JP4492871B2 - 車両用シート - Google Patents
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Description
本願は、着座者の後方移動を感知してヘッドレスト6を前方移動させる構成でありながら、ヘッドレストによる頭部の支持を確実にしたものである。
本発明は、請求項1において、前記係合片51は、前記ヘッドレスト6と共に移動する移動部分の下側に、移動後下側から係合するように構成した車両用シートとしたものである。
本発明は、前記係合片51が係合する、前記ヘッドレスト6と共に移動する移動部分を、前記ヘッドレスト6のピラー8を取付けたヘッドレスト取付杆10とし、ヘッドレスト取付杆10は、前記背凭フレーム3に上側リンク杆15を介して取付け、前記ヘッドレスト取付杆10が通常位置から後突時の前方移動位置まで移動する移動軌跡K内から通常時退避している係合片51を、移動軌跡Kに進入させて前記ヘッドレスト取付杆10にするようにして前記保持機構50を構成した車両用シートとしたものである。
本発明は、前記保持機構50の係合片51は、背凭フレーム3の上部フレーム52に下部を取付軸53により回動自在に取付けた車両用シートとしたものである。
本発明は、前記取付軸53は移動軌跡Kと交差方向となるように前記上部フレーム52のブラケット54に軸装し、前記係合片51は、通常前記ヘッドレスト取付杆10の前面または後面の何れかに当接し、ヘッドレスト取付杆10が移動すると、係合片51の上端がヘッドレスト取付杆10の下面に係合するようにし、前記係合片51には該係合片51がヘッドレスト取付杆10の前面または後面に弾着するように付勢するバネ55を設けた車両用シートとしたものである。
本発明は、前記上部フレーム52の一部は、ヘッドレスト取付杆10の下方に位置させて、係合片51の回動を停止させるストッパ部56に形成した車両用シートとしたものである。
請求項2の発明では、ヘッドレスト6の後側移動を停止させて、頭部支持状態を保持しているときに、着座者の上体をプレート体31が支持し、極めて安定した姿勢で着座者を支持し、むち打ち症予防の効果を向上させることができる。
請求項3の発明では、ヘッドレスト取付杆10の移動軌跡Kに係合片51を突き出すだけで、ヘッドレスト6を保持するので、構成を簡素にできる。
請求項4の発明では、係合片51を取付軸53により上部フレーム52に取付ければよいので、構成を簡素にでき、作動を確実にする。
請求項5の発明では、回動自在に設けた係合片51をヘッドレスト取付杆10の前面または後面の何れかに当接するようにバネ55により付勢しているので、極めて、簡素な構成にでき、コストを上げずに保持機構50を設けることができる。
請求項6の発明では、係合片51を取付ける上部フレーム52の一部をストッパ部56にでき、合理的な構成となる。
背凭シート2の上部にはヘッドレスト6を設ける。ヘッドレスト6の構成は任意であり、少なくとも着座者の頭部を支持する頭部支持部7と、前記背凭シート2に装着するためピラー8とを設けて構成している。
ヘッドレスト6のピラー8は左右方向のヘッドレスト取付杆10に設けたピラー支持部材11に高さ調節自在に取付ける。ピラー8とピラー支持部材11の構成は公知であり、図示は省略するが、ピラー支持部材11に設けた係合部材を所望高さに位置させたピラー8に形成した係合凹部に選択的に係合させて保持すればよい。
この場合、上側リンク杆15は、回動軸16より上側を上リンクアーム部22に形成し、回動軸16より下側を下リンクアーム部23に形成し、上リンクアーム部22と下リンクアーム部23は逆「く」の字形状に形成し、下リンクアーム部23よりも上リンクアーム部22を長く形成する。また、上側リンク杆15は、下リンクアーム部23が回動軸16を基準に下方に至るに従い前側に位置するように、傾斜させて取付ける。
したがって、上側リンク杆15は、前記後突感知体25に移動量を増幅させてヘッドレスト6を前方移動させ、ヘッドレスト6の移動量を十分に確保でき、着座者の頭部の支持を確実にする。
しかして、背凭シート2の背凭フレーム3には、板状支持材30を設ける。板状支持材30は着座者の上体(腰部を含む上半身)を支持するものである。板状支持材30は着座者の上体を「面」で支持して、着座姿勢を安定させ、ヘッドレスト6による頭部の支持を良好にさせる。
板状支持材30は、前記プレート体31をジグザグスプリングやフォームドワイヤスプリング等のワイヤスプリング32を介して背凭フレーム3に前後移動自在に取付けて構成し、板状支持材30は面状態を保持したまま前後して着座者を支持する。
しかして、前記プレート体31の上縁は、中央部が低い円弧形状の上側円弧部33に形成し、上側円弧部33は平均的着座者の第九胸椎付近Cより上方に位置させる。
第九胸椎付近Cは、上体の重心位置であり、着座姿勢において脊柱の中でも変化しない部分(移動量の少)であり、プレート体31の上縁を第九胸椎付近Cより上方に位置させることで、板状支持材30は着座者の上体の重心位置を支持する。
しかして、前記上側円弧部33を有するプレート体31の上側部分34の上側側縁35は、略直線状に形成して、上側部分34が略同一の左右幅を有するように形成する。これにより、上側部分34は着座者の上体を面状態で支持できる。
上側部分34の下方のプレート体31のプレート中間部分36は、その上下中間部が最も幅狭になるように、その左右側縁を円弧形状の中間円弧部37に夫々形成する。着座者のウエスト近傍は、着座姿勢においてそれ程支持を必要とせず、むしろ圧迫による着座疲労・腰痛の原因となるので、プレート中間部分36の左右側縁は中間円弧部37に形成し、圧迫から着座者を開放する。また、着座者のウエスト近傍のサイズは個人差が大きく、この点でも、プレート体31のプレート中間部分36を中間円弧部37に形成すると、好適である。
即ち、背凭フレーム3に板状支持材30を設けたことで、板状支持材30の上端から下端の何れかの部分の後方に後突感知体25を設ければ後突を感知できるようになる点、板状支持材30のプレート中間部分36は後方移動量が大きく後突のとき後突感知体25を大きく移動させて確実に後突を感知できる点、また、後突感知体25を上方に設けると、その部分の板状支持材30を所定量後方移動させることになって、着座者の上体の支持が不足してしまう点等の理由から、プレート中間部分36の後方に後突感知体25を位置させる。
しかして、プレート中間部分36の下方のプレート体31の下側部分40は、左右両側に夫々側方に突き出る腸骨支持部41を形成し、腸骨支持部41より下側は下方に至るに従い幅狭の円弧形状の下側円弧部42に形成し、左右の下側円弧部42の合流部に下側に突き出る仙骨支持部43を形成する。
即ち、骨盤の上部を形成する腸骨R部分近傍を腸骨支持部41により支持することで着座者の腰部を確実にホールドするようにしている。
同様に、着座者の仙骨S部分近傍を仙骨支持部43により支持することで着座者の腰部を確実にホールドする。
即ち、上側ワイヤスプリング32Aと下側ワイヤスプリング32Bにより着座者の第九胸椎付近および骨盤・仙骨近傍を支持することにより、着座者の背中(腰)は上下2点で支持され、上側ワイヤスプリング32Aと下側ワイヤスプリング32Bの間の背骨に掛かる圧力を抑制することで、着座時の疲労を軽減させる作用効果が期待でき、好適である。
また、骨盤・仙骨近傍に下側ワイヤスプリング32Bを設けているので、後突のときには板状支持材30の下側部分が「面」となって一体的に後方移動し、これにより後突感知体25を確実に後方移動させて、後突の感知を確実にする作用も期待している。
また、ワイヤスプリング32の左右中間部は、屈曲部44の所定部分を係止具45等の任意の構成により板状支持材30に固定する。
即ち、バネ18は上リンクアーム部22を下方回動させるように付勢し、バネ19は下側リンク26を下方回動させるように付勢する。
そして、ヘッドレスト6と背凭フレーム3との間には、後突時に頭部を支持するために前方移動したヘッドレスト6を、その位置に保持する保持機構50を設ける。
一例を示すと、係合片51は、背凭フレーム3の上部フレーム52に下部を取付軸53により移動軌跡Kに対して退避位置から係合位置に回動するように取付ける。
また、前記取付軸53の軸心が移動軌跡Kに対して交差方向となるようにして上部フレーム52に設けると、係合片51の上部を移動前のヘッドレスト取付杆10の前面(正面)または後面に弾接させられ、ヘッドレスト取付杆10が移動したとき、係合片51の上端がヘッドレスト取付杆10の下面に当接係合して、ヘッドレスト取付杆10が下方に戻らないようにでき、簡素な構成で保持機構50を実現でき、好適である。
前記取付軸53は上部フレーム52に設けたブラケット54に軸装し、取付軸53には係合片51がヘッドレスト取付杆10の前面または後面に弾着するように付勢するバネ55を設ける。
実施例では、係合片51の上部をヘッドレスト取付杆10の正面に弾接させているので、通常状態では移動軌跡Kに対して係合片51の上部は側面視略平行に位置し、そのため、バネ55の弾力はヘッドレスト取付杆10の前方移動に影響を与えない。
しかして、前記係合片51は、上部を屈曲させた板状部材51Aにより形成し、板状部材51Aの下部両側に下方に突き出る取付部1Bを設け、取付部1Bに設けた取付孔1Cに前記取付軸53を挿通するように構成すると、取付部1Bの部分の重量を軽くして、取付軸53より遠い上部を重く形成し、後突のときの慣性力を大きくし、作動を確実にでき、好適である。
背凭シート2の背凭フレーム3には板状支持材30を設け、板状支持材30は略四角形の一枚板状に形成したプレート体31をワイヤスプリング32を介して背凭フレーム3に前後移動自在に取付けて構成しているから、板状支持材30は、保持したまま前後移動して着座者を支持する。
また、板状支持材30のプレート体31は略四角形の一枚板状に形成しているから、プレート体31の所定部分にのみ掛かる荷重も、プレート体31全体が後方に移動することで上下左右に荷重を分散させ、確実に支持する。
即ち、例えば、上下にプレート体31を分割して形成すると、上下のプレート体31の間の部分に荷重が掛かったとき、上下のプレート体31は夫々回転して荷重を確実に支持できないことがあるが、本願は、略四角形の一枚板状のプレート体31により板状支持材30を形成しているので、上下中間に掛かる荷重も板状支持材30全体により確実に受け止めて支持する。
したがって、ヘッドレスト6は上側リンク杆15により前方回動して頭部を支持し、むち打ち症防止効果を奏する。
しかも、プレート体31は、背凭フレーム3に前後移動可能に取付けられているから、プレート体31と後突感知体25の移動方向は同じとなって、後突による慣性力により後側に押されたプレート体31は、そのまま、後突感知体25を確実に後方移動させて、衝撃による慣性を感知する。
したがって、板状支持材30による着座者の支持と、後突感知体25による後突の感知の確実性とを両立させられ、合理的構成となる。
しかして、前記上側リンク杆15および下側リンク26は、バネ18およびバネ19によりヘッドレスト6が常時後方移動するように、付勢されている。
そのため、バネ18およびバネ19の弾力より強い(大きい)衝撃による慣性が生じたときに、ヘッドレスト6が前方移動するが、慣性力がなくなると前方移動したヘッドレスト6はバネ18およびバネ19の弾力によりもとの位置に戻ることになる。
したがって、むち打ち症防止効果を、一層、確実に奏する。
この場合、後突のとき前方移動するヘッドレスト6が頭部を支持し、板状支持材30により着座者の上体全体を「面」で支持するので、前方移動するヘッドレスト6と相俟って頭部および着座者の上体を良好に支持でき、さらに頭部の支持は保持機構50により保持するので、一層、着座者の着座姿勢を安定させる。
したがって、係合片51は、ヘッドレスト取付杆10の下面に係合し、そのまま、ヘッドレスト6の着座者の頭部支持状態を保持する。
したがって、取付軸53により回動自在に係合片51を設けるだけで、移動したヘッドレスト取付杆10に係合片51が係合するように構成でき、保持機構50を簡素に構成することができる。
前記取付軸53は移動軌跡Kと交差方向となるように設けているから、ヘッドレスト取付杆10が斜め前方に上動すると、係合片51の上端がヘッドレスト取付杆10の下面に当接係合して、ヘッドレスト取付杆10が下方に戻らないように保持する。
つまり、取付軸53はヘッドレスト取付杆10の軸心方向と平行となるように上部フレーム52に設けているから、通常状態ではヘッドレスト取付杆10の正面に当接し、ヘッドレスト取付杆10が斜め前方に上動すると、係合片51の上端がヘッドレスト取付杆10の下面に当接係合して、ヘッドレスト取付杆10が下方に戻らないようにすることができ、簡素な構成で保持機構50を実現する。
取付軸53は上部フレーム52に設けたブラケット54に軸装し、取付軸53には係合片51の側面に弾着するように付勢するバネ55を設けているから、係合片51の上部はヘッドレスト取付杆10の正面に弾接し、ヘッドレスト取付杆10がヘッドレスト6を前方移動させるために移動軌跡Kを移動すると、ヘッドレスト取付杆10の下面は係合片51の上端を通過し、ヘッドレスト取付杆10が通過すると係合片51はバネ55の弾力により回動してヘッドレスト取付杆10の下面に係合する。
したがって、係合片51とヘッドレスト取付杆10との係合は確実に行われる。
また、後突前の係合片51はヘッドレスト取付杆10の正面に当接して後側に押しているから、バネ55の弾力の作用方向とヘッドレスト取付杆10の前方移動方向とは交差方向となり、ヘッドレスト取付杆10の前方移動に影響はない。
また、上側リンク杆15は左右の側部フレーム17に設けているから、背凭フレーム3の上部フレーム52付近を大きく開放でき、そのため、プレート体31の上部を上部フレーム52に可及的に接近させることができ、一層、着座者の上体の支持を良好にする。
Claims (6)
- 少なくとも着座者の頭部を支持する頭部支持部7にピラー8を設けて構成したヘッドレスト6を、リンク機構を介して背凭フレーム3に前移動可能に取付け、着座者の腰部付近後方に位置する前記背凭フレーム3には慣性による着座者の後方移動を感知する後突感知体25を設け、該後突感知体25とヘッドレスト6のリンク機構とは、後突感知体25の後方移動によりヘッドレスト6が前方移動し着座者の頭部を支持するように連結し、前記ヘッドレスト6と背凭フレーム3との間には、後突時に頭部を支持する位置に前方移動したヘッドレスト6を、その位置に保持する保持機構50を設け、該保持機構50は、前記背凭フレーム3側に取付軸53により基部を回動自在に取付けた係合片51を有して構成し、該係合片51は、前記背凭フレーム3に対する前記ヘッドレスト6の移動の際に該ヘッドレスト6と共に移動する移動部分の移動軌跡Kに対して退避位置から係合位置に回動するように構成した車両用シート。
- 請求項1において、前記係合片51は、前記ヘッドレスト6と共に移動する移動部分の下側に、移動後下側から係合するように構成した車両用シート。
- 請求項1または請求項2において、前記係合片51が係合する、前記ヘッドレスト6と共に移動する移動部分を、前記ヘッドレスト6のピラー8を取付けたヘッドレスト取付杆10とし、ヘッドレスト取付杆10は、前記背凭フレーム3に上側リンク杆15を介して取付け、前記ヘッドレスト取付杆10が通常位置から後突時の前方移動位置まで移動する移動軌跡K内から通常時退避している係合片51を、移動軌跡Kに進入させて前記ヘッドレスト取付杆10にするようにして前記保持機構50を構成した車両用シート。
- 請求項3において、前記保持機構50の係合片51は、背凭フレーム3の上部フレーム52に下部を取付軸53により回動自在に取付けた車両用シート。
- 請求項4において、前記取付軸53は移動軌跡Kと交差方向となるように前記上部フレーム52のブラケット54に軸装し、前記係合片51は、通常前記ヘッドレスト取付杆10の前面または後面の何れかに当接し、ヘッドレスト取付杆10が移動すると、係合片51の上端がヘッドレスト取付杆10の下面に係合するようにし、前記係合片51には該係合片51がヘッドレスト取付杆10の前面または後面に弾着するように付勢するバネ55を設けた車両用シート。
- 請求項5において、前記上部フレーム52の一部は、ヘッドレスト取付杆10の下方に位置させて、係合片51の回動を停止させるストッパ部56に形成した車両用シート。
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