JP4549335B2 - バンプ接合装置 - Google Patents
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Description
上記部品供給装置2は、上記電子部品の一例である半導体チップを供給する装置であり、上記回路基板搬送装置6は当該半導体部品製造装置1へ回路基板を搬入、搬出する装置である。上記ボンディングステージ3は、上記回路基板搬送装置6にて搬入された上記回路基板を載置して上記バンプ接合を行うためのステージであり、Y軸ロボット7にてY方向へ可動であり、又、バンプ接合ため上記回路基板の加熱を行う。上記部品反転装置4は、上記部品供給装置2から上記半導体チップを保持し該半導体チップの電極に形成されているバンプが上記ボンディングステージ3に載置されている上記回路基板に対向するように、保持した半導体チップを反転する装置である。上記バンプ接合装置5は、上記半導体チップを保持する保持装置と、保持した半導体チップをその厚み方向へ移動させるZ方向駆動装置51と、詳細後述する超音波振動発生装置9とを備える。該バンプ接合装置5は、X軸ロボット8に取り付けられ該X軸ロボット8にてX方向へ可動であり、上記部品反転装置4から上記半導体チップを受け取り上記ボンディングステージ3へ搬送した後、上記ボンディングステージ3に載置されている上記回路基板の所定位置へ保持している半導体チップを上記Z方向駆動装置51を駆動させることで押圧して上記バンプの接合を行う装置である。尚、上記回路基板上へ接合すべき上記半導体チップの位置合わせは、上記X軸ロボット8及び上記Y軸ロボット7にて行われる。
上記回路基板搬送装置6にて搬入された上記回路基板は、上記ボンディングステージ3上に載置され加熱される。一方、部品供給装置2から部品反転装置4にて保持された上記半導体チップは、バンプ接合装置5にてボンディングステージ3上における装着位置まで搬送される。尚、上記バンプの接合が行われる前において、バンプ11は、一例として図13に示すような形状にてなる。即ち、直径寸法Iは、約100μmであり、土台部分11aの高さ寸法IIIは約30〜35μmであり、全高寸法IIは約70〜75μmである。
このようなバンプ11は、上記Z方向駆動装置51の動作により上記回路基板上の電極部へ押圧され、図14に示すようにつぶされ、かつ接合が行われる。尚、図14に示すつぶれた状態におけるバンプ11の高さ寸法IVは、上記土台部分11aの高さ寸法IIIにほぼ等しい。
従来の半導体部品製造装置1では、図14に示すようにバンプ11をつぶした後(以後、つぶれたバンプ11に対して符号「12」を付す)、上記超音波振動発生装置9を作動させてバンプ12を超音波振動させ、つぶれたバンプ12と回路基板の電極との接合を行う。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたもので、バンプと回路基板の電極部とが完全に接合し従来に比べて高い接合強度が得られるバンプ接合装置及びバンプ接合方法、並びに上記バンプ接合装置を備えた半導体部品製造装置を提供することを目的とする。
上記電極部に対して上記バンプを対向させた電子部品の上記バンプと上記電極部とを上記接合のために相対的に振動させる振動発生装置と、
上記バンプと上記電極部とが互いに近接する方向へ上記電子部品と上記回路基板とを相対的に移動させて上記電子部品における上記バンプと上記電極部とを押圧して上記バンプをつぶしていく押圧装置と、
上記振動発生装置及び上記押圧装置の動作制御を行う制御装置であって、上記押圧装置に対して上記バンプがつぶれる間、押圧動作制御を行い、上記バンプがつぶれる間の上記回路基板の上記電極部と上記バンプとの押圧によりバンプが初期接触面積の荷重に達した時点から接合完了接触面積の荷重まで変化する間、上記振動発生装置に対して一定の振動を発生させる振動制御を行う制御装置と、を備え、
上記押圧装置は、ボイスコイルモータにて構成され、
上記制御装置の上記押圧装置に対する上記押圧動作制御は、上記バンプがつぶれる間、上記押圧に要する荷重の変化率を一定に、あるいは2次曲線的にあるいは段階的に上記荷重を変化させる押圧動作制御を行い、
上記制御装置は、上記ボイスコイルモータへ供給される電流値と、該電流供給によるバンプ、電極部間の押圧力との関係情報を予め有しており、上記ボイスコイルモータへ供給する電流値から上記押圧力の荷重値を求め、上記押圧動作制御を行うことを特徴とする。
上記電極部に対して上記バンプを対向させた電子部品の上記バンプと上記電極部とを上記接合のために相対的に振動させる振動発生装置と、
上記バンプと上記電極部とが互いに近接する方向へ上記電子部品と上記回路基板とを相対的に移動させて上記電子部品における上記バンプと上記電極部とを押圧して上記バンプをつぶしていく押圧装置と、
上記振動発生装置及び上記押圧装置の動作制御を行う制御装置と、を備え、
上記押圧装置は、ボイスコイルモータにて構成され、
上記制御装置の上記押圧装置に対する上記押圧の動作制御は、上記バンプがつぶれる間の上記回路基板の上記電極部と上記バンプとの押圧によりバンプが初期接触面積の荷重に達した時点から接合完了接触面積の荷重まで変化する間、上記押圧に要する荷重の変化率を一定とする押圧動作制御を行い、
上記制御装置の上記振動発生装置に対する上記振動の動作制御は、上記バンプと上記電極部との接触前の時点から上記バンプがつぶれるまでに対応する時間経過の間にて行われ、上記バンプと上記電極部との接触前から上記初期接触面積の荷重に達するまでは、上記バンプと上記電極部との位置ずれを起こさない初期振動を作用させ、上記初期接触面積の荷重に達した時点から上記接合完了接触面積の荷重に達した時点まで、上記初期振動を超える一定の振動を作用させることを特徴とする。
又、上記「課題を解決するための手段」に記載した、「電子部品」の一例として本実施形態では、シリコンウエハ等の半導体基盤上に集積回路を形成し該集積回路の電極にバンプが形成され、さらに個々の上記集積回路部分に切り分けられた半導体チップを例に採る。しかしながら上記電子部品は上記半導体チップに限定されるものではなく、例えば上記半導体チップが樹脂封止された半導体部品であってその電極にバンプが形成されたような半導体部品等であっても良い。
又、上記「課題を解決するための手段」に記載した、「振動発生装置」の機能を果たす一例として本実施形態ではバンプ接合装置105に備わり圧電素子91を有する超音波振動発生装置9が相当するが、これに限定されるものではない。
さらに振動について、上記バンプと回路基板の電極部との間に摩擦熱が発生しボンディングステージによる上記回路基板の加熱温度を低下させることができるような振動であれば良く、上記超音波振動に限定されるものではない。半導体チップの大きさやバンプ数等の条件により変化するが、例えば振幅で、約0.5μm程度の振動であっても良い。
又、上記「課題を解決するための手段」に記載した、「押圧装置」の機能を果たす一例として本実施形態ではバンプ接合装置105に備わるボイスコイルモータ121が相当するが、これに限定されるものではない。
尚。上記ウエハ112では、当然に、上記バンプを有する回路形成部分が上を向いている。そして、分割された上記半導体チップのそれぞれは、部品供給装置102に備わる突き上げ装置120にて上記半導体チップの厚み方向に突き上げられた後、部品反転装置104にて一つずつ保持され、上記バンプが回路基板20の電極部21に対向するように反転される。
尚、本実施形態において、上記ウエハ112は、強誘電体と呼ばれる、基盤がLiTaO3やLiNbO3等にてなるもので、上記バンプの材料は金である。
後述のようにバンプ形成装置105の動作制御は制御装置110にて行われる。
以下には、本実施形態にて特徴的な制御動作であり制御装置110にて実行されるバンプ接合動作の制御について詳しく説明し、その他の装置に対する制御装置110の動作制御については従来と同様であるので、ここでの説明を省略する。
これに対し本実施形態では、バンプ11が上記電極部21に押圧され図4に示す状態になった時点から上記バンプ12の形状になるまでの間、超音波振動発生装置9を動作させて超音波振動を上記バンプ11、12に作用する。このような制御を行うことで、上記電極部21に対するバンプ11の接触面積が変化するとともに超音波振動がバンプ11、12に作用するので、変化する上記接触面積のすべてに渡り超音波振動により発生する摩擦熱をも加わりバンプ11、12と上記電極部21とが均一に接合することになる。よって、バンプ12の全体において、従来に比べて強固にバンプ12と上記電極部21とを接合することができる。
尚、本実施形態にて用いる半導体チップ150には、金にてなるバンプ11が合計20個形成されており、又、該バンプ11が押圧される上記電極部21も金にてなる。又、上記ボイスコイルモータ121に電流を供給することで、上記ノズル93はその軸方向、つまり上記Z方向であり、該ノズル93に吸着保持されている半導体チップ150の厚み方向へ移動し、半導体チップ150のバンプ11が上記回路基板20の電極部21へ押圧されていく。又、制御装置110は、ボイスコイルモータ121へ供給される電流値と、該電流供給によりバンプが電極部21を押圧する押圧力との関係情報を予め有しており、ボイスコイルモータ121へ供給する電流値から上記押圧力の荷重値を求める。尚、該荷重値の求め方は、上記関係情報の形態、つまり例えば、いわゆるテーブル形式や、演算式等の形態に応じて周知の方法を採ることができる。
又、以下の説明にて使用する各具体的数値は、上述のように一つの半導体チップ150に20個の金バンプが形成されており、図13を参照して説明した形状及び寸法をそれぞれのバンプが有する場合に対する一例の値である。よって、これらの条件が変化したときには、上記具体的数値は変更することができる。
又、本実施形態では、制御装置110はバンプ11が上記電極部21に接触した時点から0.1秒にて上記接触面積が上記初期接触面積に達するように時間制御を行う。
よって、上記初期接触面積とは、バンプ11と電極部21とが上記位置ずれを起こさない最小限の面積といえる。尚、上記初期接触面積と超音波振動の大きさとの関係において、一例として振幅1μmの振動の場合、上記初期接触面積はバンプ直径のほぼ30〜40%に相当する。
そして、上記荷重値が2000gに達したとき、即ち、上記接触面積が上記接合完了接触面積に達したステップ7にて、制御装置110は、上記電極部21に対する上記バンプ12の押圧動作を終了するとともに、上記バンプ12への超音波振動の作用を終了する。
回路基板搬送装置106にて回路基板20がボンディングステージ103に供給され、ボンディングステージ103上に吸着されながら加熱される。一方、マガジンリフタ装置111から部品供給装置102へ上記ウエハ112が移載され、部品供給装置102にてウエハ112の引き延ばしが行われる。そして、部品反転装置104が一つずつ半導体チップ150を部品供給装置102から保持し、反転する。次に、X軸ロボット108を駆動してバンプ接合装置105を部品反転装置104に対応する場所まで移動して、バンプ接合装置105のノズル93にて上記反転された半導体チップ150を保持する。保持後、再びX軸ロボット108が駆動され、バンプ接合装置105はボンディングステージ103の上方まで移動する。次に、X軸ロボット108及びY軸ロボット107を駆動して、ボンディングステージ103に保持されている回路基板20上で、半導体チップ150を接合すべき箇所にて、半導体チップ150のバンプ11と上記電極部21とが対応するように配置される。以後、上述した接合動作が行われ、上記バンプ11と上記電極部21とが接合される。
回路基板20上に接合すべきすべての半導体チップ150の接合が終了した後、ボンディングステージ103は回路基板搬送装置106へ移動され、回路基板搬送装置106はボンディングステージ103から回路基板20を次工程へ搬送する。
即ち、上述の実施形態ではノズル93における振幅が上述のように1〜2μmという比較的強い振動を作用させている。よって、バンプ11を予め上記初期接触面積までつぶすことで、上述のようにバンプ11と電極部21との位置ずれの発生を防止した後、バンプ11に超音波振動を作用させた。一方、上記位置ずれが発生しない場合、例えば0.5μm程度の比較的弱い振動を作用させるようなときには、バンプ11と電極部21とが接触する前から上記バンプ11と上記電極部21とを相対的に振動させてもよい。尚、上述の例えば0.5μm程度の振動であっても上記摩擦熱が発生しバンプ11、12と電極部21とは良好に接合可能である。
このような振動動作制御を行うことで、上記位置ずれの発生がなく、かつ上記初期接触面積への設定動作に要する時間の節約からタクトの短縮を図ることができ、かつ完全な接合を行うことができる。又、上記初期振動が小さいことから、上述した、バンプ11と電極部21との接触前から振動を作用させたときのノズル93から半導体チップ150が外れる恐れを低減することもできる。
[参考形態]
参考形態として、以下の内容を記載する。
上述の実施形態では、上述のようにバンプ11に対する押圧力を荷重値にて検出したが、これに限定されるものではない。即ち、本発明の課題である、バンプと回路基板20の電極部21とを完全に接合させるという観点からすると、上記接触面積が増加していくすべての状態において確実に上記バンプと上記電極部21とを接合していくのが理想である。したがって、本実施形態ではバンプに作用させる超音波振動が上述のように一定であることから、上記接触面積の増加率が一定となるようにボイスコイルモータ121へ供給する電流値を制御するのが最も好ましい。このような制御を行うときには、制御装置110には、押圧力、つまりこの場合には電流値と上記接触面積との電流値−面積情報が予め供給されている必要がある。そして制御装置110はボイスコイルモータ121へ供給する電流値から上記接触面積を求め、該接触面積の変化率が一定となるように上記電流値を制御し上記押圧力を制御する。
又、図4及び図14に示されるように、上記押圧動作によりバンプ11はつぶれ、上記ノズル93に保持された半導体チップ150の移動方向に沿ったバンプ11の高さ寸法が変化する。よって、該高さ寸法の増加率が一定となるようにボイスコイルモータ121へ供給する電流値を制御することもできる。このような制御を行うときには、制御装置110には、押圧力、つまりこの場合には電流値と上記高さ寸法との電流値−高さ情報が予め供給されている必要がある。そして制御装置110はボイスコイルモータ121へ供給する電流値から上記高さ寸法を求め、該高さ寸法の変化率が一定となるように上記電流値を制御し上記押圧力を制御する。
又、本実施形態では半導体チップ150を移動させるための駆動装置として上述のようにボイスコイルモータ121を使用しているが、これに限定されるものではなく、図8に示すように、例えばいわゆるボールねじ構造130にて上記駆動装置を構成しモータ131にてノズル93を移動させてもよい。このとき、上記押圧力をロードセル132にて測定するようにしても良い。
101…半導体部品製造装置、105…バンプ接合装置、
110…制御装置、121…ボイスコイルモータ。
Claims (2)
- 電子部品に形成されたバンプ(11)と回路基板上の電極部(21)とを接合させるバンプ接合装置であって、
上記電極部に対して上記バンプを対向させた電子部品の上記バンプと上記電極部とを上記接合のために相対的に振動させる振動発生装置(9)と、
上記バンプと上記電極部とが互いに近接する方向へ上記電子部品と上記回路基板とを相対的に移動させて上記電子部品における上記バンプと上記電極部とを押圧して上記バンプをつぶしていく押圧装置(121)と、
上記振動発生装置及び上記押圧装置の動作制御を行う制御装置であって、上記押圧装置に対して上記バンプがつぶれる間、押圧動作制御を行い、上記バンプがつぶれる間の上記回路基板の上記電極部と上記バンプとの押圧によりバンプが初期接触面積の荷重に達した時点から接合完了接触面積の荷重まで変化する間、上記振動発生装置に対して一定の振動を発生させる振動制御を行う制御装置(110)と、を備え、
上記押圧装置は、ボイスコイルモータにて構成され、
上記制御装置の上記押圧装置に対する上記押圧動作制御は、上記バンプがつぶれる間、上記押圧に要する荷重の変化率を一定に、あるいは2次曲線的にあるいは段階的に上記荷重を変化させる押圧動作制御を行い、
上記制御装置は、上記ボイスコイルモータへ供給される電流値と、該電流供給によるバンプ、電極部間の押圧力との関係情報を予め有しており、上記ボイスコイルモータへ供給する電流値から上記押圧力の荷重値を求め、上記押圧動作制御を行うことを特徴とするバンプ接合装置。 - 電子部品に形成されたバンプ(11)と回路基板上の電極部(21)とを接合させるバンプ接合装置であって、
上記電極部に対して上記バンプを対向させた電子部品の上記バンプと上記電極部とを上記接合のために相対的に振動させる振動発生装置(9)と、
上記バンプと上記電極部とが互いに近接する方向へ上記電子部品と上記回路基板とを相対的に移動させて上記電子部品における上記バンプと上記電極部とを押圧して上記バンプをつぶしていく押圧装置(121)と、
上記振動発生装置及び上記押圧装置の動作制御を行う制御装置(110)と、を備え、
上記押圧装置は、ボイスコイルモータにて構成され、
上記制御装置の上記押圧装置に対する上記押圧の動作制御は、上記バンプがつぶれる間の上記回路基板の上記電極部と上記バンプとの押圧によりバンプが初期接触面積の荷重に達した時点から接合完了接触面積の荷重まで変化する間、上記押圧に要する荷重の変化率を一定とする押圧動作制御を行い、
上記制御装置の上記振動発生装置に対する上記振動の動作制御は、上記バンプと上記電極部との接触前の時点から上記バンプがつぶれるまでに対応する時間経過の間にて行われ、上記バンプと上記電極部との接触前から上記初期接触面積の荷重に達するまでは、上記バンプと上記電極部との位置ずれを起こさない初期振動を作用させ、上記初期接触面積の荷重に達した時点から上記接合完了接触面積の荷重に達した時点まで、上記初期振動を超える一定の振動を作用させることを特徴とするバンプ接合装置。
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