JP4872309B2 - コーナー判定装置、車両制御装置、及び運転者指向判定装置 - Google Patents
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Description
図1から図5を参照して、第1実施形態について説明する。本実施形態は、コーナーが連続している道路(ワインディング路:屈曲路)であるか否かの判定(ワインディング路判定)を行うコーナー判定装置を備え、同装置による判定結果に基づいて、車両の駆動力制御を行う車両用駆動力制御装置に関する。
図1は、上記ワインディング路用の変速制御の動作を示すフローチャートである。
図1のステップS1において、制御回路130は、車両の前方の予め設定された所定区間(例えば1000m)におけるコーナーを検索する。その検索は、ナビゲーションシステム装置95に記憶されている地図情報を用いて行われる。その検索により、コーナーと判定される地点については、そのコーナーの半径Rが算出される。
ステップS2において、制御回路130は、上記ステップS1において上記所定区間内にて検索されたコーナーのうち、半径Rが予め設定された所定値(所定R:例えば100m)以下のコーナの数を算出する。ここで、コーナ数の算出に際して、半径Rが所定値以下のコーナのみを対象とする理由は、半径Rが所定値よりも大きなコーナーに対しては、ワインディング路用の変速制御は不要であり、そのようなコーナーがワインディング路を構成するコーナーに含まれないように除外するためである。ステップS2の次に、ステップS3が行われる。
ステップS3において、制御回路130は、上記ステップS2において求められた上記所定R以下のコーナーの半径についての平均値(平均R)を求める。なお、ステップS3において求める値は、上記所定R以下のコーナーの半径の平均値に限定されることなく、上記所定R以下のコーナーの半径に対して、他の統計処理を行った結果であってもよい。ステップS3の次にステップS4に進む。
ステップS4において、制御回路130は、上記ステップS2で求められた上記所定R以下のコーナの数が予め設定された所定値を超えており、かつ、上記ステップS3で求められた平均Rが予め設定された設定値よりも小さいか否かを判定する。ステップS4において肯定的に判定される領域を図3の符号300(制御開始領域)で示す。
ステップS5において、制御回路130は、運転者の減速意図が検出されたか否かを判定する。運転者の減速意図として、例えば、運転者によるアクセルオフの操作やブレーキオンの操作を検出することができる。ステップS5の判定の結果、運転者の減速意図が検出された場合には、ステップS6に進み、そうでない場合には本制御フローはリターンされる。
ステップS6において、制御回路130は、ワインディング路用の変速制御を実行する。ここで、ワインディング路用の変速制御は、例えば、5速ATの場合、5速変速段(例えばオーバードライブ段)を規制(禁止)して、4速変速段へダウンシフトする制御であることができる。
ステップS7において、制御回路130は、上記ステップS2で求められた半径Rが上記所定R以下のコーナの数が予め設定された所定値よりも小さいか、又は、上記ステップS3で求められた平均Rが予め設定された設定値よりも大きいか否かを判定される。このステップS7の条件を満たした場合には、上記所定期間全体の道路の形状・形態はワインディング路ではなく、ワインディング路用変速制御は不要であると判断される。
ステップS8において、制御回路130は、通常変速制御(アクセル開度と車速に基づく変速段の制御)に復帰させる。ステップS7において肯定的に判定された場合には、上記所定区間は、もはやワインディング路ではないと判断されるためである。ステップS8の次には、本制御フローはリターンされる。
次に、図6及び図7を参照して、第2実施形態について説明する。
なお、第2実施形態において、上記第1実施形態と共通する部分についての説明は省略する。
図6のステップS101では、制御回路130により、スロットル開度センサ114からの信号に基づいて、アクセルがOFFの状態(全閉)か否かが判定される。ステップS101の結果、アクセルがOFFの状態であると判定されれば、ステップS102に進む。アクセルが全閉である場合(ステップS101−Y)に、運転者に減速の意図があると判断される。一方、アクセルがOFFの状態であると判定されなければ、ステップS120に進む。上記のように、図8では、符号Aの位置にてアクセル開度がゼロ(全閉)とされている。
ステップS102では、制御回路130により、フラグFがチェックされる。ステップS102において、フラグFが0である場合には、ステップS103に進み、1である場合にはステップS106に進み、2である場合にはステップS109に進む。本制御フローが実行された最初の段階では、フラグFが0であるので、ステップS103に進む。
ステップS103では、制御回路130により、コーナ制御によるダウンシフトの要否が判定される。ステップS103の判定に際しては、図10に示すダウンシフトの判定マップが使用される。図10には、コーナ501の半径(又は曲率)Rと、アクセルがOFFかつブレーキもOFFの場所A(ステップS101−Y、S102−Y)の道路勾配θRに基づいて、コーナ制御におけるダウンシフト先の変速段が定められている。
ステップS104では、制御回路130により、上記ステップS103において必要と判定されたコーナー制御によるダウンシフトのダウンシフト先と、上記図1のワインディング路用変速制御によるダウンシフト先のマックスセレクトが行われる。即ち、図1のワインディング路用変速制御(ステップS6)が行われる場合には、そのダウンシフト先と、上記ステップS103において必要と判定されたコーナー制御によるダウンシフトのダウンシフト先(上記例では4速変速段)の比較が行われ、より低速用の変速段が選択される(マックスセレクト)。ステップS104の次にステップS105が実行される。
ステップS105では、制御回路130により上記ステップS104にて選択された変速段へのダウンシフト指令が出力される。即ち、制御回路130のCPU131から電磁弁駆動部138a〜138cにダウンシフト指令が出力される。ダウンシフト指令に応答して、電磁弁駆動部138a〜138cは、電磁弁121a〜121cを通電又は非通電にする。これにより、自動変速機10では、ダウンシフト指令に指示される変速が実行される。
ステップS106では、制御回路130により、車両がコーナ501を脱出したか否かが判定される。制御回路130は、車両に作用する横Gに基づいて、車両がコーナ501を脱出したか否かを判定する。又は、ナビゲーションシステム装置95から入力した、車両の現在位置とコーナ501の出口の位置を示すデータに基づいて、ステップS106の判定を行う。ステップS106の判定の結果、コーナ501を脱出した後であれば、ステップS107に進み、そうでない場合にはステップS150に進む。
ステップS107では、制御回路130により、ワインディング路判定が実行される。ワインディング路判定の動作は、図7に示す通りである。図7のステップS201〜ステップS204において、上記第1実施形態の図1のステップS1〜S4と同様の動作が行われ、ステップS204(図1のステップS4と同内容)の判定の結果、肯定的に判定された場合にはワインディング路判定がなされる(ステップS205)。その後、ステップS206(上記図1のステップS7と同内容)の判定の結果、肯定的に判定された場合にはワインディング路判定が解除される(ステップS207)。図7の動作に従って、ワインディング路判定(ステップS205)がなされている場合(ステップS107−Y)には、ステップS108に進み、そうでない場合にはステップS110に進む。
ステップS108において、復帰タイマーがスタートする。ステップS108の次にステップS109に進む。復帰タイマーは、制御回路130のCPU131に設けられている(図示せず)。
ステップS109では、制御回路130により、復帰タイマーのカウント値が所定値以上であるか否かが判定される。カウント値が所定値以上でなければ、ステップS160に進み、フラグFが2にセットされ、その後、アクセルが全閉であれば(ステップS101−Y)、フラグFがチェックされた後、ステップS109が再度実行される。カウント値が所定値以上になれば、ステップS110に進む。
ステップS110では、制御回路130による、コーナー制御が終了し、予めROM133に格納された通常の変速マップ(変速線)に従いアクセル開度と車速に基づき決定される変速段に復帰する。ステップS110が実施されると、本制御フローは終了する。
一方、アクセルが非全閉である場合(ステップS101−N)には、コーナリング中であるか否かが判定され(ステップS120)、コーナリング中である場合(ステップS120−Y)には、本制御フローはリターンされる。一方、コーナリング中でない場合(ステップS120−N)には、フラグFが0にリセットされた後(ステップS130)、コーナ制御が終了し(ステップS140)、その後、本制御フローはリターンされる。
上記第2実施形態では、コーナー制御とワインディング路用変速制御とが併用され、それらの変速制御によるダウンシフト先の変速段のうち相対的に低速用の変速段に変速制御されていた(ステップS104)。これに対して、本変形例では、ワインディング路用変速制御は行われず、コーナー制御のみが行われ、そのコーナー制御の終了条件をワインディング路判定がなされているか否かによって決定する。
次に、図12から図15を参照して、第3実施形態について説明する。
なお、第3実施形態において、上記実施形態と共通する部分についての説明は省略する。
判定部97は、ワインディング路判定(図7)の判定結果と、運転指向推定部94により推定された運転者の運転指向(後述する運転指向推定値)と、記憶部93に記憶された現在までの運転指向判定手段91による運転指向の判定結果に基づいて、最終的な運転者の運転指向を判定する。運転指向判定手段91からは、判定部97により判定された最終的な運転者の運転指向を示す指向判定信号SGが変速線図切換手段92に出力される。
運転指向推定部94は、複数種類の運転操作関連変数のいずれかの算出毎にその運転操作関連変数が入力されて推定演算が起動されるニューラルネットワークNNを備え、そのニューラルネットワークNNの出力に基づいて車両の運転指向を推定する。
ステップS301では、運転指向推定部94により、スロットル弁開度の変化率や、車両の加速度や減速度などに基づいて、ニューラルネットワークNNの出力値が算出される。ステップS301の次にステップS302が行われる。
ステップS302では、判定部97により、運転指向推定部94のニューラルネットワークNNの出力値がスポーツ走行指向判定のしきい値よりも高いか否かが判定される。その判定の結果、スポーツ走行指向判定のしきい値よりも高い場合(ステップS302−Y)には、ステップS303に進み、そうでない場合(ステップS302−N)にはステップS305に進む。
ステップS303では、判定部97により、運転者の運転指向がスポーツ走行指向であると判断され、運転指向判定手段91からは、運転者の運転指向を示す指向判定信号SGとして、スポーツ走行指向である旨が変速線図切換手段92に出力される。ステップS303の次には、ステップS304が行われる。
ステップS304では、変速線図切換手段92により図13の変速線図が選択され、その図13の変速線図に従って変速制御手段90が目標変速段を算出し、その目標変速段に自動変速機10が変速されることにより、スポーツ走行が行われる。ステップS304の次に、制御フローはリターンされる。
ステップS305において、判定部97は、記憶部93に記憶された現在までの運転指向判定手段91による運転指向の判定結果に基づいて、現在までの運転指向がスポーツ走行指向であったか否かを判定する。その判定の結果、現在までの運転指向がスポーツ走行指向であった場合(ステップS305−Y)には、ステップS306に進み、そうでない場合(ステップS305−N)には、ステップS308に進む。
ステップS306において、判定部97は、現在、ワインディング路判定がなされているか否かを判定する。ワインディング路判定については、上記図7に示した方法により行う。その判定の結果、ワインディング路判定がなされている場合には、ステップS307に進み、そうでない場合には、ステップS308に進む。
ステップS307において、判定部97は、運転指向推定部94のニューラルネットワークNNの出力値がスポーツ走行指向判定の特別しきい値よりも高いか否かが判定される。ここで、特別しきい値は、上記ステップS302の判定にて用いられたしきい値よりも小さい値とする。ワインディング路判定がなされている場合(ステップS306−Y)には、ワインディング路判定がなされていない場合に比べて、現在のスポーツ走行指向(ステップS305)からノーマル走行指向(ステップS308)に変化し難くする、即ち、スポーツ走行指向判定(ステップS303)が行われ易くするためである。
ステップS308では、判定部97により、運転者の運転指向がノーマル走行指向であると判断され、運転指向判定手段91からは、運転者の運転指向を示す指向判定信号SGとして、ノーマル走行指向である旨が変速線図切換手段92に出力される。ステップS308の次には、ステップS309が行われる。
ステップS309では、変速線図切換手段92により図14の変速線図が選択され、その図14の変速線図に従って変速制御手段90が目標変速段を算出し、その目標変速段に自動変速機10が変速されることにより、通常走行が行われる。ステップS309の次に、制御フローはリターンされる。
次に、第4実施形態ついて説明する。
第4実施形態において、上記実施形態と共通する部分についての説明は省略する。
次に、第5実施形態について説明する。
第5実施形態において、上記実施形態と共通する部分についての説明は省略する。
40 エンジン
90 加速度センサ
91 運転指向判定手段
92 変速線図切換手段
93 記憶部
94 運転指向推定部
95 ナビゲーションシステム装置
96 信号読込手段
97 判定部
98 前処理手段
100 運転指向推定手段
114 スロットル開度センサ
116 エンジン回転数センサ
121a、121b、121c 電磁弁
122 車速センサ
123 シフトポジションセンサ
130 制御回路
131 CPU
132 RAM
133 ROM
200 ブレーキ装置
230 ブレーキ制御回路
300 制御開始領域
501 コーナ
502 入口
C 車両
L コーナまでの距離
Lc 制御実施境界線
L1 ブレーキ制動力信号線
SG 指向判定信号
SG1 ブレーキ制動力信号
SG2 ブレーキ制御信号
Claims (9)
- 車両前方の所定区間におけるコーナーを検出するコーナー検出手段と、
検出された前記コーナーの曲がり度合いを検出するコーナー曲がり度合い検出手段と、
検出された前記コーナーのうち、前記曲がり度合いが予め設定された所定値以上であるコーナーの数を検出するコーナー数検出手段とを備え、
前記コーナー曲がり度合い検出手段は、検出された前記コーナーのうち、前記曲がり度合いが予め設定された所定値以上であるコーナーの曲がり度合いの平均値を求め、
前記曲がり度合いが予め設定された所定値以上であるコーナーの数が予め設定された所定値以上であり、かつ前記平均値が前記設定値以上であるときに前記コーナーが連続している道路であると判定する
ことを特徴とするコーナー判定装置。 - 請求項1記載のコーナー判定装置において、
前記曲がり度合いが予め設定された所定値以上であるコーナーの数が予め設定された所定値未満であり、又は前記平均値が前記設定値未満であるときに前記コーナーが連続している道路ではないと判定する
ことを特徴とするコーナー判定装置。 - 車両の制御を行う車両制御手段を備え、
前記車両制御手段は、請求項1または2に記載のコーナー判定装置から入力された前記コーナーが連続している道路であることを示す信号に応答して、コーナーが連続している道路の走行に適した車両の制御を実行する
ことを特徴とする車両制御装置。 - 請求項3記載の車両制御装置において、
前記車両制御手段は、車両の駆動力を制御する手段であり、
前記車両制御手段は、請求項1または2に記載のコーナー判定装置から入力された前記コーナーが連続している道路であることを示す信号に応答して、コーナーが連続している道路の走行に適した駆動力制御を実行する
ことを特徴とする車両制御装置。 - コーナー走行に適した変速制御を行う変速機制御手段を備え、
請求項1または2に記載のコーナー判定装置により前記コーナーが連続している道路であると判定された場合には、前記コーナーが連続している道路であると判定されない場合に比べて、前記変速機制御手段により前記コーナー走行に適した変速制御が実行される期間が長くされる
ことを特徴とする車両制御装置。 - 第1変速制御パターン及び前記第1変速制御パターンよりも燃費を重視した第2変速制御パターンの中から選択されたいずれか一方の変速制御パターンに基づいて変速機を制御する制御部を備え、
請求項1または2に記載のコーナー判定装置により前記コーナーが連続している道路であると判定された場合には、前記制御部は、前記第1変速制御パターンに基づいて前記変速機を制御する
ことを特徴とする車両制御装置。 - 請求項3記載の車両制御装置において、
前記車両制御手段は、車両のサスペンションを制御する手段であり、
前記車両制御手段は、請求項1または2に記載のコーナー判定装置から入力された前記コーナーが連続している道路であることを示す信号に応答して、コーナーが連続している道路の走行に適したサスペンションの制御を実行する
ことを特徴とする車両制御装置。 - 請求項3記載の車両制御装置において、
前記車両制御手段は、車両のステアリングの出力を制御する手段であり、
前記車両制御手段は、請求項1または2に記載のコーナー判定装置から入力された前記コーナーが連続している道路であることを示す信号に応答して、コーナーが連続している道路の走行に適したステアリングの出力の制御を実行する
ことを特徴とする車両制御装置。 - 請求項1または2に記載のコーナー判定装置から入力した前記コーナーが連続している道路であることを示す信号に基づいて、運転者の指向を判定する運転者指向判定装置であって、
運転者の運転操作又は車両の状況に基づいて、運転者の指向を推定する運転指向推定部を備え、
現在までの運転者の指向が第1指向であり前記運転指向推定部により現在の運転者の指向が前記第1指向とは異なる第2指向であると推定されている場合であって、前記コーナー判定装置から前記コーナーが連続している道路であることを示す信号を入力したときには、前記コーナーが連続している道路であることを示す信号を入力していない場合に比べて、現在の運転者の指向は前記第1指向であると判定され易くなるように設定されている
ことを特徴とする運転者指向判定装置。
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