JP4921679B2 - 自動給餌装置 - Google Patents
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Description
発明の背景
本発明は、動物、特に豚、に給餌する自動給餌装置であって、漏斗状の餌のホッパであって、分配ユニットに結合されている下部出口を有し、分配ユニットが分配ユニットの下側の給餌プレートから餌を食べる際に動物の鼻で作動せしめられるようにされているホッパを具備し、ホッパの出口に横向きに配設される円板状要素であって、出口の面積に略対応する面積を有する円板状要素を具備する自動給餌装置に関する。
【0002】
デンマークの実用新案94 00446号は序論に記載した類の給餌装置を開示している。動物が空腹になると、チューブの下端を押し、給餌プレートの上に餌が流れ出てくる。ルーズなスリーブとされているチューブの下端はコントロールロッドに結合されている。このスリーブは振り子運動のためのみに設けられている。これでは異なる大きさの動物へ餌を確実に与えることはできない。スリーブの精密な調整は難しいので、子豚に少量の餌を与えることは特に難しい。
【0003】
WO 93 13652 からは、チューブ状の餌のホッパの上端と静止構造部材を連結している距離調節機構を有する、豚への給餌をする給餌装置が公知である。この装置は空腹なときに動物がチューブを動かすために鼻を押し付けることにより機能せしめられ、餌がチューブから流れ出てくる。
【0004】
上述の種類の給餌装置は特に充分に機能するものではあるがある種の欠点が明らかになっている。すなわち、例えば、子豚のような小さな動物用の充分な柔軟性を有する弾性的なチューブ、を備えることが難しいということが明らかになっている。このように、子豚がチューブを作動させる力に応じて給餌装置を最適に調整することは難しく、さらには、チューブを作るための弾性のある材料は相対的に高価であるので、このような装置をつくるのにはコストがかかる。さらには、非常に弾性のあるチューブでは確実、簡単に給餌することは難しい。
【0005】
ドイツ連邦共和国特許2652788号は、比較的短いチューブ部品を漏斗形状のホッパに結合する別の自動給餌装置を開示している。この構造では、ホッパを給餌チューブと結合する漏斗状のスリーブによって柔軟性を得ている。この構造では、ホッパの全体をフレームの上で昇降させなければならないので、餌の排出量の調節は難しい。さらには、餌の量を充分に簡単、確実な方法で調節することが難しい、というのは、チューブ内の変形性は充填度と漏斗状のスリーブ内にある餌の量に左右されるからである。
【0006】
特に、子豚に、粉ミルク、あるいは、細片形状の材料、例えば、粒状かす飼料(ground grain)が大量に混じった餌のような脂肪が溶けて吸収されているもの、を与える際には、餌が塊だらけになり、チューブまたはホッパを詰まらせるおそれが大きい。従来技術においては、この問題に対する解決策は示されていない。
【0007】
本発明の目的は動物、特に子豚、に給餌するための自動給餌装置であって、排出される餌の量を簡単に調節でき、離乳したばかりの重さのものから屠殺される重さのものまでの動物の大きさに対して装置を簡単に調節でき、かつ、ブリッジを形成するおそれがなく、餌が湿気が吸収するおそれの無い自動給餌装置を提供することである。
【0008】
これは、前書きのところで述べた自動給餌装置によって達成され、それは、分配ユニットが、ホッパの出口面積より大きな面積の上端を有するチューブ状のダクトを具備し、ダクトの上端に配設される円板形状の要素の外縁とダクトの内壁の間にすき間が設けられていて、分配ユニットが、ホッパの内部を通りホッパと分配ユニットに固定されているコントロールロッドの下端に取り付けられていて、垂直方向に移動可能であることを特徴としている。
【0009】
本発明の給餌装置は前述した3つの文献による従来技術の給餌装置が抱える問題の改良的および代替的な解決であるということができる。
【0010】
給餌装置は簡単な方法で垂直方向に調節可能であって、それによって、ホッパと円盤状プレートの間のすき間が変更可能である。これにより、簡単な方法で、給餌ができ、一方コントロールロッドがホッパまで上方に延伸していることによって動物が分配ユニットを作動させたときに同時に餌内のかき混ぜを誘起する。これによりブリッジが形成されるおそれがなくなる。
【0011】
このおそれは、特に、コーン状のアダプタを円板状要素とコントロールロッドの間の結合に用いることによってなくすことができる。このようなコーン状のアダプタはかき混ぜに寄与し、それによってブリッジを形成するおそれがなくなる。このような設計は、餌が高い割合で粉ミルク、および、または、脂肪を含んでいるような、給餌装置が子豚に給餌する場合に特に重要である。コーン状のアダプタにより、動物がプレートの餌を食べそれにより分配ユニットを作動させ、動物がかき回して探すという本能によって、プレートから餌を食べるときに、餌は下方、外向きに導かれる。したがって、分配ユニットは給餌プレートからほんの少しだけ上方に吊られていることが重要であって、それにより、動物は給餌プレートから餌をとるときに自動的に分配ユニットを押すのである。
【0012】
公知の自動給餌装置にともなう他の問題と、それの、本発明による解決は、動物の鼻から装置内の餌内への湿気の吸収である。プレートはホッパ内の餌とプレートの外縁を越えてかき出された餌の間に距離を与える。これによりホッパ内の餌が湿気を吸収するおそれはなくなり、その結果ホッパ内に貯留されている餌の内部でバクテリアが繁殖するおそれもなくなる。さらには、給餌装置の排出口の周りに環状の凹部を設けダクトの内側部分を下側の縁領域に対して縮小することにより、湿気の集中のおそれもなくなる。実際に、下縁領域の外周の動物の鼻から出た湿気によって排出口に材料が詰まったり、あるいは、排出口のまわりが固まることが発生しない、ことがあきらかになっている。
【0013】
本発明の有利な実施の形態によれば、コントロールロッドがダクトを昇降せしめる手段とロッドの上端において結合されていて、コントロールロッドが弾性を有し、ホッパに固定された1つまたは互いに離間された2つのチューブ状のスライドブッシュにより移動可能に吊り下げられていることが特徴である。
【0014】
コントロールロッドを弾性のある材料で作り、少なくとも1つのスライドブッシュ内に配設することによって、このコントロールロッドは2つの目的を同時に満たすことができる、すなわち、分配ユニットの高さを給餌プレートの上方に設定し、それにより、排出される餌の量を調節し、コントロールロッドは、ユニットの下端に作用する与えられた力により、多かれ少なかれ、分配ユニットの弾性的な変位を提供する。
【0015】
コントロールロッドは、このようにして、分配ユニットの弾性的な復元を誘起し、それは動物への給餌において有利であることが明らかになっている。動物が横方向の力を誘起した時には、最初の動きは分配ユニットのコントロールロッドへの固定の際の誤差により振り子運動としておきるであろう。換言すれば、いずれの動きも分配ユニットの弾性運動となり、常に、ユニットをスタート位置に戻すように、コントロールロッドは分配ユニットに固定される。
【0016】
復元力を有するチューブを使用する給餌の原理は上述の資料に明らかであるので、詳しくは説明しない。唯一注意すべきことは、弾性的な復元が必要であって、この動きは、ダクトの下縁とその下に設けられる給餌プレートにより画成される中間スペースを通って供給される餌を食べる動物によって行われるということである。
【0017】
さらには、給餌プレートの弾性的な横方向の復元運動は分配ユニットやホッパ内におけるブリッジの形成や詰まりを防止する。分配ユニットとホッパを通って延伸するコントロールロッドはこのようにして詰まりの防止に寄与している。これは粉ミルク、および、または、脂肪を多く含む餌の場合に重要である。
【0018】
分配ユニットのみがコントロールロッド内に吊り下げられているので、分配ユニットへの弾性的な復元力はコントロールロッドの柔軟性によってのみ決定される。色々なサイズのチューブ状のバネ鋼が購入できるので、所望する柔軟性を極めて容易に得ることができる。分配ユニットは廉価な固体材料で作ることができる。
【0019】
自動給餌装置の調節は、コントロールロッドで分配ユニットを垂直方向に動かすだけの複雑でない方法でおこなわれる。そして、給餌装置を異なる大きさの動物に適用する場合には、ホッパに対する、すなわち給餌プレートに対する、スライドブッシュの位置を単に変更するだけの簡単な方法でおこなわれる。
【0020】
コントロールロッドの寸法は変えることができ、スライドブッシュは長さと位置を変えることができ、互いに離間した2つのスライドブッシュを使用することもできる。これは、本発明の自動給餌装置を異なる大きさの動物に適用することを可能にしている。給餌装置は、このように、子豚以外の動物へ適用するために調整することができる。
【0021】
この給餌装置は、コントロールロッドを調整するのみで、大きな力でチューブの排出端部を作動させる大きな豚、あるいは、他の動物に適合できるのみならず、小さな力でチューブの排出端部を作動させる子豚にも適合できる点で有利である。
【0022】
図面の各図において、同一または対応する要素は同じ番号を有する。このような要素は各図において詳しい説明はしない。
【0023】
以下、先ず第1に、図1〜6に記載されている実施の形態の説明をする。その後、図2〜11に記載されている好適な実施の形態が備える差異について説明する。
【0024】
本発明による自動給餌装置1は、分配ユニット2を具備し、それは給餌プレート4を備えるベース3の直ぐ上に配置されている。分配ユニット2はコントロールロッド5に横向きのロッド6によって変位可能に取り付けられていて、ロッド6はチューブ状ダクト7に係合し、チューブ状ダクト7の上端には円板状要素8が配設され、その外縁9はダクトの内壁と共働してすき間10を形成している。円板状要素8はホッパ13の出口12よりも大きな面積を有している。給餌装置は吸い口14’を有する給水システム14を備える。
【0025】
ダクト7の上端には漏斗状部材15があり、そのサイズは餌を収容するために設けられているホッパ13の出口12を受容する大きさとされている。ホッパ13は人手によって満たすこともできるし、あるいは、漏斗状のホッパ13の頂部で排出する自動的餌供給システムによって満たすこともできる。
【0026】
ホッパ13は結合棒17によってフレーム16に固定され、結合棒17は固定具19、20をホッパ13内に固定するためにも使用される。固定具19,20は垂直方向の移動のためのスライドブッシュ18内に取り付けられているコントロールロッド5を支持する役目を果たす。固定具20は、さらに、コントロールロッド5を昇降させる調節手段21を支持する役目も果たす。
【0027】
調節手段21はハンドル24上の突起と係合する固定穴23を有するブラケットを含んで成る。ハンドル24はブラケット22に固定されている支点の周りを回転するように配設されており、ロッド26を介してロッド26の回転をコントロールロッドの上下運動に変換する機構36により、コントロールロッド5と結合されている。ハンドル24を揺動させると連結機構36がロッド5,26の間に配設されていることによってコントロールロッド5は昇降せしめられる。この機構36はフレーム16にロッド37と固定具20を介して固定されているプレート25に取り付けられている。スライドブッシュ18がホッパ13を横切るように延伸し、固定具19を介して固定されているロッド38に固定されている。
【0028】
コントロールロッド5はホッパ13と分配ユニット2の内部を通りぬけて延伸している。コントロールロッド5はその下端27において、中央穴28に固定し、それを通して延伸せしめることによって円板状要素8に結合されている。さらに、ロッドは、下端部27において、横向きのロッド6によって分配ユニット2に結合されている。ロッド6は2つの直径方向に延びる枝部材29により対称に形成されている。枝部材29は先端においてそこで溶接されている開口30によって分配ユニット2に結合されている。横向きのロッド6は、好ましくは、鉄の丸棒または平棒で形成され、分配ユニット2の長さ方向の寸法は小さい。ロッド6の代わりに3乃至4個の枝部を有する固定具を使用することもできる。しかしながら、ダクト7の内部31の障害をできるだけ小さくするためには2つの枝部材29を使用するのが好ましい。
【0029】
コントロールロッド5は弾性を有し、動物が、給餌プレート4の上に排出される餌を食べるときに、分配ユニット2の下端の上に、押圧力35を加えることによって、図3の実線の位置から、図4,5の破線の位置まで変形することが可能である。
【0030】
上記の変形によって、要素8の外縁9とホッパ13の出口12の間の中間スペース34は変化し、餌は33で示されるように外縁9を超えて流れ出て外縁9とダクト7の内壁11の間の中間のスペース10をとおって落下する。同時に、コントロールロッド5はホッパ13の中の餌をかき混ぜて、餌の塊ができるのを排除する。
【0031】
変形によって、給餌プレート4と分配ユニット3の下端部32の間の中間スペース36が拡大される。弾性を変更することにより餌の供給量の調節が可能である。
【0032】
分配ユニット2は通常は金属で作られるがプラスチックで作ることもできる。図示の実施の形態では蓋37を備えているホッパ13は好ましくは透明なプラスチックで作られ、装置の充填度合いを目視で確認できるようにされる。あるいは、分配ユニット2とホッパ13を他の材料で作ることもできる。
【0033】
図2にはチューブ状のスライドブッシュ18が示されていて、それは、昇降可能、かつ、異なる高さで保持できるようにロッド38に取り付けられている。ここでは、コントロールロッド5の自由長さは変更可能であって、それにより大きな、あるいは、小さな、弾力性を得ることができる。あるいは、コントロールロッド5を異なる寸法、あるいは、異なる変形特性を有するコントロールロッドと取り変えることによって弾性を調節することができる。
【0034】
図6が示すのは分配ユニット2そのものである。プレート8の下にはプレート8をダクトの内壁11に結合するためのピン39が見える。
【0035】
図7〜11に示される好適な実施の形態は、コントロールロッド5と分配ユニット2を結合するために使用されるアダプタ40を備える点が主なる違いである。さらには、分配ユニット2は3個の分割されたプラスチックの要素41,42および43(図11参照)で構成されている。第1の要素41は、円板状要素8を備え、それはリブ44を介して環状の要素45に固定されている。ロックピン46がリブ44と相互作用し分配ユニット2が回転しないように保持する。要素43は外側チューブ47を具備し、それは内側にチューブの軸方向に延伸するリブ48を備える。要素42は内側チューブ49を具備し、それは外側チューブの内側に配置され、リブ48と接するようにされる。この構造の形状はプラスチックの射出成形で製造する目的で設計され、3つの要素41〜43は係合手段を備え、スナップ止めで一緒にされて一つの分配ユニット2を構成する。ビード57と要素43を要素41の凹部58に係合することによりスナップ止めで一緒にされ、要素42が互いにスナップ止めされる2つの要素の間に位置せしめられる。アダプタ40は、上端にコーン状表面50を備えており、これはブリッジが形成されないように給餌中の動きを確保することに寄与する。コーン状表面50は、また、餌をすき間51に向けて外側にガイドすることにも寄与する。
【0036】
アダプタは、外周に沿ってノッチ52を備えている中央穴28と相互作用する。ノッチ52はアダプタ40の下側部分にあるリブ53と相互作用する。リブ53はノッチ52を通って挿入され、その後に、分配ユニット2がアダプタ40に対して回転せしめられ、円板状要素8がリング状の溝54内に位置せしめられる(図8,9参照)。例えば、スナップ形状によって、あるいは、ロックピン46によって、リブ53がノッチと整合しない位置に動かされると、相互ロックが完了する。
【0037】
ナット55がコントロールロッド5の底部のネジ溝56に強く螺合され、アダプタ40が固定される。
【0038】
洗浄あるいはその他の方法によって、アダプタと分配ユニットの間の結合手段を解放することで分配ユニットを簡単に外すことができる、このようにバヨネットカップリングとして機能しているカップリングを解放することができる。これは、工具を使用せずに簡単におこなうことができる。
【0039】
両方の実施の形態の共通な特徴として、分配ユニットの排出口60を周囲する凹部59を備えている。外縁領域61に置かれる動物の鼻からの湿気は餌の固形堆積物までは上昇せず、バクテリアが成長する心配もない。実際に、排出口60は凹部59を採用することにより清潔に保たれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の自動給餌装置の一実施の形態の斜視図である。
【図2】 図1を部分的に破断して示す図である。
【図3】 ホッパに対して分配ユニットがある位置にある場合の自動給餌装置の断面図である。
【図4】 ホッパに対して分配ユニットが別の位置にある場合の自動給餌装置の断面図である。
【図5】 ホッパに対して分配ユニットがさらに別の位置にある場合の自動給餌装置の断面図である。
【図6】 給餌装置の詳細を一部破断して示す図である。
【図7】 本発明の自動給餌装置の好適な実施の形態の図2に対応する図である。
【図8】 本発明の自動給餌装置の好適な実施の形態の図3に対応する図である。
【図9】 本発明の自動給餌装置の好適な実施の形態の図4に対応する図である。
【図10】 本発明の自動給餌装置の好適な実施の形態の図5に対応する図である。
【図11】 本発明の自動給餌装置の好適な実施の形態の図6に対応する図である。
Claims (10)
- 動物、特に豚、に給餌する自動給餌装置であって、
分配ユニット(2)に結合されている下部出口を有する漏斗状の餌のホッパ(13)を具備し、分配ユニットが分配ユニットの下側の給餌プレート(4)から餌を食べる際に動物の鼻で作動せしめられるようにされていて、
ホッパ(13)の出口に横向きに配設され、出口(12)の面積に略対応する面積を有する円板状要素(8)を具備し、
分配ユニット(2)が、さらに、ホッパ(13)の出口の面積より大きい面積の上端部を有するチューブ状のダクト(7)を具備し、
ダクトの上端に配設されている円板状要素(8)の外縁(9)とダクトの内壁(11)の間にすき間(10)が設けられていて、
分配ユニット(2)はコントロールロッド(5)の下端に装着されていて垂直方向に移動可能であって、コントロールロッド(5)はホッパ(13)の内側を通って延伸しホッパ(13)と分配ユニット(2)に取り付けられている、ことを特徴とする自動給餌装置。 - コントロールロッド(5)は上端において、ダクトを昇降させる手段(19,20)に結合され、コントロールロッド(5)は弾性を有し、ホッパ(13)に固定された1個または互いに離間した2個のチューブ状のスライドブッシュ(18)を介して移動可能に吊り下げられている、ことを特徴とする請求項1に記載の自動給餌装置。
- チューブ状のスライドブッシュ(18)がホッパ(13)に対して上下方向に摺動できるように配設され、コントロールロッド(5)の自由長さが増減される、ことを特徴とする請求項2に記載の自動給餌装置。
- チューブ状のダクト(7)と円板状要素(8)が円形であって、前記コントロールロッド(5)がダクト(7)の中心軸を通り、円板状要素(8)が中央の穴(28)を介して前記コントロールロッド(5)に固定されている、ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の自動給餌装置。
- チューブ状のダクト(7)が下向きの縮径区間を有し、外側チューブ(47)と、外側チューブに取り付けられたリブ(48)によりリブ外側チューブから離間している内側チューブ(49)を備えて形成されている、ことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の自動給餌装置。
- 分配ユニット(2)の円板状要素(8)とチューブ状のダクト(7)が、スナップ結合される少なくとも2つの射出成形要素(41,42,43)により、形成される、ことを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の自動給餌装置。
- 分配ユニット(2)が餌を吐出する排出口(60)のまわりに環状の凹部(59)を有し、前記内側チューブ(49)が前記排出口(60)のまわりの下側外縁領域に対して収縮されている、ことを特徴とする請求項5に記載の自動給餌装置。
- ホッパ(13)が、給餌プレート(4)を備えるフレーム(16)に取り付けられ、給餌プレート(4)はフレーム(16)に固定されていることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の自動給餌装置。
- 円板状要素(8)が、円板状要素(8)の上に着脱可能な結合によって取り付けられたコーン状のアダプタ(40)を介してコントロールロッド(5)に結合されている、ことを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の自動給餌装置。
- 前記着脱可能な結合が、アダプタ(40)上のリブ(53)が中央穴(28)の外周の切り込み(52)を通過して円板状要素(8)と係合するバヨネットカップリングである、ことを特徴とする請求項9に記載の自動給餌装置。
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