JP4514436B2 - 液体洗浄剤組成物 - Google Patents
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このことからヌルつきを軽減できれば、使用感を向上し、消費者生活を豊かにすることができる。
また、現在の台所洗剤においては、ここ数年、急激に濃縮化(界面活性剤が30質量%以上)が進んだことで、洗浄力及び低温安定性を保ちつつ、更に、ヌルつきを抑制することは上記従来の技術で不充分であるという課題がある。
そこで、本発明者らは、上記検討結果及び上記課題等を解決するために、更に鋭意検討を重ねた結果、界面活性剤が30〜50質量%含有する液体洗浄剤組成物中に、アミンオキシド型界面活性剤等の半極性界面活性剤と組成物中で二価カチオンとして存在するマグネシウム塩を併用等することにより、アニオン界面活性剤の負電荷を遮蔽し、ヌルつきを抑制し、かつ、洗浄力、低温安定性及びコストに優れた上記目的の液体洗浄剤組成物が得られることを見い出し、本発明を完成するに至ったのである。
(1) 界面活性剤30〜50質量%を含有し、(a)非石鹸型アニオン界面活性剤5〜25質量%、(b)半極性界面活性剤及びマグネシウム塩を含有し、その合計量が1〜15質量%、(c)アルキレンオキシド平均付加モル数が5〜15のポリオキシアルキレンアルキルエーテルを3質量%以上と、HLBが6〜18のノニオン性界面活性剤とを含有し、その合計量が10〜25質量%であり、上記(a)成分/(b)成分が質量比率で2〜4であり、かつ、〔(a)成分+(b)成分〕/(c)成分が質量比率で0.5〜2の範囲内にあり、その原液pHが6〜8であることを特徴とする液体洗浄剤組成物。
(2) 食器類を手洗いする際のヌルつきを低減した上記(1)記載の液体洗浄剤組成物。
なお、本発明で規定する「HLB」は、有機概念図法に基づき、界面活性剤を親水基(無機性基)と疎水基(有機性基)に分類し、それらの指標値を以下の式によって計算したものをいう。
指標値については、「機能性乳化剤・乳化技術の進歩と応用展開」(発行者 島 健太郎、発行所 株式会社シー・エム・シー、1998年5月22日 第1刷発行)を利用した
HLB=〔Σ(無機性基)/Σ(有機性基)〕×10
本発明の液体洗浄剤組成物は、界面活性剤30〜50質量%を含有し、(a)非石鹸型アニオン界面活性剤5〜25質量%、(b)半極性界面活性剤及びマグネシウム塩を含有し、その合計量が1〜15質量%、(c)アルキレンオキシド平均付加モル数が5〜15のポリオキシアルキレンアルキルエーテルを3質量%以上と、HLBが6〜18のノニオン性界面活性剤とを含有し、その合計量が10〜25質量%であり、上記(a)成分/(b)成分が質量比率で2〜4であり、かつ、〔(a)成分+(b)成分〕/(c)成分が質量比率で0.5〜2の範囲内にあり、その原液pHが6〜8であることを特徴とするものである。
これらの非石鹸型アニオン界面活性剤において、好ましくは、洗浄力の面から、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩、アルキル硫酸エステル塩、アルカンスルホン酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩の使用が望ましい。
この(a)成分の含有量が5%未満であると、泡持続力の低下となり、一方、25%を越えると、ゲル化、ハンドリング性が低下し、好ましくない。
用いることができる半極性界面活性剤としては、例えば、下記一般式(I)で示されるアミンオキシド型界面活性剤などが挙げられ、これらは単独(1種)で又は2種以上を混合して用いることができる。
また、本発明に用いる(b)成分のマグネシウム塩としては、水溶性の2価マグネシウム塩であれば、その構造、製造法及び対イオンなどは限定されないが、例えば、塩化マグネシウム、硫酸マグネシウム、硝酸マグネシウム、酢酸マグネシウム及びそれらの水和物等が挙げられ、これらは単独(1種)で又は2種以上を混合して用いることができる。
この(b)成分の合計含有量が1%未満であると、ヌルつき性の増加及び洗浄力の低下となり、一方、15%を越えると、低温安定性が悪化し、好ましくない。
なお、(b)成分の合計含有量は、上記の範囲(1〜15%)であり、この範囲内で半極性界面活性剤及びマグネシウム塩の各含有量が調整されるものであるが、好ましくは、半極性界面活性剤が1〜8%、マグネシウム塩が0.3〜7%となるものが望ましい。
用いることができるポリオキシアルキレンアルキルエーテルとしては、例えば、下記一般式(II)で示されるアルキレンオキシド平均付加モル数(n)が5〜15のポリオキシアルキレンアルキルエーテルが挙げられる。
この特性のポリオキシアルキレンアルキルエーテルの含有量は、液体洗浄剤組成物全量に対して、3%以上含有することが必要であり、この含有量以上で、濃縮化におけるゲル化防止及び低温安定性の改善となる。更に好ましくは、5%以上とすることが望ましい。
例えば、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、脂肪酸アルカノールアミド、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアシルエステル、アルキルポリグリコシド、脂肪酸グリコシドエステル、脂肪酸メチルグリコシドエステル、アルキルメチルグルカミド等が挙げられ、これらのノニオン界面活性剤は単独(1種)で又は2種以上を混合して使用することができる。
具体的には、ポリオキシエチレン(7)ラウリルエーテル、ポリオキシエチレン(7)デシルエーテル、ポリオキシエチレン(10)ラウリルエーテル、ポリオキシエチレン(10)デシルエーテル、ポリオキシエチレン(15)ラウリルエーテル、ポリオキシエチレン(15)ミリスチルエーテル、ポリオキシエチレン(20)ラウリルエーテル、ポリオキシエチレン(20)ミリスチルエーテル、ポリオキシエチレン(30)ラウリルエーテル、ポリオキシエチレン(3)プロピレン(1)ラウリルエーテル、C10〜12アルキルポリグルコシド:重合度n=1.2、C12〜14アルキルポリグルコシド:重合度n=1.4、デカン酸モノエタノールアミド、デカン酸ジエタノールアミド、ラウリン酸モノエタノールアミド、ラウリン酸ジエタノールアミド、ミリスチン酸モノエタノールアミド、ミリスチン酸ジエタノールアミド、椰子脂肪酸モノエタノールアミド、椰子脂肪酸ジエタノールアミド、ポリオキシエチレン(2)ラウリン酸モノエタノールアミド、ポリオキシエチレン(2)椰子脂肪酸モノエタノールアミド等が挙げられるが、これらに限定されるものではない。
特に好ましくは、更なる泡質及び更なる洗浄力を向上させ、かつ、良好な低温安定性を得るため、HLBが10〜15のポリオキシエチレンアルキルエーテル、脂肪酸アルカノールアミド、アルキルポリグリコシドのうちいずれか1種以上を用いることが望ましい。
この(c)成分の合計含有量が10%未満であると、泡持続力の低下となり、一方、25%を越えると、ゲル化を起こし、好ましくない。
なお、(c)成分の合計含有量は、上記の範囲(10〜25%)であり、この範囲内でアルキレンオキシド平均付加モル数が5〜15のポリオキシアルキレンアルキルエーテル及びHLBが6〜18のノニオン性界面活性剤の各含有量が調整されるものであるが、好ましくは、アルキレンオキシド平均付加モル数が5〜15のポリオキシアルキレンアルキルエーテルが3〜10%、HLBが6〜18のノニオン性界面活性剤が1〜10%となるものが望ましい。
この(a)/(b)の比率が2未満では、低温安定性の低下となり、一方、4を超えると、ヌルつき性悪化となり、好ましくない。
また、本発明において、ヌルつき抑制、洗浄力向上及び低温安定性を同時に実現するため、上記(a)成分と(b)成分との和及び(c)成分との配合質量比率〔(a)+(b)〕/(c)を0.5〜2の範囲にすることが必要であり、好ましくは、0.7〜2にすることが望ましい。
この〔(a)+(b)〕/(c)の比率が0.5未満では、洗浄力低下となり、一方、2を超えると、低温安定性低下となり、好ましくない。
特に、本発明では、コンパクトタイプの液体洗浄剤組成物において、食器類を手洗いする際のヌルつきを低減した従来にない液体洗浄剤組成物が得られるものである。
下記表1に示される配合組成の各種液体洗浄剤組成物を調製し、下記の試験方法によりヌルつき性、洗浄力及び低温安定性について評価した。
これらの結果を表1に示す。なお、表1中の配合量は質量%〔全量は100質量%(残部は精製水で調製)であり、各組成物は1N水酸化ナトリウムによりpH6.5に調整したものである。
11.5cm×7.5cm×3cmの食器洗い用スポンジに38gの水道水と2gの洗浄剤組成物をとり、数回手で揉んだ後、バター0.5gを塗布した陶器皿を5枚通常家庭で行われるのと同様にして洗浄した。このとき手と陶器皿の間に感じるヌルつきを下記評価基準で評価した。
評価基準:
○:1枚目からほとんどヌルつきを感じない。
△:1〜3枚目までヌルつきを感じる。
×:5枚すべてにヌルつきを感じる。
牛脂1gを10cm×15cmのタッパ容器に均一になるように塗布し、激しく汚れた疎水表面汚垢とした。11.5cm×7.5cm×3cmの食器洗い用スポンジに38gの水道水と2gの洗浄剤組成物をとり、数回手で揉んだ後、この汚染したタッパ容器を25℃の水道水で通常家庭で行われるのと同様にして洗浄した。洗浄後、水道水でよくすすぎ、その時のタッパ容器の汚染されていた表面を手で触ったときの触感で、洗浄力を下記評価基準に基づき評価した。
評価基準:
◎:タッパ容器のいずれの部位を触っても、油による皮膜がなく、油の残留によるぬるつきはまったく感じられない。
○:タッパ容器の底面及び側面を触ると、油による皮膜がなく、油の残留によるぬるつきは感じられないが、角の部位には僅かにぬるつきが残っている。
△:タッパ容器の底面を触ると、油による皮膜がなく、油の残留によるぬるつきは感じられないが、側面や角の部位にぬるつきが残っている。
×:タッパ容器全体にぬるつきが感じられ、明らかに油が残留していることがわかる。
液体洗浄剤組成物を100mlのガラス瓶に充填し、−20℃の恒温槽に1日保存し凍結させた後、0℃の恒温槽に1日保存し解凍、復元させるサイクルを3回繰り返し、0℃の外観を下記評価基準に従って評価した。
評価基準:
○:均一透明
×:白濁または析出あり
AES:ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム(平均EO付加モル数2モル)
LAS:直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム
AX:ラウリル-N,N-ジメチルアミンオキシド
MgSO4:硫酸マグネシウム7水塩
AE:ポリオキシエチレンラウリルエーテル(平均EO付加モル数10モル、HLB13.3)
LDE:ラウリン酸ジエタノールアミド(HLB12.5)
APG:C12〜14アルキルポリグルコシド(平均重合度1.2、HLB11.2)
SB:安息香酸ナトリウム
PTS:パラトルエンスルホン酸
PEG1000:ポリエチレングリコール、平均分子量1000
比較例を個別的にみると、比較例1では、(b)成分のマグネシウム塩を含有せず、(a)成分/(b)成分の比率が本発明の範囲外となるものであり、比較例2では(a)成分/(b)成分の比率が本発明の範囲外となるものであり、比較例3では、(c)成分の合計含有量が本発明の範囲外となり、また、(a)成分/(b)成分の比率、〔(a)成分+(b)成分〕/(c)成分の比率が本発明の範囲外となる場合であり、比較例4では、(c)成分の合計含有量が本発明の範囲外となり、また、(a)成分/(b)成分の比率、〔(a)成分+(b)成分〕/(c)成分の比率が本発明の範囲外となる場合であり、比較例5では、(c)成分のポリオキシアルキレンアルキルエーテルが本発明の範囲外(3%未満)となる場合であり、これらの場合は、ヌルつき抑制、洗浄力及び低温安定性を同時に満足することができないことが判った。
Claims (2)
- 界面活性剤30〜50質量%を含有し、
(a)非石鹸型アニオン界面活性剤10〜20質量%、
(b)半極性界面活性剤及びマグネシウム塩を含有し、その合計量が3〜10質量%で、かつ、半極性界面活性剤が1〜8質量% 、マグネシウム塩が0.3〜7質量%、
(c)下記一般式(II)で示されるポリオキシアルキレンアルキルエーテル(ポリオキシエチレン2級アルキルエーテルを除く)を5質量%以上と、HLBが10〜15の脂肪酸アルカノールアミド及び/又はアルキルポリグリコシド1〜10重量%とを含有し、その合計量が12〜18質量%であり、
上記(a)成分/(b)成分が質量比率で2〜3.5であり、かつ、〔(a)成分+(b)成分〕/(c)成分が質量比率で0.7〜2の範囲内にあり、その原液pHが6〜8であることを特徴とする液体洗浄剤組成物。
- 食器類を手洗いする際のヌルつきを低減した請求項1記載の液体洗浄剤組成物。
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