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JP4589208B2 - バンパーへのランプ取付構造 - Google Patents

バンパーへのランプ取付構造 Download PDF

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Description

本発明は、ランプを配置するランプ取付口が形成されたバンパーへのランプの取付構造に関するものである。
従来より、自動車のバンパーに、雨や霧等のときに対向車又は後続車からの視認を容易にするためのフォグランプを取り付けるバンパーへのランプ取付構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。このランプ取付構造では、係合爪が形成された枠体が、バンパーに形成されたランプ取付口の周囲を包囲するようにバンパーの表側に配置され、この枠体内にブラケットに固定されたランプが配置されている。このブラケットには、上記係合爪が係合される係合片が形成されるとともに、固定片が形成されている。この固定片がバンパー裏側にボルト締めにて固定されることで、ランプがバンパーに取り付けられるようになっている。
特開2000−95024号公報
しかし、上記バンパーへのランプ取付構造では、枠体は、係合爪によりブラケットに係合されているのみで、バンパーに固定されておらず、車体の振動により動いたり、バンパーとの間に隙間が生じたりしやすい。
そこで、バンパーに車両後方側に突出するボス部を設け、このボス部にブラケット及び枠体を固定することが考えられる。しかし、実公平6−11153号公報に開示されているように、一般にバンパーには、車幅方向端部に車幅方向内側に延びるアンダーカット部を有する形状となっている。その射出成形型は、可動型の移動方向に対し、斜め方向に移動することによって車幅方向内側にスライドするスライドコアを有し、このスライドコアによってアンダーカット部を成形する。この場合、バンパー端部のスライドコアにより成形する部分には、スライドコアが車幅方向内側に移動するので、ランプを取り付けるための車体前後方向に延びるボス部を成形することが困難である。ところが、ボス部を設けなければ、枠体及びブラケットをバンパーに堅固に取り付けることができず、それぞれを別々の取付箇所で取り付けることとすると、取付部の構造が複雑化するとともに、取付工数も増えるという問題があった。
本発明は、かかる諸点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、バンパー、枠体及びランプのそれぞれの取付工数を少なくするとともに、枠体及びランプをバンパーに容易かつ堅固に固定できるようにすることにある。
上記の目的を達成するために、本発明では、枠体及びブラケットの取付部をこれらの間にバンパーの板状持部を持し、締結部材により、バンパーに締結するようにした。
具体的には、第1の発明では、車幅方向に延びるバンパーの車幅方向端部付近にランプ取付口を形成し、該ランプ取付口内にランプを配置して該ランプを上記バンパーに取り付けるようにしたバンパーへのランプ取付構造であって、枠体が上記バンパーのランプ取付口の周囲を包囲するように該ランプ取付口の周囲に形成された凹部に嵌め込まれて上記バンパーの表面側に配置され、上記ランプが組み付けられたブラケットが上記バンパーの裏面側に配置され、該ブラケットに形成された取付部側から上記バンパーの板状持部を貫通して上記枠体の表面に達しない締結部材により、上記枠体及びブラケットの上記取付部をこれらの間にバンパーの上記持部を持して該バンパーに締結する構成とする。
第2の発明では、上記ブラケットは該ブラケットに車幅方向に離間して形成された複数の取付部で上記バンパーに締結され、上記複数の取付部のうち少なくとも最も車幅方向外側に設けられた取付部において、上記締結部材により、上記枠体及びブラケットの上記取付部をこれらの間にバンパーの上記持部を持して該バンパーに締結する構成とする
上記第1の発明によれば、ブラケットの取付部側からバンパーの板状持部を貫通して枠体の表面に達しない締結部材により、枠体及びブラケットの取付部をこれらの間にバンパーの持部を持してバンパーに共締めしている。このため、バンパーの持部、枠体及びブラケットの取付工数を少なくすることができるとともに、バンパーにボス部を形成しなくても、枠体及びランプをバンパーに容易かつ堅固に固定することができる。
また、上記第1の発明によれば、枠体をバンパーのランプ取付口の周囲に形成された凹部に嵌め込んだ状態でバンパーに締結するものとしている。このため、枠体を凹部に嵌め込むので、枠体とバンパーとの位置合わせが容易となり、枠体をより容易にバンパーに締結することができるとともに、締結部材によりバンパーに締結することで、枠体をより堅固にバンパーに固定することができる。
上記第2の発明によれば、少なくとも最も車幅方向外側に設けられたブラケットの取付部において、締結部材により、枠体及び取付部をこれらの間に板状持部を持してバンパーに共締めしている。このため、バンパーの成形型の構造上ボス部を形成することができないバンパーの端部において、バンパーの持部、枠体及びブラケットの取付工数を少なくすることができるとともに、枠体及びランプをバンパーに容易かつ堅固に固定することができる
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るバンパーとしてのフロントバンパー1を示す。フロントバンパー1の車幅方向両端付近には、略矩形状のランプ取付口3が開けられている。各ランプ取付口3の上方には、ヘッドランプ取付部5が形成されている。図2にも示すように、このランプ取付口3の周囲のフロントバンパー1には、車体後方に向かって凹陥し、平面視で車幅方向内側に向かって開口する略コ字状の凹部4が形成されている。この凹部4を構成する壁部のうち底壁部4aには、凹部4の上側における車幅方向略中央にねじ挿通用第1挿通孔6aが貫通して開孔された第1持部9aと、凹部4の下側における車幅方向略中央にねじ挿通用第2挿通孔6bが貫通して開孔された第2持部9bとが形成されている。さらに、凹部4の上側には、上記第1挿通孔6aよりも車幅方向内側に、車体後方側に突出してねじ穴7aを有するバンパーボス部7(図4にのみ示す)が形成されている。このねじ穴7aには、車体後方側から挿入される第3スクリュー25cが螺合されるようになっている。そして、凹部4の下側におけるバンパーボス部7の下方で、第2挿通孔6bよりも車幅方向内側には、略矩形状の係止孔8が開けられている。
図3及び図4に示すように、上記ランプ取付口3付近のフロントバンパー1の裏面には、ランプ取付口3内に配置されるフォグランプ10が組み付けられたブラケット16が配設されている。フォグランプ10は、車体後方側を構成するランプハウジング11と、このランプハウジング11の周縁に取り付けられ、断面が車体後方に向かって開口する略コ字状のランプレンズ12とを備えている。そして、ランプハウジング11の下側には、下方に突出してねじ穴15を有するランプ側ボス部14が形成されている。一方、上記ブラケット16には、上記ランプハウジング11を挿入する挿入口16bが開口されている。このブラケット16には、ランプ側ボス部14に対応する位置にねじ挿通用ランプ側挿通孔16aが貫通して開孔されている。そして、このランプ側挿通孔16aと上記ランプ側ボス部14のねじ穴15とを位置合わせして、ブラケット16側からねじ17を螺合することにより、ランプハウジング11がブラケット16に固定されてフォグランプ10がブラケット16に組み付けられている。
図1に示すように、フロントバンパー1の凹部4に嵌め込まれる平面視略コ字状の樹脂製枠体20が、フロントバンパー1の表側に上記ランプ取付口3の周囲を包囲するように配設されている。この枠体20は、枠体20の表面を構成する略平坦な前側壁部20aを備えている。そして、この枠体20には、図4に示すように、前側壁部20aの上端に連続し、車体後方に向かって延び、さらに下方に延びた後に車体後方側に突出する係止片22が形成されている。この係止片22は、上記フロントバンパー1の凹部4に開けられた上記係止孔8に対応する位置に形成され、係止孔8に係止する係止爪22aを有している。上記係止片22と枠体20の前側壁部20aとの間に空間部Aが形成されている。そして、図3に示すように、枠体20には、上記凹部4における第1持部9aの第1挿通孔6aに対応する位置に、上記バンパーボス部7よりも車幅方向外側に離間し、前側壁部20aの下端に連続して、後方側に突出した第1ボス部24aが形成されている。上記前側壁部20aと上記第1ボス部24aとの間に空間部Bが形成されている。この第1ボス部24aには、枠体20の表面を貫通せず、後方に向かって開口した有底の枠体側ねじ穴23aが形成されている。この枠体側ねじ穴23aには、車体後方側から挿入される締結部材としての第1スクリュー25aが螺合されるようになっている。さらに、枠体20には、上記凹部4における第2持部9bの第2挿通孔6bに対応する位置に、上記係止片22よりも車幅方向外側に離間して、前側壁部20aの上端に連続し、後方側に突出した第2ボス部24bが形成されている。上記前側壁部20aと上記第2ボス部24bとの間に空間部Cが形成されている。この第2ボス部24bには、枠体20の表面を貫通せず、後方に向かって開口した有底の枠体側ねじ穴23bが形成されている。この枠体側ねじ穴23bには、車体後方側から挿入される締結部材としての第2スクリュー25bが螺合されるようになっている。
上記ブラケット16の外縁には、フランジ部18が形成されている。このフランジ部18には、上記フロントバンパー1の第1持部9aに開孔された第1挿通孔6aに対応する位置に、第1フランジ部挿通孔19aが貫通して開孔された第1取付部21aと、第2持部9bに開孔された第2挿通孔6bに対応する位置に第2フランジ部挿通孔19bが貫通して開孔された第2取付部21bとが形成されている。そして、図4に示すように、ブラケット16のフランジ部18には、上記バンパーボス部7のねじ穴7aに対応する位置に、第3フランジ部挿通孔19cが貫通して開孔された第3取付部21cが、上記第1取付部21aから車幅方向内側に離間して形成されている。
次に、枠体20及びブラケット16をフロントバンパー1へ締結する手順について説明する。
まず、ブラケット16をフロントバンパー1に取り付ける前に、フォグランプ10のランプハウジング11をブラケット16の挿入口16bに挿入して、ランプ側ボス部14にブラケット16をねじ17で締結する。
そして、上記フロントバンパー1の凹部4に枠体20の係止片22、第1ボス部24a及び第2ボス部24bの先端を車体後方に向けて枠体20を嵌め込む。これにより、枠体20における係止片22の係止爪22aは、凹部4の係止孔8に係止される。この係止爪22aが凹部4の係止孔8に係止されることで、第1ボス部24aの枠体側ねじ穴23aと第1持部9aの第1挿通孔6aとが位置合わせされるとともに、第2ボス部24bの枠体側ねじ穴23bと第2持部9bの第2挿通孔6bとが位置合わせされる。
次に、上記のように、予めブラケット16を組み付けたフォグランプ10のランプレンズ12が、フロントバンパー1のランプ取付口3側になるようにして、フロントバンパー1の裏側から、上記第1持部9aの第1挿通孔6aに、ブラケット16の上記第1フランジ部挿通孔19aを位置合わせするとともに、第2持部9bの第2挿通孔6bに第2取付部21bの第2フランジ部挿通孔19bを位置合わせし、さらに、上記バンパーボス部7のねじ穴7aにブラケット16の第3フランジ部挿通孔19cを位置合わせする。
次いで、第1取付部21a側から、第1フランジ部挿通孔19a及び第1挿通孔6aに第1スクリュー25aを挿通し、第1ボス部24aの枠体側ねじ穴23aに螺合する。このことによって、枠体20及びブラケット16の第1取付部21aをこれらの間にフロントバンパー1の第1持部9aを持して、フロントバンパー1に締結し、フロントバンパー1の第1持部9aと枠体20とブラケット16の第1取付部21aとを共締めする。
同様に、第2取付部21b側から、第2フランジ部挿通孔19b及び第2挿通孔6bに第2スクリュー25bを挿通し、第2ボス部24bの枠体側ねじ穴23bに螺合する。このことによって、枠体20及びブラケット16の第2取付部21bをこれらの間にフロントバンパー1の第2持部9bを持して、フロントバンパー1に締結し、フロントバンパー1の第2持部9bと枠体20とブラケット16の第2取付部21bとを共締めする。
最後に、第3取付部21c側から第3スクリュー25cを挿通し、第3フランジ部挿通孔19cを貫通して、バンパーボス部7のねじ穴7aに螺合する。このことによって、ブラケット16をフロントバンパー1に締結する。
このようにして、フォグランプ10が組み付けられたブラケット16が枠体20とともにフロントバンパー1に締結されることにより、ランプ取付口3内に配置されたフォグランプ10がフロントバンパー1に取り付けられる。
−実施形態の効果−
したがって、本実施形態のバンパーへのランプ取付構造においては、ブラケット16の第1,第2取付部21a,21b側から、フロントバンパー1の第1,第2持部9a,9bを貫通して枠体20の表面に達しない締結部材としての第1,第2スクリュー25a,25bにより、枠体20及びブラケット16の第1,第2取付部21a,21bをこれらの間にフロントバンパー1の第1,第2持部9a,9bを持してフロントバンパー1に共締めしている。このため、フロントバンパー1の第1,第2持部9a,9bへの枠体20及びフォグランプ10の取付工数を少なくすることができるとともに、フロントバンパー1の成形型の構造上ボス部を形成することができないフロントバンパー1の端部においても、枠体20及びフォグランプ10をフロントバンパー1に容易かつ堅固に固定することができる。
また、枠体20をフロントバンパー1のランプ取付口3の周囲に形成された凹部4に嵌め込まれた状態でフロントバンパー1に締結するものとしている。このため、枠体20を凹部4に嵌め込むので、枠体20とフロントバンパー1との位置合わせが容易となり、枠体20をより容易にフロントバンパー1に固定することができるとともに、第1,第2スクリュー25a,25bによりフロントバンパー1に締結することで、枠体20をより堅固にフロントバンパー1に固定することができる。
《その他の実施形態》
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、ブラケット16に複数設けた取付部のうち、最も車幅方向外側に設けた第1,第2取付部21a,21bと枠体20との間にフロントバンパー1の第1,第2持部9a,9bを持して、フロントバンパー1に枠体20及びブラケット16を共締めするものとしたが、ブラケット16の他の取付部と枠体20との間にフロントバンパー1の持部を持して、フロントバンパー1に枠体20及びブラケット16を共締めしてもよい。
また、上記実施形態では、ブラケット16の最も車幅方向内側に設けられた第3取付部21cは、フロントバンパー1に形成したバンパーボス部7に枠体20を共締めすることなく締結したが、該バンパーボス部7を設けることなく、ブラケット16の上記第1,第2取付部21a,21bと同様の形態としてもよい。
また、上記実施形態では、締結部材としての第1,第2スクリュー25a,25bを螺合する第1,第2ボス部24a,24bの枠体側ねじ穴23a,23bは、枠体20の空間部B,Cに連通するように形成されていないが、該空間部B,Cに達するように形成してもよい。
また、上記実施形態では、枠体20の上記第1,第2ボス部24a,24b及び係止片22と枠体20の前側壁部20aとの間に空間部B,C及びAを形成したが、該空間部B,C及びAを形成することなく、上記第1,第2ボス部24a,24b及び係止片22を前側壁部20aに直接一体形成するようにしてもよい。この場合、第1,第2ボス部24a,24bの枠体側ねじ穴23a,23bは、枠体20の前側壁部20aの表面に露出しないように形成して、第1,第2スクリュー25a,25bが枠体20の表面に達しないようにする必要がある。
さらに、上記実施形態では、ランプとしてフォグランプ10をフロントバンパー1に取り付ける例を示したが、ランプとして方向指示灯であってもよく、バンパーはリヤバンパーであってもよい。
以上説明したように、本発明は、ランプを配置するランプ取付口が形成されたバンパーへのランプ取付構造について有用である。
本発明の実施形態に係るフロントバンパー、枠体及びフォグランプの分解斜視図である。 図1におけるフロントバンパーのランプ取付口付近を示す拡大正面図である。 バンパーへランプを取り付けた状態の図2のIII−III線相当断面図である。 バンパーへランプを取り付けた状態の図2のIV−IV線相当断面図である。
1 フロントバンパー(バンパー)
3 ランプ取付口
4 凹部
9a 第1持部
9b 第2持部
10 フォグランプ(ランプ)
16 ブラケット
20 枠体
21a 第1取付部
21b 第2取付部
21c 第3取付部
25a 第1スクリュー(締結部材)
25b 第2スクリュー(締結部材)

Claims (2)

  1. 車幅方向に延びるバンパー(1)の車幅方向端部付近にランプ取付口(3)を形成し、該ランプ取付口(3)内にランプ(10)を配置して該ランプ(10)を上記バンパー(1)に取り付けるようにしたバンパーへのランプ取付構造であって、
    枠体(20)が上記バンパー(1)のランプ取付口(3)の周囲を包囲するように該ランプ取付口(3)の周囲に形成された凹部(4)に嵌め込まれて上記バンパー(1)の表面側に配置され、上記ランプ(10)が組み付けられたブラケット(16)が上記バンパー(1)の裏面側に配置され、該ブラケット(16)に形成された取付部(21a,21b)側から上記バンパー(1)の板状持部(9a,9b)を貫通して上記枠体(20)の表面に達しない締結部材(25a,25b)により、上記枠体(20)及びブラケット(16)の上記取付部(21a,21b)をこれらの間にバンパー(1)の上記持部(9a,9b)持して該バンパー(1)に締結していることを特徴とするバンパーへのランプ取付構造。
  2. 請求項1のバンパーへのランプ取付構造において、
    上記ブラケット(16)は該ブラケット(16)に車幅方向に離間して形成された複数の取付部で上記バンパー(1)に締結され、
    上記複数の取付部(21a,21b)のうち少なくとも最も車幅方向外側に設けられた取付部(21a,21b)において、上記締結部材(25a,25b)により、上記枠体(20)及びブラケット(16)の上記取付部(21a,21b)をこれらの間にバンパー(1)の上記持部(9a,9b)持して該バンパー(1)に締結していることを特徴とするバンパーへのランプ取付構造
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