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JP4476884B2 - 成形性に優れたチタン合金およびその製造方法 - Google Patents

成形性に優れたチタン合金およびその製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、プレート式熱交換器・燃料電池のセパレータなどのプレス成形加工品、携帯電話・モバイルパソコン・カメラなどの筐体など高度な成形性が要求される部材に用いるチタン合金に関するものである。
チタン合金は、その他の汎用金属と比べ、低密度(軽量)・高強度であることから比強度に優れており、航空機材料や宇宙開発用材料を中心に需要が拡大している。加えて近年では自動車部品用材料、医療用材料、眼鏡用材料、ゴルフ用材料としても汎用されつつある。
ところでチタン合金は、常温で構成する組織の相によって、α型、β型、およびそれらが混在したα+β型に分類することができる。α型やα+β型のチタン合金は、六方晶からなるα型を有しており、室温での延性が低く、温間または熱間で加工されることが多い。一方、体心立方晶からなるβ型のチタン合金は、α型やα+β型のチタン合金と比べ、溶体化処理状態での延性が優れていることから、室温で成形加工することができる。さらにβ型チタン合金は、時効熱処理を施すことでさらに強度を高めることができるため、今後、さらなる用途への適用が期待されている。
そこで特許文献1では、V:4.0〜10%(質量%を意味する、以下同じ)、Sn:2.0〜5.0%、Al:2.0〜4.0%を含み、さらにCr:6.0〜10%またはCr:5.0〜9.0%とFe:0.3〜3.5%を含み、残部がTiおよび不可避的不純物からなる時効熱処理後の強度と延性が優れたβ型チタン合金を開示している。
上記以外に、Ti―15V−3Cr−3Sn−3Al合金、Ti−15Mo−5Zr−3Al合金、Ti−3Al−8V−6Cr−4Mo−4Sn合金、Ti−13V−11Cr−3Al合金などもβ型チタン合金として知られている。これら合金は、上述のように時効熱処理前(溶体化処理後)に室温で成形加工できるものの、耐力(例えば0.2%耐力)が高いため加工時にスプリングバック現象が起こり易く、また一層高度な成形加工を行なうには延性が不十分であり、適用できる形状に限りがあった。そのため、高度な成形性が要求される部材(例えば、プレート式熱交換器・燃料電池のセパレータなどのプレス成形加工品、携帯電話・モバイルパソコン・カメラなどの筐体など)に用いる場合や、新規な用途で上記βチタン合金を用いる場合には、溶体化処理後において耐力が低く、延性が高く、優れた冷間加工性を有する成形性に優れた新規なβ型チタン合金の開発が望まれている。
そこで特許文献2では、重量%で、V:15〜25%、Al:2.5〜5%、Sn:0.5〜4%、酸素0.12%以下、残部Tiおよび不可避的不純物からなる冷間加工性に優れたβ型チタン合金を開示している。
特許文献3では、Moおよび/またはNb:0.5〜18重量%、V:13〜19重量%、Al:0.5〜6重量%、Sn:0.5〜6重量%を含有し、残部がTiおよび不可避的不純物からなる冷間加工性と延性に優れたβ型チタン合金を開示している。
特開2004−270009号公報 特許第2669004号公報 特許第2936754号公報
上記特許文献2および3のβ型チタン合金では、冷間加工性を向上させるために比較的高価なVを多量に含有させなければならず、特許文献3のβ型チタン合金では、さらにMoやNbなどの比較的高価な原料も含有させなければならなかった。
そこで本発明は、溶体化処理後において耐力が低く、延性が高く、優れた冷間加工性を有する成形性に優れた安価なβ型チタン合金を提供することを課題とするものである。
本発明者は、上記課題を解決すべく、β型チタン合金に含有させる様々な元素の作用について鋭意研究を行なった。従来、Snはω相の生成を抑制する作用を有すると考えられており、また上記特許文献2や3でも認識されているように、多量に含有させると溶体化処理後において固溶硬化により素地の強度や変形抵抗を上昇させてしまうとされていた。しかし本発明のβ型チタン合金では、Snを含有させることで溶体化処理後の耐力を低下させることができ、延性も向上できることを見出した。
さらにFeやCrは、溶体化処理後の合金における素地の強度(耐力)を著しく高めてしまうことから、できるだけ少ない方が望ましいとされていた(例えば、特許文献2)。しかし本発明者らが研究を行なったところ、Vの一部をFeおよび/またはCrで代用しても合金の成形性が損なわれることはなく、Vの含有量を低減させることでかえってコストを削減できることを見出し、本発明を完成するに至った。
本発明のチタン合金は、
V:6〜13%(質量%を意味する、以下同じ)、
Sn:4〜20%、
Fe:0.3〜3.0%、
Cr:0.3〜4.5%を含み、残部がTiおよび不可避的不純物からなることを特徴としており、成形性に優れている。上記FeおよびCrの含有量は、下記式で表されるFe等量で1.5〜3.5%の範囲内にあることが好ましい。
Fe等量=[Fe]+[Cr]/1.5([ ]内は当該元素の含有質量%を示す)
また、さらにAlを0.3〜5.0%、および/またはCuを0.1%以上、3.0%未満含むことが好ましい。
上記チタン合金は、Feの含有量が0.3〜3.0%であるため、Feを0.2〜2%含有するスポンジチタン(以下、低級スポンジチタンとも称す)と、その他の添加元素とを溶製して製造することができる。
本発明のチタン合金は、溶体化処理後における延性が高く、かつ耐力が低く、優れた冷間加工性を有しているため、成形性に優れている。さらに本発明のチタン合金は、低級スポンジチタンを用いた製造が可能であるため、製造コストを削減することができる。
本発明のβ型チタン合金における合金元素の作用について説明する。
Vは全率固溶型のβ相安定化元素であり、少なければ溶体化処理後の延性が著しく低下し、さらには冷間加工性も劣化する。そのため6%以上(好ましくは7%以上、さらに好ましくは8%以上)含有させる必要がある。しかし過剰に含有させても延性の向上はみられず、かえって原料コストが高くなる。そのためVの含有量の上限は13%(好ましくは12.5%、さらに好ましくは12%)に抑える必要がある。
Snは中性的元素であり、本発明のチタン合金では、溶体化処理後の延性を向上させる効果を有している。そのため4%以上(好ましくは5%より多く、さらに好ましくは6%よりも多く)含有させる必要がある。一方でSnはTiよりも高密度な元素であるため、多量に含有させるとTi本来が有する低密度の特性が損なわれてしまい、また過剰に含有させても延性の向上が見込められず、さらにはTi3Snが析出して延性が低下してしまい、かえって原料コストが高くなってしまう。そのためSnの含有量の上限は20%(好ましくは15%、さらに好ましくは12%)に抑える必要がある。
Feは共析型のβ相安定化元素であり、少なすぎれば冷間加工により応力誘起マルテンサイト変態が生じ、チタン合金中に不安定なβ相が形成され、冷間加工時に割れを引き起こし易くなる。そのため、Feの含有量は0.3%以上(好ましくは0.5%以上、さらに好ましくは1.0%以上)とする必要がある。しかし、Feを多量に含有させると、固溶硬化により耐力が高くなりすぎ、冷間加工性が損なわれてしまう。そのため、Feの含有量の上限は3.0%(好ましくは2.5%、さらに好ましくは2.0%)に抑える必要がある。
Crは、Feと同様、共析型のβ相安定化元素であり、少量では冷間加工性が不十分となるため、0.3%以上(好ましくは0.5%以上、さらに好ましくは1.0%以上)含有させる必要がある。しかし過剰に含有させると、溶体化処理後の耐力が高くなり、冷間加工性が損なわれてしまう。そのため、Cr含有量の上限は4.5%(好ましくは4.0%、さらに好ましくは3.5%)に抑える必要がある。
またFeとCrの含有量は、上述のように各々独立して調節してもよいが、さらにFeとCrの含有量によって規定される前記Fe等量と合わせて調節することで、溶体化処理後の耐力を低下させ、かつ延性も向上させ、冷間加工性も向上させることができる。上記Fe等量の値としては、1.5%以上(好ましくは2.0%以上)、3.5%以下(好ましくは3.0%以下)とすることが望ましい。
本発明のチタン合金は、上記主成分以外に、目的に応じて、Al、Cu、N、C、Siなどを含有させることができる。中でも溶体化処理後の延性を向上させる観点から、AlやCuを含有させることが好ましい。
Alは、Snと同様にω相の形成を抑制することができ、その効果はSnをよりも高く、さらに比較的安価で低密度(軽量)な元素である。そのためチタン合金に、0.3%以上(好ましくは0.5%以上、さらに好ましくは1.0%以上)含有させることで、溶体化処理後の延性を向上させることができる。しかしAlを過度に含有させると、溶体化処理後の耐力が高くなりすぎ、延性も低下し、冷間加工性も損なわれてしまう。そのためAl含有量の上限は5.0%(さらには4.5%、特に4.0%)に抑えることが好ましい。
Cuも0.1%以上(好ましくは0.2%以上、さらに好ましくは0.3%以上)含有させることで、溶体化処理後の延性を向上させ、耐力を低下させることができる。しかし過度に含有させると、冷間加工性が損なわれるため、Cuの添加量は3.0%未満(さらには2.5%未満)に抑えることが好ましい。
本発明のβ型チタン合金は、溶体化処理後における延性が高く、耐力が低く、かつ優れた冷間加工性を有しており、成形性に優れている。そのため該βチタン合金を用いた合金製品では、形状(例えば板状、棒状、線状、管状など)に関係なく高度な成形性や冷間加工性が要求される用途などで活用することができる。
上記β型チタン合金の製造は、特には限定されないが、好ましくはスポンジチタンを主原料とし、該スポンジチタンをその他の添加元素と共にアーク溶解法、電子ビーム溶解法、プラズマアーク溶解などの方法(好ましくはアーク溶解法)にて溶製させて製造することができる。通常Feは、溶体化後処理後のチタン合金の硬度が高くなるなどの理由から、少なく設定する必要があるため、Fe含有量を0.05%以下程度に抑えた高純度なスポンジチタンを用いて製造している。それに対して本発明のチタン合金では、Feの含有量を高くすることで、その作用を積極的に活用することとしているので、Feを0.2〜2%含有する低級スポンジチタンを用いることができ、製造コストを削減することができる。
また得られた鋳塊物は、冷間加工・成形した後、時効熱処理(例えば450〜600℃で4〜12時間処理した後に空冷または水冷するなど)に付して強度を向上させてもよい。
表1に示す種類の元素を含み、残部がTiおよび不可避不純物からなる原料をアーク溶融法にて溶製させてチタン合金の鋳塊物(直径50mm×15mm:重量約120g)を得た。得られた鋳塊物を、厚みが10mmになるまで1200℃で熱間圧延し、次いで1000℃で再度熱間圧延した後、表面に形成されたスケールを除去し、厚みを4mmに揃えた。その後、板厚が1.2mmになるまで冷間加工を行い、大気炉にて850℃で10分間保持して溶体化処理を施し、空冷した後、表面に形成されたスケールを除去して厚みを1.0mmに揃えて供試材を製造した。得られた供試材の端部を一部切り出し、成分分析を行ない、得られた結果を表1に記載した。
(冷間加工性の評価)
供試材から幅20mm×長さ100mmの板片を切り出し、切り出した板片の厚みが0.2mmになるまで再度冷間加工(冷間加工率80%)し、その際の耳割れの程度を目視にて確認し、下記する基準に従って冷間加工性を評価して結果を表1に記載した。
○:耳割れがみられなかったもの
△:1mm未満の耳割れがみられたもの
×:1mm以上の耳割れがみられたもの
(破断伸びと0.2%耐力の試験方法)
供試材からゲージ長25.0mm,厚さ1.0mmの試験片を切り出し、JIS Z 2241の試験法に準じて破断伸びと0.2%耐力を測定し、結果を表1に記した。
試験No.1〜18は本発明で規定した要件を満たすチタン合金であり、No.19〜28は本発明で規定したいずれかの要件を欠く比較例である。
Vが本発明の規定量よりも多いチタン合金(試験No.19)では、耳割れは認められないものの、耐力(0.2%耐力)が750MPa以上と本発明のチタン合金よりも高く、延性(破断伸び)も19.0%程度であった。逆にVの含有量が少ないものでは、本発明のチタン合金よりも耐力が高く、延性も低くて耳割れが生じていた(試験No.20)。
Snについては、含有量が増加するにつれて耐力が低下し、延性も増大していた(試験No.2および4〜6)。しかしSnが、本発明の規定量以外の合金(試験No.21および28)では、耐力が高く、延性も低くて耳割れが生じていた。
FeやCrの含有量については、本発明で規定した範囲外のものでは、耐力が高く、延性も低くかった(Feでは試験No.22および23、Crでは試験No.24および25)。中でもCrを過剰に含有させた合金(試験No.25)以外は耳割れが生じていた(試験No.22〜24)。
またFeとCrの含有量が上記規定を満たし、Fe等量が3.5%以上の合金(試験No.8および11)でも全ての比較例と比べ、耐力が低く、冷間加工性、延性においては、同等かそれ以上の特性を示しているが、Fe等量を1.5〜3.5%の範囲内に調節することで、耐力を低下させることができ、さらに延性も向上させることができた(試験No.1〜7、9、10、12〜18)。
また上記基本となる元素以外にAlを含有させることで、耐力を低下させることができ、延性を向上させることができた(試験No.12〜15)。しかし過剰に含有させると、延性が損なわれ、耐力が向上してしまい、耳割れが生じていた(試験No.26)。
またCuの含有も、耐力を低下させ、延性も向上させることができるものの(試験No.16および17)、過剰に含有させると、延性が損なわれ、耐力が向上してしまい、耳割れが生じていた(試験No.27)。
さらにAlとCuを同時に含有させることで、いずれか単独で含有させるよりも、耐力を低下させることができ、延性も向上させることができた(試験No.18)。
Figure 0004476884

Claims (5)

  1. V:6〜13%(質量%を意味する、以下同じ)、
    Sn:4〜20%、
    Fe:0.3〜3.0%、
    Cr:0.3〜4.5%を含み、残部がTiおよび不可避的不純物からなることを特徴とする成形性に優れたチタン合金。
  2. 上記FeおよびCrの含有量が、下記式で表されるFe等量で1.5〜3.5%の範囲内にある請求項1に記載のチタン合金。
    Fe等量=[Fe]+[Cr]/1.5([ ]内は当該元素の含有質量%を示す)。
  3. さらにAl:0.3〜5.0%を含む請求項1または2に記載のチタン合金。
  4. さらにCu:0.1%以上、3.0%未満を含む請求項1〜3のいずれか1項に記載のチタン合金。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のチタン合金を、
    Feを0.2〜2%含有するスポンジチタンと、その他の添加元素とを溶製して製造することを特徴とするチタン合金の製造方法。
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