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JP4658676B2 - キャビネットの施解錠装置 - Google Patents

キャビネットの施解錠装置 Download PDF

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JP4658676B2 JP2005138348A JP2005138348A JP4658676B2 JP 4658676 B2 JP4658676 B2 JP 4658676B2 JP 2005138348 A JP2005138348 A JP 2005138348A JP 2005138348 A JP2005138348 A JP 2005138348A JP 4658676 B2 JP4658676 B2 JP 4658676B2
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Description

本発明は、キー操作により回動するシリンダ錠に、電動アクチュエータを連接して電気信号によって施解錠を行うようにしたキャビネットの施解錠装置に関する。
従来のキー操作及び電動アクチュエータによる施解錠装置として、電動アクチュエータが、シリンダ錠の回動軸に支持される収容部材に収容されて固定されており、電気信号を伝達するケーブルの断線などの電気的トラブルの発生時には、シリンダ錠をキー操作することで収容部材を回動させて電動アクチュエータの出力軸を回動できるようにしているものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
同様の施解錠装置としては、キー操作により回動するシリンダ錠の回動軸に、施解錠を行う作動板を作動させる出力軸を備えた電動アクチュエータを連接することで、電気信号によって電動アクチュエータを駆動させるとともに、キー操作により電動アクチュエータを収容した収容部材を介して出力軸を回動させて施解錠できるようにしたものにおいて、出力軸の回動位置で施解錠状態を検出するリミットスイッチが設けられているものも公知である(例えば、特許文献2参照)。
特開2004−107911号公報(第4頁、第2図) 特開2003−97126号公報(第4頁、第8図)
しかしながら、特許文献1、2にあっては、収容部材がシリンダ錠の回動軸にのみ支持されているため、シリンダ錠をキー操作したときに、収容部材における回動軸側と反対の出力軸側が軸揺れを起こし易くなっている。そして特に特許文献2のリミットスイッチを取り付けたものにおいては、電気的トラブルの発生時にシリンダ錠をキー操作した後、再び電動アクチュエータを駆動させようとすると、収容部材の軸揺れが原因で生じる出力軸の位置ずれによって施解錠状態をリミットスイッチが誤検出してしまい、施解錠の誤作動が発生してしまう問題がある。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、シリンダ錠のキー操作で収容部材を回動させて電動アクチュエータの出力軸を回動させたときに、出力軸が位置ずれを起こすことのないキャビネットの施解錠装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載のキャビネットの施解錠装置は、キー操作により回動するシリンダ錠に、電気信号によって出力軸を回動駆動する電動アクチュエータを連接して施解錠を行うようにしたキャビネットの施解錠装置であって、前記電動アクチュエータは、前記シリンダ錠の回動軸と一体回動する収容部材に収容固定され、かつ該収容部材の回動により前記電動アクチュエータの出力軸を回動できるとともに、前記出力軸の回動位置を検出することで施解錠状態を検出する施解錠検出手段が設けられており、前記シリンダ錠を固定する固定部材に、前記収容部材の少なくとも出力軸側の外周部を、回動可能に支持できる支持部材を取り付け、支持部材が、前記収容部材を中心に2つ以上に分割可能となっていることを特徴としている。
この特徴によれば、シリンダ錠を固定する固定部材に取り付けた支持部材で収容部材の出力軸側の外周部が回動可能に支持されるために、シリンダ錠をキー操作することで収容部材を回動させて電動アクチュエータの出力軸を回動させたときに、収容部材の出力軸側で軸揺れが起きないようになっており、出力軸の位置ずれで発生する施解錠検出手段による施解錠状態の誤検出を防ぐことができる。また施解錠装置を組み立てる際に、収容部材を中央に配置した後に支持部材を配置できるようになるので、容易に収容部材を支持部材に支持させて組み立てることができる。
本発明の請求項2に記載のキャビネットの施解錠装置は、請求項1に記載のキャビネットの施解錠装置であって、
前記収容部材が円筒形状を成しており、かつ前記支持部材が前記収容部材の外周部の全体に当接できる円形孔部を有していることを特徴としている。
この特徴によれば、円筒形状の収容部材が支持部材の円形孔部に支持されるため、収容部材がどのような回動位置でも支持部材で支持でき、かつ収容部材が上下左右のいずれの方向にも軸揺れが起きないようになっている。
本発明の請求項に記載のキャビネットの施解錠装置は、請求項1または2に記載のキャビネットの施解錠装置であって、前記施解錠検出手段が、前記出力軸の外周の所定範囲が突出するように設けられたドグと、前記出力軸の周囲に配置されたリミットスイッチによって構成されていることを特徴としている。
この特徴によれば、ドグが出力軸の外周の所定範囲が突出するように設けられていることで、出力軸に多少の回動誤差が生じてもリミットスイッチがドグに当接されて検知することができる。
本発明に係るキャビネットの施解錠装置を実施するための最良の形態を実施例に基づいて以下に説明する。
本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、先ず図1は、複数のキャビネットを施解錠制御するシステム構成図である。図1の符号1は、書類等を収納できるキャビネットであり、このキャビネット1は、上部に引戸構造の収納部2を有するとともに、下部に引出構造の収納部2を有している。またキャビネット1は複数台並べられており、各々のキャビネット1の前面側には、収納部2の扉を施錠するための本実施例における施解錠装置としての電子錠3と、収納部2の施解錠状態を確認できる確認ランプ4が備えられている。更に1台のキャビネット1の天板上には、操作者が所有するリモートコントローラ5から送信される施解錠信号を受信する受信アンテナ6が設置されている。
また図1に示すように、電子錠3並びに確認ランプ4は、それぞれ制御ユニット7に接続されるとともに、受信アンテナ6がコントロールユニット8に接続されている。各々のキャビネット1の電子錠3並びに確認ランプ4を制御する制御ユニット7は、直列に接続されて1つのコントロールユニット8に接続されている。このコントロールユニット8は、受信アンテナ6で受信した信号や各種データの保存、並びに電気信号を発信するために管理コンピュータ9に接続されている。
更に図1に示すように、このキャビネット1は、操作者が所有するリモートコントローラ5を施錠操作することによって、施錠信号が受信アンテナ6に向けて送信される。受信アンテナ6を介して受信された施錠信号は、コントロールユニット8に取り込まれ、コントロールユニット8が電子錠3に対して施錠信号を送信し、電子錠3が施錠状態となって確認ランプ4が点灯するようになっている。尚、操作者がリモートコントローラ5を解錠操作したときも同様に、電子錠3が解錠状態となり、確認ランプ4が消灯するようになっている。
次に、キャビネット1に備えられている電子錠3について図2から図5を参照して詳述する。図2は、キャビネット1に備えられた電子錠3を示す分解斜視図であり、図3は、キャビネット1に備えられた電子錠3を示す側面図であり、図4は、図3における電子錠3のA−A部分横断平面図であり、図5は、背面方向から見た電子錠3であり、図5(a)は、施錠状態を示しており、図5(b)は、解錠状態を示している。以下、図3の左側を電子錠3の正面側(前方側)、図4では、その下方側を電子錠3の正面側(前方側)として説明する。
図2及び図3に示すように、この電子錠3は、キー10を差し込んでキー操作を行うことにより手動で施解錠を行うことができるシリンダ錠11を有しており、このシリンダ錠11は、後方側にキー操作で回動される回動軸12を有している。回動軸12には、円筒形状の収容部材13が固着されており、シリンダ錠11の両側部には、取付片14が側方に延設されている。
また、図2及び図3に示すように、この電子錠3はキャビネット1の構造体(図示略)に電子錠3を固定するための固定部材15を備えており、この固定部材15は金属製の板状部材の前方側と後方側が上方に屈曲されて形成された取付片16、17を有している。固定部材15の前方側の取付片16には、シリンダ錠11を係合できる切欠部18が形成されているとともに、ネジ19が挿通される挿通孔20が形成されており、シリンダ錠11を固定するための取付金具21がネジ19によって、取付片16に取り付けられるようになっている。そして、シリンダ錠11の取付片14が、固定部材15の前方側の取付片16と、取付金具21の間に挟持されることで、シリンダ錠11が固定部材15に固定される。
更に図2及び図4に示すように、固定部材15には、左右側部に形成された挿通孔22にネジ23が挿通されることによって、キャビネット1の構造体(図示略)に固定されるようになっている。固定部材15の後方側の取付片17は、左右に2つ形成されており、各々の取付片17にリミットスイッチ24a、24bが取り付けられる。このリミットスイッチ24a、24bは、側方から取付片17に螺合される調節ネジ25によって、リミットスイッチ24a、24bの配置角度が最適になるように調節される。
図4に示すように、シリンダ錠11の回動軸12に固着されている収容部材13の内部には、モータに減速機が取り付けられた電動アクチュエータ26が収容固定されている。この電動アクチュエータ26の出力軸27には、後方に向けて突設された偏心ピン28を備えた略円盤状の回動板29が固着される。偏心ピン28は、キャビネット1の収納部2の扉の施解錠を行う作動板30に形成された横長孔状の係合溝31に係合されている。偏心ピン28が回動されると作動板30は上下方向に直線往復移動され、図示しない施解錠構造を作動させることでキャビネット1の収納部2の扉の施解錠を行うようになっている。
図5(a)に示すように、回動板29の外周面には、所定範囲にわたって外方に突出されたドグ32が設けられている。本実施例では回動板29の軸心を中心として回動板29の外周面における所定角度θ(約60°)の範囲にドグ32が突設されている。回動板29が回動されてドグ32が所定位置に配置されるとリミットスイッチ24a、24bを押圧し、施解錠状態を管理コンピュータ9が把握できるようになっている。尚、リミットスイッチ24a、24bとドグ32が本実施例における施解錠検出手段を構成している。
図2に示すように、収容部材13の左右両側には、支持部材33が配置されるようになっている。この支持部材33は、金属製の板状部材の前方側と後方側が屈曲されて立設片34、35が形成されている。尚、各々の立設片34、35には、半円形状に切り欠かれた切欠部34a、35bが形成されており、収容部材13の外周面(外周部)全体に渡って当接できる形状になっている。
図2及び図4に示すように、支持部材33は、支持部材33に設けられたネジ孔36に、固定部材15に挿通されたネジ37が螺合されることによって、固定部材15に固着されるようになっている。支持部材33が固定部材15に固定されると、支持部材33の切欠部34a、35bが左右方向から収容部材13を挟持するように配置され、本実施例における円形孔部を形成するようになっている。支持部材33の前後に配置される立設片34、35は、その円形孔部により収容部材13の前端部の外周面と、後端部(出力軸側)の外周面を回動可能に支持するようになっている。
尚、2つの支持部材33を合体させることで円形孔部を形成することで、電子錠3を組み立てる際に、収容部材13を中央に配置した後に支持部材33を配置できるようになるので、容易に収容部材13を支持部材33に支持させて組み立てることができる。
尚、施解錠を行う際に、電動アクチュエータ26を駆動させると、出力軸27に固着された回動板29が回動し、偏心ピン28が偏心運動するようになっている。図5(a)に示すように、電動アクチュエータ26を駆動させたときに、偏心ピン28が回動されて上方の位置に配置されると、キャビネット1の収納部2の扉は施錠されるようになっている。このとき回動板29の外周面に設けられたドグ32が、図5(a)中における左側に配置されるリミットスイッチ24aを押圧し、電動アクチュエータ26の駆動が停止されるとともに、キャビネット1の確認ランプ4が点灯し、施錠状態を示す電気信号が管理コンピュータ9に送信されるようになっている。
また、図5(b)に示すように、偏心ピン28が下方の位置に配置されると、キャビネット1の収納部2の扉は解錠されるようになっている。このとき回動板29の外周面に設けられたドグ32が、図5(b)中における右側に配置されるリミットスイッチ24bを押圧し、電動アクチュエータ26の駆動が停止されとともに、キャビネット1の確認ランプ4が消灯し、解錠状態を示す電気信号が管理コンピュータ9に送信されるようになっている。
図5(a)及び図5(b)に示すように、ドグ32が回動板29の外周面の所定範囲が突出するように設けられていることで、電動アクチュエータ26の駆動によって、回動板29に多少の回動誤差が生じてドグ32の回動停止位置が変化しても、リミットスイッチ24a、24bがドグ32に当接され、管理コンピュータ9が施解錠状態を把握できるようになっている。
また、電気信号を伝達するケーブルの断線や、管理コンピュータ9の不具合による電気的トラブルの発生時には、シリンダ錠11にキー10を差し込んで、キー操作することで収容部材13を回動できるようになっている。収容部材13の回動によって、電動アクチュエータ26の出力軸27に固着された回動板29が回動されるようになっており、手動のキー操作によって施解錠を行うことができる。
更に、支持部材33によって収容部材13が支持されていることで、シリンダ錠11のキー操作によって収容部材13を回動させて、偏心ピン28が設けられた回動板29を回動させたときに、収容部材13の後端部(出力軸側)で軸揺れが起きないようになっており、回動板29が上下方向若しくは左右方向に位置ずれを起こさないようになっている。
尚、回動板29が上下方向若しくは左右方向に位置ずれを起こすと、ドグ32によってリミットスイッチ24a、24bを押圧する力が弱まって、本来押圧しなければならないリミットスイッチ24a、24bが十分に押圧されず、施解錠状態を誤検出してしまうことがある。しかし、本発明の施解錠装置では、支持部材33によって収容部材13が支持されることで、回動板29の位置ずれを防止でき、施解錠状態の誤検出を防ぐことができる。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
例えば、前記実施例では、収容部材13を支持する切欠部34a、35bが形成された立設片34、35が、支持部材33の前方側と後方側に形成されており、収容部材13の前端部の外周と、後端部(出力軸側)の外周面を回動可能に支持していたが、本発明はこれに限定されるものではなく、収容部材13の後端部(出力軸側)のみを支持できるように、支持部材33の後方側にのみに、立設片35を形成するようにしてもよい。
また、前記実施例では、収容部材13の左右に配置される2つの支持部材33に、それぞれ半円形状の切欠部34a、35bが形成され、2つの支持部材33が合体されることで、円形孔部が形成されるようになっていたが、本発明はこれに限定されるものではなく、1つの支持部材33に円形孔部を形成し、この円形孔部にシリンダ錠11の収容部材13を挿設させるようにしてもよい。
更に、前記実施例では、収容部材13の軸揺れを防ぐために、収容部材13の外周面が当接される支持部材33が円形孔部を有していたが、本発明はこれに限定されるものではなく、収容部材13の外周部に上下方向と左右方向から当接できるように、略四角形状の孔部を形成して収容部材13を支持させるようにしてもよい。
複数のキャビネットを施解錠制御するシステム構成図である。 キャビネットに備えられた電子錠を示す分解斜視図である。 キャビネットに備えられた電子錠を示す側面図である。 図3における電子錠のA−A部分横断平面図である。 背面方向から見た電子錠であり、(a)は、施錠状態を示しており、(b)は、解錠状態を示している。
符号の説明
1 キャビネット
3 電子錠(施解錠装置)
11 シリンダ錠
12 回動軸
13 収容部材
15 固定部材
24a、24b リミットスイッチ(施解錠検出手段)
26 電動アクチュエータ
27 出力軸
28 偏心ピン(出力軸)
29 回動板(出力軸)
32 ドグ(施解錠検出手段)
33 支持部材
34a、35b 切欠部(円形孔部)

Claims (3)

  1. キー操作により回動するシリンダ錠に、電気信号によって出力軸を回動駆動する電動アクチュエータを連接して施解錠を行うようにしたキャビネットの施解錠装置であって、前記電動アクチュエータは、前記シリンダ錠の回動軸と一体回動する収容部材に収容固定され、かつ該収容部材の回動により前記電動アクチュエータの出力軸を回動できるとともに、前記出力軸の回動位置を検出することで施解錠状態を検出する施解錠検出手段が設けられており、前記シリンダ錠を固定する固定部材に、前記収容部材の少なくとも出力軸側の外周部を、回動可能に支持できる支持部材を取り付け、支持部材が、前記収容部材を中心に2つ以上に分割可能となっていることを特徴とするキャビネットの施解錠装置。
  2. 前記収容部材が円筒形状を成しており、かつ前記支持部材が前記収容部材の外周部の全体に当接できる円形孔部を有している請求項1に記載のキャビネットの施解錠装置。
  3. 前記施解錠検出手段が、前記出力軸の外周の所定範囲が突出するように設けられたドグと、前記出力軸の周囲に配置されたリミットスイッチによって構成されている請求項1または2に記載のキャビネットの施解錠装置。
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