JP4772428B2 - 屋根トラス部材の組立方法 - Google Patents
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ところが、このような方法で作業を行う場合は、現場に納入される木材等の建築材料の数が非常に多く、その分だけ作業手間が増えるので、工期が長くなってしまうだけでなく、正確な作業手順等を熟知した多くの熟練作業者を確保しなければならないという問題があった。
しかし、このように木材をパネル化したものを用いた場合は、パネル化しない場合に比して生産に係るコストが高くなるだけでなく、材料がパネル化して大きくなった分、輸送に係るコストも高くなってしまう場合があった。
建物壁部10の上部に設けられた天井枠20に取り付けられる下弦材2b、
前記上弦材2aおよび下弦材2bによって三角形状に形成されたトラス本体2の内部において前記下弦材2b上に立設されて前記上弦材2aを支持する複数の束材3、
前記複数の束材3どうし間に斜めに取り付けられる複数の斜材4等の各部材2a、2b、3、4を、前記各部材2a、2b、3、4の取付位置を確定する少なくとも一つのガイド部材Aと、このガイド部材Aを両側から挟み込む2枚のガセットプレートB、Cとを備え、これら2枚のガセットプレートB、Cのうち、一方のガセットプレートBに前記ガイド部材Aが予め固定されてなる複数の連結部材5を介して連結しながら組み立てる屋根トラス部材1の組立方法であって、
前記各部材2a、2b、3、4の途中もしくは端部を前記複数の連結部材5に取り付けて前記ガイド部材Aによって各部材2a、2b、3、4の取付位置を確定しながら、前記各部材2a、2b、3、4どうしを連結して組み立てるに際し、
前記一方のガセットプレートBに前記各部材2a、2b、3、4の途中もしくは端部を前記ガイド部材Aに沿わせて取り付けた後に、
このガイド部材Aに、前記2枚のガセットプレートB、Cのうちの他方のガセットプレートCを合わせ、この他方のガセットプレートCの全面と、前記ガイド部材Aおよび各部材2a、2b、3、4とを釘打固定することを特徴とする。
また、前記2枚のガセットプレートB、Cのうち、一方のガセットプレートBに前記ガイド部材Aを予め固定しておき、前記一方のガセットプレートBに前記各部材2a、2b、3、4の途中もしくは端部を前記ガイド部材Aに沿わせて取り付けるので、前記一方のガセットプレートBに対して前記各部材2a、2b、3、4を取り付けやすい。
また、前記一方のガセットプレートBに対して前記各部材2a、2b、3、4の途中もしくは端部を取り付けた後、他方のガセットプレートCを前記ガイド部材Aに固定するだけで、前記複数の連結部材5を介して前記各部材2a、2b、3、4どうしを簡単に連結することができる。
さらに、前記一方のガセットプレートBに対して前記各部材2a、2b、3、4の途中もしくは端部を取り付けた後に、前記他方のガセットプレートCを前記ガイド部材Aに固定するので、前記複数の連結部材5と各部材2a、2b、3、4とを寝かせたままの状態で連結することができ、屋根トラス部材1の組立作業を精度良く、かつ簡略に行なうことが可能となる。
前記複数の束材3のうち、第1束材3aを前記トラス本体2の頂角部2cと前記下弦材2bの中央部との間に立設するとともに、第2束材3bを前記下弦材2bの中央部と前記底角部2dとの中間部と、前記頂角部2cと前記底角部2dとの中間部との間に立設し、
前記第2束材3bの上端部と前記第1束材3aの下端部との間に前記複数の斜材4を取り付けることを特徴とする。
しかも、前記第2束材3bの上端部と前記第1束材3aの下端部との間に前記複数の斜材4を取り付けることによって、前記各部材2a、2b、3、4にかかる上方からの荷重を分散することができるので、前記屋根トラス部材1全体の耐力構造上強固な強度を確保することができる。
前記複数の連結部材5のうち、第1連結部材51を前記トラス本体2の底角部2dに取り付け、
第2連結部材52を前記下弦材2bの中央部に取り付け、
第3連結部材53を前記下弦材2bの中央部と前記底角部2dとの中間部に取り付け、
第4連結部材54を前記トラス本体2の頂角部2cに取り付け、
第5連結部材55を前記頂角部2cと前記底角部2dとの中間部に取り付けることを特徴とする。
前記第2連結部材52および第3連結部材53を取り付ける下弦材2bの所定の位置に、予め位置決め用のマーキング6をしておくことを特徴とする。
また、このように各部材どうしを正確、かつ簡単に連結させることができるので、従来とは異なり、クレーンを用いずに前記各部材を現場で連結して組立作業を進めることができるので、建物や敷地条件に左右されること無く作業を行うことができるとともに、生産および輸送に係るコストを低減することが可能となる。
さらに、前記各部材の途中もしくは端部を前記複数の連結部材に取り付けて前記ガイド部材によって各部材の正確な取付位置を確定しながら、前記各部材どうしを簡単に連結して組み立てることができるので、熟練作業者でなくとも組立作業を行うことが可能となり、施工品質の安定性も格段に向上する。
したがって、建物全体の施工性について総合的に考慮しつつ、特に、屋根部の施工性を格段に向上させることができるとともに、正確、かつ簡略に屋根トラス部材を組み立てることが可能となる。
なお、本実施の形態の屋根トラス部材1を主要な建築材料とする建物は、2×4インチの断面を有する木材、または2インチはそのままで4インチの整数倍の断面長さを有する木材を、主として釘8打ち工法によって建て、壁全体で支える構造法で構築される。
建物壁部10の上部に設けられた天井枠20に取り付けられる下弦材2b、
前記上弦材2aおよび下弦材2bによって三角形状に形成されたトラス本体2の内部において前記下弦材2b上に立設されて前記上弦材2aを支持する複数の束材3、
前記複数の束材3どうし間に斜めに取り付けられる複数の斜材4等の各部材2a、2b、3、4を、複数の連結部材5を介して連結しながら組み立てるに際し、
予め前記複数の連結部材5に、前記各部材2a、2b、3、4の取付位置を確定する少なくとも一つのガイド部材Aを取り付けておき、
前記各部材2a、2b、3、4の途中もしくは端部を前記複数の連結部材5に取り付けて前記ガイド部材Aによって各部材2a、2b、3、4の取付位置を確定しながら、前記各部材2a、2b、3、4どうしを連結して組み立てるものである。
なお、前記頭つなぎ部材10eの上面には、複数のガイド部材10fを取り付けておき、前記壁部10の上部に前記天井枠20を形成しやすくしておく。
その後、前記複数の天井梁部材20aと平行する複数の第1天井根太部材20cを前記対向する外壁部100aどうし間に架設し、前記複数の補助天井梁部材20bと平行する複数の第2天井根太部材20dを前記複数の天井梁部材20aの途中から前記他の外壁部100bに架設し、前記複数の補助天井梁部材20bと直交する複数の第3天井根太部材20eを前記複数の補助天井梁部材20bの途中から前記外壁部100aに架設して形成するものである。
したがって、これら複数の天井梁部材20a、補助天井梁部材20bおよび第1〜第3天井根太部材20c、20d、20eの取り付け精度を格段に向上させることが可能となっている。
しかも、従来とは異なり、前記天井梁部材20aや補助天井梁部材20b、各天井根太部材等の建築材料をパネル化せずに施工に用いるので、建物や敷地条件に左右されること無く作業を行うことができるとともに、生産および輸送に係るコストを低減することが可能となっている。
この時、図2および図3に示すように、構築すべき建物の大きさによって下弦材2bを分割しなければならない場合がある。すなわち、この下弦材2bを輸送する際に、輸送車両の荷台の長さを越える長さのものが分割されるようになっている。このような場合は、分割した一方の下弦材2bと他方の下弦材2bとの接合部位に添木部材7を取り付けて、この接合部位の補強を行うようにしている。
また、これら複数の束材3は、前記トラス本体2の頂角部2cと前記下弦材2bの中央部との間に立設される第1束材3aと、前記下弦材2bの中央部と前記底角部2dとの中間部と、前記頂角部2cと前記底角部2dとの中間部との間に立設される第2束材3bとを示している。
そして、前記2枚のガセットプレートB、Cのうち、一方のガセットプレートBに前記ガイド部材Aを予め固定しておき、前記一方のガセットプレートBに前記各部材2a、2b、3、4の途中もしくは端部を前記ガイド部材Aに沿わせて取り付けた後に、他方のガセットプレートCを前記ガイド部材Aに固定するようになっている。
また、前記一方のガセットプレートBに対して前記各部材2a、2b、3、4の途中もしくは端部を取り付けた後、他方のガセットプレートCを前記ガイド部材Aに固定するだけで、前記複数の連結部材5を介して前記各部材2a、2b、3、4どうしを簡単に連結することができる。
まず、図13に示すように、前記トラス本体2の底角部2dに取り付ける第1連結部材51を、一方のガセットプレート51Bに三角形状のガイド部材51Aを固定して製作しておくようにする。
この時、前記ガイド部材51Aの傾斜部分に前記上弦材2aの途中が沿うようになっており、水平部分に前記下弦材2bの端部が沿うようになっている。また、このガイド部材51Aの傾斜角度は構築する建物の屋根の勾配によって変動させて製作する。
この時、前記下弦材2bの途中と第1束材3aの下端部、複数の斜材4の下端部とを同時に案内可能であるように前記複数のガイド部材52Aを形成しておくようにする。
この時、前記ガイド部材53Aの水平部分に前記下弦材2bの途中が沿うようになっており、垂直部分に前記第2束材3bの端部が沿うようになっている。
この時、前記ガイド部材54Aの傾斜部分に前記上弦材2aの互いに接合された上端部が沿うようになっているとともに、前記ガイド部材54Aの垂直部分に前記第1束材3aの上端部が沿うようになっている。
この時、前記上弦材2aの途中と第2束材3bの上端部、複数の斜材4の上端部とを同時に案内可能であるように前記複数のガイド部材55Aを形成しておくようにする。
また、上述したように、輸送の都合上、前記下弦材2bを分割しなければならない際は、図2および図3に示すように、前記添木部材7を一方および他方の下弦材2bの接続部分に取り付けて、接続部分の補強をしておくようにする。
なお、この位置決め用のマーキング6は、予め工場等で施しておくようにすることによって、現場での作業を簡略化することができるので好ましい。
この時、前記複数の連結部材5と各部材2a、2b、3、4との連結箇所に釘8等で仮止めを行って、前記複数の連結部材5および各部材2a、2b、3、4の取付状態を確認しておくようにする。
また、前記第5連結部材55を取り付けた後は、前記第2連結部材52と第5連結部材55との間に、前記複数の斜材4を取り付けるようにする。
この時、前記複数の連結部材5と各部材2a、2b、3、4との連結箇所に釘8等で仮止めを行って、前記複数の連結部材5および各部材2a、2b、3、4の取付状態を確認しておくようにする。
この時、前記他方のガセットプレートCの全面と、前記複数のガイド部材Aおよび前記各部材2a、2b、3、4とを釘8打等で強固に固定することによって、前記屋根トラス部材1全体の耐力構造上強固な強度を確保することができるようになっている。
また、このように各部材2a、2b、3、4どうしを正確、かつ簡単に連結させることができるので、従来とは異なり、クレーンを用いずに前記各部材2a、2b、3、4を現場で連結して組立作業を進めることができるので、建物や敷地条件に左右されること無く作業を行うことができるとともに、生産および輸送に係るコストを低減することが可能となる。
さらに、前記各部材2a、2b、3、4の途中もしくは端部を前記複数の連結部材5に取り付けて前記ガイド部材Aによって各部材2a、2b、3、4の正確な取付位置を確定しながら、前記各部材2a、2b、3、4どうしを簡単に連結して組み立てることができるので、熟練作業者でなくとも組立作業を行うことが可能となり、施工品質の安定性も格段に向上する。
したがって、建物全体の施工性について総合的に考慮しつつ、特に、屋根部の施工性を格段に向上させることができるとともに、正確、かつ簡略に屋根トラス部材1を組み立てることが可能となる。
2a 上弦材
2b 下弦材
3a 第1束材
3b 第2束材
4 斜材
5 連結部材
51 第1連結部材
52 第2連結部材
53 第3連結部材
54 第4連結部材
55 第5連結部材
A ガイド部材
B ガセットプレート
C ガセットプレート
Claims (4)
- 屋根の勾配に沿って傾斜し、かつ上端部が互いに接合された一対の上弦材、
建物壁部の上部に設けられた天井枠に取り付けられる下弦材、
前記上弦材および下弦材によって三角形状に形成されたトラス本体の内部において前記下弦材上に立設されて前記上弦材を支持する複数の束材、
前記複数の束材どうし間に斜めに取り付けられる複数の斜材等の各部材を、前記各部材の取付位置を確定する少なくとも一つのガイド部材と、このガイド部材を両側から挟み込む2枚のガセットプレートとを備え、これら2枚のガセットプレートのうち、一方のガセットプレートに前記ガイド部材が予め固定されてなる複数の連結部材を介して連結しながら組み立てる屋根トラス部材の組立方法であって、
前記各部材の途中もしくは端部を前記複数の連結部材に取り付けて前記ガイド部材によって各部材の取付位置を確定しながら、前記各部材どうしを連結して組み立てるに際し、
前記一方のガセットプレートに前記各部材の途中もしくは端部を前記ガイド部材に沿わせて取り付けた後に、
このガイド部材に、前記2枚のガセットプレートのうちの他方のガセットプレートを合わせ、この他方のガセットプレートの全面と、前記ガイド部材および各部材とを釘打固定することを特徴とする屋根トラス部材の組立方法。 - 請求項1に記載の屋根トラス部材の組立方法において、
前記複数の束材のうち、第1束材を前記トラス本体の頂角部と前記下弦材の中央部との間に立設するとともに、第2束材を前記下弦材の中央部と前記底角部との中間部と、前記頂角部と前記底角部との中間部との間に立設し、
前記第2束材の上端部と前記第1束材の下端部との間に前記複数の斜材を取り付けることを特徴とする屋根トラス部材の組立方法。 - 請求項1または2に記載の屋根トラス部材の組立方法において、
前記複数の連結部材のうち、第1連結部材を前記トラス本体の底角部に取り付け、
第2連結部材を前記下弦材の中央部に取り付け、
第3連結部材を前記下弦材の中央部と前記底角部との中間部に取り付け、
第4連結部材を前記トラス本体の頂角部に取り付け、
第5連結部材を前記頂角部と前記底角部との中間部に取り付けることを特徴とする屋根トラス部材の組立方法。 - 請求項3に記載の屋根トラス部材の組立方法において、
前記第2連結部材および第3連結部材を取り付ける下弦材の所定の位置に、予め位置決め用のマーキングをしておくことを特徴とする屋根トラス部材の組立方法。
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