JP4657431B2 - 3群ズームレンズ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、3群ズームレンズに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、各種カメラのズームレンズとして、3群ズームレンズが用いられている。例えば、特開平11-52246号には、負のパワーを持つ第1レンズ群と正のパワーを持つ第2レンズ群と正のパワーを持つ第3レンズ群とで構成される3群ズームレンズが開示されている。
【0003】
該公報に開示される3群ズームレンズは、レンズ径が小さい点を特徴としている。しかし、該公報に記載の発明をはじめ従来の3群ズームレンズは、像面湾曲や非点収差等の諸収差を補正するために非球面を多く(例えば2面)使用しているため、その分コストアップにつながるという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の問題を克服し、安価な構成で良好な性能を維持した、3群ズームレンズを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の3群ズームレンズは、物体側から順に負のパワーを有する第1レンズ群と、絞りを含み正のパワーを有する第2レンズ群と、正レンズ1枚により構成される第3レンズ群とを有し、無限遠合焦時に変倍する際には第1レンズ群および第2レンズ群のみが移動することを特徴とする。
【0006】
さらに請求項1に記載の3群ズームレンズは、以下の条件(1)および(2)を満たすことを特徴とする。
【0007】
-1.8 < (R2+R1) / (R2-R1) < -0.25 ・・・ (1)
5.0 < f3/fw < 8.0 ・・・ (2)
ただし、R1は第3レンズ群の物体側の曲率半径、
R2は第3レンズ群の像側の曲率半径、
f3は第3レンズ群の焦点距離、
fwはワイド端の全系焦点距離である。
【0008】
条件(1)を満たすことにより、高価な非球面レンズを使用しなくても、非点収差や像面湾曲といった収差の発生を抑えることができる。つまり、安価な構成で良好な性能を維持する3群ズームレンズを提供することができる。
【0009】
また、条件(2)を満たすことにより、第3レンズ群のテレセントリック性を良好に保つことが可能となり、また非点収差や像面湾曲といった諸収差の変動を抑えて補正を容易にすることができる。
【0010】
請求項1に記載の3群ズームレンズによれば、さらに以下の条件(3)、
-0.85 < f2/f1 < -0.65 ・・・ (3)
を満たすことを特徴とする。ただし、f1は第1レンズ群の焦点距離、f2は第2レンズ群の焦点距離である。
【0011】
条件(3)を満たすことにより、3倍程度の変倍比を維持しつつ、ワイド端側からテレ端側にレンズが移動する時でもFナンバーの大きな変動を抑えることができる。
【0012】
請求項2に記載の3群ズームレンズによれば、第1レンズ群をフォーカス群とすることができる。請求項2に記載の3群ズームレンズは、第1レンズ群という比較的大きな構成を動かすため、若干カメラ全体を大型化する必要があるが、その分、近距離における収差の変動をより小さく抑えることができる。
【0013】
さらに請求項3に記載の3群ズームレンズによれば、第3レンズ群をフォーカス群とすることができる。請求項3に記載の3群ズームレンズは、近距離での収差の変動が若干大きくなってしまうものの、カメラ全体の構成をより小型化することができる。しかも、第3レンズ群は正レンズ1枚で構成されるため、高速で駆動できるように十分軽量化されている。つまり、第3レンズ群をフォーカス群にする場合、合焦動作の高速化を図ることもできる。
【0014】
従って、第1レンズ群、第3レンズ群のどちらをフォーカス群とするかは、ユーザのニーズ等に対応して、柔軟に決定することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明にかかる3群ズームレンズの実施形態を説明する。図1は本発明にかかる3群ズームレンズ100のワイド端におけるレンズ配置を示す図である。
【0016】
3群ズームレンズ100は、図1中左側となる物体側から順に、負のパワーを有する第1レンズ群G1と、正のパワーを有する第2レンズ群G2と、正のパワーを有する第3レンズ群G3とから構成される。
【0017】
第1レンズ群G1は、物体側から順に、正レンズL1、負のメニスカスレンズL2、負レンズL3、正レンズL4から構成される。すなわち、第1レンズ群G1の第1レンズ(最も物体側のレンズ)を正レンズとすることにより、歪曲収差を十分補正できるようにしている。
【0018】
第2レンズ群G2は、物体側から順に、正レンズL5、正レンズL6と負レンズL7の接合レンズ、正レンズL8から構成される。第3レンズ群は、正のパワーを有する1枚のレンズL9で構成されている。絞りSは第2レンズ群G2の第1面(すなわち、正レンズL5の物体側の面)よりさらに物体側に配置され、第2レンズ群G2と一体的に移動する。また、L10は撮像素子のカバーガラス及びフィルターである。
【0019】
以下の本文では、第1レンズ群G1は焦点位置補正群、第2レンズ群G2は変倍群、第3レンズ群G3はフォーカシング用のレンズ群であるとして説明する。
しかし、近距離の収差変動をより小さく抑える必要がある場合には、第1レンズ群をフォーカス群にすることもできる。すなわち、本発明にかかる3群ズームレンズは、必要とされる性能に応じてフォーカス群を第1レンズ群または第3レンズ群のどちらかにすることができる。
【0020】
本実施形態では、ズーミングのために第1群および第2群レンズが移動しても、第3レンズ群は位置を変えない。物体(被写体)が無限遠でない場合には、第3レンズ群は被写体距離およびズーム倍率に応じて、図1に示す位置よりも物体側に移動する。
【0021】
具体的には、ワイド端からテレ端までズームさせる場合、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が減少し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が増加するように、第1レンズ群G1および第2レンズ群G2が移動する。フォーカシング用のレンズである第3レンズ群G3は、無限遠合焦時にはその位置は固定であるが、それ以外の場合には、被写体距離およびズーム倍率に応じてより物体側(図中左側)に移動する。すなわち、本実施形態では、第1レンズ群G1、第2レンズ群G2、第3レンズ群G3がそれぞれ移動することにより、物体に合焦した状態で焦点距離を変化させることができる。なお、第1レンズ群G1をフォーカス群にする変形例の場合、第3レンズ群G3は、常に固定される。
【0022】
ここで、3群ズームレンズ100全体としてのコストダウンを図り、かつ像面湾曲や非点収差を効率よく補正するために、3群ズームレンズは、以下の条件(1)および(2)を満たすよう構成されている。
【0023】
-1.8 < (R2+R1) / (R2-R1) < -0.25 ・・・ (1)
5.0 < f3/fw < 8.0 ・・・ (2)
ただし、R1は第3レンズ群の物体側の曲率半径、
R2は第3レンズ群の像側の曲率半径、
f3は第3レンズ群の焦点距離、
fwはワイド端の全系焦点距離である。
【0024】
条件(1)は、第3レンズ群G3すなわちレンズの球面について規定している。レンズL9における物体側の曲率半径と像側の曲率半径との和と差との比((R2+R1) / (R2-R1))が、条件(1)の上限を超えると、特にテレ端での非点収差および像面湾曲の補正が不十分になる。また、比(R2+R1) / (R2-R1)が、条件(1)の下限を下回ると、歪曲収差を良好に補正することができなくなる。条件(1)の範囲内に収まる球面レンズL9は、絞りSに対するコンセントリックレンズに近い形状である。そのため、球面レンズL9で第3レンズ群G3を構成することにより、非球面レンズを使用するよりも安価な球面レンズであっても、非球面レンズを使用した場合と略同様に非点収差や像面湾曲を良好に抑えることができる。
【0025】
条件(2)は、第3レンズ群G3のパワーを規定している。第3レンズ群G3のパワーが小さく(すなわち焦点距離f3が大きく)、第3レンズ群G3の焦点距離f3とワイド端のズームレンズの焦点距離fwとの比(f3/fw)が条件(2)の上限を越えるとテレセントリック性を良好に保つことが困難になる。f3/fwが条件(2)の下限を下回ると、第3レンズ群G3のパワーが強くなり、収差の変動が大きくなるだけでなく、第2レンズ群G2の移動量が増大しワイド端からテレ端にレンズが移動するときFナンバーの変動が大きくなってしまう。
【0026】
さらに、第1レンズ群G1は、以下の条件(3)を満たすことが望ましい。
-0.85 < f2/f1 < -0.65 ・・・ (3)
ただし、f1は第1レンズ群G1の焦点距離、
f2は第2レンズ群G2の焦点距離である。
【0027】
第1レンズ群G1の焦点距離f1と第2レンズ群G2の焦点距離f2との比(f2/f1)が条件(3)の上限を越えると、3倍程度の変倍比を維持することが困難になる。比f2/f1が条件(3)の下限より小さくなると、第2レンズ群G2の移動量が大きくなり、ワイド端からテレ端にレンズが移動するときFナンバーの変動が大きくなる。
【0028】
【実施例】
以下、具体的な実施例3例を図および表を参照して説明する。なお、どの実施例のレンズ配置も既に説明した図1と略同一であるため、各実施例ごとの説明は省略する。
【0029】
【実施例1】
表1から表4は、実施例1の3群ズームレンズ100の具体的な数値構成を表している。
【0030】
【表1】
【表2】
【表3】
【表4】
【0031】
表1において、NOは、物体側からの順序を表す面番号であり、rは曲率半径、dは面間隔(レンズ厚もしくは空気間隔)、nはd線(588nm)での屈折率、νはアッベ数である。なお、面14は非球面として構成されており、該非球面の、2次元多項式における各係数は表2に示されている。なお、第2群レンズG2中のレンズL8の物体側のレンズ面14の表1における値は、光軸上の曲率半径を示している。面14の非球面は、主としてコマおよび球面収差を補正するために形成されている。
【0032】
非球面は、光軸からの高さYにおける接平面からのサグ量をX(Y)として、以下の式、数1にて表される。
【数1】
【0033】
ここで、Cは軸上曲率1/rであり、Kは円錐係数、A4、A6、A8、A10、A12は4次、6次、8次、10次、12次の非球面係数である。第1実施例における面14の非球面を表す各係数の値を表2に示す。
【0034】
D8は面8と絞りとの空気間隔、D15は面15と面16との空気間隔(第2、第3レンズ群間の間隔に相当)を表し、ワイド端・中間位置・テレ端におけるD8、D15、D17の各値を表3(無限遠合焦時)、表4(近距離合焦時)に示した。なお、FNOはFナンバーであり、Fは焦点距離、Wは半画角、FBはバックフォーカス、Mは倍率を表す。
【0035】
実施例1において、(R2+R1) / (R2-R1)=-0.43、f3/fw=5.43、f2/f1=-0.72であり、条件(1)〜(3)を満たしている。また、レンズがワイド端からテレ端に移動する時にもFナンバーの大きな変動が抑えられている。
【0036】
以上のように構成された3群ズームレンズ100の諸収差を表す収差図を図2〜図4に示す。
【0037】
図2〜図4は、ワイド端、中間位置、テレ端における収差図で、それぞれ、d線(588nm)、g線(436nm)およびC線(656nm)における球面収差により表される色収差および倍率色収差、非点収差(S:サジタル、M:メリディオナル)を表す。図2〜図4から、ワイド端、中間位置、テレ端のいずれにおいても、倍率色収差および非点収差が良好に抑えられていることが分かる。
【0038】
【実施例2】
実施例2の3群ズームレンズ100の詳細を表5に示す。また図5〜図7は、実施例2の3群ズームレンズ100のワイド端、中間位置、テレ端における諸収差を表す図である。
なお、実施例2においても、面14が非球面として構成されており、該非球面の、2次元多項式における各係数は表6に示されている。
【0039】
また、ワイド端、中間位置、テレ端におけるD8、D15、D17の各値を表7(無限遠合焦時)、表8(近距離合焦時)に示した。
【0040】
【表5】
【表6】
【表7】
【表8】
【0041】
実施例2において、(R2+R1) / (R2-R1)=-1.20、f3/fw=5.30、f2/f1=-0.72であり、条件(1)〜(3)を満たしている。
【0042】
【実施例3】
実施例3の3群ズームレンズの詳細を表9に示す。また図8〜図10は、実施例3の3群ズームレンズのワイド端、中間位置、テレ端における諸収差を表す図である。
なお、実施例3においても、面14が非球面として構成されており、該非球面の、2次元多項式における各係数は表10に示されている。
【0043】
また、ワイド端、中間位置、テレ端におけるD8、D15、D17の各値を表11(無限遠合焦時)、表12(近距離合焦時)に示した。
【0044】
【表9】
【表10】
【表11】
【表12】
【0045】
実施例1において、(R2+R1) / (R2-R1)=-1.15、f3/fw=5.27、f2/f1=-0.72であり、条件(1)〜(3)を満たしている。
【0046】
表13は、上記の条件(1)〜(3)について、各実施例の数値をまとめた表である。
【表13】
【0047】
表13に示すように、各実施例とも条件(1)〜(3)を満たす構成となっている。そして、該構成による3群ズームレンズは、図2〜10に示されるように、ワイド端からテレ端の間で、良好な性能を有している。
【0048】
【発明の効果】
以上のように、本発明にかかる3群ズームレンズは、非球面を1面だけ使用することにより、従来よりも安価なレンズ構成にすることができる。また、第3レンズ群に使用する正レンズの形状を絞りに対してコンセントリックに近づけることにより、非点収差や像面湾曲をはじめとする諸収差について、非球面を多用した場合と略同等の性能をもって抑えることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態のレンズ配置を示す図である。
【図2】 実施例1の構成の3群ズームレンズの、ワイド端位置の諸収差を表す収差図である。
【図3】 実施例1の構成の3群ズームレンズの、中間位置の諸収差を表す収差図である。
【図4】 実施例1の構成の3群ズームレンズの、テレ端位置の諸収差を表す収差図である。
【図5】 実施例2の構成の3群ズームレンズの、ワイド端位置の諸収差を表す収差図である。
【図6】 実施例2の構成の3群ズームレンズの、中間位置の諸収差を表す収差図である。
【図7】 実施例2の構成の3群ズームレンズの、テレ端位置の諸収差を表す収差図である。
【図8】 実施例3の構成の3群ズームレンズの、ワイド端位置の諸収差を表す収差図である。
【図9】 実施例3の構成の3群ズームレンズの、中間位置の諸収差を表す収差図である。
【図10】 実施例3の構成の3群ズームレンズの、テレ端位置の諸収差を表す収差図である。
【符号の説明】
100 3群ズームレンズ
G1 第1レンズ群
G2 第2レンズ群
G3 第3レンズ群
X 光軸
S 絞り
Claims (3)
- 物体側から順に負のパワーを有する第1レンズ群と、絞りを含み正のパワーを有する第2レンズ群と、正レンズ1枚により構成される第3レンズ群と、からなり、
無限遠合焦時に変倍する際には第1レンズ群および第2レンズ群のみが移動し、
以下の条件(1)〜(3)、
-1.8 < (R2+R1) / (R2-R1) < -0.25 ・・・ (1)
5.0 < f3/fw < 8.0 ・・・ (2)
-0.85 < f2/f1 < -0.65 ・・・ (3)
ただし、
R1は第3レンズ群の物体側の曲率半径、
R2は第3レンズ群の像側の曲率半径、
f1は第1レンズ群の焦点距離、
f2は第2レンズ群の焦点距離、
f3は第3レンズ群の焦点距離、
fwはワイド端の全系の焦点距離、
を満たすことを特徴とする、3群ズームレンズ。 - 前記第1レンズ群をフォーカス群とすることを特徴とする、請求項1に記載の3群ズームレンズ。
- 前記第3レンズ群をフォーカス群とすることを特徴とする、請求項1に記載の3群ズームレンズ。
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