JP4759717B2 - 同期型不揮発性メモリおよびメモリシステム - Google Patents
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Description
パワーオンリセット回路10から出力されるパワーオンリセット信号PORは、非同期制御回路11およびI/O制御回路18に入力される。非同期制御回路11には、同期信号CLK、/RAS信号、/CAS信号、およびその他の信号が入力される。非同期制御回路11からは、非同期制御信号ASYCが出力される。非同期制御信号ASYCは、コマンドデコーダ12、切替スイッチ21、レイテンシ制御回路17、I/O制御回路18、およびアドレス遷移検出回路22に入力される。
コマンドデコーダ12には、同期信号CLK、/RAS信号、/CAS信号、およびその他の信号が入力され、同期動作時にはロウ系制御回路13、コラム系制御回路14、およびレイテンシ制御回路17を制御する指令信号COMが出力される。また、アドレスバッファ回路20に対してアドレスラッチ信号ALを出力する。さらに、コマンドデコーダ12には、非同期制御信号ASYCが入力され、非同期動作時には不揮発性のアドレスレジスタ&アドレスカウンタ19に非同期動作時に必要な制御のための非同期制御信号CNTを出力する。前記非同期制御信号CNTは、不揮発性レジスタへ事前登録するため、または非同期時に不揮発性レジスタの所定アドレス情報を基準とし外部から供給される少なくとも一つの制御信号をトリガとしてアドレスカウンタをカウントアップさせてアドレス情報を生成するための信号である。アドレスカウンタは、下位側をコラムアドレス、上位側をロウアドレスとして構成される周知な構成(揮発性)である。アドレスカウンタは、前記制御信号の立ち上がりエッジに対応して下位側からカウントアップされる。非同期動作時には前記非同期制御信号CNTは、デバイス外部からの非同期制御信号(/RAS信号、/CAS信号またはデータマスク信号DM)に対応して、アドレスカウンタ等を制御する。また、不揮発性のアドレスレジスタ&アドレスカウンタ19には、モードレジスタセットコマンド等により、予め(パワーダウン状態へ移行する前)、外部から非同期動作時にアクセスするメモリ空間を示す外部アドレス情報Addが不揮発性のアドレスレジスタに格納されており、所定アドレス情報がセットされている。ここで、アドレスレジスタは不揮発性の記憶素子で構成されており、電源の切断によっても消失することはない。アドレスカウンタはアドレスレジスタの内容に基づいて起動後の非同期読み出し動作に際して動作する。また、不揮発性のアドレスレジスタ&アドレスカウンタ19は、アドレスカウンタの出力値であるレジスタアドレス情報RAdd、およびアドレス終了信号ATEを出力する。レジスタアドレス情報RAddは切替スイッチ21およびアドレス遷移検出回路22に出力される。アドレス終了信号ATEは非同期制御回路11に出力される。更に、切替スイッチ21には外部端子23から入力される外部アドレス情報Addが入力され、レジスタアドレス情報RAddまたは外部アドレス情報Addの何れか一方が選択されてアドレスバッファ回路20に出力される。非同期制御信号ASYCによりレジスタアドレス情報RAddが選択される。アドレスバッファ回路20は、入力されたアドレス情報を内部アドレス情報IAddとしてロウデコーダ31Rおよびコラムデコーダ31Cに出力する。
尚、アドレスバッファ回路20は電源起動時にハイレベルにリセットされ、内部アドレス情報IAddは最終アドレス(#F;16進数)を示す。これによって、レジスタアドレス情報RAddが初期番地(#0;16進数)を示す場合にも、後述するアドレス遷移検出回路22がアドレス情報の遷移を検出し、ロウ系制御回路13およびコラム系制御回路14がメモリセルアレイのデータをアクセスする。
アドレス遷移検出回路22は、非同期動作時に機能する回路であり、入力された内部アドレス情報IAddのうち、ワード線(不図示)の切り替えに係るアドレス情報の遷移とビット線(不図示)の切り替えに係るアドレス情報の遷移を検出し、遷移検出パルス信号ATRを、ロウ系制御回路13およびコラム系制御回路14に出力する。一方、同期動作時にロウ系制御回路13およびコラム系制御回路14は、コマンドデコーダ12が出力する指令信号COMによって制御され、メモリセルアレイ31をアクセスする。非同期動作時のワード線の切り替えについて、非同期動作時にアクセスするメモリ空間が128KByteの場合、512本のワード線それぞれに2048ビットのメモリセルが備わる。遷移検出パルス信号ATRは、ワード線に係るアドレス情報からワード線の切り替わりを遷移検出し、ロウ系制御回路13がワード線のリセットとビット線の初期化と切り替わり後のワード線の活性、コラム系制御回路14がデータ読み出し回路15とコラムデコーダ31Cからデータ読み出し回路15間のデータバス等のリセットと切り替わり後のビット線の活性/データ読み出し回路15の活性を行う。ビット線の切り替えについて、非同期動作時にアクセスする2048のビット線を対象に遷移検出パルス信号ATRが、ビット線に係るアドレス情報からビット線の切り替わりを遷移検出し、コラム系制御回路14が、データ読み出し回路15とコラムデコーダ31Cからデータ読み出し回路15間のデータバス等のリセットと切り替わり後のビット線の活性/データ読み出し回路15の活性を行う。ロウ系制御回路13およびコラム系制御回路14は、各々、ロウデコーダ31Rおよびコラムデコーダ31Cに制御信号を出力する。コラム系制御回路14は、データ読み出し回路15に対しても制御信号を出力する。ロウデコーダ31Rおよびコラムデコーダ31Cは、各々、メモリセルアレイ31のロウアドレスおよびコラムアドレスをデコードする。
レイテンシ制御回路17は、同期動作時に作用し同期信号CLKに対応するI/Oバッファ回路16を介してのデータの入出力の遅れを管理する機能であり、設定されたレイテンシ情報をI/O制御回路18に出力する。レイテンシ制御回路17はI/O制御回路18を介して、I/Oバッファ回路16に対して制御信号を出力する。データ読み出し回路15はセンスアンプ回路(不図示)を含む回路であり、メモリセルアレイ31から読み出されたデータを増幅し、I/Oバッファ回路16に出力する。I/Oバッファ回路16では、I/O制御回路18による制御に基づきデータを出力する。また、図示はされていないが、I/Oバッファ回路16を介してデータが書き込まれる。さらに、レイテンシ制御回路17には、非同期制御信号ASYCが入力され、非同期動作時には前記管理機能を不活性にする。具体的には、非同期動作時に必要な制御のためのデバイス外部からの非同期制御信号(/RAS信号、/CAS信号またはデータマスク信号DM)に対応して、I/O制御回路18がI/Oバッファ回路16のHigh−Z/Low−Zを制御することにより、非同期動作時のデータはI/Oへ出力される。さらに、I/O制御回路18にはパワーオンリセット信号PORが入力される。I/O制御回路18は、電源VDD/VDDQ(I/O用電源)が投入された時、I/Oバッファ回路16をHigh−Zに制御する。同期動作時にI/Oバッファ回路16がLow−Zへ解除されるのは、レイテンシ制御回路17による同期データの出力時である。一方、非同期動作時にI/Oバッファ回路16がLow−Zへ解除されるのは、デバイス外部からの非同期制御信号(/RAS信号、/CAS信号またはデータマスク信号DM)による非同期データの出力時である。つまり、High−ZからLow−Zへの制御について、非同期制御信号ASYCがレイテンシ制御から非同期時の外部制御信号であるデバイス外部からの非同期制御信号へ切り替える。
例えば、本実施形態では、メモリコントローラ1として、同期型フラッシュメモリ8と同期型DRAM7がローカルバス9に接続される構成を例示したが、本発明は、これに限定されるものではない。同期型DRAM7以外の他デバイスでもよいことは言うまでもない。また、ローカルバス9に接続されるメモリデバイスの数に制限はない。同期型フラッシュメモリ8は、不揮発性メモリであれば良く、不揮発性メモリの原理作用は問わない。不揮発性のアドレスレジスタの記憶構造、記憶方法、回路構成は問わない。
また、同期型DRAM7/同期型フラッシュメモリ8の初期化シーケンスコマンドのうちモードレジスタセットコマンドEMRS/プリチャージコマンドPREの検出により非同期読み出し動作を終了する構成を例にとり説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。初期化シーケンスを構成するコマンドであれば適用することができる。また、パワーダウン状態からの復帰を検出する構成は、クロックイネーブル信号CKEと同期信号CLKの組み合わせでも良い。また、非同期制御回路11の機能はコマンドデコーダ12に含ませることもできる。また、非同期時のデータの出力制御について、I/O制御回路18がI/Oバッファ回路16のLow−Z制御を非同期時の外部制御信号(/RAS信号、/CAS信号)へ委ねることに代えて、非同期制御信号ASYCのみでLow−Z制御を行っても良い。この場合、非同期動作期間中のI/Oバッファ回路16はLow−Z制御であり、/RAS信号、/CAS信号の立ち上がりにおいてもデータは途切れることなく(High−Zへ移行することなく)次のデータ変化まで前データを出力し続ける。ワード線の切り替え時の前後データも途切れることはない。非同期動作時のアドレス情報の転送スピードを更に早く(例えば200MHz)することができる。256Kバイト(2Mビット)のIPLに対応できる。メモリコントローラのデータラッチの有効期間が2倍になるからである。
2 CPU
3、6 メモリコントローラ
4 NAND型フラッシュメモリ
5 バス
7 同期型DRAM
8 同期型フラッシュメモリ
9 ローカルバス
10 パワーオンリセット回路
11 非同期制御回路
12 コマンドデコーダ
13 ロウ系制御信号
14 コラム系制御信号
15 データ読み出し回路
16 I/Oバッファ回路
17 レイテンシ制御回路
18 I/O制御回路
19 アドレスレジスタ&アドレスカウンタ
20 アドレスバッファ回路
21 切替スイッチ
22 アドレス遷移検出回路
23 外部端子
25 復帰判定回路
26 第1の論理和ゲート
27 第2の論理和ゲート
28 フリップフロップ回路
31 メモリセルアレイ
31C コラムデコーダ
31R ロウデコーダ
Add 外部アドレス情報
AL アドレスラッチ信号
ASYC 非同期制御信号
ATE アドレス終了信号
ATR 遷移検出パルス信号
CLK 同期信号
CNT 非同期制御信号
COM 指令信号
EMRS 指令信号
PRE 指令信号
IAdd 内部アドレス情報
PDEXIT 復帰信号
POR パワーオンリセット信号
RAdd レジスタアドレス情報
Claims (14)
- パワーダウン状態からの起動後の所定期間に非同期のデータ読み出し動作を行う同期型不揮発性メモリであって、
予め、所定アドレス情報が格納されてなる不揮発性記憶素子で構成されたアドレスレジスタと、
前記非同期のデータ読み出し動作時に、前記所定アドレス情報を基準とし外部から供給される制御信号をトリガとして、アドレス情報を生成するアドレスカウンタと、
前記非同期のデータ読み出し動作時に、外部アドレス端子に代えて前記アドレスカウンタを選択するスイッチ部と、
同期動作のための初期化コマンドを監視するコマンド監視部とを備え、
前記初期化コマンドに応じて、前記非同期のデータ読み出し動作を終了することを特徴とする同期型不揮発性メモリ。 - 前記アドレスカウンタにより生成される前記アドレス情報のうちワード線の切り替えに係るアドレス情報の遷移に応じて、制御パルスを出力するアドレス遷移検出部を備えることを特徴とする請求項1に記載の同期型不揮発性メモリ。
- 前記所定アドレス情報は、前記非同期のデータ読み出し動作の開始アドレス情報であることを特徴とする請求項1または2に記載の同期型不揮発性メモリ。
- 前記所定アドレス情報は、前記非同期のデータ読み出し動作の終了アドレス情報であることを特徴とする請求項1乃至3の少なくとも何れか1項に記載の同期型不揮発性メモリ。
- 前記所定アドレス情報は、前記非同期のデータ読み出し動作の終了アドレス情報を決定するアドレスカウンタのカウントアップ数であることを特徴とする請求項1乃至3の少なくとも何れか1項に記載の同期型不揮発性メモリ。
- 前記コマンド監視部は、コマンドが伝搬する信号線を共有する他デバイスの初期化コマンドであって、自らの同期動作に係るコマンド発行前に発行される他デバイスの所定コマンドを監視することを特徴とする請求項1乃至5の少なくとも何れか1項に記載の同期型不揮発性メモリ。
- 前記コマンド監視部は、コマンドが伝搬する信号線を共有する自デバイスの初期化コマンドであって、自らの同期動作に係るコマンドを監視することを特徴とする請求項1乃至5の少なくとも何れか1項に記載の同期型不揮発性メモリ。
- 前記スイッチ部は、前記アドレスカウンタが前記終了アドレス情報を生成すること、または前記コマンド監視部が前記所定コマンドを検出することに応じて、前記外部アドレス端子を選択することを特徴とする請求項4乃至7の少なくとも何れか1項に記載の同期型不揮発性メモリ。
- パワーダウン状態からの起動後の所定期間に非同期のデータ読み出し動作を行う同期型不揮発性メモリと、メモリコントローラとを備えたメモリシステムであって、
前記同期型不揮発性メモリは、
予め、所定アドレス情報が格納されてなる不揮発性記憶素子で構成されたアドレスレジスタと、
前記非同期のデータ読み出し動作時に、前記所定アドレス情報を基準とし前記メモリコントローラから供給される制御信号をトリガとして、アドレス情報を生成するアドレスカウンタと、
前記非同期のデータ読み出し動作時に、外部アドレス端子に代えて前記アドレスカウンタを選択するスイッチ部と、
同期動作のための初期化コマンドを監視するコマンド監視部とを備え、
前記初期化コマンドに応じて、前記非同期のデータ読み出し動作を終了することを特徴とするメモリシステム。 - 前記メモリコントローラは、前記パワーダウン状態へ移行する前に前記所定アドレス情報を前記同期型不揮発性メモリへ書き込む制御部を備えることを特徴とする請求項9に記載のメモリシステム。
- 前記メモリコントローラは、前記他デバイスの初期化コマンドを発行しつつ、前記他デバイスの初期化コマンドに使用しない前記制御信号によって前記非同期のデータ読み出しを同時処理する機能を備えることを特徴とする請求項9または10に記載のメモリシステム。
- コマンドが伝搬する信号線を共有する他デバイスを備え、
前記同期型不揮発性メモリから前記非同期のデータ読み出し動作時に読み出されるデータは、前記他デバイスに格納されることを特徴とする請求項9または10に記載のメモリシステム。 - 前記コマンド監視部は、他デバイスの初期化コマンドであって、自らの同期動作に係るコマンド発行前に発行される他デバイスの所定コマンドを監視することを特徴とする請求項9乃至12の少なくとも何れか1項に記載のメモリシステム。
- 前記コマンド監視部は、コマンドが伝搬する信号線を共有する自デバイスの初期化コマンドであって、自らの同期動作に係るコマンドを監視することを特徴とする請求項9乃至12の少なくとも何れか1項に記載のメモリシステム。
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