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JP4971752B2 - 電磁式ソレノイド及びこれを用いた動力伝達装置 - Google Patents

電磁式ソレノイド及びこれを用いた動力伝達装置 Download PDF

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Description

本発明は、可動部材の位置を検出することができる電磁式ソレノイド及びこれを用いた動力伝達装置に関する。
特許文献1に切替機構用位置検出装置が記載されている。この切替機構用位置検出装置では、電磁アクチュエータの内部にスイッチとしての第1接点部材と第2接点部材とを設け、移動部材をこれらの導通部材として、移動部材が移動して第1接点部材と第2接点部材を導通する、又は、導通を解除することによるスイッチの信号を検知して移動部材の位置を検出している。
特開2006−30063号公報
ところで、上記のような切替機構用位置検出装置は、例えば、車両のデファレンシャル装置に用いられる際に、デフキャリア内のオイル中に浸漬されている。このため、電磁アクチュエータのコイルをモールドする樹脂に設けられた接点部材は油中接点タイプとなっている。
しかしながら、油中接点タイプでは、耐食性の高いオイルを使用した場合、オイルの高い耐食性により接点が劣化して信号が安定して取り出せない可能性があり、使用できるオイルが限られていた。
そこで、この発明は、スイッチの検出の信頼性を向上することができる電磁式ソレノイド及びこれを用いた動力伝達装置の提供を目的としている。
請求項1の発明は、電磁石と、電磁石と相対回転可能に配置された回転部材と、電磁石の励磁によって可動する可動部材とを有する電磁式ソレノイドであって、前記可動部材の位置を検出する接点が密封された密封式スイッチを前記電磁石に内蔵し、前記電磁石は、コイルとコアとを有し、前記密封式スイッチは、前記コアと一体に設けられ、前記コアは、凹部が設けられ、前記密封式スイッチは、前記凹部に埋め込まれ、前記コアには、前記可動部材に接触すると共に、前記密封式スイッチの接点を押圧する接触子が固定され、前記凹部は、前記コイルの軸方向側に隣接して位置する部分に形成されていることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載の電磁式ソレノイドであって、前記可動部材を移動操作することにより操作されるクラッチ機構を有し、前記接触子は、前記可動部材を常に前記クラッチ機構の締結方向に押圧していることを特徴とする。
請求項3の動力伝達装置は、請求項1又は2記載の電磁式ソレノイドを用いたことを特徴とする。
請求項1の電磁式ソレノイドは、接点が密封された密封式スイッチを用いているので、接点とオイルが接触することがなく、オイルの種類によらず使用することができ、スイッチの検出の信頼性を向上することができる。
また、接点がオイルによって劣化することがないので、信号を安定して取り出すことができ、接点部の信頼性を向上することができる。
さらに、密封式スイッチが電磁石のコアと一体に設けられているので、コイルをモールドする樹脂にスイッチを設ける場合と比較して樹脂を薄くすることができると共に、コイルの製造方法に制限を与えることがない。
また、密封式スイッチがコアの凹部に埋め込まれているので、電磁石の周囲にスイッチを設けるためのスペースを必要とせず、周辺部材のレイアウトに影響を与えることがない。
さらに、コアに可動部材に接触すると共に、密封式スイッチの接点を押圧する接触子が固定されているので、移動ストロークの短い接点に対して移動ストロークの長い可動部材の移動位置を接触子を介して確実に検出することができる。
請求項2の電磁式ソレノイドは、接触子が可動部材を常にクラッチ機構の締結方向に押圧しているので、可動部材とクラッチ機構の締結部材とが常に接触しており、クラッチ機構の締結、又は解除状態とスイッチのON、又はOFFの信号との間にタイムロスが生じることがない。
請求項3の動力伝達装置は、オイルに対して汎用性の高い電磁式ソレノイドを用いているので、オイル設定の自由度を向上することができる。
図1〜図5を用いて本実施形態について説明する。
本実施形態では、電磁式ソレノイド1を用いたデファレンシャル装置101(動力伝達装置)について説明する。
図1〜図4に示すように、デファレンシャル装置101は、デフケース103と、差動機構105と、クラッチ機構107と、電磁式ソレノイド1から構成されている。デフケース103は、ベアリング109によってデフキャリヤ(不図示)に回転自在に支承されている。デフケース103にはリングギア(不図示)が固定されており、駆動力を伝達する動力伝達系のギアと噛み合うことで、駆動力が伝達され、この駆動力によってデフケース103が回転駆動され、デフケース103の内部に収容された差動機構105を介して左右の車軸(不図示)に駆動力が伝達される。
差動機構105は、ピニオンシャフト111と、ピニオンシャフト111に回転可能に支持されたピニオンギア113と、ピニオンギア113と噛み合うと共に左右の車軸と噛み合った出力側のサイドギア115,117とから構成されている。ピニオンシャフト111は、端部をデフケース103に係合してボルト119によってデフケース103に抜け止めされ、デフケース103と一体に回転駆動される。ピニオンギア113は、左右のサイドギア115,117に駆動力を伝達すると共に、噛み合っている左右のサイドギア115,117に差回転が生じると回転駆動されるようにピニオンシャフト111に支承されている。
サイドギア115,117のボス部121,123の外周側は、デフケース103に形成された支承部125,127で支承されており、サイドギア115,117は各ボス部121,123の内周側にスプライン連結された車軸を介して左右の車輪側に連結されている。そして、サイドギア115がクラッチ機構107によりデフケース103に連結されると差動がロック状態となる。
クラッチ機構107は、カム機構129と、ドッグクラッチ131とから構成されている。カム機構129は、カムリング133の凸部135の回転方向面と、デフケース103の開口137の回転方向側面とから構成されている。カムリング133は、内周でサイドギア115のボス部121の外周に軸方向移動自在に支持されている。また、カムリング133には、周方向等間隔に複数の凸部135が突設されている。この凸部135をデフケース103の開口137に係合し、カムリング133を回り止めしている。また、凸部135には、回転方向の面にカム面が形成されている。さらに、デフケース103の開口137の回転方向の面にも、凸部135のカム面と同一の傾斜角を有したカム面が形成され駆動トルクが作用したときにカムが作動する。
ドッグクラッチ131は、カムリング133の噛み合い歯139とサイドギア115の噛み合い歯141とで構成されている。カムリング133の噛み合い歯139とサイドギア115の噛み合い歯141とが噛み合うと、デフケース103とサイドギア115とが連結されて差動機構105の差動が制限される。また、カムリング133とサイドギア115との間には、リターンスプリング143が設けられ、ドッグクラッチ131の噛み合い解除方向に付勢されている。このリターンスプリング143によって、ドッグクラッチ131の噛み合いが解除され、差動機構105の差動制限が解除される。そして、ドッグクラッチ131を締結させるカムリング133の軸方向移動は、カム機構129のカムスラスト力と電磁式ソレノイド1の可動部材5の軸方向移動によってなされている。なお、ドッグクラッチ131の噛み合いは、可動部材5のドッグクラッチ131の噛み合い方向への移動と、カム機構129のカムスラスト力とによってカムリング133がドッグクラッチ131の噛み合い方向へ強く押圧されており、解除されることがなく安定している。
本実施形態の電磁式ソレノイド1は、電磁石3と、電磁石3と相対回転可能に配置されたデフケース103(回転部材)と、電磁石3の励磁によって可動する可動部材5とを有する。そして、可動部材5の位置を検出する接点7が密封された密封式スイッチ9を電磁石3に内蔵している。
電磁石3は、コイル11とコア13を有している。コイル11は、樹脂でモールド成形され、コア13に収容されている。コア13は、磁性材料から形成され、デフケース103に形成された支持部145で半径方向に支持されている。また、コア13には、周溝15が形成され、周溝15に当接部材17を当接してボルト19によって当接部材17を固定し、電磁石3をデフケース103に対して軸方向に支持している。さらに、電磁石3には、回り止め部材21が設けられ、回り止め部材21の係合部23をデフキャリア(不図示)側に係合することによって電磁石3を回転方向に回り止めしている。また、電磁石3の内径側には、可動部材5が配置されており、電磁石3の励磁によって可動部材5を軸方向へ移動操作する。
可動部材5は、プランジャ25とリング27とから構成されている。プランジャ25は、磁性材料から形成され、プランジャ25の内周には、電磁石3の磁束がデフケース103側へ漏れることを防止する非磁性材料のリング27が一体に固定されている。リング27は、デフケース103に軸方向移動自在に支持され、カムリング133側にカムリング133と当接する突部29が形成されている。この突部29は、電磁石3の励磁によりプランジャ25がカムリング133側に移動操作されると、カムリング133をドッグクラッチ131の締結方向に押圧する。このように軸方向移動をする可動部材5の位置を検出することにより、ドッグクラッチ131の締結状態、又は解除状態を検出することができる。このため、電磁石3のコア13には、密封式スイッチ9が一体に設けられている。
密封式スイッチ9は、接点7と本体31とを有しており、接点7が本体31に密封されている。この密封式スイッチ9は、本体31がコア13に形成された凹部33に埋め込まれて固定され、接点7がコア13の表面から突出している。そして、密封式スイッチ9の接点7は、可動部材5の軸方向移動によって可動される接触子35により押圧される。なお、密封式スイッチ9は、スイッチリード線37に接続され、コア13に接続された電磁石リード線39と共に束ねられてデフキャリア外部へグロメット(不図示)を介して導出され、デフキャリア外部に配置されたコントローラ(不図示)に接続される。
接触子35は、弾性を有する弾性材料から形成され、固定部41と接点部43と接触部45とから構成されている。固定部41は、コア13の外周側にコア13の表面と固定部41との間に受け座47を介してボルト49によって固定される。接点部43は、固定部41と接触部45との間に折り曲げ形成され、固定部41をコア13に固定した状態で接点7と接触する。接触部45は、リング27に形成された凹溝51に配置されている。この接触子35は、固定部41に対して接触部45がコア13側に向けて付勢力を与えるような自由端形状をしている。このため、接触部45は、凹溝51内において常にドッグクラッチの締結方向の面53を押圧し、リング27の突部29とカムリング133とを常に接触させている。なお、この接触子35の付勢力は、リターンスプリング143の付勢力よりも弱いものであり、接触部45が密封式スイッチ9の接点7を押圧することができるものである。また、コア13の表面と固定部41との間に受け座47を設けることにより、接触子35にてこ作用を付与することができ、移動ストロークの短い接点7に対して移動ストロークの長い可動部材5の移動位置を接点7に伝達することができる。
このように構成された電磁式ソレノイド1は、図5に示すように、電磁石3を励磁していない通常の可動部材5の位置では、接触子35の接点部43が密封式スイッチ9の接点7を押圧していない(a)。電磁石3を励磁し始めると、可動部材5が移動を始め、接触子35の接点部43が密封式スイッチ9の接点7を押圧し始める(b)。電磁石3の励磁を続けると、可動部材5の移動が進み、接触子35の接点部43が密封式スイッチ9の接点7を完全に押圧する(c)。電磁石3の励磁が完全に行われると、接触子35の接点部43が密封式スイッチ9の接点7を完全に押圧したまま、可動部材5の移動が終わる(d)。これらの可動部材5の(a)〜(d)の状態において、接触子35の接触部45は、リング27の凹溝51内の面53を常時押圧しており、リング27の突部29とカムリング133とを常時接触させている。このような可動部材5の(a)〜(d)の位置を接触子35と密封式スイッチ9とで検出し、密封式スイッチ9からコントローラに信号を送信することにより、ドッグクラッチ131の締結状態、又は解除状態を検出することができる。
このような電磁式ソレノイド1では、接点7が密封された密封式スイッチ9を用いているので、接点7とオイルが接触することがなく、オイルの種類によらず使用することができ、スイッチの検出の信頼性を向上することができる。
また、接点7がオイルによって劣化することがないので、信号を安定して取り出すことができ、接点部の信頼性を向上することができる。
さらに、密封式スイッチ9が電磁石3のコア13と一体に設けられているので、コイル11をモールドする樹脂にスイッチを設ける場合と比較して樹脂を薄くすることができると共に、コイル11の製造方法に制限を与えることがない。
また、密封式スイッチ9がコア13の凹部33に埋め込まれているので、電磁石3の周囲にスイッチを設けるためのスペースを必要とせず、周辺部材のレイアウトに影響を与えることがない。
さらに、コア13に可動部材5に接触すると共に、密封式スイッチ9の接点7を押圧する接触子35が固定されているので、移動ストロークの短い接点に対して移動ストロークの長い可動部材5の移動位置を接触子35を介して確実に検出することができる。
また、接触子35が可動部材5を常にドッグクラッチ131の締結方向に押圧しているので、可動部材5とカムリング133とが常に接触しており、ドッグクラッチ131の締結、又は解除状態とスイッチのON、又はOFFの信号との間にタイムロスが生じることがないと共に、可動部材5とカムリング133とが軸方向に一体的に移動することができるので、スイッチのON、又はOFFの信号とドッグクラッチ131の締結、又は解除状態を一致させることができる。
さらに、オイルに対して汎用性の高い電磁式ソレノイド1を用いているので、デファレンシャル装置101のオイル設定の自由度を向上することができる。
一実施形態のデファレンシャル装置の断面図である。 一実施形態のデファレンシャル装置の締結状態の断面図である。 一実施形態の電磁式ソレノイドの側面図である。 一実施形態の電磁式ソレノイドの断面図である。 (a)〜(d)一実施形態の電磁式ソレノイドの励磁状態を示す断面図及び要部拡大図である。
符号の説明
1…電磁式ソレノイド
3…電磁石
5…可動部材
7…接点
9…密封式スイッチ
11…コイル
13…コア
25…プランジャ
27…リング
33…凹部
35…接触子
41…固定部
43…接点部
45…接触部
51…凹溝
101…デファレンシャル装置
103…デフケース
105…差動機構
107…クラッチ機構
129…カム機構
131…ドッグクラッチ
143…リターンスプリング

Claims (3)

  1. 電磁石と、電磁石と相対回転可能に配置された回転部材と、電磁石の励磁によって可動する可動部材とを有する電磁式ソレノイドであって、
    前記可動部材の位置を検出する接点が密封された密封式スイッチを前記電磁石に内蔵し
    前記電磁石は、コイルとコアとを有し、前記密封式スイッチは、前記コアと一体に設けられ、
    前記コアは、凹部が設けられ、前記密封式スイッチは、前記凹部に埋め込まれ、
    前記コアには、前記可動部材に接触すると共に、前記密封式スイッチの接点を押圧する接触子が固定され、
    前記凹部は、前記コイルの軸方向側に隣接して位置する部分に形成されていることを特徴とする電磁式ソレノイド。
  2. 請求項1記載の電磁式ソレノイドであって、
    前記可動部材を移動操作することにより操作されるクラッチ機構を有し、前記接触子は、前記可動部材を常に前記クラッチ機構の締結方向に押圧していることを特徴とする電磁式ソレノイド。
  3. 請求項1又は2記載の電磁式ソレノイドを用いたことを特徴とする動力伝達装置。
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