JP4861158B2 - 遠隔監視システム - Google Patents
遠隔監視システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4861158B2 JP4861158B2 JP2006351312A JP2006351312A JP4861158B2 JP 4861158 B2 JP4861158 B2 JP 4861158B2 JP 2006351312 A JP2006351312 A JP 2006351312A JP 2006351312 A JP2006351312 A JP 2006351312A JP 4861158 B2 JP4861158 B2 JP 4861158B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- abnormality
- mobile robot
- automatic recovery
- mode
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims description 97
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 259
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 230
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 84
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 66
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 37
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 31
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 18
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 38
- 238000000034 method Methods 0.000 description 29
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 23
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 17
- 230000004044 response Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
しかしながら、この場合、監視区域で検出された異常を監視員が確認するためには、監視員が移動ロボットの状態を把握していない時間帯を覚えておいて後から異常記録を検索するといった処理が必要となり、監視員が把握していない異常の参照に手間がかかるという問題がある。この結果、監視区域に生じた問題などを監視員が適切に把握しておくことができず、セキュリティ性の低下を招くおそれが生じてしまう。
監視区域を撮像した画像は、例え監視員の確認を要することなく異常を復旧する自動復旧モード時のものであっても、監視員が後から確認して監視区域の状況を把握しておくことが好ましい。
そこで、本発明において、監視センタは、自動復旧モードであるときに受信した画像を、その他の動作モードであるときに記憶する画像と区別可能に記憶するように作用する。
これにより、監視員が確認することなく復旧処理が実行される自動復旧モード中の画像だけを後から容易に検索したり確認することが可能となり、利便性を向上させることができる。
移動ロボットは異常を検知すると、この異常を保持している間移動停止するよう作用する。これにより、不用意に異常を拡大することを防止して、外部から異常を観察する。
監視センタは、自動復旧モードが設定されていると、異常信号の受信に応答して自動復旧信号を送信する。そして、移動ロボットは、自動復旧信号の受信により復旧処理を実行するよう作用する。
これにより、監視員に対して異常の確認を要求することなく、復旧処理を実行して監視員の負担が軽減されるのである。また、移動ロボットは、監視センタの動作モードが自動復旧モードなのかその他のモードなのかを記憶管理する必要がなく、移動ロボットの負荷を増大させることがない。
監視センタは、自動復旧モードに設定されると、移動ロボットに自動復旧モード信号を送信する。移動ロボットは、自動復旧モード信号を受信してから自動復旧モード終了信号を受信するまでの間、異常を検知すると異常信号を送信するとともに自律的に復旧処理を実行するように作用する。
これにより、監視員に対して異常の確認を要求することなく、復旧処理を実行して監視員の負担が軽減されるのである。また、監視センタでは、異常信号を受信する都度に自動復旧信号を送信する必要がなく、監視センタの負荷を増大させることがない。
図1は本発明に係る遠隔監視システムを示す概略図である。遠隔監視システムは、監視区域3を移動する移動ロボット1と、監視センタ2とを無線接続して構成される。
移動ロボット1は、建物4の外周となる監視区域3を警備するために使用され、監視区域3の路面上を移動しながら監視区域3内の異常の検出を行うものである。
次に、図2に基づき移動ロボット1の構成について説明する。図2は、移動ロボット1の構成を示すブロック図を示している。
移動ロボット1は、制御部11、検知部12、通信部13、移動手段14、自己位置検出部15、記憶部16を備えて構成される。検知部12は、監視区域3内の異常の所在を検出する手段で、撮像ユニット121、障害物検知部122、近傍物体検知部123、火災検知部124、ガイド検知部125を含んで構成される。
火災検知部124は、火災が発生した時に生じる紫外線を検出する紫外線センサにて構成され、センサの出力に基づき火災の発生を判定する。火災の発生を検出すると制御部11に異常検知信号を出力する。
なお、本実施の形態では異常種別毎に異常状態を保持することとしたが、移動ロボット全体として一つの異常でも生じていれば現状態を異常状態としてもよいし、検知部の各部毎に異常状態を保持するようにしてもよい。
次に、図3を参照して遠隔監視装置20の構成を説明する。図3は、遠隔監視装置20の構成を示すブロック図を示している。
遠隔監視装置20は、監視センタ2に設けられて移動ロボット1と無線接続される。監視センタ2では、監視員が移動ロボット1から伝送される情報により監視区域3を監視する。
遠隔監視装置20は、制御部21、表示部22、報知部23、操作部24、記憶部25、通信部26を備えて構成される。
報知部23は、ブザーなどで構成され、遠隔監視装置20が移動ロボット1から異常信号を受信したときなどに監視員に注意喚起し、表示部22に表示される異常の確認を要求する。
このように、自動復旧モード中の撮像画像にフラグを設定することで、監視員が後から自動復旧モード中の画像だけを容易に検索することができ、監視員が確認していなかった自動復旧モードの画像だけを順次参照したり再生することが容易となる。また画像を参照しているときに、かかる画像が通常モード中のもので監視員の確認済みなのか、自動復旧モード中のもので監視員が未確認のものなのかを判別できる。
図4(b)に異常履歴252の一例を示す。図4(b)に示すように、異常履歴252には、異常の内容となる異常種別と、その検知時刻、及び移動ロボット1が当該異常状態の保持から復旧した時刻、異常を検知したときの位置、異常を検知したときに撮像した画像の画像番号、そして自動復旧モード中の異常か否かを示す自動復旧モードフラグとが記録される。上述の撮像画像251同様に、自動復旧モード中の異常にフラグを設定することで、監視員が後から自動復旧モード中の異常だけを検索し参照することが容易となり、また異常履歴を参照しているときに、かかる異常が通常モード中のもので監視員の確認済みなのか、自動復旧モード中のもので監視員が未確認のものなのかを判別できる。
また、図4(b)においてNo.03欄には、異常内容として撮像ユニット121の撮像部が遮蔽されたり画像が撮像できなくなるなどした撮像機器の異常であることが記録され、No.05欄には、異常内容として撮像ユニット121の画像処理により移動物体が検出された異常であることが記録されている。
また更に、図4(b)においてNo.02〜06欄には、異常を検知したときは自動復旧モードであったことが記録されている。
なお、図4(b)に示す例では、発生日毎に履歴のテーブルが別れているが、一つのテーブルに複数日の異常履歴を記録する構成としてもよい。
制御部21において、モード設定手段212は、遠隔監視装置20の動作モードを切り替える手段である。モード設定手段212は、監視員による操作部24の操作により動作モードを切り換えて現在の動作モードを記憶部25に記憶する。なお、モード設定手段212は、監視員により設定される所定のスケジュールに応じて動作モードを切換えてもよい。
なお、異常履歴のリストを表示する例に限定されず、かかるリストを表示するか否か監視員に問合せるダイアログ表示を行うよう構成されてよく、表示する旨が選択された場合にリスト表示するようにしてもよい。
また、異常履歴のリスト中に、異常履歴252にて当該異常と対応付けられている異常検知時の画像を縮小表示してもよい。
次に、本実施形態の遠隔監視システムの動作について順に説明する。
まず、動作の概要を説明する。
移動ロボット1は、巡回情報162に記憶した巡回開始の時刻になると、又は、監視センタ2から移動開始を示す制御信号を受信すると、移動制御手段114が移動手段14の駆動を開始してガイド5に沿って移動を開始する。そして、通信制御手段111により、撮像ユニット121が撮像する画像及び自己位置検出部15にて検出される現在位置の情報が逐次監視センタ2に送信される。移動の途中において、検知部12からの入力により異常判定手段112が異常と判定すると、対応する異常状態であることが現状態163に保持される。このとき、移動制御手段114は移動手段14の駆動を停止して移動を停止させ、通信制御手段111は監視センタ2に異常信号を送信する。
図5は異常の検知後に実行される移動ロボット1の復旧処理に関する制御を示したフローチャートである。まず、図5(a)について説明する。 図5(a)は、復旧処理の実行可否判定処理を示すフローチャートである。
復旧処理手段113は、異常判定手段112にて異常と判定されると、監視センタ2からの手動復旧信号または自動復旧信号を待ち受ける(ステップST21、ST22)。このとき、並行して実行される移動制御手段114の移動制御処理により、移動ロボット1は停止している。
これにより、監視員の確認を経ずに送信される自動復旧信号により復旧処理を実行して、監視員の負担を軽減して利便性を向上させることが可能となる。また、監視員の確認を経ずに送信される自動復旧信号により、重要性の高い異常状態の保持を解除してしまうことを防止して、重要性の高い異常種別については確実に監視員の確認を要することでセキュリティ性の低下を防止することが可能となる。
復旧処理手段113は、検知部12各部の検知状態を確認して(ステップST30)、現状態163に異常状態として記憶保持されている異常が検知されるか否かを判別する(ステップST31)。
ここで、検知部12の検知状態の確認処理は、検知部のタイプによって処理が異なる。例えば、異常を検知している間継続して異常検知信号を出力するタイプの検知部であれば、信号を出力していないことを確認すると、異常を検知していないことが確認でき、異常を検知したときにワンショットで異常検知信号を出力するタイプの検知部であれば、検知部に問い合わせ信号を出力することで現在の検知状態を応答させて、異常を検知しているか否かを確認する。
このように、復旧処理手段113は、現状態163に記憶された異常が継続して検知されない場合には、異常状態の保持から復旧させる。この結果、移動制御手段114は、並行して実行される移動制御処理により移動ロボット1の移動を再開させる。
遠隔監視装置20が監視センタ2に設置され電源ONされると、制御部21は、図6に示す異常信号受信処理を実行する。まず制御部21は、移動ロボット1からの異常信号受信を監視する(ステップST51)。異常信号を受信すると(ステップST51−Yes)、記憶部25に記憶された動作モード253を確認して現在設定されている動作モードが自動復旧モードか否かを判別する(ステップST52)。
このように、遠隔監視装置20は、自動復旧モードでないときに異常信号を受信すると、報知部23を動作させて監視員に注意を喚起して異常の確認を要求する。
他方、現在設定されている動作モードが自動復旧モードであれば(ステップST52―Yes)、自動復旧制御手段214が自動復旧制御処理を実行する(ステップST55)。
自動復旧制御手段20は、自動復旧制御処理を実行すると、まず、受信した異常信号による異常の情報を自動復旧フラグONに設定して異常履歴252に記憶する(ステップST61)。
このように、遠隔監視装置20は、自動復旧モードであるときに移動ロボット1が検出した異常について、他の動作モードでの場合と区別するフラグを付して記憶するので、監視員が異常の内容を確認していない場合であっても後から容易に検索して確認することが可能となる。
このように、遠隔監視装置20は、自動復旧モードであるときには、異常信号を受信しても報知部を動作させず、監視員の確認を要することなく移動ロボット1に自動復旧信号を送信する。
他方、復旧OK信号を受信することなく(ステップST65−No)、計時が送信時間間隔(5秒)に達すると(ステップST66−Yes)、再度移動ロボット1に自動復旧信号を送信し(ステップST67)、送信回数Nに1を加算する(ステップST68)。
ここで、送信終了回数は、自動復旧信号の送信限度となる回数であり、自動復旧信号を送信しても異常が復旧できなかったことを判定する(異常を確定する)基準となる値である。送信終了回数は上述の送信間隔時間を鑑み設定されるのが好ましい。例えば、本実施形態では、送信間隔が5秒、送信終了回数が7回であるので最後の自動復旧信号を送信するまでの時間は異常信号を受信してから約30秒となる。
また、ステップST71において復旧NG信号を受信した場合も(ステップST71−Yes、ST74−No)、自動復旧制御手段214は移動ロボット1の異常確定と判定して報知部23を動作させてブザー出力する(ステップST73)。
このように、遠隔監視装置20は、自動復旧モードであるときには、自動復旧信号を送信しても移動ロボットが異常状態を保持した状態から復旧できない場合に、報知部23を動作させて監視員に注意を喚起して異常の確認を要求する。
遠隔監視装置20が監視センタ2に設置され電源ONされると、まずモード設定手段212は、記憶部25の動作モード252を参照して現在の動作モードを確認する(ステップST91)。通常モードであれば、操作部24による自動復旧モードの設定入力を待ち受ける(ステップST92)。自動復旧モードの設定入力があると(ステップST92−Yes)、動作モードを自動復旧モードに設定して、記憶部25に動作モード253として自動復旧モードを記憶し、更に該自動復旧モードが設定された時刻として現在時刻を記憶して処理をリターンする(ステップST93)。
そして、履歴表示手段215は記憶部25に記憶された異常履歴252を参照し、現時点から遡って自動復旧フラグがONで時系列上連続する異常の情報(直前の自動復旧モードで記憶された異常の情報)を収集してリスト化し、自動復旧モード中の異常履歴を生成して表示部22に表示し(ステップST96)、処理をリターンする。なお、ステップST95とステップST96の処理順序は、これに限定されず、ステップST96の後にステップST95の処理を行うようにしてもよい。
以上に本発明の好適な実施形態を説明した。しかし、本発明は上述の実施形態に限定されず、次に示すような変形例を適宜に組み合わせて上述の実施形態を変形することが可能である。以下に実施形態の変形例を説明する。
2 監視センタ
3 監視区域
4 建物
5 ガイド
6 基準位置
11 制御部
111 通信制御手段
112 異常判定手段
113 復旧処理手段
114 移動制御手段
12 検知部
13 通信部
14 移動手段
15 自己位置検出部
16 記憶部
161 自動復旧禁止異常
20 遠隔監視装置
21 制御部
211 通信制御手段
212 モード設定手段
213 計時手段
214 自動復旧制御手段
215 履歴表示手段
216 記憶制御手段
22 表示部
23 報知部
24 操作部
25 記憶部
252 異常履歴
26 通信部
Claims (5)
- 監視区域の異常を検知する検知部を備えた移動ロボットと、前記移動ロボットが検知した異常情報を表示する表示部を備えた監視センタとを有する遠隔監視システムであって、
前記移動ロボットは、
前記監視センタと通信する通信部と、
前記監視区域の状態を記憶する記憶部と、
前記検知部が異常を検知すると前記記憶部に異常状態を保持させる異常判定手段と、
前記検知部が異常を検知すると前記監視センタに異常情報を送信する通信制御手段と、
前記記憶部の前記異常状態の保持を解除する復旧処理を実行する復旧処理手段とを備え、
前記監視センタは、
前記移動ロボットと通信するセンタ通信部と、
前記移動ロボットから受信した前記異常情報を記憶するセンタ記憶部と、
自動復旧モードを含む複数の動作モードを管理するモード設定手段と、
前記自動復旧モード時において前記移動ロボットに前記復旧処理を自動的に実行させる自動復旧制御手段と、
前記自動復旧モード時に受信した異常情報と、その他の動作モード時に受信した異常情報とを区別可能に前記センタ記憶部に記憶する記憶制御手段と、
前記動作モードが前記自動復旧モードからその他の動作モードへと設定されると、前記自動復旧モード時に記憶された異常情報からなる異常履歴又は該異常履歴を表示するためのダイアログを前記表示部に表示する履歴表示手段とを備えることを特徴とした遠隔監視システム。
- 更に、前記移動ロボットは、周囲を撮像する撮像ユニットを備え、該撮像した画像を前記監視センタに送信し、
前記監視センタの前記記憶制御手段は、前記動作モードが前記自動復旧モードであるときに受信した前記画像と、その他の動作モードであるときに受信した前記画像とを区別可能に前記センタ記憶部に記憶する請求項1に記載の遠隔監視システム。
- 更に、前記移動ロボットは、前記記憶部に異常状態が保持されると移動を停止させ、該異常状態の保持が解除されると移動を再開させる移動制御手段を備えた請求項1又は2に記載の遠隔監視システム。
- 更に、前記監視センタの前記自動復旧制御手段は、
前記異常信号を受信したときの動作モードが前記自動復旧モードであれば前記移動ロボットに自動復旧信号を送信し、
前記移動ロボットの前記復旧処理手段は、
前記監視センタから自動復旧信号を受信したとき前記復旧処理を実行し、前記記憶部に保持された前記異常状態に対応する異常を前記検知部が検知していなければ前記記憶部による該異常状態の保持を解除する請求項1から3の何れかに記載の遠隔監視システム。
- 更に、前記監視センタの前記自動復旧制御手段は、
前記モード設定手段にて前記動作モードが前記自動復旧モードに設定されると前記移動ロボットに自動復旧モード信号を送信し、前記自動復旧モードからその他のモードへ設定されると前記移動ロボットに自動復旧モード終了信号を送信し、
前記移動ロボットの前記復旧処理手段は、
前記自動復旧モード信号を受信してから前記自動復旧モード終了信号を受信するまでの間、前記記憶部に前記異常状態が保持されると前記復旧処理を実行し、該記憶部に保持された異常状態に対応する異常を前記検知部が検知していなければ前記記憶部による該異常状態の保持を解除する請求項1から3の何れかに記載の遠隔監視システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006351312A JP4861158B2 (ja) | 2006-12-27 | 2006-12-27 | 遠隔監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006351312A JP4861158B2 (ja) | 2006-12-27 | 2006-12-27 | 遠隔監視システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008165309A JP2008165309A (ja) | 2008-07-17 |
JP4861158B2 true JP4861158B2 (ja) | 2012-01-25 |
Family
ID=39694776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006351312A Active JP4861158B2 (ja) | 2006-12-27 | 2006-12-27 | 遠隔監視システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4861158B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021193059A1 (ja) | 2020-03-26 | 2021-09-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 情報処理方法及び情報処理システム |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US12237727B2 (en) | 2022-07-22 | 2025-02-25 | Rtx Corporation | Indirect rotor cooling of electric machine |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ATE166170T1 (de) * | 1991-07-10 | 1998-05-15 | Samsung Electronics Co Ltd | Bewegliche überwachungsvorrichtung |
JP3375199B2 (ja) * | 1994-06-16 | 2003-02-10 | 綜合警備保障株式会社 | 警備移動体監視システム |
JP3163472B2 (ja) * | 1994-10-11 | 2001-05-08 | 株式会社山武 | 施設管理装置 |
JPH11327636A (ja) * | 1998-05-07 | 1999-11-26 | Mitsubishi Electric Corp | プラント状態監視装置 |
JP3337435B2 (ja) * | 1999-03-18 | 2002-10-21 | 綜合警備保障株式会社 | 警備移動体監視システム及び装置 |
JP3759881B2 (ja) * | 2001-03-08 | 2006-03-29 | 株式会社山武 | 加工診断監視システム |
JP4057324B2 (ja) * | 2002-03-27 | 2008-03-05 | 綜合警備保障株式会社 | ロボット警備システム |
JP3885019B2 (ja) * | 2002-11-29 | 2007-02-21 | 株式会社東芝 | セキュリティシステム及び移動ロボット |
JP2006031144A (ja) * | 2004-07-13 | 2006-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自律走行監視装置 |
JP4377347B2 (ja) * | 2005-03-11 | 2009-12-02 | セコム株式会社 | 移動ロボット |
JP2006258492A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Yazaki Corp | ガス遮断情報報知器、ガス漏れ警報器、及び、ガスメータ |
-
2006
- 2006-12-27 JP JP2006351312A patent/JP4861158B2/ja active Active
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021193059A1 (ja) | 2020-03-26 | 2021-09-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 情報処理方法及び情報処理システム |
US12110039B2 (en) | 2020-03-26 | 2024-10-08 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Information processing method and information processing system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008165309A (ja) | 2008-07-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4942676B2 (ja) | 移動ロボット | |
EP3568842B1 (en) | Emergency drone guidance device | |
JP6080568B2 (ja) | 監視システム | |
JP4919856B2 (ja) | 移動ロボット | |
JP4940160B2 (ja) | 移動ロボット | |
JP4919839B2 (ja) | 遠隔監視システム | |
JP2009050970A (ja) | ロボットシステム、レスキューロボット | |
KR20170061968A (ko) | 로봇을 이용한 감시 및 보안 시스템 | |
JP4057324B2 (ja) | ロボット警備システム | |
JP4980768B2 (ja) | 遠隔監視システム | |
JP3337435B2 (ja) | 警備移動体監視システム及び装置 | |
JP4861158B2 (ja) | 遠隔監視システム | |
JP2009153575A (ja) | 配膳車 | |
JP4919838B2 (ja) | 遠隔監視システム | |
JP4784381B2 (ja) | 自律移動型ロボット | |
JP4741940B2 (ja) | 監視システム、同システムを構成する移動ロボットの制御装置 | |
JPH0148600B2 (ja) | ||
JP4861148B2 (ja) | 遠隔監視システム | |
JP4919837B2 (ja) | 遠隔監視システム | |
JP2006321001A (ja) | 自律移動ロボット及びその移動状況記録システム | |
JP2008165289A (ja) | ロボットシステム | |
JP5013995B2 (ja) | 監視システム | |
JPH08124066A (ja) | 巡回ロボットシステム | |
JP2007179366A (ja) | 警備システム | |
WO2023162089A1 (ja) | 自動走行装置および自動走行装置の制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091228 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110907 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111025 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111104 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4861158 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141111 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |