JP4581521B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
このような転写搬送ベルトを用いた転写装置では、従来のコロナ帯電方式と比べて、高電圧電源を必要としないことから装置の小型化や製造コストの低減化が可能である。またオゾンの発生が極めて少なく、加えて、紙粉やトナーの付着による汚れに対しても転写性能が安定している等の利点もある。さらに、転写搬送ベルト周りをユニット化して、感光体ドラムと接離可能に構成したり、画像形成装置の前面側から引き出せるように構成することも可能であることから、転写材の搬送経路において紙詰まり(ジャム)が生じた場合のジャム処理が容易である。また、画像形成装置の占有面積の縮小化を図ることも可能となる。
ベルトクリーニング装置では、クリーニングブラシやクリーニングブレードを転写搬送ベルト表面に当接させることで、その表面に付着したトナーや紙粉を除去するように構成している。そして、クリーニングブラシやクリーニングブレードの長手方向両端部には、ベルトクリーニング装置を密封して、トナーや紙粉等の回収物が画像形成装置内に漏出することを防止するためのシール部材が配設されている。
また、クリーニングブレードの上流側に配置されるクリーニングブラシに関する従来技術として、シャフトに帯状のブラシを螺旋状に巻いて構成される第1の領域と、シャフトに帯状のブラシを螺旋状に巻いて構成される第2の領域とを備え、第2の領域の帯状のブラシの巻き方向を第1の領域の帯状のブラシの巻き方向とは逆に形成することで、回収されたトナーや紙粉を軸方向の端部側へ運び、イメージエリアに運ばれることを防ぐ技術が存在する(例えば、特許文献2参照)。
図1は本実施の形態が適用される画像形成装置を示した概略構成図である。図1に示す画像形成装置は、矢印A方向に回転するトナー像担持体の一例としての感光体ドラム10の周囲に、感光体ドラム10を帯電する帯電器11、感光体ドラム10上に静電潜像を書込むレーザ露光器12(図中露光ビームを符号Bmで示す)、トナーが収容されて感光体ドラム10上の静電潜像をトナーにより可視像化する現像器13、転写部15における静電転写に先立ち感光体ドラム10上のトナー像を帯電する転写前帯電器14、感光体ドラム10上に形成されたトナー像を転写部15において転写材である記録紙(用紙)Pに転写する転写ユニット20、転写部15の下流側において感光体ドラム10に近接して配置された画像濃度の調整を行うための画像濃度センサ18、静電転写後の残留トナーの帯電量を低減するクリーニング前帯電器16、感光体ドラム10上の残留トナーが除去されるドラムクリーナ17等の電子写真用デバイスが配設されている。さらには、用紙Pに転写された未定着トナー像を定着する定着器60、各装置(各部)の動作を制御する制御部30を備えている。
形成された静電潜像は、現像器13によってトナー像が現像される。すなわち、例えばトナーとキャリアからなる現像剤を担持した現像剤担持体(現像スリーブ)13aに、図示しない電源から直流電圧からなる現像バイアス、または交流電圧に直流電圧が重畳された現像バイアスが印加されて、感光体ドラム10との間に現像電界が形成される。それによって、現像スリーブ13a上のトナーが静電潜像の画像部に転移し、静電潜像が可視像化される。
転写搬送ベルト21の定着器60側の後端部では、転写搬送ベルト21が駆動ロール22に巻き付く際の曲率、および用紙Pのコシによって、用紙Pは転写搬送ベルト21から剥離される。そして、用紙Pは、定着入口ガイド56に導かれて定着器60に搬送される。
定着器60に搬送された用紙P上の未定着トナー像は、定着器60において熱および圧力による定着処理を受けることによって用紙P上に定着される。そして定着画像が形成された用紙Pは、画像形成装置の排出部に設けられた排紙載置部に搬送され、一連の画像形成動作が完了する。
図2は、転写ユニット20の構成を示す断面図である。図2に示すように、転写ユニット20は、用紙Pに感光体ドラム10上のトナー像を転写するとともに、トナー像が転写された用紙Pを搬送する転写搬送部20A、転写搬送部20Aを感光体ドラム10に接離させるリトラクト機構部20B、転写搬送部20Aに付着した紙粉やトナー等の付着物を除去するベルトクリーニング手段の一例としてのクリーニング部20C、搬送されてくる用紙Pを転写部15に導くインレットシュート部20Dで構成されている。
また、転写搬送部20Aは、駆動ロール22を揺動中心として、リトラクト機構部20Bによりアイドルロール23側が揺動するように構成され、感光体ドラム10と接離可能に構成されている。
そして、かかるインレットシュート55は、レジストロール54から搬送されてくる用紙Pの一方の面(下面)をインレットシュート部20Dで支持し、他方の面(上面)を感光体ドラムインレットシュート55aおよびレジストロールインレットシュート55bで規制しながら、転写部15における感光体ドラム10と転写搬送ベルト21とのニップ部に、傾くことなく正確な姿勢を維持しながら搬入する。
クリーニング部20Cは、図2に示したように、転写搬送部20Aの転写搬送ベルト21表面上に付着した紙粉やトナー等の付着物を拭き取るクリーニング部材の一例としてのクリーニングブラシ41、クリーニングブラシ41に付着した付着物を叩き落すべく、クリーニングブラシ41に食い込むように当接して配置されたフリッカーバー42、転写搬送ベルト21の搬送方向におけるクリーニングブラシ41の下流側に配設され、転写搬送ベルト21表面上の付着物を掻き取るクリーニング部材の一例としてのクリーニングブレード43、クリーニングブラシ41およびクリーニングブレード43により転写搬送ベルト21表面から除去された紙粉やトナー等を受けるクリーニングボックス44、クリーニングボックス44内の紙粉やトナー等を回収ボトル(不図示)へ搬送する回収コイル45、クリーニングブレード43を支持する支持部材としてのブレードホルダ46、ブレードホルダ46に保持され、クリーニングブレード43の下流側を遮蔽する遮蔽シール47、さらにはクリーニング部20Cの両端部を密封するシール部材としてのサイドシール48(図2では不図示)により構成されている。
また、このシールホルダ49では、サイドシール48を支持する支持面49aは平面で形成されている。そして、このシールホルダ49の支持面49aは、転写搬送ベルト21が駆動ロール22とアイドルロール23との間で直線に移動する領域(直線領域)に対して、転写搬送ベルト21とは均等の間隔を持って配設されている。このように配設することで、一定の厚さで形成されたサイドシール48は、転写搬送ベルト21の直線領域に対して例えば0.5〜1.5mmの略均一の侵入量をもって当接する。それによって、サイドシール48は転写搬送ベルト21の搬送方向におけるクリーニングブレード43から遮蔽シール47に至る空間領域を効果的に密封している。
これに対し、本実施の形態のサイドシール48では、サイドシール48がクリーニングブレード43や遮蔽シール47を保持するブレードホルダ46とは別体(別パーツ)に構成されたシールホルダ49に保持され、ブレードホルダ46の設定とは別個に、シールホルダ49を独立して位置設定することができる。そのため、サイドシール48を転写搬送ベルト21に対して略均一の侵入量をもって当接させるように高精度で配置することが可能となるため、背後に支持部材が配設されていない不安定なベルト面(転写搬送ベルト21の直線領域)とで形成される空間に対しても、隙間が生じ難い構成を実現でき、トナーの漏出を抑制することができる。
さらには、クリーニングブレード43の摩耗等によりクリーニングブレード43の交換が必要となっても、サイドシール48は別個に再利用することも可能である。
加えて、サイドシール48を転写搬送ベルト21に対して均一の侵入量をもって当接させることが可能であるため、転写搬送ベルト21に対するサイドシール48の当接圧は、当接部の全域で略均一となる。そのため、サイドシール48と転写搬送ベルト21との当接部において当接圧のばらつきが極めて少なくなるので、当接圧の不均一に起因する転写搬送ベルト21をいずれかの端部へ片寄らせる力の発生を抑えることができる。それにより、転写搬送ベルト21の片寄り(ベルトウォーク)の発生も抑制することも可能となる。
具体的には、クリーニングブラシ41は、用紙Pの紙種に応じて異なる回転速度に設定することが可能となるように構成されている。これは、転写搬送ベルト21に担持される用紙Pの紙種によって転写搬送ベルト21に付着する紙粉の量が異なることから、用紙Pの紙粉量に対応させて回転速度を設定するものである。クリーニングブラシ41の回転速度を速くすることによって、クリーニングブラシ41の紙粉の回収能力を高めることは可能である。しかし、その一方で、クリーニングブラシ41の回転速度を速くすることは、クリーニングボックス44内のトナークラウド量を増加させることとなる。そのため、紙粉の量が少ない用紙Pを用いる際にも、クリーニングブラシ41の回転速度を速く設定することは、不要にクリーニングボックス44内のトナークラウド量を増加させ、機内へのトナー漏出の可能性を大きくすることとなる。特に、背後に支持部材が配設されていない不安定なベルト面(転写搬送ベルト21の直線領域)とで形成される空間をサイドシール48によって密封する構成では、トナー漏出の可能性を増大させることとなる。そこで、クリーニングブラシ41による紙粉の回収能力と、発生させるトナークラウド量との均衡を図り、それぞれの用紙Pにおける最適なクリーニング条件を設定している。
また、複数の用紙トレイ50毎に、セットされる用紙Pのサイズおよび紙種とを制御部30にユーザが予め登録しておくか、またはデフォルトとして設定しておき、ユーザが操作パネルから用紙トレイ50を選択することによって、制御部30がその選択された用紙トレイ50に対応したクリーニングブラシ41の回転速度を設定するように構成することもできる。
さらには、用紙トレイ50に用紙Pを装填して、画像形成装置に装着した際に、制御部30がユーザに対して紙種の指定を要求する表示を操作パネル上で行うことも可能である。その際に、操作パネル上に複数の紙種を表示し、ユーザはその中から選択するように構成することもできる。また、手差し給紙の場合には、別途異なる設定を行うことも可能である。
図9に示したように、ポリプロピレン製のブラシおよびポリエステル製のブラシのいずれにおいても、周速比1.1以上でクリーニングブラシ41による紙粉除去性能の向上が見られ、周速比1.5でほぼ改善効果が飽和する。したがって、クリーニングブラシ41によるトナークラウドの発生量を鑑みつつ、周速比1.1〜1.5倍の間でクリーニングブラシ41の回転速度を可変とすることが好ましい。
図10は、クリーニングブラシ41を駆動する構成を示した概略図である。クリーニングブラシ41にはギヤ列28を介してステッピングモータ27が接続されている。このステッピングモータ27は、カップリング25を介して転写搬送ベルト21を回動させる駆動ロール22に接続された駆動モータ26とは別個に配設されている。すなわち、クリーニングブラシ41は、転写搬送ベルト21を駆動する駆動ロール22とは別系統の駆動機構によって回転される。
このように、用紙Pの通過後にクリーニングブラシ41を逆回転させることで、クリーニングブラシ41において転写搬送ベルト21の搬送方向に対して順方向に傾けて形成されたブラシ繊維が、フリッカーバー42によって逆立てられるので、ブラシ繊維の間に蓄積されたトナーや紙粉等の回収物を取り除くとともに、ブラシ繊維の倒れを矯正することができる。それにより、クリーニングブラシ41のクリーニング性能を長期に亘り維持することができる。
Claims (5)
- トナー像を担持するトナー像担持体と、
少なくとも1対のロールに張架されて構成され、前記トナー像担持体によって担持されたトナー像を転写材に転写し、当該転写材を搬送する転写搬送ベルトと、
前記転写搬送ベルトの搬送方向に直交する方向に延び、当該転写搬送ベルトの表面に付着した付着物を清掃するクリーニング部材と、
前記クリーニング部材を支持する支持部材と、
前記転写搬送ベルトが前記1対のロールの一方に張架されて曲線形状を有する第一の領域と当該1対のロールの間の直線移動する第二の領域とに跨って形成され、前記クリーニング部材が当該転写搬送ベルトから付着物を除去する空間領域を密封するシール部材と、
前記支持部材とは別体に構成されるとともに、前記第二の領域のベルト面と略平行となるように配設される支持面を有し、当該支持面により当該第二の領域にて当該シール部材を支持して当該シール部材を当該第二の領域に当接させるシール支持部材と、
前記シール支持部材とは別体に構成され、前記第一の領域にて前記シール部材を当該第一の領域に倣うように押し当てる押し当て部材と
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記クリーニング部材は、回転速度が可変に構成され、前記転写搬送ベルトの表面に付着した付着物を回転しながら清掃するクリーニングブラシと、前記転写搬送ベルトにエッジ面が当接して前記付着物を清掃するクリーニングブレードとを含むことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記クリーニングブラシは、前記転写搬送ベルトが搬送する前記転写材の種類に応じて、回転速度が変更されることを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
- 前記クリーニングブラシは、前記転写搬送ベルトと当接する表面の速度が、当該転写搬送ベルトの搬送速度に対して1.1〜1.5倍で回転することを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
- 前記クリーニングブラシは、画像形成時には前記転写搬送ベルトの搬送方向と順方向に回転し、非画像形成時には当該搬送方向とは逆方向に回転することを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
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