JP4821270B2 - 許容遅延時間を考慮した無線アクセス制御方法、アクセスポイント、端末及びプログラム - Google Patents
許容遅延時間を考慮した無線アクセス制御方法、アクセスポイント、端末及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4821270B2 JP4821270B2 JP2005319545A JP2005319545A JP4821270B2 JP 4821270 B2 JP4821270 B2 JP 4821270B2 JP 2005319545 A JP2005319545 A JP 2005319545A JP 2005319545 A JP2005319545 A JP 2005319545A JP 4821270 B2 JP4821270 B2 JP 4821270B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cts
- access point
- terminal
- rts
- data packet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
周波数分割多元接続方式(Frequency Division Multiple Access: FDMA)
時間分割多元接続方式(Time Division Multiple Access: TDMA)
符号分割多元接続方式(Code Division Multiple Access: CDMA)
バックオフ時間=コンテンションウィンドウ内のランダム値×スロットタイム
端末が、許容遅延時間Taを要するデータパケットをアクセスポイントへ送信する際に、該許容遅延時間Taを含むRTSを、アクセスポイントへ送信する第1のステップと、
アクセスポイントが、RTSの許容遅延時間Taに基づく残余時間に応じて、端末へ、直ちにデータパケットの送信を許可する第1のCTS(CTS−I)か、又はデータパケットの送信を保留させる第2のCTS(CTS−P)を送信する第2のステップと、
端末は、第1のCTSを受信した場合、直ちにデータパケットをアクセスポイントへ送信し、第2のCTSを受信した場合、データパケットのアクセスポイントへの送信を保留する第3のステップと
を有することを特徴とする。
端末は、データパケットの送信が保留されている場合に、アクセスポイントから第1のCTSを受信した際に、次のデータパケットを送信し、又は、許容遅延時間Taに対する残余時間が0となった際に、データパケットを破棄することも好ましい。
第2のステップについて、アクセスポイントは、許容遅延時間Ta、DATAフレームの送信完了までに必要な時間Td、マージン時間αとすると、
Ta−(Td+α)>0の場合、第2のCTSを送信し、
Ta−(Td+α)=0の場合、第1のCTSを送信する
ことにより、端末からのデータパケットの送信タイミングのスケジューリングをすることも好ましい。
アクセスポイントは、無線リソース使用率を監視しており、該無線リソース使用率が高いならばマージン時間αを短くし、無線リソース使用率が低いならばマージン時間αを長くすることも好ましい。
端末が、アクセスポイントへRTSを送信したけれども、アクセスポイントからCTSを受信できない場合に、RTSに含まれる許容遅延時間から既に経過した時間を差し引いた時間をRTSに再度含めて、アクセスポイントへ送信することも好ましい。
端末は、
アクセスポイントから他の端末へ送信される第1のCTSを検出した際に、チャネルの使用を延期するNAV期間へ移行し、
第1のCTSによって他の端末からアクセスポイントへデータパケットが送信され、その後、アクセスポイントから他の端末へ送信されるACKを検出した際に、NAV期間を停止する
ことも好ましい。
端末が、許容遅延時間Taを要するデータパケットをアクセスポイントへ送信する際に、該許容遅延時間Taを含むRTSを、端末から受信するRTS受信手段と、
RTSの許容遅延時間Taに基づく残余時間に応じて、端末へ、直ちにデータパケットの送信を許可する第1のCTS(CTS−I)か、又はデータパケットの送信を保留させる第2のCTSを送信するかを判定するCTS判定手段と、
判定された第1のCTS又は第2のCTS(CTS−P)を送信するCTS送信手段と
を有することを特徴とする。
CTS判定手段は、許容遅延時間Ta、DATAフレームの送信完了までに必要な時間Td、マージン時間αとすると、
Ta−(Td+α)>0の場合、第2のCTSを送信し、
Ta−(Td+α)=0の場合、第1のCTSを送信する
ことも好ましい。
無線リソース使用率を監視する無線リソース監視手段を更に有し、
無線リソース監視手段は、無線リソース使用率が高いならばマージン時間αを短くし、無線リソース使用率が低いならばマージン時間αを長くするようにCTS判定手段へ通知することも好ましい。
許容遅延時間Taを要するデータパケットをアクセスポイントへ送信する際に、該許容遅延時間Taを含むRTSを、アクセスポイントへ送信するRTS送信手段と、
アクセスポイントから、RTSの許容遅延時間Taに基づく残余時間に応じて、直ちにデータパケットの送信を許可する第1のCTS(CTS−I)か、又はデータパケットの送信を保留させる第2のCTS(CTS−P)を受信するCTS受信手段と、
第1のCTSを受信した場合、直ちにデータパケットをアクセスポイントへ送信し、第2のCTSを受信した場合、データパケットのアクセスポイントへの送信を保留するデータパケット送信手段と
を有することを特徴とする。
端末は、データパケットの送信が保留されている場合に、アクセスポイントから第1のCTSを受信した際に、次のデータパケットを送信し、又は、許容遅延時間Taに対する残余時間が0となった際に、データパケットを破棄することも好ましい。
アクセスポイントへRTSを送信したけれども、アクセスポイントからCTSを受信できない場合に、RTSに含まれる許容遅延時間から既に経過した時間を差し引いた時間をRTSに再度含めて、アクセスポイントへ送信することも好ましい。
アクセスポイントから他の端末へ送信される第1のCTSを検出した際に、チャネルの使用を延期するNAV期間へ移行し、
第1のCTSによって他の端末からアクセスポイントへデータパケットが送信され、その後、アクセスポイントから他の端末へ送信されるACKを検出した際に、NAV期間を停止する
ことも好ましい。
端末が、許容遅延時間Taを要するデータパケットをアクセスポイントへ送信する際に、該許容遅延時間Taを含むRTSを、端末から受信するRTS受信手段と、
RTSの許容遅延時間Taに基づく残余時間に応じて、端末へ、直ちにデータパケットの送信を許可する第1のCTS(CTS−I)か、又はデータパケットの送信を保留させる第2のCTS(CTS−P)を送信するかを判定するCTS判定手段と、
判定された第1のCTS又は第2のCTSを送信するCTS送信手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする。
許容遅延時間Taを要するデータパケットをアクセスポイントへ送信する際に、該許容遅延時間Taを含むRTSを、アクセスポイントへ送信するRTS送信手段と、
アクセスポイントから、RTSの許容遅延時間Taに基づく残余時間に応じて、直ちにデータパケットの送信を許可する第1のCTS(CTS−I)か、又はデータパケットの送信を保留させる第2のCTS(CTS−P)を受信するCTS受信手段と、
第1のCTSを受信した場合、直ちにデータパケットをアクセスポイントへ送信し、第2のCTSを受信した場合、データパケットのアクセスポイントへの送信を保留するデータパケット送信手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とする。
Ta:許容遅延時間
Td:DATAフレームの送信完了までに必要な時間
α:マージン時間
Ta−(Td+α)>0:CTS−Pを送信
Ta−(Td+α)=0:CTS−Iを送信
(S208)アクセスポイントからCTS−Iを受信した端末Bは、DATAフレームをアクセスポイントへ送信する。
101 物理層フレーム送受信部
102 DATA/ACK送受信部
103 キャリアセンス部
104 バックオフ時間決定管理部
106 RTS送信部
107 CTS−I/P受信部
2 アクセスポイント
201 物理層フレーム送受信部
202 DATA/ACK送受信部
206 RTS受信部
207 CTS−I/P送信部
208 許容遅延時間管理部
209 CTS−I/P判定部
Claims (13)
- IEEE802.11のDCF方式に基づいて、アクセスポイントと端末とが接続される無線システムにおける無線アクセス制御方法において、
前記端末が、許容遅延時間Taを要するデータパケットを前記アクセスポイントへ送信する際に、該許容遅延時間Taを含むRTSを、前記アクセスポイントへ送信する第1のステップと、
前記アクセスポイントが、前記RTSの前記許容遅延時間Taに基づく残余時間に応じて、前記端末へ、直ちにデータパケットの送信を許可する第1のCTS(CTS−I)か、又はデータパケットの送信を保留させる第2のCTS(CTS−P)を送信する第2のステップと、
前記端末は、第1のCTSを受信した場合、直ちに前記データパケットを前記アクセスポイントへ送信し、第2のCTSを受信した場合、前記データパケットの前記アクセスポイントへの送信を保留する第3のステップと、
前記端末は、前記アクセスポイントへRTSを送信したけれども、前記アクセスポイントから第1のCTSおよび第2のCTSを受信できない場合に、前記RTSに含まれる許容遅延時間から既に経過した時間を差し引いた時間をRTSに再度含めて、前記アクセスポイントへ送信する第4のステップと
を有することを特徴とする無線アクセス制御方法。 - 前記端末は、前記データパケットの送信が保留されている場合に、前記アクセスポイントから第1のCTSを受信した際に、次のデータパケットを送信し、又は、前記許容遅延時間Taに対する残余時間が0となった際に、前記データパケットを破棄することを特徴とする請求項1に記載の無線アクセス制御方法。
- 前記第2のステップについて、前記アクセスポイントは、許容遅延時間Ta、DATAフレームの送信完了までに必要な時間Td、マージン時間αとすると、
Ta−(Td+α)>0の場合、第2のCTSを送信し、
Ta−(Td+α)=0の場合、第1のCTSを送信する
ことにより、前記端末からのデータパケットの送信タイミングのスケジューリングをすることを特徴とする請求項1又は2に記載の無線アクセス制御方法。 - 前記アクセスポイントは、無線リソース使用率を監視しており、該無線リソース使用率が高いならば前記マージン時間αを短くし、前記無線リソース使用率が低いならば前記マージン時間αを長くすることを特徴とする請求項3に記載の無線アクセス制御方法。
- 前記端末は、
前記アクセスポイントから他の端末へ送信される第1のCTSを検出した際に、チャネルの使用を延期するNAV期間へ移行し、
前記第1のCTSによって前記他の端末から前記アクセスポイントへデータパケットが送信され、その後、前記アクセスポイントから前記他の端末へ送信されるACKを検出した際に、前記NAV期間を停止する
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の無線アクセス制御方法。 - IEEE802.11のDCF方式に基づいて、端末が接続されるアクセスポイントにおいて、
前記端末が、許容遅延時間Taを要するデータパケットを前記アクセスポイントへ送信する際に、該許容遅延時間Taを含むRTSを、前記端末から受信するRTS受信手段と、
前記RTSの前記許容遅延時間Taに基づく残余時間に応じて、前記端末へ、直ちにデータパケットの送信を許可する第1のCTS(CTS−I)か、又はデータパケットの送信を保留させる第2のCTSを送信するかを判定するCTS判定手段と、
判定された第1のCTS又は第2のCTS(CTS−P)を送信するCTS送信手段と、
前記端末が、前記アクセスポイントへRTSを送信したけれども、前記アクセスポイントから第1のCTSおよび第2のCTSを受信できない場合に、前記RTSに含まれる許容遅延時間から既に経過した時間を差し引いた時間を再度含めたRTSを、前記端末から受信する手段と
を有することを特徴とするアクセスポイント。 - 前記CTS判定手段は、許容遅延時間Ta、DATAフレームの送信完了までに必要な時間Td、マージン時間αとすると、
Ta−(Td+α)>0の場合、第2のCTSを送信し、
Ta−(Td+α)=0の場合、第1のCTSを送信する
ことを特徴とする請求項6に記載のアクセスポイント。 - 無線リソース使用率を監視する無線リソース監視手段を更に有し、
前記無線リソース監視手段は、前記無線リソース使用率が高いならば前記マージン時間αを短くし、前記無線リソース使用率が低いならば前記マージン時間αを長くするように前記CTS判定手段へ通知することを特徴とする請求項7に記載のアクセスポイント。 - IEEE802.11のDCF方式に基づいて、アクセスポイントと接続される端末において、
許容遅延時間Taを要するデータパケットを前記アクセスポイントへ送信する際に、該許容遅延時間Taを含むRTSを、前記アクセスポイントへ送信するRTS送信手段と、
前記アクセスポイントから、前記RTSの前記許容遅延時間Taに基づく残余時間に応じて、直ちにデータパケットの送信を許可する第1のCTS(CTS−I)か、又はデータパケットの送信を保留させる第2のCTS(CTS−P)を受信するCTS受信手段と、
第1のCTSを受信した場合、直ちに前記データパケットを前記アクセスポイントへ送信し、第2のCTSを受信した場合、前記データパケットの前記アクセスポイントへの送信を保留するデータパケット送信手段と、
前記アクセスポイントへRTSを送信したけれども、前記アクセスポイントから第1のCTSおよび第2のCTSを受信できない場合に、前記RTSに含まれる許容遅延時間から既に経過した時間を差し引いた時間をRTSに再度含めて、前記アクセスポイントへ送信する手段と
を有することを特徴とする端末。 - 前記端末は、前記データパケットの送信が保留されている場合に、前記アクセスポイントから第1のCTSを受信した際に、次のデータパケットを送信し、又は、前記許容遅延時間Taに対する残余時間が0となった際に、前記データパケットを破棄することを特徴とする請求項9に記載の端末。
- 前記端末は、
前記アクセスポイントから他の端末へ送信される第1のCTSを検出した際に、チャネルの使用を延期するNAV期間へ移行し、
前記第1のCTSによって前記他の端末から前記アクセスポイントへデータパケットが送信され、その後、前記アクセスポイントから前記他の端末へ送信されるACKを検出した際に、前記NAV期間を停止する
ことを特徴とする請求項9または10に記載の端末。 - IEEE802.11のDCF方式に基づいて、端末とが接続されるアクセスポイントに搭載されたコンピュータを機能させるプログラムにおいて、
前記端末が、許容遅延時間Taを要するデータパケットを前記アクセスポイントへ送信する際に、該許容遅延時間Taを含むRTSを、前記端末から受信するRTS受信手段と、
前記RTSの前記許容遅延時間Taに基づく残余時間に応じて、前記端末へ、直ちにデータパケットの送信を許可する第1のCTS(CTS−I)か、又はデータパケットの送信を保留させる第2のCTS(CTS−P)を送信するかを判定するCTS判定手段と、
判定された第1のCTS又は第2のCTSを送信するCTS送信手段と、
前記端末が、前記アクセスポイントへRTSを送信したけれども、前記アクセスポイントから第1のCTSおよび第2のCTSを受信できない場合に、前記RTSに含まれる許容遅延時間から既に経過した時間を差し引いた時間を再度含めたRTSを、前記端末から受信する手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。 - IEEE802.11のDCF方式に基づいて、アクセスポイントと接続される端末に搭載されるコンピュータを機能させるプログラムにおいて、
許容遅延時間Taを要するデータパケットを前記アクセスポイントへ送信する際に、該許容遅延時間Taを含むRTSを、前記アクセスポイントへ送信するRTS送信手段と、
前記アクセスポイントから、前記RTSの前記許容遅延時間Taに基づく残余時間に応じて、直ちにデータパケットの送信を許可する第1のCTS(CTS−I)か、又はデータパケットの送信を保留させる第2のCTS(CTS−P)を受信するCTS受信手段と、
第1のCTSを受信した場合、直ちに前記データパケットを前記アクセスポイントへ送信し、第2のCTSを受信した場合、前記データパケットの前記アクセスポイントへの送信を保留するデータパケット送信手段と、
前記アクセスポイントへRTSを送信したけれども、前記アクセスポイントから第1のCTSおよび第2のCTSを受信できない場合に、前記RTSに含まれる許容遅延時間から既に経過した時間を差し引いた時間をRTSに再度含めて、前記アクセスポイントへ送信する手段と
してコンピュータを機能させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005319545A JP4821270B2 (ja) | 2005-11-02 | 2005-11-02 | 許容遅延時間を考慮した無線アクセス制御方法、アクセスポイント、端末及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005319545A JP4821270B2 (ja) | 2005-11-02 | 2005-11-02 | 許容遅延時間を考慮した無線アクセス制御方法、アクセスポイント、端末及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007129423A JP2007129423A (ja) | 2007-05-24 |
JP4821270B2 true JP4821270B2 (ja) | 2011-11-24 |
Family
ID=38151727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005319545A Expired - Fee Related JP4821270B2 (ja) | 2005-11-02 | 2005-11-02 | 許容遅延時間を考慮した無線アクセス制御方法、アクセスポイント、端末及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4821270B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009055246A (ja) * | 2007-08-24 | 2009-03-12 | Sony Corp | 無線通信装置、無線通信方法、プログラム、および無線通信システム |
US8331397B2 (en) * | 2007-10-19 | 2012-12-11 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Fast selection of cooperative nodes |
CN102017767A (zh) * | 2008-05-08 | 2011-04-13 | 皇家飞利浦电子股份有限公司 | 用于医疗数据的无线通信系统 |
JP4738453B2 (ja) * | 2008-08-07 | 2011-08-03 | 株式会社東芝 | 無線通信装置 |
US8693336B2 (en) | 2008-11-10 | 2014-04-08 | Qualcomm Incorporated | Communications decision methods and apparatus |
JP4737275B2 (ja) * | 2008-11-10 | 2011-07-27 | ソニー株式会社 | 無線通信装置、無線通信システム、および無線通信方法 |
US8520524B2 (en) | 2008-11-10 | 2013-08-27 | Qualcomm Incorporated | Methods and apparatus for making transmitter and/or receiver communications decisions |
US9736862B2 (en) * | 2012-12-12 | 2017-08-15 | Qualcomm Incorporated | Systems and methods for delay indication in a wireless message |
WO2016043551A1 (ko) * | 2014-09-18 | 2016-03-24 | 한국과학기술원 | 통신 자원의 효율 개선을 위한 rts/cts 핸드쉐이킹 방법 |
KR101657884B1 (ko) | 2014-09-18 | 2016-09-20 | 한국과학기술원 | 통신 자원의 효율 개선을 위한 rts/cts 핸드쉐이킹 방법 |
JP2018011093A (ja) * | 2014-11-18 | 2018-01-18 | 株式会社東芝 | 無線通信端末、メモリーカード、無線通信装置、無線通信方法および無線通信システム |
JP2018011092A (ja) * | 2014-11-18 | 2018-01-18 | 株式会社東芝 | 通信制御装置および集積回路 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62217749A (ja) * | 1986-03-19 | 1987-09-25 | Toshiba Corp | ロ−カルエリアネツトワ−ク装置 |
JP3922070B2 (ja) * | 2002-03-29 | 2007-05-30 | 株式会社デンソー | 分散制御方法及び装置 |
JP2005236548A (ja) * | 2004-02-18 | 2005-09-02 | Ntt Docomo Inc | 無線伝送方法、無線伝送装置および無線伝送システム |
-
2005
- 2005-11-02 JP JP2005319545A patent/JP4821270B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007129423A (ja) | 2007-05-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4895198B2 (ja) | 許容遅延時間を考慮した下りリンクの無線アクセス制御方法、アクセスポイント、端末及びプログラム | |
US7251232B1 (en) | Point-controlled contention arbitration in multiple access wireless LANs | |
JP4480563B2 (ja) | 無線LAN基地局装置のQoS制御方法 | |
US7801092B2 (en) | Method for a simple 802.11e HCF implementation | |
US7746861B2 (en) | Communication apparatus and method | |
JP4880316B2 (ja) | 無線通信装置及び無線通信方法 | |
US7990872B2 (en) | Wireless LAN system and transmission method of data thereof | |
US10028306B2 (en) | Method and device for data communication in a network | |
US8509210B2 (en) | Differentiating wireless uplink bandwidth request by connection priority | |
CN101646259B (zh) | 一种无线局域网空口限速方法和一种无线网络设备 | |
JP4677464B2 (ja) | 無線ネットワークにおけるトラフィックをリアルタイムスケジューリングする方法及び装置 | |
KR20060085240A (ko) | 전송 트래픽 조정 방법, 전송 트래픽 조정 시스템, 통신프로그램 및 집적 회로 | |
JP4563882B2 (ja) | 無線lanシステムおよびその通信方法 | |
JP4821270B2 (ja) | 許容遅延時間を考慮した無線アクセス制御方法、アクセスポイント、端末及びプログラム | |
JP2023547129A (ja) | 通信デバイスおよび方法 | |
Costa et al. | Limitations of the IEEE 802.11 DCF, PCF, EDCA and HCCA to handle real-time traffic | |
JP2008541674A (ja) | メッシュ化されたネットワークにおけるチャネルアクセスの方法 | |
KR100932264B1 (ko) | 피드백 메시지 기반의 상향 트래픽 전송 스케줄링 방법 및장치 | |
JP2007074210A (ja) | 無線lan基地局の制御方法およびその基地局 | |
KR101648556B1 (ko) | 무선 근거리 통신망에서의 패킷 송신 방법 및 장치 | |
CN117336876A (zh) | 低延迟业务传输方法及系统 | |
JP2007129544A (ja) | 無線リンクの輻輳状態を考慮した無線アクセス制御方法、アクセスポイント、端末及びプログラム | |
WO2008012789A1 (en) | Method for reduced latency wireless communication having reduced latency and increased range and handoff performance between different transmitting stations | |
CN118140523A (zh) | 用于txop截断的通信设备和方法 | |
Onogawa et al. | Delay-bounded OFDMA transmission in wireless sensor networks with mixed delay-bounded flows |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080813 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110104 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110118 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110310 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110809 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110822 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140916 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |