JP4946268B2 - 定着装置および画像形成装置 - Google Patents
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Description
なお、半筒状本体部の開口縁部に抜け止め部を設ける代わりに、加圧ローラの回転軸のうち前記孔部の端縁に臨む部位に、全周にわたって溝を形成しても、前記した課題を解決することができる。また、前記したような定着装置は、画像形成装置に設けられる。
<レーザプリンタの全体構成>
最初に、本発明の画像形成装置の一例としてのレーザプリンタの全体構成について簡単に説明する。参照する図面において、図1は、本発明の画像形成装置の一例としてのレーザプリンタの第1の実施形態を示す側断面図である。
図1に示すように、レーザプリンタ1は、本体ケーシング2内に用紙3を給紙するためのフィーダ部4や、給紙された用紙3に画像を形成するための画像形成部5などを備えている。
フィーダ部4は、本体ケーシング2内の底部に着脱可能に装着される給紙トレイ6と、給紙トレイ6内に設けられた用紙押圧板7を備えている。また、フィーダ部4は、給紙トレイ6の一端側端部の上方に設けられる給紙ローラ8および給紙パット9と、給紙ローラ8に対し用紙3の搬送方向の下流側に設けられる紙粉取りローラ10,11を備えている。さらに、フィーダ部4は、紙粉取りローラ10,11に対して下流側に設けられるレジストローラ12を備えている。なお、以下の説明においては、用紙3の搬送方向下流側または上流側を、単に、下流側または上流側という場合がある。
画像形成部5は、スキャナ部16、プロセスカートリッジ17、定着装置18などを備えている。
スキャナ部16は、本体ケーシング2内の上部に設けられ、レーザ発光部(図示せず。)、回転駆動されるポリゴンミラー19、レンズ20,21、反射鏡22,23,24などを備えている。レーザ発光部から発光される画像データに基づくレーザビームは、鎖線で示すように、ポリゴンミラー19、レンズ20、反射鏡22,23、レンズ21、反射鏡24の順に通過あるいは反射して、プロセスカートリッジ17の感光ドラム27の表面上に高速走査にて照射される。
プロセスカートリッジ17は、スキャナ部16の下方に配設され、本体ケーシング2に対して着脱自在に装着される構造となっている。そして、このプロセスカートリッジ17の外枠を構成する中空の筐体51内には、現像カートリッジ28、感光ドラム27、スコロトロン型帯電器29および転写ローラ30が主に設けられている。
定着装置18は、プロセスカートリッジ17の下流側に配設され、加熱ローラ41、加熱ローラ41に向けて押圧される加圧ローラ42、および、これら加熱ローラ41および加圧ローラ42の下流側に設けられる1対の搬送ローラ43を備えている。そして、このように構成される定着装置18では、用紙3上に転写されたトナー像を、用紙3が加熱ローラ41と加圧ローラ42との間を通過する間に熱定着させる。その後、その用紙3は、搬送ローラ43によって、排紙パス44に搬送される。なお、排紙パス44に送られた用紙3は、排紙ローラ45によって排紙トレイ46上に排紙される。
次に、本発明の特徴部分となる定着装置の構造の詳細について説明する。参照する図面において、図2は図1に示すレーザプリンタの定着装置を構成する各部品の関係を詳細に示す側面図であり、図3は第2軸受けの詳細を示す斜視図(a)と、図3(a)のX−X断面図(b)である。なお、前に示した図1の定着装置の構造は、説明の便宜上、適宜省略して示している。
通常のプリンタ使用時においては、加圧ローラ42が加熱ローラ41から反力を受けているので、加圧ローラ42の回転軸42aが常時第2軸受け61の半筒状本体部61aに押し付けられている。そのため、このような場合においては、抜け止め部61cが特に作用せずとも、加圧ローラ42の回転軸42aが加圧アーム63に当接することはない。
半割れ状に形成された第2軸受け61の開口側に抜け止め部61cを設けたので、紙詰まりの対処時などにおいて加圧ローラ42の移動が許容された場合であっても、回転軸42aと加圧アーム63との当接を防止することができる。これにより、回転軸42aと加圧アーム63との当接による回転軸42aの磨耗を防止して、加圧ローラ42を良好に回転させることが可能となるので、トナー像を良好に用紙3に定着させることが可能となる。
抜け止め部61cが、加圧アーム63と加圧ローラ42との間に設けられるので、加圧アーム63の外側(加圧ローラ42の反対側)に抜け止め部61cを設ける構造に比べ、第2軸受け61の先端周りのスペースを有効に活用することができる。
加圧アーム63に、加熱ローラ41用の第1軸受け60の外周形状に沿った縁部63eが形成されるので、加圧アーム63(特に両端部)を加熱ローラ41側により近づけて、定着装置18の小型化を図ることができる。
第1の実施形態では、半筒状本体部61aの開口縁部61dを繋ぐ抜け止め部61cを半リング状に形成したが、本発明はこれに限定されず、抜け止め部の形状はどのような形状であってもよい。例えば、図4(a)に示すように、半筒状本体部61aの開口縁部61dに、半割れの四角い筒状の抜け止め部61fを形成してもよい。
第1の実施形態では、抜け止め部61cを、加圧アーム63と加圧ローラ42との間に設けたが、本発明はこれに限定されず、例えば抜け止め部を加圧アームの外側に設けてもよい。
次に、本発明の第2の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本実施形態は、前記した第1の実施形態に係る定着装置の一部の構造を変更したものであるため、第1の実施形態と同様の構成要素については、同一符号を付し、その説明を省略することとする。参照する図面において、図6は、第2の実施形態に係る定着装置の要部を示す断面図である。
通常のプリンタ使用時においては、第1の実施形態で説明したように、加圧ローラ42の回転軸42aが加圧アーム63に当接することはない。
一方、2つのローラ41,42間における紙詰まり時においては、加圧アーム63を加熱ローラ41から遠ざけるように引き離すと、加熱ローラ41からの反力が解除された加圧ローラ42が加熱ローラ41側に移動することがある。しかし、このように加圧ローラ42が移動した場合であっても、加圧アーム63は、溝42bの内面に当接するだけであって、回転軸42aの表面に当接することはない。
紙詰まりの対処時などにおいて加圧ローラ42の移動が許容された場合であっても、加圧アーム63によって傷が付くのは溝42bの内面だけであって、回転軸42aの表面に傷付くことはない。これにより、回転軸42aの表面と加圧アーム63との当接による回転軸42aの表面の磨耗を防止して、加圧ローラ42を良好に回転させることが可能となるので、トナー像を良好に用紙3に定着させることが可能となる。
第2の実施形態では、溝42bの形状を、2つの側面と底面とが互いに直交するような形状としたが、本発明はこれに限定されず、例えば断面視円弧状や断面視V字状としてもよい。
前記各実施形態では、レーザプリンタ1に本発明を適用したが、本発明はこれに限定されず、その他の画像形成装置、例えば複写機や複合機などに本発明を適用してもよい。
前記各実施形態では、記録シートの一例として、厚紙、はがき、薄紙などの用紙3を採用したが、本発明はこれに限定されず、例えばOHPシートであってもよい。
前記各実施形態では、熱源の一例としてハロゲンヒータHHを採用したが、本発明はこれに限定されず、例えば誘導加熱方式のIH(Induction Heating)ヒータや発熱抵抗体などを採用してもよい。
前記各実施形態では、加圧アーム63の加熱ローラ41側の縁部63eを第1軸受け60の外周形状に沿って形成したが、本発明はこれに限定されず、縁部を第1軸受け60には沿わせないで真っ直ぐ形成してもよい。
前記各実施形態では、加圧アーム63および第2軸受け61が第1軸受け60に対向する構造に本発明を適用すべく、加圧アーム63および第2軸受け61を第1軸受け60から逃げるように形成したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、加圧アームおよび第2軸受けと、加熱ローラとが対向するような構造にも本発明は有効であり、この場合は、加圧アームおよび第2軸受けを加熱ローラから逃がすように形成すればよい。
3 用紙(記録シート)
16 スキャナ部(露光装置)
18 定着装置
27 感光ドラム(感光体)
28 現像カートリッジ(現像手段)
29 スコロトロン型帯電器
30 転写ローラ(転写手段)
31 現像ローラ
32 層厚規制ブレード
33 供給ローラ
34 トナーホッパ
41 加熱ローラ
42 加圧ローラ
42a 回転軸
42b 溝
60 第1軸受け
61 第2軸受け
61a 半筒状本体部
61b カバー部
61c 抜け止め部
61d 開口縁部
61e 肉厚部
62 フレーム
63 加圧アーム
63a 一端部
63b 軸受け孔
63c 嵌合部
63d 逃げ部
63e 縁部
63f 爪部
63g 他端部
HH ハロゲンヒータ(熱源)
Claims (9)
- 現像剤像が転写された記録シートに、その現像剤像を熱定着させる定着装置であって、
熱源により加熱される加熱ローラと、
前記加熱ローラへ向けて押圧される加圧ローラと、
前記加熱ローラを回転可能に支持するフレームと、
前記加圧ローラの回転軸を回転可能に支持する軸受けと、
一部が前記フレームに回動可能に支持されるとともに、他部において前記軸受けが挿通されるとともに前記軸受けを支持する孔部を有する加圧アームとを備え、
前記軸受けは、
前記加圧ローラの回転軸を前記加熱ローラ側に露出させることにより、前記回転軸を前記加圧アームの前記孔部の端縁に臨ませるように構成された半筒状本体部と、
前記回転軸の前記加熱ローラ側の一部を覆うように、前記半筒状本体部の開口縁部に設けられる抜け止め部とを備えていることを特徴とする定着装置。 - 前記抜け止め部は、前記半筒状本体部の開口縁部を繋ぐように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 前記抜け止め部は、前記加圧アームと前記加圧ローラとの間に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の定着装置。
- 現像剤像が転写された記録シートに、その現像剤像を熱定着させる定着装置であって、
熱源により加熱される加熱ローラと、
前記加熱ローラへ向けて押圧される加圧ローラと、
前記加熱ローラを回転可能に支持するフレームと、
前記加圧ローラの回転軸を回転可能に支持する軸受けと、
一部が前記フレームに回動可能に支持されるとともに、他部において前記軸受けが挿通されるとともに前記軸受けを支持する孔部を有する加圧アームとを備え、
前記軸受けが、前記加圧ローラの回転軸を前記加熱ローラ側に露出させることにより、前記回転軸を前記加圧アームの前記孔部の端縁に臨ませるように一部切り欠いた形状に形成され、
前記回転軸のうち前記孔部の端縁に臨む部位には、全周にわたって溝が形成されていることを特徴とする定着装置。 - 前記加圧ローラの回転軸の露出部分は、前記加熱ローラの軸受けに対向していることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の定着装置。
- 前記加圧アームは、前記加熱ローラの軸受けの外周面に対向していることを特徴とする請求項5に記載の定着装置。
- 前記加圧アームは、前記加熱ローラの軸受けの形状に沿った輪郭を有することを特徴とする請求項6に記載の定着装置。
- 前記加圧アームは、前記加圧ローラの軸受けのうち軸方向における中央部を支持していることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか1項に記載の定着装置。
- 記録シート上に画像を形成する画像形成装置であって、
入力された前記画像の信号に応じてレーザ光を走査する露光装置と、
前記露光装置によりレーザ光が走査されて静電潜像が形成される感光体と、
前記感光体に現像剤を供給する現像手段と、
前記現像剤で形成された現像剤像を前記記録シート上に転写する転写手段と、
請求項1〜請求項8のいずれか1項に記載の定着装置とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
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