JP4963752B2 - 椅子 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、椅子の構造に関するものであり、より具体的には同種のタイプの椅子を複数連結することができるようにした椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
現在、会議室やホールなどで使用されている椅子として、左右方向に設けられた椅子を複数連結して整列できるようにしたものが存在する。このような椅子は、一方の側部にフック状の部材を突出して設け、また、これに対応して、他方の側部に貫通した開口部を有する開口部材や曲げ部材を設けて、これらのフック状の部材を係わり合わせて連結するようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このような椅子における開口部材は、筒状もしくはリング状に開口した形状に構成されており、また、曲げ部材も同様に、単に金属部材などを折り曲げて構成されているため、その部分における強度が弱くなる傾向がある。すなわち、これらの開口部材や曲げ部材は、椅子の側方に小さく形成する必要があるため、これに伴って各部材の肉厚が薄くなる一方、連結した椅子のそれぞれに相反する力が加えられた場合、この連結部分に対する荷重が集中するため、その連結部分が変形・破損する可能性がある。また、逆にこのような開口部材などにおける肉厚部分を厚く構成して強度を保たせるようにすることもできるが、このように構成した場合は、開口部分が小さくなるため、この部分に係わり合うフック状の部材の肉厚が薄くなってしまい、フック状の部材の強度が弱くなってしまう。
【0004】
そこで、本発明は上記課題を解決するために、連結部分に対する形状を工夫することにより、連結部分に対する強度を持たせ、変形や破損を防止できるようにした椅子を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明の椅子は、上記課題を解決するためになされたものであり、後脚部材と、前脚部材と、これら後脚部材及び前脚部材に設けられた回転支持部材によって支持される座と、前記後脚部材に挿抜可能に嵌め込まれた左右のスライド部材と、それらスライド部材の上端に設けられ前記前脚部材に回転可能に支持された左右の支持部材とを備え、これら左右の支持部材を介して後脚部材を前脚部材に対して回転可能に支持させ、これら後脚部材の下方に設けられた水平フレーム部分と前脚部材の下方部分に設けられた水平フレーム部分とが前後に間隔を広げた使用状態位置から閉じた状態に折り畳めるように構成され、前記後脚部材が、左右の縦フレームの間隔を前脚部材の縦フレームの間隔よりも若干大きくすることによって、前記閉じた状態に折り畳んだ時における厚み方向の寸法を小さくするようにしたものであり、前記支持部材が、前記スライド部材と一体成形してなるものであるとともに、前記スライド部材が、縦長方向に沿って複数本の溝部を設けてなるものであり、一方の支持部材の側部に設けられた爪部と、他方の支持部材の側部に設けられた凹部とを具備し、前記爪部と凹部とを係わり合わせて隣接する椅子を連結させる椅子であって、前記爪部が、前記支持部材の側方に突出して設けられ、隣接して設けられる椅子の方向に向けて支持部材から延びる補強片を設けたものであり、前記凹部の内側に底部を設けるとともに、側壁部に補強片を挿入するためのスリットを設けているようにしたのである。このように凹部の内側に底部を設けるとともに爪部に補強片を設けたので、凹部や爪部を小型化した場合であっても、その連結部における強度を保つことができるようになる。
【0006】
また、更に、この爪部の前後方向に肉厚幅が狭くなるようなテーパ部を設け、もしくは、凹部の内側にもテーパ部を設けるようにすれば、凹部や爪部に極度の集中加重が加えられた場合であっても、このテーパ部の傾斜によって凹部との係わり合いが外れ、集中加重を逃がすことによって連結部分の変形や破損などを防止することができる。
【0007】
更に、折り畳みによってスライドするスライド部材の上端に設けられた支持部材に設けるようにしているので、爪部や凹部をそれぞれ個別に取り付ける必要がなく、製造時における組み立て時間の短縮化を図ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
【0009】
図1は、本発明における椅子の一例である折り畳み椅子Aの正面図を示したものであり、図2および図3は、この折り畳み椅子Aの右側面図および左側面図を示したものである。また、図4は、折り畳み椅子Aを折り畳んだ状態を示したものであり、図5は、この折り畳み椅子Aを連結させた状態を示したものである。
【0010】
この折り畳み椅子Aは、前脚部材1と、後脚部材2と、この前脚部材1および後脚部材2によって支持される座7と、この座7の後端上方で前脚部材1の上部に取り付けられた背もたれ部3とを備えてなるものである。
【0011】
この前脚部材1は、アルミパイプを枠状に折り曲げて構成したものであり、下方部分に水平フレーム部分10を設けるとともに、この水平フレーム部分10の両側部に設けた縦フレーム部分11の上端にポリプロピレンや再生ポリエチレンなどによって構成された背もたれ部3を取り付けてなるものである。この水平フレーム部分10は、接地面に沿うように水平に設けられたものであり、適宜この水平フレーム部分10に樹脂などで構成した接地部材を取り付けて、着座時におけるガタつきを防止するようにしている。
【0012】
また、縦フレーム部分11の上端部分に取り付けられている背もたれ部3は、座7を折り畳み状態位置に回転させた場合に座7の前端部分が背もたれ部3に接触しないような位置に設けられており(図2・図3)、これによって座7を完全に前脚部材1の枠内に収まるようにして、折り畳み状態における厚み方向の寸法を小さくすることができるようにしている。また、この背もたれ部3は、着座時における背もたれ感を良くするために、左右方向に湾曲して中央部分を窪ませており、また、上下方向の形状についても下端部分を後方に湾曲させることによって、奥深く腰掛けられるようにしている。
【0013】
この前脚部材1の高さ方向略中央部分には、後脚部材2を回転可能に支持する支持部材4を設け、この支持部材4を介して後脚部材2と前脚部材1を折り畳めるようにしている。
【0014】
この後脚部材2は、前脚部材1と同様にアルミパイプを略U字状に折り曲げて構成したものであり、左右の縦フレーム21の間隔を前脚部材1の縦フレーム11の間隔よりも若干大きくすることによって、折り畳み時における干渉を防止して、折り畳み時における厚み方向の寸法を小さくするようにしている。また、この後脚部材2の下方に設けられた水平フレーム部分20にも、前脚部材1と同様に樹脂などによって構成した接地部材を適宜取り付けられるようにしており、着座時にこれらの接地部材を弾性変形させることによってガタつきを防止するようにしている。
【0015】
また、この後脚部材2の上端部分には、中空状のアルミパイプの内部に挿抜可能に嵌め込まれた樹脂製のスライド部材40を設けており(図4)、このスライド部材40と支持部材4を一体成形して、製造時における組み立て時間の短縮化を図るようにしている。このスライド部材40は、後脚部材2の中空部分内側との接触面積を少なくするために縦長方向に沿って複数本の溝部41を設けており、これによって折り畳み操作を行なう際の摩擦抵抗を少なくするようにしている。また、このスライド部材40の上端に設けられた支持部材4には、左右に隣接して設けられた略同一形状の折り畳み椅子Aをこの支持部材4で連結できるような爪部5と凹部6を設けたものである。すなわち、この支持部材4の一方には、図2・図3および図6・図7に示すように、側方に突出した縦長状の爪部5を設けるとともに、他方の支持部材4の側方に、この爪部5を係わり合わせるための凹部6を設けて連結できるようにしている。
【0016】
この爪部5は、先端部に向かって前後方向の肉厚幅が狭くなるようなテーパ部50を設けて構成したものであり、支持部材4の側方に突出して設けるとともに、隣接して設けられる折り畳み椅子Aの方向に向けて支持部材4から延びる補強片51を先端部まで設け、これによって爪部5の左右方向、すなわち、折り畳み椅子Aの連結方向に集中荷重が加わった場合であっても、その方向への変形や破損を防止できるようにしている。また、他方の支持部材4に設けられる凹部6は、この爪部5を係わり合わせるためのテーパ部60と、このテーパ部60の下方に設けられた底部62とを設け、更に、このテーパ部60を隠すように設けた側壁部61を設けて構成されるものであり、この側壁部61に補強片51を挿入するためのスリット63を設けて爪部5を係わり合わせることができるようにしたものである。この側壁部61は、少なくともテーパ部60を有する部分から連続して形成されており、これによって、連結方向に対して集中荷重が加えられた場合であっても、その方向に対する変形・破損を防止するようにしている。また、底部62を設けることによって、前後方向に対する力が加えられた場合であっても、その底部62が補強部材となって前後方向に対する変形や破損を防止するようにしている。また、このように爪部5や凹部6に設けられたテーパ部50・60は、連結された折り畳み椅子Aの前後方向に極度の相反する力が加えられた場合に、爪部5や凹部6が変形・破損しないように係わり合いを外して、その力を逃がすような角度に設定されており、具体的には、爪部5や凹部6の剛性・テーパ部50、62の摩擦係数などによって具体的に決定される角度に設定されている。
【0017】
座7は、前脚部材1に設けられた回転支持部材70と後脚部材2に設けられた回転支持部材71とによって支持されるものであり、座7の前端部分から後端部分にかけて下方へ傾斜するように設定して、これらの回転支持部材70・71を介して座フレーム72に取り付けるようにしたものである。この座フレーム72は、座7の裏面に枠状に構成した金属部材によって構成されており、この金属製の座フレーム72に前脚部材1と後脚部材2の回転支持部材70・71を連結することにより、着座時における荷重に耐えられるようにしたものである。なお、この座フレーム72には、剛性を有する座シェル73が取り付けられており、この座シェルをポリプロピレンと再生ポリエチレンによって形成することによって着座面に耐久性を持たせるようにしている。
【0018】
次に、このように構成された折り畳み椅子Aを複数連結する場合について説明する。
【0019】
まず、折り畳み椅子Aが折り畳まれている状態、すなわち、前脚部材1と後脚部材2とが完全に閉じており、かつ座7が起立している状態で、前脚部材1と後脚部材2とを持って各脚部の間隔が離れるようにする。この場合、前脚部材1と後脚部材2を持つ以外に、座7と前脚部材1、座7と後脚部材2、座7と背もたれ部3、背もたれ部3と後脚部材2などを持って各脚部の間隔が離れるようにすることもできる。そして、座7が略水平な状態、すなわち、使用状態位置となっている状態で、他の折り畳み椅子Aも同様に各脚部の間隔を広げて座7を略水平な使用状態位置に設定する。そして、この状態で、隣接する一方の折り畳み椅子Aを持ち上げて、この側部に設けられた爪部5を他方の折り畳み椅子Aに設けられている凹部6に上方から係わり合わせる。また、これと同様に、必要な数の折り畳み椅子Aについても同様に左右方向に連結し、利用者が着座できるようにする。
【0020】
このように、上記実施の形態によれば、一方の側部に設けられた爪部5と、他方の側部に設けられた凹部6とを係わり合わせて隣接する折り畳み椅子Aを連結させる折り畳み椅子Aにおいて、凹部6の内側に底部62を設けるようにしたので、連結部分に集中荷重が加わった場合に、この底部62によってその荷重に対する補強を行なうことができ、これによって、連結部分を小型化してもある程度の強度を維持することができる。
【0021】
また、この爪部5の前後方向に肉厚幅が狭くなるようなテーパ部50を設け、また、凹部6にもこれに対応したテーパ部60を設けるようにしたので、前後方向に対する極度の集中加重が加えられた場合、このテーパ部50の傾斜によって凹部6との係わり合いが外れて、その集中加重を逃がすことができる。
【0022】
また、このような爪部5や凹部6を折り畳み椅子Aのスライド部材40と一体成形するようにしたので、製造時における組み立て時間の短縮化を図ることができるようになる。
【0023】
なお、本発明は上記実施の形態に限定されることなく、種々変更することができる。例えば、本実施の形態では、爪部5と凹部6の両方にテーパ部50・60を設けるようにしたが、これに限らず、いずれか一方にのみテーパ部を設けて逃げを許容するようにしても良い。また、本実施の形態では、下方に向けて前後方向の肉厚幅・空間幅が狭くなるようなテーパ部50・60を設けるようにしたが、これに限らず、左右方向の幅が狭くなるようなテーパ部を設けて、左右方向に対する集中加重に対する逃げを許容するようにしても良い。
【0024】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0025】
すなわち、本発明の椅子は、前述したような構成であるので、このような凹部や爪部を小型化した場合であってもある程度の強度を維持することができる。
【0026】
また、この爪部の前後方向に肉厚幅が狭くなるようなテーパ部を設け、もしくは、凹部の内側にも空間幅が狭くなるようなテーパ部を設けるようにすれば、爪部や凹部に極度の集中加重が加えられた場合であっても、このテーパ部の傾斜によって凹部との係わり合いが外れ、集中加重を逃がすことによって爪部や凹部の変形や破損などを防止することができる。
【0027】
また、折り畳みによってスライドするスライド部材と一体成形するようにしたので、製造時における組み立て時間の短縮化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す折り畳み椅子の正面図。
【図2】同実施の形態における折り畳み椅子の右側面図。
【図3】同実施の形態における折り畳み椅子の左側面図。
【図4】同実施の形態における折り畳み椅子を折り畳んだ状態を示す側面図。
【図5】図1における折り畳み椅子を連結させた状態を示す正面図。
【図6】同実施の形態における支持部材の要部拡大図。
【図7】同実施の形態における支持部材の要部拡大図。
【符号の説明】
A・・・椅子(折り畳み椅子)
1・・・前脚部材
2・・・後脚部材
5・・・爪部
6・・・凹部
40・・・支持部材
50・・・テーパ部
60・・・テーパ部
62・・・底部
Claims (4)
- 後脚部材と、前脚部材と、これら後脚部材及び前脚部材に設けられた回転支持部材によって支持される座と、前記後脚部材に挿抜可能に嵌め込まれた左右のスライド部材と、それらスライド部材の上端に設けられ前記前脚部材に回転可能に支持された左右の支持部材とを備え、これら左右の支持部材を介して後脚部材を前脚部材に対して回転可能に支持させ、これら後脚部材の下方に設けられた水平フレーム部分と前脚部材の下方部分に設けられた水平フレーム部分とが前後に間隔を広げた使用状態位置から閉じた状態に折り畳めるように構成され、前記後脚部材が、左右の縦フレームの間隔を前脚部材の縦フレームの間隔よりも若干大きくすることによって、前記閉じた状態に折り畳んだ時における厚み方向の寸法を小さくするようにしたものであり、
前記支持部材が、前記スライド部材と一体成形してなるものであるとともに、前記スライド部材が、縦長方向に沿って複数本の溝部を設けてなるものであり、一方の支持部材の側部に設けられた爪部と、他方の支持部材の側部に設けられた凹部とを具備し、前記爪部と凹部とを係わり合わせて隣接する椅子を連結させる椅子であって、
前記爪部が、前記支持部材の側方に突出して設けられ、隣接して設けられる椅子の方向に向けて支持部材から延びる補強片を設けたものであり、
前記凹部の内側に底部を設けるとともに、側壁部に補強片を挿入するためのスリットを設けていることを特徴とする椅子。 - 請求項1記載の椅子において、
前記凹部の内側に、前記底部に向かって傾斜するテーパ部を設けたことを特徴とする椅子。 - 請求項1記載の椅子において、
前記爪部に、先端側に向けて傾斜するテーパ部を設けたことを特徴とする椅子。 - 前記後脚部材と前脚部材とを開閉することによりスライドするスライド部材の上端に設けられた支持部材に、前記爪部と凹部を設けたことを特徴とする請求項1、2又は3記載の椅子。
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