JP4697782B2 - 引戸自動閉止装置 - Google Patents
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Description
また、従来のように、ワイヤをダンパユニットの巻胴部に何回も巻回している場合には、ダンパユニットの巻胴部と引戸のワイヤ引出し端部固定手段との間のワイヤが弛む虞があり、それによってワイヤが巻胴部から逸脱することが起こりうるが、この構成によれば、ワイヤはダンパユニットの巻胴部で滑り、直ちにぜんまいユニットの巻胴部に巻き取られるため、ワイヤが弛む虞はない。
本発明に係る引戸自動閉止装置1は、扁平状の筐体2と、該筐体2の一方の側面2aに透設したワイヤ出入口3近傍の前記筐体2内のベースブラケット12に取り付けられ且つ巻胴部9をその支軸11に回動可能なように軸着するダンパユニット4と、前記筐体2の他方の側面部2b近傍において前記筐体2を横断する方向に延伸して前記ベースブラケット12と前記筐体2の後面部2dを被蔽する蓋体部6とによって保持され且つ前記筐体2の前面部2cを貫通して外方に突出する前端部13a及びその近傍に複数条のスプライン溝を刻設して成るスプライン軸部14を具備する固定軸13に巻胴部8を回動可能なように軸支するぜんまいユニット5と;前記ぜんまいユニット5の前記巻胴部8にその一方端部を係止し且つ引戸SDを全開閉するに足る長さを前記巻胴部8の外周面上に沿って巻回しながら前記ダンパユニット4の前記巻胴部9の外周面上に沿って一周以上クロス掛け状態に巻回してその他方端部を前記ワイヤ出入口3から前記筐体2の外側に導出されるワイヤWと;前記スプライン軸部14に対応して噛合可能な複数条のスプライン溝を略円柱状の躯体部16の中心に刻設したスプライン穴16aに前記スプライン軸部14の前記前端部13aを挿着し且つ前記前面部2cの外方よりも前記筐体2の内方に位置する前記躯体部16の後端部外周辺から円板状に突設したフランジ部17の外方面17aに放射状に複数個のラチェット又はクラッチ状の旋回側爪部18を刻設して成るダイヤルノブ部15と;その外方面19aを前記フランジ部17と同心円状に前記前面部2cの内面に取り付けられる一方、その内方面19bに前記旋回側爪部18に対応して噛合可能な複数個のラチェット又はクラッチ状の固定側爪部20を刻設して成る環体部19と;前記引戸SDの前面上方に取り付けられ且つ前記ワイヤWの引出し端部Waを係止するワイヤ引出し端部固定手段24と;そして前記前記躯体部16の後端部と前記ベースブラケット12との間に位置する前記スプライン軸部14の外周面に沿って巻装される圧縮コイルばね21とから成り、前記扁平状筐体2が、前記蓋体部6を介して引戸枠体SDFに取り付けられる。
力を受けながら回動して該巻胴部9の外周面に沿い前記ワイヤWを前記筐体2の外方から導入させる。
更に、前記ワイヤ引出し端部固定手段24における前記ストッパ26の前記押圧子26aを建物の構成に応じて横向きに設置することも可能である。
また、ゼンマイユニットから引き出されたワイヤが、引き込み・引き出し時にスラスト(軸方向)に移動する。これをV溝部に落とし込むため、V字状溝9bの周縁には幅方向外方に向かう受けテーパ9c、9cが形成されている。
さらに、緊急時の異常な操作により、ワイヤWのダンパプーリ9からの逸脱を防ぐため、ダンパプーリ9の最外周に径方向に突出するフランジ9Fを設けている。
以上の構成により、ゼンマイの引き力でワイヤWがV字溝に押し付けられ、2点線接触で作用するため、伝達力が上がる。このことにより、ワイヤWをダンパプーリ9に巻き付ける回数が1回巻(360度)にならない小さな角度でもダンパ力がワイヤWに確実に伝えられることができる。
また、摩擦の大きい樹脂やゴム等をワイヤWにコーティングすることで、さらにダンパ力の伝達力を上げる効果を増すことができる。
したがって、ワイヤをダンパユニットの巻胴部の全周に亘って巻きつけていないので、ワイヤの寿命を高めることができ、かつワイヤの長さが短くて済み、更には、複数回巻回する必要がないので、組立てが容易になる。
図10の(a−1)は引戸自動閉止装置の正面図、(b)は平面図、(c)は本実施の形態で用いられる方向転換プーリの平面図で、図11は図10(a−1)の引戸自動閉止装置のワイヤWの引き出し方向を変えた図で、(a−2)は上出し、(a−3)は左出しの図である。
両図において、巻胴部8から巻胴部9はこれまで説明したものと同じであるので重複説明は省略する。方向転換プーリ31、32はそれぞれ溝のついたプーリ(半径は異なってもよい)で、これを互いにつき合わせて互いの頂点を結ぶ線が水平となりかつ筐体2の上方に穿った開口部3(図10(b))から筐体2の外に若干頂部をそれぞれ突き出している。そして、91、92はワイヤWのバラケを防止するために周方向に沿って複数箇所(図では2箇所だが、それ以上であればなお良い)に設けられたバラケ防止バーである。
また、平ベルトBの他に、樹脂製の平網紐等も同様に使用可能である。
また、巻胴部9の外周面にV字状溝9bを形成する構成によって、ワイヤ等が溝の両側面に当接し、摩擦抵抗が増大するため、動力伝達力が高まることとなり、ワイヤ等をダンパユニットの巻胴部の全周に亘って巻きつけてる必要がなくなり、ワイヤ等の寿命を高めることができ、かつワイヤ等の長さが短くて済み、更には、組立てが容易になる。
また、従来のように、ワイヤをダンパユニットの巻胴部に巻回している場合には、引戸を強制的に閉めると、ダンパユニットの巻胴部と引戸のワイヤ引出し端部固定手段との間のワイヤが弛み、それによってワイヤが巻胴部から逸脱する虞があるが、この構成によれば、ワイヤはダンパユニットの巻胴部で滑り、直ちにぜんまいユニットの巻胴部に巻き取られるため、ワイヤが弛む虞はない。
さらに、方向転換プーリを用いることで、ワイヤWの引き出し方向θを0度〜180度の範囲で自由に選択できるようになる。
2 筐体
2a 側面部
2b 側面部
2c 前面部
2d 後面部
2e 下面部
3 ワイヤ出入口
4 ダンパユニット
4a オイルダンパ
5 ぜんまいユニット
6 蓋体部
8 巻胴部
9 巻胴部
9a テーパ状外周面
9b V字状溝
9c テーパ面
9F フランジ
10 ワイヤ巻き乱れ防止手段
11 支軸
12 ベースブラケット
13 支軸
14 スプライン軸
15 ダイヤルノブ部
16 躯体部
16a スプライン穴
17 フランジ部
18 旋回側爪部
19 環体部
20 固定側爪部
21 圧縮コイルばね
22 目盛り
23 取り付け孔
24 ワイヤ引出し端部固定手段
26 ストッパ
26a 押圧子
31、32 方向転換プーリ
91、92 バラケ防止バー
K カシメ部
SD 引戸
SDF 引戸枠体
SP ぜんまい部材
W ワイヤ
α 拡開角
β 巻き付け角
Claims (10)
- 扁平状筐体(2)と;
前記筐体(2)の一方の側面部(2a)に透設したワイヤ出入口(3)近傍において前記筐体(2)内のベースブラケット(12)に取り付けられ且つその回転軸(11)と一体的に回動可能なように巻胴部(9)を軸支するとともに、前記巻胴部(9)との間に、巻胴部(9)が一方向に回転したときは巻胴部(9)と結合され、巻胴部(9)が他方に回転したときは巻胴部(9)との結合が解除される機構を備えたダンパユニット(4)と;
前記筐体(2)の他方の側面部(2b)近傍において前記筐体(2)を横断する方向に延伸して前記ベースブラケット(12)と前記筐体(2)の後面部(2d)を被蔽する蓋体部(6)とによって保持され且つ前記筐体(2)の前面部(2c)を貫通して外方に突出する前端部及びその近傍に複数条のスプライン溝を刻設して成るスプライン軸部(14)を具備する固定軸(13)に巻胴部(8)を回動可能なように軸支するぜんまいユニット(5)と;
前記ぜんまいユニット(5)の前記巻胴部(8)にその一方端部を係止し且つ引戸(SD)を全開閉するに足る長さを前記巻胴部(8)の外周面上に沿って巻回しながら前記ダンパユニット(4)の前記巻胴部(9)の外周面上に周接してその引出端部(Wa)を前記ワイヤ出入口(3)から前記筐体(2)の外側に導出されるワイヤ(W)と;
前記スプライン軸部(14)に対応して噛合可能な複数条のスプライン溝を略円柱状の躯体部(16)の中心に刻設したスプライン穴(16a)に前記スプライン軸部(14)の前記前端部を挿着し且つ前記前面部(2c)の外方よりも前記筐体(2)の内方に位置する前記躯体部(16)の後端部外周辺から円板状に突設したフランジ部(17)の外方面(17a)に放射状に複数個のラチェット又はクラッチ状の旋回側爪部(18)を刻設して成るダイヤルノブ部(15)と;
その外方面(19a)を前記フランジ部(17)と同心円状に前記前面部(2c)の内面に取り付けられる一方、その内方面(19b)に前記旋回側爪部(18)に対応して噛合可能な複数個のラチェット又はクラッチ状の固定側爪部(20)を刻設して成る環体部(19)と;
前記引戸(SD)の前面上方又は前記引戸枠体(SDF)に取り付けられ且つ前記ワイヤ(W)の引出し端部(Wa)を係止するワイヤ引出し端部固定手段(24)と;そして
前記前記躯体部(16)の後端部と前記ベースブラケット(12)との間に位置する前記スプライン軸部(14)の外周面に沿って巻装される圧縮コイルばね(21)とから成り、
前記扁平状筐体(2)が、前記蓋体部(6)を介して前記引戸枠体(前記ワイヤ引出し端部固定手段24が引戸に取り付けられた場合)又は前記引戸(前記ワイヤ引出し端部固定手段24が引戸枠体に取り付けられた場合)の前面上方に取り付けられることを特徴とする引戸自動閉止装置。 - 前記ワイヤ(W)が、前記ダンパユニット(4)の巻胴部(9)に一周以上巻回していることを特徴とする請求項1に記載の引戸自動閉止装置。
- 前記巻胴部(9)の外周面にV字状溝(9b)が形成され、かつ該V字状溝(9b)の底アールをワイヤ径よりも小さくしかつワイヤ(W)がV字に食い込まない範囲で拡開した角に設定されていること、かつ、前記ワイヤ(W)が、前記巻胴部(9)に360度に至らぬ巻付け角度で周接していることを特徴とする請求項1に記載の引戸自動閉止装置。
- 前記筐体(2)の前記前面部(2c)が、前記ダイヤルノブ部(15)の前記躯体部(16)外周辺に沿った外表面に前記ダイヤルノブ部(15)の旋回角度を読み取るための目盛り(22)を設けて成ることを特徴とする請求項1に記載の引戸自動閉止装置。
- 前記蓋体部(6)が、複数個の取り付け孔(23)を縦方向に複数列透設して成ることを特徴とする請求項1に記載の引戸自動閉止装置。
- 前記ワイヤ引出し端部固定手段(24)が、係止腕部(25)の係止スロット(25a)を具備して成り、該係止スロット(25a)に対する前記ワイヤ(W)の引出し端部(Wa)の係止及び離脱を容易にすることを特徴とする請求項1に記載の引戸自動閉止装置。
- 前記ダンパユニット(4)と前記ぜんまいユニット(5)が、前記各巻胴部(8,9)の周辺に複数個のワイヤ飛び出し防止片(27)を配設して成ることを特徴とする請求項1に記載の引戸自動閉止装置。
- 前記ダンパユニット(4)の前記巻胴部(9)が、前記ぜんまいユニット5の前記巻胴部8の外周面上における前記ワイヤWの巻回数が増加する方向に向けてその外周径を漸減させるようなテーパ状外周面9aを具備して成ることを特徴とする請求項1に記載の引戸自動閉止装置。
- それぞれ溝のついたプーリ2個を互いにつき合わせてワイヤの外れない隙間に設定して成る方向転換プーリ(31、32)を前記筐体(2)のワイヤ出入口近傍に設け、前記ダンパユニット(4)の巻胴部(9)に周接されたワイヤを前記方向転換プーリのつき合わせ溝に通して成ることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の引戸自動閉止装置。
- 請求項1〜9のいずれか1項記載の引戸自動閉止装置において、前記ワイヤの代りにベルトを用いたことを特徴とする引戸自動閉止装置。
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