JP4885799B2 - 信号評価装置、信号評価方法、信号評価プログラム、およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
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Description
本発明の一実施形態について図1から図11に基づいて説明する。図1は、実施形態1に係るホログラムメモリ再生信号評価システム20の構成を示すブロック図である。ホログラムメモリ再生信号評価システム20は、ホログラムメモリ再生装置1、2次元イコライザ2、および信号評価装置3によって構成される。
2次元SAM検出回路4は、入力された2次元再生信号に対して、判定帰還ビタビ復号を適用する。そこで、2次元SAM検出回路4が実行する判定帰還ビタビ復号について、以下に説明する。
トレリス状態を[k、l;m、n]で表記すると、k、l、m、およびnは、いずれも1ビットの値を取る。すなわち、いずれも0または1である。このことから、2の4乗=16種類のトレリス状態が存在することになる。図8に示したように、トレリス状態から次のトレリス状態へのブランチは、トレリス状態ごとに4本ずつある。同じく図8に示したように、トレリス状態に入力するブランチも、トレリス状態ごとに4本ずつある。
以下に、[0、0;0、1]から[0、1;1、0]に繋がるブランチについて、一例として説明する。このブランチが想定するレベルは、その一つ上のフィードバック行が[1、1、0]であったとすると、行列[1、1、0;0、0、1;0、1、0]によって決定される。このとき、インパルス応答hと、行列[1、1、0;0、0、1;0、1、0]とを2次元畳み込み演算すると、0.31になる。この値が、このブランチの想定波形レベルである。
ただし判定帰還ビタビ復号法は、正解パスの取り扱いが1次元ビタビ復号と異なる。すなわち1次元ビタビ復号だと、正解パスがビット系列そのものに対応する。一方、2次元ビタビ復号では、正解パスが行列になる。したがって、正解パスは複数のビット行に対応する。以上の例では2行である。
に乏しい。一方、1行目については、上下左右からの波形干渉が、全て考慮に入れられてビタビ復号されている。そこで1行目のみを復号ビットとして出力する。
ここに、判定帰還の考え方を導入する。判定帰還は、1つ上の行の復号結果をフィードバック行として、次の行のビタビ復号に反映させる手法である。具体的には以上に説明した通りである。すなわち1つ上の行の復号結果を、次の行のブランチの想定波形レベルを決める処理に用いる。これにより、復号結果を反映させる。
2次元SAM検出回路4の構成について、図9を参照して以下に説明する。この図に示すように、2次元SAM検出回路4は、2次元ビタビ復号回路11、パス選択回路12、および減算器13を備えている。
2次元ビタビ復号回路11は、2次元再生信号を2次元ビタビ復号する。2次元再生信号における画素間干渉は、図7に示す3行3列の行列で表される、2次元インパルス応答hとして想定されている。また、トレリス状態は2行2列の行列として定義されている。
パス選択回路12は、入力された4つのパスメトリックから、正解パスのパスメトリックを選択する。このとき、2次元ビタビ復号回路11から入力される復号ビットに基づき、選択するパスメトリックを決定する。さらに、選択した正解パスのパスメトリックを、減算器13に出力する。
減算器13は、入力された誤りパスのパスメトリックから、入力された正解パスのパスメトリックを減算する。これにより、SAM値を算出する。
本実施形態では、トレリス線図は、2次元ビタビ復号回路11の動作を表現する。このトレリス線図は、図8に示すトレリス線図と同様である。たとえば、想定応答行列hにおける画素間干渉のビット幅は、3である。また、このトレリス線図には、判定帰還ビタビ復号法が適用されている。これにより、トレリス状態が2行2列の行列として定義されている。
2次元SAM検出回路4の動作について説明する。
以上の具体例を、図10に示すトレリス線図の遷移の一例を用いて説明する。図10は、第m行・第n列の復号ビットが決定されるトレリス状態の遷移を示す図である。
b(m、n−1)=0
b(m、n)=1
b(m+1、n−2)=0
b(m+1、n−1)=0
b(m+1、n)=0
このとき、第m行・第n列における正解トレリス状態は、[0、1;0、0]となる。したがって2次元ビタビ復号回路11は、このトレリス状態[0、1;0、0]に入力する4本のパスのパスメトリックを出力する。具体的には、パスメトリックP0(n)、P1(n)、P2(n)、P3(n)を、パス選択回路12に出力する。
[0、0;1、0]から[0、1;0、0]へのパス
[1、0;0、0]から[0、1;0、0]へのパス
[1、0;1、0]から[0、1;0、0]へのパス
の3つが存在する。
減算器13は、入力された誤りパスのパスメトリックから、入力された正解パスのパスメトリックを差し引いて出力する。たとえば、減算器13にP0(n)およびP2(n)が入力されたとする。このとき減算器13は、SAM値としてP2(n)−P0(n)を算出し、出力する。
2次元SAM検出回路7の動作は2次元SAM検出回路4と全く同様である。但し、入力される信号が異なり、2次元SAM検出回路4ではホログラム媒体の再生信号が入力されるが、2次元SAM検出回路7ではPR理想波形が入力される。従って、2次元SAM検出回路4からホログラム媒体の再生信号について求められたSAM値が出力されると同時に、2次元SAM検出回路7からはそれに対応する理想SAM値が出力される。
実施形態1においては、2次元SAM値の度数分布を特定する統計値として平均値μと標準偏差σを測定し、これらの比σ/μを信号品質評価値としていた。しかし、エラーレートとの相関が特に強いのは度数分布の広がりを示す標準偏差σであり、平均値μは、再生信号の振幅が想定PR波形レベルに合うように適切に調節されていれば、ほとんど所定値(群1の理想SAM値の平均値)に近い値となる。したがって、実施形態1の平均値・標準偏差演算回路9から平均値μを求める機能を省略し、μの代わりに所定値M(予め群1の理想SAM値の平均値として求めた所定の定数値)を用いてσ/Mを信号品質評価値としてもよい。これは、光ディスクシステムにおいて一般的に用いられているジッタの定義に近いものである。ジッタは、再生波形のエッジゆらぎを標準偏差として求め、クロック時間T(所定値)で除算して規格化した評価値であり、しきい値検出方式におけるエラーレートと理論的に相関が強い。実施形態2の構成は回路を簡略化できる長所があるので、システム設計に応じて適切な構成を選べばよい。
実施形態1においては、理想SAM値の複数の群のうち、最も0に近い群(図3の例では群1)のみを分類して、それに対応する2次元SAM値の度数分布を特定する統計値として平均値μと標準偏差σを測定し、これらの比σ/μを信号品質評価値としていた。実施形態3では、理想SAM値の最も0に近い群だけでなく複数の群に対応する度数分布についてそれぞれμとσを測定し、これらから推測ビットエラーレートを算出する構成について説明する。
本実施形態3の信号評価装置31を、シミュレーションによって実装した。実装した信号評価装置31に、ノイズ量を変化させた256×256のテストビットの2次元再生信号を入力し、出力された推定ビットエラーレートと、ビタビ復号結果の実測ビットエラーレートとの関係を図14に示す。図14から、推測ビットエラーレートと実測ビットエラーレートが非常によく一致していることが確認できる。
実施形態1では、ホログラム媒体にあらかじめ所定のテストビットが記録されている。
う前にホログラム媒体に記録したりする手間が不要となる効果が得られる。更に、信号品質評価をテストビットに限らず任意のビットを対象にして行うことができる。
[0、0;1、0]→[0、1;0、0]のパス
[1、0;0、0]→[0、1;0、0]のパス
[1、0;1、0]→[0、1;0、0]のパス
の3つが存在する。
2 2次元イコライザ
3、30、31、32 信号評価装置
4 2次元SAM検出回路(ビタビ復号手段)
5 テストビットメモリ
6 PRフィルタ
7 2次元SAM検出回路(理想パスメトリック差生成手段)
8、14 値範囲識別回路(パスメトリック差群判定手段)
9、15 平均値・標準偏差演算回路(品質評価手段、統計値算出手段)
10 割算器(品質評価手段、品質評価値算出手段)
11 2次元ビタビ復号回路
12 パス選択回路
13 減算器
16 推定BER計算回路(品質評価手段、品質評価値算出手段)
40、41 理想信号生成部(理想信号生成手段)
45 抽出部(抽出手段、第1抽出手段)
46 抽出部(抽出手段)
47 フラグマップメモリ(格納部)
48 抽出部(第2抽出手段)
50、51 品質評価回路(品質評価手段)
Claims (11)
- 2次元再生信号である入力信号の品質評価値を出力する信号評価装置において、
前記入力信号に所定のパーシャルレスポンス特性を想定し、上記入力信号に対して行方向のビタビ復号を行う2次元ビタビ復号を行うことにより得られる行列からなる正解パスのうちの最初の行を復号ビットとして得た正解パスと誤りパスとのパスメトリック差を出力するビタビ復号手段と、
前記ビタビ復号手段から出力された複数のパスメトリック差から、パスメトリック差を得た前記入力信号に対応する理想パスメトリック差が所定の値範囲に属するパスメトリック差を抽出する抽出手段と、
前記抽出手段によって抽出されたパスメトリック差の群に基づいて、前記入力信号の品質評価値を算出する品質評価手段と、を備えることを特徴とする信号評価装置。 - 前記品質評価手段は、前記抽出されたパスメトリック差の群の度数分布の広がりの程度を表す統計値を算出し、該統計値から前記入力信号の品質評価値を算出することを特徴とする請求項1に記載の信号評価装置。
- 前記品質評価手段は、前記統計値として、前記抽出されたパスメトリック差の群の標準偏差を算出し、前記品質評価値として、前記標準偏差と前記抽出されたパスメトリック差の群の平均値との比を算出することを特徴とする請求項2に記載の信号評価装置。
- 前記品質評価手段は、前記統計値として、前記抽出されたパスメトリック差の群の標準偏差を算出し、前記品質評価値として、前記標準偏差と所定の定数値との比を算出することを特徴とする請求項2に記載の信号評価装置。
- 2次元再生信号である入力信号の品質評価値を出力する信号評価装置において、
前記入力信号に所定のパーシャルレスポンス特性を想定し、上記入力信号に対して行方向のビタビ復号を行う2次元ビタビ復号を行うことにより得られる行列からなる正解パスのうちの最初の行を復号ビットとして得た正確パスと誤りパスとのパスメトリック差を出力するビタビ復号手段と、
前記ビタビ復号手段から出力された複数のパスメトリック差から、パスメトリック差を得た前記入力信号に対応する理想パスメトリック差が所定の第1の値範囲に属するパスメトリック差を抽出する第1抽出手段と、
前記ビタビ復号手段から出力された複数のパスメトリック差から、パスメトリック差を得た前記入力信号に対応する理想パスメトリック差が前記第1の値範囲とは異なる所定の第2の値範囲に属するパスメトリック差を抽出する第2抽出手段と、
前記第1および第2抽出手段によってそれぞれ抽出されたパスメトリック差の群に基づいて、前記入力信号の品質評価値を算出する品質評価手段と、を備えることを特徴とする信号評価装置。 - 上記入力信号と対応するテストビットを、上記ビタビ復号手段において想定されたパーシャルレスポンス特性に従ってパーシャルレスポンス特性理想波形信号に変換する理想信号生成手段と、
前記理想信号生成手段によって変換された前記パーシャルレスポンス特性理想波形信号に前記パーシャルレスポンス特性に従ってビタビ復号を行うことにより、正解パスと誤りパスとのパスメトリック差である前記理想パスメトリック差を生成する理想パスメトリック差生成手段と、を備えていることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の信号評価装置。 - 前記ビタビ復号手段は、前記パスメトリック差に対応する復号ビットを、前記パスメトリック差とともに出力するものであり、かつ、
上記入力信号と対応する前記復号ビットを、前記ビタビ復号手段において想定されたパーシャルレスポンス特性に従ってパーシャルレスポンス特性理想波形信号に変換する理想信号生成手段と、
前記理想信号生成手段によって変換された前記パーシャルレスポンス特性理想波形信号に前記パーシャルレスポンス特性に従ってビタビ復号を行うことにより、正解パスと誤りパスとのパスメトリック差である前記理想パスメトリック差を生成する理想パスメトリック差生成手段と、を備えていることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の信号評価装置。 - 前記抽出手段は、
前記ビタビ復号手段から出力されるパスメトリック差に対応付けて、該パスメトリック差を得た前記入力信号に対応する理想パスメトリック差が所定の値範囲に属するか否かを示すフラグマップを予め格納した格納部を備え、
前記フラグマップに基づいて、前記ビタビ復号手段から出力されたパスメトリック差を抽出するか否かを決定することを特徴とする請求項1に記載の信号評価装置。 - 2次元再生信号である入力信号の品質評価値を出力する信号評価方法において、
前記入力信号に所定のパーシャルレスポンス特性を想定した、上記入力信号に対して行方向のビタビ復号を行う2次元ビタビ復号を行うことにより得られる行列からなる正解パスのうちの最初の行を復号ビットとして得た正解パスと誤りパスとのパスメトリック差を出力するビタビ復号ステップと、
前記ビタビ復号ステップにて出力したパスメトリック差から、該パスメトリック差を得た前記入力信号に対応する理想パスメトリック差が所定の値範囲に属するパスメトリック差を抽出する抽出ステップと、
前記抽出ステップにて抽出したパスメトリック差の群に基づいて、前記入力信号の品質評価値を算出する品質評価ステップと、を含むことを特徴とする信号評価方法。 - 請求項1から8のいずれか1項に記載の信号評価装置を動作させる信号評価プログラムであって、コンピュータを上記の各手段として機能させるための信号評価プログラム。
- 請求項10に記載の信号評価プログラムを記録しているコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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