JP4908243B2 - 車両用空気調和装置 - Google Patents
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前記冷房用熱交換器の通過風が前記暖房用熱交換器を通過する温風通路と、
前記暖房用熱交換器をバイパスする冷風バイパス通路と、
前記温風通路と前記冷風バイパス通路が合流するミックスチャンバと、
前記温風通路と前記冷風バイパス通路との配風量を変化させ、冷風と温風の混合割合を制御するエアミックスドアと、
を有し、
前記エアミックスドアから下流側の通路を隔壁により第1通路と第2通路とに画成し、前記第1通路を経過する第1通路配風量と前記第2通路を経過する第2通路配風量を制御する車両用空気調和装置において、
前記第1通路は、モードドアを介して車両の右側車室に向かって温調風を吹き出す右側通路であり、
前記第2通路は、モードドアを介して車両の左側車室に向かって温調風を吹き出す左側通路であり、
前記冷房用熱交換器の下流位置であって、前記エアミックスドアの直前位置で、冷風バイパス通路と温風通路に亘る様に、前記右側通路の開口面積を制御する第1配風ドアと、前記左側通路の開口面積を制御する第2配風ドアを設定し、
前記第1配風ドアは、前記右側通路と左側通路を仕切る隔壁とエアミックスドアとが交差する位置と、空調ケースとエアミックスドアとが交差する位置に、それぞれ冷風バイパス通路と温風通路に亘る様に巻き取り軸を設け、巻き取りにより右側通路の冷風開口面積と温風開口面積の両方の開口面積の一部を閉じる巻き取り型の右側フィルムドアであり、
前記第2配風ドアは、前記右側通路と左側通路を仕切る隔壁とエアミックスドアとが交差する位置と、空調ケースとエアミックスドアとが交差する位置に、それぞれ冷風バイパス通路と温風通路に亘る様に巻き取り軸を設け、巻き取りにより左側通路の冷風開口面積と温風開口面積の両方の開口面積の一部を閉じる巻き取り型の左側フィルムドアであることを特徴とする。
したがって、配風量制御時、冷房用熱交換器の出口風速分布は、配風量の差に応じた変化が見られるだけであるため、冷房用熱交換器の出口風速分布や出口温度分布は安定した特性を保ち、出口風速分布の変化による騒音の発生や出口温度分布の変化による部分凍結の発生を防止することができる。
また、第1配風ドアと第2配風ドアは、配風量制御のみに用いる専用ドアであり、配風量制御は、エアミックスドアによる温度調整制御とは独立に行われる。このため、配風量制御と温度調整制御との間での制御干渉が無く、風量変化によるエアミックス性への影響を小さくし、温度コントロール性を損なうことなく配風量制御を行うことができる。
さらに、例えば、一方の通路の通気抵抗を変化させる配風ドアのドア開度制御と、ドア開度制御により発生する配風量増加分や配風量不足分を補償する総風量増減制御と、を併用する配風量制御を行うことで、一方の通路への配風量はそのまま維持し、他方の通路への配風量のみを増加要求や減少要求に応えて変更することができる。
この結果、配風量制御の際、騒音の発生や部分凍結の発生を防止しながら、温度コントロール性を損なうことなく、2つの通路の配風量を増減要求に応えて独立に制御することができる。
図1は実施例1の左右・前後独立温調タイプの空調ユニットA/U1(車両用空気調和装置の一例)を示す縦断面図、図2は実施例1の空調ユニットA/U1を示す図1A−A線による横断平面図である。図3は実施例1の空調ユニットA/U1における配風ドアとミックスドアを示す図2のB方向矢視図である。
図4は実施例1の空調ユニットA/U1における空調制御ブロック図である。
空調制御系のエアコンコントロールユニット30に入力情報をもたらす情報源として、外気温センサ31と、右側室内温センサ32と、左側室内温センサ33と、吸い込み温センサ34と、日射量センサ35と、コントロールパネル36と、を備えている。
また、内外気切替操作等に基づく内外気ドアアクチュエータ38への制御指令により、内外気切替制御が行われる。
また、吹出しモード設定操作等に基づく右ベントドアアクチュエータ39、左ベントドアアクチュエータ40、右フットドアアクチュエータ41、左フットドアアクチュエータ42等への制御指令により、モード切替制御が行われる。
さらに、風量切替操作、右風量調整、左風量調整等に基づくブロワモータ18、右配風ドアアクチュエータ45,左配風ドアアクチュエータ46への制御指令により、右側通路配風量と左側通路配風量のうち一方の増減要求に応えて配風量を左右独立に制御する配風量制御が行われる(配風量制御手段)。
すなわち、ステップS8では、配風量を減少する側の配風ドアを、配風量の差に応じて閉じるドア開度制御が行われる。例えば、減少側の配風比を20%下げる際(100%→80%)、ドア開度目標値は約85%程度とされ、減少側の配風比を40%下げる際(100%→60%)、ドア開度目標値は約50%程度とされ、減少側の配風比を50%下げる際(100%→50%)、ドア開度目標値は0%(全閉)とされる。
実施例1の空調ユニットA/U1にあっては、エバポレータ2の下流位置であって、フロントミックスドア10の上流位置に、右側通路21の開口面積を制御する右側配風ドア11Rと、左側通路22の開口面積を制御する左側配風ドア11Lが設定される。
そして、両配風ドア11R,11Lのうち、一方の配風ドアを閉じると、他方のドア開度を維持する配風ドアを設けた側の通気抵抗が相対的に低下することで、ドア開度維持側の通路配風量が僅かに増大する。そして、総風量としては、配風制御前の総風量より配風制御後の総風量が低下するという特性を示す。
以下、左側通路21と右側通路22への配風量制御作用を、[左右均等配風量要求時]、[一方の配風量減少要求時]、[一方の配風量増加要求時]に分けて説明する。
左右均等配風量要求時には、図5のフローチャートにおいて、ステップS1→ステップS2→ステップS3→ステップS4→ステップS5→ステップS6→ステップS7→ステップS14へと進む流れとなる。
なお、左右均等配風で配風量の増減要求があった場合には、配風量増減要求に応じた送風機制御値を算出することで、左右均等配風での配風量増減要求に応えることができる。
風量調整操作により一方の配風量減少要求時には、図5のフローチャートにおいて、ステップS1→ステップS2→ステップS3→ステップS4→ステップS5→ステップS8→ステップS9→ステップS10→ステップS14へと進む流れとなる。
風量調整操作により一方の配風量増加要求時には、図5のフローチャートにおいて、ステップS1→ステップS2→ステップS3→ステップS4→ステップS5→ステップS11→ステップS12→ステップS13→ステップS14へと進む流れとなる。
実施例1の空調ユニットA/U1にあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
図8は実施例2の左右・前後独立温調タイプの空調ユニットA/U2(車両用空気調和装置の一例)を示す横断平面図である。図9は実施例2の空調ユニットA/U2における右側フィルムドアと左側フィルムドアを示す図8のC−C方向矢視図であり、(a)は通常配風時を示し、(b)は左右配風変更時を示す。
ここで、両フィルムドア51R,51Lの三角形状の穴51bは、冷風バイパス通路24と温風通路23とに亘って配置されている。これによって、冷風バイパス通路24・温風通路23の冷風開口面積・温風開口面積の両方の面積が絞られ、巻き取りにより絞られる通路の通気抵抗が上昇するように設けられている。なお、他の構成は、実施例1と同様であるので、対応する構成に同一符号を付し、説明を省略する。
実施例2の空調ユニットA/U2にあっては、実施例1の(1)〜(7)の効果に加え、下記の効果を得ることができる。
図10は実施例3の左右・前後独立温調タイプの空調ユニットA/U3(車両用空気調和装置の一例)を示す横断平面図である。図11は実施例3の空調ユニットA/U3における左右兼用フィルムドアを示す図10のD−D方向矢視図であり、(a)は通常配風時を示し、(b)は左右配風変更時を示す。
実施例3の空調ユニットA/U3にあっては、実施例1の(1)〜(7)の効果に加え、下記の効果を得ることができる。
1 空調ケース
2 エバポレータ(冷却用熱交換器)
3 ヒータコア(暖房用熱交換器)
4 デフドア(モードドア)
5 ベントドア(モードドア)
6 フットドア(モードドア)
7 リア用暖風ドア
8 リア用冷風ドア
9 リア用モードドア
10 フロントミックスドア(エアミックスドア)
10R 右フロントミックスドア(第1エアミックスドア)
10L 左フロントミックスドア(第2エアミックスドア)
11 フロント配風ドア(配風ドア)
11R 右側配風ドア(第1配風ドア)
11L 左側配風ドア(第2配風ドア)
12 リア冷風通路
13 リアフット接続口
14 リアベント接続口
15 ブロワ接続口
16 リアフットドア
17 インテークドア
18 ブロワモータ
19 ブロワユニット(送風機)
20 センター仕切り板(隔壁)
21 右側通路(第1通路)
22 左側通路(第2通路)
23 温風通路
24 冷風バイパス通路
25 ミックスチャンバ
51R 右側フィルムドア(第1配風ドア)
51L 左側フィルムドア(第2配風ドア)
61 左右兼用フィルムドア(第1配風ドア、第2配風ドア)
Claims (7)
- 空調ケース内に冷房用熱交換器、暖房用熱交換器、を配置し、
前記冷房用熱交換器の通過風が前記暖房用熱交換器を通過する温風通路と、
前記暖房用熱交換器をバイパスする冷風バイパス通路と、
前記温風通路と前記冷風バイパス通路が合流するミックスチャンバと、
前記温風通路と前記冷風バイパス通路との配風量を変化させ、冷風と温風の混合割合を制御するエアミックスドアと、
を有し、
前記エアミックスドアから下流側の通路を隔壁により第1通路と第2通路とに画成し、前記第1通路を経過する第1通路配風量と前記第2通路を経過する第2通路配風量を制御する車両用空気調和装置において、
前記第1通路は、モードドアを介して車両の右側車室に向かって温調風を吹き出す右側通路であり、
前記第2通路は、モードドアを介して車両の左側車室に向かって温調風を吹き出す左側通路であり、
前記冷房用熱交換器の下流位置であって、前記エアミックスドアの直前位置で、冷風バイパス通路と温風通路に亘る様に、前記右側通路の開口面積を制御する第1配風ドアと、前記左側通路の開口面積を制御する第2配風ドアを設定し、
前記第1配風ドアは、前記右側通路と左側通路を仕切る隔壁とエアミックスドアとが交差する位置と、空調ケースとエアミックスドアとが交差する位置に、それぞれ冷風バイパス通路と温風通路に亘る様に巻き取り軸を設け、巻き取りにより右側通路の冷風開口面積と温風開口面積の両方の開口面積の一部を閉じる巻き取り型の右側フィルムドアであり、
前記第2配風ドアは、前記右側通路と左側通路を仕切る隔壁とエアミックスドアとが交差する位置と、空調ケースとエアミックスドアとが交差する位置に、それぞれ冷風バイパス通路と温風通路に亘る様に巻き取り軸を設け、巻き取りにより左側通路の冷風開口面積と温風開口面積の両方の開口面積の一部を閉じる巻き取り型の左側フィルムドアであることを特徴とする車両用空気調和装置。 - 空調ケース内に冷房用熱交換器、暖房用熱交換器、を配置し、
前記冷房用熱交換器の通過風が前記暖房用熱交換器を通過する温風通路と、
前記暖房用熱交換器をバイパスする冷風バイパス通路と、
前記温風通路と前記冷風バイパス通路が合流するミックスチャンバと、
前記温風通路と前記冷風バイパス通路との配風量を変化させ、冷風と温風の混合割合を制御するエアミックスドアと、
を有し、
前記エアミックスドアから下流側の通路を隔壁により第1通路と第2通路とに画成し、前記第1通路を経過する第1通路配風量と前記第2通路を経過する第2通路配風量を制御する車両用空気調和装置において、
前記第1通路は、モードドアを介して車両の右側車室に向かって温調風を吹き出す右側通路であり、
前記第2通路は、モードドアを介して車両の左側車室に向かって温調風を吹き出す左側通路であり、
前記冷房用熱交換器の下流位置であって、前記エアミックスドアの直前位置で、冷風バイパス通路と温風通路に亘る様に、前記右側通路の開口面積を制御する第1配風ドアと、前記左側通路の開口面積を制御する第2配風ドアを設定し、
前記第1配風ドアと前記第2配風ドアは、空調ケースとエアミックスドアとが交差する左右位置に、それぞれ冷風バイパス通路と温風通路に亘る様に巻き取り軸を設け、一方向への巻き取りにより右側通路の冷風開口面積と温風開口面積の両方の開口面積の一部を閉じ、他方向への巻き取りにより左側通路の冷風開口面積と温風開口面積の両方の開口面積の一部を閉じる巻き取り型の左右兼用フィルムドアであることを特徴とする車両用空気調和装置。 - 請求項1または請求項2に記載された車両用空気調和装置において、
配風量制御時、第1通路配風量と第2通路配風量の増減要求に応えて、前記第1配風ドアと前記第2配風ドアのうち一方のドア開度を制御するドア開度制御と、送風機による総風量制御を行う配風量制御手段を設けたことを特徴とする車両用空気調和装置。 - 請求項3に記載された車両用空気調和装置において、
前記配風量制御手段は、第1通路配風量と第2通路配風量を同じとする均等配風量の増減要求時、前記第1配風ドアと前記第2配風ドアを共に全開を維持するドア開度制御と、増減要求に応えた総風量の増減による総風量増減制御を行うことを特徴とする車両用空気調和装置。 - 請求項3または請求項4に記載された車両用空気調和装置において、
前記配風量制御手段は、第1通路配風量と第2通路配風量のうち一方の配風量を減らす配風量減少要求時、配風量減少要求側の配風ドアのドア開度を、配風量の差に応じて閉じるドア開度制御と、配風量減少側通路での通気抵抗の増大に伴う配風量維持側通路での配風量増加分を総風量減少により補う総風量減少制御を行うことを特徴とする車両用空気調和装置。 - 請求項3乃至請求項5の何れか1項に記載された車両用空気調和装置において、
前記配風量制御手段は、第1通路配風量と第2通路配風量のうち一方の配風量を増やす配風量増加要求時、配風量維持側の配風ドアのドア開度を、配風量の差に応じて閉じるドア開度制御と、配風量維持側通路での通気抵抗の増大に伴う配風量増加側通路での配風量増加の不足分を総風量の増加により補う総風量増加制御を行うことを特徴とする車両用空気調和装置。 - 請求項1乃至請求項6の何れか1項に記載された車両用空気調和装置において、
前記エアミックスドアは、前記第1通路での冷風と温風の混合割合を制御する第1エアミックスドアと、前記第2通路での冷風と温風の混合割合を制御する第2エアミックスドアを有し、
前記第1通路を経過する送風温度と前記第2通路を経過する送風温度を、前記両エアミックスドアのドア開度制御により両通路でそれぞれ調整する温度調整制御手段を設けたことを特徴とする車両用空気調和装置。
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