JP4647534B2 - 紙幣搬送装置およびその装置を用いる紙幣入出金機 - Google Patents
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Description
また、この紙幣入出金機の場合、ドラム型搬送部が紙幣搬送装置の主搬送路を成しており、この主搬送路の外周側には、入金部、出金部、リジェクト庫、回収庫等に連なる複数の分岐搬送路が設けられ、主搬送路上の分岐搬送路の分岐位置には搬送路切換手段が設けられている。
さらに、上記の紙幣入出金機の場合、ドラム型搬送部の周囲に枝状の分岐搬送路が種々の角度方向に振り分けられて延びているため、紙幣の搬送にあたってジャムが発生する要因にもなっている。
これにより、捩りばねのばね反力は支持ピンを介してガイド爪に伝達される。
また、捩りばねの他端が係合する支持ピンは、揺動アームの長孔との協働によってガイド爪と揺動アームの相対変位を規制するストッパとして機能する。
これにより、入金部、出金部、回収庫、出金リジェクト庫および複数の還流庫における紙幣の厚み方向が一方向に揃えられ、これらの併設方向の長さが短縮され、さらに、これらを接続する紙幣搬送装置が前記併設方向の一側のみにコンパクトに配置されることになる。
本実施形態の紙幣入出金機11は例えばPOSレジの周りに置かれて売上金の入金および釣銭の出金を行うものであり、図1に示すように、略直方体形状の筐体12を有している。この筐体12は、最も短い辺部12aを高さ方向に、次に短い中間長さの辺部12bを幅方向(左右方向)に、最も長い辺部12cを奥行き方向に配して設置され使用される。これにより、筐体12は、最も操作者側にあって操作者と対向する前面(一側面)12Aが最も短い辺部12aと中間長さの辺部12bとで囲まれた横長となり、また、上面12Bが中間長さの辺部12bと最も長い辺部12cとで囲まれる。なお、以下の説明で用いる高さ方向、幅方向および奥行き方向は、特に記載のない限り、筐体12における高さ方向、幅方向および奥行き方向を示す。
紙幣搬送装置37の搬送路切換機構39G〜43Gの具体構造については後に詳述する。
各ガイド爪75は、爪先部が付根部側から第1の構成群25側(図5〜図13における右側)に向かって延出し、前述の初期状態で主搬送路38に臨む表面がほぼ平坦に形成されるとともに、裏面には、前述の立ち上がり状態において、主搬送路38の第1の構成群25側とその分岐位置の分岐搬送路41〜43を滑らかに接続する湾曲面が設けられている。各ガイド爪75の表面は主搬送路38方向に沿う中央領域の前後に夫々テーパ面が形成され、初期状態での主搬送路38上の紙幣Sの円滑な搬送を許容するようになっている。
揺動アーム73の一方のアーム部73aには、ガイドフォーク72側の支持ピン79の先端部が挿入される長孔81が形成され、この長孔81が、揺動アーム73に対する支持ピン79の設定範囲の相対変位を許容するとともに、支持ピン73が内面に当接することによってガイドフォーク72と揺動アーム73の相対回動を規制するようになっている。
そして、作動伝達プレート84の作動伝達部84bのうちの、各揺動アーム73の他方のアーム部73bに対峙する位置には、対峙するアーム部73b方向に突出する支持ピン86が突設され、その各支持ピン86が対応する揺動アーム73の他方のアーム部73bに形成された長孔87に挿入されている。そして、各揺動アーム73の他方のアーム部73bには、作動伝達プレート84側に向かって支持ピン86が突設され、この各支持ピン86が作動伝達プレート84側の作動伝達部84bの対応位置に形成された長孔87に挿入されている。この各長孔87は、作動伝達プレート84側の支持ピンが当接することによって、作動伝達プレート84の直線的な進退作動を各揺動アーム73の回動作動に変換する。
「入金処理」
入金処理時には、コントローラが入金部15の受台53を回動させることになり、この状態で、紙幣Sが、その短辺方向を高さ方向に沿わせ、その長辺方向を幅方向に沿わせた立位状態で、入金口32から投入されることになる。そして、入金口32に紙幣Sが投入されたことがセンサ70で検出されると、コントローラは移動ローラ55で紙幣Sを引き込み、ガイドローラ57に当接する位置まで紙幣Sが引き込まれたことをセンサ69で検出すると、移動ローラ55を停止させて、受台53を壁板部51が鉛直となるように戻した後、加振機構65で加振し、その後、ビルプレス60の下板部62を回動させて紙幣Sに当接させて送りローラ56で紙幣搬送装置37の主搬送路38に一枚ずつ分離して送り出すことになる。
また、入金先確定型の場合には、上記紙幣搬送装置37の停止後、コントローラは紙幣搬送装置37を逆転させて紙幣Sを戻り搬送させ、紙幣Sが分岐搬送路39に接近して図示しないセンサに検出されると、搬送路切換機構39Gで分岐搬送路39を開き、当該紙幣Sを出金部16に搬送する。出金部16では紙幣Sを機外に取出可能な状態として、オペレータに返却する。なお、紙幣搬送装置37は、これらのような逆転搬送を可能とするため、常に紙幣Sを一度に一枚のみ搬送するようになっており、搬送中の紙幣Sがなくなると次の紙幣Sを搬送する。
出金にあたっては、還流庫20〜22のいずれか一つから紙幣Sが主搬送路38を通して出金部16側に戻り搬送されるが、主搬送路38での搬送中に出金識別部48で紙幣Sが識別される場合、前記した識別情報検出完了位置に達するタイミング、具体的には、出金識別部48を構成する紙幣Sを識別するための種々のセンサにより紙幣Sがその長辺方向全体に亘って検出され終わったタイミングで、コントローラは紙幣搬送装置37による当該紙幣Sの戻り搬送を一旦停止させる。なお、還流庫20〜22のいずれか一つから紙幣Sが出金識別部48まで搬送される間は、電磁アクチュエータ83がON作動して搬送路切換機構41G〜43Gのガイドフォーク72を開き状態にする。前記の搬送停止中に、出金識別部48によって紙幣Sが重送ではないと識別されると、コントローラは紙幣搬送装置37による紙幣Sの戻り搬送を再開し、このとき紙幣Sが分岐搬送路39Gに接近して図示しないセンサに検出されると、搬送路切換機構39Gで分岐搬送路39を開き、当該紙幣Sを出金部16に送り込む。この場合、出金識別部48は二重検知センサのみを有し、重送のみをチェックする。
回収処理時には、還流庫20〜22のいずれか一つから紙幣Sを主搬送路38を介して補充回収庫17側に向けて搬送することになり、主搬送路38の戻り搬送中に出金識別部48で重送でない紙幣Sが識別される場合、前記した識別情報検出完了位置に達するタイミング、具体的には、出金識別部48を構成する紙幣Sを識別するための種々のセンサにより紙幣Sがその長辺方向全体に亘って検出され終わったタイミングで、コントローラは紙幣搬送装置37による当該紙幣Sの搬送を一旦停止させる。なお、還流庫20〜22のいずれか一つから紙幣Sが出金識別部48まで搬送される間は、電磁アクチュエータ83がON作動して搬送路切換機構41G〜43Gのガイドフォーク72を開き状態にする。前記の搬送停止中に、出金識別部48によって紙幣Sが重送ではないと識別されると、コントローラは紙幣搬送装置37による紙幣Sの戻り搬送を再開し、このとき紙幣Sが分岐搬送路40Gに接近して図示しないセンサに検出されると、搬送路切換機構40Gで分岐搬送路40を開き、当該紙幣Sを回収庫17に送り込む。
すべての還流庫20〜22から紙幣Sを回収する全回収があった場合、釣銭準備金を装填する装填処理が行われるが、この装填処理は、上記した入金処理とほぼ同様に行われる。
特に、この紙幣入出金機11の場合、紙幣搬送装置37が簡素で小型化(薄型化)が可能な構造となっているため、紙幣入出金機11全体の小型化をより有利に進めることができる。
15…入金部
16…出金部
17…回収庫
18…出金リジェクト庫
20〜22…還流庫
37…紙幣搬送装置
38…主搬送路
39〜43…分岐搬送路
39G〜43G…搬送路切換機構(搬送路切換手段)
73…揺動アーム
74…操作伝達手段
75…ガイド爪
79…支持ピン
80…戻りばね
81…長孔
83…電磁アクチュエータ(アクチュエータ、搬送路切換手段)
84…作動伝達プレート(搬送路切換手段)
R…直線状の搬送軌道
S…紙幣
Claims (3)
- 紙幣を搬送する主搬送路と、
この主搬送路上の直線状の搬送軌道の離間した複数箇所から分岐する複数の分岐搬送路と、
前記主搬送路上の各分岐搬送路の分岐位置に配置されて、各分岐位置で紙幣の搬送される搬送路を切り換える搬送路切換手段を備えた紙幣搬送装置であって、
前記搬送路切換手段が、
前記主搬送路上の各分岐搬送路の分岐位置に回動可能に設けられ、前記分岐搬送路を閉じることによってその分岐搬送路を跨ぐ主搬送路上の紙幣の搬送を許容するとともに、前記分岐搬送路を開くことによってその分岐搬送路と主搬送路との間の正逆両方向の紙幣の搬送を許容するガイド爪と、
前記主搬送路の直線状の搬送軌道の幅方向の側方に同搬送軌道に沿うように設置されて、前記搬送軌道と略平行な方向に進退作動する直動型のアクチュエータと、
前記搬送軌道の幅方向の前記側方に同搬送軌道に沿うように設置されて、前記アクチュエータのON・OFFで作動位置と初期位置との間で前記搬送軌道と略平行な方向に進退作動する作動伝達プレートと、
前記各ガイド爪と前記作動伝達プレートとの間にあって前記各ガイド爪の回動軸と同軸線上に揺動可能に配置されるとともに、前記作動伝達プレートに連動可能に係合される揺動アームと、
一端が前記揺動アーム側に係合され他端が対応する前記ガイド爪側に係合され前記ガイド爪を前記揺動アームに対して一の回動方向に付勢する捩りばねと前記ガイド爪および前記揺動アームの一方に設けられる支持ピンと前記ガイド爪および前記揺動アームの他方に設けられ前記ガイド爪の前記揺動アームに対する前記一の回動方向の限界位置を挿入された前記支持ピンとの当接により決める長孔とを有するとともに、前記揺動アームからガイド爪に操作力を伝達する操作伝達手段と、
を備え、
前記操作伝達手段は、前記作動伝達プレートが前記初期位置にあるとき前記揺動アームにより前記ガイド爪を、前記支持ピンおよび前記長孔の当接により前記一の回動方向である開方向の回動を規制しつつ前記分岐搬送路を閉じる状態とし、前記作動伝達プレートが前記作動位置にあるとき前記揺動アームにより前記ガイド爪を、前記捩りばねの付勢力に抗する閉方向の回動を許容しつつ前記支持ピンおよび前記長孔の当接により前記一の回動方向の回動を規制して前記分岐搬送路を開く状態とすることを特徴とする紙幣搬送装置。 - 前記揺動アームに前記長孔が形成され、前記ガイド爪に前記揺動アーム方向に突出する前記支持ピンが設けられ、この支持ピンに前記捩りばねの前記他端が係合されることを特徴とする請求項1に記載の紙幣搬送装置。
- 機外から紙幣が投入される入金部と、
機外へ取出可能となるように紙幣が機内から繰り出される出金部と、
紙幣を収納するとともに収納した紙幣を前記出金部に出金させる複数の還流庫と、
前記入金部または前記複数の還流庫からの紙幣を収納可能な回収庫と、
前記還流庫から出金された紙幣のうちの出金リジェクト紙幣を収納する出金リジェクト庫と
を有する紙幣入出金機において、
前記入金部、前記出金部、前記回収庫、前記出金リジェクト庫および前記複数の還流庫を、受け入れた紙幣の厚さ方向が同方向となるようにして該方向に並設してなるとともに、
これら入金部、出金部、回収庫、出金リジェクト庫および複数の還流庫の並設方向に対し直交する方向の一側のみに、これら入金部、出金部、回収庫、出金リジェクト庫および複数の還流庫の間で紙幣の搬送を行う紙幣搬送装置を配設し、
この紙幣搬送装置を、請求項1または2に記載の紙幣搬送装置によって構成したことを特徴とする紙幣入出金機。
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