JP4798879B2 - 可変牽引機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エレベータ安全ブレーキシステムに関し、特に、ロータリーアクチュエータに加えるべき荷重を減少させることが可能なアクチュエータ用可変牽引機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
エレベータシステムにおいては、通常、ロープ(ワイヤケーブルがエレベータ産業に利用されている場合)もしくは被覆された鋼製ベルトシステムによって、エレベータかごが吊り下げられている。エレベータかごは、エレベータ昇降路内部のガイドレールに沿って案内されることによって、エレベータかごの運転中の横方向への動きは比較的小さい。乗員用エレベータには、過速度状態になった場合にエレベータかごを停止させるブレーキシステムを備える必要がある。このようなブレーキシステムは、通常、調速機として知られる起動装置によって起動される。調速機によって、エレベータかごの過速度状態が検出され、非常停止装置が駆動される。
【0003】
このような調速機システムは、通常、昇降路の頂部および底部における滑車から構成されており、両滑車上で調速機ロープが終端の無いループを構成している。調速機ロープの一部は、エレベータかご枠に取り付けられた安全リンクに連結されている。かごが上下方向に移動すると、調速機ロープがこれとともに移動し、滑車が回転する。一方の滑車の内部には遠心型調速機が取り付けられており、これらの滑車の回転速度が過度になった場合に、スピンドル上で回転する一対の調速機おもりもしくはフライボールが、遠心力によって外側に加速されて過速度スイッチを作動させ、これによって、エレベータ駆動モータの電力が遮断される。さらに過速度状態が生じる場合は、調速機ロープを把持するクランピング装置が駆動されることによって、ブレーキ安全装置が始動され、エレベータかごが安全な状態にされる。但し、この場合は、急峻に停止される。
【0004】
より最新型のシステムでは、各エレベータかごがそれぞれの調速機に適合されることによって、固定型調速機の滑車およびロープの組み合わせが取り除かれている。このようなシステムの例として、「回転駆動型過速度安全装置」という名称の1999年10月27日に出願された米国特許出願第09/428,023号、もしくは米国特許第5,377,786号(ナカガワ)に開示されたものが挙げられる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
簡単に述べると、エレベータ安全ブレーキ装置において、ロータリーアクチュエータ内部の可変牽引機構によって、通常のエレベータ動作中には、ロータリアクチュエータの駆動輪を小さな初期荷重で動作させることが可能となる。安全装置が係合する場合は、より大きな荷重が必要である。安全ブレーキの動作の際には、可変牽引機構により駆動輪に加わる初期荷重が増大し、これによって、安全装置が適時にかつ適切に係合する。従って、可変牽引機構によって、通常運転中に駆動輪に加わる初期荷重を減少させることが可能であり、これによって、信頼性を維持しながら駆動輪の設計基準を緩和することができる。
【0006】
本発明の実施例によると、可変牽引機構は、ロータリーアクチュエータと、第1リンク部材および第2リンク部材を介してエレベータかごにそれぞれ旋回可能に連結されている第1駆動輪および第2駆動輪と、を備えており、前記の第1駆動輪および第2駆動輪は、エレベータかごのガイドレールの両側に係合しており、前記ロータリーアクチュエータは、第1駆動輪の回転速度が所定値を上回ったことを検出して第1駆動輪をロータリーアクチュエータに固定する手段を備えている。第1スプリングが、第2駆動輪とロータリーアクチュエータの第1旋回点との間に作用し、第2スプリングが、第2駆動輪の中心とロータリーアクチュエータの第2旋回点との間に作用するようになっている。第1駆動輪とガイドレールとの間の牽引力の値に第1駆動輪の中心から牽引力の方向までの垂線の長さを乗算した値と、第2スプリングのスプリング力の値に第1駆動輪の中心から第2スプリングのスプリング力の方向への垂線の長さを乗算した値と、を加算した値が、第1スプリングのスプリング力の値に第1駆動輪の中心から第1スプリングのスプリング力の方向への垂線の長さを乗算した値よりも大きくなるように、第1旋回点および第2旋回点が配置されている。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1に示されているように、好ましくは遠心力タイプのロータリーアクチュエータ10が、アクチュエータ駆動輪14によって、エレベータかごガイドレール12に動作可能に連結されている。好ましくは、アクチュエータ駆動輪14のシャフト16がアクチュエータ10のシャフトとなっているが、一般的な方法でこれを連結させることも可能である。
【0008】
図2〜3を参照すると、可変牽引機構は、参照符号5として全体が示されている。引き上げロッド18の一端が旋回点41でアクチュエータ10に動作可能に連結されており、他端が安全ローラ20に連結されている。安全ローラ20は、安全ブロック22内部に配置されている。アクチュエータ駆動輪14および第2駆動輪15は、2つの旋回リンク部材26,27によってエレベータかご24に連結されている。通常運転中、エレベータかご24が所定の安全トリッピング速度より小さな速度で移動している場合は、ロータリーアクチュエータ10が自由状態つまり非係合状態となる。エレベータかご24が安全トリッピング速度に到達した場合、アクチュエータ10がアクチュエータ駆動輪14に固定されることによって、引き上げロッド18が引き上げられ、これによって、安全ローラ20が安全ブロック22とかごガイドレール12との間に挟まれる。これによって、エレベータかご24が急峻に停止する。
【0009】
駆動輪14,15には、第1スプリング28によって初期荷重が加えられ、これによって、適度な大きさの荷重が安全ローラ20に伝達され、安全装置が適切に係合するようになっている。エレベータの通常運転中に駆動輪14,15に加わる初期荷重の大きさは、駆動輪14,15の寿命を許容可能な長さにするのに必要な駆動輪14,15の直径に直接に影響する。第1スプリング28は、好ましくは、リンク部材27を通して、旋回点42でロータリーアクチュエータ10に連結されている。第2スプリング30が、好ましくは、駆動輪15の軸32とロータリーアクチュエータ10の旋回点43との間に連結されている。第2スプリング30の剛性は、第1スプリング28の約1000分の1である。エレベータの通常運転中、第1スプリング28および第2スプリング30は、ほぼ同じ初期荷重を有しているが、第1スプリング28の方が変位は小さい。このような機構の摩耗およびかごガイドレール12の厚さのばらつきにより生じるロータリーアクチュエータ10の回転は、無視できる程度のものであるため、第1スプリング28に適度な初期荷重が加わった状態が維持される。運転中、ロータリーアクチュエータ10が過速度状態を検出して駆動輪14に係合すると、第1スプリング28に加わる荷重は増大し、第2スプリング30に加わる荷重は減少する。
【0010】
図4を参照すると、駆動輪とガイドレール12との境界における牽引力によって確実にスプリング28が圧縮されるとともに安全ローラ20が引き上げられるように、この可変牽引機構5の形状が規定されている。ロータリーアクチュエータ10の動作中、安全装置の係合に対抗するモーメントおよび安全装置の係合を支持するモーメントが存在する。安全装置の係合に対抗するモーメントは、(F1*a)であり、安全装置の係合を支持するモーメントは、(μN*b)+(F2*c)である。μNは牽引力(ニュートン)、F1はスプリング28のスプリング力、F2はスプリング30のスプリング力、aはシャフト16の中心からF1への垂線の長さ、bはシャフト16の中心からμNへの垂線の長さ、cはシャフト16の中心からF2への垂線の長さである。機構5の形状は、以下の関係式が常に満たされるように規定されている。
(μN*b)+(F2*c)>(F1*a)
アクチュエータ10が矢印で示された方向に回転すると、距離aが減少するため、アクチュエータ10が回転するに従って、安全装置の係合に対抗するモーメントは減少する。
【0011】
本発明は、特定の好適な実施例および付随の図面を参照しながら説明されたが、その特定の実施例に制限されるものではなく、請求の範囲で規定された本発明の範囲から逸脱することなく様々な変更などを加えることができることは、当業者であれば理解できるだろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 エレベータかごのガイドレールに連結されたロータリーアクチュエータおよびアクチュエータ駆動輪を示す図。
【図2】図1のロータリーアクチュエータおよびアクチュエータ駆動輪を示す側面図。
【図3】本発明の実施例の可変牽引機構を示す図。
【図4】本発明の可変牽引機構を説明するための概略図。
【符号の説明】
10…ロータリーアクチュエータ
14,15…駆動輪
18…引き上げロッド
20…安全ローラ
28…第1スプリング
30…第2スプリング
Claims (4)
- 可変牽引機構であって、前記可変牽引機構は、
ロータリーアクチュエータと、
第1リンク部材および第2リンク部材を介してエレベータかごにそれぞれ旋回可能に連結されている第1駆動輪および第2駆動輪と、を備えており、
前記の第1駆動輪および第2駆動輪は、前記エレベータかごのガイドレールの両側に係合しており、
前記ロータリーアクチュエータは、第1駆動輪の回転速度が所定値を上回ったことを検出して前記第1駆動輪をロータリーアクチュエータに固定する手段を備えており、前記可変牽引機構は、さらに、
前記第2駆動輪と前記ロータリーアクチュエータの第1旋回点との間に作用する第1スプリングと、
前記第2駆動輪の中心と前記ロータリーアクチュエータの第2旋回点との間に作用する第2スプリングと、を備えており、
前記第1駆動輪と前記ガイドレールとの間の牽引力の値に前記第1駆動輪の中心から前記牽引力の方向までの垂線の長さを乗算した値と、前記第2スプリングのスプリング力の値に第1駆動輪の中心から第2スプリングのスプリング力の方向への垂線の長さを乗算した値と、を加算した値が、前記第1スプリングのスプリング力の値に前記第1駆動輪の中心から前記第1スプリングのスプリング力の方向への垂線の長さを乗算した値よりも大きくなるように、前記第1旋回点および前記第2旋回点が配置されていることを特徴とする可変牽引機構。 - 前記第1スプリングのスプリング力は、前記第2スプリングのスプリング力の約1000倍であることを特徴とする請求項1記載の可変牽引機構。
- 前記ロータリーアクチュエータが、エレベータ安全ブロックの安全ローラ用の引き上げロッドに連結されていることを特徴とする請求項1記載の可変牽引機構。
- 前記検出手段が遠心力センサを備えていることを特徴とする請求項1記載の可変牽引機構。
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