JP4837514B2 - 携帯端末装置および携帯端末装置におけるアイコンの表示制御方法 - Google Patents
携帯端末装置および携帯端末装置におけるアイコンの表示制御方法 Download PDFInfo
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Description
これは、OS(Operating System)とは独立してアプリを管理するアプリケーションマネージャが、アプリを起動する際にピクトを点灯させ、このアプリを終了する際にピクトを消灯するように制御することで実現していた。
従来は、発生が予測される上記したアラート画面の全てをアプリ毎に用意しておくことで対応しており、そのアラート画面を表示させるときにもそのアプリが起動中であることを示すピクトの点灯(点滅)が継続するように制御していた。
したがって、アラート画面の全てをアプリが用意することは、記憶容量的に不利に作用する他、設計工数が増え、プログラマの負担増になるといった欠点があった。
ここでは、図2にその表示画面領域が示されるように、画面中央部には上記した映像信号に応じた画像が表示されるメイン領域131、画面上部には携帯電話の状態情報が表示されるピクト領域132、画面下部にはサブ機能表示が行われるソフトキー領域が割当てられ、それぞれ表示される。
ここでは、更に、後述する制御部15によって実行されるアプリ毎、そのアプリを特定するための属性情報がスタックされるスタック領域(以下、アプリ起動スタック140という)が割り付けられ保持される。図3に、アプリ起動スタック140に保持される属性情報のデータ構造の一例が示されている。
なお、上記した記憶部14は、例えば不揮発性の記憶デバイス(不揮発性半導体メモリ、ハードディスク装置、光ディスク装置など)やランダムアクセス可能な記憶デバイス(例えば、SRAM、DRAM)などによって構成される。
制御部15は、記憶部14に格納されるプログラム(OS、アプリケーションマネージャ、アプリ等)に基づいて処理を実行するコンピュータ(マイクロプロセッサ)を備えており、このプログラムにおいて指示された手順に従って上述した処理を実行する。すなわち、記憶部14に格納されるプログラムから命令コードを順次読み込んで処理を実行する。
ここでは、制御部15は、複数のアプリの一つが起動されるとき、記憶部14に保持された属性情報を参照して起動するアプリの特性を判定し、そのアプリが特定のアプリであると判定され、かつ、表示部13に、そのアプリの起動前の直前に実行していたアプリが起動中であることを示すピクト表示が行われていたことを条件に、そのピクト表示を継続するように制御する機能を持つ。詳細は後述する。
また、通信部11と、操作部12と、表示部13と、音声処理部16が持つ機能は、CPUによりプログラマブルに制御される周辺LSIによって実現され、図示せぬ入出力ポートを介して制御部15が持つ機能を実現するCPUに接続される。なお、記憶部14は、メモリに割り付けられ記憶されるものとする。
以下、図4に示すフローチャートを参照しながら、図1〜図3に示す本発明の実施の形態にかかわる携帯端末装置の動作について詳細に説明する。
次に、制御部15は、取得した起動アプリのアプリ特性情報から、ポップアップアプリであるか否かを判定し(S404)、ポップアップアプリでないと判定された場合は、その起動アプリをシステム上アクティブとするトップビジブル(TOP-Visible)であると判定する(S405)。
なお、起動アプリが表示対象でない場合は、ピクト表示をクリア(S409)して起動アプリの起動処理が完了する(S412)。このように、制御部15は、起動アプリがポップップアプリでない判定された場合には、表示部14に表示されるピクトを、起動アプリに応じたピクト表示に更新する。
ここでは、アプリの種類として、待受けアプリと、第1種アプリとしてのアプリA(例えば、ナビゲーションアプリ)と、第2種アプリとしてのサブアプリB(例えば、メール報知アプリ)とが例示されており、初期状態では待受けアプリがトップビジブルになっているものとする(1)。また、アプリ起動スタック140中、最上部にスタックされた属性情報を持つアプリが最新の起動アプリとする。
制御部15は、更に、アプリAがピクト表示(アプリAが起動中であることを表示)対象であることを確認して表示部13を制御することにより、待受け画面から、ピクトの点灯を伴うアプリA起動中の画面に遷移する(3)。
このとき、図4のフローチャートに基づいて、制御部15は、サブアプリBではなく、直前にスタックされている呼び出し元のアプリAをトップビジブルと判定するため、アプリAのピクト表示は維持される(5)。
このことにより、全てのアラート画面をアプリ毎に用意する必要がなくなることから、記憶容量を抑え、様々なバリエーションを一々想定して全ポップアップを全第1種アプリに対して考えてプリグラムを作成する必要がなくなるので、プログラマの負担を軽減しながら、トップビジブルとなっている起動中アプリの存在をユーザに意識させることができる。
したがって、ユーザは、起動中の第1種アプリが存在することを、ポップアップアプリ起動中も常に意識することができ、例えば、終了キーを連続押下して起動中のポップアップアプリもろとも第1種アプリも終了させ、第1種アプリにおいて編集中の文章を消去してしまう等、起動中アプリの存在を意識できなかった場合にありうる不用意な操作を未然に防止することができる。
すなわち、本発明の携帯端末装置におけるアイコンの表示制御方法は、表示部14と、複数のアプリケーションプログラムを選択的に切替え実行し、実行するアプリケーションプログラムが第1種アプリケーションプログラムの場合は、アプリケーションプログラムの動作に関わるアイコンを表示部14に表示させるように制御する制御部15と、を備えた携帯端末装置におけるアイコンの表示制御方法であって、制御部15は、複数のアプリケーションプログラムの一つが起動されたとき、起動されたアプリケーションプログラムが第2種アプリケーションプログラムであるか否かを判定する第1のステップ(S404)と、アプリケーションプログラムが第2種アプリケーションプログラムであると判定され、アプリケーションプログラムの起動前に表示部14にアイコンの表示が行われていた場合に、アイコンの表示を継続するように制御する第2のステップ(S410、S411)と、を有するものである。
また、本発明の携帯端末装置の各構成ブロックの機能は、全てをソフトウェアによって実現しても、あるいはその少なくとも一部をハードウエアで実現してもよい。例えば、制御部15における処理や、通信部11、音声処理部16におけるデータ処理は、1または複数のプログラムによりコンピュータ上で実現してもよく、また、その少なくとも一部をハードウエアで実現してもよい。
Claims (6)
- 表示部と、
複数のアプリケーションプログラムを選択的に切替え実行し、実行するアプリケーションプログラムが第1種のアプリケーションプログラムの場合は、前記アプリケーションプログラムの動作に関わるアイコンを前記表示部に表示させるように制御すると共に、
前記第1種のアプリケーションプログラムが起動中である場合に前記複数のアプリケーションプログラムの一つが起動されるとき、前記起動するアプリケーションプログラムが当該第1種のアプリケーションプログラムによって呼び出される第2種のアプリケーションプログラムであるか否かを判定し、
前記起動するアプリケーションプログラムが前記第2種のアプリケーションプログラムであると判定され、前記アプリケーションプログラムの起動前に前記表示部に前記アイコンの表示が行われていた場合には、前記アイコンの表示を継続するように制御し、
前記起動するアプリケーションプログラムが前記第1種のアプリケーションプログラムであると判定されたときにおいて、前記アプリケーションプログラムの起動前に前記表示部に前記アイコンの表示が行われていた場合には、前記アイコンの表示を、前記起動するアプリケーションプログラムの動作に関わるアイコンに変更するよう制御する制御部と、
を備えることを特徴とする携帯端末装置。 - 表示部と、
複数のアプリケーションプログラムを選択的に切替えて実行し、実行するアプリケーションプログラムが第1種のアプリケーションプログラムの場合は、前記アプリケーションプログラムの動作に関わるアイコンを前記表示部に表示させるように制御する制御部と、
前記制御部により前記複数のアプリケーションプログラムのいずれかが実行されるとき、前記実行されるアプリケーションプログラムを特定する属性情報がスタックされる記憶部と、を備え、
前記制御部は、
前記第1種のアプリケーションプログラムが起動中である場合に前記複数のアプリケーションプログラムの一つが起動されるとき、前記起動するアプリケーションプログラムが当該第1種のアプリケーションプログラムによって呼び出される第2種のアプリケーションプログラムであるか否かを判定し、
前記起動するアプリケーションプログラムが、前記第2種のアプリケーションプログラムである場合に前記記憶部を参照し、前記アプリケーションプログラムに関わる属性情報の直前にスタックされている属性情報によって特定されるアプリケーションプログラムが前記第1種のアプリケーションプログラムである場合、前記表示部に対し、前記アイコンの表示を行うように制御し、
前記起動するアプリケーションプログラムが、前記第1種のアプリケーションプログラムである場合に前記記憶部を参照し、前記アプリケーションプログラムに関わる属性情報の直前にスタックされている属性情報によって特定されるアプリケーションプログラムが前記第1種のアプリケーションプログラムである場合、前記表示部に対し、前記アイコンの表示を、前記起動するアプリケーションプログラムの動作に関わるアイコンに変更するよう制御する
ことを特徴とする携帯端末装置。 - 表示部と、
複数のアプリケーションプログラムを選択的に切替え実行する制御部と、
前記制御部により前記複数のアプリケーションプログラムのいずれかが実行されるとき、前記実行されるアプリケーションプログラムを特定する属性情報がスタックされる記憶部と、を備え、
前記制御部は、
前記第1種のアプリケーションプログラムが起動中である場合に前記複数のアプリケーションプログラムの一つが起動されると、前記記憶部にスタックされた属性情報を参照することによって、起動するアプリケーションプログラムが第1種のアプリケーションプログラムであるかまたは当該第1種のアプリケーションプログラムによって呼び出される第2種のアプリケーションプログラムであるかを判定し、
最新の起動アプリケーションプログラムが前記第1種のアプリケーションプログラムであると判定した場合には、当該第1種のアプリケーションプログラムの動作に関わるアイコンを前記表示部に表示させるよう制御し、
前記最新の起動アプリケーションプログラムが前記第2種のアプリケーションプログラムであると判定した場合には、当該第2種のアプリケーションプログラムの属性情報の直前にスタックされている属性情報により特定されるアプリケーションプログラムに基づいた前記アイコンの表示を継続するように制御する
ことを特徴とする携帯端末装置。 - 前記第2種のアプリケーションプログラムは、
前記第1種のアプリケーションプログラムを起動中に起動され、前記表示部に警告表示を行うアプリケーションプログラムである
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の携帯端末装置。 - 前記制御部は、
新たなアプリケーションプログラムが起動するとき、実行中のアプリケーションプログラムに基づく属性情報を前記記憶部にスタックしたまま前記実行中のアプリケーションプログラムの実行を中断し、前記新たなアプリケーションプログラムに基づく属性情報を前記記憶部にスタックし、前記新たなアプリケーションプログラムを起動するように制御する
ことを特徴とする請求項3に記載の携帯端末装置。 - 複数のアプリケーションプログラムを選択的に切替え実行し、実行するアプリケーションプログラムが第1種のアプリケーションプログラムの場合は、前記アプリケーションプログラムの動作に関わるアイコンを表示部に表示させるように制御する携帯端末装置におけるアイコンの表示制御方法であって、
前記第1種のアプリケーションプログラムが起動中である場合に前記複数のアプリケーションプログラムの一つが起動されたとき、前記起動されたアプリケーションプログラムが当該第1種のアプリケーションプログラムによって呼び出される第2種のアプリケーションプログラムであるか否かを判定する第1のステップと、
前記起動されたアプリケーションプログラムが前記第2種のアプリケーションプログラムであると判定され、前記アプリケーションプログラムの起動前に前記表示部に前記アイコンの表示が行われていた場合に、前記アイコンの表示を継続するように制御する第2のステップと、
前記起動されたアプリケーションプログラムが前記第1種のアプリケーションプログラムであると判定され、前記アプリケーションプログラムの起動前に前記表示部に前記アイコンの表示が行われていた場合に、前記アイコンの表示を、前記起動するアプリケーションプログラムの動作に関わるアイコンに変更するよう制御する第3のステップと、
を有することを特徴とする携帯端末装置におけるアイコンの表示制御方法。
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