JP4656915B2 - カラー信号復調装置 - Google Patents
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Description
図4は、映像復調装置ブロックの全体構成を示す図である。
図4において、映像復調装置ブロック401は、映像信号入力端子402と、A/Dコンバータ403と、YC分離装置404と、カラー信号復調装置405と、輝度成分信号出力端子406と、R−Y信号出力端子407と、B−Y信号出力端子408とからなる。
図5は、従来のカラー信号復調装置の構成を示すブロック図である。なお、このカラー信号復調装置は、NTSC方式の映像信号を受信することを目的として構成されたものである。
ループフィルタ51は、バースト信号のN倍(Nは2以上の整数)の周波数を持つバースト信号に同期したクロック信号を生成するものである。なおここでは、バースト信号の4倍の周波数をもったクロック信号S405を発生するものについて説明する。このループフィルタ51は、図5に示すように、フリップフロップ群からなるラッチ回路501と、ゲート回路502と、LPF504と、定数発生回路505と、加算回路506と、ランプ発生回路507と、正弦波ROM508と、D/Aコンバータ509と、LPF510と、4逓倍回路511と、4分周回路512とから構成されている。
以下に、この反転回路514と、セレクタ515の処理内容についてさらに詳細に説明する。
Cin=R・sin{2πfsc*t+φ(t)} ・・・(1)
と表記できる。なお、fscはバースト信号の周波数であっていわゆるサブキャリア周波数といわれるものであり、Rは振幅を意味するものとする。また、
ωsc=2πfsc
が成立し、さらに図4のA/Dコンバータ403でのサンプリング周波数、つまりクロック信号S405をfsとすれば、
4fsc=fs
という関係が成り立ち、サンプリング周期であるTは、
T=1/fs
と表すことができる。さらにバーストクロックの4倍の周波数で動作することから、それぞれのサンプル点は、
t=4nT,(4n+1)T,(4n+2)T,(4n+3)T
と表記できる。
このときの第1のサンプルポイントのデータは、(1)式に代入すると、
Rsin{ωsc*(4nT)+φ(4nT)}=sin{2πfsc*4n/4fsc+φ(4nT)}=sin{2nπ+φ(4nT)}
=Rsin(φ(4nT))
となって、ωscの項が消える。
同様に第2のサンプルポイントについて計算すると、
Rsin{ωsc*(4n+1)T+φ((4n+1)T)}=Rsin{ωsc*4nT+ωsc*T+φ((4n+1)T)}
Sin内の第1の項は、2nπとなり、第2項は、
ωsc*T=2πfsc/4fsc=π/2
となるから
=Rcos{φ((4n+1)T)}が得られることになる。
第1のサンプルポイント= Rsin(φ(4nT))
第2のサンプルポイント= Rcos(φ((4n+1)T))
となり第1のサンプルポイントでは入力信号(1)と同一の関数形式、第2のサンプルポイントでは、余弦関数に変化する。
第3のサンプルポイント= -Rsin(φ((4n+2)T))
第4のサンプルポイント= -Rcos(φ((4n+3)T))
となり第3のサンプルポイントでは、入力信号(1)と符号が反転する。また、第4のサンプルポイントでは、符号が反転しかつ余弦関数に変化することとなる。
第1の課題としては、従来例のカラー信号復調装置は、NTSC方式の信号に対してはバーストロックさせることができるが、PAL方式の信号を受信したときはバーストロックさせることはできなかった。
図7で示すようにPAL方式においては、ラインごとにそのバースト信号の位相が90度変移されて送信されてくる。そのため、第1のラインにおいて601のバースト信号に位相をあわせるべくバーストロックさせたとしても、次のラインには602のような位相方向にバースト信号が変移してしまう。そのために前述した従来のカラー信号復調装置では、安定な引き込み特性が確保できず、PAL方式の信号の復調を行うことができなかった。
これにより、NTSC方式の信号を復調するカラー復調装置を利用してPAL方式の信号を受信・復調することが可能になる。
これにより、共通デバイスでNTSC方式もPAL方式も両立させて受信・復調することが可能になり、カラー信号復調装置の回路規模の縮小化を実現することができる。
これにより、NTSC方式の信号の位相軸に対して位相軸が45度傾いたPAL方式の信号の復調を実現することが可能になる。
これにより、乗算器を用いない簡単な構成で、NTSC方式の信号の位相軸に対して位相軸が45度傾いたPAL方式の信号の復調を実現することが可能になる。
これにより、NTSC方式の信号の位相軸に対して位相軸が45度傾いたPAL方式の信号の復調を実現することが可能になる。
これにより、乗算器を用いない簡単な構成で、NTSC方式の信号の位相軸に対して位相軸が45度傾いたPAL方式の信号の復調を実現することが可能になる。
これにより、第1のラインアイデント検出部は、前記1H遅延部からの出力信号の影響を受けることなく、ラインアイデント信号の検出を行うことができるため、弱電界時やバースト信号のレベル圧縮などの厳しい条件の下であっても第1のラインアイデント検出部から安定的にラインアイデント信号を検出することが可能になる。
これにより、PAL方式による信号を受信する場合においても常に安定的にラインアイデント信号を検出することができ、弱電界時などの厳しい劣化条件でもテレビ受像機などの画面上に色横引きノイズなどを発生させずに安定した復調を実現することができる。
これにより、コピーガードパルスの影響を除外したタイミングで第2のラインアイデント検出部を動作させることが可能になる。
これにより、PAL方式による信号を受信する場合においても常に安定的にラインアイデント信号を検出することができ、弱電界時などの厳しい劣化条件でもテレビ受像機などの画面上に色横引きノイズなどを発生させずに安定した復調を実現することができる。
これにより、コピーガードパルスの影響を除外したタイミングで第2のラインアイデント検出部を動作させることが可能になる。
(発明の実施の形態1)
本発明の実施の形態1によるカラー信号復調装置は、従来例で示した図5に示すカラー信号復調装置を流用して、NTSC方式のみならずPAL方式のカラー信号の復調をも行えるようにしたものである。
クロックタイミング変更回路11は、セレクタ100と、IT遅延回路101とからなる。
セレクタ100は、第1のラインアイデント検出回路3から出力されるS3に基づいて、1T遅延回路101からの出力と、4分周回路512からの出力とを選択して出力するものである。
これにより、ループフィルタ1によって、バースト信号の位相をラインごとに90度変移させた形でPAL方式の信号の安定な引き込み特性を確保しつつバーストロックさせることが可能になる。
演算回路2は、色信号多重化回路52から出力される多重化信号の位相軸を45度回転させるとともに、該多重化信号と該多重化信号を水平同期信号の1周期分遅延させた1H遅延信号との相関演算処理を行うものであり、図示するように、1H遅延回路21と、第1の位相軸回転回路22aと、第2の位相軸回転回路22bと、相関演算回路32とからなる。
第1の位相軸回転回路22a、及び第2の位相軸回転回路22bは、入力された信号の位相軸をそれぞれ45度回転させるものであり、それぞれ、1T遅延回路103、107と、加算器104、108と、減算器105、109とから構成されている。
また、相関演算回路32は、PAL方式の信号を復調する際に必要となる、水平同期信号の2周期にわたる相関演算処理を行うものであり、減算器110と、加算器111とから構成されている。
図1のセレクタ515からは、NTSC方式の信号のときには、従来例にて記述したようにR−Y成分信
号(以下、V信号と称す)とB−Y成分信号(以下、U信号と称す)とが交互に多重して出力されてくる。一方で、PAL方式の信号を受信したときには、図8に示すような、本来のV信号と比べて45度だけ位相が変移したV’信号と本来のU信号に比べて45度だけ位相が変移したU’信号とが交互に多重して出力されてくる。そのため、PAL方式の信号を受信したときには、演算回路2により、位相の軸を45度回転させて本来の軸に戻して復調がなされる。
U=cos(π/4)*U' - sin(π/4)*V' = K(U'-V') ・・・(2)
V=sin(π/4)*U' + cos(π/4)*V' = K(U'+V') ・・・(3)
なお、ここでK=2/√2である。
1T遅延回路103は、反転回路514及びセレクタ515から構成される色信号多重化回路52よりU’信号とV’信号とを交互に出力する際に使用したクロック信号の1周期分遅延させるものであり、ここでは、バースト信号の4倍の周波数をもつ4fscのクロック信号の周期で1発分だけ遅延させる。
これはPAL方式の信号を復調する場合には、この水平同期信号の2周期にわたる相関演算処理が必要となるからであり、相関演算回路32を構成する減算回路110、及び加算回路111により、この水平同期周期の2周期の相関演算が行われる。
なお、減算回路110から出力されてくるV信号はラインごとに反転するバースト信号の影響のためにラインごとに極性を反転させて出力される。そのため、ここでは、反転回路112とセレクタ113とからなるR−Y反転回路5を設け、第2のラインアイデント検出回路4からの出力結果に基づいて、減算回路110から出力されてくるV信号の振幅極性を反転するか否かの判断を行い、必要に応じてV信号の振幅極性の反転処理を行うR−Y反転回路5として動作させるようにする。
なお、本実施の形態では、第2のラインアイデント検出回路4は、減算回路110からの出力のバースト信号期間中の正負判別を行い、その結果を出力し、第2のラインアイデント検出情報を出力するものとする。これにより、第2のラインアイデント検出回路4は、もし減算回路110からの出力であるR−Y信号が反転して出力されているときには、セレクタ回路113に対して反転回路112からの出力を選択するように指示し、もしR−Y信号が反転していなければ、セレクタ回路113に対して反転しない信号を出力として選択するように指示することができる。
次に、本発明の実施の形態2として、実施の形態1で前述したカラー信号復調装置の第2のラインアイデント検出回路4の構成について説明する。
図2において、第2のラインアイデント検出回路4は、水平同期信号入力端子201と、R−Y成分信号入力端子202と、バーストゲートパルス入力端子203と、符号検出回路204と、保護ラインアイデント信号生成回路6と、一致判断回路として動作するEORゲート210と、反転制御回路7と、ラインアイデント信号出力端子209とからなる。なお、水平同期信号入力端子201からは水平同期信号が入力され、また、R−Y成分信号入力端子202からは図1の減算回路110の出力が入力され、さらにバーストゲートパルス入力端子203には図1のバーストゲートパルス入力端子503からのバーストゲートパルス信号が入力される。
この保護ラインアイデント信号生成回路6は、例えば、図示するようにフリップフロップ205と、フリップフロップ206と、論理ゲート207と、EORゲート208とから構成されている。
この反転制御回路7は、例えば、図示するようにアップダウンカウンタ211と、上限リミッタ検出回路212と、下限リミッタ検出回路213と、論理ゲート214とから構成されている。
具体的には、符号検出回路204から出力される信号とEORゲート208から出力される信号との一致状態が連続し、アップダウンカウンタ211のカウント値が、上限リミッタ検出回路212の予め設定された閾値を超えた場合には、上限リミッタ検出回路212から制御信号が出力され、論理ゲート214を介して該制御信号を受けたアップダウンカウンタ211は、アップカウントを上限リミッタ検出回路212に設定されている所定の閾値で停止させる。
また、本発明の実施の形態3として、実施の形態1で前述したカラー信号復調装置の第2のラインアイデント検出回路4の別構成について説明する。
本発明の実施の形態3で説明するカラー信号復調装置の第2のラインアイデント検出回路4は、特に、近年のビデオデコーダーやDVD機器などのメディアによって垂直帰線期間にコピーガードパルスが挿入されている場合があることに由来する課題について対策を講じたものである。
図3において、第2のラインアイデント検出回路4は、水平同期信号入力端子201と、R−Y成分信号入力端子202と、バーストゲートパルス入力端子203と、符号検出回路204と、保護ラインアイデント信号生成回路6と、一致判断回路として動作するEORゲート210と、反転制御回路7と、ラインアイデント信号出力端子209と、垂直同期信号入力端子302と、反転機能停止回路8とからなる。なお、前記実施の形態2で図2を用いて説明した第2のラインアイデント検出回路4と同じ構成要素については同じ符号を付し、ここでは説明を省略する。
この反転機能停止回路8は、垂直同期信号間に入力される水平同期信号の数を計数し、該計数値が予め設定された値を超えるまでは、反転制御回路7から出力される制御信号を無効化するものである。
この反転機能停止回路8は、例えば、図示するようにカウンタ303と、一致検出回路304と、SRフリップフロップ305とから構成されている。
図3において、カウンタ303は、水平同期信号入力端子201から入力される水平同期信号のタイミングで計数をおこなう複数ビットのカウンタであって、垂直同期信号入力端子302より入力される垂直同期信号が入力されるタイミングでカウント値がクリアされる。
2 演算回路
3 第1のラインアイデント検出回路
4 第2のラインアイデント検出回路
5 R−Y反転回路
6 保護ラインアイデント信号生成回路
7 反転制御回路
8 反転機能停止回路
11 クロックタイミング変更回路
21 1H遅延回路
22a 第1の位相軸回転回路
22b 第2の位相軸回転回路
23 相関演算回路
52 色信号多重化回路
53 R−Y出力回路
54 B−Y出力回路
100、113 セレクタ
101、103、107 1T遅延回路
104、108、111 加算回路
105、109、110 減算回路
112 反転回路
201 水平同期信号入力端子
202 R−Y成分信号入力端子
203 バーストゲートパルス入力端子
204 符号検出回路
205、206 フリップフロップ
207、214 論理ゲート
208、210 EORゲート
209 ラインアイデント信号出力端子
211 アップダウンカウンタ
212 上限リミッタ検出回路
213 下限リミッタ検出回路
302 垂直同期信号入力端子
303 複数ビットのカウンタ
304 一致検出回路
305 SRフリップフロップ
401 映像復調装置ブロック
402 映像信号入力端子
403 A/Dコンバータ
404 YC分離装置
405 カラー信号復調装置
406 輝度成分信号出力端子
407、518 R−Y信号出力端子
408、519 B−Y信号出力端子
501 ラッチ回路
502 ゲート回路
503 バーストゲートパルス入力端子
504、510 LPF
505 定数発生回路
506 加算回路
507 ランプ発生回路
508 正弦波ROM
509 D/Aコンバータ
511 逓倍回路
512 4分周回路
513 4FSCクロックの出力端子
514 反転回路
515 セレクタ
601 第1のラインのバースト信号の位相
602 第2のラインのバースト信号の位相
603 ある色信号ベクトルが入力されている様子を例示したもの
S3 ラインアイデント信号
S402 入力映像信号
S405 クロック信号
S404y 輝度成分信号
S404c 色成分信号
S407 R−Y成分信号
S408 B−Y成分信号
Claims (1)
- 量子化された信号である色成分信号からバースト信号に同期したクロック信号と当該クロック信号の位相に対して90度遅延したクロック信号とを生成する位相同期ループであって、受信した信号がPAL方式である場合、バースト信号に同期したクロック信号と90度遅延したクロック信号とをR−Y成分信号の極性に基づいて選択的に出力し、受信した信号がNTSC方式である場合、バースト信号に同期したクロック信号のみを出力するクロックタイミング変更部を備えた位相同期ループと、
位相同期ループから出力されるクロック信号に基づいて、色成分信号をR−Y成分信号とB−Y成分信号とに分離し、R−Y成分信号とB−Y成分信号とを交互のタイミングで多重化した多重化信号を出力する色信号多重化部と、
位相軸を45度回転させた多重化信号と、水平同期信号の1周期分遅延させ位相軸を45度回転させた多重化信号との相関演算処理を行う演算部と、
PAL方式の信号のR−Y成分信号の極性に基づいて、演算部から出力される信号のR−Y成分信号の極性を選択的に切り替えて出力するR−Y反転部と、
受信した信号がPAL方式である場合、R−Y反転部から出力されるR―Y成分信号を出力し、受信した信号がNTSC方式である場合、色信号多重化部から出力される多重化信号のR−Y成分信号を出力するR−Y出力部と、
受信した信号がPAL方式である場合、演算部から出力される信号のB−Y成分信号を出力し、受信した信号がNTSC方式である場合、色信号多重化部から出力される多重化信号のB−Y成分信号を出力するB−Y出力部とを有する、
ことを特徴とするカラー信号復調装置。
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