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JP4816036B2 - インバータ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、モータを駆動するIGBT等の素子を備えた主スイッチング回路素子とそのスイッチング回路素子を駆動する制御基板からなる小型大容量のインバータ装置に関するものである。
パッケージ内にIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)などのスイッチング素子を備えた主スイッチング回路素子と、その主スイッチング回路素子を駆動する制御基板とを備えたIPM(インテリジェントパワーモジュール)からなるインバータ装置は、小型大容量のモータを駆動するのに広く使用されている。
このインバータ装置は、主スイッチング回路素子が、6個のIGBTとそのIGBTをそれぞれ独立してスイッチングする制御ICを備え、制御基板が、制御ICに指令周波数を出力するためのフォトカプラを備えており、主スイッチング回路素子側に制御端子が設けられ、制御基板側にコネクタが設けられて両者が接続されるようになっている。
主スイッチング回路素子と制御基板とを接続するには、フォトカプラの1・2次間の浮遊容量を増加させないために、制御端子はできるだけ短くされ、このため、主スイッチング回路素子上に制御端子が突出するように設けられ、制御基板が、その制御端子と接続するために主スイッチング回路素子の直上に設置される構造となっている(特許文献1)。
従来、モータドライブ用インバータのパワー半導体素子の冷却方法として、特許文献2、3があり、水冷式モータのケースにインバータ装置を取り付けて、パワー半導体素子を冷却している。
特開2003−197860号公報 特開平6−197494号公報 特開2001−346360号公報 特開2004−39749号公報
しかしながら、上述したIPMからなるインバータ装置は、主スイッチング回路素子上に制御基板が設けられ、主スイッチング回路素子の冷却は行えても、制御基板が、主スイッチング回路素子からの熱的影響を受けてしまうため、別途冷却が必要となる問題がある。
特許文献4では、この制御基板の冷却手段として、モータの筐体に、スイッチング回路素子を直接固定し、かつその上部の制御基板を固定する台座を形成し、これらを冷却するようにしているが、筐体に、台座を加工するためのスペースが必要となる問題がある。また、主スイッチング回路素子と制御基板は、電位レベルが異なるため、これらを絶縁する必要があるが、特許文献4では、これらの絶縁については、考慮されていない。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、スイッチング回路素子と制御基板を冷却できると共に絶縁できるインバータ装置を提供することにある。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、冷却プレート上に主スイッチング回路素子を設け、その主スイッチング回路素子の上方に、その主スイッチング回路素子を駆動制御する制御基板を配置すると共に、該制御基板と上記主スイッチング回路素子を主スイッチング回路素子から垂直に延びる制御端子で接続したインバータ装置において、上記冷却プレートを水冷式のモータケースで形成し、その冷却プレート上に、主スイッチング回路素子の一側に位置して金属製サポートを立設すると共にその金属製サポートの上部に主スイッチング回路素子側に延びる支持片を形成し、他方上記制御基板の底面に熱伝導性と電気絶縁性を備えた伝熱シートを貼り付け、金属製サポートの支持片の上面に、伝熱シートの一部が接するように制御基板を配すると共に支持片の下面に基板固定板を配してこれらをボルト・ナット等で固定して制御基板を片持ち支持し、さらに支持片から主スイッチング回路素子側に延びる伝熱シートに、絶縁シートを貼り付けると共に、上記絶縁シートと伝熱シートに上記制御端子を挿通する穴を形成したインバータ装置である。
請求項2の発明は、金属製サポートは、冷却プレートと接する設置片と、設置片から垂直に延びる垂直片と、垂直片の上部から水平に延びる支持片とで、コ字状に形成され、設置片の先端が主スイッチング回路素子側に位置するように冷却プレート上に立設され、制御基板や主スイッチング回路素子からの熱を、伝熱シートを介して冷却プレートに逃がして制御基板を冷却する請求項1記載のインバータ装置である。
請求項3の発明は、伝熱シートは、シリコンゴム、窒化アルミやアルミナなどのセラミックスからなり、制御基板の全底面に貼り付けられ、制御基板と共に主スイッチング回路素子の一側から他側に亘って延在するように配置される請求項1又は2記載のインバータ装置である。
請求項4の発明は、絶縁シートは、ガラスエポキシ板からなり、支持片と同じ厚さに形成されて、伝熱シートと共に主スイッチング回路素子上に延在するよう伝熱シートに貼り付けられる請求項2又は3記載のインバータ装置である。
請求項5の発明は、金属製サポートは、銅やアルミニウムからなる請求項1記載のインバータ装置である。
本発明によれば、冷却プレート上に金属製サポートを立設し、制御基板からの熱を、その制御基板に貼り付けた伝熱シートから金属製サポートを介して冷却プレートに逃がすことで、制御基板の冷却が行え、またその伝熱シートに絶縁シートを貼り付けることで、主スイッチング回路素子と制御基板の間を絶縁することができる。
以下、本発明の好適な一実施の形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1は、本発明のインバータ装置の要部拡大正面図で、図2は、インバータ装置の全体正面図を示したものである。
図において、10は主スイッチング回路素子を示し、詳細は図示していないが、6個のIGBTとそのIGBTをそれぞれ独立してスイッチングする制御ICがパッケージに収容されて形成され、その下面の放熱面が冷却プレート11に接するように固定される。
主スイッチング回路素子10の上面には、電源やモータ(図示せず)の巻き線と接続するための高電圧端子12が複数設けられ、また上記制御ICを駆動するための制御端子13が設けられる。
冷却プレート11内には、図示していないが冷却水通路が形成され、その冷却通路に冷却水が供給されて、主スイッチング回路素子10を冷却するようになっている。この冷却プレート11は、水冷式のモータケースで形成されている
主スイッチング回路素子10の上方には、制御基板14が配置される。この制御基板14は、図示していないが、主スイッチング回路素子10の制御ICに指令周波数を出力するためのフォトカプラを備えており、そのフォトカプラの2次側が、主スイッチング回路素子10に突出して設けられた制御端子13にコネクタ(図示せず)で接続されるようになっている。
冷却プレート11上には、主スイッチング回路素子10の一側に位置して銅やアルミニウムなどの金属製サポート15が立設される。この金属製サポート15は、冷却プレート11と接する設置片16と、設置片16から垂直に延びる垂直片17と、垂直片17の上部から水平に延びる支持片18とで、全体にコ字状に形成され、設置片16の先端側が主スイッチング回路素子10側に位置するように冷却プレート11上に立設される。
金属製サポート15の支持片18の上面には、制御基板14が主スイッチング回路素子10上で水平に延びるように取り付けられる。制御基板14の取り付けは、制御基板14の底面に、シリコンゴム、窒化アルミやアルミナなどのセラミックス等からなる熱伝導性と電気絶縁性を備えた伝熱シート20を貼り付け、その伝熱シート20を介して支持片18に制御基板14を配置すると共に、支持片18の下面に基板固定板21を配し、その状態でボルト・ナット22等で固定する。すなわち、基板固定板21には、ボルト穴22aが設けられ、支持片18、伝熱シート20及び制御基板14には、ボルト挿入穴22cが形成され、制御基板14側からボルト挿入穴22cにボルト22bを挿入してボルト穴22aにねじ込むことで、制御基板14を支持片18に取り付ける。
また、伝熱シート20の下面には、主スイッチング回路素子10と制御基板14間を絶縁するための絶縁シート23が貼り付けられる。この絶縁シート23は、ガラスエポキシ基板から形成されると共に、金属製サポート15の支持片18と同じ厚さに形成され、伝熱シート20を支持片18上に配置したとき、伝熱シート20の下面を覆うように延びて、スイッチング回路素子10と制御基板14間を絶縁するようになっている。
また、この絶縁シート23は、伝熱シート20に貼り付けられると共にその一側が、制御基板14を基板固定板21で取り付ける際に、制御基板14と固定基板21とで挟まれるように取り付けられる。さらに、絶縁シート23と伝熱シート20には、主スイッチング回路素子10の制御端子13を挿通する穴が形成されており、制御基板14を支持片18上に配置する際に、その穴を通して制御基板14に設けたコネクタ(図示せず)に制御端子13が接続された後、ボルト・ナット22で制御基板14が支持片18に固定されるようにする。
以上において、主スイッチング回路素子10の高電圧端子12が電源とモータ巻き線に接続されてモータを回転数可変に駆動する際、主スイッチング素子10が発熱するが冷却プレート11により冷却される。また主スイッチング回路素子10の熱は、その上方の制御基板14にも放射熱として伝熱し、同時に制御基板14自体も発熱するが、これら熱は、伝熱シート20から金属製サポート15を介して冷却プレート11側に放熱される。
すなわち、コ字状の金属製サポート15と伝熱シート20を熱経路とすることで狭いスペースながら効果的に制御基板14を冷却することができる。
また主スイッチング回路素子10内のIGBTによるスイッチングによる切り替えにより巻き線からのサージ電圧が発生し、これが、グランド電位に保たれた制御基板14側に伝搬するが、絶縁シート23により主スイッチング回路素子10と制御基板14とは絶縁されているため、絶縁基板14にその影響が及ぶことがない。したがって、制御基板14のサイズや形状による主スイッチング回路素子10の高電圧端子12との干渉を気にする必要がなくなり、複雑な形状のインバータ装置設計に対応できる。
本発明の一実施の形態を示す要部拡大正面図である。 本発明の一実施の形態を示す全体正面図である。
符号の説明
10 主スイッチング回路素子
11 冷却プレート
14 制御基板
15 金属製サポート
18 支持片
20 伝熱シート
23 絶縁シート

Claims (5)

  1. 冷却プレート上に主スイッチング回路素子を設け、その主スイッチング回路素子の上方に、その主スイッチング回路素子を駆動制御する制御基板を配置すると共に、該制御基板と上記主スイッチング回路素子を主スイッチング回路素子から垂直に延びる制御端子で接続したインバータ装置において、上記冷却プレートを水冷式のモータケースで形成し、その冷却プレート上に、主スイッチング回路素子の一側に位置して金属製サポートを立設すると共にその金属製サポートの上部に主スイッチング回路素子側に延びる支持片を形成し、他方上記制御基板の底面に熱伝導性と電気絶縁性を備えた伝熱シートを貼り付け、金属製サポートの支持片の上面に、伝熱シートの一部が接するように制御基板を配すると共に支持片の下面に基板固定板を配してこれらをボルト・ナット等で固定して制御基板を片持ち支持し、さらに支持片から主スイッチング回路素子側に延びる伝熱シートに、絶縁シートを貼り付けると共に、上記絶縁シートと伝熱シートに上記制御端子を挿通する穴を形成したことを特徴とするインバータ装置。
  2. 金属製サポートは、冷却プレートと接する設置片と、設置片から垂直に延びる垂直片と、垂直片の上部から水平に延びる支持片とで、コ字状に形成され、設置片の先端が主スイッチング回路素子側に位置するように冷却プレート上に立設され、制御基板や主スイッチング回路素子からの熱を、伝熱シートを介して冷却プレートに逃がして制御基板を冷却する請求項1記載のインバータ装置。
  3. 伝熱シートは、シリコンゴム、窒化アルミやアルミナなどのセラミックスからなり、制御基板の全底面に貼り付けられ、制御基板と共に主スイッチング回路素子の一側から他側に亘って延在するように配置される請求項1又は2記載のインバータ装置。
  4. 絶縁シートは、ガラスエポキシ板からなり、支持片と同じ厚さに形成されて、伝熱シートと共に主スイッチング回路素子上に延在するよう伝熱シートに貼り付けられる請求項2又は3記載のインバータ装置。
  5. 金属製サポートは、銅やアルミニウムからなる請求項1記載のインバータ装置。
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