JP4803271B2 - 内燃機関の制御装置 - Google Patents
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Description
(1)請求項1に記載の発明は、排気通路に設けられる酸化触媒と、前記排気通路において前記酸化触媒の下流側に設けられて排気の空燃比を検出する空燃比検出手段と、前記排気通路において前記酸化触媒及び前記空燃比検出手段よりも上流側に設けられて前記酸化触媒に対して燃料を供給する燃料添加弁と、機関燃焼に寄与しない時期に気筒内へ燃料噴射をすることにより前記酸化触媒に対して未燃燃料を供給する燃料噴射弁と、前記燃料添加弁又は前記燃料噴射弁による燃料の供給にともなう前記酸化触媒の昇温を検出する昇温検出手段と、前記酸化触媒及び前記燃料添加弁の異常の有無を診断する診断手段とを備え、同診断手段が、当該診断に際して、前記燃料添加弁に対して燃料を供給する指令を出力し、これにともなう前記酸化触媒の昇温度合が当該燃料の供給に対応したものでない場合であり、且つ前記燃料噴射弁に対して燃料を供給する指令を出力し、これにともなう前記酸化触媒の昇温度合が当該燃料の供給に対応したものである場合には、前記酸化触媒が正常であり、且つ前記燃料添加弁が異常であると診断する一方、当該診断に際して、前記燃料添加弁に対して燃料を供給する指令を出力し、これにともなう前記酸化触媒の昇温度合が当該燃料の供給に対応したものでなく、且つこれにともなう前記排気の空燃比の変化度合が当該燃料の供給に対応したものである場合には、前記酸化触媒が異常であり、且つ前記燃料添加弁が正常であると診断するものであるとともに、複数設けられる前記燃料添加弁毎に当該診断を実行するものであり、所定の燃料添加弁についての診断を実行する際には、前記所定の燃料添加弁以外の燃料添加弁による燃料の供給を禁止する内燃機関の制御装置において、前記内燃機関は気筒列を複数備えてなり、前記排気通路は前記気筒列毎に各別に設けられるとともに、それらの下流側にて1つに集合する態様にて構成されてなり、前記酸化触媒及び前記燃料添加弁は前記気筒列毎に各別に設けられてなり、前記空燃比検出手段は、前記排気通路が集合する集合部よりも下流側に設けられてなることをその要旨としている。
更に、燃料添加弁に対して燃料を供給する指令を出力し、これにともなう排気の空燃比の変化度合が当該燃料の供給に対応したものである場合には、少なくとも燃料添加弁が正常であるといえる。また、上記指令にともなう酸化触媒の昇温度合が当該燃料の供給に対応したものでない場合には、燃料添加弁及び酸化触媒の少なくとも一方が異常であるといえる。従って、上記構成によるように、酸化触媒及び燃料添加弁の異常の有無を診断するようにすれば、酸化触媒が異常であり、且つ燃料添加弁が正常である場合には、これを的確に診断することができるようになる。
従って、上記構成によれば、酸化触媒及び燃料添加弁の異常の有無の誤診断を抑制することができるようになる。
また、例えばV型エンジンのように、気筒列を複数備え、排気通路が気筒列毎に各別に設けられるとともに、それらの下流側にて1つに集合する態様にて設けられ、酸化触媒及び燃料添加弁が気筒列毎に各別に設けられ、排気通路が集合する集合部よりも下流側に空燃比検出手段が設けられる内燃機関がある。こうした内燃機関にあっては、酸化触媒及び燃料添加弁の異常の有無の診断に際して、各気筒列の燃料添加弁に対して同時に燃料を供給する指令が出力されると、以下の理由により、酸化触媒及び燃料添加弁の異常の有無の誤診断を抑制することができない。すなわち、例えば各気筒列の燃料添加弁のうちに正常な燃料添加弁と異常な燃料添加弁とが混在する場合に、燃料添加弁に対して同時に燃料を供給する指令が出力されると、正常な燃料添加弁により燃料が供給されることにより、排気の空燃比の変化度合が当該燃料の供給に対応したものとなることがある。そのため、燃料添加弁に対して燃料を供給する指令の出力にともなう排気の空燃比の変化度合が当該燃料の供給に対応したものである場合には、異常な燃料添加弁が存在することを把握することができない。また、排気の空燃比の変化度合が当該燃料の供給に対応したものでない場合には、異常な燃料添加弁が存在することを把握することはできるものの、異常な燃料添加弁を特定することまではできない。
この点、上記構成によれば、気筒列毎に当該診断が実行され、所定の気筒列の燃料添加弁についての診断を実行する際には、それ以外の気筒列の燃料添加弁による燃料の供給が禁止される。ここで、所定の気筒列の燃料添加弁に対して燃料を供給する指令を出力し、これにともなう排気の空燃比の変化度合が当該燃料の供給に対応したものである場合には、少なくとも所定の気筒列の燃料添加弁が正常であるといえる。従って、異常な燃料添加弁が存在する場合には、これを特定することができるようになる。
同図に示すように、内燃機関10は、それぞれ4つの気筒からなる2つの気筒列(図中上側の気筒列を第1気筒列11、図中下側の気筒列を第2気筒列21とする)を備えている。
<ケース1(燃料添加弁16(26)及び酸化触媒17(27)の双方が正常である)>
電子制御装置40を通じて、燃料添加弁16(26)に対して燃料を供給する指令を出力し、これにともなう酸化触媒17(27)の昇温度合ΔTCが当該燃料の供給に対応したものである場合には、燃料添加弁16(26)及び酸化触媒17(27)の双方が正常であるといえる。
<ケース2(酸化触媒17(27)が異常であり、且つ燃料添加弁16(26)が正常である)>
電子制御装置40を通じて、燃料添加弁16(26)に対して燃料を供給する指令を出力し、これにともなう酸化触媒17(27)の昇温度合ΔTCが当該燃料の供給に対応したものでない場合には、燃料添加弁16(26)及び酸化触媒17(27)の少なくとも一方が異常であるといえる(図中において、ケース2,3,4が該当)。また、上記指令にともなう排気の空燃比の変化度合ΔA/Fが当該燃料の供給に対応したものである場合には、少なくとも燃料添加弁16(26)が正常であるといえる(図中において、ケース1,2が該当)。これらのことから、燃料添加弁16(26)に対して燃料を供給する指令を出力し、これにともなう酸化触媒17(27)の昇温度合ΔTCが当該燃料の供給に対応したものでない場合であり、且つ上記指令にともなう排気の空燃比の変化度合ΔA/Fが当該燃料の供給に対応したものである場合には、酸化触媒17(27)が異常であり、且つ燃料添加弁16(26)が正常であるといえる。
<ケース3(酸化触媒17(27)が正常であり、且つ燃料添加弁16(26)が異常である)>
電子制御装置40を通じて、燃料添加弁16(26)に対して燃料を供給する指令を出力し、これにともなう酸化触媒17(27)の昇温度合ΔTCが当該燃料の供給に対応したものでない場合には、燃料添加弁16(26)及び酸化触媒17(27)の少なくとも一方が異常であるといえる(図中において、ケース2,3,4が該当)。また、電子制御装置40を通じて、燃料噴射弁14(24)に対してポスト噴射を実行する指令を出力し、これにともなう酸化触媒17(27)の昇温度合ΔTCが当該燃料の供給に対応したものである場合には、少なくとも酸化触媒17(27)が正常であるといえる(図中において、ケース1,3が該当)。これらのことから、燃料添加弁16(26)に対して燃料を供給する指令を出力し、これにともなう酸化触媒17(27)の昇温度合ΔTCが当該燃料の供給に対応したものでない場合であり、且つ燃料噴射弁14(24)に対してポスト噴射を実行する指令を出力し、これにともなう酸化触媒17(27)の昇温度合ΔTCが当該燃料の供給に対応したものである場合には、酸化触媒17(27)が正常であり、且つ燃料添加弁16(26)が異常であるといえる。
<ケース4(酸化触媒17(27)及び燃料添加弁16(26)の双方が異常である)>
電子制御装置40を通じて、燃料添加弁16(26)に対して燃料を供給する指令を出力し、これにともなう排気の空燃比の変化度合ΔA/Fが当該燃料の供給に対応したものでない場合には、少なくとも燃料添加弁16(26)が異常であるといえる(図中において、ケース3,4が該当)。また、電子制御装置40を通じて、燃料噴射弁14(24)に対してポスト噴射を実行する指令を出力し、これにともなう酸化触媒17(27)の昇温度合ΔTCが当該燃料の供給に対応したものでない場合には、少なくとも酸化触媒17(27)が異常であるといえる(図中において、ケース2,4が該当)。これらのことから、燃料添加弁16(26)に対して燃料を供給する指令を出力し、これにともなう排気の空燃比の変化度合ΔA/Fが当該燃料の供給に対応したものでない場合であり、且つ燃料噴射弁14(24)に対してポスト噴射を実行する指令を出力し、これにともなう酸化触媒17(27)の昇温度合ΔTCが当該燃料の供給に対応したものでない場合には、酸化触媒17(27)及び燃料添加弁16(26)の双方が異常であるといえる。
次に、図3及び図4を参照して、本実施形態の異常診断制御について説明する。尚、図3及び図4は、異常診断制御の処理手順を示すフローチャートである。このフローチャートに示される一連の処理は、内燃機関10の運転中に電子制御装置40により繰り返し実行される。
一方、上記ステップS101において、実行条件が成立している場合には(ステップS101:「YES」)、次に、異常診断の対象となる気筒列11(21)の燃料添加弁16(26)に対してのみ、燃料を供給する指令を出力する(ステップS102)。そして次に、異常診断の対象となる気筒列11(21)の酸化触媒17(27)の昇温度合ΔTC、及び空燃比の変化度合ΔA/Fを読み込む(ステップS103)。ここで、酸化触媒17(27)の昇温度合ΔTCは、燃料添加弁16(26)に対して上記指令が出力される前後の排気温度Tgoutの値の偏差として算出される。また、空燃比の変化度合ΔA/Fは、燃料添加弁16(26)に対して上記指令が出力される前後の空燃比A/Fの値の偏差として算出される。尚、燃料添加弁16(26)に対して燃料を供給する指令が出力されてから、実際に、排気温度Tgoutが変化するまで、或いは空燃比A/Fが変化するまでには所定の時間遅れが生じることから、本実施形態では、上記ステップS102の処理が実行されてから、所定期間が経過した後に上記ステップS103の処理を実行するようにしている。
(1)電子制御装置40を通じて、異常診断に際して、燃料添加弁16(26)に対して燃料を供給する指令を出力し、これにともなう酸化触媒17(27)の昇温度合ΔTCが当該燃料の供給に対応したものでない場合であり、且つ燃料噴射弁14(24)に対してポスト噴射を実行する指令を出力し、これにともなう酸化触媒17(27)の昇温度合ΔTCが当該燃料の供給に対応したものである場合には、酸化触媒17(27)が正常であり、且つ燃料添加弁16(26)が異常であると診断することとした(ケース3)。これにより、酸化触媒17(27)が正常であり、且つ燃料添加弁16(26)が異常である場合には、これを的確に診断することができるようになる。従って、酸化触媒17(27)及び燃料添加弁16(26)の異常の有無の誤診断を抑制することができるようになる。
・上記実施形態では、下流側排気温度センサ52(62)の検出結果に基づいて酸化触媒17(27)の昇温度合ΔTCを検出するようにしているが、本発明に係る昇温検出手段はこれに限られるものではなく、他に例えば下流側排気温度センサ52(62)の検出結果に加えて、上流側排気温度センサ51(61)の検出結果に基づいて酸化触媒17(27)の昇温度合ΔTCを検出するようにしてもよいし、これらに代えて、酸化触媒17(27)の温度を直接検出するセンサを設けるようにしてもよい。
Claims (8)
- 排気通路に設けられる酸化触媒と、
前記排気通路において前記酸化触媒の下流側に設けられて排気の空燃比を検出する空燃比検出手段と、
前記排気通路において前記酸化触媒及び前記空燃比検出手段よりも上流側に設けられて前記酸化触媒に対して燃料を供給する燃料添加弁と、
機関燃焼に寄与しない時期に気筒内へ燃料噴射をすることにより前記酸化触媒に対して未燃燃料を供給する燃料噴射弁と、
前記燃料添加弁又は前記燃料噴射弁による燃料の供給にともなう前記酸化触媒の昇温を検出する昇温検出手段と、
前記酸化触媒及び前記燃料添加弁の異常の有無を診断する診断手段とを備え、
同診断手段が、
当該診断に際して、前記燃料添加弁に対して燃料を供給する指令を出力し、これにともなう前記酸化触媒の昇温度合が当該燃料の供給に対応したものでない場合であり、且つ前記燃料噴射弁に対して燃料を供給する指令を出力し、これにともなう前記酸化触媒の昇温度合が当該燃料の供給に対応したものである場合には、前記酸化触媒が正常であり、且つ前記燃料添加弁が異常であると診断する一方、
当該診断に際して、前記燃料添加弁に対して燃料を供給する指令を出力し、これにともなう前記酸化触媒の昇温度合が当該燃料の供給に対応したものでなく、且つこれにともなう前記排気の空燃比の変化度合が当該燃料の供給に対応したものである場合には、前記酸化触媒が異常であり、且つ前記燃料添加弁が正常であると診断するものであるとともに、
複数設けられる前記燃料添加弁毎に当該診断を実行するものであり、所定の燃料添加弁についての診断を実行する際には、前記所定の燃料添加弁以外の燃料添加弁による燃料の供給を禁止する内燃機関の制御装置において、
前記内燃機関は気筒列を複数備えてなり、
前記排気通路は前記気筒列毎に各別に設けられるとともに、それらの下流側にて1つに集合する態様にて構成されてなり、
前記酸化触媒及び前記燃料添加弁は前記気筒列毎に各別に設けられてなり、
前記空燃比検出手段は、前記排気通路が集合する集合部よりも下流側に設けられてなる
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項1に記載の内燃機関の制御装置において、
前記診断手段は、当該診断に際して、前記燃料添加弁に対して燃料を供給する指令を出力し、これにともなう前記排気の空燃比の変化度合が当該燃料の供給に対応したものでない場合であり、且つ前記燃料噴射弁に対して燃料を供給する指令を出力し、これにともなう前記酸化触媒の昇温度合が当該燃料の供給に対応したものでない場合には、前記酸化触媒及び前記燃料添加弁の双方が異常であると診断する
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項2に記載の内燃機関の制御装置において、
前記診断手段は、当該診断に際して、前記燃料添加弁に対して燃料を供給する指令を出力し、これにともなう前記排気の空燃比の変化度合が当該燃料の供給に対応したものでない場合には、前記燃料添加弁に対する前記指令の出力を停止する一方、前記燃料噴射弁に対して燃料を供給する指令を出力し、これにともなう前記酸化触媒の昇温度合に基づいて前記酸化触媒及び前記燃料添加弁の異常の有無を診断する
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項3に記載の内燃機関の制御装置において、
前記診断手段は、前記燃料添加弁に対する前記指令の出力にともなう前記排気の空燃比の変化度合が当該燃料の供給に対応したものである場合には、前記酸化触媒及び前記燃料添加弁の異常の有無を診断するために前記燃料噴射弁に対する前記指令の出力を禁止する
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の内燃機関の制御装置において、
前記排気通路において前記集合部よりも下流側には、排気に含まれる粒子状物質を捕集するフィルタが設けられてなる
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項5に記載の内燃機関の制御装置において、
前記診断手段は、内燃機関の始動直後に限って前記診断を実行する
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項5に記載の内燃機関の制御装置において、
前記フィルタに流入する排気の温度を検出する排気温度検出手段を備え、
前記診断手段は、前記排気温度検出手段により検出される排気の温度が所定温度以上であるときに限って前記診断を実行する
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。 - 請求項1〜請求項7のいずれか一項に記載の内燃機関の制御装置において、
前記昇温検出手段は、前記酸化触媒から流出する排気の温度を検出する下流側排気温度センサを有し、前記下流側排気温度センサの検出結果に基づいて前記酸化触媒の昇温度合を検出する
ことを特徴とする内燃機関の制御装置。
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