JP4692932B2 - 電動式打込機 - Google Patents
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Description
最初に、本発明の実施形態に係る電動式打込機の組立構造について、図1ないし図8を参照して説明する。
次に、本体ハウジング部1a内に設けられているコントローラ50の回路構成について、図9を参照して説明する。なお、以下の説明おいてコントローラ(制御装置)50とは、マイクロコンピュータ228(図2参照)等の制御信号を出力する制御回路自体の他に、該制御回路によって制御されるモータ6の駆動回路、ソレノイド14の駆動回路、表示器(LED)駆動回路等の駆動回路(パワー出力回路)を含むものとする。
マイクロコンピュータ(以下、単に「マイコン」と称する)228は、後述する図13乃至図15に示された、留め具打込み動作を制御する制御手順(ルーチン)を実行するために設けられている。つまり、上述したプッシュレバースイッチ22、トリガスイッチ5等の制御入力信号に基づいて、留め具打込み動作に必要なモータ6の回転、ソレノイド14の駆動等を制御するために設けられる。マイコン228は、図示されていないが、モータ6の駆動制御およびソレノイド14の駆動制御などの制御プログラムを格納し、また後述するモータ6の検知逆起電圧からモータ6への電力供給のオン時間等を記憶するROMと、ROMに格納された制御プログラム等を実行する演算部を有するCPU(中央処理装置)と、CPUの作業領域の記憶や、モータ逆起電圧検知回路から入力された逆起電圧に関するデータを一時記憶するためのRAMと、基準クロック信号発生器を含むTIM(タイマー)等を備える。
電池パック7は、上述したように、例えば6個のリチウムイオン電池セルから成り、満充電直後において約21.6Vのバッテリ電圧VBATを供給する。この電池パック7のバッテリ電圧VBATは、パワーFET272等を含むモータ6の駆動回路や、パワーFET295およびパワーFET287を含むソレノイド14の駆動回路等におけるパワー出力回路の電源電圧として直接利用される。電池パック7にはノイズ吸収用コンデンサ310が並列に接続されている。電池パック7の電池電圧VBATは、ダイオード201を介して電圧蓄積用コンデンサ202および電源回路407のトランジスタスイッチから成るスイッチング素子219(以下、「第4のスイッチング素子」と称する場合がある)に供給される。スイッチング素子219は、電源回路407の入力線路(スイッチング素子219のエミッタが接続される線路)と、電源回路407の出力線路(電源電圧Vccの線路)との間に挿入された線路スイッチ手段として機能する。ダイオード201はコンデンサ202の電荷逆流防止用ダイオードでとして機能し、モータ6の起動時に流れる大電流により電池パック7の電池電圧VBATが過渡的に低下し、これに伴い電源回路407の入力電圧が一時的に低下するのを防止している。すなわち、ダイオード201およびコンデンサ202は、一種のフィルタ回路として機能する。
電源制御回路408は、電池パック7を打込機本体100にセットした時、第4のスイッチング素子219をオン状態としてコントローラ50全体を「動作可能モード」に制御する機能を持つ。また、打込機本体100が動作可能状態にあっては、打込機本体100を、所定時間以上放置しておいた場合、自動的に「低電力消費モード」に制御する機能を持ち、さらに意図して電源スイッチ(動作可能モード/低電力消費モード切替スイッチ)210をオン操作することによって「動作可能モード」または「低電力消費モード」に制御する機能を持つ。電源制御回路408は、Dタイプフリップフロップ209と、第1のシュミットトリガインバータ207と、第2のシュミットトリガインバータ215と、電源スイッチ210と、トランジスタ等のスイッチング素子211とを具備する。図10は、後述する電源制御回路408の動作について理解を容易にするために、動作テーブルとしてまとめたものである。表中、「H」は後述するレベル“1”、「L」はレベル“0”を意味する。また動作状態の“オン”は「ON」、“オフ”は「OFF」として示されている。
コントローラ50の省電力化のため、電源スイッチ210、プッシュレバースイッチ22、トリガスイッチ5等が連続的に所定時間、例えば、15分以上、スイッチオンされなかった場合、カウンタ240(例えば、市販半導体製品74HC4060から成る)のリセット入力端子RESにはリセットパルス“1”が入力されず、カウンタ240が所定時間をカウントアップし、その出力端子Qが論理“1”出力となる。この出力により、図10を参照して上述したように、ベース抵抗器212を介してスイッチング素子211がオンし、第4のスイッチング素子219がオフし、結果的に、マイコン228を含むコントローラ50への電源電圧Vccの給電を停止させる。その結果、コントローラ50が動作中に電源スイッチ210をオンした場合と同様に、電池パック7のエネルギーの消耗は殆んど無い、所謂、低電力消費モード(スタンバイ状態)に制御される。この低電力消費状態において電源スイッチ210をオンすると、上述したようにコントローラ50は動作可能状態に復帰させることができる。
次に、バックアップ電源回路を含むマイコン228のパワーオンリセット回路405について説明する。
モータ6の駆動回路は、モータ6に直列接続されたNチャンネル型パワーMOSFET等から成るモータ駆動用のスイッチング素子272(以下、第1のスイッチング素子272と称する)と、その駆動部を構成するPNP型トランジスタ282およびNPN型トランジスタ283とを具備する。第1のスイッチング素子272はモータ6への電力供給をオン/オフ制御するためにモータ6と直列接続されている。この直列回路には、高い電力供給を行うために、電池パック7の電池電圧VBATが直接印加される。第1のスイッチング素子272のゲートには分圧抵抗器272aおよび273が接続され、トランジスタ282の負荷抵抗を形成している。トランジスタ282のオン動作により第1のスイッチング素子272がオンするように構成されている。トランジスタ282のベースにはベース電流制限用抵抗器285を通じてNPN型トランジスタ283のコレクタが接続される。NPN型トランジスタ283のベースはベース電流制限用抵抗器284を介して後述するオペアンプ256の出力に接続され、トランジスタ283のエミッタはマイコン228の出力端子OUT0に接続されている。この回路構成により、オペアンプ256の出力がレベル“1”で、マイコン228の出力端子OUT0がレベル“0”出力のとき、NPN型トランジスタ283およびPNP型トランジスタ282がオンして、モータ駆動用スイッチング素子であるNチャンネル型パワーMOSFET272がオンするように構成する。
モータ駆動用パワーFET(第1のスイッチング素子)272の温度検出回路404は、サーミスタ279と、分圧用抵抗器280と、平滑用コンデンサ281とから構成される。サーミスタ279は、モータ駆動用パワーFET(第1のスイッチング素子)272が140℃以上の過度な温度上昇により破壊するのを防止するための温度計測素子である。このサーミスタ素子279は、図12に示されるように、チップ型のサーミスタ279で構成され、モジュール回路基板PCBにパワーFET272と共に実装される。すなわち、パワーFET272は、他のパワーFET295(図12には図示なし)などと共に、そのソース端子S、ドレイン端子Dおよびゲート端子Gが回路板PCBのソース配線路Ws、ドレイン配線路Wdおよびゲート配線路Wgにそれぞれ半田付けされる。このとき、第1のスイッチング素子272の温度を正確に測定するために、チップ型サーミスタ279は、第1のスイッチング素子272からの放熱量が大きいソース配線路Ws中に接続される。サーミスタ279の他端は配線路Wtを介して、抵抗器280を介して定電圧電源電圧Vccに接続されると共に、マイコン228のAD変換端子AD4に接続されている(図9参照)。この構成により、第1のスイッチング素子272のソース端子における温度に対応するサーミスタ279の電位変化をマイコン228のAD変換端子AD4に供給して温度を検出できる。なお、第1のスイッチング素子272は電力損失が大きく放熱量が大きいので、図12に示されるように、金属薄版から成る放熱板(ヒートシンク)HSが、ビス穴H1を介して、第1のスイッチング素子272のパッケージにネジ止めされる。
ソレノイド14の駆動回路402は、ソレノイド14に直列接続されたPチャンネル型パワーMOSFETから成るスイッチング素子295(以下、第2のスイッチング素子295と称する)と、第2のスイッチング素子295の過電流防止用として機能する、一般に「ポリスイッチ」の名称で知られている過電流保護素子294と、ソレノイド14に並列接続されたNチャンネル型パワーMOSFETから成るスイッチング素子287(以下、第3のスイッチング素子287と称する)と、ソレノイド14に並列接続されたフライバック電圧吸収用のダイオード286とを具備する。具体的に、第2のスイッチング素子295は過電流保護素子294と電流制限用抵抗器293を介してソレノイド14に直列接続され、第3のスイッチング素子287は電流制限用抵抗器292を介してソレノイド14に並列接続されている。
留め具残量検出回路406は、留め具残量センサ257と、オペアンプ256と、遅延回路401とを具備し、マガジン2に装填された釘等の留め具の残量が少量になったことを検出するための回路である。留め具残量センサ257は、マガジンマ2内の連結釘(留め具)の釘送り機構部2a(図2参照)に関連して設けられたマイクロスイッチ等から成り、マガジン2内に整列している留め具の残量が少なくなるとマイクロスイッチ257のアーム257aが、マガジン2内の釘送り機構部2aと当接または接触してオンする。留め具残量センサ257がオンすることにより、留め具残量センサ257のオフ時に抵抗器245と充電スピードアップ用ダイオード255を介してコンデンサ253に充電されていた電荷を、抵抗器254を介して緩やかに放電させると共に、マイコン228の入力端子IN3をそれまでの“1”から“0”に反転させる。遅延回路401は、コンデンサ253および抵抗器254から構成され、スイッチ(留め具残量センサ)257のオン動作によって発生した“0”信号がオペアンプ256の非反転入力端子(+)に“0”信号として入力されるまでの時間を遅延または減衰させる機能を持つ。その遅延時間はコンデンサ253および抵抗器254の時定数によって決定され、ドライバブレードによる留め具打込み動作期間に対応する時間に設定される。この遅延回路401の機能については後述する。
電池パック7のバッテリ電圧VBATは、抵抗器268および抵抗器270で分圧され、抵抗器266とコンデンサ265から成る積分回路を介してマイコン228のAD変換端子AD2に入力される。マイコン228は電池パック7の電圧を検出し、電池パック7のエネルギー残量をモニターする。
LED246は電流制限用抵抗器247を介してレギュレータ223に並列に接続された電源表示器で、レギュレータ223が正常に動作している状態(動作可能状態)にある時に点灯する。
トリガスイッチ5はオンすると、マイコン228の入力端子IN0にレベル“1”を入力する。トリガスイッチ5に直列接続された抵抗器230は、トリガスイッチ5がオフしている状態ではマイコン228の入力端子IN0にレベル“0”を入力するために設けられている。
次に、電動式打込機100の留め具打込みの基本動作を機械的な観点から説明する。作業者が、トリガスイッチ5を引き、さらにプッシュレバースイッチ22を被加工部材(工作物)に押し当てると、コントローラ50の制御動作により第1のスイッチング素子272がオンし、電池パック7を電源にしてモータ6が回転する(図1参照)。これによって、モータ6の回転駆動力は、モータ6と機械的に接続されたモータギア8を介してフライホイール9に伝達され、さらに駆動回転軸10に取付けられたコイルスプリング13を回転させる(図4参照)。この状態では、モータ6の回転数の増加と共に、フライホイール9の回転速度が時間と共に所定値まで増加する。フライホイール9は、モータ6の駆動により回転速度が大きくなるほど、大きな運動エネルギーを蓄積する。このとき、図4および図6に示すように、コイルスプリング13の内径は従動回転軸12より大きいので、コイルスプリング13の回転力は従動回転軸12を回転させない。また、コイルスプリング13と従動回転軸12とがすべり接触した場合に生じる摩耗という問題も生じない。
次に、本実施形態の特徴であるコントローラ50の動作の詳細について、図13、図14および図15に記載された制御フローチャートを参照して説明する。
ステップ503〜ステップ505において、電池パック7が充電されているか放電量が多いか残量表示処理が行なわれる。マイコン228がAD変換端子AD2の電池電圧VBATを読み取り、モータ6ソレノイド14が動作してない状態で、例えば、リチウムイオン2次電池の6本を直列接続した公称電圧21.6Vの電池パック7の電圧が例えば18V未満になると、マイコン228は、LED242を「消灯状態」から「点灯状態」にさせる。なお、マイコン228は、留め具打込み動作後1秒以内は電池パック7の電池電圧出力が回復途上にあるので、これらの処理を実行しないようにするか、または読み取ったAD変換端子AD2の検出電圧の移動平均化処理により電池パック7の真の残量を演算し、残量を表示しても良い。
ステップ506において、マイコン228は、AD変換端子AD4の入力電圧に基づいて第1のスイッチング素子272の温度が所定温度、例えば140℃以下か否かをチェックする。140℃を超えている場合はステップ507に進み、ダイナミックストップ状態となり、LED242および244を点滅表示させ続けて、ステップ508以降の留め具打込み動作を停止する。このとき、第1のスイッング素子272はマイコン228によってオンされることはない。
ステップ508〜ステップ511は、単発モードと連発モード間の切替え処理を実行するステップである。このステップで、単発/連発モード切替スイッチ233をオンすると、マイコン228は、初期に設定された「単発モード」から「連発モード」に切替わり、連発モード表示用LED244が「連発モード」の設定を示すために点灯する。なお、マイコン228が「連発モード」の設定状態にあるとき、単発/連発モード切替スイッチ233をオンすると再び「単発モード」を設定するように構成されている。単発/連発モード切替スイッチ233は、所謂、トグルスイッチとして機能し、オンする度に単発モードと連発モード間の切替えを行う。
ステップ512で単発モードと判断されると、本発明に従ってステップ513〜ステップ515に進み単発モードのための処理が実行される。
本発明に従った単発モードにおける打込み動作形態について次に説明する。
上記の制御フローチャートに従った電動式打込機100の動作タイムチャートの一例が図16に示される。なお、図16において、プッシュレバースイッチ22のオン(ON)またはオフ(OFF)が破線部で示されている。電動式打込機100の留め具打込み動作時の反動などによりプッシュレバースイッチ22が留め具打込み動作の途上でオフになっても、上述したコンデンサ262の充電電荷により留め具打込み動作は正常に完了することができる。
また、上述した図13の制御フローチャートおよび図17の動作タイムチャートに示すように、トリガスイッチ5をオンした後、所定時間A(ms)経過前にプッシュレバースイッチ22をオンまたはオフしても留め具打込み動作は行われず、所定時間A(350ms)経過後、モータ6の定速度制御が実行されている段階でプッシュレバースイッチ22が再度オンされれば、留め具の打込み動作が行われる。
図18の動作タイムチャートに示されるように、タイマーT1が所定時間Aをタイムアップし、後述するステップ518のモータ6の定速度制御を開始し、所定の定速度C(例えば、21,000rpm)に達した場合、プッシュレバースイッチ22をオンしたとき、タイマーT2が所定時間(放置限界時間)、例えば、4秒(以下、時間単位「秒」を「s」と表示する場合がある)、をタイムアップする以前であれば、上述の場合と同様に、留め具打込み動作が行われる。
さらに、図19の動作タイムチャートに示されるように、トリガスイッチ5をオンした後、タイマーT2が所定の放置限界時間、例えば、4秒、を経過してもプッシュレバースイッチ22がオンされない場合は、ステップ520およびステップ531の処理によりタイマーT2がタイムアップし、モータ6をオフさせる。さらに、トリガスイッチ5をオンした後、トリガスイッチ5を途中でオフすると、ステップ516またはステップ521の処理によりステップ531に進み、モータ6をオフさせる。
図21の動作タイムチャートに示されるように、プッシュレバースイッチ22を最初にオンし、しかる後、トリガスイッチ5をオンすると、ステップ513からステップ514に進み、ステップ514でモータ6が回転を開始し、ステップ515でタイマーT1およびタイマーT2がスタートする。さらに、ステップ517で所定時間A(350ミリ秒)経過後にタイマーT1がタイムアップし、ステップ522でプッシュレバースイッチ22がオンされていることを判断し、直ちにステップ523に進み、ステップ523以下のステップに従って留め具打込み動作が行われる。ステップ523以下の動作は、上述の場合と同様である。最終的なステップ532でトリガスイッチ5およびプッシュレバースイッチ22の両方がオフになる初期状態566を経由して次の留め具打込み体勢になる。なお、この図13の制御フローチャートから明らかなように、トリガスイッチ5のオン(ON)/オフ(OFF)の破線部で示すように、トリガスイッチ5が留め具打込み動作の途上でオフになっても留め具打込み動作は正常に完了する。
図22の動作タイムチャートに示されるように、プッシュレバースイッチ22をオンした後、所定時間A(350ミリ秒)経過以内にトリガスイッチ5をオンし、かつオフしても、留め具打込み動作は行われず、所定時間A(350ミリ秒)経過するトリガスイッチ5のオンで留め具打込み動作が行われる。
(速度制御)
図18の動作タイムチャートの形態に示すように、トリガスイッチ5を最初にオンした後、所定時間A(350ミリ秒)経過後はタイマーT1がタイムアップし、ステップ518に進み、モータ6が所定の定速度C(rpm)、例えば、21,000rpm、になるようにPWM速度制御を開始する。PWM速度制御は、図20の(a)に示されるようなマイコン228の出力端子OUT0に出力されるPWMパルスのタイミングに基づいて制御される。図20(a)のPWMパルスは、電池パック7からモータ6への電力供給をオフするための第1の所定期間Dと、電池パック7からモータ6への電力供給をオンまたはオフしてモータ6への電力供給を制御するための第2の所定期間Eとを一周期のタイミングとするパルスである。すなわち、第1の所定期間D(例えば、5ms)において、マイコン228の出力端子OUT0にレベル“1”を出力し、第1のスイッチング素子272をオフさせる。この第1の所定期間Dにおいて、上述したモータ逆起電力検出回路403によってモータ6の逆起電力(モータの回転数に比例する)を検出し、定速回転数に対応する目標となるモータ逆起電力とPID演算により比較する。第1の所定期間Dに引き続く第2の所定期間E(例えば、20ms)において、前記PID演算による比較結果に基づいて第2の所定期間E内のモータ6のオフとオンの給電時間割合、すなわち図20(a)におけるモータオフ期間TOFFとモータオン期間TONの比率を決定し、モータ6の回転数を定速の回転数C(rpm)に維持するためのPWMパルスをマイコン228の出力端子OUT0にレベル“1”またはレベル“0”として出力し、第1のスイッチング素子272をオフまたはオンさせて、モータ6をPWM制御する。この速度制御におけるマイコン228の制御タイミングは図20(b)に示されている。以下、モータの定速度制御の手順について詳細に説明する。
上述したように、モータ6の逆起電力検出回路は、オペアンプ276と、オペアンプ276と差動増幅回路を構成する抵抗器274、275、277および278とから構成され、モータ6の回転子のコイル(図示なし)に発生する逆起電力を、抵抗器269とコンデンサ267から成るフィルタ回路を介してマイコン228のAD変換端子AD0に供給するものである。モータ6の回転駆動によって蓄積されるフライホイール9の運動エネルギーが留め具を打撃するエネルギーになるようにモータ6を定速度制御するようになっており、このときモータ6の逆起電力も所定の電圧に達する。従って、この逆起電力を予め設定した設定電圧と比較演算することによって、留め具の打撃に最適なモータ6の回転駆動力を維持することができる。さらに詳細に述べるならば、DCモータ6の等価回路は、コイルインダクタンス分とコイル巻線抵抗、ブラシ部分の電圧降下、モータの界磁と回転速度で決まる速度起電力からなる。そのうち、コアのインダクタンス分と巻線抵抗、ブラシ部分の電圧降下は、モータ電流によって変化する。しかし、第1のスイッチング素子272がオフしている期間は、モータ6の速度起電力そのものがモータ電圧として発生するものと考えてよく、その速度起電力はモータ6の回転数に比例する。従って、上記モータ6の逆起電力検出回路によってモータ回転数すなわち機械的に結合しているフライホイール9の回転数を知ることができる。そして、上述したようにマイコン228がその逆起電圧を所定電圧と比較し、いわゆるPID演算することにより、モータ6を所定定速回転数C(rpm)に維持することができる。これによって、回転センサをフライホイールに取付ける必要がなく、製品の小型化およびコスト低減を実現できる。
モータ6の回転中にソレノイド14に励磁電流が流れると、作業者が意図しなくても留め具の打込み誤動作が行われるため、マイコン228は、留め具の打込み動作以外の時において、出力端子OUT2からレベル“1”を出力して第3のスイッチング素子287をオンさせることによって、打込み誤動作を防止できる。第3のスイッチング素子287をオンさせた状態にしておけば、仮に第2のスイッチング素子295が何らかの原因で短絡故障し、過電流制限用のポリスイッチ294および電流制限用抵抗器293に過大電流が流れたとしても、オン状態にある第3のスイッチング素子287にその電流が分流されてソレノイド14には殆んど電流が流れなくなるので、留め具打込み誤動作を防止できる。一方、第2のスイッチング素子295が正常状態の時、何等かの原因でマイコン228の出力端子OUT1からレベル“0”が出力されたとしても、プッシュレバースイッチ22がオフ状態であるので、前段トランジスタ300にはベース電流が流れず、第2のスイッチング素子295はオンすることはないので、留め具の打込み誤動作は防止できる。この誤動作の防止により、加工精度と作業効率を向上させることができる。
図13のステップ512における判断が連発モードの場合は、図14の連発モードの処理フローチャートに示すように、ステップ540でトリガスイッチ5をオンすると、ステップ540から、ステップ541以下の処理ステップに進み、ステップ541でマイコン228の出力端子OUT0をレベル“0”出力としてモータ6の回転を開始し、ステップ542でタイマーT1およびタイマーT2をスタートさせる。続いてプッシュレバースイッチ22をオンすると、ステップ544においてタイマーT1が所定時間A(350ミリ秒)を経過後に、ステップ548からステップ549以降の処理ステップに進行し、単発モードにおけるステップ523〜ステップ530と同様な処理に従って、モータ6を停止して、ソレノイド14を駆動し留め具打込み動作を実行する。
単発モードあるいは連発モードで1本の留め具を打ち込み終了時に、留め具残量センサ(マイクロスイッチ)257のアーム257aが留め具の残量が少ないことを検知すると、留め具残量センサ257がオンする。このオン動作によって、遅延回路401を構成するコンデンサ253は抵抗器254を介して留め具残量センサ257で放電され、オペアンプ256の非反転入力端子(+)は反転入力端子(−)よりも低い入力電圧になるので、オペアンプ256の出力端子はそれまでのレベル“1”出力からレベル“0”出力に反転し、留め具残量表示器であるLED249が点灯すると同時に、トランジスタ298およびトランジスタ283はベース電流が供給されないためにオフ状態となる。その結果、第1のスイッチング素子272および第2のスイッチング素子295はゲート電圧が供給されないのでオフ状態を維持し、モータ6およびソレノイド14はオフされて留め具打込み動作は停止される。
以上説明した実施形態の単発モードの留め具打込み動作より明らかなように、本発明によれば、フライホイール9を回転させるモータ6と、フライホイール9の回転駆動力を直線駆動力に変換して留め具を打撃するドライバブレード3aに伝達するための駆動子送り手段3cと、フライホイール9の回転駆動力を駆動子送り手段3cに伝達または遮断するための動力伝達部10、13、12と、前記動力伝達部を係合状態または離脱状態に制御する係合離脱手段14と、モータ6および係合離脱手段14への電力供給源として設けられた電池パック7と、一方のスイッチ状態(例えば、オフ状態)から他方のスイッチ状態(例えば、オン状態)に切替え操作可能なトリガスイッチ5およびプッシュレバースイッチ22と、トリガスイッチ5およびプッシュレバースイッチ22の切替え操作に基づいて電池パック7からモータ6および係合離脱手段14への電力の供給を制御してドライバブレード3aの留め具打込み動作を実行するコントローラ50とを具備する電動式打込機100において、コントローラ50は、留め具打込み動作を単発モードまたは連発モードで実行する単発/連発モード切替スイッチ233を有し、コントローラ50は、前記単発/連発モード切替スイッチ233が単発モードを指示している場合、トリガスイッチ5およびプッシュレバースイッチ22が、それらの切替え操作によって、共に前記一方のスイッチ状態から前記他方のスイッチ状態(例えば、オン状態)に切替えた状態にある時にドライバブレード3aの留め具打込み動作を実行する。その結果、トリガスイッチ5とプッシュレバースイッチ22のオンする順序に関係なく、留め具を打込み動作によって打込みたい時に打込める早打ち動作が可能となり、また、被加工部材の狙った場所に正確に留め具を打込む狙い打ち動作が可能になる。従って、作業形態に合わせた留め具打込み動作が行なえるので、作業効率が向上する効果がある。
1d:射出口部 1e:ノーズの通路 2:マガジン 2a:釘送り機構部
3:駆動子 3a:ドライバブレード 3b:ラック
3c:駆動子送り機構 3d:駆動子レール 4:駆動子戻りバネ
5:トリガスイッチ 6:モータ(整流子モータ) 7:電池パック
8:モータギア 9:フライホイール 10:駆動回転軸 11:ピニオン
12:従動回転軸 12a:スプリング着座部 13:コイルスプリング
13a:コイルスプリングの一端部 13b:コイルスプリングの他端部
13c:左側スプリング部 13d:右側スプリング部
14:ソレノイド(係合離脱手段)
15:ソレノイド駆動部 16:付勢部材 16a:傾斜溝部
17:ソレノイド戻りバネ 18:穴 19:ボール(鋼球)
20:従動回転軸支持部 22:プッシュレバースイッチ
23:駆動子戻りバネ 23a:駆動子戻りバネの一端部
23a:駆動子戻りバネの他端部 24:固定壁部 24a:ベアリング
25:クラッチリング 25a:クラッチリングの溝部 25b:挿入穴
50:コントローラ(制御回路装置) 100:電動式打込機
209:Dタイプフリップフロップ(記憶手段)
210:電源スイッチ(動作可能モード/低電力消費モード切替スイッチ)
219:第4のスイッチング素子 223:レギュレータ 225:ダイオード
226:コンデンサ 227:リセットIC 228:マイコン
233:単発/連発モード切替スイッチ 242、244、246:LED(表示器)
249:LED(表示器) 253:コンデンサ 254:抵抗器
255:ダイオード 257:留め具残量センサ(スイッチ)
272:第1のスイッチング素子(パワーMOSFET) 279:サーミスタ
287:第3のスイッチング素子(パワーMOSFET)
295:第2のスイッチング素子(パワーMOSFET 401:遅延回路
402:ソレノイド駆動回路 403:モータ駆動回路
404:温度検出回路 405:パワーオンリセット回路
406:留め具残量検出回路 407:電源回路 408:電源制御回路
409:カウンタ制御回路 A:第1の加速時間 B:第2の加速時間
C:モータの定速度回転数 D:第1の期間 E:第2の期間
Claims (4)
- 一端に留め具打撃部を有する本体ハウジング部と、前記本体ハウジング部内に設置され、前記留め具打撃部に供給された留め具を打撃できるように直線運動を行う駆動子と、前記本体ハウジング部内に設置されたモータと、前記モータに機械的結合され、該モータの回転運動に基づく運動エネルギーを蓄積可能なフライホイールと、前記フライホイールの回転駆動力を前記駆動子に直線駆動力として与える駆動子送り機構と、前記フライホイールの回転駆動力を前記駆動子送り機構に伝達するか又は遮断するように前記フライホイールと前記駆動子送り機構との間を係合状態または離脱状態に制御する係合離脱制御手段と、前記本体ハウジング部から垂下して延びるハンドルハウジング部に設けられ、留め具打込み時に操作するトリガスイッチと、前記留め具打撃部の先端部に設けられ、工作物に押し当てることにより留め具打込みタイミングを調整するプッシュレバースイッチと、前記モータヘの電力供給をオン又はオフするための第1スイッチング素子と、前記係合離脱制御手段への電力供給をオン又はオフするための第2スイッチング素子と、前記第1及び第2スイッチング素子のオン・オフを制御するコントローラとを備えた打込機であって、
前記コントローラは、前記トリガスイッチがオンになると、前記モータに電力を供給するように前記第1及スイッチング素子を制御し、
該トリガスイッチのオン状態が予め定められた所定時間Aのあいだ持続し、且つ前記所定時間Aを経過した時点で、前記プッシュレバースイッチがオンのとき、又は前記時間Aが経過した後に前記プッシュレバースイッチがオンになったときに、
前記フライホイールと前記駆動子送り機構との間を係合するように前記第2スイッチング素子を制御することを特徴とする電動式打込機。 - 請求項1において、前記コントローラは、前記トリガスイッチがオンし、所定時間Aを経過した時点で、既にプッシュレバースイッチがオン状態になっていた場合、所定時間Aを経過した時点でモータへの電力供給を停止するように前記第1のスイッチング素子を制御することを特徴とする電動式打込機。
- 請求項1において、前記コントローラは、前記トリガスイッチがオンし、所定の放置限界時間を経過してもプッシュレバースイッチがオンされない場合は、前記モータへの電力供給を停止するように前記第1のスイッチング素子を制御することを特徴とする電動式打込機。
- 請求項1において、前記コントローラは、前記トリガスイッチがオン状態を持続している間に前記プッシュレバースイッチを複数回オン・オフしたときには、前記プッシュレバースイッチがオンの毎に、前記フライホイールと前記駆動子送り機構との間を係合するように前記第2スイッチング素子を制御することを特徴とする電動式打込機。
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