JP4905239B2 - アンテナ装置 - Google Patents
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基地局では、一般に、無線ゾーン構成を3セクタや6セクタとし、基地局用偏波ダイバーシチアンテナには、水平面における垂直偏波と水平偏波のビーム幅をほぼ等しくすることが要求される。また、求められる水平面でのビーム幅は、通信方式、セクタ数によって異なる。
偏波共用アンテナとしては、直交偏波共用パッチアンテナ、直交するダイポールを組み合わせたアンテナなどがあるが、パッチアンテナはダイポールアンテナに比べて反射特性が狭帯域であるという欠点があり、広帯域特性が要求される場合には、直交するダイポールを組み合わせたアンテナが利用されることが多い。
直交するダイポールを組み合わせたアンテナの従来例としては、特許第2846609号、特許第3625142号がある。特許第2846609号では、反射板の前方に、2つの垂直偏波用ダイポールを設置し、この垂直偏波用ダイポールの長手方向のほぼ中心部をよぎるように水平偏波用ダイポールを設置することで、水平面における垂直偏波と水平偏波のビーム幅をほぼ等しくしている。また、特許第3625142号では、反射板の前方に、V字形水平偏波用ダイポールと、2つの垂直偏波用ダイポールを設置することで、水平面における垂直偏波と水平偏波のビーム幅を60度としている。
一方、特許第3625142号に示された基地局用アンテナでは、V字形水平偏波用ダイポールと、2つの垂直偏波用ダイポールとを、水平面に垂直な方向にずらした場合が示されている。このようにすれば、水平偏波用ダイポール、垂直偏波用ダイポールのインピーダンス整合のために調整できる構造パラメータの自由度が少なくならないので、設計がしやすくなる。しかし、水平偏波用ダイポールと垂直偏波用ダイポールを垂直方向にずらして配置すると、水平偏波用ダイポールと垂直偏波用ダイポールの間の相互結合が大きくなるという問題があった。
すなわち、この発明に係わるアンテナ装置は、反射板と、前記反射板の前方に前記反射板に略平行に設けられ、使用周波数帯域のほぼ中心周波数で共振する前記ほぼ中心周波数における約半波長の電気長の第1の垂直偏波用ダイポールと第2の垂直偏波用ダイポールおよび水平偏波用ダイポールと、前記第1の垂直偏波用ダイポールと前記第2の垂直偏波用ダイポールへの給電線路とを備え、前記第1の垂直偏波用ダイポールと前記第2の垂直偏波用ダイポールは略平行に同じ向きで配置され、前記水平偏波用ダイポールは前記第1の垂直偏波用ダイポールおよび前記第2の垂直偏波用ダイポールと直交させると共に重ならないようずらせて配置され、前記給電線路は分岐されて延在し、それぞれ前記第1の垂直偏波用ダイポールの給電部と前記第2の垂直偏波用ダイポールの給電部へ接続される電気長が前記使用周波数帯域のほぼ中心周波数における1/4波長の奇数倍の長さの第1の給電線路と第2の給電線路とを有することを特徴とするものである。
この発明の実施の形態1に係るアンテナ装置について、図1〜3を参照しながら説明する。
図1は、この発明の実施の形態1に係わるアンテナ装置を説明するための斜視図である。図2(a)は図1に示すこの発明の実施の形態1に係るアンテナ装置の正面図、図2(b)は側面図である。また、図3は、図1に示すアンテナ装置において、ストリップ導体9、10、11を反射板20の背面に設置した場合を示すアンテナ装置の斜視図である。
なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
所望の周波数帯域の中心周波数をf0とする。図1において、反射板20は長方形の導体板であり、2辺が水平面に略垂直とする。垂直偏波用ダイポール1、垂直偏波用ダイポール2、水平偏波用ダイポール12は、反射板20からf0において1/8〜1/4波長の長さを隔てて、反射板20に略平行に配置されている。垂直偏波用ダイポール1、垂直偏波用ダイポール2は同じ向きでその伸長方向が水平面に略垂直とし、水平偏波用ダイポール12は前記垂直偏波用ダイポール1と垂直偏波用ダイポール2が面対称となる対称面上に中央の給電部を配置してその伸長方向が水平面に略平行とする。
ここで、反射板付きダイポールアンテナにおいては、ダイポールと反射板との距離を1/4波長から1/2波長へ変化させていくと、利得最大方向がアンテナ正面方向(反射板に垂直な方向)からずれていく。したがって、通常は、ダイポールと反射板との距離を1/4波長以下とする。また、ダイポールと反射板との距離を1/4波長から小さくしていくと、反射特性がより狭帯域となる。すなわち、所望の帯域において反射特性が良好である限り、ダイポールと反射板との距離を1/4波長より小さくすることができる。以上のようなことから、ここでは、垂直偏波用ダイポール1、垂直偏波用ダイポール2、水平偏波用ダイポール12と、反射板20との距離をf0において1/8〜1/4波長としている。
ここで、平衡伝送系のものと不平衡伝送系のものを直接接続すると、両者の本来の伝送姿態が乱され思わしくない伝送が発生する。したがって、不平衡伝送系のストリップ線路を用いて、平衡型のダイポールアンテナに給電する場合には、バラン(平衡不平衡変換回路)が用いられる。図1に示したアンテナ装置では、ダイポール、バラン、ストリップ導体(すなわち、垂直偏波用ダイポール1、2、導体板5、7、ストリップ導体9、10、11)を一枚の板金で形成することで、製造を容易にすることができるため、一例としてテーパバランを採用している。なお、バランにはさまざまな種類があり、テーパバランに限定するものではない。
まず、垂直偏波励振時を考える。第3のストリップ線路(ストリップ導体11)に注入された信号は、分岐部を介して、第1のストリップ線路(ストリップ導体9)と第2のストリップ線路(ストリップ導体10)に2分配される。
したがって、この発明で示した、距離(L1+L2)のf0における電気長を、約(1/4+n/2)波長(ここでnは0以上の整数)と設定することは非常に有効である。
図4は、この発明の実施の形態2に係るアンテナ装置を説明するための斜視図である。この実施の形態2は、上記実施の形態1で示した構成のアンテナ装置において、垂直偏波用ダイポール1、2と水平偏波用ダイポール12の近傍に、それぞれ非励振ダイポール14、15、16を設置した構成のアンテナ装置である。
所望の周波数帯域の上限の周波数をfhとする。図4において、垂直偏波用ダイポール1の近傍に非励振ダイポール14を設置し、垂直偏波用ダイポール2の近傍に非励振ダイポール15を設置し、水平偏波用ダイポール12の近傍に非励振ダイポール16を設置する。また、非励振ダイポール14、15は、その伸長方向が水平面に略垂直で垂直偏波用ダイポール1、2と同じ方向であり、電気長をfhにおいて約半波長とし、fhにおいて共振する長さとする。また、非励振ダイポール16は、その伸長方向が水平面に略平行で水平偏波用ダイポール12と同じ方向であり、電気長をf0において約半波長とし、f0において共振する長さとする。
図5は、この発明の実施の形態3に係るアンテナ装置を説明するための斜視図である。この実施の形態3は、上記実施の形態1または実施の形態2で示した構成のアンテナ装置において、水平偏波用ダイポール12、非励振ダイポール16を、その途中で折り曲げた構成のアンテナ装置である。なお、図5では、実施の形態2で示した構成のアンテナ装置において、水平偏波用ダイポール12、非励振ダイポール16のそれぞれを両端部近くの2ヶ所で直角に折り曲げた場合を例示して説明する。
したがって、1ヶ所で折り曲げ、水平偏波用ダイポール12、非励振ダイポール16をV字形としても良い。また、折り曲げる角度は、90度でなくても良い。なお、湾曲させても良い。
図6は、この発明の実施の形態4に係わるアンテナ装置を説明するための斜視図である。この実施の形態4は、上記実施の形態1〜3で示したアンテナ装置を形成する導体板5〜8及びストリップ導体9〜11などを含めた垂直偏波用ダイポール1、2と水平偏波用ダイポール12の一式、または非励振ダイポール14、15、16を追加した一式、を複数配列してアレーアンテナを形成する場合である。なお、図6では、実施の形態3で示した構成の一式の2組を用い、垂直偏波用ダイポールの伸長方向に配列した場合を例示している。
さらに、アレーアンテナとして複数配列する前記一式のそれぞれは、すべて同一の一式である必要はない。
図7は、この発明の実施の形態5に係わるアンテナ装置を説明するための斜視図である。この実施の形態5は、上記実施の形態1〜4で示したアンテナ装置を形成する反射板20の両側に側面反射板21、22を設置する場合である。なお、図7では、実施の形態5で示したアレーアンテナの構成に適用した場合を例示している。
また、テーパバランの導体板5、6、7、8の形状も限定するものではなく、台形、多角形など種々の形状が適用できる。
更に、以上の実施の形態では、反射板、垂直偏波用ダイポール、水平偏波用ダイポール、非励振ダイポールなどを金属板で形成した場合の図を例示して説明したが、これらを誘電体板上に形成しても良く、上記同様の効果が得られる。
Claims (10)
- 反射板と、前記反射板の前方に前記反射板に略平行に設けられ、使用周波数帯域のほぼ中心周波数で共振する前記ほぼ中心周波数における約半波長の電気長の第1の垂直偏波用ダイポールと第2の垂直偏波用ダイポールおよび水平偏波用ダイポールと、前記第1の垂直偏波用ダイポールと前記第2の垂直偏波用ダイポールへの給電線路とを備え、前記第1の垂直偏波用ダイポールと前記第2の垂直偏波用ダイポールは略平行に同じ向きで配置され、前記水平偏波用ダイポールは前記第1の垂直偏波用ダイポールおよび前記第2の垂直偏波用ダイポールと直交させると共に重ならないようずらせて配置され、前記給電線路は分岐されて延在し、それぞれ前記第1の垂直偏波用ダイポールの給電部と前記第2の垂直偏波用ダイポールの給電部へ接続される電気長が前記使用周波数帯域のほぼ中心周波数における1/4波長の奇数倍の長さの第1の給電線路と第2の給電線路とを有することを特徴とするアンテナ装置。
- 前記第1の給電線路と前記第2の給電線路に、不平衡モードから平衡モードへ変換するモード変換手段を設け、前記第1の給電線路と前記第2の給電線路をそれぞれ前記第1の垂直偏波用ダイポールの給電部と前記第2の垂直偏波用ダイポールの給電部へ前記モード変換手段を介して接続したことを特徴とする請求項1記載のアンテナ装置。
- 前記モード変換手段は、前記第1の垂直偏波用ダイポールの給電部と前記反射板との間の前記第1の給電線路の部位、および、前記第2の垂直偏波用ダイポールの給電部と前記反射板との間の前記第2の給電線路の部位に形成されたテーパバランであることを特徴とする請求項2記載のアンテナ装置。
- 前記給電線路の少なくとも一部分を前記反射板の後方に配置したことを特徴とする請求項1、2、又は3記載のアンテナ装置。
- 前記第1の垂直偏波用ダイポールと前記第2の垂直偏波用ダイポールおよび前記水平偏波用ダイポールのそれぞれの近傍に、それぞれと対向する第1の非励振ダイポールと第2の非励振ダイポールおよび第3の非励振ダイポールを設け、前記第1の非励振ダイポールと前記第2の非励振ダイポールの電気長を前記使用周波数帯域のほぼ中心周波数における約半波長より短くしたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のアンテナ装置。
- 前記第1の非励振ダイポールと前記第2の非励振ダイポールの電気長を前記使用周波数帯域の上限の周波数で共振する前記上限の周波数における約半波長とし、前記第3の非励振ダイポールの電気長を前記使用周波数帯域のほぼ中心周波数で共振する前記ほぼ中心周波数における約半波長としたことを特徴とする請求項5記載のアンテナ装置。
- 前記水平偏波用ダイポールを屈曲し、前記水平偏波用ダイポールの前記反射板への正射影の長さを前記水平偏波用ダイポールの長さより短くしたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のアンテナ装置。
- 前記水平偏波用ダイポールを屈曲し、前記水平偏波用ダイポールの前記反射板への正射影の長さを前記水平偏波用ダイポールの長さより短くすると共に、前記第3の非励振ダイポールを屈曲し、前記第3の非励振ダイポールの前記反射板への正射影の長さを前記第3の非励振ダイポールの長さより短くしたことを特徴とする請求項5又は6記載のアンテナ装置。
- 前記第1の垂直偏波用ダイポールと前記第2の垂直偏波用ダイポールおよび前記水平偏波用ダイポールの一式、または、前記第1の垂直偏波用ダイポールと前記第2の垂直偏波用ダイポールおよび前記水平偏波用ダイポール並びに前記第1の非励振ダイポールと前記第2の非励振ダイポールおよび前記第3の非励振ダイポールの一式を複数配列してアレーアンテナを形成したことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載のアンテナ装置。
- 前記反射板を前記水平偏波用ダイポールに略垂直な第1の縁と第2の縁を有する形状とし、前記第1の縁に前記反射板に対する傾斜面となる第1の導体板を接続し、かつ、前記第2の縁に前記反射板に対する傾斜面となる第2の導体板を接続したことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載のアンテナ装置。
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