示パネルの画素における階調表現が可能となるように変換したビデオデータとして、パネル制御信号とともにパネルに出力する制御回路を有し、また表示装置の表示パネルにおいては、画素1つずつに対して、典型的には2個または3個のTFT(薄膜トランジスタ)が配置され、それらのTFTのオンオフを制御することによって各画素の発光素子に供給される電流、即ち各画素の発光素子の輝度や発光・非発光が制御される。さらにパネルの画素部の周辺部には各画素のTFTのオンオフを制御するための駆動回路が設けられる。この駆動回路は、画素部のTFTと同時形成されたTFTで構成されたものである。これらのTFTはnチャネル型またはpチャネル型の何れでもよい。
このとき、発光素子としてEL素子等を用いた場合、EL素子が点灯している期間は、常に電流が供給されEL素子内を電流が流れている。電流を供給することによってEL素子の発光を行う場合、R(Red:赤色),G(Green:緑色),B(Blue:青色)の駆動電流に対する発光効率は、使用される有機EL素子の材料によって異なる。しかも、発光効率は、経時的に変化をして、発光時間の累積期間(発光のトータル動作時間)が長くなればなるほど悪くなる上に、それぞれの発光材料に応じてその経時劣化特性は異なっている。これにより、長時間の点灯によってEL素子自体の性質が劣化し、これを原因として輝度特性が変化することとなる。つまり、劣化したEL素子と劣化していないEL素子とでは、同じ電流供給源から同じ電圧で電流を供給したとしても、その輝度に差が生ずることになる。EL素子等を用いた表示装置においては、R・G・Bの3原色をすべて発光させた状態で白色を表現するため、それぞれの色の経時劣化による発色具合の変化により、白が赤に偏ったり、もしくは青に偏ったりする。結果としてホワイトバランスが崩れてしまうといった不具合が生じることとなる。
そのため、EL素子等の発光素子を用いた表示装置のなかには、一部の画素におけるEL素子が劣化しても輝度ムラを生ずることなく画面の均一性を保つため、各画素のR,G、Bのそれぞれについて点灯時間または点灯時間と点灯強度とを、ビデオデータ信号を定期的にサンプリングすることによって検出し、その検出値の累積と、あらかじめ記憶してあるEL素子の輝度特性の経時変化のデータとを参照して、EL素子の劣化した画素を駆動するためのビデオデータ信号をそのつど補正するビデオデータ補正回路を用いたものがある。
なお、本明細書においてサンプリングとは、各画素の各色(本明細書ではR,G、B)のそれぞれについて点灯時間または点灯時間と点灯強度とをビデオデータ信号より定期的に検出し、その検出値を累積していく動作のことを示す。
このようなビデオデータ補正回路としては、例えば本出願人によってなされた特許文献1に記載の劣化補正機能を有する自発光表示装置があり、そのビデオデータ補正回路のブロック図を図13に示す。図13のビデオデータ補正回路は、I:カウンタ部、II:記憶回路部、III:信号補正部からなる。Iはカウンタ1302を有し、IIは揮発性メモリ1303及び不揮発性メモリ1304を有し、IIIは補正回路1305および補正データ格納部1306を有している。このビデオデータ補正回路では、補正前のビデオデータ信号である第1の映像信号1301A(EL素子の劣化した画素を駆動するビデオデータ)が、信号補正部IIIによって補正され、補正後のビデオデータ信号である第2の映像信号1301Bとして表示装置1307に供給される。
また、このビデオデータ補正回路では、定期的に(例えば1秒毎に)表示装置1307に供給される補正後のビデオデータ信号である第2の映像信号1301Bをサンプリングし、その信号より、各画素での点灯、非点灯をカウンタ1302がカウントする。ここでカウントされた各画素における点灯回数即ち点灯累積時間は、順次、記憶回路部に記憶される(以下、累積時間データという)。この点灯回数は累積していくことから、記憶回路は不揮発性メモリを用いて構成するのが望ましいが、不揮発性メモリは一般的にその書き込みの回数が限られているため、図13の装置では、自発光装置の動作中は揮発性メモリ1303を用いて記憶を行い、一定時間毎に(例えば1時間毎、あるいは電源のシャットダウン時など)不揮発性メモリ1304に書き込むようにしている。即ち、次回の電源投入後、継続してEL素子の点灯時間または、点灯時間と点灯強度の累積カウントが行われる。
特開2002−175041号公報
ここで受信クロック(本明細書においては、ビデオデータ補正回路においてビデオデータを受信するためのクロックのことをいう)の1周期において、カウンタ1302からの累積時間データを揮発性メモリ1303に書き込む際のメモリへのアクセスタイミングは、揮発性メモリへの累積時間データの書き込み動作、及びRについての揮発性メモリからの累積時間データの信号補正部への出力を行うことによる読み出し動作、Gについての揮発性メモリからの累積時間データの信号補正部への出力を行うことによる読み出し動作、及びBについての揮発性メモリからの累積時間データの信号補正部への出力を行うことによる読み出し動作、の4回である。このとき、累積時間データの揮発性メモリへの書き込みと、揮発性メモリからの累積時間データの信号補正部への出力のタイミングが手狭になるが、書き込みと出力のタイミングが重複しないようにするために、データの混在を避けるための時間的なマージン(ブランク期間)を取ることが必要となる。
上述のように、発光素子の発光時間を累積・加算、乗算を行う場合、書き込み動作、及び累積時間データの出力が行われる受信クロックの1周期においては各動作のタイミングをとることが難しくなる。そのため、データの混在を避けるためにも時間的なマージンを設けることが望ましい。また、近年のパネルの大画面化に伴い、ビデオデータ信号の情報量が増え、より高速動作が可能な記憶媒体が要求されるため、時間的なマージンを設けることが必要となってくる。
このマージンをとるためには、回路に実装する揮発性メモリ、不揮発性メモリをより大容量にし、高速で動作させることが要求される。しかしながら、実装される回路に接続ピン数が増えると共に、ビット数の増加に伴い回路の占有面積が大きくなり、製品の小型化・低製造コスト化の障害となる。また、大容量のRAMを用いる数が増えるほど低消費電力化が困難となるといった問題もある。
本発明は、このような従来技術の問題点を解消すべく案出されたものであり、その主な目的は、大容量・高速動作のメモリを必要とすることなく、メモリアクセスタイミングのマージンをとることによって、ビデオデータ信号の情報量が増えたとしても、高速動作ができ、製品の小型化・低製造コスト化、低消費電力化を実現するビデオデータ補正回路、及びそれを内蔵した表示装置・電子機器を提供することである。
本発明においては、ビデオデータ補正回路に入力された各画素の累積使用度データ(点灯時間または、点灯時間と点灯強度等の累積度のデータ)を複数のデータ部分に分割し、前記複数のデータ部分は、複数の記憶手段に、発光素子の各色毎にあわせて格納されるようにすることによって、大容量・高速動作のメモリを必要とすることなく、メモリアクセスタイミングのマージンをとることができるビデオデータ補正回路を提供するものである。
より具体的には、本発明のビデオデータ補正回路は、複数の画素を有する表示装置に供給されるビデオデータをサンプリングして、前記各画素の累積使用度データを検出する検出部と、複数の記憶手段に、前記各画素の累積使用度データを保持する累積データ保持部と、前記検出部で検出された各画素の累積使用度データと、前記累積データ保持手段に保持された各画素の累積使用度データとを加算して、加算結果を新たな累積使用度データとして前記累積データ保持手段に書き込む加算部と、記累積データ保持手段に記憶された累積使用度データに基づいて前記ビデオデータを補正して補正ビデオデータを前記表示装置に出力する補正部とを有し、前記累積使用度データは複数のデータに分割され、前記複数のデータは、前記複数の記憶手段のいずれかに、前記画素の各色毎に格納される構成とした。
さらに別の本発明のビデオデータ補正回路は、複数の画素を有する表示装置に供給されるビデオデータをサンプリングして、前記各画素の累積使用度データを検出する検出部と、第1の記憶手段、第2の記憶手段に、前記各画素の累積使用度データを保持する累積データ保持部と、前記検出部で検出された各画素の累積使用度データと、前記累積データ保持手段に保持された各画素の累積使用度データとを加算して、加算結果を新たな累積使用度データとして前記累積データ保持手段に書き込む加算部と、前記累積データ保持手段に記憶された累積使用度データに基づいて前記ビデオデータを補正して補正ビデオデータを前記表示装置に出力する補正部とを有し、前記累積使用度データは第1の累積使用度データと第2の累積使用度データに分割され、前記第1の累積使用度データおよび前記第2の累積使用度データは、前記第1の記憶手段及び前記第2の記憶手段のいずれかに、前記画素の各色毎に格納される構成とした。
さらに別の本発明のビデオデータ補正回路は、複数の画素を有する表示装置に供給されるビデオデータをサンプリングして、前記各画素の累積使用度データを検出する検出部と、第1の揮発性記憶手段、第2の揮発性記憶手段に、前記各画素の累積使用度データを保持する累積データ保持部と、前記検出部で検出された各画素の累積使用度データと、前記累積データ保持手段に保持された各画素の累積使用度データとを加算して、加算結果を新たな累積使用度データとして前記累積データ保持手段に書き込む加算部と、前記累積データ保持手段に記憶された累積使用度データに基づいて前記ビデオデータを補正して補正ビデオデータを前記表示装置に出力する補正部とを有し、前記累積使用度データは第1の累積使用度データと第2の累積使用度データに分割され、前記第1の累積使用度データおよび前記第2の累積使用度データは、第1の揮発性記憶手段及び第2の揮発性記憶手段のいずれかに、前記画素の各色毎に格納される構成とした。
さらに別の本発明のビデオデータ補正回路は、複数の画素を有する表示装置に供給されるビデオデータをサンプリングして、前記各画素の累積使用度データを検出する検出部と、第1の揮発性記憶手段、第2の揮発性記憶手段に、前記各画素の累積使用度データを保持する累積データ保持部と、前記検出部で検出された各画素の累積使用度データと、前記累積データ保持手段に保持された各画素の累積使用度データとを加算して、加算結果を新たな累積使用度データとして前記累積データ保持手段に書き込む加算部と、前記累積データ保持手段に記憶された累積使用度データに基づいて前記ビデオデータを補正して補正ビデオデータを前記表示装置に出力する補正部とを有し、前記累積使用度データは前記累積使用度データの上位ビットと下位ビットに分割され、前記上位ビットおよび前記下位ビットは、第1の揮発性記憶手段及び第2の揮発性記憶手段のいずれかに、前記画素の各色毎に格納される構成とした。
さらに別の本発明のビデオデータ補正回路は、複数の画素を有する表示装置に供給されるビデオデータをサンプリングして、前記各画素の累積使用度データを検出する検出部と、第1の揮発性記憶手段、第2の揮発性記憶手段に、前記各画素の累積使用度データを保持する累積データ保持部と、前記検出部で検出された各画素の累積使用度データと、前記累積データ保持手段に保持された各画素の累積使用度データとを加算して、加算結果を新たな累積使用度データとして前記累積データ保持手段に書き込む加算部と、前記累積データ保持手段に記憶された累積使用度データに基づいて前記ビデオデータを補正して補正ビデオデータを前記表示装置に出力する補正部とを有し、前記累積使用度データは前記累積使用度データの上位ビットと下位ビットに分割され、前記上位ビットおよび前記下位ビットは、第1の揮発性記憶手段及び第2の揮発性記憶手段のいずれかに、前記画素の各色毎に格納され、前記補正部で前記ビデオデータを補正するための劣化補正係数は、前記累積使用度データの上位ビットのみと乗算される構成とした。
また、前記各画素の累積使用度データは、各画素の点灯時間、又は各画素の点灯時間と点灯強度の累積に基づく累積使用度データであってもよい。
また、前記画素は各画素毎に、赤、青、緑のいずれか1色の発光素子が設けられている構成であってもよい。
また、前記赤、青、緑の3色の発光素子のうち、2色の累積使用度データが前記第1の揮発性記憶手段に格納され、1色の累積使用度データが前記第2の揮発性記憶手段に格納される構成であってもよい。
また、本発明は画素部とビデオデータ補正回路を有する表示装置に適用することによって、大容量・高速動作のメモリを必要とすることなく、メモリアクセスタイミングのマージンをとることができる表示装置を提供することができる。
より具体的には、本発明の表示装置は、ゲート信号線駆動回路と、ソース信号線駆動回路と、前記ゲート信号線駆動回路と、前記ソース信号線駆動回路とに接続され、表示を行う複数の画素を有する画素部と、前記ゲート信号線駆動回路及び前記ソース信号線駆動回路に入力するためのビデオデータを補正するビデオデータ補正回路と、を有し、前記ビデオデータ補正回路は、前記複数の画素に供給される前記ビデオデータをサンプリングして、前記各画素の累積使用度データを検出する検出部と、複数の記憶手段に、前記各画素の累積使用度データを保持する累積データ保持部と、前記検出部で検出された各画素の累積使用度データと、前記累積データ保持手段に保持された各画素の累積使用度データとを加算して、加算結果を新たな累積使用度データとして前記累積データ保持手段に書き込む加算部と、前記累積データ保持手段に記憶された累積使用度データに基づいて前記ビデオデータを補正して補正ビデオデータを前記画素部に出力する補正部と、を含み、前記累積使用度データを複数のデータに分割し、前記複数のデータを、前記複数の記憶手段のいずれかに、前記画素の各色毎に格納することによってビデオデータを補正する構成とした。
さらに別の本発明の表示装置は、ゲート信号線駆動回路と、ソース信号線駆動回路と、前記ゲート信号線駆動回路と、前記ソース信号線駆動回路とに接続され、表示を行う複数の画素を有する画素部と、前記ゲート信号線駆動回路及び前記ソース信号線駆動回路に入力するためのビデオデータを補正するビデオデータ補正回路と、を有し、前記ビデオデータ補正回路は、前記複数の画素に供給される前記ビデオデータをサンプリングして、前記各画素の累積使用度データを検出する検出部と、第1の記憶手段、第2の記憶手段に、前記各画素の累積使用度データを保持する累積データ保持部と、前記検出部で検出された各画素の累積使用度データと、前記累積データ保持手段に保持された各画素の累積使用度データとを加算して、加算結果を新たな累積使用度データとして前記累積データ保持手段に書き込む加算部と、前記累積データ保持手段に記憶された累積使用度データに基づいて前記ビデオデータを補正して補正ビデオデータを前記画素部に出力する補正部と、を含み、前記累積使用度データを、第1の累積使用度データと第2の累積使用度データに分割し、前記第1の累積使用度データおよび前記第2の累積使用度データを、前記第1の記憶手段及び前記第2の記憶手段のいずれかに、前記画素の各色毎に格納することによってビデオデータを補正する構成とした。
さらに別の本発明の表示装置は、ゲート信号線駆動回路と、ソース信号線駆動回路と、前記ゲート信号線駆動回路と、前記ソース信号線駆動回路とに接続され、表示を行う複数の画素を有する画素部と、前記ゲート信号線駆動回路及び前記ソース信号線駆動回路に入力するためのビデオデータを補正するビデオデータ補正回路と、を有し、前記ビデオデータ補正回路は、前記複数の画素に供給されるビデオデータをサンプリングして、前記各画素の累積使用度データを検出する検出部と、第1の揮発性記憶手段、第2の揮発性記憶手段に、前記各画素の累積使用度データを保持する累積データ保持部と、前記検出部で検出された各画素の累積使用度データと、前記累積データ保持手段に保持された各画素の累積使用度データとを加算して、加算結果を新たな累積使用度データとして前記累積データ保持手段に書き込む加算部と、前記累積データ保持手段に記憶された累積使用度データに基づいて前記ビデオデータを補正して補正ビデオデータを前記画素部に出力する補正部と、を含み、前記累積使用度データを、第1の累積使用度データと第2の累積使用度データに分割し、前記第1の累積使用度データおよび前記第2の累積使用度データを、第1の揮発性記憶手段及び第2の揮発性記憶手段のいずれかに、前記画素の各色毎に格納することによってビデオデータを補正する構成とした。
さらに別の本発明の表示装置は、ゲート信号線駆動回路と、ソース信号線駆動回路と、前記ゲート信号線駆動回路と、前記ソース信号線駆動回路とに接続され、表示を行う複数の画素を有する画素部と、前記ゲート信号線駆動回路及び前記ソース信号線駆動回路に入力するためのビデオデータを補正するビデオデータ補正回路と、を有し、前記ビデオデータ補正回路は、前記複数の画素に供給されるビデオデータをサンプリングして、前記各画素の累積使用度データを検出する検出部と、第1の揮発性記憶手段、第2の揮発性記憶手段に、前記各画素の累積使用度データを保持する累積データ保持部と、前記検出部で検出された各画素の累積使用度データと、前記累積データ保持手段に保持された各画素の累積使用度データとを加算して、加算結果を新たな累積使用度データとして前記累積データ保持手段に書き込む加算部と、前記累積データ保持手段に記憶された累積使用度データに基づいて前記ビデオデータを補正して補正ビデオデータを前記画素部に出力する補正部と、を含み、前記累積使用度データを、前記累積使用度データの上位ビットと下位ビットに分割し、前記上位ビットおよび前記下位ビットを、第1の揮発性記憶手段及び第2の揮発性記憶手段のいずれかに、前記画素の各色毎に格納することによってビデオデータを補正する構成とした。
さらに別の本発明の表示装置は、ゲート信号線駆動回路と、ソース信号線駆動回路と、前記ゲート信号線駆動回路と、前記ソース信号線駆動回路とに接続され、表示を行う複数の画素を有する画素部と、前記ゲート信号線駆動回路及び前記ソース信号線駆動回路に入力するためのビデオデータを補正するビデオデータ補正回路と、を有し、前記ビデオデータ補正回路は、前記複数の画素に供給されるビデオデータをサンプリングして、前記各画素の累積使用度データを検出する検出部と、第1の揮発性記憶手段、第2の揮発性記憶手段に、前記各画素の累積使用度データを保持する累積データ保持部と、前記検出部で検出された各画素の累積使用度データと、前記累積データ保持手段に保持された各画素の累積使用度データとを加算して、加算結果を新たな累積使用度データとして前記累積データ保持手段に書き込む加算部と、前記累積データ保持手段に記憶された累積使用度データに基づいて前記ビデオデータを補正して補正ビデオデータを前記画素部に出力する補正部と、を含み、前記累積使用度データを、前記累積使用度データの上位ビットと下位ビットに分割し、前記上位ビットおよび前記下位ビットを、第1の揮発性記憶手段及び第2の揮発性記憶手段のいずれかに、前記画素の各色毎に格納し、前記補正部で前記ビデオデータを補正するための劣化補正係数を、前記累積使用度データの上位ビットのみに基づいて乗算することによってビデオデータを補正する構成とした。
また、前記各画素の累積使用度データは、各画素の点灯時間、又は各画素の点灯時間と点灯強度の累積に基づく累積使用度データであってもよい。
また、前記画素は、赤、青、緑のいずれか1色の発光素子が設けられている構成であってもよい。
また、前記赤、青、緑の3色の発光素子のうち、2色の累積使用度データが前記第1の揮発性記憶手段に格納され、1色の累積使用度データが前記第2の揮発性記憶手段に格納される構成であってもよい。
また、本発明は表示パネルとビデオデータ補正回路を有する電子機器に適用することによって、大容量・高速動作のメモリを必要とすることなく、メモリアクセスタイミングのマージンをとることができる電子機器を提供することができる。
より具体的には、本発明の電子機器は、ゲート信号線駆動回路と、ソース信号線駆動回路と、前記ゲート信号線駆動回路と、前記ソース信号線駆動回路とに接続され、表示を行う複数の画素を有する画素部を備えた表示パネルと、前記ゲート信号線駆動回路及び前記ソース信号線駆動回路に入力するためのビデオデータを補正するビデオデータ補正回路と、を有し、前記ビデオデータ補正回路は、前記複数の画素に供給される前記ビデオデータをサンプリングして、前記各画素の累積使用度データを検出する検出部と、複数の記憶手段に、前記各画素の累積使用度データを保持する累積データ保持部と、前記検出部で検出された各画素の累積使用度データと、前記累積データ保持手段に保持された各画素の累積使用度データとを加算して、加算結果を新たな累積使用度データとして前記累積データ保持手段に書き込む加算部と、前記累積データ保持手段に記憶された累積使用度データに基づいて前記ビデオデータを補正して補正ビデオデータを前記表示パネルに出力する補正部と、を含み、前記累積使用度データを複数のデータに分割し、前記複数のデータを、前記複数の記憶手段のいずれかに、前記画素の各色毎に格納することによってビデオデータを補正する構成とした。
さらに別の本発明の電子機器は、ゲート信号線駆動回路と、ソース信号線駆動回路と、前記ゲート信号線駆動回路と、前記ソース信号線駆動回路とに接続され、表示を行う複数の画素を有する画素部を備えた表示パネルと、前記ゲート信号線駆動回路及び前記ソース信号線駆動回路に入力するためのビデオデータを補正するビデオデータ補正回路と、を有し、前記ビデオデータ補正回路は、前記複数の画素に供給される前記ビデオデータをサンプリングして、前記各画素の累積使用度データを検出する検出部と、第1の記憶手段、第2の記憶手段に、前記各画素の累積使用度データを保持する累積データ保持部と、前記検出部で検出された各画素の累積使用度データと、前記累積データ保持手段に保持された各画素の累積使用度データとを加算して、加算結果を新たな累積使用度データとして前記累積データ保持手段に書き込む加算部と、前記累積データ保持手段に記憶された累積使用度データに基づいて前記ビデオデータを補正して補正ビデオデータを前記表示パネルに出力する補正部と、を含み、前記累積使用度データを、第1の累積使用度データ部と第2の累積使用度データ部に分割し、前記第1の累積使用度データおよび前記第2の累積使用度データを、前記第1の記憶手段及び前記第2の記憶手段のいずれかに、前記画素の各色毎に格納することによってビデオデータを補正する構成とした。
さらに別の本発明の電子機器は、ゲート信号線駆動回路と、ソース信号線駆動回路と、前記ゲート信号線駆動回路と、前記ソース信号線駆動回路とに接続され、表示を行う複数の画素を有する画素部を備えた表示パネルと、前記ゲート信号線駆動回路及び前記ソース信号線駆動回路に入力するためのビデオデータを補正するビデオデータ補正回路と、を有し、前記ビデオデータ補正回路は、前記複数の画素に供給されるビデオデータをサンプリングして、前記各画素の累積使用度データを検出する検出部と、第1の揮発性記憶手段、第2の揮発性記憶手段に、前記各画素の累積使用度データを保持する累積データ保持部と、前記検出部で検出された各画素の累積使用度データと、前記累積データ保持手段に保持された各画素の累積使用度データとを加算して、加算結果を新たな累積使用度データとして前記累積データ保持手段に書き込む加算部と、前記累積データ保持手段に記憶された累積使用度データに基づいて前記ビデオデータを補正して補正ビデオデータを前記表示パネルに出力する補正部と、を含み、前記累積使用度データを、第1の累積使用度データと第2の累積使用度データに分割し、前記第1の累積使用度データおよび前記第2の累積使用度データを、第1の揮発性記憶手段及び第2の揮発性記憶手段のいずれかに、前記画素の各色毎に格納することによってビデオデータを補正する構成とした。
さらに別の本発明の電子機器は、ゲート信号線駆動回路と、ソース信号線駆動回路と、前記ゲート信号線駆動回路と、前記ソース信号線駆動回路とに接続され、表示を行う複数の画素を有する画素部を備えた表示パネルと、前記ゲート信号線駆動回路及び前記ソース信号線駆動回路に入力するためのビデオデータを補正するビデオデータ補正回路と、を有し、前記ビデオデータ補正回路は、前記複数の画素に供給されるビデオデータをサンプリングして、前記各画素の累積使用度データを検出する検出部と、第1の揮発性記憶手段、第2の揮発性記憶手段に、前記各画素の累積使用度データを保持する累積データ保持部と、前記検出部で検出された各画素の累積使用度データと、前記累積データ保持手段に保持された各画素の累積使用度データとを加算して、加算結果を新たな累積使用度データとして前記累積データ保持手段に書き込む加算部と、前記累積データ保持手段に記憶された累積使用度データに基づいて前記ビデオデータを補正して補正ビデオデータを前記表示パネルに出力する補正部と、を含み、前記累積使用度データを、前記累積使用度データの上位ビットと下位ビットに分割し、前記上位ビットおよび前記下位ビットを、第1の揮発性記憶手段及び第2の揮発性記憶手段のいずれかに、前記画素の各色毎に格納することによってビデオデータを補正する構成とした。
さらに別の本発明の電子機器は、ゲート信号線駆動回路と、ソース信号線駆動回路と、前記ゲート信号線駆動回路と、前記ソース信号線駆動回路とに接続され、表示を行う複数の画素を有する画素部とを備えた表示パネルと、前記ゲート信号線駆動回路及び前記ソース信号線駆動回路に入力するためのビデオデータを補正するビデオデータ補正回路と、を有し、前記ビデオデータ補正回路は、前記複数の画素に供給されるビデオデータをサンプリングして、前記各画素の累積使用度データを検出する検出部と、第1の揮発性記憶手段、第2の揮発性記憶手段に、前記各画素の累積使用度データを保持する累積データ保持部と、前記検出部で検出された各画素の累積使用度データと、前記累積データ保持手段に保持された各画素の累積使用度データとを加算して、加算結果を新たな累積使用度データとして前記累積データ保持手段に書き込む加算部と、前記累積データ保持手段に記憶された累積使用度データに基づいて前記ビデオデータを補正して補正ビデオデータを前記表示パネルに出力する補正部と、を含み、前記累積使用度データを、前記累積使用度データの上位ビットと下位ビットに分割し、前記上位ビットおよび前記下位ビットを、第1の揮発性記憶手段及び第2の揮発性記憶手段のいずれかに、前記画素の各色毎に格納し、前記補正部で前記ビデオデータを補正するための劣化補正係数を、前記累積使用度データの上位ビットのみに基づいて乗算することによってビデオデータを補正する構成とした。
また、前記各画素の累積使用度データは、各画素の点灯時間、又は各画素の点灯時間と点灯強度の累積に基づく累積使用度データであってもよい。
また、前記画素は、赤、青、緑のいずれか1色の発光素子が設けられている構成であってもよい。
また、前記赤、青、緑の3色の発光素子のうち、2色の累積使用度データが前記第1の揮発性記憶手段に格納され、1色の累積使用度データが前記第2の揮発性記憶手段に格納される構成であってもよい。
また、本発明の電子機器は、テレビ受像器、コンピュータ、携帯電話、デジタルスチルカメラ、デスクトップまたは床置きまたは壁掛け型のディスプレイ、ビューファインダ型及び/またはモニタ直視型のビデオレコーダ、ナビゲーションシステム、テレビ電話、ゴーグル型ディスプレイ、音響再生装置、遊技機、携帯情報端末、または記録媒体を備えた画像再生装置である。
別の実施形態の本発明においては、ビデオデータ補正回路に入力された各画素の累積使用度データ(点灯時間または、点灯時間と点灯強度等の累積度のデータ)を複数のデータ部分に分割し、前記複数のデータ部分は、前記複数の記憶手段に、表示領域の画素毎にあわせて格納されるようにすることによって、大容量・高速動作のメモリを必要とすることなく、メモリアクセスタイミングのマージンをとることができ、より少ないフレームクロックのフレーム数でのサンプリングが行うことができる。
より具体的には、本発明のビデオデータ補正回路は、複数の画素を含み、複数の表示領域を有する表示装置に供給されるビデオデータをサンプリングして、前記各画素の累積使用度データを検出する検出部と、複数の記憶手段に、前記各画素の累積使用度データを保持する累積データ保持部と、前記検出部で検出された各画素の累積使用度データと、前記累積データ保持手段に保持された各画素の累積使用度データとを加算して、加算結果を新たな累積使用度データとして前記累積データ保持手段に書き込む加算部と、前記累積データ保持手段に記憶された累積使用度データに基づいて前記ビデオデータを補正して補正ビデオデータを前記表示装置に出力する補正部とを有し、前記累積使用度データは複数のデータに分割され、前記複数のデータは、前記複数の記憶手段のいずれかに、前記表示領域の画素毎に格納される構成とした。
さらに別の本発明のビデオデータ補正回路は、複数の画素を含み、第1の表示領域と第2の表示領域を有する表示装置に供給されるビデオデータをサンプリングして、前記各画素の累積使用度データを検出する検出部と、第1の記憶手段、第2の記憶手段に、前記各画素の累積使用度データを保持する累積データ保持部と、前記検出部で検出された各画素の累積使用度データと、前記累積データ保持手段に保持された各画素の累積使用度データとを加算して、加算結果を新たな累積使用度データとして前記累積データ保持手段に書き込む加算部と、前記累積データ保持手段に記憶された累積使用度データに基づいて前記ビデオデータを補正して補正ビデオデータを前記表示装置に出力する補正部とを有し、前記累積使用度データは第1の累積使用度データ部と第2の累積使用度データ部に分割され、前記第1の累積使用度データおよび前記第2の累積使用度データは、前記第1の記憶手段及び前記第2の記憶手段のいずれかに、前記第1の表示領域の画素、及び前記第2の表示領域の画素毎に格納される構成とした。
さらに別の本発明のビデオデータ補正回路は、複数の画素を含み、第1の表示領域と第2の表示領域を有する表示装置に供給されるビデオデータをサンプリングして、前記各画素の累積使用度データを検出する検出部と、第1の揮発性記憶手段、第2の揮発性記憶手段に、前記各画素の累積使用度データを保持する累積データ保持部と、前記検出部で検出された各画素の累積使用度データと、前記累積データ保持手段に保持された各画素の累積使用度データとを加算して、加算結果を新たな累積使用度データとして前記累積データ保持手段に書き込む加算部と、前記累積データ保持手段に記憶された累積使用度データに基づいて前記ビデオデータを補正して補正ビデオデータを前記表示装置に出力する補正部とを有し、前記累積使用度データは第1の累積使用度データと第2の累積使用度データに分割され、前記第1の累積使用度データおよび前記第2の累積使用度データは、第1の揮発性記憶手段及び第2の揮発性記憶手段のいずれかに、前記第1の表示領域の画素、及び前記第2の表示領域の画素毎にあわせて格納される構成とした。
さらに別の本発明のビデオデータ補正回路は、複数の画素を含み、第1の表示領域と第2の表示領域を有する表示装置に供給されるビデオデータをサンプリングして、前記各画素の累積使用度データを検出する検出部と、第1の揮発性記憶手段、第2の揮発性記憶手段に、前記各画素の累積使用度データを保持する累積データ保持部と、前記検出部で検出された各画素の累積使用度データと、前記累積データ保持手段に保持された各画素の累積使用度データとを加算して、加算結果を新たな累積使用度データとして前記累積データ保持手段に書き込む加算部と、前記累積データ保持手段に記憶された累積使用度データに基づいて前記ビデオデータを補正して補正ビデオデータを前記表示装置に出力する補正部とを有し、前記累積使用度データは前記累積使用度データの上位ビットと下位ビットに分割され、前記上位ビットおよび前記下位ビットは、第1の揮発性記憶手段及び第2の揮発性記憶手段のいずれかに、前記第1の表示領域の画素、及び前記第2の表示領域の画素毎に格納される構成とした。
さらに別の本発明のビデオデータ補正回路は、複数の画素を含み、第1の表示領域と第2の表示領域を有する表示装置に供給されるビデオデータをサンプリングして、前記各画素の累積使用度データを検出する検出部と、第1の揮発性記憶手段、第2の揮発性記憶手段に、前記各画素の累積使用度データを保持する累積データ保持部と、前記検出部で検出された各画素の累積使用度データと、前記累積データ保持手段に保持された各画素の累積使用度データとを加算して、加算結果を新たな累積使用度データとして前記累積データ保持手段に書き込む加算部と、前記累積データ保持手段に記憶された累積使用度データに基づいて前記ビデオデータを補正して補正ビデオデータを前記表示装置に出力する補正部とを有し、前記累積使用度データは前記累積使用度データの上位ビットと下位ビットに分割され、前記上位ビットおよび前記下位ビットは、第1の揮発性記憶手段及び第2の揮発性記憶手段のいずれかに、前記第1の表示領域の画素、及び前記第2の表示領域の画素毎に格納され、前記補正部で前記ビデオデータを補正するための劣化補正係数は、前記累積使用度データの上位ビットのみに基づいて乗算される構成とした。
また、前記各画素の累積使用度データは、各画素の点灯時間、又は各画素の点灯時間と点灯強度の累積に基づく累積使用度データであってもよい。
また、前記第1の表示領域は、前記表示装置に奇数番目に入力されたビデオデータが表示する領域であること、前記第2の表示領域は、前記表示装置に偶数番目の入力されたビデオデータが表示する領域であることを含む構成であってもよい。
また、本発明は画素部とビデオデータ補正回路を有する表示装置に適用することによって、大容量・高速動作のメモリを必要とすることなく、メモリアクセスタイミングのマージンをとることができる表示装置を提供することができる。
より具体的には、本発明の表示装置は、ゲート信号線駆動回路と、ソース信号線駆動回路と、前記ゲート信号線駆動回路と、前記ソース信号線駆動回路とに接続され、表示を行う複数の画素を含み、複数の表示領域を有する画素部と、前記ゲート信号線駆動回路及び前記ソース信号線駆動回路に入力するためのビデオデータを補正するビデオデータ補正回路と、を有し、前記ビデオデータ補正回路は、前記複数の画素に供給されるビデオデータをサンプリングして、前記各画素の累積使用度データを検出する検出部と、複数の記憶手段に、前記各画素の累積使用度データを保持する累積データ保持部と、前記検出部で検出された各画素の累積使用度データと、前記累積データ保持手段に保持された各画素の累積使用度データとを加算して、加算結果を新たな累積使用度データとして前記累積データ保持手段に書き込む加算部と、前記累積データ保持手段に記憶された累積使用度データに基づいて前記ビデオデータを補正して補正ビデオデータを前記画素部に出力する補正部と、を含み、前記累積使用度データを、複数のデータに分割し、前記複数のデータを、前記複数の記憶手段のいずれかに、前記表示領域の画素毎に格納することによってビデオデータを補正する構成とした。
さらに別の本発明の表示装置は、ゲート信号線駆動回路と、ソース信号線駆動回路と、前記ゲート信号線駆動回路と、前記ソース信号線駆動回路とに接続され、表示を行う複数の画素を含み、第1の表示領域と第2の表示領域を有する画素部と、前記ゲート信号線駆動回路及び前記ソース信号線駆動回路に入力するためのビデオデータを補正するビデオデータ補正回路と、を有し、前記ビデオデータ補正回路は、前記複数の画素に供給されるビデオデータをサンプリングして、前記各画素の累積使用度データを検出する検出部と、第1の記憶手段、第2の記憶手段に、前記各画素の累積使用度データを保持する累積データ保持部と、前記検出部で検出された各画素の累積使用度データと、前記累積データ保持手段に保持された各画素の累積使用度データとを加算して、加算結果を新たな累積使用度データとして前記累積データ保持手段に書き込む加算部と、前記累積データ保持手段に記憶された累積使用度データに基づいて前記ビデオデータを補正して補正ビデオデータを前記画素部に出力する補正部と、を含み、前記累積使用度データを、第1の累積使用度データと第2の累積使用度データに分割し、前記第1の累積使用度データおよび前記第2の累積使用度データを、前記第1の記憶手段及び前記第2の記憶手段のいずれかに、前記第1の表示領域の画素、及び前記第2の表示領域の画素毎に格納することによってビデオデータを補正する構成とした。
さらに別の本発明の表示装置は、ゲート信号線駆動回路と、ソース信号線駆動回路と、前記ゲート信号線駆動回路と、前記ソース信号線駆動回路とに接続され、表示を行う複数の画素を含み、第1の表示領域と第2の表示領域を有する画素部と、前記ゲート信号線駆動回路及び前記ソース信号線駆動回路に入力するためのビデオデータを補正するビデオデータ補正回路と、を有し、前記ビデオデータ補正回路は、前記複数の画素に供給されるビデオデータをサンプリングして、前記各画素の累積使用度データを検出する検出部と、第1の揮発性記憶手段、第2の揮発性記憶手段に、前記各画素の累積使用度データを保持する累積データ保持部と、前記検出部で検出された各画素の累積使用度データと、前記累積データ保持手段に保持された各画素の累積使用度データとを加算して、加算結果を新たな累積使用度データとして前記累積データ保持手段に書き込む加算部と、前記累積データ保持手段に記憶された累積使用度データに基づいて前記ビデオデータを補正して補正ビデオデータを前記画素部に出力する補正部と、を含み、前記累積使用度データを、第1の累積使用度データと第2の累積使用度データに分割し、前記第1の累積使用度データおよび前記第2の累積使用度データを、第1の揮発性記憶手段及び第2の揮発性記憶手段のいずれかに、前記第1の表示領域の画素、及び前記第2の表示領域の画素毎に格納することによってビデオデータを補正する構成とした。
さらに別の本発明の表示装置は、ゲート信号線駆動回路と、ソース信号線駆動回路と、前記ゲート信号線駆動回路と、前記ソース信号線駆動回路とに接続され、表示を行う複数の画素を含み、第1の表示領域と第2の表示領域を有する画素部と、前記ゲート信号線駆動回路及び前記ソース信号線駆動回路に入力するためのビデオデータを補正するビデオデータ補正回路と、を有し、前記ビデオデータ補正回路は、複数の画素に供給されるビデオデータをサンプリングして、前記各画素の累積使用度データを検出する検出部と、第1の揮発性記憶手段、第2の揮発性記憶手段に、前記各画素の累積使用度データを保持する累積データ保持部と、前記検出部で検出された各画素の累積使用度データと、前記累積データ保持手段に保持された各画素の累積使用度データとを加算して、加算結果を新たな累積使用度データとして前記累積データ保持手段に書き込む加算部と、前記累積データ保持手段に記憶された累積使用度データに基づいて前記ビデオデータを補正して補正ビデオデータを前記画素部に出力する補正部と、を含み、前記累積使用度データを、前記累積使用度データの上位ビットと下位ビットに分割し、前記上位ビットおよび前記下位ビットを、第1の揮発性記憶手段及び第2の揮発性記憶手段のいずれかに、前記第1の表示領域の画素、及び前記第2の表示領域の画素毎に格納することによってビデオデータを補正する構成とした。
さらに別の本発明の表示装置は、ゲート信号線駆動回路と、ソース信号線駆動回路と、前記ゲート信号線駆動回路と、前記ソース信号線駆動回路とに接続され、表示を行う複数の画素を含み、第1の表示領域と第2の表示領域を有する画素部と、前記ゲート信号線駆動回路及び前記ソース信号線駆動回路に入力するためのビデオデータを補正するビデオデータ補正回路と、を有し、前記ビデオデータ補正回路は、複数の画素に供給されるビデオデータをサンプリングして、前記各画素の累積使用度データを検出する検出部と、第1の揮発性記憶手段、第2の揮発性記憶手段に、前記各画素の累積使用度データを保持する累積データ保持部と、前記検出部で検出された各画素の累積使用度データと、前記累積データ保持手段に保持された各画素の累積使用度データとを加算して、加算結果を新たな累積使用度データとして前記累積データ保持手段に書き込む加算部と、前記累積データ保持手段に記憶された累積使用度データに基づいて前記ビデオデータを補正して補正ビデオデータを前記画素部に出力する補正部と、を含み、前記累積使用度データを、前記累積使用度データの上位ビットと下位ビットに分割し、前記上位ビットおよび前記下位ビットを、第1の揮発性記憶手段及び第2の揮発性記憶手段のいずれかに、前記第1の表示領域の画素、及び前記第2の表示領域の画素毎に格納し、前記補正部で前記ビデオデータを補正するための劣化補正係数を、前記累積使用度データの上位ビットのみに基づいて乗算することによってビデオデータを補正する構成とした。
また、前記各画素の累積使用度データは、各画素の点灯時間、又は各画素の点灯時間と点灯強度の累積に基づく累積使用度データであってもよい。
また、第1の表示領域は、前記画素部に奇数番目の入力されたビデオデータが表示する領域であること、前記第2の表示領域は、前記画素部に偶数番目の入力されたビデオデータが表示する領域である構成であってもよい。
また、本発明は表示パネルとビデオデータ補正回路を有する電子機器に適用することによって、大容量・高速動作のメモリを必要とすることなく、メモリアクセスタイミングのマージンをとることができる電子機器を提供することができる。
より具体的には、本発明の電子機器は、ゲート信号線駆動回路と、ソース信号線駆動回路と、前記ゲート信号線駆動回路と、前記ソース信号線駆動回路とに接続され、表示を行う複数の画素を含み、複数の表示領域を有する画素部を備えた表示パネルと、前記ゲート信号線駆動回路及び前記ソース信号線駆動回路に入力するためのビデオデータを補正するビデオデータ補正回路と、を有し、前記ビデオデータ補正回路は、前記複数の画素に供給されるビデオデータをサンプリングして、前記各画素の累積使用度データを検出する検出部を備えた表示パネルと、複数の記憶手段に、前記各画素の累積使用度データを保持する累積データ保持部と、前記検出部で検出された各画素の累積使用度データと、前記累積データ保持手段に保持された各画素の累積使用度データとを加算して、加算結果を新たな累積使用度データとして前記累積データ保持手段に書き込む加算部と、前記累積データ保持手段に記憶された累積使用度データに基づいて前記ビデオデータを補正して補正ビデオデータを前記表示パネルに出力する補正部と、を含み、前記累積使用度データを、複数のデータに分割し、前記複数のデータを、前記複数の記憶手段のいずれかに、前記表示領域の画素毎に格納することによってビデオデータを補正する構成とした。
さらに別の本発明の電子機器は、ゲート信号線駆動回路と、ソース信号線駆動回路と、前記ゲート信号線駆動回路と、前記ソース信号線駆動回路とに接続され、表示を行う複数の画素を含み、第1の表示領域と第2の表示領域を有する画素部を備えた表示パネルと、前記ゲート信号線駆動回路及び前記ソース信号線駆動回路に入力するためのビデオデータを補正するビデオデータ補正回路と、を有し、前記ビデオデータ補正回路は、前記複数の画素に供給されるビデオデータをサンプリングして、前記各画素の累積使用度データを検出する検出部と、第1の記憶手段、第2の記憶手段に、前記各画素の累積使用度データを保持する累積データ保持部と、前記検出部で検出された各画素の累積使用度データと、前記累積データ保持手段に保持された各画素の累積使用度データとを加算して、加算結果を新たな累積使用度データとして前記累積データ保持手段に書き込む加算部と、前記累積データ保持手段に記憶された累積使用度データに基づいて前記ビデオデータを補正して補正ビデオデータを前記表示パネルに出力する補正部と、を含み、前記累積使用度データを、第1の累積使用度データと第2の累積使用度データに分割し、前記第1の累積使用度データおよび前記第2の累積使用度データを、前記第1の記憶手段及び前記第2の記憶手段のいずれかに、前記第1の表示領域の画素、及び前記第2の表示領域の画素毎に格納することによってビデオデータを補正する構成とした。
さらに別の本発明の電子機器は、ゲート信号線駆動回路と、ソース信号線駆動回路と、前記ゲート信号線駆動回路と、前記ソース信号線駆動回路とに接続され、表示を行う複数の画素を含み、第1の表示領域と第2の表示領域を有する画素部を備えた表示パネルと、前記ゲート信号線駆動回路及び前記ソース信号線駆動回路に入力するためのビデオデータを補正するビデオデータ補正回路と、を有し、前記ビデオデータ補正回路は、前記複数の画素に供給されるビデオデータをサンプリングして、前記各画素の累積使用度データを検出する検出部と、第1の揮発性記憶手段、第2の揮発性記憶手段に、前記各画素の累積使用度データを保持する累積データ保持部と、前記検出部で検出された各画素の累積使用度データと、前記累積データ保持手段に保持された各画素の累積使用度データとを加算して、加算結果を新たな累積使用度データとして前記累積データ保持手段に書き込む加算部と、前記累積データ保持手段に記憶された累積使用度データに基づいて前記ビデオデータを補正して補正ビデオデータを前記表示パネルに出力する補正部と、を含み、前記累積使用度データを、第1の累積使用度データと第2の累積使用度データに分割し、前記第1の累積使用度データおよび前記第2の累積使用度データを、第1の揮発性記憶手段及び第2の揮発性記憶手段のいずれかに、前記第1の表示領域の画素、及び前記第2の表示領域の画素毎に格納することによってビデオデータを補正する構成とした。
さらに別の本発明の電子機器は、ゲート信号線駆動回路と、ソース信号線駆動回路と、前記ゲート信号線駆動回路と、前記ソース信号線駆動回路とに接続され、表示を行う複数の画素を含み、第1の表示領域と第2の表示領域を有する画素部を備えた表示パネルと、前記ゲート信号線駆動回路及び前記ソース信号線駆動回路に入力するためのビデオデータを補正するビデオデータ補正回路と、を有し、前記ビデオデータ補正回路は、複数の画素に供給されるビデオデータをサンプリングして、前記各画素の累積使用度データを検出する検出部と、第1の揮発性記憶手段、第2の揮発性記憶手段に、前記各画素の累積使用度データを保持する累積データ保持部と、前記検出部で検出された各画素の累積使用度データと、前記累積データ保持手段に保持された各画素の累積使用度データとを加算して、加算結果を新たな累積使用度データとして前記累積データ保持手段に書き込む加算部と、前記累積データ保持手段に記憶された累積使用度データに基づいて前記ビデオデータを補正して補正ビデオデータを前記表示パネルに出力する補正部と、を含み、前記累積使用度データを、前記累積使用度データの上位ビットと下位ビットに分割し、前記上位ビットおよび前記下位ビットを、第1の揮発性記憶手段及び第2の揮発性記憶手段のいずれかに、前記第1の表示領域の画素、及び前記第2の表示領域の画素毎に格納することによってビデオデータを補正する構成とした。
さらに別の本発明の電子機器は、ゲート信号線駆動回路と、ソース信号線駆動回路と、前記ゲート信号線駆動回路と、前記ソース信号線駆動回路とに接続され、表示を行う複数の画素を含み、第1の表示領域と第2の表示領域を有する画素部を備えた表示パネルと、前記ゲート信号線駆動回路及び前記ソース信号線駆動回路に入力するためのビデオデータを補正するビデオデータ補正回路と、を有し、前記ビデオデータ補正回路は、複数の画素に供給されるビデオデータをサンプリングして、前記各画素の累積使用度データを検出する検出部と、第1の揮発性記憶手段、第2の揮発性記憶手段に、前記各画素の累積使用度データを保持する累積データ保持部と、前記検出部で検出された各画素の累積使用度データと、前記累積データ保持手段に保持された各画素の累積使用度データとを加算して、加算結果を新たな累積使用度データとして前記累積データ保持手段に書き込む加算部と、前記累積データ保持手段に記憶された累積使用度データに基づいて前記ビデオデータを補正して補正ビデオデータを前記表示パネルに出力する補正部と、を含み、前記累積使用度データを、前記累積使用度データの上位ビットと下位ビットに分割し、前記上位ビットおよび前記下位ビットを、第1の揮発性記憶手段及び第2の揮発性記憶手段のいずれかに、前記第1の表示領域の画素、及び前記第2の表示領域の画素毎に格納し、前記補正部で前記ビデオデータを補正するための劣化補正係数を、前記累積使用度データの上位ビットのみに基づいて乗算することによってビデオデータを補正する構成とした。
また、前記各画素の累積使用度データは、各画素の点灯時間、又は各画素の点灯時間と点灯強度の累積に基づく累積使用度データであってもよい。
また、前記第1の表示領域は、前記表示パネルに奇数番目の入力されたビデオデータが表示する領域であること、前記第2の表示領域は、前記表示パネルに偶数番目の入力されたビデオデータが表示する領域である構成であってもよい。
また、本発明の電子機器は、テレビ受像器、コンピュータ、携帯電話、デジタルスチルカメラ、デスクトップまたは床置きまたは壁掛け型のディスプレイ、ビューファインダ型及び/またはモニタ直視型のビデオレコーダ、ナビゲーションシステム、テレビ電話、ゴーグル型ディスプレイ、音響再生装置、遊技機、携帯情報端末、または記録媒体を備えた画像再生装置である。
本発明では、発光素子の発光時間をカウントして、揮発性メモリに発光累積時間データを記憶させる際に、受信クロックの1フレームごとに揮発性メモリから発光累積時間データの上位数ビットを読み出す動作において、RGB3色のうち2色と1色とに分けそれぞれ2個の揮発性メモリから同時に読み出す。そのため、受信クロックの1フレーム間にメモリの読み出しアクセスを減らしてアクセスタイミングのマージンをとることができる。これにより、回路の信頼性が大幅に改善できる。また本発明は、受信周期が短くなっても対応可能であり、メモリの大型化、高速化を図る必要がない。故に本発明によって、製品の小型化、低消費電力化、低コスト化に貢献することができる。
また本発明では、発光素子の発光時間をカウントして、揮発性メモリに発光累積時間データを記憶させる際に、受信クロックの1フレームごとに揮発性メモリから発光累積時間データの上位数ビットを読み出す動作において、奇数番目のビデオデータが入力された画素の累積時間データと偶数番目のビデオデータが入力された画素の累積時間データを2個の揮発性メモリから同時に読み出すため、この動作においては受信クロックの1フレーム間にメモリの読み出しアクセスを減らしてアクセスタイミングのマージンをとることができるため、メモリの大型化、高速化を図る必要がない。さらに、フレームクロックの1フレーム間に奇数番目のビデオデータが入力された画素の発光時間、及び偶数番目のビデオデータが入力された画素の発光時間のカウントを平行して行うことができるため、メモリへのアクセス回数を大幅に削減することもできる。故に本発明によって、製品の小型化、低消費電力化、低コスト化に貢献することができる。
本発明は、表示部に入力されるビデオデータの大容量化に対して特に有効であるため、パネル化の大型化に大きく貢献することができる。
(実施形態1)
図1に、本発明によるビデオデータ補正回路の発光時間累積部の構成例の概略を示す。この発光時間累積部は、サンプリングするビデオデータをラッチするラッチ回路101と、サンプリングしたビデオデータから予想される発光素子の点灯時間(発光時間)とそれまでの累積時間データ(発光素子の発光(点灯)時間の累積(発光累積時間、累積点灯時間ともいう)に対応)とを加算して新たな累積時間データを発生する加算器102と、累積時間データを記憶する第1の揮発性の記憶手段であるRG用揮発性記憶部103A、及び第2の揮発性の記憶手段であるB用揮発性記憶部103Bとを有する。なお、記憶部である第1の揮発性記憶部及び第2の揮発性記憶部には、揮発性メモリを用いる例を示すが、不揮発性メモリを用いた記憶部を双方、もしくは一方のメモリに用いてもよい。また、記憶部のメモリをさらに複数設ける構成であってもよい。なお、ラッチ回路101に入力されるビデオデータは、実際に表示部に出力される補正されたビデオデータ(図1中、「(補正後の)ビデオデータ」と表記)のことをいう。
また、RG用揮発性記憶部103A及びB用揮発性記憶部103Bの両方の制御手段として揮発性記憶部アドレス生成回路105及び揮発性記憶部制御回路106が設けられている。さらに、加算器102において、サンプリングされた補正後のビデオデータと加算される累積時間データをRG用揮発性記憶部103A及びB用揮発性記憶部103Bから読み出して一時保存しておく上位ビット保持用レジスタ104A、及び下位ビット保持用レジスタ104Bが設けられる。なお、本実施形態において、補正後のビデオデータを供給する表示装置は、複数の画素を有し、画素においては、R(Red:赤)、G(Green:緑)、B(Blue:青)の発光素子を有し、各画素におけるRGBの各発光素子の発光によって画像を表示する。
本発明のビデオデータ補正回路では、画素の点灯時間の累積に用いる揮発性記憶手段であるRG用揮発性記憶部103AとB用揮発性記憶部103Bに、画素のR、Gの累積時間データと、Bの累積時間データとが割り当てられ、累積時間データを格納していく。なお、本実施形態では、累積時間データを上位ビットと下位ビットに分割し、RG用揮発性記憶部103AにはR、Gの累積時間データの上位ビット及び下位ビットを格納し、B用揮発性記憶部103BにはBの累積時間データの上位ビット、下位ビットを格納している。しかし、累積時間データをどのように分割して各揮発性記憶部に割り当てるかは、RGの累積時間データ及びBの累積時間データに分割する形態には限定されず、例えば、累積時間データを画素のGBの累積時間データとRの累積時間データとに分割して、それぞれGB用揮発性記憶部及びR用揮発性記憶部に割り当てる形態でもよい。なお、ビデオデータがRGBの3色のデータに限らずに、表示装置の各画素にその他の色の発光素子加わり、4色以上の色で画像を表示する場合でも本願発明は有効であり、いずれかの揮発性記憶手段に累積時間データを格納することで対応できる。
図2には、本発明によるビデオデータ補正回路のビデオデータ補正部の構成例の概略を示す。このビデオデータ補正部は、劣化補正係数を格納し、かつ電源オフ時にRG用揮発性記憶部103A及びB用揮発性記憶部103Bの内容をバックアップする不揮発性の記憶手段である不揮発性記憶部107と、各画素について累積点灯時間(発光累積時間、累積時間データ、時間累積データ等ともいう)に応じた劣化補正係数とビデオデータ(補正前のビデオデータに相当)を乗じて補正ビデオデータ(補正後のビデオデータ)を発生する乗算器110が設けられている。また、不揮発性記憶部107の制御手段として不揮発性記憶部アドレス生成回路108及び不揮発性記憶部制御回路109が設けられており、それぞれアドレスバス及びメモリ制御信号にて、不揮発性記憶部107を制御する。なお、補正前ビデオデータに劣化補正係数を乗算器110にて乗算する際に遅延回路111を設けてもよい。遅延回路111を設ける構成を有することによって、乗算器110へのビデオデータの入力劣化補正係数の出力同期させることができる。
上記のビデオデータ補正回路の動作について説明する。まずEL素子を初めとする表示装置の発光素子の輝度特性の経時変化のデータを、その劣化の程度に従って劣化の影響をなくすようにビデオデータの補正を行うための劣化補正係数として、不揮発性記憶部107に予め記憶させておく
なお、本実施形態において、発光素子の輝度の補正するための劣化補正係数は数1を用いて算出されるものとする。数1において、tは発光累積時間、K0は理想輝度、K(t)は発光累積時間tの時の輝度、α(t)は発光累積時間tの時の劣化補正係数である。
(数1)
K0=α(t)×K(t)
ビデオデータ補正回路の発光時間累積部(図1)に入力された補正後のビデオデータ(VD)は、ラッチ回路101において定期的にサンプリングされ、そのビデオデータに基づいてカウントされた各画素での点灯・非点灯の回数は、順次、分割されたデータの形でRG用揮発性記憶部103A及びB用揮発性記憶部103Bに記憶されてゆく。上記の定期的なサンプリングは、本実施形態においては1秒間に1回行われるものとする。
ここで、図3には、本発明の発光時間累積部における受信クロック(以下、受信CK)、補正前ビデオデータ信号(以下、補正前VD:Vb1、Vb2・・・)、補正後ビデオデータ信号(以下、補正後VD:Va1、Va2・・・)、RG用読み出し制御信号(以下、RG_OEB)、B用読み出し制御信号(以下、B_OEB)、RG用書き込み制御信号(以下、RG_WEB)、B用書き込み制御信号(以下、B_WEB)、RG用揮発性記憶部アドレス(以下、RG用アドレス:AR、AG)、B用揮発性記憶部アドレス(以下、B用アドレス:AB)、RG用揮発性記憶部103AからのRG用発光時間累積データの出力(以下、RGデータ出力:DR、DG)、B用揮発性記憶部103BからのB用発光時間累積データの出力(以下、Bデータ出力:DB)についてのタイミングチャートを示す。
RG用揮発性記憶部103A、またはB用揮発性記憶部103Bへの書き込み・読み出し動作について簡単に説明すると、RG_OEBが、High又はLow(本明細書中ではLow)でRG用揮発性記憶部103Aからの累積時間データの読み出しが可能となり、B_OEBが、High又はLow(本明細書中ではLow)でB用揮発性記憶部103Bからの累積時間データの読み出しが可能となり、RG_WEBが、High又はLow(本明細書中ではLow)でRG用揮発性記憶部103Aへの累積時間データの書き込みが可能となり、B_WEBが、High又はLow(本明細書中ではLow)でB用揮発性記憶部103Bへの累積時間データの書き込みが可能となる。図3に示すように、RG用アドレスを指定し、かつRG_OEBをLowといている期間にRG用揮発性記憶部103AからのRについての上位ビット時間累積データを読みだす。
なお、本実施形態においては画素の色のサンプリングの順序をR→G→Bの順に行う場合について示すが、勿論この順番でサンプリングを行うことに限らず、適宜順番を変えてサンプリングを行っても良い。例えば、G→R→Bであってもよいし、適宜設定すればよい。
補正後VDのサンプリングについて、図1〜図3を経時的に見ていくと、まず受信CKの第1周期において、所定の色(本実施の形態においてはR)の所定の画素についての上位ビット時間累積データを、RG用揮発性記憶部103Aより読み出すため、RG_OEBをLowにする。それと同期してRG用アドレスで上位ビット時間累積読み出しアドレス301を指定し、Rの上位ビット時間累積読み出しデータ302は上位ビット保持用レジスタ104Aに保持される。
次に受信CKの第2周期において、当該画素についての下位ビット時間累積データをRG用揮発性記憶部103Aより読み出すため、RG_OEBをLowにする。それと同期してRB用アドレスで下位ビット時間累積読み出しアドレス303を指定し、Rの下位ビット時間累積読み出しデータ304は下位ビット保持用レジスタ104Bに保持される。
次に受信CKの第3周期において、上位ビット保持用レジスタ104Aに保持されたRについての上位ビット時間累積読み出しデータ302を加算器102に入力する。ラッチ回路101によって、当該画素に対応する補正後のビデオデータを、上位ビット時間累積読み出しデータ302と同期させて加算器102に入力する。こうして、補正後のビデオデータと上位ビット時間累積読み出しデータ302とを加算する。また、加算したRについての上位ビット時間累積書き込みデータ306をRG用揮発性記憶部103Aに書き込むため、RG用アドレスで上位ビット時間累積書き込みアドレス305を指定し、それと同期してRG_WEBをLowにする。
次に受信CKの第4周期において、下位ビット保持用レジスタ104Bに保持されたRについての下位ビット時間累積読み出しデータ304を加算器102に入力する。ラッチ回路101によって、当該画素に対応する補正後のビデオデータを、下位ビット時間累積読み出しデータ304と同期させて加算器102に入力する。こうして、補正後のビデオデータと下位ビット時間累積読み出しデータ304とを加算する。また、加算したRについての下位ビット時間累積書き込みデータ308をRG用揮発性記憶部103Aに書き込むため、RG用アドレスで下位ビット時間累積書き込みアドレス307を指定し、それと同期してRG_WEBをLowにする。
以上、受信クロックの第1〜4の周期を使って、所定の画素のRの色についての累積時間データをRG用揮発性記憶部103Aに累積する。Gについてのサンプリングを行う際には、Rをサンプリングした際と同様の動作を行えばよい。またBをサンプリングする際には、B_OEB、B_WEBによって、B用揮発性記憶部103Bからの累積時間データの読み出し、B用揮発性記憶部103Bへの累積時間データの書き込みをそれぞれ上位ビット、下位ビットに分けて適宜サンプリングを行えばよい。
上記の補正後ビデオデータのサンプリングを全ての画素の全ての色について行い、サンプリングされた時間累積データ(累積時間データ)を劣化補正係数と乗じて表示部に入力されるビデオデータを得るため、RG用揮発性記憶部103A、B用揮発性記憶部103Bから受信クロックの周期毎に図1におけるノード112を介して、ビデオデータ補正部の不揮発性記憶部アドレス生成回路108に入力する。
ここで、Rについての上位ビット時間累積データをRG用揮発性記憶部103Aに書き込む際、ノード112において、RG用揮発性記憶部103A及びB用揮発性記憶部103Bからの時間累積データのビデオデータ補正部(図2)への出力について説明する。
Rについての上位ビット時間累積データを、RG用揮発性記憶部103Aに書き込む際のメモリへのアクセスタイミングは、RG用揮発性記憶部103AへのRについての上位ビット累積時間データの書き込み動作、RについてのRG用揮発性記憶部103Aからの時間累積データのビデオデータ補正部(図2)への出力、並びにそれと並行して行われる、BについてのB用揮発性記憶部103Bからの時間累積データのビデオデータ補正部(図2)への出力を行うことによる読み出し動作、及びGについてのRG用揮発性記憶部103Aからの時間累積データのビデオデータ補正部(図2)への出力を行うことによる読み出し動作、の3回であり、従来例の4回に比べ少ないアクセスタイミングでよい。またこのとき、RG用揮発性記憶部103A、B用揮発性記憶部103Bに分けて設けたことにより、RG用揮発性記憶部103AからRについての時間累積データ、B用累積用揮発性記憶部103BからBについての時間累積データは同時にビデオデータ補正部(図2)へ出力できる。また、図3に示したように残りのGのデータについても、Rの発光時間累積データを出力した後に、適宜出力すればよい。そのため従来のアクセスタイミングに比べ、図3に図示したようにブランク時間ができる。
また、図14、及び図15、図16を用いて発光時間累積データのサンプリングについて、フレームクロックの周期毎に説明をする。図14で示す表示部の各画素に左上から順にA11、B21、C31、D41、A51・・・A(m−3)n、B(m−2)n、C(m−1)n、Dmnと番地をつけたものを用いて説明する。
図15は、フレームクロック、受信クロックの周期を拡大したものについて示したものである。ここでフレームクロックは上述の通り、1秒間に60フレーム行われる。このフレームクロックの1周期つまり1フレーム期間Tfで、受信CKのビデオデータ信号受信回数はm×n回となる。
なおここで1フレーム期間とは、図14に示した画素のA11からDmnまでビデオデータ信号が受信される期間のことをいう。また、受信クロック(受信CKともいう)は、Tfをビデオデータ信号受信回数m×n回で割った期間Tf/(m×n)を一周期とする信号のことをいう。また、フレームクロック(フレームCKともいう)は、1フレーム期間を1周期とする信号のことをいう。
ここで、図16にフレームクロックの各フレームにおいてサンプリングされる画素データについて示し、図14、図15とあわせて見ていく。フレームクロックの第1フレームにおいてまず画素のA11をサンプリングを開始したとすると、図15に示した通り、上位ビットの読み出し動作、下位ビットの読み出し動作、上位ビットの書き込み動作、下位ビットの書き込み動作に受信クロックの1〜4周期分を要するため、次にサンプリングされる画素データはA51となる。同様に次のフレームクロックの第2フレームにおいては、B21から順にサンプリングされる。以下、図示した通り順にフレームクロックの第3フレームにおいてC31からサンプリングされ、フレームクロックの第4のフレームではD41からサンプリングが順次行われる。なお、サンプリングは各色それぞれ素子が異なるため分けて行われるため、例えば上記第1〜第4フレームにおいては、Rについて全ての画素についてのサンプリングがおこなわれる。ここではRGBの3原色で画像を表示した例を示しており、R,G,Bの各色を別々にサンプリングし、全ての画素のRGBについてサンプリングを行うには、フレームクロックの12フレーム費やされることとなる。
本実施形態の構成を有するビデオデータ補正回路を具備することによって、受信クロックの1周期の間のメモリの読み出しアクセスを減らしてアクセスタイミングのマージンをとることができるため、メモリの大型化、高速化を図ることなく、製品の小型化、低消費電力化、低コスト化を実現することができる。
さらには、定期的に発光素子の点灯時間のサンプリングを行い、累積時間データを記憶しておき、予め記憶してある発光素子の経時変化のデータを参照してビデオデータをその都度補正することで、劣化した発光素子が劣化していないものと同等の輝度が達成できる補正ビデオデータを供給し、表示装置において輝度ムラを生じさせずに画面の均一性を保つことができる。
尚、EL素子を用いての階調表現が輝度制御によっても行われる場合には、EL素子の点灯時間とともに点灯強度を検出し、点灯時間と点灯強度との両方から発光素子の劣化状態を判断するのが望ましい。この場合は、補正用のデータもそれに合わせて作成し、累積点灯時間と点灯強度のデータをRG用揮発性記憶部103A及びB用揮発性記憶部103Bに記憶させるとともに、累積点灯時間と点灯強度を考慮に入れた累積使用度に基づく劣化補正係数を予め不揮発性記憶部に格納しておく。
また、ビデオデータがRGBの3色のデータに限らずに、表示装置の画素にその他の色の発光素子が加わる構成を有する構成とし、4色以上の色で画像を表示する場合でも、適宜サンプリングをおこなえばよい。例えば、RGBにW(白色)を加えた4色で表示を行う場合には、RG用揮発性記憶部、またはBW用揮発性記憶部を設け、R→G→B→Wの順にサンプリングを行い、RG用揮発性記憶部、またはBW用揮発性記憶部から各色における累積使用度データをビデオデータ補正部(図2)へ出力すればよい。
また、RG用揮発性記憶部103A及びB用揮発性記憶部103Bの記憶手段に用いる素子としては、スタティック型メモリ(SRAM)やダイナミック型メモリ(DRAM)を用いることができる。また、不揮発性記憶部107の記憶手段に用いる素子としては、強誘電体メモリ(FeRAM)、EEPROM、フラッシュメモリ等が挙げられる。ただし、これらに限定されず、一般に用いられる記憶素子を用いることができる。但し、揮発性記憶部にDRAMを用いる場合には、定期的なリフレッシュ機能を付加する必要がある。
なお、本実施の形態は、本明細書中の実施例または実施の形態のいかなる記載とも自由に組み合わせて実施することが可能である。
(実施形態2)
図4に、本実施形態によるビデオデータ補正回路の発光時間累積部の構成例の概略を示す。この発光時間累積部は、サンプリングするビデオデータを保持するラッチ回路401と、サンプリングしたビデオデータから予想される点灯時間とそれまでの累積時間データとを加算して新たな累積時間データを発生する加算器402と、累積時間データを記憶する第1の表示領域用揮発性記憶部403A及び第2の表示領域用揮発性記憶部403B、とを有する。なお、記憶部である第1の表示領域用揮発性記憶部及び第2の表示領域用揮発性記憶部には、揮発性メモリを用いる例を示すが、不揮発性メモリを用いた記憶部を双方、もしくは一方のメモリに用いてもよい。また、記憶部のメモリをさらに複数設ける構成であってもよい。なお、ラッチ回路401に入力されるビデオデータは、実際に表示部に出力される補正されたビデオデータのことをいう。
また発光時間累積部には、第1の表示領域用揮発性記憶部403A及び第2の表示領域用揮発性記憶部403Bの両方の制御手段として揮発性記憶部アドレス生成回路405及び揮発性記憶部制御回路406が設けられている。さらに、加算器402において、サンプリングされたビデオデータと加算される累積時間データを第1の表示領域用揮発性記憶部403Aから読み出して一時保存しておく第1の表示領域用上位ビット保持用レジスタ404A、及び第1の表示領域用下位ビット保持用レジスタ404B、並びにサンプリングされたビデオデータと加算される累積時間データを第2の表示領域用揮発性記憶部403Bから読み出して一時保存しておく第2の表示領域用上位ビット保持用レジスタ404C、及び第2の表示領域用下位ビット保持用レジスタ404Dが設けられる。また、加算器402に入力される第1の表示領域または第2の表示領域の累積時間データを順次切り替えるためのセレクタ413を設ける構成とする。また、加算器によって加算された累積時間データを、第1の表示領域用揮発性記憶部403A及び第2の表示領域用揮発性記憶部403Bに書き込むタイミングを制御するためのレジスタ414、トライステートバッファ415を設ける構成とする。なお、累積時間データを保持するための記憶部にはレジスタを設ける構成にしているが、これに限定されず、累積時間データを一旦保持できれば、他の記憶手段を設けても構わない。
本実施形態においては、ビデオデータを供給する表示装置は、複数の画素を有し、画素においては、R(Red:赤)、G(Green:緑)、B(Blue:青)の発光素子を有し、各画素におけるRGBの各発光素子の発光によって画像を表示するものとする。また、本実施形態においては、ビデオデータが供給される表示装置は第1の表示領域と第2の表示領域を有し、第1の表示領域は表示装置に奇数番目に入力されたビデオデータが表示する領域(Odd Video Data Area:OVDA)とし、前記第2の表示領域は、表示装置に偶数番目に入力されたビデオデータが表示する領域(Even Video Data Area:EVDA)とする。
本実施形態のビデオデータ補正回路では、画素の点灯時間累積に用いる揮発性記憶手段である第1の表示領域用揮発性記憶部403Aと第2の表示領域用揮発性記憶部403Bは、第1の表示領域の画素の発光素子についてのビデオデータ用と、第2の表示領域の画素の発光素子についてのビデオデータ用とが割り当てられ、累積時間データを格納していく。なお、本実施形態では、累積時間データを上位ビットと下位ビットに分割し、第1の表示領域用揮発性記憶部403Aには第1の表示領域の画素の発光素子についてのビデオデータの上位ビット及び下位ビットを格納し、第2の表示領域用揮発性記憶部403Bには第2の表示領域の画素の発光素子についてのビデオデータの上位ビット、下位ビットを格納している。なお、ビデオデータが供給される表示装置は第1の表示領域と第2の表示領域に限らず、第3の表示領域を有する場合であっても、いずれかの揮発性記憶手段に格納すること、または対応するメモリを増設することで対応すればよい。
図5には、本発明によるビデオデータ補正回路のビデオデータ補正部の構成例の概略を示す。このビデオデータ補正部は、劣化補正係数を格納し、かつ電源オフ時に第1の表示領域用揮発性記憶部及び第2の表示領域用揮発性記憶部の内容をバックアップする不揮発性の記憶手段である不揮発性記憶部407と、各画素について累積点灯時間に応じた劣化補正係数と補正前ビデオデータを乗じて補正ビデオデータを発生する乗算器410が設けられている。また、不揮発性記憶部407の制御手段として不揮発性記憶部アドレス生成回路408及び不揮発性記憶部制御回路409が設けられており、それぞれアドレスバス及びメモリ制御信号にて、不揮発性記憶部407を制御する。なお、補正前ビデオデータに劣化補正係数を乗算器410にて乗算する際に遅延回路411を設けて、ビデオデータの入力と劣化補正係数の出力を同期させる構成であってもよい。
上記のビデオデータ補正回路の動作について説明する。まずEL素子を初めとする表示装置の発光素子の輝度特性の経時変化のデータを、その劣化の程度に従って劣化の影響をなくすようにビデオデータの補正を行うための劣化補正係数として不揮発性記憶部407に予め記憶させておく。また、このほかの構成として、別に表示装置の発光素子の輝度特性の経時変化のデータの格納する劣化補正係数保持用レジスタのようにあらかじめ劣化補正係数を記憶する回路部を設けてもよい。
なお、本実施形態において、発光素子の輝度の補正するための劣化補正係数は数2を用いて算出されるものとする。数2において、tは発光累積時間、K0は理想輝度、K(t)は発光累積時間tの時の輝度、α(t)は発光累積時間tの時の劣化補正係数である。
(数2)
K0=α(t)×K(t)
ビデオデータ補正回路に入力されたビデオデータ(VD)は、ラッチ回路401において定期的にサンプリングされ、そのビデオデータに基づいてカウントされた各画素での点灯・非点灯の回数は、順次、分割されたデータの形で第1の表示領域用揮発性記憶部403A及び第2の表示領域用揮発性記憶部403Bに記憶されてゆく。上記の定期的なサンプリングは、本実施形態においては1秒間に1回行われるものとする。
ここで、図6には、本発明の発光時間累積部における受信クロック(受信CK)、補正前ビデオデータ信号(補正前VD:Vb1、Vb2・・・)、補正後ビデオデータ信号(補正後VD:Va1、Va2・・・)、奇数番目に入力されたビデオデータが表示する領域用の読み出し制御信号(OVDA_OEB)、偶数番目に入力されたビデオデータが表示する領域用の読み出し制御信号(EVDA_OEB)、奇数番目に入力されたビデオデータ用の書き込み制御信号(OVDA_WEB)、偶数番目に入力されたビデオデータ用の書き込み制御信号(EVDA_WEB)、奇数番目に入力されたビデオデータ用の揮発性記憶部アドレス(OVDAアドレス:AR、AG、AB)、偶数番目に入力されたビデオデータ用の揮発性記憶部メモリアドレス(EVDAアドレス:AR、AG、AB)、奇数番目に入力されたビデオデータ用の発光時間累積データの出力(OVDAデータ出力:DR、DG、DB)、偶数番目に入力されたビデオデータ用の発光時間累積データの出力(EVDAデータ出力:DR、DG、DB)についてのタイミングチャートを示す。
第1の表示領域用揮発性記憶部403A、または第2の表示領域用揮発性記憶部403Bへの書き込み・読み出し動作について簡単に説明すると、OVDA_OEBが、High又はLow(本明細書中ではLow)で第1の表示領域用揮発性記憶部403Aからのビデオデータ読み出しが可能となり、EVDA_OEBが、High又はLow(本明細書中ではLow)で第2の表示領域用揮発性記憶部403Bからのビデオデータ読み出しが可能となり、OVDA_WEBが、High又はLow(本明細書中ではLow)で第1の表示領域用揮発性記憶部403Aへの書き込みが可能となり、EVDA_WEBが、High又はLow(本明細書中ではLow)で第2の表示領域用揮発性記憶部403Bへの書き込みが可能となる。図6に示すように、OVDAアドレスを指定し、かつOVDA_OEBをLowといている期間に第1の表示領域用揮発性記憶部403Aからの第1の表示領域のRについての上位ビット時間累積データを読みだす。
なお、本実施形態においては、画素の色のサンプリングの順序をR→G→Bの順に行う場合のタイミングチャートについて示すが、勿論この順番でサンプリングを行うことに限らず、適宜順番を変えてサンプリングを行っても良い。例えば、G→R→Bであってもよいし、適宜設定すればよい。
補正前VDのサンプリングについて、図4〜図6を経時的に見ていくと、まず受信クロックの第1周期、及び第2周期において、補正前VD1の所定の色(本実施の形態においてはR)の奇数番目の画素及び偶数番目の画素についての上位ビット時間累積データを、第1の表示領域用揮発性記憶部及び第2の表示領域用揮発性記憶部より読み出すため、OVDA_OEB及びEVDA_OEBをLowにする。それと同期してOVDAアドレス及びEVDAアドレスで上位ビット時間累積読み出しアドレス601A、上位ビット時間累積読み出しアドレス601Bを指定し、奇数番目に入力された画素のビデオデータのRについての上位ビット時間累積読み出しデータ602A、および偶数番目に入力された画素のビデオデータのRについての上位ビット時間累積読み出しデータ602Bは、第1の表示領域用上位ビット保持用レジスタ404A、及び第2の表示領域用上位ビット保持用レジスタ404Cに保持される。
また引き続いて、補正前VD1の所定の色(本実施の形態においてはR)の奇数番目の画素及び偶数番目の画素についての下位ビット時間累積データを、第1の表示領域用揮発性記憶部及び第2の表示領域用揮発性記憶部より読み出すため、OVDA_OEB及びEVDA_OEBを再度Lowにする。それと同期してOVDAアドレス及びEVDAアドレスで下位ビット時間累積読み出しアドレス603A、下位ビット時間累積読み出しアドレス603Bを指定し、奇数番目に入力された画素のビデオデータのRについての下位ビット時間累積読み出しデータ604A、および偶数番目に入力された画素のビデオデータのRについての下位ビット時間累積読み出しデータ604Bは、第1の表示領域用下位ビット保持用レジスタ404B、及び第2の表示領域用下位ビット保持用レジスタ404Dに保持される。
次に受信クロックの第3周期、及び第4周期において、第1の表示領域用上位ビット保持用レジスタ404A及び第2の表示領域用上位ビット保持用レジスタ404Cに保持された、補正前VD1の所定の色(本実施の形態においてはR)の奇数番目の画素及び偶数番目の画素についての上位ビット時間累積読み出しデータ602A、602Bを、加算器に出力し、ラッチ等(図示せず)でVb1のRについての上位ビット時間累積データに同期させて加算器に入力されたRについての上位ビット時間累積データを加算する。また、加算したRの奇数番目の画素及び偶数番目の画素についての上位ビット時間累積書き込みデータ606A、606Bはそれぞれ、レジスタ414に一旦保持され、第1の表示領域用揮発性記憶部403A及び第2の表示領域用揮発性記憶部403Bに書き込むため、OVDAアドレス及びEVDAアドレスで上位ビット時間累積読み出しアドレス605A、上位ビット時間累積読み出しアドレス605Bを指定し、それと同期してOVDA_WEB及びEVDA_WEBをLowにする。
また引き続いて、第1の表示領域用下位ビット保持用レジスタ404B及び第2の表示領域用下位ビット保持用レジスタ404Dに保持された補正前VD1の所定の色(本実施の形態においてはR)の奇数番目の画素及び偶数番目の画素についての下位ビット時間累積読み出しデータ604A、604Bを加算器402に出力し、ラッチ等(図示せず)でVb1のRについての下位ビット時間累積データに同期させて加算器に入力されたRについての下位ビット時間累積データを加算する。また、加算したRの奇数番目の画素及び偶数番目の画素についての上位ビット時間累積書き込みデータ608A、608Bは、レジスタ414に一旦保持し、第1の表示領域用揮発性記憶部403A及び第2の表示領域用揮発性記憶部403Bに書き込むため、OVDAアドレス及びEVDAアドレスで下位ビット時間累積書き込みアドレス607A、下位ビット時間累積書き込みアドレス607Bを指定し、それと同期してOVDA_WEB及びEVDA_WEBをLowにする。
なお、上記の読み出し、書き込み動作について本実施形態においては、上位ビット、下位ビットの順におこなったが、どちらの動作からおこなってもよい。
以上、受信クロックの第1〜4周期を使って、奇数番目に入力されたビデオデータが表示する画素と偶数番目に入力されたビデオデータが表示する画素のRの発光素子についての発光時間累積データを、揮発性記憶部に並行して累積していく。奇数番目に入力されたビデオデータが表示する画素と偶数番目に入力されたビデオデータが表示する画素のB、Gの発光素子についてのサンプリングを行う際には、Rをサンプリングした際と同様の動作を行えばよい。
上記の補正前ビデオデータのサンプリングを全ての画素の全ての色について行い、サンプリングされた時間累積データを劣化補正係数を乗じて表示部に入力されるビデオデータを得るため、第1の表示領域用揮発性記憶部403A及び第2の表示領域用揮発性記憶部403Bより、各画素についての上位ビットの時間累積データを、受信クロックのフレーム毎にノード416、ノード417を介して、ビデオデータ補正部の不揮発性記憶部アドレス生成回路に出力する。
ここでノード416において、Rについての上位ビット時間累積データ及び下位ビット時間累積データを、第1の表示領域用揮発性記憶部に書き込む際、Rについての上位ビット時間累積データ、及び下位ビット時間累積データの第1の表示領域用揮発性記憶部への書き込みと、第1の表示領域用揮発性記憶部からの上位ビット時間累積データの乗算部への出力について説明する。またノード417において、Rについての上位ビット時間累積データ及び下位ビット時間累積データを、第2の表示領域用揮発性記憶部に書き込む際、Rについての上位ビット時間累積データの第2の表示領域用揮発性記憶部への書き込みと第2の表示領域用揮発性記憶部からの上位ビット時間累積データの乗算部への出力について説明する。
第1の表示領域用揮発性記憶部、第2の表示領域用揮発性記憶部に分けて設けたことにより、第1の表示領域用揮発性記憶部から第1の表示領域のRについての上位ビットの発光時間累積データ、第2の表示領域用揮発性記憶部から第2の表示領域のRについての上位ビット時間累積データは同時にビデオデータ補正部へ出力できる。また、図6に示したように残りのGのデータについても、Rの発光時間累積データを出力した後に、適宜出力すればよく、従来のアクセスタイミングに比べ、図6に図示したようにブランク時間ができる。
図7、及び図8、図9を用いてさらに詳細な説明をする。図7で示す表示部の各画素に左上から順にA11、B21、A31、B41、A51・・・A(m−3)n、B(m−2)n、A(m−1)n、Bmnと番地をつけたものを用いて説明する。
図8には、フレームクロック(以下、フレームCK)、受信クロック(以下、受信CK)の周期を拡大したものについて示したものである。ここでフレームCKは上述の通り、1秒間に60フレーム行われる。このフレームCKの1周期つまり1フレーム期間Tfで、受信CKのビデオ信号受信回数はm×n回となる。
なおここで1フレーム期間とは、図7に示した画素のA11からDmnまでビデオデータ信号が受信される期間のことをいう。また、受信クロック(受信CKともいう)は、Tfをビデオデータ信号受信回数m×n回で割った期間Tf/(m×n)を一周期とする信号のことをいう。また、フレームクロック(フレームCKともいう)は、1フレーム期間を1周期とする信号のことをいう。
ここで、図9にフレームCKの各フレームにおいてサンプリングされる画素データについて示し、図7、図8とあわせて見ていく。フレームCKの第1フレームにおいて、まず画素のA11、B21からサンプリングを開始したとすると、第1の表示領域用揮発性記憶部及び第2の表示領域用揮発性記憶部からの読み出し動作(例えばA11番地の画素、及びB21番地の画素についての読み出し動作)、第1の表示領域用揮発性記憶部及び第2の表示領域用揮発性記憶部の書き込み動作(例えばA11番地の画素、及びB21番地の画素についての書き込み動作)に受信クロックの1〜4周期分を要し、次にサンプリングされる画素データはA51及びB61となる。同様にフレームクロックの第2フレームにおいては、A31番地の画素、及びB41番地の画素から順にサンプリングされる。なお、サンプリングは各色それぞれ素子が異なるため分けて行われる。ここではRGBの3原色で画像を表示した例を示しており、R,G,Bの各色を別々にサンプリングされ、上記第1〜第2フレームにおいては、Rについて全ての画素についてのサンプリングがおこなわれる。そのため、全ての画素のRGBについてサンプリングを行うには、フレームCKの6フレーム分費やされる。実施形態1ではフレームCKの12フレーム分費やされていたのに比べ、より効率よくサンプリングを行うことができる。
以上のように、定期的に発光素子の点灯時間のサンプリングを行い、累積時間データを記憶しておき、予め記憶してある発光素子の経時変化のデータを参照してビデオデータをその都度補正することで、劣化した発光素子が劣化していないものと同等の輝度が達成できる補正ビデオデータを供給し、表示装置において輝度ムラを生じさせずに画面の均一性を保つことができる。
尚、EL素子を用いての階調表現が輝度制御によっても行われる場合には、EL素子の点灯時間とともに点灯強度を検出し、点灯時間と点灯強度との両方からEL素子の劣化状態を判断するのが望ましい。この場合は、補正用のデータもそれに合わせて作成し、累積点灯時間と点灯強度のデータを第1の表示領域用揮発性記憶部403A及び第2の表示領域用揮発性記憶部403Bに記憶させるとともに、累積点灯時間と点灯強度を考慮に入れた累積使用度に基づく劣化補正係数を予め不揮発性記憶部に格納しておく。
また、ビデオデータがRGBの3色のデータに限らずに、表示装置の画素にその他の色の発光素子が加わる構成を有する構成とし、4色以上の色で画像を表示する場合でも、適宜サンプリングをおこなえばよい。例えば、RGBにW(白色)を加えた4色で表示を行う場合には、RG用揮発性記憶部、またはBW用揮発性記憶部を設け、R→G→B→Wの順にサンプリングを行い、第1の表示領域用揮発性記憶部、第2の表示領域用揮発性記憶部から各色における累積使用度データを乗算部へ出力すればよい。
また、第1の表示領域用揮発性記憶部403A及び第2の表示領域用揮発性記憶部403Bの記憶手段に用いる素子としては、スタティック型メモリ(SRAM)やダイナミック型メモリ(DRAM)等を用いることができる。また、不揮発性記憶部407の記憶手段に用いる素子としては、強誘電体メモリ(FeRAM)、EEPROM、フラッシュメモリ等が挙げられる。ただし、これらに限定されず、一般に用いられる記憶素子を用いることができる。但し、揮発性記憶部にDRAMを用いる場合には、定期的なリフレッシュ機能を付加する必要がある。
上記のように、累積時間データを上位ビットと下位ビット等の部分に分割し、それぞれのデータ部分に対して累積時間データを記憶する記憶手段を設けて時間累積を行うことによって、揮発性記憶手段として使用するメモリを大容量にする必要がなくなり、接続ピン数も少なくなるので、回路の占有面積が小さくなり、低製造コスト化や小型化に資するという利点が得られる。
なお、本実施の形態は、本明細書中の実施例または実施の形態のいかなる記載とも自由に組み合わせて実施することが可能である。
本発明のビデオデータ補正回路は、表示部とは別に表示部の外部に設け、表示部に入力されるビデオデータ信号を補正することができる。或いは、図10に示すように、本発明のビデオデータ補正回路を表示部と同一の基板上に形成することもできる。
図10に示した表示装置は、同一の基板200上に、フォーマット変換部201、ソース信号線駆動回路202、ゲート信号線駆動回路203、画素部205、ビデオデータ補正回路206、コネクタ208が形成されており、コネクタ208に接続されたフレキシブルプリント基板(FPC:Flexible printed circuit)207を介してビデオデータが入力される。前述のフレキシブルプリント基板207は異方導電性フィルム(ACF:Anisotropic Conductive Film)であってもよい。ビデオデータ補正回路206として本発明の、加算器212を含む加算部209、第1の揮発性記憶部213及び第2の揮発性記憶部214を含む記憶部210、並びに不揮発性記憶部215及び乗算器216を含む補正部211、を有するビデオデータ補正回路を用いることができる。基板200としては好適にはガラス基板を用いることができるが、ガラス基板の他に耐熱性のプラスチック基板など別の基板を用いることも可能である。ソース信号線駆動回路202及びゲート信号線駆動回路203は公知のものを用いることができ、また、回路の構成によってはゲート信号線駆動回路は複数設けられていてもよい。
本発明は、発光素子の発光時間をカウントして、揮発性記憶部に発光累積時間データを記憶させる際に、受信クロックの1フレームごとに揮発性記憶部から発光累積時間データの上位数ビットを読み出す動作において、受信クロックの1フレーム間にメモリの読み出しアクセスを減らしてアクセスタイミングのマージンをとることができるため、メモリの大型化、高速化を図る必要がない。故に本発明によって、製品の小型化、低消費電力化、低コスト化でき、ビデオデータ補正回路を表示部と同一の基板上に形成した場合においては、ビデオデータ補正回路自体の占有面積を低減することができるため、狭額縁化を達成することができる。
また本発明では、発光素子の発光時間をカウントして、揮発性メモリに発光累積時間を記憶させる際に、受信クロックの1フレームごとに揮発性メモリから発光累積時間の上位数ビットを読み出す動作において、奇数番目のビデオデータが入力された画素の累積時間データと偶数番目のビデオデータが入力された画素の累積時間データを2個の揮発性メモリから同時に読み出すため、この動作においては受信クロックの1フレームの間にメモリの読み出しアクセスを減らしてアクセスタイミングのマージンをとることができるため、メモリの大型化、高速化を図る必要がない。さらに、フレームクロックの1フレームの間に奇数番目のビデオデータが入力された画素の発光時間、及び偶数番目のビデオデータが入力された画素の発光時間のカウントを平行して行うことができるため、メモリへのアクセス回数を大幅に削減することもできる。故に本発明によって、製品の小型化、低消費電力化、低コスト化に貢献することができる。
なお、本実施例は、本明細書中の実施例または実施の形態のいかなる記載とも自由に組み合わせて実施することが可能である。
本実施例においては、上述の実施例1で述べた本発明を適用した表示装置を含む電子機器について述べる。テレビ受像器、コンピュータ、携帯電話、デジタルスチルカメラ、デスクトップまたは床置きまたは壁掛け型のディスプレイ、ビューファインダ型及び/またはモニタ直視型のビデオレコーダ、ナビゲーションシステム、テレビ電話、ゴーグル型ディスプレイ、音響再生装置(カーオーディオ、オーディオコンポ等)、表示装置を具備した遊技機、携帯情報端末(モバイルコンピュータ、クイックキャスト、携帯型ゲーム機または電子書籍等)、記録媒体を備えた画像再生装置(具体的にはDigital Versatile Disc(DVD)等の記録媒体に記録された映像や静止画を再生し、それを表示し得るディスプレイを備えた装置)などが挙げられる。それらの電子機器の具体例を図11に示す。
本発明を適用した表示装置を、折り畳み式であって携帯型の電話機やPDAなどの情報端末に適用した事例を説明する。折り畳み式携帯電話の斜視図を図11(A)に示す。図11(A)に示す携帯電話機は、本体1101、第1の表示部1102、音声入力部1103、音声出力部1104、ヒンジ部1105、操作キー1106等を含む。同図に示す携帯電話機はヒンジ部1105を利用して二つ折りにすることができるが、図11(A)には折り畳まずに開いた状態を示す。
本発明は、第1の表示部1102の周辺回路であるビデオデータ補正回路に用いることができる。その結果、自発光装置の画面内の素子に劣化が生じた場合にも輝度ムラのない正常な映像表示が可能となるとともに、表示部の小型化及び装置全体の小型化または挟額縁化、低製造コスト化が容易になる。
また、本実施例で示す携帯電話機は、デジタルカメラ内蔵型であってもよい。
また、図11(A)で示す携帯電話機はヒンジ部1105を利用して折り畳むことができる。図11(B)に折り畳んだ形状の携帯電話機を示す。折り畳んだ形状の携帯電話機1107は、第2の表示部1108、スピーカー部1109、操作キー1110等を含む。この形状の場合、使用者は第2の表示部1108を視認して情報を認識することができる。
本発明を適用した表示装置をこの第2の表示部に適用することも非常に有効である。表示部が複数も受けてある場合には、本願発明による表示部の小型化及び装置全体の小型化または挟額縁化、低製造コスト化の効果はより大きくなる。
また、上述した以外の箇所に、表示部が設けられている場合であっても本発明は有用である。
図11(C)はデジタルスチルカメラであり、本体1121、表示部1122、受像部1123、操作キー1124、シャッター1125等を含む。本実施例のデジタルスチルカメラは、被写体の光像をCCD(Charge Coupled Device)の撮像素子により光電変換して撮像信号を生成する。表示部1122はCCDによる撮像信号に基づいて表示を行う構成になっており、表示装置は被写体を表示するファインダとして機能する。勿論、CMOS等の他の撮像素子であっても本発明は有用である。本発明は、表示部1122の周辺回路(ビデオデータ補正回路または制御回路)に用いることができる。その結果、自発光装置の画面内の素子に劣化が生じた場合にも輝度ムラのない正常な映像表示が可能となるとともに、表示部の小型化または挟額縁化及び装置全体の小型化、低製造コスト化が容易になる。
図12(A)はデスクトップ、床置き、または壁掛け型のディスプレイであり、筐体1201、表示部1202、スピーカー部1203等などを含む。本発明は、表示部1202の周辺回路であるビデオデータ補正回路に適用が可能であり、本発明を適用することによって、自発光装置の画面内の素子に劣化が生じた場合にも輝度ムラのない正常な映像表示が可能となるとともに、表示部の小型化または挟額縁化及び装置全体の小型化、低製造コスト化が可能となる。
図12(B)は携帯型の情報端末装置であり、本体1211、表示部1212、スイッチ1213、操作キー1214、赤外線ポート1215等を含む。表示部1212は主として画像情報、文字情報を表示するが、本発明は、表示部1212の周辺回路(ビデオデータ補正回路または制御回路)に用いることができる。その結果、自発光装置の画面内の素子に劣化が生じた場合にも輝度ムラのない正常な映像表示が可能となるとともに、表示部の小型化及び装置全体の小型化、低製造コスト化が容易になる。
図12(C)はゴーグル型ディスプレイであり、本体1221、表示部1222、イヤホン1223、支持体1224等を含む。本発明は、表示部1222の周辺回路(ビデオデータ補正回路または制御回路)に用いることができる。その結果、自発光装置の画面内の素子に劣化が生じた場合にも輝度ムラのない正常な映像表示が可能となるとともに、表示部の小型化及び装置全体の小型化、低製造コスト化が容易になる。
図12(D)はコンピュータであり、本体1231、筐体1232、表示部1233、キーボード1234、外部接続ポート1235、ポインティングマウス1236等を含む。本発明は、表示部1233の周辺回路(ビデオデータ補正回路または制御回路)に適用することができ、その結果、自発光装置の画面内の素子に劣化が生じた場合にも輝度ムラのない正常な映像表示が可能となるとともに、表示部の小型化及び装置全体の小型化、低製造コスト化が容易になる。なおコンピュータには、中央演算装置(CPU)、記録媒体等が本体及び筐体に内蔵された所謂ノート型コンピュータ、別体化された所謂デスクトップ型コンピュータが含まれる。
なお、本発明のビデオデータ補正回路を具備する表示装置が適用される電子機器としては、図11(A)、(B)の携帯電話や、図11(C)のデジタルスチルカメラ、図12(A)のディスプレイ、図12(B)の携帯型の情報端末装置、図12(C)のゴーグル型ディスプレイ、図12(D)のコンピュータの他にも、ビューファインダ型、モニタ直視型のビデオレコーダ、ナビゲーションシステム、クイックキャスト、電子手帳、電卓、テレビ電話、POS端末、タッチパネルを備えた機器、電子書籍などが挙げられる。そして、これらの各種電子機器の表示部として、前述したビデオデータ補正回路を具備する表示装置が適用可能なのは言うまでもない。
なお、これらの電子機器に使われる表示装置はガラス基板だけでなく耐熱性のプラスチック基板を用いることもできる。それによってより一層の軽量化を図ることができる。
本発明を適用しうるこれら実施例は例示を目的としたものであって、本発明はそれに限定されるものではない。当業者であれば特許請求の範囲によって定められる本発明の技術的思想を逸脱することなく様々な変形若しくは変更が可能であることは言うまでもない。例えば上記実施例は、各実施形態及び実施例を自由に組み合わせて実施することが可能である。
すなわち、本実施例では、発光素子の発光時間をカウントして、揮発性メモリに発光累積時間を記憶させる際に、受信クロックの1フレームごとに揮発性メモリから発光累積時間の上位数ビットを読み出す動作において、奇数番目のビデオデータが入力された画素の累積時間データと偶数番目のビデオデータが入力された画素の累積時間データを2個の揮発性メモリから同時に読み出すため、この動作においては受信クロックの1フレームの間にメモリの読み出しアクセスを減らしてアクセスタイミングのマージンをとることができるため、メモリの大型化、高速化を図る必要がない。さらに、フレームクロックの1フレームの間に奇数番目のビデオデータが入力された画素の発光時間、及び偶数番目のビデオデータが入力された画素の発光時間のカウントを平行して行うことができるため、メモリへのアクセス回数を大幅に削減することもできる。故に本発明によって、製品の小型化、低消費電力化、低コスト化に貢献することができる。
実施形態1の発光時間累積部の構成例を示すブロック図。 実施形態1のビデオデータ補正部の構成例を示すブロック図。 実施形態1のタイミングチャート図。 実施形態2の発光時間累積部の構成例を示すブロック図。 実施形態2のビデオデータ補正部の構成例を示すブロック図。 実施形態2のタイミングチャート図。 実施形態2の表示部の画素の番地を示す模式図。 実施形態2のタイミングチャート図。 実施形態2の各フレームクロックにおけるサンプリングについて示す図。 実施例1の、本発明のビデオデータ補正回路を内蔵する表示装置を示す模式図。 実施例2の、本発明のビデオデータ補正回路を内蔵する電子機器。 実施例2の、本発明のビデオデータ補正回路を内蔵する電子機器。 従来例のビデオデータ補正回路の構成例を示すブロック図。 実施形態1の表示部の画素の番地を示す模式図。 実施形態1のタイミングチャート図 実施形態1の各フレームクロックにおけるサンプリングについて示す図。
符号の説明
101 ラッチ回路
102 加算器
103A RG用揮発性記憶部
103B B用揮発性記憶部
104A 上位ビット保持用レジスタ
104B 下位ビット保持用レジスタ
105 揮発性記憶部アドレス生成回路
106 揮発性記憶部制御回路
107 不揮発性記憶部
108 不揮発性記憶部アドレス生成回路
109 不揮発性記憶部制御回路
110 乗算器
111 遅延回路
112 ノード
200 基板
201 フォーマット変換部
202 ソース信号線駆動回路
203 ゲート信号線駆動回路
205 画素部
206 ビデオデータ補正回路
207 フレキシブルプリント基板
208 コネクタ
209 加算部
210 記憶部
211 補正部
212 加算器
213 揮発性記憶部
214 揮発性記憶部
215 不揮発性記憶部
216 乗算器
301 上位ビット時間累積読み出しアドレス
302 上位ビット時間累積読み出しデータ
303 下位ビット時間累積読み出しアドレス
304 下位ビット時間累積読み出しデータ
305 上位ビット時間累積書き込みアドレス
306 上位ビット時間累積書き込みデータ
307 下位ビット時間累積書き込みアドレス
308 下位ビット時間累積書き込みデータ
401 ラッチ回路
402 加算器
403A 表示領域用揮発性記憶部
403B 表示領域用揮発性記憶部
404A 表示領域用上位ビット保持用レジスタ
404B 表示領域用下位ビット保持用レジスタ
404C 表示領域用上位ビット保持用レジスタ
404D 表示領域用下位ビット保持用レジスタ
405 揮発性記憶部アドレス生成回路
406 揮発性記憶部制御回路
407 不揮発性記憶部
408 不揮発性記憶部アドレス生成回路
409 不揮発性記憶部制御回路
410 乗算器
411 遅延回路
413 セレクタ
414 レジスタ
415 トライステートバッファ
416 ノード
417 ノード
601A 上位ビット時間累積読み出しアドレス
601B 上位ビット時間累積読み出しアドレス
602A 上位ビット時間累積読み出しデータ
602B 上位ビット時間累積読み出しデータ
603A 下位ビット時間累積読み出しアドレス
603B 下位ビット時間累積読み出しアドレス
604A 下位ビット時間累積読み出しデータ
604B 下位ビット時間累積読み出しデータ
605A 上位ビット時間累積読み出しアドレス
605B 上位ビット時間累積読み出しアドレス
606A 上位ビット時間累積書き込みデータ
606B 上位ビット時間累積書き込みデータ
607A 下位ビット時間累積書き込みアドレス
607B 下位ビット時間累積書き込みアドレス
608A 上位ビット時間累積書き込みデータ
608B 上位ビット時間累積書き込みデータ
1101 本体
1102 表示部
1103 音声入力部
1104 音声出力部
1105 ヒンジ部
1106 操作キー
1107 携帯電話機
1108 表示部
1109 スピーカー部
1110 操作キー
1121 本体
1122 表示部
1123 受像部
1124 操作キー
1125 シャッター
1201 筐体
1202 表示部
1203 スピーカー部
1211 本体
1212 表示部
1213 スイッチ
1214 操作キー
1215 赤外線ポート
1221 本体
1222 表示部
1223 イヤホン
1224 支持体
1231 本体
1232 筐体
1233 表示部
1234 キーボード
1235 外部接続ポート
1236 ポインティングマウス
1301A 第1の映像信号
1301B 第2の映像信号
1302 カウンタ
1303 揮発性メモリ
1304 不揮発性メモリ
1305 補正回路
1306 補正データ格納部
1307 表示装置

Claims (2)

  1. 第1の揮発性記憶部と、第2の揮発性記憶部と、上位ビット保持用レジスタと、下位ビット保持用レジスタと、加算器と、不揮発性記憶部と、不揮発性記憶部アドレス生成回路と、乗算器と、互いに異なる色に発光する発光素子を有する複数の画素と、を含み、
    第1の期間において、前記第1の揮発性記憶部及び前記第2の揮発性記憶部の一方から前記上位ビット保持用レジスタへ、前記複数の画素のうち第m(mは自然数)の画素の第1の色に対応する累積時間データの上位ビットを出力した後、前記第1の揮発性記憶部及び前記第2の揮発性記憶部から前記不揮発性記憶部アドレス生成回路へ、前記複数の画素のうち第n(nは自然数)の画素が有する互いに異なる色に発光する発光素子の発光した時間の累積を示す累積時間データを出力し、
    第2の期間において、前記第1の揮発性記憶部及び前記第2の揮発性記憶部の一方から前記下位ビット保持用レジスタへ、前記複数の画素のうち第mの画素の前記第1の色に対応する累積時間データの下位ビットを出力した後、前記第1の揮発性記憶部及び前記第2の揮発性記憶部から前記不揮発性記憶部アドレス生成回路へ、第(n+1)の画素が有する互いに異なる色に発光する発光素子の発光した時間の累積を示す累積時間データを出力し、
    第3の期間において、前記加算器によって、前記第mの画素の前記第1の色に対応する補正後のビデオデータと、前記上位ビット保持用レジスタに保持された累積時間データの上位ビットを加算することによって、新たな累積時間データの上位ビットを生成し、
    前記新たな累積時間データの上位ビットを、前記第1の揮発性記憶部及び前記第2の揮発性記憶部の一方へ入力した後、前記第1の揮発性記憶部及び前記第2の揮発性記憶部から前記不揮発性記憶部アドレス生成回路へ、第(n+2)の画素が有する互いに異なる色に発光する発光素子の発光した時間の累積を示す累積時間データを出力し、
    第4の期間において、前記加算器によって、前記第mの画素の前記第1の色に対応する補正後のビデオデータと、前記下位ビット保持用レジスタに保持された累積時間データの下位ビットを加算することによって、新たな累積時間データの下位ビットを生成し、
    前記新たな累積時間データの下位ビットを、前記第1の揮発性記憶部及び前記第2の揮発性記憶部の一方へ入力した後、前記第1の揮発性記憶部及び前記第2の揮発性記憶部から前記不揮発性記憶部アドレス生成回路へ、第(n+3)の画素が有する互いに異なる色に発光する発光素子の発光した時間の累積を示す累積時間データを出力し、
    前記第1の期間乃至前記第4の期間それぞれの後、前記不揮発性記憶部アドレス生成回路において、入力された前記累積時間データに応じて前記不揮発性記憶部のアドレスを指定することによって、当該アドレスに対応する劣化補正係数を前記不揮発性記憶部から前記乗算器に出力し、前記乗算器は当該劣化補正係数とビデオデータとを乗算し、
    前記乗算器から、前記第nの画素、前記第(n+1)の画素、前記第(n+2)の画素、及び前記第(n+3)の画素に対応する補正後のビデオデータを順に出力し、
    当該補正後のビデオデータを前記複数の画素のうち対応する画素に入力することによって画像表示を行うことを特徴とする表示装置。
  2. 請求項1において、
    前記第1の色は、赤色、緑色、及び青色のいずれか一であることを特徴とする表示装置。
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