JP4862616B2 - 電力変換装置 - Google Patents
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Description
特許文献1に記載のIGBTのゲートドライブ回路は、スイッチング素子がオフしているときに、IGBTのゲート・エミッタ端子間に高周波の交流電圧を印加し、この交流電圧によってIGBTのゲート端子に流れる電流に基づいて動作中のIGBTの静電容量を計測する。この静電容量は温度に対して相関関係を持っているため、静電容量を検出することによってIGBTの素子温度を計測するものである。
特許文献2に記載のオンチップ温度検出装置は、スイッチング素子がオフしているときに、スイッチング素子がオンしない程度の微小な一定電流をベースに流し、ベース・エミッタ端子間ダイオードの順方向電圧の温度特性を利用して素子温度を検出するように構成したものである。
直流電圧源と負荷とを電気的に接続するスイッチング素子と、該スイッチング素子にオンオフ動作のためのゲート信号を与える素子駆動回路とを具え、前記スイッチング素子をオンオフしてパルス状電圧を生成することにより負荷の駆動電流を制御する電力変換装置において、
前記素子駆動回路がスイッチング素子のゲート端子に前記ゲート信号を与えて前記スイッチング素子をオフからオンにする際に、前記ゲート信号の電圧値と前記スイッチング素子から前記負荷へ流れる素子電流の電流値との関係を規定するマップあるいは計算式から、前記スイッチング素子の温度状態を判断するよう構成したことを特徴としたものである。
また、温度測定されるアームとは逆側のアームをオフ状態にする必要がなくなり、スイッチング損失を低減することができる。
図1は本発明の一実施例になる電力変換装置、電圧源および負荷の全体概略を示す回路構成図である。直流の電圧源10の正極側端子および負極側端子間には、6個のスイッチング素子41〜46を電気的に接続する。スイッチング素子21〜26はIGBTであり、これらスイッチング素子41〜46の接続および配置は周知のインバータ装置と同様である。スイッチング素子41〜46には負荷である三相交流モータ30を電気的に接続する。
各スイッチング素子41〜46のゲート端子には、これらスイッチング素子41〜46をオンオフ動作させる素子駆動回路20を接続する。スイッチング素子41〜46および素子駆動回路20は電力変換装置を構成する。
選択器205が前述したパルス動作用ゲート駆動回路202を選択する間、パルス動作用ゲート駆動回路202からの駆動用のゲート信号がスイッチング素子41に入力される。この間、スイッチング素子41はパルス幅変調制御を実行するためのパルス状電圧を生成する。これに対し、選択器205が前述した温度検出用ゲート駆動回路203を選択する間、温度検出用ゲート駆動回路203からの検出用のゲート信号がスイッチング素子41に入力される。これらパルス動作用ゲート駆動回路202、温度検出用ゲート駆動回路203および選択器205はゲート駆動回路部206を構成する。
上述したように選択器205が検出用のゲート信号から駆動用のゲート信号にゲート信号を切り替えるため、ゲート駆動回路部206は異なる波形のゲート信号を連続して出力することができる。
これに対し、破損危険領域を示すsig_result=0を受信する間、前述した指令信号sig_PWMを電力変換装置の出力を制限する素子保護モードとする。これにより、スイッチング素子41の温度上昇を抑制することができる。
まずステップS1において、コレクタ端子に流れる素子電流が所定値i_swに達しているかを判定する。素子電流が所定値i_swに達すると、次のステップS2に進む。ステップS2において、素子電流が所定値i_swに達したときのゲート電圧Vgを読み込み、この読み込み値をもってゲートオン電圧Vg1とする。次のステップS3において、ゲートオン電圧Vg1を素子温度が過温度状態における電圧値よりも高いか否かを判断するための閾値Vgthと比較する。比較の結果、Vg1<Vgthである(YES)と判断すれば、素子温度が高く破損危険領域にあるため、sig_result=0を出力して本制御フローを終える。これに対し、Vg1<Vgthではない(NO)と判断すれば、素子温度が低く安全領域にあるため、sig_result=1を出力して本制御フローを終える。このように本実施例によれば、破損危険領域にあるか、あるいは安全領域にあるか、ゲートオン電圧値から素子温度を正確に求めることができる。
本実施例では、これらマップあるいは計算式を簡素化した閾値Vgthからスイッチング素子の温度状態を判断する。これらマップあるいは計算式を実験により求めて素子駆動回路20に記憶しておき、これらマップあるいは計算式を直接に参照すれば、スイッチング素子41〜46の温度そのものを求めることもできる。
そして、パルス動作が終了し、スイッチング素子41がオンからオフになると、オフの間に切り替え信号sig_selectを出力し、選択器205をパルス動作用ゲート駆動回路202から温度検出用ゲート駆動回路203に切り替えて、次の素子温度検出に備える。
また温度測定されるアームとは逆側のアームをオフ状態にする必要がなくなり、スイッチング損失を低減することができる。
図7中、三角波と交差する水平な直線のうち、γはパルス幅変調制御用(PWM)変調率であり、公知のパルス幅変調制御により設定される。そして上記γを具えた三角波の上に、PWM変調率γから所定の距離だけ離間させて素子温度検出用変調率δを設定する。
これら変調率δから変調率γまでの素子温度検出期間αでは信号sig_search=1を出力して、温度検出用ゲート駆動回路203を選択するものとし、前記以外の間は、信号sig_search=0を出力して、パルス動作用ゲート駆動回路202を選択するものとする。
選択器212は、並列接続した抵抗R3および抵抗R4を具える。抵抗R3の抵抗値は抵抗R4の抵抗値よりも大きい。そして、受信した駆動用のゲート信号を、抵抗R3または抵抗R4を経てスイッチング素子41のゲート端子に出力する。
まずステップS11において、温度検出用ゲート駆動回路203(図2参照)がスイッチング素子41のゲート端子に判定ゲート電圧Vthを出力する。この判定ゲート電圧Vthは、図13に示すような矩形波であり、1つの矩形波は極短時間である。判定ゲート電圧Vthは、素子温度が破損危険領域であるかあるいは安全領域にあるかを判断するための値である。またこの判定ゲート電圧Vthは、前述した図5に示す0から漸増するような波形に代わるものである。
また本実施例によれば、コレクタ端子の電流i_cが微小であり、素子温度を検出するために要する時間が極短時間であるため、測定に伴う電力損失が問題となることがない。
スイッチング素子のオフ期間の長短にかかわらず、正確な温度測定が可能になる。したがって、オフ期間が短い電力変換装置の大出力時でも、素子温度を正確に検出することが可能となり、素子保護を適宜に図ることができる。
オフからオンになる通常のパルス状電圧生成の際に、素子温度を測定することが可能になり、パルス状電圧の生成に支障をきたすことがない。また、素子温度検出後、スイッチング素子を一旦オフに戻す必要がなく、素子温度検出に要する時間を最小化することができる。
同一のゲート駆動回路で異なる2つのゲート信号を出力する構成よりもゲート信号を制御するための手法を簡素化することができる。
上述したような2つの駆動回路202,203を有する構成を好適に実現することができる。
素子温度検出期間αを適切に規定することが可能となり、パルス動作用ゲート駆動回路202へ速やかに切り替えて、余剰な素子温度検出期間を削減して電力損失を軽減を図ることができる。
検出器205等の、温度検出用のゲート信号とパルス動作用のゲート信号を切り分けて出力するための手段を省略することができ、低コスト化を図ることができる。
1つのゲート駆動回路に素子を付加するのみで、図6に示すようなゲート信号を生成することが可能になり、さらなる素子駆動回路の簡素化および低コスト化を図ることができる。
電流値i_cに基づきスイッチング素子41〜46の温度を求める素子温度判断器208とを具えたことから、
スイッチング素子41〜46のオフ期間の長短にかかわらず、正確な温度測定が可能になる。したがって、オフ期間が短い電力変換装置の大出力時でも、素子温度を正確に検出することが可能となり、素子保護を適宜に図ることができる。
また、温度測定されるアームとは逆側のアームをオフ状態にする必要がなくなり、スイッチング損失を低減することができる。
20 素子駆動回路
201 駆動信号生成器
202 パルス動作用ゲート駆動回路
203 温度検出用ゲート駆動回路
204 ゲート駆動回路選択回路
205 選択器
206 ゲート駆動回路部
207 素子電流値検出器
208 素子温度判断器
209 210 ゲート駆動回路部
211 ゲートドライブ回路
212 選択器
30 モータ
41 42 43 44 45 46 スイッチング素子
Claims (12)
- 直流電圧源と負荷とを電気的に接続するスイッチング素子と、該スイッチング素子にオンオフ動作のためのゲート信号を与える素子駆動回路とを具え、前記スイッチング素子をオンオフしてパルス状電圧を生成することにより負荷の駆動電流を制御する電力変換装置において、
前記素子駆動回路がスイッチング素子のゲート端子に前記ゲート信号を与えて前記スイッチング素子をオフからオンにする際に、前記ゲート信号の電圧値と前記スイッチング素子から前記負荷へ流れる素子電流の電流値との関係を規定するマップあるいは計算式から、前記スイッチング素子の温度状態を判断するよう構成したことを特徴とする電力変換装置。 - 請求項1に記載の電力変換装置において、
前記スイッチング素子から前記負荷へ流れる素子電流を検知する素子電流値検出手段と、
前記スイッチング素子をオフからオンにする際の前記ゲート信号の電圧値を監視し、前記素子電流値検出手段が前記素子電流を検知したときのゲート信号の電圧値を、ゲートオン電圧値とするゲートオン電圧値測定手段と、
前記ゲートオン電圧値に基づき前記スイッチング素子の温度を求める素子温度判断手段とを具えたことを特徴とする電力変換装置。 - 請求項2に記載の電力変換装置において、
前記素子駆動回路は、前記スイッチング素子をオフからオンにする際の前記ゲート信号の電圧値を漸増させ、スイッチング素子がオンした後にゲート信号の電圧値を急増させることを特徴とする電力変換装置。 - 請求項3に記載の電力変換装置において、
前記漸増におけるゲート信号の電圧値の波形を、台形にしたことを特徴とする電力変換装置。 - 請求項3または4に記載の電力変換装置において、
前記素子駆動回路は、前記ゲート信号の電圧値を前記漸増させる温度検出用ゲート駆動回路と、ゲート信号の電圧値を矩形波で急増させるパルス動作用ゲート駆動回路とを具えることを特徴とする電力変換装置。 - 請求項5に記載の電力変換装置において、
前記素子駆動回路は、前記ゲート信号の電圧値を前記漸増させる期間である素子温度検出期間を規定するものであり、
ゲート信号を前記温度検出用ゲート駆動回路および前記パルス動作用ゲート駆動回路の一方から他方に切り替える選択器を具え、
該選択器は、前記素子温度検出期間に前記温度検出用ゲート駆動回路を選択することを特徴とする電力変換装置。 - 請求項6に記載の電力変換装置において、
前記素子駆動回路は、パルス幅変調制御用変調率および三角波比較法に基づき前記パルス状電圧を制御してパルス幅変調制御を実行するパルス幅変調制御手段を具え、
該パルス幅変調制御手段は、素子温度検出用変調率を設定する素子温度検出用変調率設定手段を具え、
これら素子温度検出用変調率、パルス幅変調制御用変調率および三角波比較法に基づき前記素子温度検出期間を規定することを特徴とする電力変換装置。 - 請求項7に記載の電力変換装置において、
前記素子温度検出用変調率設定手段は、前回設定した素子温度検出用変調率および前回求めたスイッチング素子温度に基づき素子温度検出用変調率をフィードバック制御で設定することを特徴とする電力変換装置。 - 請求項6に記載の電力変換装置において、
前記スイッチング素子のゲート端子に、前記温度検出用ゲート駆動回路および前記パルス動作用ゲート駆動回路を並列に接続したことを特徴とする電力変換装置。 - 請求項3または4に記載の電力変換装置において、
前記素子駆動回路は、ゲート信号を出力する1つのゲート駆動回路と、2つの経路のうち1つを選択して前記出力されたゲート信号を伝達する選択器とを具え、
前記経路にはそれぞれ、ゲート信号の速度を互いに異なせる素子を設けたことを特徴とする電力変換装置。 - 請求項6に記載の電力変換装置において、
前記ゲートオン電圧値測定手段は、前記素子電流を検知したときに素子温度検出の終了信号を前記選択器に出力し、
前記選択器は、前記素子温度検出期間であっても終了信号受信後はゲート信号を温度検出用ゲート駆動回路からパルス動作用ゲート駆動回路に切り替えることを特徴とする電力変換装置。 - 請求項1に記載の電力変換装置において、
前記ゲート信号を所定の電圧値として前記スイッチング素子をオフからオンにする温度検出用ゲート駆動手段と、
ゲート信号が前記所定の電圧値における、スイッチング素子から前記負荷へ流れる素子電流の電流値を検出する素子電流値検出手段と、
前記電流値に基づき前記スイッチング素子の温度を求める素子温度判断手段とを具えたことを特徴とする電力変換装置。
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