JP4869089B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents
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一方、排水性を向上させる手段としては、傾斜溝をタイヤ周方向に対して小さな角度で延在させたり、溝幅を広げて、タイヤ接地面に占める溝の割合(ネガティブ率)を大きくすることが有効であるが、この場合には、陸部剛性の低下による操縦安定性の悪化や、偏摩耗が生じやすくなるという問題があった。
特許文献1に記載のタイヤによれば、良好な排水性と操縦安定性とが得られることになるも、本発明者がその後さらに検討を行ったところ、このタイヤでは、最もタイヤ赤道面の近くに位置する周溝のトレッド端側溝壁が傾斜溝の開口により完全に分断されているため、接地中央域内に存在する水を一度周溝内に取り込んだとしても、それが傾斜溝へ分流してしまい、周溝を通じたタイヤ前後方向への排水効率が十分ではないことがわかった。
なお、前記周溝に取り込まれ、分流により傾斜溝へ移動した水をタイヤ側方へ排水するまでの時間に比べれば、周溝を通じてタイヤ前後方向に排水する方が排水効率の点で有利である。
(1)トレッド部をパターンセンターで2つに区分した半区域に、パターンセンターまたはこの近傍に位置し、タイヤ周方向に沿って延びる1本の中央主溝と、該中央主溝とトレッド端との間に位置しタイヤ周方向に沿って延びる少なくとも1本の側方主溝と、中央主溝と側方主溝の間にタイヤ周方向に対して比較的小さな角度で延びる複数本の急傾斜溝とを配設し、中央主溝とこれに隣接する側方主溝である第1側方主溝とによって中央陸部を区画し、中央主溝と第1側方主溝およびタイヤ周方向に隣接する2本の急傾斜溝とで中央陸部を多数個の実質上ブロックに区画してブロック列を形成してなる空気入りタイヤにおいて、中央陸部のブロックの中央主溝側側壁部分が、平面視でタイヤ周方向に沿って所定の曲率半径でパターンセンターに向かって迫り出す円弧部を有するとともに、中央陸部の中央主溝側側壁が全体として実質的に連続した波状形状を有し、前記急傾斜溝に、溝深さが第1側方主溝に向かって漸増する傾斜溝底部を設け、前記ブロックの中央主溝側側壁を構成する円弧部と、これに隣接する円弧部の円弧仮想延長線との交点位置が、前記傾斜溝底部と隣接配置されることを特徴とする空気入りタイヤ。
(2)前記ブロックに、タイヤ周方向に対して比較的大きな角度で延びる緩傾斜溝をさらに配設してなる上記(1)に記載の空気入りタイヤ。
(3)中央主溝と急傾斜溝で区画される第1鋭角部に、その先端に向かって陸部高さが漸減する第1面取り部を設け、第1鋭角部の先端が前記交点位置と実質上一致する上記(1)に記載の空気入りタイヤ。
(4)円弧部の曲率半径が、40〜400mmである上記(1)〜(3)のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
(5)急傾斜溝は、タイヤ周方向に対する角度が42°以下である上記(1)〜(4)のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
(6)緩傾斜溝は、タイヤ周方向に対する角度が45〜90°である上記(2)に記載の空気入りタイヤ。
(7)前記ブロックに、緩傾斜溝と平行に延びるサイプを設けてなる上記(2)もしくは(6)に記載の空気入りタイヤ。
(8)前記中央主溝は、パターンセンターを挟む1対の中央主溝であり、これら中央主溝間に、タイヤ周方向に沿って連続して延びるリブ状陸部を設けてなる上記(1)〜(7)のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
(9)急傾斜溝と第1側方主溝とで区画されるブロックの第2鋭角部に、その先端に向かって陸部高さが漸減する第2面取り部を設ける上記(1)〜(8)のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
さらに、「実質上ブロック」としたのは、急傾斜溝の中央主溝への開口位置が中央主溝の溝底位置に比べて高く、完全にはブロックに区分されていないことを意味する。
図1は、本発明の一の基本形態を示すトレッドパターンであり、図2(a)は図1のA−A断面図、図2(b)は図1のB−B断面図、図2(c)は図1のC−C断面図、そして、図2(d)は図1のD−D断面図である。図中の符号1はトレッド部、2はトレッド端、3は中央主溝、4はリブ状陸部、5は第1側方主溝、6は中央陸部、7はブロック、8は急傾斜溝、9は緩傾斜溝、10は傾斜溝底部、11は第1面取り部、20は円弧部である。
なお、図1においては、操縦安定性を重視するため、中央主溝3と他方の半区域の中央主溝3との間に、タイヤ周方向Cに連続して延びるリブ状陸部4を形成した場合を示しているが、本発明では、必要に応じて設けることができる。
本発明は、トレッド部1の中央主溝3と第1側方主溝5およびタイヤ周方向Cに隣接する2本の急傾斜溝8とで区画した中央陸部6のブロック7の中央主溝側側壁7a部分が、平面視でタイヤ周方向Cに沿って所定の曲率半径R、好ましくは40〜400mmの曲率半径RでパターンセンターCLに向かって迫り出す円弧部20を有している。
ここでいう、円弧部20の形状は、単一の曲率半径Rをもつ円弧形状のみならず、異なる曲率半径Rをもつ2以上の円弧をなだらかに連続させた略円弧状をも含むものとする。
また、この円弧部20を有することにより中央主溝3と急傾斜溝8とで区画されるブロック7の第1鋭角部、及びこの近傍の陸部剛性を高め、操縦安定性の向上を図ることもできる。
ここで、「実質的に連続した」とは、中央陸部6の中央主溝側側壁6aの少なくとも一部、好適には図6(a)に示すように下側側壁部分6aaが急傾斜溝8で完全に分断されるものではないことを意味する。具体的には、中央主溝3への急傾斜溝8の開口位置で中央主溝3の溝深さが急傾斜溝8の溝深さよりも深い場合等が挙げられる。
タイヤ周方向Cに対して比較的大きな角度で延びる緩傾斜溝9を備えることで、十分な陸部剛性の下で、操縦安定性を向上させ、耐偏摩耗性を向上させることができる。
例えば、傾斜溝底部10の延在長さが10〜70mmの範囲、図1では斜線を施して示すような範囲に設ける。
交点位置20aと傾斜溝底部10が隣接配置されることにより、タイヤ表面側では溝としての空間(容積)を保てるため排水性を確保することができるとともに、溝底側では重なることで支えあい陸部剛性が得られる結果として操縦安定性を確保することができる。
さらに第1面取り部11は、その先端11a部分のタイヤ接地面圧を高める効果があり、操縦安定性および耐偏摩耗性が向上する。例えば、第1面取り部11の面取り長さが2〜15mmの範囲、図1では斜線を施して示すような範囲に設けることが好ましい。
この曲率半径Rが40mm未満だと中央主溝3の溝容積が小さくなりすぎ排水性が悪化する傾向があり、400mmを超えると円弧部20がほぼ直線状の溝壁面となり排水性の向上効果が認められなくなる傾向があるからである。
さらに、急傾斜溝8は、タイヤ周方向Cに対する角度が円弧部20と接するような0°に近い角度が特に好ましい。
図1ではブロック7内で終端する緩傾斜溝9を設けているが、これは、タイヤ周方向Cに長いブロック7を実質的に分断することで、陸部剛性の適正化を図り、操縦安定性を向上するためであり、必要に応じて設けることができる。
この構成により、トレッド中央域に傾斜溝底部10と第1面取り部11を隣接して有するため、タイヤ表面側では溝としての大容積の空間を形成することができる結果として排水性は向上し、溝底側では重なることで支えあい陸部剛性が得られる結果として操縦安定性を確保することができる。
また、図5では、走行時の直進走行性と特にタイヤセンター部の偏摩耗を抑制する点で、リブ状陸部4のパターンセンターCL上にタイヤ周方向Cに沿って延びる周方向細溝18を設けている場合を示している。
上記各供試タイヤをテスト車両に装着し、タイヤ空気圧:230kPa(相対圧)、タイヤ負荷荷重:2名乗車相当の条件下で次の各試験を行った。
水深5mmのウェット路面を直進走行し、ハイドロプレーニング現象が発生する限界速度を測定し、この測定値によって評価した。
ドライ状態のサーキットコースを各種走行モードでスポーツ走行し、テストドライバーのフィーリングにより評価した。
ウェット状態のサーキットコースを各種走行モードでスポーツ走行し、テストドライバーのフィーリングにより評価した。
ドライ状態の平滑な路面上を各種走行モードにて走行し、テストドライバーによるフィーリングにより評価した。
ドライ状態の一般路を各種走行モードにて走行し、テストドライバーによるフィーリングにより評価した。
ドライ状態の一般路を各種走行モードにて走行し、5000km走行時の隣接ブロック間の段差摩耗量により評価した。
なお、表6中の評価結果の数値はいずれも比較例1の評価結果を100としたときの指数比で示してあり、数値が大きいほど優れている。
2 トレッド端
3 中央主溝
4 リブ状陸部
5 第1側方主溝
6 中央陸部
6a 中央主溝側側壁
6aa 下側側壁部分
7 ブロック
7a 中央主溝側側壁
8 急傾斜溝
9 緩傾斜溝
10 傾斜溝底部
11 第1面取り部
11a 先端
12 サイプ
13 第2面取り部
15 ブロック列
16 短サイプ
17 緩傾斜部
18 周方向細溝
19 第3面取り部
20 円弧部
TW トレッド幅
CL パターンセンター
C タイヤ周方向
W タイヤ幅方向
R 曲率半径
Claims (9)
- トレッド部をパターンセンターで2つに区分した半区域に、パターンセンターまたはこの近傍に位置し、タイヤ周方向に沿って延びる1本の中央主溝と、該中央主溝とトレッド端との間に位置しタイヤ周方向に沿って延びる少なくとも1本の側方主溝と、中央主溝と側方主溝の間にタイヤ周方向に対して比較的小さな角度で延びる複数本の急傾斜溝とを配設し、中央主溝とこれに隣接する側方主溝である第1側方主溝とによって中央陸部を区画し、中央主溝と第1側方主溝およびタイヤ周方向に隣接する2本の急傾斜溝とで中央陸部を多数個の実質上ブロックに区画してブロック列を形成してなる空気入りタイヤにおいて、
中央陸部のブロックの中央主溝側側壁部分が、平面視でタイヤ周方向に沿って所定の曲率半径でパターンセンターに向かって迫り出す円弧部を有するとともに、中央陸部の中央主溝側側壁が全体として実質的に連続した波状形状を有し、
前記急傾斜溝に、溝深さが第1側方主溝に向かって漸増する傾斜溝底部を設け、前記ブロックの中央主溝側側壁を構成する円弧部と、これに隣接する円弧部の円弧仮想延長線との交点位置が、前記傾斜溝底部と隣接配置されることを特徴とする空気入りタイヤ。 - 前記ブロックに、タイヤ周方向に対して比較的大きな角度で延びる緩傾斜溝をさらに配設してなる請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- 中央主溝と急傾斜溝とで区画される第1鋭角部に、その先端に向かって陸部高さが漸減する第1面取り部を設け、第1鋭角部の先端が前記交点位置と実質上一致する請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- 円弧部の曲率半径が、40〜400mmである請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 急傾斜溝は、タイヤ周方向に対する角度が42°以下である請求項1〜4のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 緩傾斜溝は、タイヤ周方向に対する角度が45〜90°である請求項2に記載の空気入りタイヤ。
- 前記ブロックに、緩傾斜溝と平行に延びるサイプを設けてなる請求項2もしくは6に記載の空気入りタイヤ。
- 前記中央主溝は、パターンセンターを挟む1対の中央主溝であり、これら中央主溝間に、タイヤ周方向に沿って連続して延びるリブ状陸部を設けてなる請求項1〜7のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 急傾斜溝と第1側方主溝とで区画されるブロックの第2鋭角部に、その先端に向かって陸部高さが漸減する第2面取り部を設ける請求項1〜8のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
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