JP4630419B2 - 支柱取付型照明看板 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は支柱取付型照明看板に関し、更に詳しくは、独立した支柱または構築物等に付帯する支柱等により支持されて、突出した位置に明るい表示を浮かび上がらせるよう設けられる照明看板装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、金属製の枠体の内部に、補強骨材を設けて照明用光源を配設するとともに、その外周を化粧鋼板等で覆って看板構造体とし、更に金属枠に表示面板を装着した表示体を、蝶番等を用いて該看板構造体の表側や裏側に取り付けた立設看板は、店頭などに置く移動式看板や固定式看板などとして広く用いられている。そのために、コンビニエンスストアやファミリーレストラン等におけるポールサインとして、立設した支柱上にこのような構造の看板を溶接などで固定して設けた装置が、普通に使用されている。
【0003】
しかし、このような高所に設置される看板装置は、安全性を確保するために重量が重くなるほか、常時風雨に晒されるために、雨水の浸入による腐食や錆の発生、塵埃や昆虫等の侵入による表示面の汚染や、外面への汚れの付着などの問題がある。そして、地上の装置に比べて清掃などの作業に危険が伴い、設置費用が嵩むばかりでなく維持管理の費用も多くかかるという問題もあった。
【0004】
また、このような高所に設置されている看板装置は、化粧金属面が大きくて照明光源の利用効率が低いうえ、照明された表示面の割合が小さく、多方向からの視認性が十分でないという欠点がある。さらに、このようなポールサインは、店舗の廃止や新設に伴って解体されるが、これらの殆どは再利用が困難なために廃棄物となり、その処理のための無駄なエネルギーと費用とが必要であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、上述のような従来の支柱取付型照明看板における問題点を解決するために、表示面の汚染などが少なくて清掃等の保守作業も容易であり、構造が簡素且つ軽量であって回収再利用も容易であるほか、設置ならびに維持管理も極めて経済的な、改良された支柱取付型照明看板を提供することを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成することができる本発明の支柱取付型照明看板は、支柱より外方に向かって対称的に突設した複数の支持腕と、少なくとも該支持腕を囲んで該支持腕に結合した複数の光透過性の前面板と背面板とをそれらの周縁部で結合してなる中空体で形成してなる表示パネルと、少なくとも該支持腕と該表示パネルに囲まれた空間内に配設した照明用光源と、を備え、前記複数の支持腕は、前記支持腕の長手方向に沿ってその前後双方の側面に前記表示パネルを取り付けて支持する支持レールそれぞれを有し、前記表示パネルは、前記背面板に固着した座体に嵌合固定される結合部材を介してそれぞれの前記支持レールに着脱自在に結合してなることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の支柱取付型照明看板の例を、図に基づいて説明する。
図1は、ファミリーレストランの入口脇などに立設された、支柱取付型照明看板の例における組み立て前の状態を示す斜視図であり、図2および図3は、それぞれ看板部の組み立て状態の縦断面図および横断面図である。これらの図において、1は地盤内に設置した基礎上に設けた柱の、上端部に続けて立設された支柱であり、その上端近傍に、上下2段の上支持腕2と下支持腕3が、左右および上下9称的に且つ水平方向に突設されている。そして上支持腕2と下支持腕3のそれぞれの前後双方の側面には、表示パネル6を取り付けるための上支持レール4と下支持レール5が、それぞれ設けてある。
【0009】
表示パネル6は、例えばアクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂などの光透過性の硬質合成樹脂等を用いて成形された、例えば乳白色半透明などの前面板61と、同様な光透過性の硬質合成樹脂等を用いて成形された、乳白色半透明または透明などの背面板62を、それらの周縁部分を接合するなどの方法で中空体としたものである。そしてこの中空体の、好ましくは背面板62の一部などに、雨水や害虫などが侵入できないように、撥水性の通気性膜などで塞いだ通気孔62aを複数個設けて、中空体の内外の気圧を均等化することにより、温度の変化があっても表示パネル6に異常な応力がかからないようにすることが望ましい。
【0010】
更に、この背面板62外側の上部と下部には、それぞれ上結合部材7と下結合部材8が取り付けられており、前記の上支持レール4と下支持レール5にそれぞれ結合させることで、上支持腕2と下支持腕3に対して、表示パネル6を固定できるように構成されている。そして、このような表示パネル6の結合構造は、表示パネル6の後側に隠れるよう、充分に小さい寸法に製作されるのが望ましいが、それでも結合構造を外部から見えないようにするために、背面板62の側端部に背後方向へ延びた張出部62bを形成して、背中合わせに取り付けた2個の表示パネル6の間に、隙間が生じないようにしてある。
【0011】
このような表示パネル6に取り付けられる上結合部材7や下結合部材8は、例えば長尺のアルミニウム押出型材などで形成されたもので、背面板62の上部と下部にそれぞれ形成してある、例えば上取付座62c、下取付座62dなどの座面に、結合用座体10を介して固定されている。ここで用いられる結合用座体10は、図4に示したように、結合部材の基部を挿着するための断面C形の挿着溝10aを備えたもので、結合する部材の熱膨張の差による応力の発生を緩和するため、例えば硬質合成樹脂で形成されており、挿着溝10aの中央部にねじ用の貫通孔10bが設けてある。
【0012】
この結合用座体10は、上取付座62c、下取付座62dの座面に対して、例えばシート状の両面接着材11とタッピングねじ12との併用により、挿着溝10aの向きが座面の方向と一致するような姿勢で、所望の個数を並べて取り付けられる。そして、上結合部材7や下結合部材8は、上取付座62cや下取付座62dの一方端から、挿着溝10aに順次に挿通され、その後に適宜の留め具などを用いて、挿着溝10aに沿って滑動しないように固定するのがよい。
【0013】
こうして表示パネル6に取り付けた上結合部材7や下結合部材8は、図5および図6に示すように構成されたものである。すなわち、上結合部材7の基部は、上取付座62c内の結合用座体10の挿着溝10aに挿着固定され、上結合部材7の結合部には係合板7aと係合溝7bと当接面7cとが形成されている。また下結合部材8の基部も上記と同様に、下取付座62d内の結合用座体10の挿着溝10aに挿着固定されている一方、下結合部材8の結合部には、当接突起8aと、係止爪8bと、係止爪8bを付勢する係止スプリング8cと、係止スプリング8cに抗して係止爪8bを後退させる係止解除ボタン8dと、副当接突起8eとが設けられている。
【0014】
なお、本発明では、表示パネル6の背後側に照明用光源9が設けられる。本例では、照明用光源9は、例えば背面板62などに固着された、耐熱合成樹脂製の端子支持体91やランプ支持体92などに装着することで、表示パネル6に対して着脱自在に支持されるよう構成されているが、特にはこれに限られるものではなく、支柱1や支持腕2、3などに支持されるように構成されていてもよい。
【0015】
前記のような上結合部材7や下結合部材8を結合することにより、表示パネル6を支持することができる上支持レール4及び下支持レール5は、例えば長尺のアルミニウム押出型材などで形成されたもので、上支持腕2及び下支持腕3に対して、ボルトやドリルネジなどの適宜の止着手段により固定されている。そして上支持レール4や下支持レール5の端部には、懸架した上結合部材7や下結合部材8の横方向移動を防止するために、側端板41、51をそれぞれ設けておくことが好ましい。
【0016】
そして、上支持レール4の支持部には、上結合部材7の係合板7aと結合するための係合突起4aと、同じく係合溝7bに嵌合し且つ当接面7cを支承する支持突起4bが突設してある。また下支持レール5の支持部には、下結合部材8の当接突起8aと結合するための支承突起5aと、係止爪8bと係合し且つ副当接突起8eを支承する係止突起5bが突設してある。
【0017】
このような上支持レール4及び下支持レール5に対して、表示パネル6を取り付けるには、まず表示パネル6の上結合部材7を、上支持レール4に近づけるように表示パネル6を傾けて、上結合部材7の係合板7aを上支持レール4の係合突起4aの下側に挿入し、支持突起4bに係合溝7bを係合させる。それから、表示パネル6の下結合部材8を下支持レール5に近づけると、下結合部材8の当接突起8aが支承突起5aの先端部に当接すると同時に、上結合部材7の当接面7cが支持突起4bの前面に当接して、表示パネル6が上支持レール4に懸架される。
【0018】
この状態で、表示パネル6の下結合部材8を、更に下支持レール5に向かって押すと、副当接突起8eに当接した係止突起5bの先端部に係止爪8bが係合して、表示パネル6が下支持レール5に確実に係止される。このときに、係合板7aと支持突起4bとの間に安全キー42を挿着すると、上支持レール4に対する上結合部材7の懸架状態が固定されて、表示パネル6が脱落するなどの不測の事故の発生を予防することができる。
【0019】
一方、この係止状態から表示パネル6を取り外すときには、先ず上記の安全キー42を外し、次いで下結合部材8の係止解除ボタン8dを押すと、係止スプリング8cが押し縮められて係止爪8bが後退し、係止突起5bから係止爪8bが外れるので、下結合部材8は下支持レール5から自由に離すことができる状態となる。従って、表示パネル6の下部を下支持レール5から離すように引くと、上結合部材7の係合板7aと上支持レール4の係合突起4aとの係合も解除され、表示パネル6は支持突起4bのみに懸架された状態となって、自由に取り外しができるようになる。
【0020】
本発明の支柱取付型照明看板は、支柱1、支持腕2及び3からなる支持構造体、特に支持腕を囲むように、上記のように構成された中空の表示パネル6を、取り付けて構成されるものである。この支持構造体は、本例では立柱上に設けたものであるが、これに限らず、適宜の建築物や構築物などに取り付けられていてもよい。また支持構造体は、設置する環境に応じて、本発明の範囲内で適宜に変更を加えることができる。
【0021】
本発明の支柱取付型照明看板において、支持構造体は簡素な構成を備えているために、製作が容易であるほか軽量化でき、設置工事が従来に比べて大幅に簡単となる。一方で、表示パネル自体は軽量化され、しかも支持構造体への着脱が簡単であるので、汚染の除去や照明用光源や損傷部品の交換などの保守作業が、極めて容易であるうえ、表示パネルの交換も自由に行えるものである。
【0022】
【発明の効果】
本発明の支柱取付型照明看板は、支柱に対して対称位置に外方に向かって突設した複数の支持腕と、該支柱と該照明用光源とを囲んで該支持腕に結合した複数の光透過性の表示パネルと、該支柱と該支持腕と該表示パネルに囲まれた空間内に配設した照明用光源とを備えてなるもので、表示パネル内に雨水の浸入による錆や虫、ゴミなどのための表示面の汚染などが少なくて清掃等の保守作業も容易であり、構造が簡素且つ軽量であって建設や回収再利用も容易であるため、設置費用が節減されるほか、維持管理の費用も少なくて済み、しかも部品等の回収再利用も容易で、廃棄物発生量の抑制にも有効であるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の支柱取付型照明看板の例の組み立てる前の状態の斜視図である。
【図2】本発明の支柱取付型照明看板の縦断面図である。
【図3】本発明の支柱取付型照明看板の横断面図である。
【図4】本発明の支柱取付型照明看板における座体の取付状態を示す斜視図である。
【図5】本発明の支柱取付型照明看板における上支持レールに上結合部材を結合した状態を示す縦断面図である。
【図6】本発明の支柱取付型照明看板における下支持レールに下結合部材を結合した状態を示す縦断面図である。
【図7】本発明の支柱取付型照明看板における照明用光源を支持するランプ支持体の外観を示す図で、(A)は正面図、(B)は側面図である。
【符号の説明】
1 支柱
2 上支持腕
3 下支持腕
4 上支持レール
4a 係合突起
4b 支持突起
41 側端板
42 安全キー
5 下支持レール
5a 支承突起
5b 係止突起
51 側端板
6 表示パネル
61 前面板
62 背面板
62a 通気孔
62b 張出部
62c 上取付座
62d 下取付座
7 上結合部材
7a 係合板
7b 係合溝
7c 当接面
8 下結合部材
8a 当接突起
8b 係止爪
8c 係止スプリング
8d 係止解除ボタン
8e 副当接突起
9 照明用光源
91 端子支持体
92 ランプ支持体
10 結合用座体
10a 挿着溝
10b 貫通孔
11 両面接着材
12 タッピングねじ
Claims (1)
- 支柱より外方に向かって対称的に突設した複数の支持腕と、少なくとも該支持腕を囲んで該支持腕に結合した複数の光透過性の前面板と背面板とをそれらの周縁部で結合してなる中空体で形成してなる表示パネルと、少なくとも該支持腕と該表示パネルに囲まれた空間内に配設した照明用光源と、を備え、
前記複数の支持腕は、前記支持腕の長手方向に沿ってその前後双方の側面に前記表示パネルを取り付けて支持する支持レールそれぞれを有し、
前記表示パネルは、前記背面板に固着した座体に嵌合固定される結合部材を介してそれぞれの前記支持レールに着脱自在に結合してなることを特徴とする支柱取付型照明看板。
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