JP4929697B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
なお、このような問題は、上述したタンデム型の画像形成装置に限らず、電子写真方式を採用した画像形成装置において、同様に生じるものである。
また、本発明によれば、第2のモードにおいて面内むらの発生要因の一つである潜像形成を行わずに画像を形成するようにしたので、第1のモードで形成される画像用像とともに形成される一様濃度の画像における面内むらを抑制することができる。
<実施の形態1>
図1は、実施の形態1に係る画像形成装置の概要を示す図である。本実施の形態に係る画像形成装置は、画像用トナー像(フルカラー画像)を形成するのに用いられるイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、および黒(K)のトナー像(画像)の他に、白(W)のトナー像も形成できるようになっている。そして、この白のトナー像は、例えば再生紙など白色度の低い用紙Pを用いた画像形成を行う際に、下地層を形成するのに用いられる。
ここで、画像形成ユニット10のうち、画像用トナー像を形成する第1の画像形成部としてのイエローユニット10Y、マゼンタユニット10M、シアンユニット10C、および黒ユニット10Kは、使用されるトナー(画形材)の色を除き、同じ構成を有している。そこで、イエローユニット10Yを例に説明を行う。
なお、イエローユニット10Y、マゼンタユニット10M、シアンユニット10C、および黒ユニット10Kで用いられる各現像器14は、収容されるトナーの色や現像対象が感光体ドラム11であることを除けば、この白の現像装置60と同一の構成を有している。
そして、二次転写位置において、二次転写ロール31とバックアップロール24との間に形成される転写電界の作用で、中間転写ベルト20上に担持されたトナー像が用紙Pに二次転写される。このとき、用紙Pには、用紙P表面側から、白、黒、シアン、マゼンタ、およびイエローの順にトナー像が積層されていることになる。
図3は、実施の形態2に係る画像形成装置の概要を示す図である。本実施の形態に係る画像形成装置は、画像用トナー像を形成するのに用いられるイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、および黒(K)のトナー像の他に、透明(T)のトナー像も形成できるようになっている。そして、この透明のトナー像は、用紙Pおよび用紙P上に形成される画像用トナー像上にオーバーコート層を形成するのに用いられる。なお、本実施の形態に係る画像形成装置の基本構成は、実施の形態1とほぼ同様である。したがって、実施の形態1と同様のものについては、同じ符号を付してその詳細な説明を省略する。
そして、二次転写位置において、二次転写ロール31とバックアップロール24との間に形成される転写電界の作用で、中間転写ベルト20上に担持されたトナー像が用紙Pに二次転写される。このとき、用紙Pには、用紙P表面側から、黒、シアン、マゼンタ、イエロー、および透明の順にトナー像が積層されていることになる。
図4は、実施の形態3に係る画像形成装置の概要を示す図である。本実施の形態に係る画像形成装置は、一つの感光体ドラム111上に各色のトナー像を順次形成し、中間転写ベルト120上で各色のトナー像を重ね合わせることによりフルカラー画像を形成するタイプの画像形成装置である。そして、本実施の形態では、実施の形態1と同様、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、および黒(K)のトナー像の他に、白(W)のトナー像も形成できるようになっている。ただし、本実施の形態では、実施の形態1とは異なり、例えば着色された用紙Pに画像形成を行う場合には、白のトナー像を含む画像用トナー像を形成することもできるようになっている。
そして、二次転写位置において、二次転写ロール131とバックアップロール124との間に形成される転写電界の作用で、中間転写ベルト120上に担持されたトナー像が用紙Pに二次転写される。
作像プロセスが開始される際、制御部170は、UI160より下地形成モードの選択を受け付けたか否かを判断する(ステップ101)。ここで、下地形成モードの選択を受け付けていない場合は、白トナー像で下地層を形成しない通常モードで画像形成を実行する(ステップ102)。一方、ステップ101において下地形成モードの選択を受け付けていた場合は、白トナー像で下地層を形成する下地形成モードで画像形成を実行する(ステップ103)。
この処理では、まず、制御部170が、これから形成する画像がフルカラー画像であるか否かを判断する(ステップ201)。ここで、これから形成する画像がフルカラー画像でないと判断した場合(モノクロ画像の場合)は後述するステップ208に進む。一方、ステップ201でこれから形成する画像がフルカラー画像であると判断した場合、制御部170は、現像駆動モータ163に駆動信号を出力してロータリ型現像装置114を回動させ、感光体ドラム111と対向する現像位置にイエロー現像器(Y現像器)114Yを対峙させる(ステップ202)。そして、制御部170は、帯電電源161、レーザドライバ162、現像駆動モータ163、現像電源164、および一次転写電源165に駆動信号を出力し、第1のモードでイエロートナー像を形成するための画像形成動作を実行させる(ステップ203)。なお、第1のモードの詳細については後述する。
この処理では、まず、制御部170が、これから形成する画像がフルカラー画像であるか否かを判断する(ステップ301)。ここで、これから形成する画像がフルカラー画像でないと判断した場合(モノクロ画像の場合)は後述するステップ308に進む。一方、ステップ301でこれから形成する画像がフルカラー画像であると判断した場合、制御部170は、現像駆動モータ163に駆動信号を出力してロータリ型現像装置114を回動させ、感光体ドラム111と対向する現像位置にイエロー現像器(Y現像器)114Yを対峙させる(ステップ302)。そして、制御部170は、帯電電源161、レーザドライバ162、現像駆動モータ163、現像電源164、および一次転写電源165に駆動信号を出力し、第1のモードでイエロートナー像を形成するための画像形成動作を実行させる(ステップ303)。
まず、制御部170は帯電電源161に駆動信号を出力する。これに伴い、帯電電源161は帯電器112に通常の帯電バイアスを供給し、その結果感光体ドラム111が通常の帯電電位(例えば−700V)に帯電される。また、制御部170はレーザドライバ162に駆動信号を出力する。そして、レーザドライバ162は、入力されてくる画像信号に応じてレーザ光の出力を制御し、その結果、感光体ドラム111上には静電潜像(例えば背景部電位が−700Vで画像部電位が−50V)が形成される。さらに、制御部170は、現像駆動モータ163および現像電源164に駆動信号を出力する。これに伴い、現像駆動モータ163は、現像位置にある現像器の現像スリーブやオーガを駆動し、また、現像電源164は現像位置にある現像器の現像スリーブに通常の現像バイアス(例えばDC−350VにAC1kV(ピークトゥピーク値)を重畳したもの)を供給する。このとき、感光体ドラム111上で画像部電位となっている部位にはトナーが転移する一方、感光体ドラム111上で背景部電位となっている部位にはトナーが転移しない。これにより、感光体ドラム111上には静電潜像に応じたトナー像が形成される。そして、制御部170は、一次転写電源165に駆動信号を出力する。これに伴い、一次転写電源165は、一次転写ロール115に通常の一次転写バイアス(例えば+1kV)を供給する。その結果、感光体ドラム111上のトナー像は、中間転写ベルト120に一次転写される。
まず、制御部170は帯電電源161に駆動信号を出力しない。したがって、帯電電源161は帯電器112に帯電バイアスを供給せず、その結果感光体ドラム111の帯電電位は0Vのままである。また、制御部170はレーザドライバ162にも駆動信号を出力しない。その結果、感光体ドラム111は一律に帯電電位(0V)のままとなる。そして、制御部170は、現像駆動モータ163および現像電源164に駆動信号を出力する。これに伴い、現像駆動モータ163は、現像位置にある現像器の現像スリーブやオーガを駆動し、また、現像電源164は現像位置にある現像器の現像スリーブに通常とは異なる現像バイアス(例えばDC−100VにAC1kV(ピークトゥピーク値)を重畳したもの)を供給する。このとき、感光体ドラム111上がすべて0Vとなっているため、感光体ドラム111上に一様にトナーが転移する。これにより、感光体ドラム111上には一様濃度でハーフトーンのトナー像が形成される。そして、制御部170は、一次転写電源165に駆動信号を出力する。これに伴い、一次転写電源165は、一次転写ロール115に通常の一次転写バイアス(例えば+1kV)を供給する。その結果、感光体ドラム111上のトナー像は、中間転写ベルト120に一次転写される。
また、本実施の形態では、下地層である白トナー像を最後に形成していたが、例えば感光体ドラム111上に形成されたトナー像を用紙P上に順次転写していくタイプの画像形成装置の場合は、下地層である白トナー像を最初に形成することが必要になる。これは、感光体ドラム111上に形成されたトナー像を、二度中間転写するタイプの画像形成装置においても同様である。
本実施の形態は、実施の形態3とほぼ同様であるが、実施の形態3では下地層の形成に使用可能な白トナーを用いていたのに対し、本実施の形態ではオーバーコート層の形成に使用可能な透明トナーを用いた点が異なっている。このため、ロータリ型現像装置114には、図4に括弧書きで示すように、白現像器114Wに代えて透明現像器114Tが搭載されている。なお、本実施の形態において、実施の形態3と同様のものについては、同じ符号を付してその詳細な説明を省略する。
作像プロセスが開始される際、制御部170は、UI160よりオーバーコート形成モードの選択を受け付けたか否かを判断する(ステップ401)。ここで、オーバーコート形成モードの選択を受け付けていない場合は、透明トナー像でオーバーコート層を形成しない通常モードで画像形成を実行する(ステップ402)。一方、ステップ401においてオーバーコート形成モードの選択を受け付けていた場合は、透明トナー像でオーバーコート層を形成するオーバーコート形成モードで画像形成を実行する(ステップ403)。
この処理では、まず、制御部170が、これから形成する画像がフルカラー画像であるか否かを判断する(ステップ501)。ここで、これから形成する画像がフルカラー画像でないと判断した場合(モノクロ画像の場合)は後述するステップ508に進む。一方、ステップ501でこれから形成する画像がフルカラー画像であると判断した場合、制御部170は、現像駆動モータ163に駆動信号を出力してロータリ型現像装置114を回動させ、感光体ドラム111と対向する現像位置にイエロー現像器(Y現像器)114Yを対峙させる(ステップ502)。そして、制御部170は、帯電電源161、レーザドライバ162、現像駆動モータ163、現像電源164、および一次転写電源165に駆動信号を出力し、第1のモードでイエロートナー像を形成するための画像形成動作を実行させる(ステップ503)。なお、第1のモードの詳細については後述する。
この処理では、まず、制御部170が、現像駆動モータ163に駆動信号を出力してロータリ型現像装置114を回動させ、感光体ドラム111と対向する現像位置に透明現像器(T現像器)114Tを対峙させる(ステップ601)。そして、制御部170は、帯電電源161、レーザドライバ162、現像駆動モータ163、現像電源164、および一次転写電源165に駆動信号を出力し、第1のモードとは異なる第2のモードでオーバーコート層としての透明トナー像を形成するための画像形成動作を実行させる(ステップ602)。
Claims (2)
- 回転する中間転写体に画像を形成する第1の画像形成部と、当該第1の画像形成部よりも当該中間転写体の回転方向上流側において、当該中間転写体に画像を形成する第2の画像形成部と、当該第1の画像形成部よりも当該中間転写体の回転方向下流側且つ当該第2の画像形成部よりも当該中間転写体の回転方向上流側において、当該第1の画像形成部および当該第2の画像形成部によって当該中間転写体に形成された画像を用紙に転写する二次転写部とを有し、
前記第1の画像形成部は、
前記中間転写体に対向して回転可能に配置される像担持体と、
前記像担持体を所定の電位に帯電する帯電部と、
前記帯電部により帯電された前記像担持体表面を選択的に露光することで静電潜像を形成する露光部と、
前記像担持体上に形成された静電潜像を着色されたトナーで現像する現像部と、
前記現像部により前記像担持体上に現像された画像を前記中間転写体に転写する一次転写部とを備え、
前記第2の画像形成部は、
前記中間転写体の回転方向からみて、前記二次転写部よりも下流側且つ前記第1の画像形成部における前記一次転写部よりも上流側において当該中間転写体に対向して配置され、当該二次転写部を通過した当該中間転写体に残留する残留トナーがクリーニングされた後であって、前記第1の画像形成部によって前記着色されたトナーによる画像が当該中間転写体に形成される前に、当該中間転写体のうち当該二次転写部を通過する前記用紙と接触する領域を、当該着色されたトナーと帯電極性が同じ透明なトナーで直接現像する現像器を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記第1の画像形成部は、前記中間転写体にイエローの画像を形成するイエロー画像形成部と、当該中間転写体にマゼンタの画像を形成するマゼンタ画像形成部と、当該中間転写体にシアンの画像を形成するシアン画像形成部と、当該中間転写体に黒の画像を形成する黒画像形成部とを備え、
前記第1の画像形成部を構成する前記イエロー画像形成部、前記シアン画像形成部、前記マゼンタ画像形成部および前記黒画像形成部のそれぞれに設けられた前記現像部では、反転現像方式にて現像が行われ、
前記第2の画像形成部を構成する前記現像器では、反転現像方式にて現像が行われることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
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