JP4788197B2 - 印刷性を改良した表面強度の優れたポリオレフィン系発泡フィルム - Google Patents
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詳しくは発泡層とシール層間に中間層を設け、該中間層に、シール層を形成する樹脂の少なくとも一種類を含有し、かつ、中間層が、実質的に発泡していないことを特徴とするフイルムを提案した。 しかし、上記組成のヒートシール性二軸延伸ポリプロピレン系発泡フイルムでは、発泡層が表面に露出するため、外観の悪化、フイラーの脱落、印刷抜け、テープ剥離時に層間剥離が発生するなど表面強度が弱い点が欠点として挙げられる。
発泡層(A)と第一表面層(C)の間に中間層(B)を設け、かつ、発泡層(A)の中間層(B)が積層されていない面に第二表面層(D)が積層された事を特徴とする、4種類以上の層から構成された積層ポリオレフィン系発泡フィルムであり、該表面層(C)及び中間層(B)が実質的に発泡しておらず、かつ第一表面層(C)がプロピレン単独重合体よりなり、第二表面層(D)がプロピレン単独重合体とプロピレン−エチレン−ブテン共重合体とを含有することを特徴とする事で表面強度を向上させる構成であり、かつ、少なくとも一方の面の表面から深さ10nmまでの表層部の原子構成比が、酸素原子数と炭素原子数の比(O/C)において下記(1)式の範囲にあり、かつ、酸素原子数と炭素原子数の比(O/C)と窒素原子数と炭素原子数の比(N/C)の関係において、下記(2)式の範囲にあることを特徴とすることで、表面原子組成的にも印刷性を改良した表面強度の優れたポリオレフィン系発泡フィルムである。また、第二表面層(D)、発泡層(A)、中間層(B)及び第一表面層(C)をTダイ内で積層した上で押し出されたシートを延伸する製造方法により得られたことを特徴とする印刷性を改良した表面強度の優れたポリオレフィン系発泡フィルムである。
0.01≦(O/C)≦0.05(1)
1.0≦(O/C)/(N/C)≦3.0 (2)
本発明における発泡層(A)と第一表面層(C)の間に中間層(B)を設け、かつ、発泡層(A)の中間層(B)が積層されていない面に第二表面層(D)が積層された事を特徴とする、4種類以上の層から構成された積層ポリオレフィン系発泡フィルムの発泡層(A)に使用されるベースポリマーは、プロピレンを主たるモノマー単位として含むものであり、プロピレンの単独重合体のほか、プロピレンと共重合可能なα―オレフィン、すなわち、エチレン、ブテン、ペンテン、ヘキセン、4−メチルペンテン−1などを共重合せしめた共重合体を使用することができる。該共重合体においてはプロピレンが90モル%以上の重合体であることが好ましい。また上記ポリプロピレン樹脂はメルトインデックス(MI、JIS−K−7210;230℃、2.16kg荷重)が0.5〜40g/10分、特に1〜15g/10分のものが好ましい。また融点は一般的に120〜180℃、好ましくは150〜170℃である。
有機質の粒子としては、アクリル、アクリル酸メチル、スチレン−ブタジエン、などの架橋体粒子を使用することができ、形状、大きさに関しては無機質微細粒子と同様に様々なものを使用することが可能である。また、これら無機質あるいは有機質の微細粒子表面に各種の表面処理を施すことも可能であり、また、これらは単独で使用し得るほか、2種以上を併用することも可能である。
また、通常ポリオレフィンフイルムに配合される公知の安定剤、帯電防止剤、紫外線吸収剤、加工助剤、可塑剤も適宜配合できる。
ここで、冷キシレン可溶分が3重量%を越えるプロピレンα−オレフィン共重合体のみで中間層が形成される場合は、中間層中の結晶成分が少な過ぎる為中間層の腰がなく、表面強度の低下、フイルムのカールが発生する。同様にメルトフローレートが5g/10分を越える場合も中間層中のポリマー鎖が短い事に起因して中間層の腰がなくなり、表面強度の低下、フイルムのカールが発生することとなる。
また、冷キシレン可溶分が3重量%以下でありメルトフローレートが5g/10分以下であるプロピレンα−オレフィン共重合体の含量が30wt%〜70wt%である事が好ましい。30wt%以下では樹脂の柔軟性が劣り、表面強度の向上は得ることが出来ない。また、70wt%以上では腰感が無くなり、裂けやすく製膜性が悪く、また、結晶成分が少な過ぎる為中間層の腰がなく、表面強度が低下する。
但し、本発明のフィルムは3種類以上の樹脂層を積層することが必須であり、その積層方法は、第二表面層(D)、発泡層(A)、中間層(B)及び第一表面層(C)をそれぞれ別々の押し出し機より溶融混錬し、Tダイ内で積層した上で押し出すことが好ましい実施態様である。
延伸工程では、面積倍率で8〜50倍程度、好ましくは10〜40倍程度に延伸することができる。また、延伸方法は、1軸延伸、2軸延伸を問うものではなく、2軸延伸の場合も、同時2軸延伸法、逐次2軸延伸法、インフレーション法などで実施することができるが逐次2軸延伸が一般的である。
本発明の印刷性を改良した表面強度の優れたポリオレフィン系発泡フィルムは、その少なくとも一方の面の表面から深さ10nmまでの表層部の酸素、炭素、窒素の原子構成比が、酸素原子数と炭素原子数の比(O/C)において、下記(1)式の範囲にあり、かつ、酸素原子数と炭素原子数の比(O/C)と窒素原子数と炭素原子数の比(N/C)の関係において、下記(2)式の範囲を有していなければならない。
0.01≦(O/C)≦0.05(1)
1.0≦(O/C)/(N/C)≦3.0 (2)
ここで、上記それぞれの値が式(1)、(2)の範囲をはずれるといずれも印刷インキ、特に、紫外線硬化型印刷インキの密着性が不良となる。
本発明において、第1表面層(C)を処理するのが好適である。
(表面強度)
セロテープ(登録商標)(ニチバン製 18mm幅)をポリオレフィン系発泡フィルムの第二表面層(D)の表面に貼着後、急激剥離し、層間剥離もしくは凝集破壊の有無・程度を目視で確認する。剥離角度は試験サンプルを平面に保ち約150°方向で実施した。
クラス5・・・全体が剥離または凝集破壊した。
クラス4・・・ほとんどが剥離または凝集破壊した。
クラス3・・・半分程度が剥離または凝集破壊した。
クラス2・・・ほとんどが剥離または凝集破壊しない。
クラス1・・・全く剥離または凝集破壊しない。
JIS K7105に準拠して全光線透過率を測定した。
サンプルを280mm×400mmのサイズにカットし、化学天秤にて重さを測定する。その後ダイヤルゲージを用いて厚みを測定する。それらの結果を以下の式(1)に当てはめ算出する。
見かけ比重(g/cm3) = 重さ(g)/(面積(cm2)×厚み(μm)) (1)
試料1gを沸騰キシレン100mlに完全に溶解させた後、20℃に降温し、4時間放置する。その後、これを析出物と溶液とにろ別し、ろ液を乾固して減圧下70℃で乾燥した。その重量を測定して重量%を求め冷キシレン可溶分とした。
JIS K6758に示されるポリプロピレン試験方法(230℃、21.18N)に準拠して測定した。
第二表面層における光沢感をJIS K7105に準拠して測定した(45°)。
ESCAスペクトロメーター(島津製作所社製/ESCA850型)を用いて、入射X線:Mg−K α線(1254eV)、X線出力:9KV×30mA(出力270W)の条件下でフィルムの第1表面層(C)の表面から深さ10nmまでの表層部の炭素のIS軌道スペクトルから求めたピーク面積、同様に求めた窒素、酸素のピーク面積を測定した。このときの感度補正値は光イオン化断面積の値そのものであり、実測値÷補正値=検出強度とした。また、測定環境は、真空度:約10E5Paであり、この各元素の検出強度から、酸素原子数と炭素原子数の比(O/C)と、酸素窒素原子数と炭素原子数の比(O/C)を窒素原子数と炭素原子数の比(N/C)で除した数値を求めた。
得られたフィルムの第1表面層(C)上に、紫外線硬化型印刷インキ(TOKA社製/商品名:ベストキュアーUVフレキソ藍500、T&K、)を、RIテスター(明製作所社製/RI−2型)を用いて、印刷インキ量2.0g/m2となる様に印刷し、紫外線照射機にて500mJ/cm2の紫外線を照射し、硬化させて密着性を評価した。
クラス1:粘着テープ側に印刷インキの移行がまったくない状態。
クラス2:粘着テープ側に移行した印刷インキが4個以下の状態、
クラス3;粘着テープ側に移行した印刷インキが5〜9個の状態、
クラス4:粘着テープ側に移行した印刷インキが10個以上の状態。
本実施例としては、第二表面層(D)、発泡層(A)、中間層(B)及び第一表面層(C)の4層から構成された積層ポリオレフィン系発泡フィルムであり、第二表面層(D)と中間層(B)は、同一の押出し機から押出しし、ダイス前のアダプターにて分流させた同一の樹脂組成物からなる構成である。詳細には一方の押し出し機より発泡層(A)としてポリプロピレン単独重合体(住友化学製 FS2011DG3、MFR=2.5g/10分、冷キシレン可溶分3.3重量%)70重量部、炭酸カルシウム含有マスターバッチ(ポリプロピレン(住友化学製 FS2011DG3、MFR=2.5g/10分、冷キシレン可溶分3.3重量%)40%、炭酸カルシウム(備北粉化工業PO150B−10)48%、二酸化チタン(堺化学製 ルチル型)12%)23重量部、二酸化チタンマスターバッチ(大日本インキ製 L−11145M)7重量部を混合後、250℃の樹脂温度で溶融押し出しし、もう一方の押し出し機により第二表面層(D)及び中間層(B)として、ポリプロピレン単独重合体(MFR=2.5g/10分、冷キシレン可溶分3.3重量%)20重量部、ポリプロピレン単独重合体(住友化学製 WF836DG3、MFR=7.0g/10分、冷キシレン可溶分3.6重量%)30重量部、プロピレン−エチレン−ブテン共重合体(住友化学製 FSX66E8、MFR=3g/10分、エチレン成分2.5%、ブテン成分7%、冷キシレン可溶分1.6重量%)50重量部を260℃の樹脂温度にて溶融押し出しし、さらにもう一方の押し出し機より表面層(C)として、ポリプロピレン単独重合体(住友化学製 FS2011DG3、MFR=2.5g/10分、冷キシレン可溶分3.3重量%)30重量部、ポリプロピレン単独重合体(住友化学製 WF836DG3、MFR=7.0g/10分、冷キシレン可溶分3.6重量%)70重量部、を260℃の樹脂温度で溶融押し出しし、Tダイ内にて、第二表面層(D)、発泡層(A)、中間層(B)及び第一表面層(C)を積層し、80℃の冷却ロールにて冷却固化し未延伸シートを得た。引き続き、120℃に加熱された金属ロール間で、周速差を利用してタテ方向に4.5倍延伸し、さらにテンター延伸機に導入し、ヨコ方向に9.0倍の延伸を行った上で、N2濃度99.999vol%雰囲気下、印加エネルギー9000J/m2で第1表面層(C)の面をコロナ放電処理を行った上でフィルムワインダーにより巻き取ってフィルムを得た。最終的なフィルム厚みは、40μmである。また第二表面層(D)、発泡層(A)、中間層(B)及び第一表面層(C)のそれぞれの層構成が第二表面層が11μm、発泡層27μm、中間層10μm、第一表面層2μm合計40μmの3層フィルムを得た。
本フィルムは、印刷性良好かつ、高い表面強度と隠蔽性・低比重性を両立し、かつ、表面光沢の良好なフイルムを得た。フイルムの特性値を表1に示す。
実施例1において、中間層(B)の配合組成を、二酸化チタンマスターバッチ(大日本インキ製 L−11145M)5重量部、ポリプロピレン単独重合体(MFR=7.0g/10分、冷キシレン可溶分3.6重量%)35重量部、プロピレン−エチレン−ブテン共重合体(MFR=3g/10分、エチレン成分2.5%、ブテン成分7%、冷キシレン可溶分1.6重量%)60重量部とした以外は実施例1と同様の方法でポリオレフィン系発泡フィルムを得た。本フイルムは実施例1のフイルムと比較し、印刷性、表面強度は同レベルであり、隠蔽性が良好となった。光沢感は低下した。フィルムの特性値を表1に示す。
実施例1において、N2濃度80vol%以下の雰囲気下でコロナ放電処理した以外は実施例1と同様の方法でポリオレフィン系発泡フィルムを得た。本フイルムは実施例1のフイルムと比較し、UVフレキソインキ接着性が劣る。特性値を表に示す。
実施例2において、中間層(B)、第二表面層(D)に配合する重合体の種類を表2に示すとおり変えた以外は実施例2と同様の方法でポリオレフィン系発泡フィルムを得た。フィルムの特性値を表2に示す。
Claims (2)
- 発泡層(A)と第一表面層(C)の間に中間層(B)を設け、かつ、発泡層(A)の中間層(B)が積層されていない面に第二表面層(D)が積層された事を特徴とする、4種類以上の層から構成された積層ポリオレフィン系発泡フィルムであり、該表面層(C)及び中間層(B)が実質的に発泡しておらず、かつ第一表面層(C)がプロピレン単独重合体よりなり、第二表面層(D)がプロピレン単独重合体とプロピレン−エチレン−ブテン共重合体とを含有することを特徴とする事で表面強度を向上させる構成であり、かつ、少なくとも一方の面の表面から深さ10nmまでの表層部の原子構成比が、酸素原子数と炭素原子数の比(O/C)において下記(1)式の範囲にあり、かつ、酸素原子数と炭素原子数の比(O/C)と窒素原子数と炭素原子数の比(N/C)の関係において、下記(2)式の範囲にあることを特徴とすることで、表面原子組成的にも印刷性を改良した表面強度の優れたポリオレフィン系発泡フィルム。
0.01≦(O/C)≦0.05(1)
1.0≦(O/C)/(N/C)≦3.0 (2) - 第二表面層(D)、発泡層(A)、中間層(B)及び第一表面層(C)をTダイ内で積層した上で押し出されたシートを延伸する製造方法により得られたことを特徴とする請求項1に記載の印刷性を改良した表面強度の優れたポリオレフィン系発泡フィルム。
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