JP4645802B2 - フッ素系樹脂被覆定着ベルト - Google Patents
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(A)1分子中に少なくとも2個の珪素原子と結合するアルケニル基を含有し、該アルケニル基の含有量が、オルガノポリシロキサン中1.0×10 -6 〜5.0×10 -3 mol/gであって、25℃での粘度が100,000mPa・s以下である液状オルガノポリシロキサン:100質量部、
(B)1分子中に少なくとも珪素原子と結合する水素原子を2個含有し、25℃での粘度が1,000mPa・s以下である液状オルガノハイドロジェンポリシロキサン:(A)成分中のアルケニル基に対してケイ素原子に直結する水素原子のモル比が0.4〜5となる量、
(C)平均粒子径が0.5〜30μmのアルミナ:50〜1,000質量部、
(D)平均粒子径が0.5〜30μmの結晶性シリカ:0〜500質量部、
(E)平均粒子径が0.01〜0.3μmの酸化鉄:0.5〜30質量部、
(F)付加反応触媒:触媒量
を含有してなる液状付加硬化型シリコーンゴム組成物の硬化物をフッ素系樹脂被覆定着ベルトの中間弾性層として用いた場合、耐熱性に優れ、特にロール耐久において、フッ素系樹脂の表層材と良好な接着性を示すことを見出し、本発明をなすに至った。
〔1〕耐熱性樹脂又は金属からなる基板の外周面上にシリコーンゴム層を介してフッ素系樹脂層が形成されてなる定着ベルトであって、該シリコーンゴム層を形成するシリコーンゴムが、
(A)1分子中に少なくとも2個の珪素原子と結合するアルケニル基を含有し、該アルケニル基の含有量が、オルガノポリシロキサン中1.0×10 -6 〜5.0×10 -3 mol/gであって、25℃での粘度が100,000mPa・s以下である液状オルガノポリシロキサン:100質量部、
(B)1分子中に少なくとも珪素原子と結合する水素原子を2個含有し、25℃での粘度が1,000mPa・s以下である液状オルガノハイドロジェンポリシロキサン:(A)成分中のアルケニル基に対してケイ素原子に直結する水素原子のモル比が0.4〜5となる量、
(C)平均粒子径が0.5〜30μmのアルミナ:50〜1,000質量部、
(D)平均粒子径が0.5〜30μmの結晶性シリカ:0〜500質量部、
(E)平均粒子径が0.01〜0.3μmの酸化鉄:0.5〜30質量部、
(F)付加反応触媒:触媒量
を含有してなる液状付加硬化型シリコーンゴム組成物を硬化させてなるものであることを特徴とするフッ素系樹脂被覆定着ベルト。
(A)1分子中に少なくとも2個の珪素原子と結合するアルケニル基を含有し、該アルケニル基の含有量が、オルガノポリシロキサン中1.0×10 -6 〜5.0×10 -3 mol/gであって、25℃での粘度が100,000mPa・s以下である液状オルガノポリシロキサン
(B)1分子中に少なくとも珪素原子と結合する水素原子を2個含有し、25℃での粘度が1,000mPa・s以下である液状オルガノハイドロジェンポリシロキサン
(C)平均粒子径が0.5〜30μmのアルミナ
(D)平均粒子径が0.5〜30μmの結晶性シリカ
(E)平均粒子径が0.01〜0.3μmの酸化鉄
(F)付加反応触媒
RaSiO(4-a)/2 (1)
(式中、Rは互いに同一又は異種の炭素原子数1〜10、好ましくは1〜8の非置換又は置換1価炭化水素基であり、aは1.5〜2.8、好ましくは1.8〜2.5、より好ましくは1.95〜2.05の範囲の正数である。)
で示され、Rとして、1分子中に少なくとも2個のアルケニル基(炭素原子数が好ましくは2〜8、特に好ましくは2〜6)を有するものが挙げられる。このアルケニル基としては、ビニル基、アリル基、プロペニル基、イソプロペニル基、ブテニル基、ヘキセニル基、シクロヘキセニル基、オクテニル基等が挙げられるが、特にビニル基が好ましい。
R’bHcSiO{4-(b+c)}/2 (2)
(式中、R’は互いに同一又は異種の炭素原子数1〜10、好ましくは1〜8の非置換又は置換1価炭化水素基であり、b,cは、b=0.7〜2.1、好ましくは0.8〜2.0、c=0.001〜1.0、好ましくは0.01〜1.0、かつb+c=0.8〜3.0、好ましくは1.0〜2.5を満足する正数である。)
で示され、1分子中に少なくとも2個、好ましくは3個以上(通常、3〜300個)、より好ましくは3〜100個の珪素原子に結合した水素原子(Si−H基)を有するものが挙げられる。
なお、本発明において、平均粒子径は、例えばレーザー光回折法等の分析手段を使用した粒度分布計により、重量平均値(又はメジアン径)等として求めることができる。
なお、(C)成分と(D)成分の合計量は、(A)成分100質量部に対して好ましくは1,000質量部以下、より好ましくは800質量部以下である。
なお、この平均粒子径は、例えばレーザー光回折法による粒度分布測定における累積重量平均値D50(又はメジアン径)等として測定することができる。
両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖されたジメチルポリシロキサン(重合度200)100部、補強性シリカ充填剤として比表面積が110m2/gである疎水化処理されたヒュームドシリカ(日本アエロジル社製、R−972)2部、フェニルトリメトキシシラン5部、平均粒子径が4μmのアルミナ170部、平均粒子径0.10μmの酸化鉄(Fe2O3)3部をプラネタリーミキサーに入れ、150℃で2時間攪拌した。
両末端がトリメチルシロキシ基で封鎖された側鎖にビニル基を有するジメチルポリシロキサン(重合度300、ビニル基含有量0.0072mol/100g)100部、比表面積が110m2/gである疎水化処理されたヒュームドシリカ(日本アエロジル社製、R−972)0.5部、下記一般式(I)
両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖されたジメチルポリシロキサン(重合度180)80部、両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖されたジメチルポリシロキサン(重合度400)20部、補強性シリカ充填剤として比表面積が200m2/gであるヒュームドシリカ(日本アエロジル社製、アエロジル200)1.5部、プロピルトリメトキシシラン5部、平均粒子径が4μmのアルミナ200部、平均粒子径12μmのアルミナ150部、平均粒子径0.20μmの酸化鉄(Fe2O3)2.5部をプラネタリーミキサーに入れ、100℃で2時間攪拌した。
参考例1のシリコーンゴム組成物(1)において酸化鉄を配合しなかったものをシリコーンゴム組成物(4)とした。このシリコーンゴム組成物(4)を用い、120℃で10分間プレスキュアし、更に200℃で4時間オーブンキュアしてシリコーンゴム硬化物サンプルを作製し、熱伝導率を熱伝導計QTM−3(京都電子社製)で測定した結果、0.55W/m・℃であった。
このシリコーンゴム組成物(4)を用いて、参考例1と同様に定着ロールを作製し、この定着ロールを電子写真複写機に装着してA4サイズの複写紙を1万枚連続複写後、表層であるフッ素樹脂層を剥がしたところ、約20%がシリコーンゴム層においてゴム凝集破壊で、その他の約80%はシリコーンゴム層とフッ素樹脂層との間で界面剥離となってしまった。
実施例1のシリコーンゴム組成物(2)において平均粒子径0.16μmの酸化鉄6部を平均粒子径0.35μmの酸化鉄(Fe3O4)6部に変更したものをシリコーンゴム組成物(5)とした。このシリコーンゴム組成物(5)を用い、120℃で10分間プレスキュアし、更に200℃で4時間オーブンキュアしてシリコーンゴム硬化物サンプルを作製し、熱伝導率を熱伝導計QTM−3(京都電子社製)で測定した結果、0.71W/m・℃であった。
このシリコーンゴム組成物(5)を用いて、実施例1と同様に定着ベルトを作製し、この定着ベルトを電子写真複写機に装着してA4サイズの複写紙を1万枚連続複写後、表層であるフッ素樹脂層を剥がしたところ、約80%がシリコーンゴム層においてゴム凝集破壊で、その他の約20%はシリコーンゴム層とフッ素樹脂層との間で界面剥離となってしまった。
参考例2のシリコーンゴム組成物(3)において平均粒子径0.20μmの酸化鉄2.5部を平均粒子径0.50μmの酸化鉄(Fe2O3)2.5部に変更したものをシリコーンゴム組成物(6)とした。このシリコーンゴム組成物(6)を用い、120℃で10分間プレスキュアし、更に200℃で4時間オーブンキュアしてシリコーンゴム硬化物サンプルを作製し、熱伝導率を熱伝導計QTM−3(京都電子社製)で測定した結果、0.85W/m・℃であった。
このシリコーンゴム組成物(6)を用いて、参考例2と同様に定着ロールを作製し、この定着ロールを電子写真複写機に装着してA4サイズの複写紙を1万枚連続複写後、表層であるフッ素樹脂層を剥がしたところ、凝集破壊がなく、シリコーンゴム層とフッ素樹脂層との間で100%界面剥離となってしまった。
Claims (6)
- 耐熱性樹脂又は金属からなる基板の外周面上にシリコーンゴム層を介してフッ素系樹脂層が形成されてなる定着ベルトであって、該シリコーンゴム層を形成するシリコーンゴムが、
(A)1分子中に少なくとも2個の珪素原子と結合するアルケニル基を含有し、該アルケニル基の含有量が、オルガノポリシロキサン中1.0×10 -6 〜5.0×10 -3 mol/gであって、25℃での粘度が100,000mPa・s以下である液状オルガノポリシロキサン:100質量部、
(B)1分子中に少なくとも珪素原子と結合する水素原子を2個含有し、25℃での粘度が1,000mPa・s以下である液状オルガノハイドロジェンポリシロキサン:(A)成分中のアルケニル基に対してケイ素原子に直結する水素原子のモル比が0.4〜5となる量、
(C)平均粒子径が0.5〜30μmのアルミナ:50〜1,000質量部、
(D)平均粒子径が0.5〜30μmの結晶性シリカ:0〜500質量部、
(E)平均粒子径が0.01〜0.3μmの酸化鉄:0.5〜30質量部、
(F)付加反応触媒:触媒量
を含有してなる液状付加硬化型シリコーンゴム組成物を硬化させてなるものであることを特徴とするフッ素系樹脂被覆定着ベルト。 - シリコーンゴム組成物の硬化物の熱伝導率が、0.4W/m・℃以上である請求項1記載のフッ素系樹脂被覆定着ベルト。
- シリコーンゴム組成物が、更に、乾式シリカを(A)成分100質量部に対して20質量部以下配合してなる請求項1又は2記載のフッ素系樹脂被覆定着ベルト。
- シリコーンゴム組成物の(E)成分の酸化鉄の平均粒子径が0.01〜0.2μmである請求項1乃至3のいずれか1項記載のフッ素系樹脂被覆定着ベルト。
- シリコーンゴム組成物の(E)成分の酸化鉄の平均粒子径が0.01〜0.16μmである請求項1乃至3のいずれか1項記載のフッ素系樹脂被覆定着ベルト。
- シリコーンゴム組成物の(C)成分のアルミナの平均粒子径が1〜20μmであり、(D)成分の結晶性シリカの平均粒子径が1〜20μmである請求項1乃至5のいずれか1項記載のフッ素系樹脂被覆定着ベルト。
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