JP4862604B2 - 内燃機関の排気再循環装置 - Google Patents
内燃機関の排気再循環装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4862604B2 JP4862604B2 JP2006284387A JP2006284387A JP4862604B2 JP 4862604 B2 JP4862604 B2 JP 4862604B2 JP 2006284387 A JP2006284387 A JP 2006284387A JP 2006284387 A JP2006284387 A JP 2006284387A JP 4862604 B2 JP4862604 B2 JP 4862604B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- passage
- pressure egr
- reducing agent
- exhaust gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Supercharger (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Description
術として、排気の一部を吸気系に再循環させる排気再循環(以下、「EGR」ともいう)装置が知られている。
、吸蔵還元型NOx触媒やパティキュレートフィルタ(以下、「フィルタ」という。)を
設ける技術が知られている。そして、吸蔵還元型NOx触媒のNOx還元処理、SOx被毒
回復処理またはフィルタのPM再生処理を実施する際には、排気中に還元剤を添加することにより還元剤を吸蔵還元型NOx触媒あるいはフィルタに供給する場合があるが、この
場合、過給機のタービン上流において還元剤を排気に添加することにより、タービンの攪拌作用を利用して還元剤と排気との混合を促進できることが知られている。
前記気筒群の各々に対して設けられ、前記気筒群からの排気が通過する排気通路と、
前記気筒群の各々に対して設けられ、前記排気通路の各々にタービンが配置されるとともに、前記内燃機関の吸気通路にコンプレッサが配置された過給機と、
前記タービンの下流側の前記排気通路を通過する排気を浄化するとともに、還元剤が供給されることにより浄化能力が再生される排気浄化装置と、
前記排気通路における前記タービンより上流側に配置され、前記排気浄化装置の浄化能力を再生する際には、該排気通路を通過する排気に還元剤を添加することにより前記排気浄化装置に還元剤を供給するターボ前還元剤添加手段と、
前記排気通路のうちの一部の排気通路に設けられ、一端が該排気通路における前記タービンより下流側に接続され他端が前記吸気通路における前記コンプレッサより上流側に接続された低圧EGR通路と、
前記低圧EGR通路を通過する排気の量を制御する低圧EGR流量制御装置と、
を備え、
前記ターボ前還元剤添加手段は、前記低圧EGR通路が設けられていない排気通路に設けられたことを特徴とする。
ターボ前還元剤添加手段とは上流側の異なる排気通路に備えられることとなるので、ターボ前還元剤添加手段から添加された還元剤が低圧EGR通路に導入されて吸気通路に回りこむことを回避できる。
還元剤を供給する際に、内燃機関の運転状態が所定の低・中負荷領域に属する場合には、ターボ前還元剤添加手段から還元剤を添加し、内燃機関の運転状態が所定の高負荷領域に属する場合には、ターボ前還元剤添加手段とターボ後還元剤添加手段の両方から還元剤を添加するようにしてもよい。
気筒群における内燃機関の運転性能を揃えることができる。
1に示す内燃機関は、右バンク1及び左バンク51を有し、各バンク1、51に4つの気筒2、52を有するV型8気筒内燃機関である。ここで、各バンク1、51に形成された4つの気筒2、52は本実施例における各気筒群に相当する。
る。DPNR20の下流側において集合排気管15は大気に開放されている。なお、この集合排気管15は本実施例における下流側排気通路に相当する。また、本実施例において集合排気管15を通過する排気のNOx及び微粒子物質を浄化するために、DPNR20
を用いるのではなく、吸蔵還元型NOx触媒と、微粒子物質を捕集するフィルタとを直列
に並べて設けるようにしてもよい。
。(以下、高圧EGR通路22を流れる排気を「高圧EGRガス」といい、その量を「高圧EGRガス量」という。)。
次に、本実施例においてDPNR20のNOx還元処理を実施する際の制御について説
明する。本実施例においては、DPNR20のNOx還元処理を実施する際の、内燃機関
の運転状態が低〜中負荷の運転状態である場合には、ターボ前燃料添加弁25から右排気マニホールド4を通過する排気に燃料を添加する。排気に添加された燃料は右過給機10のタービン10bを通過した後に、右排気管12、集合排気管15を通過した後、DPNR20に供給される。
おいてターボ前燃料添加弁25から燃料が添加されても、添加された燃料が高圧EGR通路22または低圧EGR通路72に回り込んで内燃機関に導入されるおそれがない。
理時などに排気中に添加された燃料と排気とが充分に混合されないおそれがある。それに対し、本実施例ではターボ前燃料添加弁25から燃料を添加するため右過給機10のタービン10bで排気と燃料とが攪拌され、両者を充分に混合させることができる。
行う際に、添加燃料量がターボ前燃料添加弁25から添加される量では不足する場合には、ターボ後燃料添加弁26からも燃料を添加することとした。
次に、本実施例において、右バンク1及び左バンク51における背圧を揃えるための制御について説明する。本実施例においては、上記のように右バンク1の排気系には高圧EGR装置30を備えており、左バンク51の排気系には低圧EGR装置80を備えている。そうすると、右バンク1に係る排気系と左バンク51に係る排気系とで経路が異なるため、右過給機10と左過給機60とで排気の流量が異なる場合があった。そうすると、右バンク1と左バンク51における背圧が異なり、バンク毎に運転性能が異なってしまうおそれがあった。
次に、本実施例に係る内燃機関の過度状態におけるEGRガス量の制御について説明する。
加弁が備えられた排気管と低圧EGR通路が備えられた排気管とを分離しているので、ターボ前燃料添加弁から燃料が添加されても、添加された燃料が低圧EGR通路に回り込んで内燃機関に導入されるおそれがない。
御について説明したが、同様の思想をDPNR20のSOx被毒回復処理やPM再生処理
に適用してもよいことはもちろんである。
2・・・気筒
3・・・吸気マニホールド
4・・・右排気マニホールド
5・・・共通吸気管
6・・・サージタンク
7・・・インタークーラ
8・・・右吸気管
9・・・右スロットル弁
10・・・右過給機
12・・・右排気管
15・・・集合排気管
20・・・DPNR
30・・・高圧EGR装置
51・・・左バンク
52・・・気筒
54・・・左排気マニホールド
58・・・左吸気管
59・・・左スロットル弁
60・・・左過給機
62・・・左排気管
72・・・低圧EGR通路
73・・・低圧EGR弁
80・・・低圧EGR装置
35・・・ECU
Claims (8)
- 複数の気筒を有する内燃機関における気筒が集合して形成された2またはそれ以上の気筒群と、
前記気筒群の各々に対して設けられ、前記気筒群からの排気が通過する排気通路と、
前記気筒群の各々に対して設けられ、前記排気通路の各々にタービンが配置されるとともに、前記内燃機関の吸気通路にコンプレッサが配置された過給機と、
前記タービンの下流側の前記排気通路を通過する排気を浄化するとともに、還元剤が供給されることにより浄化能力が再生される排気浄化装置と、
前記排気通路における前記タービンより上流側に配置され、前記排気浄化装置の浄化能力を再生する際には、該排気通路を通過する排気に還元剤を添加することにより前記排気浄化装置に還元剤を供給するターボ前還元剤添加手段と、
前記排気通路のうちの一部の排気通路に設けられ、一端が該排気通路における前記タービンより下流側に接続され他端が前記吸気通路における前記コンプレッサより上流側に接続された低圧EGR通路と、
前記低圧EGR通路を通過する排気の量を制御する低圧EGR流量制御装置と、
を備え、
前記ターボ前還元剤添加手段は、前記低圧EGR通路が設けられていない排気通路に設けられ、
前記排気通路の全ては、各排気通路における前記タービンの下流側で合流して下流側排気通路を形成し、
前記低圧EGR通路の一端は、前記下流側排気通路の上流における前記排気通路に接続され、
前記排気浄化装置は、前記下流側排気通路に設けられたことを特徴とする内燃機関の排気再循環装置。 - 前記ターボ前還元剤添加手段が配置された排気通路に設けられ、一端が該排気通路における前記タービンより上流側に接続され他端が前記吸気通路における前記コンプレッサより下流側に接続された高圧EGR通路と、
前記高圧EGR通路を通過する排気の量を制御する高圧EGR流量制御装置と、
をさらに備え、
前記高圧EGR通路と前記排気通路との接続部は、前記排気通路における前記ターボ前
還元剤添加手段の上流側に位置することを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の排気再循環装置。 - 前記低圧EGR通路が設けられた排気通路における前記タービンの下流側であって前記排気浄化装置の上流側に、該排気通路を通過する排気に還元剤を添加することにより前記排気浄化装置に還元剤を供給するターボ後還元剤添加手段をさらに備え、
前記低圧EGR通路と前記排気通路との接続部は、該排気通路における前記タービンより下流側であって前記ターボ後還元剤添加手段の上流側に位置することを特徴とする請求項1または2に記載の内燃機関の排気再循環装置。 - 前記下流側排気通路における前記排気浄化装置の上流側に設けられるとともに、該下流側排気通路を通過する排気に還元剤を添加することにより前記排気浄化装置に還元剤を供給するターボ後還元剤添加手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関の排気再循環装置。
- 前記排気浄化装置の浄化能力の再生時において、該排気浄化装置に還元剤を供給する際に、前記内燃機関の運転状態が所定の低・中負荷領域に属する場合には、前記ターボ前還元剤添加手段から還元剤を添加し、前記内燃機関の運転状態が所定の高負荷領域に属する場合には、前記ターボ前還元剤添加手段と前記ターボ後還元剤添加手段の両方から還元剤を添加することを特徴とする請求項4に記載の内燃機関の排気再循環装置。
- 前記過給機は、開度が変更されることにより前記タービンを回転させる排気の流速を調節可能とした可変ノズルを有し、
前記各過給機における前記可変ノズルの開度は、前記低圧EGR通路が設けられた排気通路と、そうでない排気通路とにおける背圧を同一にすべく調節されることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の内燃機関の排気再循環装置。 - 前記各過給機のコンプレッサが配置された吸気通路には、該吸気通路を通過する吸気の流量を制御するスロットル弁が設けられ、
前記スロットル弁の開度は、前記低圧EGR通路が設けられた排気通路と、そうでない排気通路とにおける背圧を同一にすべく調節されることを特徴とする請求項6に記載の内燃機関の排気再循環装置。 - 前記内燃機関の過渡状態において、前記低圧EGR通路を通過して前記内燃機関に再循環される排気の量が所定の許容値以上である場合には、
前記高圧EGR通路が設けられた排気通路に係る過給機の回転数を増加させるとともに、前記低圧EGR通路が設けられた排気通路に係る過給機の回転数を減少させることを特徴とする請求項2に記載の内燃機関の排気再循環装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006284387A JP4862604B2 (ja) | 2006-10-18 | 2006-10-18 | 内燃機関の排気再循環装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006284387A JP4862604B2 (ja) | 2006-10-18 | 2006-10-18 | 内燃機関の排気再循環装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008101530A JP2008101530A (ja) | 2008-05-01 |
JP4862604B2 true JP4862604B2 (ja) | 2012-01-25 |
Family
ID=39436052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006284387A Expired - Fee Related JP4862604B2 (ja) | 2006-10-18 | 2006-10-18 | 内燃機関の排気再循環装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4862604B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7975478B2 (en) * | 2007-06-26 | 2011-07-12 | International Engine Intellectual Property Company, Llc | Internal combustion engine having compressor with first and second tributary inlets |
JP4875654B2 (ja) | 2008-04-11 | 2012-02-15 | 三菱重工業株式会社 | 過給装置 |
WO2009139034A1 (ja) * | 2008-05-12 | 2009-11-19 | トヨタ自動車株式会社 | 過給機付き内燃機関の制御装置 |
JP4870179B2 (ja) | 2009-02-06 | 2012-02-08 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の排気浄化装置 |
JP6071583B2 (ja) * | 2013-01-24 | 2017-02-01 | 三菱重工業株式会社 | 制御装置、過給システム、制御方法およびプログラム |
JP5971535B2 (ja) * | 2015-02-05 | 2016-08-17 | 日本ガスケット株式会社 | ガスケット |
JP6369430B2 (ja) | 2015-09-18 | 2018-08-08 | マツダ株式会社 | 過給機付エンジンの排気装置 |
JP7187955B2 (ja) * | 2018-10-05 | 2022-12-13 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
KR102137323B1 (ko) * | 2018-11-20 | 2020-07-23 | 에이치에스디엔진 주식회사 | 선택적 촉매 환원 시스템 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4184732B2 (ja) * | 2002-08-09 | 2008-11-19 | 株式会社豊田自動織機 | 内燃機関の排気浄化装置 |
JP4034703B2 (ja) * | 2003-07-16 | 2008-01-16 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の排気制御装置 |
JP4305295B2 (ja) * | 2004-06-21 | 2009-07-29 | トヨタ自動車株式会社 | ディーゼルエンジンの制御装置 |
-
2006
- 2006-10-18 JP JP2006284387A patent/JP4862604B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008101530A (ja) | 2008-05-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4862604B2 (ja) | 内燃機関の排気再循環装置 | |
US7043914B2 (en) | EGR system for internal combustion engine provided with a turbo-charger | |
KR101826571B1 (ko) | 엔진 시스템 | |
JP4392689B2 (ja) | 気筒群個別制御エンジン | |
EP1744023B1 (en) | Fuel supply system and fuel supply method for exhaust purifying catalyst device in internal combustion engine | |
AU2005334251A1 (en) | Engine and method of maintaining engine exhaust temperature | |
JP2008505281A (ja) | 排ガス後処理装置を有する内燃機関と、その動作方法 | |
JP4697065B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化システム | |
JP2005054771A5 (ja) | ||
JP2007332844A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP2010255525A (ja) | 内燃機関及びその制御方法 | |
JP4363395B2 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP2008121635A (ja) | エンジン | |
JP4525544B2 (ja) | 過給機付き内燃機関 | |
JP4779926B2 (ja) | 内燃機関の排気システム | |
JP4737151B2 (ja) | 内燃機関の排気システム | |
JP2002285879A (ja) | 過給機付きエンジンの排ガス還流装置 | |
JP2008261294A (ja) | 過給機付き内燃機関の制御装置 | |
JP2009235944A (ja) | エンジンの過給装置 | |
JP2008050946A (ja) | 内燃機関の排気還流システム | |
JP2009209887A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP2008175100A (ja) | 内燃機関の排気再循環装置 | |
JP2008151103A (ja) | 内燃機関の排気浄化システム | |
JP2010168954A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
KR102437227B1 (ko) | 엔진의 배기가스 재순환 시스템 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090901 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110301 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110428 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111011 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111024 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141118 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141118 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |