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JP4867641B2 - スライドドアのストッパ装置 - Google Patents

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JP4867641B2 JP2006346483A JP2006346483A JP4867641B2 JP 4867641 B2 JP4867641 B2 JP 4867641B2 JP 2006346483 A JP2006346483 A JP 2006346483A JP 2006346483 A JP2006346483 A JP 2006346483A JP 4867641 B2 JP4867641 B2 JP 4867641B2
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Description

本発明は、スライドドアの位置を規制するスライドドアのストッパ装置に関する。
自動車(車両)には、スライドドアにより、車体側部の乗降口が開閉される車種がある。
こうしたスライドドアの多くは、乗降口を挟んだ車体の上・下部分にアッパ・ロアガイドレールを設け、乗降口の中段となる後側の車体部分に乗降口の縁部から車体後方へ延びるセンタガイドレールを設ける。またスライドドアの前側の上・下部に、アーム部材を介して、アッパ・ロアガイドローラを設け、スライドドアの後側の中段部分にセンサガイドローラを設ける。そして、アッパ・ロアガイドローラをアッパ・ロアガイドレールで案内させ、センタガイドローラをセンタガイドレールで案内させるスライドドア機構が用いられている。つまり、各ガイドローラが、車体前後方向に延びる各ガイドレールによりガイドされることで、全閉位置から全開位置までスライドドアが案内される構造となっている。
こうしたスライドドア機構には、スライドドアの全開位置又は全閉位置を規制するためのストッパ装置が装備されている。
こうしたストッパ装置の多くは、アッパ側のガイドレールの開側の端部に、バンパブラケットを介して、弾性変形可能なバンパ部材を支持させた構造が用いられる。そして、スライドドアを全開させると、全開位置でアーム部材がバンパ部材と衝突して、スライドドアを、それ以上、動かないよう規制する。
ところで、バンパ部材は、ガイドレールからずれた地点でアーム部材と衝突する。このため、アーム部材は、バンパ部材と衝突すると、モーメントにしたがったバンパ部材の弾性変形により、ガイドレールの開口へガイドローラを変位させる。この変位は、アーム部材とバンパ部材との衝突具合により変わる。
このため、勢い良くスライドドアを全開させたような場合、衝撃力でバンパ部材が振れて、ガイドローラがガイドレールの開口から抜け出る(外れ)おそれがある。特にアッパガイドローラを支持するアーム部材とアッパガイドレール端に組付けたバンパ部材とが衝突する場合、アーム部材には、スライドドアの重量も作用するので、ガイドローラの抜ける方向への挙動は多く、アッパガイドローラがアッパガイドレールから抜け出るおそれが高い。
このガイドローラの脱落を抑える対策には、従来、特許文献1に示されるようにバンパ部材の内部に芯金などの補強部材を埋め込んで、バンパ部材の変形を抑える技術が用いられている。
特開2003−27829号公報
ところが、こうした補強を施す技術は、補強部材の追加によって、バンパ部材の衝撃吸収を伴った衝止性能が損なわれやすい。
そこで、本発明の目的は、衝撃吸収性能の低下を抑えつつ、ガイドローラの脱落が防げるスライドドアのストッパ装置を提供することにある。
発明の一形態は、上記目的を達成するために、バンパ部材に、アーム部材と衝突したとき、衝突した後のアーム部材をガイドレール側へ向かわせるように変形させる指向変形部を形成した。
発明の一形態は、簡素な構造ですむよう、指向変形部には、バンパ部材を、アーム部材と衝突する部分を境として、ガイドレール側のバンパ部材部分を反対側のバンパ部材部分より弾性変形しやすくした構成を採用した。
発明の一形態は、特に簡素な構造ですむよう、指向変形部には、バンパ部材のうち、アーム部材と衝突する部分を中実部とし、該中実部を挟んだガイドレール側のバンパ部材部分を開放空間部を有した部分とし、該ガイドレール側のバンパ部材部分を反対側のバンパ部材部分より変形しやすくする構成を用いた。
発明の一形態は、アーム部材をガイドレール側へ向かわせる変形を助長させるよう、ガイドレール側とは反対側のバンパ部材部分には、ガイドレール側のバンパ部材部分の変形を助長する助長部を有した構成を採用した。
請求項1に記載の発明によれば、バンパ部材と衝突した後のアーム部材は、バンパ部材の変形を利用して、ガイドローラをガイドレール内へ押し込む方向へ向かわせるので、ガイドローラの外れを未然に防ぐことができる。
したがって、バンパ部材の衝撃吸収性能の低下を抑えつつ、ガイドローラの脱落を防ぐことができる。
請求項2に記載の発明によれば、指向変形部は、ガイドレール側のバンパ部材部分を反対側のバンパ部材部分より弾性変形しやすくするだけですむので、簡単である。
請求項3に記載の発明によれば、指向変形部は、中実部と開放部との組み合わせですむので、特に簡単ですむ。
請求項4に記載の発明によれば、効果的にバンパ部材の変形を利用して、ガイドローラの脱落を防ぐことができる。
以下、本発明を図1〜図5に示す一実施形態にもとづいて説明する。
図1はスライドドア付の自動車(車両)の一部を示し、図2はスライドドア回りの構造を示していて、同図中1は自動車の車体を示す。この車体1の車幅方向一側のリヤ側には乗降口2が設けられている。そして、同車幅方向一側部に設けたスライドドア3にて、この乗降口2が開閉されるようにしてある。
このスライドドア3は、例えば3本のガイドレールを用いたスライドドア機構8にて、全閉位置から全開位置までスライド支持される。同スライドドア機構8を説明すると、乗降口2を挟んだ上部分のルーフサイドレール部分2a(車体1を構成する部分)には、アッパガイドレール5が設けられている。詳しくは、図2に示されるようにアッパガイドレール5は、ルーフサイドレール部分2aに形成した段差、詳しく車体前後方向に延びるL形の段差4内に取り付けてある。また乗降口2を挟んだ下部分のサイドシル部分2b(車体1を構成する部分)にはロアガイドレール7が設けられ、乗降口2の内側のリヤクォータパネル部分1aの中段には乗降口2の縁部から後方へ延びるセンタガイドレール6が設けられている。なお、アッパガイドレール5とロアガイドレール7には、前側を車体内側へ退避させた、断面がU字形のレール部材が用いてあり、センタガイドレール6には、車体後方へ直線状に延びる断面がU字形のレール部材が用いてある。これらガイドレール5〜7と組合うガイドローラ構造には、図1に示されるようにスライドドア3の前側の上部および下部と、スライドドア3の後側の中段部分の3個所にガイドローラ10〜12を設けた構造が用いられている。このうち上側のガイドローラ10と下側のガイドローラ12には、例えば図2に示されるようにドア内面から突き出したアーム部材15の先端部に、横向きのローラ部材16(軸心が縦方向に向く姿勢)を回転自在に支持させた構造が用いられる(アッパ側しか図示せず)。上側のガイドローラ10は、アッパガイドレール5内に転動可能に嵌挿され、下側のガイドローラ12は、ロアガイドレール7内に転動可能に嵌挿され、中間のガイドローラ11は、センタガイドレール6内に転動可能に嵌挿される。これにより、ガイドローラ10〜12は、ガイドレール5〜7で案内され、図1の実線で示すスライドドア3が閉まる全閉位置から、図1中の二点鎖線で示すスライドドア3が最大に開く全開位置まで案内されるようにしてある。なお、図2中13は、アッパガイドレール5を上部から固定するため、ルーフサイドレール部2aの前面からアッパガイドレール5の上部に向かって張り出したレール据付壁を示す
こうしたスライドドア機構8の例えばアッパガイドレール5には、図2および図3に示されるように全開ストッパ装置18(本願のストッパ装置に相当)が設けられている。
全開ストッパ装置18には、図2に示されるようにアッパガイドレール5の開側の端部に、バンパブラケット20を介して、バンパ部材22を支持させた構造が用いられている。このうちバンパブラケット20には、図3に示されるような例えば板金を加工して形成されたブラケットが用いられる。同板金製のバンパブラケット20には、アッパガイドレール端の車幅方向両側部に組付く略U字形のホルダ部24と、同ホルダ部24のレール端と向き合う端壁部24aを下方へ延長して形成されるバンパ据付部25とを形成した構造が用いられている。つまり、バンパ据付部25は、アッパガイドレール端から直下へ突き出る。このバンパ据付部25の下側の板面中央には、係合受部としてバンパ部材支持用の通孔26が形成されている。なお、27は、バンパブラケット20をレール据付座13でも支持させるために形成された、端壁部24aの上端を上方へ延長させてなる支持座である。
バンパ部材22は、例えば図3に示されるような弾性変形可能なゴム材で成形された直方体形状のブロックで形成されている。このバンパ部材22は、一方の端部が他方の端部より幅が狭い先細形状に形成されている。また他方の端面は平坦な面に形成されていて、先細状の端部が有る先端部をバンパ受け部28とし、平坦面の有る基端部をバンパ取付面29としている。またバンパ取付面29の上段側には、係合部として係合ピン部30が突設されている。係合ピン部30は、例えば通孔26の径寸法に応じた軸部31a、フランジ部で形成される弾性係合壁31b、該弾性係合壁31bの外形から次第に細くなるテーパ部31cを連ねて形成される。これにより、図3に示されるように係合ピン部30の先端部(テーパ部31c)が、レール端側から通孔26へ差し込まれると、通孔26と軸部31aとが係合して、バンパ部材22がバンパ据付部25に固定(支持)される。この固定により、バンパ部材22は、図2に示されるように、先端がアッパガイドレール端へ向く姿勢で、アッパガイドレール5端の直下に組み付けてある。これにより、バンパ部材22のバンパ受け部28は、アーム部材15が通過する位置決められ、スライドドア3を全開させると、全開位置で、スライドドア3のアーム部材15とレール端のバンパ部材22とが衝突して、スライドドア3を、それ以上、動かないよう規制する。
またバンパ部材22には、図3および図4に示されるように衝突した後のアーム部材15をアッパガイドレール5側へ向かわせる指向変形部32が形成されている。指向変形部32には、アーム部材15と衝突するバンパ部材22の中間部分22xを境として、上側のバンパ部材部分、すなわちガイドレール5側のバンパ部材部分22aを、他の部分である下側のバンパ部材部分22b(反対側のバンパ部材部分)より変形しやすくする構造が用いられている。これには、例えばバンパ部材22に複数の穴部を形成する構造が用いられている。
具体的には、図3および図4に示されるように上面22c(ガイドレール5,ガイドローラ10側の面)から中間部分22x付近までの深さをもつ例えば2つの穴部33a,33bを、上側のバンパ部材部分22aに、アーム部材15の衝突方向に沿って並行に設けた構造が用いられる。これら穴部33a,33bがなす開放空間部34により、上側のバンパ部材部分22aを下側のバンパ部材部分22bより柔らかくしている。つまり、バンパ部材22は、衝撃力が加わる中間部22xに続く中段部分に形成される中実部22yを境として、上側の開放空間部34のあるバンパ部材部分22が、反対側のバンパ部材部分22bより変形しやすくなる。これにより、アーム部材15がバンパ部材22に衝突すると、図5に示されるように上側のバンパ部材部分22aが中実部22yを支点に斜めに変形するようにしている。この斜め変形から、衝突した後のアーム部材15に、後上がり挙動、つまりガイドローラ10をアッパガイドレール5へ向かわせる挙動(持ち上げる挙動)がもたらせられる。すなわち、ガイドローラ10をアッパガイドレール5内へ押し込ませる挙動が生まれるようにしている。
また下側のバンパ部材部分22bには、この上側のバンパ部材部分22の変形を助けるための助長部、例えば1つの穴部33cが形成されている。穴部33cは、下面22d(ガイドレール5、ガイドローラ10側とは反対側の面)から中間部分22x付近までの深さをもつ穴空間を、穴部33a,33b間に形成してなる。そして、アーム部材15と衝突するバンパ部材22の中段部分だけに中実部22yを残している。この穴部33cにより、下側のバンパ部材22bは、図5に示されるようにアーム部材15が衝突すると、上側の縮む方向の変形とは反対、すなわち中実部22yを支点として前方へ延びる方向に変形するようにしてある。このバンパ部材22bの変形により、上記バンパ部材22aの斜め変形を助長させて、アーム部材15を持ち上がる動きが安定して確保されるようにしている。
むろん、中段部分が中実に形成されているので、アーム部材15の衝突方向に働く衝撃力は十分に吸収することができる。
つぎに、このように構成された全開ストッパ装置18の作用について説明する。
今、図2に示されるように自動車のスライドドア3を全開させるとする。すると、スライドドア3は、アッパガイドレール5、センタガイドレール6、ロアガイドレール7にガイドされて、車体後方へスライドする。続いて、全開位置で、スライドドア3のアッパ側のアーム部材15はバンパ部材22の中間部22xと衝突し、衝撃を吸収する。
ここで、バンパ部材22は、穴部33a,33bの形成によって、上側のバンパ部材部分22aが、下側のバンパ部材部分22bより柔らかくなっている。そのため、上側のバンパ部材部分22aは、アーム部材15からの衝撃力が加わる中間部22xを支点として、穴部33a,33bを潰しながら、縮む方向に変形する。と同時に下側のバンパ部材部分22bは、中間部22xを支点として、穴部33cを拡げながら、前方へ延びる方向へ変形し、上側のバンパ部材部分22aの変形を助長する。こうした各部の変形により、バンパ部材22の先端部では、図5に示されるように上部が退避し、下部が突き出るという斜め変形が生じる。
衝突した後のアーム部材15は、この斜め変形を受けて、図5中の矢印に示されるように後側(衝突方向)が持ち上がるという挙動が生じる。ここで、アーム部材15は、ガイドローラ10を支持しているから、このアーム部材15の後上がりの挙動により、ガイドローラ10は、スライドドア機構8の各部のクリアランスを通じて、アッパガイドレール5内へ押し込まれる。
これにより、アッパガイドレール5から外れるおそれのあるガイドローラ10は、バンパ部材22がもたらすアッパガイドレール5内へ押し込むという挙動により、アッパガイドレール5から抜けにくくなる。しかも、バンパ部材22での衝撃吸収性は損なわれずにすむ。このことから、バンパ部材22の変形を十分に活用しながら、ガイドローラ5の外れが未然に防げる。
それ故、衝撃吸収性能の低下を抑えつつ、ガイドローラ10の脱落を防ぐことができる。
しかも、同効果は、バンパ部材22のうち、アッパガイドレール5側のバンパ部材部分22aを弾性変形しやすくするだけですむので、簡単である。特に弾性変形しやすくする構造は、中実部22yと開放空間34とを組み合わせた構造が採用したので、簡単であり、また、中実部22yにより衝突方向に働く衝撃は十分に吸収することができる。そのうえ、反対側のバンパ部材部分22bには、弾性変形を助長する機能を加えているので、バンパ部材22の変形を最大限に活用したガイドローラ10の脱落防止機能が十分に発揮できる。
なお、本発明は上述した一実施形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々可変して実施しても構わない。例えば、上述した一実施形態では、スライドドアの全開位置を規制する全開ストッパを用いて説明したが、スライドドアの全閉位置を規制する全閉ストッパに本発明を適用してもよく、全閉ストッパでも同様の効果が得られる。
本発明の一実施形態に係る全開ストッパ装置を組付けた車両の斜視図。 同車両の全開ストッパが付いたスライドドア機構の部位を示す斜視図。 同全開ストッパの各部の構造を示す斜視図。 アーム部材がバンパ部材と衝突するときを説明する図2中のA−A線に沿う側断面図。 衝突した後のアーム部材を挙動を説明するための側断面図。
符号の説明
1…車体、2…乗降口、3…スライドドア、5…アッパガイドレール(ガイドレール)、8…スライドドア機構、10…ガイドローラ、15…アーム部材、18…全開ストッパ装置、20…バンパブラケット、22…バンパ部材、22a…上側のバンパ部材部分(ガイドレール側のバンパ部材部分)、22b…下側のバンパ部材部分(反対側のバンパ部材部分)、32…指向変形部、22y…中実部、33c…穴部(助長部)、34c…開放空間部。

Claims (2)

  1. 車体側にスライドドア開閉案内用のガイドレールを設け、スライドドアに車室内側へ突き出るアーム部材を介してガイドローラを設け、前記ガイドローラを前記ガイドレールで案内させて、前記スライドドアを車両の全閉位置〜全開位置までを案内としたスライドドア機構のうち、
    前記スライド装置のガイドレールの端部に、バンパブラケットを介して、前記アーム部材と当接可能な地点に、弾性変形可能なバンパ部材を支持させ、スライドドアを前記アーム部材と前記バンパ部材との衝突により規制するスライドドアのストッパ装置において、
    前記バンパ部材に、前記アーム部材と衝突したとき、衝突した後のアーム部材を前記ガイドレール側へ向かわせるように変形させる指向変形部を形成し、
    前記指向変形部は、前記バンパ部材のうち、前記アーム部材と衝突する部分を中実部とし、該中実部を挟んだ前記ガイドレール側のバンパ部材部分を開放空間部を有した部分とし、前記アーム部材と衝突する部分を境として、該ガイドレール側のバンパ部材部分を反対側のバンパ部材部分より弾性変形しやすくしてなる
    ことを特徴とするスライドドアのストッパ装置。
  2. 前記反対側のバンパ部材部分は、前記ガイドレール側のバンパ部材部分の変形を助長する助長部を有していることを特徴とする請求項1に記載のストッパ装置。
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