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JP4522394B2 - 動画・音声オンデマンド配信システム - Google Patents

動画・音声オンデマンド配信システム Download PDF

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JP4522394B2
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Description

本発明は、データベースより動画・音声のデータの配信を受け、配信された映像・音声のデータをSTB(セットトップボックス)やPCなどの視聴機器で再生できる動画・音声オンデマンド配信システムに関する。
なお、本発明で用いる「音声」には、オーディオに関する音響信号をすべて含むものとする。したがって、カラオケの楽曲,歌声,人が発する音声以外の音などが含まれる。
従来の映像・音声のオンデマンド配信システムでは、受信装置側がサーバ装置側にコマンドを送り、サーバ装置側のデータベースが再生用の映像・音声を送信することにより受信装置で映像・音声を再生していた。
このシステムは、受信装置のメーカおよび型式が変わる度にシステムのコマンド送受信部を変更して合わせることが必要であり、開発コストおよび煩雑な管理が必要とされていた。また、受信装置側における利用者からの指示は、専用の装置に対しケーブルや赤外線を用いて行っていた。
このシステムでは同時に操作を行うためには、複数の指示装置を必要とするか、時間を空けて操作する必要があった。
図9に、従来の動画・音声オンデマンド配信システムの概略を示す。
従来の動画・音声オンデマンド配信システムは受信装置側の視聴機器としてモニタ72a,PC本体72bおよびキーボード72cからなるパソコンシステムやTV73a,STB73bおよび赤外線リモコン73cよりなるSTBシステムなどがある。
パソコンシステムへの配信では、視聴者は、キーボード72cや図示しないマウスを利用して配信映像・音声に対して再生中トリックプレイ等の指示を行っていた。
また、STBシステムに配信する場合は、STB73b専用の赤外線リモコン73cを操作して再生中トリックプレイ等の指示を行っていた。
上記従来例では同一の映像・音声のオンデマンド配信しているにもかかわらず、配信先の装置毎に視聴機器の種類が複数存在し、利用者は各視聴機器毎にそれぞれ学習する必要があった。また、受信装置の入出力制御が異なる場合には、サーバ装置のデータベースに送られてくる利用者の操作命令を解釈し直す必要があった。
そこで本件発明者は動画・音声オンデマンド配信システムにおいて個々の視聴機器それぞれ配信される異なるコンテンツ(ゲーム,ビデオ再生,カラオケのそれぞれのコンテンツ)に対し、多数の携帯電話機がそのコンテンツに対応した操作情報を得て、携帯電話機に関連付けられた各視聴機器に対し、サーバ装置を介して操作可能にすることにより、多数の利用者が同じ配信動画などに対し同時に操作ができないかを考察した。
携帯電話をリモコンとして用いるものとしては特許文献1が提案されている。
これは、配信センタから多数のリモコンコードが配信され、このリモコンコードを携帯電話機が受信することにより、携帯電話機がリモコン信号でVTR,テレビ,エアコン等の各種装置を直接制御するものであり、動画配信される1つの視聴機器に対し、多数の利用者が同時に操作可能とするものとは全く異なるものであり、また、携帯電話機が専用のリモコンに代えて直接リモコン信号を上記VTR,テレビ,エアコン等に向けて送出するものであり、サーバ装置からリモコン制御するものとは異なる。
また、カラオケシステムに携帯電話機をリモコンとして用いるものとして特許文献2が提案されている。
これはwebサーバからインターネットを介してカラオケに関するリモコン情報を携帯端末装置が受け、携帯端末装置がリモコン用アダプタを介してカラオケ制御装置にリモコン信号を送り、カラオケ演奏装置を制御するものであり、この提案も制御対象であるカラオケ制御装置を携帯端末装置が直接にリモコン制御できるようにしたもので、引用文献1と同様、サーバ装置からリモコン制御するものとは異なる。
特開2001−285945号公報 特開2003−162286号公報
本発明は、上記背景に鑑みなしたもので、その目的は、動画・音声オンデマンド配信システムにおいて個々の視聴機器(STBやPC)それぞれに配信される異なるコンテンツ(ゲーム,ビデオ再生,カラオケ再生などのそれぞれのコンテンツ)に対し、多数のSTBやPC環境で表示・再生できる形成の操作情報を携帯電話機に送信しておき、携帯電話機からその携帯電話機に関連付けられた各視聴機器に対しサーバ装置を介して操作情報を送信可能にすることにより、多数の利用者が1つの視聴機器で再生される配信動画等に対し同時に操作でき、かつ配信映像・音声の制御を視聴機器の種類に関係なく、同一の操作方法で視聴機器の操作を行うことができる動画・音声オンデマンド配信システムを提供することにある。
前記目的を達成するために本発明の請求項1は、多数の動画・音声ファイルを格納し、リクエストされた動画・音声ファイルを配信する配信サーバ装置と、ネットワークと、前記ネットワークを介して前記配信サーバ装置と通信し、リクエストに対し前記配信サーバ装置から配信される動画・音声を出力する視聴機器とからなる動画・音声配信システムにおいて、前記視聴機器は前記配信サーバ装置に対しアクセスして該視聴機器に機器IDを付与させる要求を行うID付与要求手段を有し、携帯通信端末は、前記配信サーバ装置に該携帯通信端末を特定する情報を送って該携帯通信端末と視聴機器との関連付けさせるための要求を行う視聴機器関連付け要求制御手段を有し、前記配信サーバ装置は、前記視聴機器からの機器ID付与要求に対し、機器IDを付与して前記視聴機器に送信するとともに該機器IDをメモリ部に格納する機器ID付与処理手段と、前記携帯通信端末からの携帯通信端末と視聴機器との関連付け要求に対し、前記携帯通信端末を特定する情報から携帯通信端末を認識し、前記携帯通信端末によって要求されたコンテンツの種類と付与された視聴機器の機器IDの中から選択された機器IDに基づき、コンテンツの種類,選択された機器IDおよび携帯通信端末を特定する情報の関連付けを行って、該関連付け情報を前記メモリ部に格納する視聴機器関連付け処理手段と、前記コンテンツの種類対応の操作情報を前記携帯通信端末に送信して出力させるための操作情報送信処理手段とを有し、携帯通信端末に前記操作情報が入力されて前記配信サーバ装置に送信されたとき、前記配信サーバ装置は、携帯通信端末を特定する情報に関連付けられた機器IDに対し、コンテンツの種類対応の操作情報を視聴機器に送信し、視聴機器が実行するコンテンツに対する操作の制御を行うことを特徴とする。
本発明の請求項2は請求項1記載の発明において前記携帯通信端末を特定する情報は、携帯通信端末が送る利用者IDまたは携帯通信端末の電話番号であることを特徴とする。 本発明の請求項3は請求項1または2記載の発明において前記コンテンツの種類は、タイトルが特定される個別のゲーム,映像,カラオケのコンテンツであり、前記タイトルが特定される個別のゲームのコンテンツに対応する操作情報は、携帯通信端末の個別キーに対応付けた右移動,左移動,発射などであり、前記タイトルが特定される個別の映像のコンテンツは、携帯通信端末の個別キーに対応付けた再生,停止,早送り,巻き戻しなどであり、前記タイトルが特定される個別のカラオケのコンテンツは、携帯通信端末の個別キーに対応つけた演奏中止,キーアップ,マイク音量大などであることを特徴とする。
上記構成によれば 多くのSTBやPC環境で表示・再生できる形成のデータ(動画・音声のデータ)を送ることができるため、対応できる視聴機器の種類を増やすことができる。また、操作に専用機器(リモコンやキーボード,専用機コントローラ)を利用する必要が無いため、異なった視聴機器であっても配信映像・音声の制御を同一の操作方法で行うことにより異なった視聴機器の操作ができる。さらに、多数の携帯通信端末により複数の利用者が一緒に制御することができるため、共同作業における操作待ちが無くなる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳しく説明する。
図1は、本発明による動画・音声オンデマンド配信システムの概略を示す図である。
視聴機器4,5を含めた多数の視聴機器はネットワーク3を介してデータベース1を有する配信サーバ装置2に接続される。視聴機器4はモニタ4a,PC本体4bおよびキーボード4cよりなるパソコンであり、視聴機器5はTV5a,STB本体5bおよび赤外線リモコン5cよりなるSTBである。利用者6,7はキーボード4cや赤外線リモコン5cにより従来通り、各視聴機器4,5の操作を行うことができる。
各利用者が持つ携帯電話機8は基地局9,ネットワーク3を介して配信サーバ装置2と通信することにより、配信サーバ装置2からネットワーク3を介して各視聴機器4,5の操作を行うことができる。
携帯電話機8からは、携帯電話機8に対応付けられた視聴機器に対し、例えば動画コンテンツが配信されている場合には動画に対し再生,早送り,逆送り,一時停止などの操作を行うことができる。また、ゲームが配信されている場合には、ゲームに関する操作が行え、例えば主人公キャラクタの足蹴り,攻撃,防御などの操作を行える。カラオケの曲の配信の場合には,カラオケの再生,停止や,キー値,リズムなどの変更操作が行える。
携帯電話機8は各利用者が個別に持っており、1つの視聴機器に対し、各利用者の携帯電話機で同時に操作することが可能である。
携帯電話機8によって各視聴機器を操作するためには各視聴機器は、配信サーバ装置2によって予め機器ID(2次元コードや英数字列などで表示)を付与されることが必要である。また、利用者は携帯電話機8を視聴機器,サービス内容(コンテンツの種類)および機器IDを関連付けるため、配信サーバ装置にその設定を行い、視聴機器の操作情報を得ることが必要である。
利用者は携帯電話機8に自らの利用者IDを入力して携帯電話機を特定するか、また携帯電話番号で携帯電話機を特定し、配信を希望するサービス内容を指定し、機器IDを選択することにより上記関連付けを行うことができ、選択した視聴機器に対し操作を行うことができる。
なお、利用者IDは視聴機器または携帯電話機8から予め配信サーバ装置にアクセスして登録することができる。
図2Aは、本発明による動画・音声オンデマンド配信システムを構成するサーバ装置の実施の形態を示すブロック図である。本図および後述する図3,図4は本発明に直接関連する機能部のみを記載したものである。
配信サーバ装置2は、ネットワーク3を介して視聴機器,携帯電話機と通信を行うための通信部16,サーバ装置を制御するプログラムやそれに関連するデータを格納したROM17,ROM17のプログラムを実行することによりサーバ装置全体の制御を司る制御部15a,機器ID付与処理部15b,視聴機器関連付け処理部15cおよび操作情報送信処理部15dの各機能部を実現するCPU15ならびにCPU15の処理,演算などの作業エリアと一時的なデータ格納エリアとして用いられるRAM18を備えている。
制御部15aは視聴機器4,5または携帯電話機8からの会員登録のためのアクセスがあった場合、利用者IDを付与する処理を行う。
機器ID付与処理部15bは、視聴機器4,5からアクセスがあって機器ID付与要求がなされた場合、視聴機器4,5の端末に対し2次元コードまたは英数字列の機器IDを付与する処理を行う。
視聴機器関連付け処理部15cは携帯電話機8からアクセスがあって携帯電話機番号または利用者IDが入力され、視聴機器に配信されるサービス内容(ゲーム,映像,カラオケのコンテンツ)を指定し、かつ利用する視聴機器の機器IDを選択することにより、携帯電話機と視聴機器と指定したサービス内容の関連付けをする処理を行う。
上記サービス内容は配信コンテンツであり多数のゲーム,映像,カラオケのコンテンツがデータベース1に予め格納されており、またビデオ会員登録の利用者IDおよび各視聴機器に付与した機器IDの情報は登録付与毎にデータベース1に書き込まれる。さらにデータベース1には携帯電話機8から関連付けされる、視聴機器名に対する機器ID,選択したコンテンツの種類,利用者IDのテーブルが作成される。
操作情報送信処理部15dは指定したサービス内容であるコンテンツ対応の操作情報を携帯電話機8に送信する。携帯電話機8では液晶表示部に、配信されるものがゲームコンテンツであれば、ゲームの操作情報が表示される。操作情報は例えばゲームコンテンツに対するものであればキー「1」:右移動,キー「2」:左移動,キー「3」:発射・・・などである。また、映像コンテンツに対するものであれば、キー「1」:再生,キー「2」:停止,キー「3」:巻き戻し,キー「4」早送り・・・などである。さらにカラオケコンテンツに対するものであれば、キー「#」:再生・一時停止,キー「*」:演奏中止,キー「4」:早送り,キー「6」:早戻し,キー「2」:キーアップ,キー「8」:キーダウン,キー「1」:マイク音量大,キー「7」:マイク音量小,キー「3」:テンポ早く,キー「9」:テンポ遅く,キー「5」:デフォルト(元に戻す)・・・などである。
図2Bは、データベースに格納されるサービス内容などの具体例である。
この例では、携帯電話機を特定する情報として携帯電話番号ではなく会員登録の利用者IDを用いる場合である。
(a)のコンテンツの種類は、ゲーム1,ゲーム2・・・映像1,2・・・カラオケ1,2が格納され、それぞれに操作情報(操作キー情報)が対応付けられている。例えばゲーム1はタイトル○○△△のバトルゲーム,ゲーム2はタイトル□□○○のパズルゲームであり、ゲームの種類によって操作情報が同じであったり,異なったりする。例えばゲーム1はキー「1」が右移動,キー「2」が左移動・・・であるが、ゲーム2では「1」が上移動,キー「2」が戻る・・・などとなっている。カラオケおよび映像もタイトルの種類によってその操作情報は同じであったり、異なったりする。
(b)の契約視聴機器情報登録では視聴機器からID付与要求がされる毎に、視聴機器名と付与した機器IDとが加えられる。この例では視聴機器A,D,Fに対し機器IDとしてそれぞれ#01234,#23456,#56789が付与され格納されている。
(c)の会員登録では、携帯電話機または視聴機器から会員登録要求がなされる毎に、会員登録名とその利用者IDとが加えられる。この例では会員A,Bに対し利用者IDとして利用者ID1,ID2が付与され格納されている。
(d)の課金データは、例えば会員Aが○月○日△時△分△秒〜□時□分□秒に視聴機器Aにゲーム1が配信されたときの課金情報として○○××が記憶される。
(e)の関連付けテーブルは、視聴機器名,付与機器ID,選択したコンテンツの種類および利用会員を関連付けたもので、この例では視聴機器AとFに対し、#01234と#56789,ゲーム1とカラオケ1,利用者ID1,ID2と利用者ID5,ID6,ID7がそれぞれ関連付けられている。視聴機器Aに対して2つの携帯電話機から,視聴機器Fに対して2つまたは3つの携帯電話機から同時に操作することが可能となる。
図3は、本発明による動画・音声オンデマンド配信システムを構成するSTBの実施の形態を示すブロック図である。
STB本体5bにはモニタ5a,スピーカ33,マイク34が接続されており、リモコン5cが付属している。
STB本体5bはネットワーク3を介して配信サーバ装置2と通信を行う通信部26,STB制御部25a,ID付与要求部25bの機能を有するCPU25,リモコン5cの操作情報を受光する受光部27,STB本体5b前面に配置されている操作部28および液晶表示部29,メモリ部30,STB本体を制御するプログラムおよびそのデータを格納するROM31ならびにスピーカ33およびマイク34の入出力を制御するサウンド制御部32を備えている。
STB制御部25aは、要求によって配信サーバ装置2から配信されるカラオケコンテンツ,映像コンテンツまたはゲームコンテンツを受信し、配信されたコンテンツをメモリ部30に保存する。そして、利用者が行うリモコン5c,操作部28からの再生指示や実行指示または利用者が通信部26を介して送ってくる携帯電話機8からのコンテンツ操作情報により再生したり,実行したりすることができる。利用者はコンテンツの再生中や実行中においてもこのSTBに対し関連付けられた利用者の携帯電話機によってその場面にあった操作信号を入力しコンテンツをリアルタイムで操作することができる。
ID付与要求部25bは、利用者が配信サーバ装置2に対しアクセスし、このSTBに対し機器IDを付与させるための処理を行うものである。これにより配信サーバ装置2から送られてくる付与された機器IDはモニタ5aに表示される。なお、スピーカ33から音声によってのみ、またはモニタ5aと音声の両出力によって機器IDを表示することも可能である。
図4は、本発明による動画・音声オンデマンド配信システムを構成する携帯通信端末の実施の形態を示すブロック図である。
アンテナ50からの受信信号は送受分離器51で受信部52に入力されて復調され、復調信号はデータ処理部54に送られる。データ処理部54では、デコード処理され,多重信号がチャネル分離され、サウンド処理部55で音声圧縮データがデコードされた後、アナログ信号に変換されてスピーカ56より出力される。マイク57に入力した音声はサウンド処理部55でディジタル信号に変換された後、音声圧縮され、データ処理部54でチャネル多重化されコード化処理され、送信部53で変調され、送受分離器51を介してアンテナ50より送信される。
着呼,発信の際、CPU58の電話制御機能部58aがキー入力部62の操作に従って上記各回路部を制御することより通話が可能となる。また、ネットワーク上の配信サーバ装置2にアクセスし、データ送受信制御部58bによりデータを送信したり、配信サーバ装置2からのデータを受信したりすることができる。
視聴機器関連付け要求制御部58cは、利用者がキー入力部62の特定キーを押して視聴機器関連付け要求を行うと、予め登録した利用者IDを入力するための画面を表示し、利用者に利用者IDを入力するように促し、利用者IDが入力されるとデータ送受信制御部58bに制御を渡す。この情報は配信サーバ装置2に送信される。
配信サーバ装置2の視聴機器関連付け処理部15cでは利用者IDを受けると、配信を希望するサービス内容を指定して機器IDを選択するための画面を携帯電話機8に送る。
視聴機器関連付け要求制御部58cは利用者が配信サーバ装置からの画面によってサービス内容を選択するとともに機器IDを入力すると、データ送受信制御部58bに制御を渡す。この情報は配信サーバ装置2に送信される。
配信サーバ装置2の視聴機器関連付け処理部15cではサービス内容および機器IDを得ると、これら情報の関連付けを行い、サービス内容対応の操作情報を携帯電話機8に送信する。
視聴機器関連付け要求制御部58cは操作情報をメモリ部59に格納するとともに液晶表示部63に表示する。このようにしてサービス内容と視聴機器と携帯電話機の関連付けが行われ一つの操作系および表示系が形成されて利用者は携帯電話機の各キーに対する操作情報の詳細を知って携帯電話機から補聴機器への操作が可能となる。
図5は、本発明によるシステムの会員登録の手順を示すフローチャートである。
視聴機器のSTB制御部25aは会員登録のために配信サーバ装置2にアクセスする(ステップ(以下「S」という)501)。配信サーバ装置2の制御部15aは会員登録用の選択画面を表示するための指示を返信する(S502)。視聴機器のSTB制御部25aは選択画面に会員登録情報が入力されたか否かを監視し、会員登録情報が入力された場合にはその情報を配信サーバ装置2に送信する(S503,S504)。配信サーバ装置2の制御部15aは会員登録処理を行い、その利用者に対しIDを付与し、データベース1にその会員に対する利用者IDを記憶する(S505)そして、STBのモニタ5aの画面に登録終了と利用者IDを表示する(S506)。利用者は携帯電話機で視聴機器と関連付けする場合にこの利用者IDを用いることとなる。なお、この会員登録は携帯電話機から行うこともできる。
図2B(c)に会員登録情報の一例を示す。
図6は、本発明によるシステムの視聴機器の機器ID付与の手順を示すフローチャートであり、STB5の視聴機器に機器IDを付与する場合の例である。
ユーザが操作部28またはリモコン5cによって機器ID付与のために配信サーバ装置2にアクセスするための操作を行うと、STB本体5bのID付与要求部25bは、モニタ5aに利用者ID入力のための画面を開く。利用者が会員であることを示す利用者IDを入力し確定させると、配信サーバ装置2に対しアクセスする(S601)。サーバ制御部15aは会員からのアクセスであることを確認すると、携帯端末サービス画面をSTB5に送信する(S602)。STB5のモニタ5aには携帯端末サービス画面を表示する。携帯端末サービス画面では機器ID付与のサービスの他、天気予報やニュースなどの種々のサービスも選択可能である。利用者はこの画面を確認して機器ID付与のサービスを操作部28,リモコン5cより選択することとなる。利用者が機器ID付与のサービスを選択するとその情報は配信サーバ装置2に送信される(S603,S604)。
配信サーバ装置2のサーバ制御部15aはこの情報を受け取ると制御を機器ID付与処理部15bに引き渡す。機器ID付与処理部15bは視聴機器のSTB5に機器IDを付与し、付与した機器IDと視聴機器名とを対応付けてデータベース1に保存する(S605)。図2B(b)に契約視聴機器情報(視聴機器Aと機器IDである#01234の対応付けなど)の保存した例を示す。
つぎに機器ID付与処理部15bからサーバ制御部15aに制御が渡され、サーバ制御部15aは付与した機器IDをSTB5に送信する。STB5のSTB制御部25aは付与された機器IDをモニタ5aに表示する(S606)。利用者はこのようにしてSTB5に機器IDを付与させることができる。
この登録が行われた後,配信サーバ装置2のサーバ制御部15aは図8で説明するようにSTB5の電源の状態を監視しており、STB5の電源がオフになれば、データベース1の(b)の契約視聴機器情報のSTB5に対応する付与機器IDを消去する。同時に後述する関連テーブル上の対応する関連付け情報も消去する。同じ利用者が同じサービスを新たに受けるためには、再度、機器IDの付与が必要となる。
視聴機器がPCの場合でも同じような手順によって機器IDが付与される。
図7は、本発明によるシステムの携帯通信端末によるサービス設定の手順を示すフローチャートである。
利用者がキー入力部62の特定キーを押して視聴機器関連付け要求を行うと、視聴機器関連付け要求制御部58cは、予め登録した利用者IDを入力するための画面を表示し、利用者に利用者IDを入力するように促す。視聴機器関連付け要求制御部58cは利用者IDが入力されるとデータ送受信制御部58bに制御を渡し、この情報が配信サーバ装置2に送信される(S701)。配信サーバ装置2の視聴機器関連付け処理部15cは利用者IDを受けると、配信を希望するサービス内容(ゲーム1,2・・・映像1,2・・・,カラオケ1,2・・・の各コンテンツの種類)を指定するため画面を携帯電話機8に送る(S702)。携帯電話機8の視聴機器関連付け要求制御部58cは液晶表示部63にこの画面を表示し、サービス内容の選択を促す。利用者がサービス内容を選択すると、その情報は配信サーバ装置2に送られ、視聴機器関連付け処理部15cではつぎに視聴機器を選択するための画面を携帯電話機8に送る(S703,S704)。
携帯電話機8の視聴機器関連付け要求制御部58cは液晶表示部63にID機器を選択する画面を表示し、ID機器の選択を促す。選択すべき視聴機器の機器IDは図2Bの(b)契約視聴機器情報として登録されているものが対象となる。利用者が機器IDを選択する(S705)と、視聴機器関連付け要求制御部58cはデータ送受信制御部58bに制御を渡し、この情報が配信サーバ装置2に送信される。
配信サーバ装置2の視聴機器関連付け処理部15cはサービス内容および機器IDを得ると、これら情報の関連付けを行い、データベース1の関連付けテーブルに関連付けた情報を格納する。そして携帯電話機8に対しサービス内容対応(ゲーム1など)の操作情報を送る(S706)。図2B(e)に関連付けテーブルの例を示す。この例では、機器IDが#01234の視聴機器Aは選択したコンテンツの種類がゲーム1であり、利用者ID1とID2とが操作可能となっている。なお、各利用者は同じ視聴機器,同じコンテンツの種類に対しそれぞれ自らの携帯電話を関連付けする場合は利用者IDを自らの携帯電話機から別に同じ視聴機器,同じコンテンツの種類に対し関連付け手続きを行うこととなる。
携帯電話機8の視聴機器関連付け要求制御部58cは操作情報の内容をメモリ部59に格納するとともに液晶表示部63に表示する(S707)。操作情報は例えばゲーム1ではキー「1」:右移動,キー「2」:左移動,キー「3」:発射の操作である。これにより利用者は携帯電話機の各キーに対する操作情報の詳細を知ることができ携帯電話機から配信サーバ装置を介して視聴機器の操作制御が可能となる。
図8は、本発明によるシステムの携帯通信端末による視聴機器の操作の手順を示すフローチャートである。
配信サーバ装置2のサーバ制御部15aは現在まで付与した機器IDの視聴機器の電源がオフになったか否かを監視している(S801)。電源オフになった場合にはその視聴機器のデータベース1の(b)の契約視聴機器情報の対応する視聴機器に与えたIDを消去し、同時に関連付けテーブルの対応する視聴機器の関連付け情報を消去する(S802)。一方、電源オンが継続されている場合には機器IDが付与された視聴機器から携帯電話機8で選択されたサービス内容(映像1などコンテンツの種類)の配信が要求されたかを監視する(S803)。要求された場合には要求した視聴機器にサービス内容のデータすなわち映像1であれば、映像1のデータを送信する(S804)。
配信された映像1が例えばSTB5であれば、STB制御部25aは映像1をメモリ部30に格納してユーザ操作により再生を行うことが可能となる(S805)。
つぎに配信サーバ装置2のサーバ制御部15aは携帯電話機8から操作情報が入力したか、すなわち視聴機器操作情報が入力可能状態で、配信された映像を操作するキー「1」,キー「2」などが入力された否かを監視する(S806)。そして携帯電話機8では画面に操作情報が表示されているため、ユーザは配信された映像1に対しどのような操作を行いたいかによってキーを選択することができる。
サーバ制御部15aは利用者が操作情報を入力した場合、その操作情報を受信し、制御を操作情報送信処理部15dに渡す。操作情報送信処理部15dは、携帯電話機8の利用者IDによってデータベース1の関連付けテーブルから関連付け情報を得て、機器IDを付与された対応の視聴機器に対し、配信されているコンテンツの種類を特定する。そして、特定したコンテンツの種類に基づきデータベース1の(a)のサービス内容登録情報から入力した操作情報に対する操作制御情報を読み出し、操作制御情報を対応の視聴機器に送信する(S807)。
例えば、図2B(e)の関連付けテーブルにおいて携帯電話機8が利用者ID1であれば、機器IDが#01234の視聴機器Aに対し、ゲーム1が配信されており、キー「1」の操作信号が入力されていれば、右移動の操作制御信号が送られる。制御信号が送られた視聴機器は、制御を受けることとなる(S808)。配信サーバ装置2のサーバ制御部15aは視聴機器でコンテンツの再生が終了したか否かを監視しており(S809)、終了していない場合には引き続き操作情報が携帯電話機8から入力するか監視する動作に戻る。終了した場合には、S801の視聴機器の電源オフの監視に戻る。
視聴機器に映像などのコンテンツが配信された場合には図示しない処理によって課金され、その課金情報は図2B(d)に示されるようにデータベース1に記憶される。
なお、上述したように複数の携帯電話機から同じ視聴機器に対し同じコンテンツの種類に対し関連付けできるが、2番目以降に関連付けする携帯電話機は最初に関連付けした携帯電話機の利用者に了解をとってのみ利用が可能となる。
このようにして携帯通信端末から操作可能とすれば、利用者は視聴機器の違いに関わらず、携帯電話機などによる固定した操作方法で操作することが可能となる。また、同時に複数の人が操作を行うことが容易となる。
以上の実施の形態では図2Bに示すような関係に対応付けて各データの登録情報および関連付け情報のテーブルを保存する例を示したが、各データ間および関連付け情報は必ずしも図2Bに示すような形式で登録する必要はなく、他の形式で各データ間および関連付け情報を登録しても良い。例えば、関連付けテーブル中に操作情報も加えた形式のテーブルにしても良い。
ゲームコンテンツ,映像コンテンツ,カラオケコンテンツなどをSTBやPCなどの視聴機器に配信し、携帯通信端末から視聴機器を操作することを可能にするオンデマンド配信システムである。
本発明による動画・音声オンデマンド配信システムの概略を示す図である。 本発明による動画・音声オンデマンド配信システムを構成するサーバ装置の実施の形態を示すブロック図である。 図2Aのデータベースに格納されるサービス内容などの具体例である。 本発明による動画・音声オンデマンド配信システムを構成するSTBのの実施の形態を示すブロック図である。 本発明による動画・音声オンデマンド配信システムを構成する携帯通信端末の実施の形態を示すブロック図である。 本発明によるシステムの会員登録の手順を示すフローチャートである。 本発明によるシステムの視聴機器の機器ID付与の手順を示すフローチャートである。 本発明によるシステムの携帯通信端末によるサービス設定の手順を示すフローチャートである。 本発明によるシステムの携帯通信端末による視聴機器の操作の手順を示すフローチャートである。 従来の動画・音声オンデマンド配信システムの概略を説明するための図である。
符号の説明
1 データベース
2 配信サーバ装置
3 ネットワーク
4 視聴機器(PC)
4a ディスプレイ
4b PC本体
4c キーボード
5 視聴機器(STB)
5a TV
5b STB本体
5c 赤外線リモコン
6,7 ユーザ
8 携帯電話機
9 基地局
15,25,58 CPU
16 通信部
17,31 ROM
18 RAM
27 受光部
28 操作部
29,63 液晶表示部
30 メモリ部
33,56 スピーカ
34,57 マイク
50 アンテナ
51 DUP
52 受信部
53 送信部
54 データ処理部
55 サウンド処理部
59 メモリ部
62 キー入力部

Claims (3)

  1. 多数の動画・音声ファイルを格納し、リクエストされた動画・音声ファイルを配信する配信サーバ装置と、ネットワークと、前記ネットワークを介して前記配信サーバ装置と通信し、リクエストに対し前記配信サーバ装置から配信される動画・音声を出力する視聴機器とからなる動画・音声配信システムにおいて、
    前記視聴機器は前記配信サーバ装置に対しアクセスして該視聴機器に機器IDを付与させる要求を行うID付与要求手段を有し、
    携帯通信端末は、前記配信サーバ装置に該携帯通信端末を特定する情報を送って該携帯通信端末と視聴機器との関連付けさせるための要求を行う視聴機器関連付け要求制御手段を有し、
    前記配信サーバ装置は、
    前記視聴機器からの機器ID付与要求に対し、機器IDを付与して前記視聴機器に送信するとともに該機器IDをメモリ部に格納する機器ID付与処理手段と、
    前記携帯通信端末からの携帯通信端末と視聴機器との関連付け要求に対し、前記携帯通信端末を特定する情報から携帯通信端末を認識し、前記携帯通信端末によって要求されたコンテンツの種類と付与された視聴機器の機器IDの中から選択された機器IDに基づき、コンテンツの種類,選択された機器IDおよび携帯通信端末を特定する情報の関連付けを行って、該関連付け情報を前記メモリ部に格納する視聴機器関連付け処理手段と、
    前記コンテンツの種類対応の操作情報を前記携帯通信端末に送信して出力させるための操作情報送信処理手段とを有し、
    前記携帯通信端末に前記操作情報が入力されて前記配信サーバ装置に送信されたとき、前記配信サーバ装置は、携帯通信端末を特定する情報に関連付けられた機器IDに対し、コンテンツの種類対応の操作情報を視聴機器に送信し、視聴機器が実行するコンテンツに対する操作の制御を行うことを特徴とする動画・音声オンデマンド配信システム。
  2. 前記携帯通信端末を特定する情報は、携帯通信端末が送る利用者IDまたは携帯通信端末の電話番号であることを特徴とする請求項1記載の動画・音声オンデマンド配信システム。
  3. 前記コンテンツの種類は、タイトルが特定される個別のゲーム,映像,カラオケのコンテンツであり、
    前記タイトルが特定される個別のゲームのコンテンツに対応する操作情報は、携帯通信端末の個別キーに対応付けた右移動,左移動,発射などであり、
    前記タイトルが特定される個別の映像のコンテンツは、携帯通信端末の個別キーに対応付けた再生,停止,早送り,巻き戻しなどであり、
    前記タイトルが特定される個別のカラオケのコンテンツは、携帯通信端末の個別キーに対応つけた演奏中止,キーアップ,マイク音量大などであることを特徴とする請求項1または2記載の動画・音声オンデマンド配信システム。
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