JP4595946B2 - 発光体とその製造方法及び電気光学装置並びに電子機器 - Google Patents
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製品の出荷直後であれば、良好なホワイトバランスを維持することはできるものの、R・G・B毎で発光材料の経時劣化特性が異なるため、各色の経時変化によりホワイトバランスが崩れてしまい、白色発光させることを意図して各有機EL素子に所定の電流を供給したとしても、実際の発色は綺麗な白色にはならず、また、他の任意の色を任意の輝度で発色させようとしても、やはり意図した発色状態は得られないという問題があった。
本発明の発光体は、発光特性の経時変化の度合いが異なる複数種類の発光色の発光単位を有する発光体であって、前記発光単位は、電子を供給する電子供給体と、正孔を供給する正孔供給体と、前記電子供給体から供給される前記電子、及び前記正孔供給体から供給される前記正孔が結合して発光する発光層とをそれぞれ有し、前記複数種類の発光色の発光単位における前記発光特性の経時劣化の度合いを調整する劣化調整手段を備え、 前記劣化調整手段は、前記発光特性の経時劣化の度合いが異なる前記発光単位において異なる厚さに形成されることにより前記発光単位の通電時の電気抵抗を発光色ごとに異なる大きさとした前記電子供給体であり、前記複数種類の発光色の発光単位のうち、前記発光特性の経時劣化の度合いが最も大きい発光単位に合わせて、前記複数種類の発光色の発光単位における前記発光特性の経時劣化の度合いが調整されることを特徴とするものである。
これにより、本発明では、経時劣化度合いが小さい発光単位に対して経時劣化を調整して経時劣化度合いの大きい発光単位に合わせることができるので、発光特性に経時変化が生じても複数種類の発光単位間での劣化状態を同様にすることができ、複数種類の発光単位による色度バランスを一定に保つことが可能になる。
これにより、本発明では、所定種類の発光単位における発光特性の経時劣化を調整して他の発光単位における経時劣化に合わせることで、発光特性に経時変化が生じても複数種類の発光単位間での劣化状態を同様にすることができ、複数種類の発光単位による色度バランスを一定に保つことが可能になる。
まず、EL装置を製造するための製造装置について説明する。
図1は、EL製造装置(デバイス製造装置)を構成する製膜装置(インクジェット装置)30の概略的な外観斜視図である。製膜装置30は、後述する発光材料や正孔輸送材料を含むインクをインクジェット方式で基板に吐出する構成となっている。
作業者がテーブル46の前端側から基板2を第1移動手段34のテーブル46の上に給材すると、この基板2はテーブル46に対して吸着保持されて位置決めされる。そして、モータ44が作動して、基板2の端面がY軸方向に並行になるように設定される。
基板2上には、発光領域としての複数の画素領域(発光単位)Aがマトリクス状に配列されており、カラー表示を行う場合、例えば、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の各色に対応する画素領域Aが所定の配列で並ぶ。各画素領域Aには、画素電極111が配置され、その近傍には信号線132、電源線133、走査線131及び図示しない他の画素電極用の走査線等が配置されている。画素領域Aの平面形状は、図に示す矩形の他に、円形、長円形など任意の形状が適用される。
図4において、基板2上には、複数の走査線131と、走査線131に対して交差する方向に延びる複数の信号線132と、信号線132に並列に延びる複数の電源線133とが配線されている。また、走査線131及び信号線132の各交点毎に上記画素領域Aが形成されている。
信号線132には、例えば、シフトレジスタ、レベルシフタ、ビデオライン及びアナログスイッチを含むデータ側駆動回路103が接続されている。また、走査線131には、シフトレジスタ及びレベルシフタを含む走査側駆動回路104が接続されている。
このようにして、回路素子部14には、各画素電極111に接続された駆動用の薄膜トランジスタ123が形成されている。なお、回路素子部14には、前述した保持容量135及びスイッチング用の薄膜トランジスタ124も形成されているが、図5ではこれらの図示を省略している。
ここで、画素電極111は、ITOにより形成されてなり、平面視略矩形にパターニングされて形成されている。この画素電極111の厚さは、50〜200nmの範囲が好ましく、特に150nm程度がよい。
正孔輸送層110aは、正孔を有機EL層110bに注入(供給)する機能を有するとともに、正孔を正孔輸送層110a内部において輸送する機能を有する。このような正孔輸送層110aを画素電極111と有機EL層110bの間に設けることにより、有機EL層110bの発光効率、寿命等の素子特性が向上する。また、有機EL層110bでは、正孔輸送層110aから注入された正孔と、陰極12から注入(供給)される電子が有機EL層で再結合し、発光が得られる。なお、正孔輸送層形成材料としては、例えば、ポリエチレンジオキシチオフェン等のポリチオフェン誘導体とポリスチレンスルホン酸等の混合物を用いることができる。
なお、本実施形態においては、リチウムイオンを還元できるものとしてカルシウム(Ca)を採用したが、カルシウムに限定することなく、Mg、Alを採用してもよい。
また、本実施形態の有機EL装置1は、蒸着法を用いて形成された電子注入層を備えた有機EL装置の場合と比較すると、同程度の発光特性及び発光寿命を得ることができる。
本例の製造方法は、(1)正孔輸送層形成工程、(2)有機EL層形成工程、(3)陰極形成工程、及び(4)封止工程等を有する。
なお、ここで説明する製造方法は一例であって、必要に応じてその他の工程が除かれたり追加されたりする。
図6(a)に示すように、画素電極111が形成された基板2上に、正孔輸送層110aを形成する。
正孔輸送層形成工程では、上述した製膜装置30による液体吐出法を用いることにより、既述の正孔輸送層形成材料を含む組成物(液滴)を画素電極111上に吐出する。
より具体的な組成物の組成としては、PEDOT:PSS混合物(PEDOT/PSS=1:20):12.52重量%、PSS:1.44重量%、IPA:10重量%、NMP:27.48重量%、DMI:50重量%のものを例示できる。なお、組成物の粘度は2〜20Ps程度が好ましく、特に4〜15cPs程度が良い。
なお、この正孔輸送層形成工程を含めこれ以降の工程は、水、酸素の無い雰囲気とすることが好ましい。例えば、窒素雰囲気、アルゴン雰囲気等の不活性ガス雰囲気で行うことが好ましい。
次に、図6(b)に示すように、正孔輸送層110aが積層された、例えば青色用の画素電極111上に、青色有機EL層110b3を形成する。即ち、正孔輸送層110aと同様に、例えば液滴吐出法などにより、有機EL層用材料を含む組成物インクを正孔輸送層110a上に吐出し、その後に乾燥処理及び熱処理して、バンク部112に形成された開口部内に青色有機EL層110b3を形成する。
上記液滴吐出技術のうち、ピエゾ方式は、材料に熱を加えないため、材料の組成に影響を与えにくいという利点を有する。
次に、図6(d)に示すように、画素電極(陽極)111と対をなす対向電極(陰極)12を形成する。即ち、有機EL層110bを含む基板2上の領域全面にカルシウム層12aとアルミニウム層12bとを順次積層して陰極12を形成する。これにより、赤色有機EL層110b1、緑色有機EL層110b2及び青色有機EL層110b3が形成された領域を含む有機EL層110bの形成領域全体に、陰極12が積層され、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の各色に対応する有機EL素子がそれぞれ形成される。
陰極12は、例えば蒸着法、スパッタ法、CVD法等で形成することが好ましく、特に蒸着法で形成することが、熱による有機EL層110bの損傷を防止できる点で好ましい。
また陰極12上に、酸化防止のためにSiO2 、SiN等の保護層を設けても良い。
最後に、有機EL素子(発光素子)が形成された基板2と封止基板3b(図3参照)とを封止樹脂を介して封止する。例えば、熱硬化樹脂または紫外線硬化樹脂からなる封止樹脂を基板2の周縁部に塗布し、封止樹脂上に封止基板3bを配置する。封止工程は、窒素、アルゴン、ヘリウム等の不活性ガス雰囲気で行うことが好ましい。大気中で行うと、陰極12にピンホール等の欠陥が生じていた場合にこの欠陥部分から水や酸素等が陰極12に侵入して陰極12が酸化されるおそれがあるので好ましくない。
(2)この状態にてR・G・Bそれぞれに発光層(有機EL層)を80nm成膜し、さらにこの上に陰極を真空蒸着法によって成膜して発光素子とした。
(3)この素子の寿命測定を行った結果、R・G・Bの各半減寿命は、R:1800h、G:3000h、Bで1000hであった。しかし、白色表示でカラーバランスがずれるため、白色が得られる時間は700hであった。
(4)次にバンクによって囲まれた画素に対して、正孔輸送層形成材料をそれぞれにR画素には10ng×8shot、G画素には10ng×6shot、B画素には10ng×10shotの液滴吐出を行った。結果、R・G・B画素の膜厚はR画素:50nm、G画素45nm、B画素:60nmとなった。
(5)この状態にてR・G・Bそれぞれに発光層を80nm成膜し、さらにこの上に陰極を真空蒸着法によって成膜して発光素子とした。
(6)この素子の寿命測定を行った結果、R・G・Bの各半減寿命は、R:1200h、G:1300h、Bで1000hであった。ただし、白色が得られる時間は940hであった。
(7)すなわち、R、Gの色毎の寿命は低下するものの、パネルとしての寿命は延びることが立証された。
図9は、本発明における有機EL装置(発光体)を搭載した電子機器の一例としてのモバイル型パーソナルコンピューターを示す斜視図である。
モバイル型パーソナルコンピュータ200は、キーボード201を備えた本体部202と、上記第1の実施の形態に係る有機EL装置(発光体)からなる表示ユニット203と、を備えている。
図10は、本発明における有機EL装置(発光体)を搭載した電子機器の一例としての携帯電話を示す斜視図である。
携帯電話300は、複数の操作ボタン301と、受話口302と、送話口303と、上記第1の実施の形態に係る有機EL装置(発光体)304と、を備えている。
図11は、本発明における有機EL装置(発光体)を搭載した電子機器の一例としてのディジタルスチルカメラを示す斜視図である。なお、外部機器との接続についても簡易的に示している。
ディジタルスチルカメラ400は、ケース401と、その背後に設けられ、上記第1の実施の形態に係る有機EL装置(発光体)からなる表示パネル402と、ケース401の観察側 (図においては裏面側)に設けられる光学レンズやCCD(ChargeCoupledDevice)等を含んだ受光ユニット403と、シャッタボタン404と、そのシャッタボタン404を押した時点におけるCCDの撮像信号が転送・格納される回路基板405と、を備えている。この表示パネル402には、CCD等の撮像素子により光電変換して生成された撮像信号に基づいて、表示が行われる。
Claims (4)
- 発光特性の経時変化の度合いが異なる複数種類の発光色の発光単位を有する発光体であって、
前記発光単位は、電子を供給する電子供給体と、正孔を供給する正孔供給体と、前記電子供給体から供給される前記電子、及び前記正孔供給体から供給される前記正孔が結合して発光する発光層とをそれぞれ有し、
前記複数種類の発光色の発光単位における前記発光特性の経時劣化の度合いを調整する劣化調整手段を備え、
前記劣化調整手段は、前記発光特性の経時劣化の度合いが異なる前記発光単位において異なる厚さに形成されることにより前記発光単位の通電時の電気抵抗を発光色ごとに異なる大きさとした前記電子供給体であり、前記複数種類の発光色の発光単位のうち、前記発光特性の経時劣化の度合いが最も大きい発光単位に合わせて、前記複数種類の発光色の発光単位における前記発光特性の経時劣化の度合いが調整されることを特徴とする発光体。 - 請求項1記載の発光体を表示装置として備えることを特徴とする電気光学装置。
- 請求項1記載の発光体を表示装置として備えることを特徴とする電子機器。
- 発光特性の経時変化の度合いが異なる複数種類の発光色の発光単位を有する発光体の製造方法であって、
前記発光単位は、電子を供給する電子供給体と、正孔を供給する正孔供給体と、前記電子供給体から供給される前記電子、及び前記正孔供給体から供給される前記正孔が結合して発光する発光層とをそれぞれ有し、
前記複数種類の発光色の発光単位における前記発光特性の経時劣化の度合いを調整する劣化調整工程を有し、
前記劣化調整工程では、前記電子供給体を、前記発光特性の経時劣化の度合いが異なる前記発光単位において異なる厚さに形成して、前記発光単位の通電時の電気抵抗を発光色ごとに異なる大きさとし、かつ、前記複数種類の発光色の発光単位のうち、前記発光特性の経時劣化の度合いが最も大きい発光単位に合わせて、前記複数種類の発光色の発光単位における前記発光特性の経時劣化の度合いを調整することを特徴とする発光体の製造方法。
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