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JP4532397B2 - プレスフィット端子およびその製造方法 - Google Patents

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JP4532397B2 JP2005350184A JP2005350184A JP4532397B2 JP 4532397 B2 JP4532397 B2 JP 4532397B2 JP 2005350184 A JP2005350184 A JP 2005350184A JP 2005350184 A JP2005350184 A JP 2005350184A JP 4532397 B2 JP4532397 B2 JP 4532397B2
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Description

本発明は、基板のスルーホールに挿入されて使用されるプレスフィット端子に関するものであって、特に振動等による接触不良を防止し、信頼性を向上させることができるプレスフィット端子およびその製造方法に関するものである。
基板のスルーホールに接続させる端子として、半田付けを行わないプレスフィット端子が従来から用いられている。プレスフィット端子では、スルーホールとの接触不良を防止する手段が従来から考案されており、例えば特許文献1では、端子基部にスリットを設けることでスルーホールが磨耗しにくくなるようにしている。
また、特許文献2では、2層以上の基板に接続させるプレスフィット部の幅を先端側から順次大きくしていくことで、先端側のプレスフィット部の接触不良を防止する方法が提案されている。
従来、プレスフィット端子は一枚の金属板を塑性変形して形成されており、プレスフィット部を基板のスルーホールに嵌合させると、前記プレスフィット部は前記スルーホールに接触した形状にさらに変形される。プレスフィット部は、スルーホールとの接触面を工夫した様々な形状がこれまでに提案されている。
従来のプレスフィット部の形状の例を図5に示す。図5は、スルーホール101に挿入された従来のプレスフィット部の断面形状を示す一実施例である。図5(a)は、Mプレスと呼ばれるもので、プレスフィット部の断面102がMの形状を有している。また、図5(b)と(c)はソリッドタイプと呼ばれるものに属し、それぞれ角ピンタイプ、C型タイプと呼ばれる。
さらに、図5(d)〜(g)はビームタイプと呼ばれるものに属し、それぞれアクションピン、Eye of Needle、Σ型タイプ、N型タイプと呼ばれる。図5に示す断面形状102〜108を有する従来のプレスフィット端子は、いずれもそれぞれの形状に塑性変形されてスルーホール101と接触している。
特開2005−135698号公報 特開2005−26052号公報
しかしながら、上記従来のプレスフィット端子では、以下のような問題があった。
プレスフィット部は塑性領域まで変形しており、またそのプレスフィット部において、バネ特性が非常に大きいため、スルーホールに挿入後はスルーホール径の変化などに追従できる弾性領域は微少しか残っていなかった。そのため、振動や温度変化などにより、プレスフィット部とスルーホールとの間に一旦隙間ができてしまうと、弾性領域が小さいため該隙間が再び埋められることはなく、プレスフィット部とスルーホールとの接触不良を起こしてしまう。
特許文献1あるいは特許文献2に記載のプレスフィット端子も塑性領域まで変形し、またバネ特性が大きく、微少な弾性領域しか残っていない構造となっている。そのため、温度変化などによりスルーホール径が拡大したり、基板が反ったりした場合、接触する力が急激に弱くなり、振動等で接触不良を発生してしまう恐れがあった。
そこで、本発明はこれらの問題を解決するためになされたものであり、振動等による接触不良を防止してスルーホールとの良好な接触状態を維持できるプレスフィット端子を提供することを目的とする。
本発明のプレスフィット端子の第1の態様は、基板の導電性スルーホールに挿入されるプレスフィット部を端子基部に備え、前記プレスフィット部は、前記スルーホールに接触し、かつ開口部を有する接触部と、断面略凹型に形成され、かつ凹みを前記開口部に対向させて前記開口部に嵌合された、前記接触部を前記スルーホールに押圧する押圧部とからなり、前記接触部自体の変形による反力に加え、前記開口部を押し広げるように働く、前記押圧部の弾性反力によって前記接触部が前記スルーホールに押圧されることを特徴とするプレスフィット端子である。
本発明の第2の態様は、前記プレスフィット部を前記端子基部の先端に2つ備えることを特徴とするプレスフィット端子である。
本発明の第3の態様は、前記プレスフィット端子の製造方法であって、前記プレスフィット端子は1枚の金属板から加工して製造され、前記プレスフィット部は、開口部を有する多角柱状に成形されその外面が前記スルーホールに接触する接触部と、断面を略凹型に成形され前記接触部を前記スルーホールに押圧する押圧部とをそれぞれ成形し、前記開口部に前記押圧部が嵌合するように前記接触部と前記押圧部との間で折り曲げて成形されていることを特徴とするプレスフィット端子の製造方法である。
以上説明したように本発明によれば、接触部自体の変形によるスルーホールへの接触力に加えて、押圧部で接触部を基板のスルーホールに押圧するようにしたことにより、振動等による接触不良を防止してスルーホールとの良好な接触状態を維持できるプレスフィット端子およびその製造方法を提供することできる。
またこの発明によれば、スルーホールに嵌合させるプレスフィット部を2つ備えることにより、電気的な信頼性を高めるだけでなく、機械的にも高信頼度のプレスフィット端子を提供することができる。
さらに、接触部と押圧部を1枚の金属板で本発明のプレスフィット端子を形成するようにしたことにより、部品点数を少なくして製造コストを低減することが可能となる。
図面を参照して本発明の好ましい実施の形態におけるプレスフィット端子の構成について詳細に説明する。なお、同一機能を有する各構成部については、図示及び説明簡略化のため、同一符号を付して示す。
図1は、本発明の第一の実施の形態に係るプレスフィット端子の概略構造を示す図である。図1(a)はプレスフィット端子1の側面図を示しており、プレスフィット端子1はプレスフィット部2、端子基部3、及びオス端子部4から構成されている。すなわち、端子基部3を中心に、一端側にプレスフィット部2が設けられ、他端側にはオス端子部4が設けられている。
プレスフィット部2は、基板のスルーホールに挿入されてオス端子部4を該基板と電気的に接続させるためのものである。図2に、本発明のプレスフィット端子1を基板に接続した状態の断面図の一例を示す。プレスフィット端子1は、プレスフィット部2が基板11に穿設されたスルーホール12に挿入されて固定されている。
プレスフィット部2とスルーホール12との接触不良を防止するために、プレスフィット部2は図1(b)に示すような構造を有している。図1(b)は、プレスフィット部2の構造を説明するための断面図である。プレスフィット部2は、スルーホール12と接触容易な形状に形成された接触部5と、その接触部に対して弾性的な挙動をする押圧部6から構成されている。
すなわち、押圧部6は、プレスフィット端子1のオス端子部4の逆側先端7、もしくは端子基部3とプレスフィット部2の境8を中心として、接触部5に対し、弾性的な挙動を発揮する。つまり、図1(b)の上下方向に弾性力が働き、接触部5をスルーホール12に押圧している。
押圧部6は、断面形状が略凹型となるように折り曲げて形成されている。また、接触部5は、開口部を有する多角柱状に形成されており、前記開口部に押圧部6が図1(b)に示すような状態で嵌合されている。
上記の通り、スルーホールに挿入される際、接触部5が断面に対して縮まる方向に変形するが、押圧部6がそれを抑制すると共に、押圧部6が有する弾性反力によっても、接触部5をスルーホール12に押圧するように働く。すなわち、接触部5がスルーホールに挿入する際に変形して発生する反力に加えて、押圧部6からも接触部5の開口部を押し広げるように弾性反力が働くことで、接触部5をスルーホール12に押圧している。
以上に示したように、接触部5には押圧部6から常に弾性力が加えられるため、自動車等の過酷な使用に対しても、接触部5を常にスルーホール12に密着させた状態を保持することが可能となる。例えば、従来は車体の振動によって接触部5とスルーホール12との間に隙間ができてしまうことがあったが、本発明のプレスフィット端子1では、振動によって接触部5とスルーホール12との間に瞬間的に隙間ができたり、また温度変化によりスルーホール径が拡大しても、押圧部6からの弾性力によって接触部5がスルーホール12に密着する状態、つまりスルーホール側の変化に追従する状態になる。
本発明のプレスフィット端子1は、1枚の金属板を折り重ねた構造としている。図3は、折り重ねる前のプレス成形された1枚の金属板を示している。折り重ねた構造とする事により、押圧部6は、プレスフィット端子1のオス端子部の逆側先端7、もしくは端子基部3とプレスフィット部2の境8を中心として、接触部5に対し、弾性的な挙動を発揮することとなる。また、同図において、好ましくは押圧部6の接触部5に嵌合する部分の外径は、接触部5の押圧部6に嵌合する部分の内径より大きくなっている。
プレスフィット端子1は、図3に示す1枚の金属板を折り曲げ部21で折り曲げ、折り曲げ部21より右側の金属板を左側の金属板に重ね合わせることによって形成される。このとき、接触部5の開口部に押圧部6が嵌合するように重ね合わせる。上述したように、押圧部6の接触部5に嵌合する部分の外径は、接触部5の押圧部6に嵌合する部分の内径より大きくなっていることから、押圧部6から接触部5に対して、断面外側方向に常に力が掛かっている状態にある。但し、押圧部6の外径が接触部5の内径より若干小さい場合においても、スルーホールに挿入すると接触部5は断面内側に縮小して押圧部6に接触し、押圧部6からの弾性反力を得られる事になる。上記の通り本発明のプレスフィット端子1は、1枚の金属板を成形し、折り曲げ部21で折り曲げて形成されることから、部品点数が少なく製造コストも低くすることができる。
本発明の別の実施形態を、図4を用いて以下に説明する。本発明の別の実施形態のプレスフィット端子31は、図4に示すように、基板34に接続するためのプレスフィット部を2つ備えたダブルコンタクトプレスフィット方式となっている。プレスフィット部32,33は、ともに図1に示したプレスフィット部2と同じ構造を有している。
2つのプレスフィット部32,33を備えた本実施形態のプレスフィット端子31では、基板34との接続をより確実にすることができ、信頼性を大幅に高めることができる。自動車等の過酷な使用においても、プレスフィット部32,33が2つとも振動等によって接触不良となる確率は極めて低くなり、高信頼度のプレスフィット端子を提供することができる。
また、プレスフィット部32,33のいずれか一方が一時的に接触不良となった場合でも、押圧部6による弾性力で接触部5が再びスルーホール35または36に押圧され、良好な接触状態に回復される。さらに、2つのプレスフィット部32,33で基板34と接続されることにより、機械的にも強度が高くなり、振動等によってプレスフィット端子31が基板34から離脱する恐れもなくなる。
図4に示すように、本実施形態ではプレスフィット部を32と33の2つとしたことにより、プレスフィット端子31を基板34に接続する際に、プレスフィット部32と33に均等に荷重をかけるようにしてスルーホール35、36に挿入することが可能となる。
すなわち、プレスフィット部32と33をスルーホール35と36のそれぞれの上部に配し、端子基部に形成された左右の肩部37,38に均等に荷重をかけることで、プレスフィット部32、33をスルーホール35、36のそれぞれに挿入して嵌合させる。プレスフィット部が2つの場合には、それぞれに均等に荷重をかける事が容易であり、プレスフィット部32、33をそれぞれスルーホール35,36に十分に嵌合させることができる。
なお、本実施の形態における記述は、本発明に係るプレスフィット端子の一例を示すものであり、これに限定されるものではない。本実施の形態におけるプレスフィット端子の細部構成及び詳細な動作等に関しては、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
図1は、本発明の第一の実施形態に係るプレスフィット端子の概略構造を示す図である。図1(a)はプレスフィット端子1の側面図を示しており、図1(b)はプレスフィット部2の断面図を示している。 図2は、本発明のプレスフィット端子1を基板に接続した状態を示す断面図である。 図3は、折り重ねる前のプレス成形された1枚の金属板を示す図である。 図4は、本発明の別の実施形態のプレスフィット端子の概略構成を示す図である。 図5は、スルーホールに挿入された従来のプレスフィット部の断面形状を示す断面図である。
符号の説明
1、31・・・プレスフィット端子
2、32、33・・・プレスフィット部
3・・・端子基部
4・・・オス端子部
5・・・接触部
6・・・押圧部
11、34・・・基板
12、35、36、101・・・スルーホール
21・・・折り曲げ部
37、38・・・肩部
102〜108・・・プレスフィット部の断面形状

Claims (3)

  1. 基板の導電性スルーホールに挿入されるプレスフィット部を端子基部に備えたプレスフィット端子であって、
    前記プレスフィット部は、前記スルーホールに接触し、かつ開口部を有する接触部と、
    断面略凹型に形成され、かつ凹みを前記開口部に対向させて前記開口部に嵌合された、前記接触部を前記スルーホールに押圧する押圧部とからなり、
    前記接触部自体の変形による反力に加え、前記開口部を押し広げるように働く、前記押圧部の弾性反力によって前記接触部が前記スルーホールに押圧されることを特徴とするプレスフィット端子。
  2. 前記プレスフィット部を前記端子基部の先端に2つ備えることを特徴とする請求項1に記載のプレスフィット端子。
  3. 請求項1又は請求項2に記載のプレスフィット端子の製造方法であって、前記プレスフィット端子は1枚の金属板から加工して製造され、前記プレスフィット部は、開口部を有する多角柱状に成形されその外面が前記スルーホールに接触する接触部と、断面を略凹型に成形され前記接触部を前記スルーホールに押圧する押圧部とをそれぞれ成形し、前記開口部に前記押圧部が嵌合するように前記接触部と前記押圧部との間で折り曲げて成形されていることを特徴とするプレスフィット端子の製造方法。
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