JP4810240B2 - 認証管理方法及びシステム - Google Patents
認証管理方法及びシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4810240B2 JP4810240B2 JP2006014736A JP2006014736A JP4810240B2 JP 4810240 B2 JP4810240 B2 JP 4810240B2 JP 2006014736 A JP2006014736 A JP 2006014736A JP 2006014736 A JP2006014736 A JP 2006014736A JP 4810240 B2 JP4810240 B2 JP 4810240B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- authentication
- identification data
- service
- user
- application
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
前記のように媒体には利便性と、セキュリティ性の両面において品質を向上する仕組みが要求されつつある。
媒体が行った認証処理によって利用者の認証が成功した場合に利用者に選択されたサービスの提供を許可する許可ステップと、を含む認証管理方法である。
好ましい例では、認証ステップにおいて利用者の認証に成功した場合、利用者から指定された代表識別データを含む所定のグループに含まれる複数の識別データが特定するサービスアプリケーションのサービスに関して利用を許可する。
また、好ましくは、認証ステップにおいて利用者の認証に成功した場合、認証に用いた個人認証情報に関連付けられる1又は複数の代表識別データと対となる各代表識別データに属する1又は複数の識別データが特定するサービスアプリケーションのサービスに関して利用を許可する。
また、好ましくは、認証ステップにおいて利用者の認証に成功した場合、認証アプリケーションに所有される1又は複数の個人認証情報に関連付けられる1又は複数の代表識別データと対となる各代表識別データに属する1又は複数の識別データが特定するサービスアプリケーションのサービスに関して利用を許可する。
この例は、共通のICカードを用いて本人認証を行ない、複数の異なる装置からサービスの提供を受けることができるシステムについて説明するものである。サービスを提供する1つの装置は、図1に示すキャッシュカードサービスを行なう端末100であり、他の1つは図8に示す住民票の発行サービスを行なう装置である。なお、この端末100及び住民票発行システム及びそれらに使用されるICカードを含めて本人認証管理システムと言うことにする。
このシステムにおいて、端末100はサービスを提供する装置、例えば銀行における自動預貯金装置(ATM)であり、ICカードR/W部210、表示装置220、入力装置230、認証情報入力装置240を構成ユニットとして有する。ここで、ICカードR/W部210はICカードと通信してその内容を読取り、書き込む。表示装置220は、利用者が必要とする情報や指示を表示する液晶ディスプレイ等の表示機器である。入力装置230は、利用者がサービスの提供を受けるときに必要な情報や指示を入力する。ATMの場合、表示装置220と入力装置230が一体化されたタッチ入力式の表示・入力装置が用いられる。
認証情報入力装置240は、パスワードによる認証の場合には入力キーであり、また指静脈認証のような生体情報の認証の場合には静脈読取装置である。なお、パスワード認証のみの場合には、認証情報入力装置240を省略して入力装置230を用いてもよい。
代表識別データ・認証方式対応リストA400は、サービスを提供する端末100において用いられる認証方式識別データと認証アプリケーションの対を登録する。図示の例では、指静脈認証と暗証番号認証の2種の認証が使用される。そのために、識別データ510を指定された特定条件1、及びキャッシュサービスアプリケーション321を指定された特定条件2により特定される認証方式を保有する認証アプリケーションの識別データ410と、識別データ530を指定された特定条件1により特定された認証方式を保有する認証アプリケーションの識別データ420を有する。
なおここで、指静脈認証アプリケーション410に使用される特定条件1,2は1つでもよく、また3つ以上でもよい。
このシステムにおいて、住民票を登録して管理するサーバ1100は、プログラムを実行するCPU1110、プログラム及びデータを記憶するメモリ1120、及びハードディスク1130を有する。ハードディスク130には、住民票発行サービスのアプリケーション1131、及び本人認証管理のための代表データ・認証方式対応リストB900が保持される。
代表識別データ・認証方式対応リストB900は、上述した代表識別データ・認証方式対応リストA400と同様に、住民票発行サービスおいて用いられる認証方式識別データと認証アプリケーションの対を登録する。図示の例では、指静脈認証と暗証番号認証の2種の認証が使用される。第1の認証方式識別と指静脈認証アプリケーション410の対に関しては、識別データ1011を指定された特定条件1、及び転出届発行サービスアプリケーションを指定された特定条件2が登録される。また、第2の認証方式識別と暗証番号認証アプリケーション420の対では特定条件1と2が登録される。
ICカード300は、CPUを持つ制御部310とメモリ320を有して構成される。CPUはICカードに保持されるプログラムを実行する。メモリ320は、本実施例に特徴的なアプリケーションプログラム及びデータを保持する。
すなわち、このICカードが利用できる端末100に保持されるサービスアプリケーション(図1のキャッシュカードサービスアプリケーション131、及び図8の住民票発行サービスアプリケーション1131)に対応して、キャッシュカードサービスアプリケーション321及び住民票サービスアプリケーション322、及びそれらのアプリケーションに対応して、認証識別データのリストA500、B1000を保持する。また、本人認証のためのアプリケーションとして指静脈認証アプリケーション410及び暗証番号認証アプリケーション420、及びそれらのアプリケーションに対応して、代表識別データ・認証情報対応リストA610、B620を保持する。
また、図10に示すように、住民票発行サービスアプリケーション322に使用される識別データリスト1000は、1つの代表データ1010として、住民票コード1011を登録する。
図5(A)に示すように、代表識別データ・認証情報対応リスト610は、認証アプリケーション410に所有されるものであり、指静脈情報a611および指静脈情報a611に関連付けられた認証側代表識別データ612として代表口座番号を登録し、また指静脈情報b613および認証側代表識別データ614として住民票コードを登録する。
また、図5(B)に示すように、代表識別データ・認証情報対応リスト620は、暗証番号c621およびそれに関連付けられた認証側代表識別データとして代表口座番号622、及び図書館利用者ID623を登録する。
画面701は、ICカードR/W部210へのカード挿入を促す画面例である。挿入するのとは異なった、カードをかざす、置く等の形態の場合には、各形態に則したメッセージとなる。
画面702は、ICカードから読み取った識別データリスト500を元にして端末100の利用者に対する選択メニューを提示する画面例である。なお、本実施例では識別データをそのままメニューとして表示しているが、画面に表示するメニューは識別データをそのまま表示する必要はなく、識別データに関連付けられた文言等で表現してもよい。読み取った識別データリスト500の情報を全て表示する必要もなく、代表識別データに関連付けて分けられたグループA,Bごとに、代表識別データを元に大項目、所属識別データを小項目に画面を分けて表示する等、使用目的に合わせて表示形態や表示/非表示を変えてもよい。
画面704はメニュー選択画面702にて認証方式Bに関連付けられた識別データd、識別データeのいずれかを選択した場合に表示される画面例である。画面詳細は画面703にて但し書きした条件と同等である。
画面705は、各認証方式による認証が成功した場合に表示される画面例である。本実施例では、本画面が表示されてより一定時間表示し続け、自動的に取引画面へ遷移するものを想定している。
本実施例では、共通のICカードを使用して、図1の端末100を利用したキャッシュカードサービスを受けるとき、及び図8の住民票発行サービスを受けるときの2つの場合の認証管理がある。
まず、図7のフローチャートを参照して、端末100を利用する場合の認証管理の動作について説明する。
なお、本例では、代表識別データ・認証方式対応リスト400は、端末100のハードディスク400に保持しているが、他の例としては、ICカード300のメモリ320、ICカード300のメモリ320に保持するサービスアプリケーションA321のいずれが保持していても良い。
ICカード300の制御部310は、ICカード300のメモリ320が保持する認証アプリケーションA410の所有する代表識別データ・認証情報対応リストA610を参照、検索し、端末100から送信されてきた代表識別データ510とリストに保持している認証側代表識別データ612が一致することを確認し、代表識別データ510をメモリ320に記憶する(ステップ813)。そして、認証アプリケーションAの方式により本人認証を実行し、端末100に対して認証アプリケーションAの方式に則した認証情報を取得するよう要求する(ステップ814)。
このように、個人認証情報を代表識別データに関連付けてICカードの各認証アプリケーションごとに管理することによって個人認証情報の重複保持を抑止するとともに流出の危険性を抑え、なおかつ使用する個人認証情報の指定を行うことができる。
なお、本実施例では認証失敗、不正ICカード使用等の異常系処理については記述を省略しているが、これらの場合には個人情報を即座に削除して手続きを終了することが望ましいであろう。
上述した端末100におけるサービスの動作と比べて、図9の代表識別データ・認証方式対応リストB、及び図10の識別データリストの構成が異なるが、基本的な動作は同じである。以下、一応説明する。
Claims (7)
- 利用者が媒体を用いて、複数のサービスを提供する複数のサービス提供装置からそれぞれサービスの提供を受けることができる認証管理システムにおいて、
前記媒体が有する記憶部は、
各サービスを実行するための複数の媒体側サービスアプリケーションと、各サービスを利用するための複数の識別データと前記識別データのうちのキーとなる代表識別データとを所定のグループごとに対応付けた識別データリストと、前記利用者を認証するための複数の認証アプリケーションと、前記アプリケーションごとに、前記代表識別データと前記認証アプリケーションにより前記利用者を認証するための複数の異なる個人認証情報とを対応付けた認証情報対応リストと、を記憶し、
前記サービス提供装置が有する記憶部は、
前記媒体側サービスアプリケーションに応じた複数の装置側サービスアプリケーションと、前記代表識別データと前記個人認証情報による前記利用者の認証方式を識別するための認証方式識別データとを対応付けた認証方式対応リストと、を記憶し、
前記サービス提供装置が有する制御部は、
前記利用者によって選択されたいずれかのサービスに対応する装置側サービスアプリケーションを実行して前記媒体から前記識別データリストを取得し、取得した前記識別データリストが有する所定のグループのいずれかに含まれる前記代表識別データが前記利用者から指定された場合に、指定された前記代表識別データに応じた認証方式を前記認証方式対応リストを参照して決定し、前記媒体が行った認証処理によって前記利用者の認証が成功した場合に前記利用者に選択されたサービスの提供を許可し、
前記媒体が有する制御部は、
前記サービス提供装置から前記識別データリストの要求を受けて前記装置側サービスアプリケーションに応じた媒体側サービスアプリケーションを実行し、前記サービス提供装置において定められた前記代表識別データと前記認証方式とに基づいて前記認証情報対応リストを参照し、前記複数の異なる個人認証情報のうちの一の個人認証情報を用いて前記認証アプリケーションを実行して前記利用者を認証する、
ことを特徴とする認証管理システム。 - 前記媒体が有する制御部は、前記媒体側サービスアプリケーションと前記認証アプリケーションとを実行し、
前記サービス提供装置は、少なくとも1つの装置側サービスアプリケーションを保持して実行し、かつ、前記認証アプリケーションと連携して利用者の認証を行なうことを特徴とする請求項1に記載の認証管理システム。 - 前記装置側アプリケーションまたは前記媒体側アプリケーションと前記所定のグループを特定するユニークなコードとを、前記各グループを代表する代表識別データとして用いることを特徴とする請求項1または2に記載の認証管理システム。
- 利用者が媒体を用いて、複数のサービスを提供する複数のサービス提供装置からそれぞれサービスの提供を受けることができるシステムにおける利用者本人の認証管理方法において、
前記利用者によって選択されたいずれかのサービスに対応する装置側サービスアプリケーションを実行して前記媒体から各サービスを実行するための複数の媒体側サービスアプリケーションと、各サービスを利用するための複数の識別データと前記識別データのうちのキーとなる代表識別データとを所定のグループごとに対応付けた識別データリストを取得する取得ステップと、
取得した前記識別データリストが有する所定のグループのいずれかに含まれる前記代表識別データが前記利用者から指定された場合に、指定された前記代表識別データに応じた認証方式を、前記媒体側サービスアプリケーションに応じた複数の装置側サービスアプリケーションと、前記代表識別データと前記個人認証情報による前記利用者の認証方式を識別するための認証方式識別データとを対応付けた認証方式対応リストを参照して決定する決定ステップと、
前記サービス提供装置から前記識別データリストの要求を受けて前記装置側サービスアプリケーションに応じた媒体側サービスアプリケーションを実行し、前記サービス提供装置において定められた前記代表識別データと前記認証方式とに基づいて、前記利用者を認証するための複数の認証アプリケーションと、前記アプリケーションごとに、前記代表識別データと前記認証アプリケーションにより前記利用者を認証するための複数の異なる個人認証情報とを対応付けた認証情報対応リストを参照し、前記複数の異なる個人認証情報のうちの一の個人認証情報を用いて前記認証アプリケーションを実行して前記利用者を認証する認証ステップと、
前記媒体が行った認証処理によって前記利用者の認証が成功した場合に前記利用者に選択されたサービスの提供を許可する許可ステップと、
を含むことを特徴とする認証管理方法。 - 前記認証ステップにおいて利用者の認証に成功した場合、前記利用者から指定された前記代表識別データを含む前記所定のグループに含まれる前記複数の識別データが特定するサービスアプリケーションのサービスに関して利用を許可する、ことを特徴とする請求項4に記載の認証管理方法。
- 前記認証ステップにおいて利用者の認証に成功した場合、認証に用いた個人認証情報に関連付けられる1又は複数の代表識別データと対となる各代表識別データに属する1又は複数の識別データが特定する前記サービスアプリケーションのサービスに関して利用を許可することを特徴とする請求項4に記載の認証管理方法。
- 前記認証ステップにおいて利用者の認証に成功した場合、前記認証アプリケーションに所有される1又は複数の個人認証情報に関連付けられる1又は複数の代表識別データと対となる各代表識別データに属する1又は複数の識別データが特定する前記サービスアプリケーションのサービスに関して利用を許可することを特徴とする請求項4に記載の認証管理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006014736A JP4810240B2 (ja) | 2006-01-24 | 2006-01-24 | 認証管理方法及びシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006014736A JP4810240B2 (ja) | 2006-01-24 | 2006-01-24 | 認証管理方法及びシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007199814A JP2007199814A (ja) | 2007-08-09 |
JP4810240B2 true JP4810240B2 (ja) | 2011-11-09 |
Family
ID=38454410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006014736A Expired - Fee Related JP4810240B2 (ja) | 2006-01-24 | 2006-01-24 | 認証管理方法及びシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4810240B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5404485B2 (ja) * | 2010-03-19 | 2014-01-29 | Kddi株式会社 | 端末における身元情報カードの表示方法、端末及びプログラム |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3635284B2 (ja) * | 1999-06-21 | 2005-04-06 | 庸良 落合 | 個人認証システム |
JP2001202336A (ja) * | 2000-01-20 | 2001-07-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 本人認証方法およびこの方法を実施する装置 |
JP2001243350A (ja) * | 2001-04-20 | 2001-09-07 | Ntt Data Corp | カード取引システムにおける複数口座の管理方法 |
-
2006
- 2006-01-24 JP JP2006014736A patent/JP4810240B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007199814A (ja) | 2007-08-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4578244B2 (ja) | 携帯型データ記憶媒体を使って安全な電子取引を実行する方法 | |
US11777930B2 (en) | Transaction authentication | |
US7216803B2 (en) | Biometric delegation and authentication of financial transactions | |
JP4343459B2 (ja) | 認証システムおよび認証方法 | |
US20180268415A1 (en) | Biometric information personal identity authenticating system and method using financial card information stored in mobile communication terminal | |
EP3681126B1 (en) | Systems and methods for securely verifying a subset of personally identifiable information | |
US20120005735A1 (en) | System for Three Level Authentication of a User | |
JP4911595B2 (ja) | 本人確認装置、本人確認システム及び本人確認方法 | |
TW200821992A (en) | Personal verifying system, method, procedure and host device thereof | |
JP2005208993A (ja) | 利用者認証システム | |
JP4089294B2 (ja) | 個人認証システム及び個人認証用端末装置 | |
JP2007528035A (ja) | 不可視署名を格納するスマートカード | |
KR20170111942A (ko) | 고유정보연동 오티피(otp) 방식의 전자 인증 방법 및 전자 인증 시스템 | |
JP2008040961A (ja) | 個人認証システム及び個人認証方法 | |
JP4810240B2 (ja) | 認証管理方法及びシステム | |
WO2022172491A1 (ja) | 認証装置及び認証方法 | |
JP2009123039A (ja) | 取引認証方法 | |
JP4316447B2 (ja) | 現金自動取引機及びそれを備えるオンラインシステム | |
JP2000293490A (ja) | パスワード自動入力代行システム | |
JP2007164423A (ja) | 個人認証システム及び個人認証方法 | |
TWM640847U (zh) | 金融驗證系統 | |
JP4802670B2 (ja) | カードレス認証システム及び該システムに用いられるカードレス認証方法、カードレス認証プログラム | |
JP2001331454A (ja) | 認証システム、情報記録方法及び情報管理方法 | |
US20240297789A1 (en) | Consensual third party identification system architecture | |
JP2023047392A (ja) | サービスログインユーザと電子署名者との同一性判定方法およびコンピュータシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080725 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110510 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110511 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110708 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110802 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110822 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140826 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |