JP4768657B2 - 放電灯点灯装置 - Google Patents
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Description
マイクロコンピュータを動作させるためには、例えば、直流5Vの定電圧が必要であり、放電灯点灯装置は、これを生成するための制御電源回路を有する。
一方、マイクロコンピュータの高機能化、フラッシュメモリの採用などにより、マイクロコンピュータが動作するために必要な電流は、増加する傾向にある。
この発明は、例えば、上記のような課題を解決するためになされたものであり、制御電源回路における消費電力を抑えつつ、マイクロコンピュータが動作するために必要な電流を確保することを目的とする。
交流電圧を整流して脈流電圧を生成する整流回路と、
上記整流回路が生成した脈流電圧から直流電圧を生成する直流電源回路と、
上記直流電源回路が生成した直流電圧から放電灯に印加する交流電圧を生成するインバータ回路と、
上記インバータ回路の動作を制御するマイクロコンピュータと、
上記交流電圧と上記整流回路が生成した脈流電圧とのいずれかから第一の制御電源電圧を生成し、上記マイクロコンピュータに供給する第一の制御電源回路と、
上記インバータ回路が生成した交流電圧から第二の制御電源電圧を生成し、上記マイクロコンピュータに供給する第二の制御電源回路と、
上記インバータ回路が交流電圧を生成している場合に第一の周波数の動作クロックを生成し、上記インバータ回路が交流電圧を生成していない場合に上記第一の周波数よりも低い第二の周波数の動作クロックを生成し、上記マイクロコンピュータに供給する動作クロック生成回路とを有することを特徴とする。
実施の形態1について、図1〜図3を用いて説明する。
放電灯点灯装置100は、整流回路110、直流電源回路120、インバータ回路130、チョークコイルL41、始動コンデンサC42、結合コンデンサC43、ワンチップマイコン150、第一の制御電源回路160、第二の制御電源回路170、定電圧回路180を有する。
整流回路110は、例えば、ダイオードブリッジDBにより構成される。
直流電源回路120は、例えば、電源制御回路121(制御IC)、チョークコイルL22、FETQ23、ダイオードD24、コンデンサC25からなる昇圧チョッパ回路により構成される。
インバータ回路130は、FETQ31、FETQ32、駆動回路133を備え、駆動回路133がFETQ31及びFETQ32を交互にオンオフすることにより、矩形波電圧を生成する。
ワンチップマイコン150は、マイクロコンピュータ151、動作クロック生成回路152を備える。
マイクロコンピュータ151は、ワンチップマイコン150の心臓部であり、図示していないメモリが記憶したプログラムを実行することにより、駆動回路133を制御する制御信号を出力する。
動作クロック生成回路152が生成する動作クロックの周波数は、マイクロコンピュータ151からの指示により変更することができる。
動作クロックの周波数が高ければ、マイクロコンピュータ151はその分高速に処理をすることができるが、マイクロコンピュータ151の消費電力が高くなる。
動作クロックの周波数が低ければ、マイクロコンピュータ151の処理は遅くなるが、その代わり、マイクロコンピュータ151の消費電力を抑えることができる。
第一の制御電源回路160が生成した第一の制御電源電圧は、定電圧回路180を介して、ワンチップマイコン150に供給され、マイクロコンピュータ151の動作電源となる。
第一の制御電源回路160は、例えば、ダイオードD61、抵抗器R62を備える。
ダイオードD61の働きにより、第一の制御電源回路160の出力側から電流が逆流するのを防ぐ。また、抵抗器R62における電圧降下により、第一の制御電源回路160が出力する第一の制御電源電圧の電圧レベルがワンチップマイコン150に供給できるレベルまで下げられる。
なお、第一の制御電源回路160は、整流回路110が生成した脈流電圧ではなく、整流回路110が入力する交流電圧から第一の制御電源電圧を生成する構成としてもよい。
定電圧回路180は、例えば、ツェナーダイオードZ81(定電圧素子)、コンデンサC82を備える。第一の制御電源回路160のダイオードD61がオンのとき、第一の制御電源回路160を通った電流により、コンデンサC82がツェナーダイオードZ81の降伏電圧まで充電される。
第二の制御電源回路170が生成した第二の制御電源電圧は、第一の制御電源回路160が生成した第一の制御電源電圧と同様、定電圧回路180を介して、ワンチップマイコン150に供給され、マイクロコンピュータ151の動作電源となる。
第二の制御電源回路170は、例えば、スナバ回路であり、コンデンサC71、ダイオードD72、ダイオードD73を備える。
インバータ回路130が生成した矩形波電圧の立ち上がり時に、コンデンサC71を充電する電流が流れる。この電流は、ダイオードD72及びダイオードD73の働きにより、定電圧回路180のコンデンサC82を充電する電流となる。インバータ回路130が生成した矩形波電圧の立ち下がり時には、コンデンサC71を放電する電流が流れるが、この電流は、ダイオードD72から供給されるので、定電圧回路180のコンデンサC82は放電しない。
これにより、マイクロコンピュータ151に動作電源が供給され、マイクロコンピュータ151が動作を開始する。
これにより、マイクロコンピュータ151は、第一の制御電源回路160及び第二の制御電源回路170の双方から動作電源の供給を受けて、動作を継続する。
なお、初期化処理中において、動作クロック生成回路152が生成する動作クロックの周波数を低周波に再設定して、低速モードでの動作を確実にしてもよい。
これにより、インバータ回路130が動作を開始し、矩形波電圧を出力する。
例えば、マイクロコンピュータ151が、インバータ回路130を動作させる制御信号を出力したのち、動作クロック生成回路152に対して動作クロックの変更を指示し、動作クロック生成回路152が動作クロックの周波数を高くする。
これにより、マイクロコンピュータ151は、消費電力が高いが動作の速い高速モードとなる。
第一の制御電源電圧が、所定の動作可能電圧に達すると、動作クロック生成回路152が動作クロック(低周波)を生成し、マイクロコンピュータ151が動作を開始する。
マイクロコンピュータ151は、パワーオンリセット、初期化処理ののち、インバータ回路130を作動させる制御信号を出力し、インバータ回路130が作動する。これにより、第二の制御電源回路170が第二の制御電源電圧を生成する。
マイクロコンピュータ151は、クロック周波数を変更し、動作クロック生成回路152が動作クロック(高周波)を生成する。
マイクロコンピュータ151の動作電流は、第一の制御電源回路160及び第二の制御電源回路170から供給される。
点線は、第一の制御電源回路160及び第二の制御電源回路170の電流供給能力の合計を示している。
第一の制御電源回路160は、マイクロコンピュータ151の低速動作時に必要な電流を供給できる能力があるが、単独でマイクロコンピュータ151の高速動作時に必要な電流を供給できる能力はなく、第二の制御電源回路170の供給能力と合わせて、マイクロコンピュータ151の高速動作時に必要な電流を供給する。
マイクロコンピュータ151は、第二の制御電源回路170が動作を始めたのちに高速動作に移るので、常に必要な電流が確保される。
第一の制御電源回路160は、抵抗器R62の電圧降下により、脈流電圧と制御電源電圧との差を調整している。したがって、第一の制御電源回路160の電流供給能力を大きくすると、抵抗器R62における電力消費が大きくなる。第一の制御電源回路160の電流供給能力を小さくすることにより、低消費電力化を図ることができる。
また、放電灯点灯装置100に接続される商用電源ACなどの電源電圧は、100Vから254Vまで様々あり、放電灯点灯装置100は、いずれの電源電圧であっても動作するよう(いわゆる電源電圧フリー)に設計されることが多い。
商用電源ACなどの電源電圧が設計範囲の最小値(例えば100V)の場合に必要な電流を確保できるよう、第一の制御電源回路160を設計すると、電源電圧が高い場合に、無駄な電力消費が大きくなる。
更に、近年、ワンチップマイコン150として、フラッシュマイコンが使われる場合がある。フラッシュマイコンは、書き込み操作が可能なので、製造工程、生産管理、機能面などにおいて、従来のマスクROMマイコンより優れている。
その反面フラッシュマイコンは、マスクROMマイコンよりも消費電力が高く、必要な電流が多い。そのため、十分な電流を確保しなければ、マイコンが電流不足により全く動作しないなどの不具合が起こる可能性がある。
初期化処理などは低速モードで十分なので、マイクロコンピュータ151は、動作開始直後は低速モードで動作する。その後、第二の制御電源回路170が動作を開始して、高速動作に必要な電流が確保できたのち、マイクロコンピュータ151は、高速モードに移行して、必要な処理速度を得る。
実施の形態2について、図4〜図6を用いて説明する。
なお、実施の形態1で説明した照明器具800と共通する部分については、同一の符号を付し、ここでは説明を省略する。
スイッチング素子Q63は、マイクロコンピュータ151からの指示によりオンオフする。スイッチング素子Q63は、マイクロコンピュータ151が停止しているときはオンになり、マイクロコンピュータ151からの指示信号を入力した場合にオフになる。
スイッチング素子Q63がオフの場合、第一の制御電源回路160は、第一の制御電源電圧を生成しない。
なお、実施の形態1で説明した点灯開始処理と共通する工程には、同一の符号を付し、ここでは説明を省略する。
例えば、マイクロコンピュータ151がスイッチング素子Q63をオフにする指示信号を出力し、スイッチング素子Q63がオフになることにより、第一の制御電源回路160は、第一の制御電源電圧の生成を停止する。
また、第一の制御電源回路160の停止は、インバータ回路130の作動後であれば、クロック周波数の変更前であってもよい。
したがって、放電灯点灯装置100が電源電圧フリーの場合でも、第二の制御電源回路170における電力消費は変わらず、無駄な電力を消費しない。
しかし、第一の制御電源回路160は、インバータ回路130作動後、スイッチング素子Q63がオフになるので、電力を消費しなくなり、無駄な電力消費を抑えることができる。
実施の形態3について、図7〜図8を用いて説明する。
なお、実施の形態1で説明した照明器具800と共通する部分については、同一の符号を付し、ここでは説明を省略する。
電圧検出回路190は、インバータ回路130が出力した矩形波電圧を検出する。
電圧検出回路190は、例えば、抵抗器R91、コンデンサC92を備え、コンデンサC71を充電する電流の一部で、コンデンサC92を充電し、コンデンサC92に充電された電圧をマイクロコンピュータ151が測定することにより、矩形波電圧を検出する。
なお、実施の形態1で説明した点灯開始処理と共通する工程には、同一の符号を付し、ここでは説明を省略する。
しかし、故障などによりインバータ回路130が動作しない場合もある。また、部品のばらつきなどにより動作開始にかかる時間にもばらつきがある。
この実施の形態では、インバータ回路130が生成する矩形波電圧を検出して、所定の電圧より高くなった場合に、動作クロック周波数を上げるので、マイクロコンピュータ151の高速動作時に必要な電流が確実に確保できる。
実施の形態4について、図9〜図10を用いて説明する。
なお、実施の形態1〜実施の形態3で説明した照明器具800と共通する部分については、同一の符号を付し、ここでは説明を省略する。
異常検出回路210は、放電灯LAに印加される電圧を検出することにより、寿命末期など放電灯LAの異常を検出する。
異常検出回路210は、例えば、抵抗器R11、抵抗器R12を備え、抵抗器R11及び抵抗器R12で分圧した電圧をマイクロコンピュータ151が測定することにより、放電灯LAの異常を検出する。
なお、異常検出回路210は、放電灯非接続など、インバータ回路130を停止すべき他の異常を検出する回路であってもよい。
例えば、マイクロコンピュータ151が、異常検出回路210からの異常検出信号を入力したのち、動作クロック生成回路152に対して動作クロックの切り替えを指示する信号を出力し、動作クロック生成回路152が動作クロックの周波数を下げる。
これにより、放電灯LAが消灯する。
そのため、インバータ回路130の動作を停止する前に、マイクロコンピュータ151を低速モードに切り替えて、必要な電流を少なくする。
これにより、異常検出により放電灯LAを消灯している場合でも、マイクロコンピュータ151が必要とする電流を確保できる。
実施の形態5について、図11を用いて説明する。
なお、実施の形態1で説明した照明器具800と共通する部分については、同一の符号を付し、ここでは説明を省略する。
指令信号は、放電灯LAの点灯・消灯・調光などを指示する信号である。
例えば、指令信号は、所定周波数の矩形波信号で、パルスのデューティー比により調光レベルを指示するPWM(Pulse Width Modulated)信号(調光信号)である。あるいは、指令信号は、放電灯LAの点灯消灯だけを指示する信号であってもよい。
指令信号は、例えば、放電灯点灯装置100の外部に設置した人感センサや、リモコン受信器などが生成し、出力する。なお、放電灯点灯装置100がリモコン受信器などを内蔵し、指令信号を生成してもよい。
マイクロコンピュータ151は、入力した指令信号を解読し、指令信号の指示にしたがって、放電灯LAの点灯状態を制御する。
例えば、指令信号が上述したPWM信号である場合、入力した指令信号のデューティー比を測定して、指令信号の指示内容を解読する。例えば、オンデューティーが5%であれば、放電灯LAを100%の調光度で点灯し、オンデューティーが上がるほど放電灯LAの調光度を減少し、オンデューティーが90%であれば放電灯LAを25%の調光度で点灯する。また、指令信号のオンデューティーが100%(すなわち、直流)の場合は、放電灯LAを消灯する。
なお、ここに記載した数値は一例であって、これに限るものではない。また、指令信号はPWM信号に限らず、他の方式で指示内容を表わすものであってもよい。
動作クロック生成回路152は、この信号を入力し、生成する動作クロックの周波数を低周波に切り替える。これにより、マイクロコンピュータ151は低速モードとなり、必要最大電流が小さくなる。
これにより、第二の制御電源回路170は、制御電源電圧を生成しなくなるので、マイクロコンピュータ151は、第一の制御電源回路160だけから制御電源電圧の供給を受ける。マイクロコンピュータ151は低速モードであり、必要最大電流が小さくなっているので、第一の制御電源回路160の電流供給能力の範囲内に納まる。
Claims (7)
- 交流電圧を整流して脈流電圧を生成する整流回路と、
上記整流回路が生成した脈流電圧から直流電圧を生成する直流電源回路と、
上記直流電源回路が生成した直流電圧から放電灯に印加する交流電圧を生成するインバータ回路と、
上記インバータ回路の動作を制御するマイクロコンピュータと、
上記交流電圧と上記整流回路が生成した脈流電圧とのいずれかから第一の制御電源電圧を生成し、上記マイクロコンピュータに供給する第一の制御電源回路と、
上記インバータ回路が生成した交流電圧から第二の制御電源電圧を生成し、上記マイクロコンピュータに供給する第二の制御電源回路と、
上記インバータ回路が交流電圧を生成している場合に第一の周波数の動作クロックを生成し、上記インバータ回路が交流電圧を生成していない場合に上記第一の周波数よりも低い第二の周波数の動作クロックを生成し、上記マイクロコンピュータに供給する動作クロック生成回路と
を有することを特徴とする放電灯点灯装置。 - 上記第一の制御電源回路は、
上記第二の制御電源回路が上記第二の制御電源電圧を生成している場合に、上記第一の制御電源電圧を生成しない
ことを特徴とする請求項1に記載の放電灯点灯装置。 - 上記動作クロック生成回路は、上記インバータ回路が生成した交流電圧が所定の電圧より高い場合に上記第一の周波数の動作クロックを生成し、上記インバータ回路が生成した交流電圧が上記所定の電圧より低い場合に上記第二の周波数の動作クロックを生成する
ことを特徴とする請求項1に記載の放電灯点灯装置。 - 上記動作クロック生成回路は、上記マイクロコンピュータが上記インバータ回路の動作を開始させたのちに、生成する動作クロックの周波数を上記第一の周波数に切り替える
ことを特徴とする請求項1に記載の放電灯点灯装置。 - 上記動作クロック生成回路は、上記放電灯を消灯する場合に、生成する動作クロックの周波数を上記第二の周波数に切り替え、
上記マイクロコンピュータは、上記動作クロック生成回路が生成する動作クロックの周波数を上記第二の周波数に切り替えたのちに、上記インバータ回路の動作を停止させる
ことを特徴とする請求項1に記載の放電灯点灯装置。 - 上記放電灯点灯装置は、更に、上記放電灯の異常を検出する異常検出回路を有し、
上記動作クロック生成回路は、上記異常検出回路が上記放電灯の異常を検出した場合に、生成する動作クロックの周波数を上記第二の周波数に切り替え、
上記マイクロコンピュータは、上記動作クロック生成回路が生成する動作クロックの周波数を上記第二の周波数に切り替えたのちに、上記インバータ回路の動作を停止させる
ことを特徴とする請求項5に記載の放電灯点灯装置。 - 上記放電灯点灯装置は、更に、上記放電灯の点灯状態を指示する指令信号を入力し、
上記動作クロック生成回路は、上記指令信号が上記放電灯の消灯を指示する場合に、生成する動作クロックの周波数を上記第二の周波数に切り替え、
上記マイクロコンピュータは、上記動作クロック生成回路が生成する動作クロックの周波数を上記第二の周波数に切り替えたのちに、上記インバータ回路の動作を停止させる
ことを特徴とする請求項5に記載の放電灯点灯装置。
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